はてなキーワード: マイノリティとは
ジャニタレが実写映画作品に出演するときの「安易なジャニタレの採用とかして駄作になる」という意見にジャニーズのオタクはもっと怒っていいと思う。
というのもそういうこと言う人間って普段邦画とか邦ドラ見てないよな?何故普段見てもない物に何故急にお客様ヅラしてクレームいれているのか本当にわからない。
勿論ジャニタレを起用した駄作なんて邦画、邦ドラなんて幾らでもあるがそんなのは石原さとみだって綾瀬はるかだって田中圭だって松坂桃李だって駄作に出ることはあるし確実に当たる保証なんてものはない。
むしろ「これだけ豪華なメンバー集めてここまでハズレを作れるなんて流石だぜ!」ってなるドラマや映画の多さな。視聴率女王みたいな女優でもジャニタレ出演作のヒット打率と大差なくない?
かと言って「いや、俺は原作ファンだから」と言い張る人間が出てくるのが普通だし俺も好きな作品が実写化してとんでもなく嫌な目にあったことは何度もある。でもそういうときにジャニタレだけあーだこーだ言われるのは流石に納得がいかない世になったと思う。
何故ならば邦画、邦ドラは実際にジャニタレとジャニオタが支えているからだ。糞つまらんドラマ、糞つまらん映画、大昔は「こんなんジャニオタ以外誰が見るんだ…?」と自分も思っていたが昨今の日本の不発っぷりには「こんなものを支えてるジャニオタ偉すぎるだろ…」と感覚が変化してくるのも無理はないだろ。これだけエンタメが溢れた令和で誰が日本のドラマや映画を見てるか、ジャニーズのオタクは少なくない割合を占めているに違いないだろ。
現在のサブカルチャー界隈で邦画、邦ドラをしっかり見てる層って本当に減った。俺の周りには殆どいない。正直に言うと還暦を迎えたテレビ好きな母親以外ドラマの話が通じる人間が周囲にもいない。
アニメや洋画なら固定ファンがいるので話題作も生まれるが日本のドラマについて話してる人間なんて今や絶滅危惧種みたいなもんだ。海外ドラマが容易に見ることが出来る環境が整い誰もいなくなった不作の畑で「最愛めっちゃよかったよな」とか「マイファミリー熱いわ」とか話してるのなんてマジでマイノリティなわけ。んで俺らこの畑に残った人間としてはむしろジャニーズさんのいるドラマの方が予算的に「次の期待作はこれかな…」とかなってるんだよな……無論低予算ドラマに送られてくるジャニタレさんもいるので一概にそうとは言えないが。あれはどう見ても制作側が悪い。
だから世間に対して「ジャニーズを叩くな!」とは思わないけどジャニーズのオタクはもうちょっと胸張って生きていいと思うわけよ。「誰が日本のエンタメ支えてると思ってんだバカ」ぐらい高慢で良いだろって味方したくなる。まぁシンウルトラマンで今更評価されてる有岡を見て思った。余りにも今更すぎるだろ。有岡の演技も見たことないレベルの映像演技への興味のなさで演技の話興味あるみたいな話し方をする人間を見てかなりイライラした。
そんな俺的に今一番熱いジャニタレ演技が道枝くん。俺スカで光ってたから期待してたけど金田一での上達っぷりが凄すぎる。金田一が面白いかどうかはともかく、明らかに彼の映像演技のポテンシャルが高すぎるからこのまま突き抜けてって滅茶苦茶面白いドラマに出てほしい。第二の二宮和也になるだろあれは(この表現ジャニオタ怒りそうだけど俺は二宮和也さんをアイドルと言うよりも日本を代表する名演技俳優と評価しているので)
あと中島健人、面白いし良いやつっぽいという印象から抜け出なかったけど糞つまらんかった韓ドラのリメイクの演技が結構よかったからなんかヒット作欲しい。多分オタクが一番それを望んでるんだろうけど。
自民党? それは無い。腐敗した独裁政権にはNOを突きつけてロシア・中国化するのを防がなければならない。自民内部で分裂を期待するのも無駄だ。勝ち馬に乗ってると知りながら降りるような志の高い奴はいない。
立憲民主党? もう無理だ。バラモン左翼に何かを期待するだけ無駄だ。マイノリティからの支持以外は期待できない。
共産党? さすがに無いわ……と思うかもしれないが、個人的にはここに票を入れるのが一番効果があるように思う。
つまり、自民・立憲民主党の両方に対する「脅し」なのだ。まともな中道左派がおらず、低~中所得者層の生活をないがしろにする政治を続けるなら極左が躍進しますよ、という。
もちろん、実際に共産党が与党になるようなことは無いと思っているし、野党第一党になることすら無いと思っている。だからこそ、安心して票を入れることができる。
どうだろうか。
理由を説明せず同調圧力で従わせたり黙らせようとする連中なんて無視するか中指突き立てるしかないだろ。
ブコメも主の疑問には答えようとせず黙って従えとしか言ってない人気コメントあってホント糞。
crimsonstarroad アプデしなくても良くて。 若い人にとっての常識的な価値観が自分とはもはや違うんだって認識を持って、若い人に押し付けない・文句を言わないができれば良いと思う。
2022/05/16
ntnajp605 価値観がアップデートされる前のマイノリティは「有無を言わさず」排除されてたんだがな。己がマイノリティの側に立つことはないと信じてきっとる米が大人気なのはどうよ
2022/05/16
だから価値観のアップデートという言葉で有無を言わせず他人を従わせる権利があるとでも?
