はてなキーワード: ハラスメントとは
様々なハラスメントの事例に関わってきたが、加害者が「相手は嫌がるどころか寧ろ喜んでいるように見えた」と言う時、実はかなりの確率で第三者から見ても引くくらいの事をやらかしている。
当事者はそれに気付かないからこそ加害者になってしまうとも言える。
ただの口頭の注意ではなく、正式な懲戒処分が下されたという事は、会社が見ても増田に正当性がないと判断されたんだろう。
気になるのは増田が「もしおれが20代だったら、本当に仲良くなれて、映画にも行けたのかな…。」と言っている事。
当然だが、相手の意志が判らなくて結果的に無視するような事をしていたら嫌がられる。
相手が見た目重視のタイプなら一時的に上手く行くかもしれないが、すぐに限界が来て破綻する。
それは年齢以前の問題だ。
本来年齢が理由ではない事を年齢のせいにせず、相手の意志がわからないと認識して(そもそも他人の意志がはっきり判る人間はいないのだから恥ずかしい事でもない)、立場がある場合は特に特に慎重になる事が必要だと思われる。
偉そうに言ってしまって恐縮だが、増田はこんな事を二度と起こしたくないと思っているし、「申し訳ない気持ちでいっぱい」とも言っている。
例えば今回の例なら、相手が嫌がっていないかどうか、社内の適切な誰かに相談しても良かった。
こういった工夫も、「自分はわかっていない」と思えれば考え始められる。
おっさんの求愛行為と同様、左翼活動もどんどんハラスメントにしてほしい。
例えば、労働組合への参加、機関誌の購入を勧めてくる奴がいる。
若者としては、もし先輩・上司がそれを求めてきたら、「断りづらい」「反論できない」「きっぱりと拒否できない」という不快感がある。
とはいえ、あきらかな強要、しつこい勧誘でないかぎりは、左翼活動をハラスメントにできない。
義理でしぶしぶお金を支払ってしまっても、こちらの自由意思で支払ったことになる。
年齢の問題じゃないと思うよ?
職場の後輩がひっこしをする時、俺は手伝いに行ったことがある。
俺が「手伝うよ」と提案したら、後輩は了承したし、俺に感謝を述べてくれた。信頼関係を築けたと思う。
しかし、これだって後日、後輩が急に「先輩の好意を断りづらかった」と言いだす可能性はゼロじゃない。
男同士のつきあいだとしても、私生活への介入はハラスメントになる。
まして相手が女だったら詰む。
すもも「性被害の調査?性被害は減ってるんだし、社会問題として取り上げてもらえるだけいいだろ。非モテ男性対策もこれくらい一生懸命やってくれ。非モテ男性はとてもつらい状況に置かれてるんだ」
https://togetter.com/li/1613811
「レイプゾンビ」の友松直之監督「女に男を選ぶ権利・拒否する権利を与えるから少子化になる」?
https://togetter.com/li/739000
すもも、小山晃弘、友松直之と、非モテの辛さを性被害の辛さと並べて
「性被害ばかり問題視される!ずるい!女尊男卑社会だ!男の本能は規制されるのだから女の本能(男を選り好みする)も規制するべきだ!」
と大真面目に主張するバカ男が多い。
非モテが辛くないとは言わないけど、どうして性被害と並べるわけ?
女からのハラスメント被害に遭ってるならまだしも、どうしてただ「モテない、ヤらせてもらえない」だけで女からの被害を受けた!と騒げるのか?
ふざけんな、性被害者にとっては、「モテないから被害を受けてる!」という主張のどれほど贅沢なことか。
非モテのせいでPTSDやフラッシュバックに苦しむか?妊娠の恐怖や性病、下腹部の損傷に怯え苦しむか?風呂に入るなど日常的な行動ができなくなるか?後遺症であらゆる娯楽を楽しめなくなるか?何年も何年も同じ出来事に囚われ続けるのか?
わかり手「生理用品だって、ボロ布詰めるなりすれば一応は対処できるわけ。でもそれは不快だから、快適な専門に開発された生理用品が欲しいとなる。男性の生理(性欲)も同様で、質の高いシコネタを求めるからDLsiteに月5000円使う羽目になる。全く同じ」 https://togetter.com/li/1615328
そんで「生理用品を支援するなら男のAVやシコネタも支援しろ!」と大真面目に抜かす。
生理と射精(または勃起、性欲)は違う!と主張すると、女は男を差別して特別扱いされたがってるんだ!女は甘やかされてるから!と話が通じない。
国会という大勢の居るところでの恫喝めいた批判、記者に語って報道させるための政策や個人への非難、ホームページやSNSでの首相、大臣らに対する批判…
これらは、企業に置き換えるとハラスメントの定義を満たすものだ。衆目の場で個人に対する恫喝、非難というのがそうだ。
今の若年層はあちこちでハラスメント教育を何度も受けている。学校でも職場でも。
そういう世代の視点で見ると、恫喝や非難が前面に立っている立憲や共産や社民などの左派野党は、ハラスメント集団にしか見えなくなる。
一方、自民党に対しては、野党からの執拗なハラスメントに耐えながら日本をマネジメントするという重責を担うように見えてくる。
だから野党が自民党や政権を非難すればする程、若年層の自民党への支持率が上がり、野党への支持率は下がるのだ。
つまり、若年層の自民党支持率が高いのはハラスメント教育の成果なのだ。
いやだって、「せやけどその仕様システムとして致命的やろ」言うたら
「致命的なんてひどい!」とか言われたら
「これ監査で刺されるからアカンな」っていう発想が自発的に出てこないのが開発としてアレすぎるし、
上記全部抜きにしても
「どこが、何故、致命的と言えるんですか?」の一言がないで「『致命的』は違う」に拘泥すんのは何というか、もうアカンわ。
ワイから2回「これアカンわすぐ直した方がええで」言うたって、
それ受けて「直します」でも「どこがまずいですか」も出てこんで、
3回目言うたらこれやで。
真面目な話、何考えとるんかさっぱり分からんわ。
ガチの被害者はアカンもんつかまされて大金払う客なんやが?ワイら加害者側やぞ?
まったく、健常者の世界は奇々怪々やで。
単に「高齢者の重症化率、数十倍に比べると低いから」と言えばいい。
記事のひとつで相手の性根を決めつけて人格否定に持っていくのは、邪悪だ。
まるで隠し立てするそぶりもない。
自分をまともだと思い込んで堂々とハラスメントを行う人間は、ネットではこう呼ばれている。
「マジメ系クズ」
「がまん」にメリットや意義を見出して自己洗脳して頑張っていても、もうフタがゆるゆるになっているというか、過去何度か「がまんやーめた」という判断をした記憶がある所為でシリアスになりきれない。
がまんしてると「いやいや、結局演技なんだし、もういいじゃん」的な甘えがでてきてしまう。
がまんはむっちゃメリットある。
だからがまんをキープしなきゃなんだけど、モラルにまつわるそれ(自身の中のモラハラ的特性の封印)は「がまん」として捉える事自体が間違いである。
損得を越えた「無思考で受け入れるべきルール」として捉えなきゃならない。
まあ、なかなかできるものではない。
やっぱ、それをやっちゃった時の苦痛を何度も何度も反芻し、他人がやらかしている履歴をたくさん集め「やったらこうなっちゃうぞ」と自分を脅し続けるしかない。
それでも本当はそれを思い切りやりたい・・的な。
どこかにゲーム的、サービス的に「それ」をやらせてくれる秘密クラブでもないかなー・・って。
え、なに? ハラスメントを?
まあ、そうな、うん。
旧い人間は昭和 / 平成中期までだったら当たり前とされていた(社会のモラルが凄く低かった頃の)概念に懐かしさと居心地の良さのようなものを感じてしまう。もちろん、その世界に居た人間でも最初に他人からその態度、言葉をぶつけられた時はショックだったがわけだが、それを乗り越え、笑い話にし、普遍的なものとして受け入れる事で獲得した「社会性」ってもんがある。当時はそれに慣れる事自体が「社会性の獲得」すなわち「大人になること」とされていたわけだ。
現在そういうものの「前提 / きっかけ」の部分にメスが入れられている。
思い返してみれば最初は「おかしい、嫌だ」と確かに思った。しかしあまりにも「過去」すぎて、もはやどうでもよくなっている。ハラスメント耐性は精神と一体化し、その耐性自体が耐性を持たない人間にとってのハラスメントとして機能してしまう。
「普通XXって思わない?」「XX耐性なさすぎ」
的な、「差別や悪意や見下しに対する抵抗力を持っている方が普通、モラルに対し潔癖すぎる人間の方がウザい」という意識が、ハラスメント慣れした人間の中には染み付いている。
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はっ?!