ある訳ねーだろ。マイノリティでもマジョリティでも誰にもそんな権利ねーよ。
a-design-for-life 価値観と言っても、誰にでも人権があるとか、人を殺してはならないとかは普遍的では。昔は黒人は人権が制限されていたけど、公民権運動でそれはおかしいよね、となって。それでも黒人を差別しないのはおかしいとか?
2022/05/15
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220503215621
確かに、これが中絶だけの話であれば理解できます。「胎児は命に非ず」というのも大概方便ではありますが、落としどころとしてはわからなくもない。
ただ、ブクマカの皆さんの言動って、どうもそれだけじゃ説明できないんですよね。
虐待事件でも、パチンコやっててガキンチョ蒸し焼きみたいな事故でも、母親が絡んでた時"だけ"なぜか大目に見てもらおうとしたがる。
「魂の殺人」だの「セカンドレイプ」だの吹き上がるくせに、リアルで人死にがあると加害者の肩持っちゃうの、いったいどうしてなんでしょうねぇ?
「弱者に優しい」んじゃないんです。
母親に甘い。
女性に甘い。
あとはオマケ。
彼らは彼らで「胎児の人権がそんな大事なら地球環境とか温暖化とかもうちょっと気にしたれや」とか思っちゃいますが、
日頃は隙あらば人権派アピールのダシ、隙あらば気に食わないものを殴る棍棒、とまあ見事なまでに使い倒しておられますが、
こと話が中絶になると、やっぱりなぜか急に冷たい。
「親の損得を考えれば生まれるべきではない」と、きわめて冷静かつ的確な判断を下してしまう。
都合のいい時には「それは優生思想だあああ!!!」「何が優秀かなんてわからないじゃないかあああ!!!」なんてイキっちゃうくせに、これ。
そもそもスタート地点でそういうノリなんだから、今更生きてる障害者に優しいフリとかしたってダメです。
全部バレてます。
「生まれるべきじゃなかったけど、生まれてしまったから、仕方なく生かしている」だけ。
結局、こういう人らというのは
「女性>>他の弱者>>>>>弱者属性を持たぬ、わきまえて生きるべき有象無象」
と、こんな感じの身分社会を構築したいようにしか見えないんですよね。
だから都合のいい時には欧米お墨付きのマイノリティに優しいポーズするけど、女様の利害がちょっとでも絡むと何もかも放り出す。
中絶だってもうご自由に、好きなだけガンガンやったらよろしい。
でも、単なるレディーファーストの会でしかないのなら「他は二の次」と、きちんと主張すべきです。
そうしないから、こうやってよそ様の権利とバッティングした時に、しょうがないしょうがないとミョ~な言い訳ばっかり並べることになる。
いい加減、楽になった方がいいと思いますよ?
聞いた限り、アメリカ南部の人って日本のネトウヨたちと一緒じゃない?ここは日本だから、ここは南部だから、郷に入っては郷に従え的な。なんか「そのコミュニティ限定ならどんなことも許される。だって文化なんだから」って。普通に卑怯だと思う。人類共通の守られなきゃいけないマイノリティの権利とか女性の尊厳とかあると思うのよ。イスラムとか南部とか日本とか関係ない。それが守られた上での多様性だよ。多様性だから何でもありって訳じゃないからね。勘違いしないで。
土曜の『相談は踊る』の頃からリスナーで楽しく聴いていたんだけれど、ここ最近のスーさんのラジオを聴くことが辛くなりつつある。
昔は「サクセスしつつある持たざる者」が自分に寄り添ってくれるという「アニキ感」がラジオというフォーマットと相まって、聞いていて爽快だった。けれど最近は(本人にその自覚がなくても)成功者が自分の問題意識のある弱者の立場を庇っているように見えて、男性の僕から見てとても辛いものになってしまった。
伊集院さんも岡村さんも同じ感じでキツくなっていたんだけれど、これは「ある断面では弱者だが別の断面では強者である人が弱者として語るとき、当人を強者として認識している人から見るとイジメみたいに見えてしまう」ってことなんだと最近ようやく合点がいった。
伊集院さんは思春期男子というマイノリティを代弁するうちにラジオで名を上げて帝王になり、自分の強者性に無自覚だったのか何なのかパワハラまがいなことをしてしまった。
岡村さんは強者でありながら非モテ男性として弱者の側面も持っていて、後者としての語りが聴く人にとっては辛かった(矢部さんはこの弱者性を「かわいそさん」と表現していた)。
土曜の『相談は踊る』の頃からリスナーで楽しく聴いていたんだけれど、ここ最近のスーさんのラジオを聴くことが辛くなりつつある。
昔は「サクセスしつつある持たざる者」が自分に寄り添ってくれるという「アニキ感」がラジオというフォーマットと相まって、聞いていて爽快だった。けれど最近は(本人にその自覚がなくても)成功者が自分の問題意識のある弱者の立場を庇っているように見えて、男性の僕から見てとても辛いものになってしまった。
伊集院さんも岡村さんも同じ感じでキツくなっていたんだけれど、これは「ある断面では弱者だが別の断面では強者である人が弱者として語るとき、当人を強者として認識している人から見るとイジメみたいに見えてしまう」ってことなんだと最近ようやく合点がいった。
伊集院さんは思春期男子というマイノリティを代弁するうちにラジオで名を上げて帝王になり、自分の強者性に無自覚だったのか何なのかパワハラまがいなことをしてしまった。
岡村さんは強者でありながら非モテ男性として弱者の側面も持っていて、後者としての語りが聴く人にとっては辛かった(矢部さんはこの弱者性を「かわいそさん」と表現していた)。