はい、もう忘れた。少し思考を途切れさせると上記で書いたこと、自己批判性は一切忘れて「潔癖うぜー」っていう思考で満たされる。
「面倒くさいことを考えさせやがった・・時間無駄にしたー」という感情を呼び起こさせる。
まず、上記思考ログを読みこむ事自体、どう考えたって面倒くさいじゃん。これだって十分整理してんだし。整理してこれだし。
世の中で語られてるモラルにまつわるあれこれはさらに枝が複雑だし、回りくどいし、DQNやハラスメントする側の意見や視点が欠けすぎている。
でも、自己批判する事の意義、価値を思い出させてくれる人や時間ってもんは、好きだよ。脳に負荷をかける事自体、それなりに好きだから。
・
「面倒くさい事自体が大好き」という悪趣味さを持つ僕のような✕✕人間以外のDQNや無知者に、どうやって「ハラスメントをがまんする事自体がハラスメントの助長になるのでハラスメント耐性を身に付ける事自体が悪」という理屈を理解させたらいいのか。
皆目見当つかない。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/20/news137_3.html
サイト運営陣は取り急ぎ投稿した声明で「同氏の氏名がハラスメントやドキシング(中傷や攻撃を目的に、不正に入手した個人情報を公開すること)の可能性があるワードとしてシステムに認識され、投稿が自動的に削除されただけ」と主張。しかしこれを逆手に取り、「Aimee Challenor」(エイミー・シャレノール)を連呼する投稿が続出した。
結果、全ての「Aimee Challenor」を含む投稿が自動ブロックされるわけではないことから、以前削除された投稿はサイトが意図的に削除していたことが証明されると同時に「ストライサンド効果」(ある事実を隠蔽しようとしたために、かえって拡散してしまう現象)の見本のような展開を見せる事態となった。
どうしてこういう5秒でバレる嘘ついてしまうんやろなあ
メカニズムを紐解きたい
高校生くらいの頃から、「自分は社会であまり必要とされない雑草や石ころみたいな人間になるだろう」って思い始め
生きるに値しない命、KKO、弱者男性とされる存在になるだろう(そしてなった、実際になった)と思ったので、せめて生きてる間は役に立ちたいって思ったわけで
無駄で構成された俺の中の、数少ない無駄にならないであろうものを役立ててくれたら、それでいいかなって
俺の血が薬漬けでもなく、不健康でもないごくごく普通の血で良かったなと思ってる
自分の一部をボランティアで切り売りして、のんべんだらりと生き続けてる
こんなクズの血なんかで救われた命が可哀想だって言われたらそれまでだろうし、女性に「KKOの血を入れられるのはレイプだ」と言われるかもしれないし、献血ルームに「KKOの弱者男性が定期的に来てキモい、存在そのものがハラスメントだ死んでくれ」って思われてても仕方ないだろうが
それでも死ぬまで、もしくは血が提供できなくなるまで続けようと思う
悪意でも善意でもなく、惰性で、惰性でも役に立ってくれるなら
消し逃げを頻用する増田に出会った。消し逃げがもはや一つの芸の域に達していて、少し感心してしまった。
この増田はロジックでやり込められると、やり込められて都合の悪くなった記事は消す。ここまでは消し逃げ屋さんとして普通だ。普通と違うのは、どうやらこの増田の場合、そうすることで親トラバツリーから今やり取している子トラバツリーを切り離すのを狙っている点にある。親トラバツリーから辿って子トラバツリーを閲覧する人たちの目を避けるためだろう。
そうして切り離した子トラバツリーでは愚にもつかない罵倒を書き込み、気が済むとそれを即消す。その間わずか数分なので検索エンジンのクロールにはかからず、したがってwebに痕跡は残らない。ただし、最後の捨て台詞は残しておきたいらしく、消さない。
なにやらオンライン・オフライン問わず、この種のハラスメントの常習ぶりを感じさせるやり口だった。衆人の前では体面を取り繕い、陰に隠れて証拠を残さずちくちくやる陰湿さだ。
まあただ、そういう自分もあながち人のことは言えない。増田で論理や倫理の破綻したまま壮語する輩を見かけては、匿名の一増田となってロジックでちょっかいかけるのが好きなのだから。消し逃げ芸の増田と自分との違いは、自分の場合、論理や倫理の破綻している相手を対象とする点、消し逃げしない点くらいだ。褒められた趣味ではないので足を洗いたいが、ついやってしまう。