はてなキーワード: タクシー運転手とは
無能ばかりの集まる我が職場で遂にメンがヘラってしまった人が出た。
それを伝えてきたソイツの配偶者からは「パワハラで訴えることも考えています」と宣戦布告まで入ってきた。
まあそうもなるかなとしか思えない所はある。
それに対しての我々の反応は
「いっそ死ねばよかったのに」
「つうかさ、辞めた所でタクシー運転手とかトラックドライバーとかもっとブラックな所にしかなれないっしょ」
といった感じ。
見事に誰も同情していない。
多分だけど精神を病むということについての感覚が昭和で止まっているんだろう。
「脳の病気になったが、適切なアドバイスも対処も周囲から受けることができず。結果として精神的に労働災害を患った」という状況であることを多分誰も把握できていない。
いや、自分なんぞが把握出来ているということは自分よりいい大学を出てるアイツやソイツが分かってないはずがない。
つまりは「バカの声が大きすぎるので、そうじゃない人間は無能からイジメの標的にされたくないので、総じて口を噤んでいる」という状態であるということだ。
そしてこの地獄の中でまさに「まともな転職先はない」「ゆーて正社員なだけマシ」という鎖が縛り、その鎖に縛られているのを確認した経営者が更に締め付けを強めているのだ。
締付けを繰り返され余裕を失った馬鹿で無能な集団は、弱者に対して手を差し伸べるという発想を失う。
せめてもの慰めにと溺れた犬を棒で叩いて自分よりも下を作ることでなんとか精神を保とうしているのだ。
狂ってしまう。
ちゃんと就活をするんだった……ちゃんと転職をするんだった……沈んでいるとわかっている船に乗ったまま「まだ景気が悪い」を繰り返して現状に甘んじ続けた結果がコレだ。
まともな転職先が存在しないコミュニティの末路は凄惨なものである。
弱い者たちが夕暮れ更に弱い者たちを叩く。
その音が加速すれば、誰かが銃を撃ちまくるだろう
私はタクシー運転手ですが、どうしてタクシー運転手が弱者として番組に呼ばれなければならないのでしょうか。
私は車の運転と人との会話が好きでタクシー業界を志望し、2019年に大学を卒業してタクシー会社に正社員として就職しました。
コロナの影響が大きかった2020年は業界全体が不況で、個人タクシーとして働いている人は稼ぎがほとんど無く苦しい生活をしているという話はよく聞きました。
しかしながら今年になってからは仕事も増えてきて、私自身もそれなりに稼げるようになりました。
2020年のコロナ禍では毎月固定給しかもらえない月が続いておりほとんど最低賃金で生活していましたが、今では歩合給を固定給以上に稼ぐことができています。
同じ年齢の人の平均よりも稼げているという自負もあります。
タクシーの運転手は学歴も経験も不問ですが、逆に言えば実力勝負の世界であるとも言えます。
タクシー運転手を「タクシーの運ちゃん」などと馬鹿にしたような表現をしたことについては目をつむりますが、弱者扱いをしたこと、それも「キレイな弱者」ではないと表現したことには黙ってられません。
私自身は特別容姿が良い訳ではないので「キレイ」であると言えるかどうかわかりませんが、お客様に不快感を与えないためにも身だしなみには気を使っています。
最近はタクシー運転手の女性率も上がり、美人な人は売上も良いという話もあくまで噂ですが聞くこともあります。
https://comic-days.com/episode/3270296674337088734
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/comic-days.com/episode/3270296674337088734
この漫画、絶賛されているようだけれど個人的には物凄く違和感あった
この漫画の登場人物は主人公を始めその殆どが男性で、唯一の女性が主人公のアパートの隣の部屋の住人
で、この隣人の女性は主人公にとって彼女でも何でもない訳だけど、やってる事がまさしく理解のある彼女ちゃんムーブな訳よ
男性陣の親切は、タクシー料金の支払の延期を許すタクシー運転手、廃棄予定のパンをあげるパン屋、仕事をやってくれる部下、疲れている主人公を早く帰す上司…と、各々の業務に基づいて無理のない範囲で行っている
それに比べると、別に仕事でも何でもないのに鍵屋の連絡先を貼り紙に書いた上に現金まで提供するというアパートの隣人の女性の親切は明らかに過剰だし異常だよ
見たところそんなに立派なアパートでもないし金がありあまっているようには見えないのに。
そしてブクマを見る限りそれに疑問を抱いている人は少ない
つくづく女の親切は男にとって空気のように当たり前のものとして消費されるんだなーと思う
だから女性がどんなに男性に対し親身になって親切を尽くしたとしてもそれには目もくれずに理解のある彼女ちゃんなど存在しないと叫ぶ訳だ
「親ガチャ」データで裏付け 貧困層の子「授業わからない」3倍超、進路「中高まで」4倍超:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/175684
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/175684
こういう話題になると必ずと言っていいほど「知能や学力は遺伝する」とどや顔で書き込む人間が多いのは何故なんだろうか
何が言いたいの?遺伝で決まっている以上は環境をどんなに整えても無駄だから貧困は放置しろとでも?
知能には遺伝が大きいのなんて、わざわざ言われなくとも誰だって分かっているに決まってる
その上で後天的な環境的要因を少しでも整えて格差を小さく機会の均等化を図って不平等を是正していこうって話なんじゃないの?
それに出生時の取り違えで貧困家庭に育ち大学にも行けずタクシー運転手になった子供と裕福な家庭で育ち社長にもなった子供という格差が出来たなんてニュースもあったし
カンボジアやベトナムやエチオピアに生まれた子供達が、アンジェリーナ・ジョリーの養子になるのと出生国でそのまま育つのとでは大違いだよね
年配のタクシー運転手が昔話をするのを価値観の違いがあるかもしれないからと躊躇う→私も将来ペットボトルを箱買いしたことすら価値観の違う世代に咎められるかとしれないという話なのに読めてないブコメしてる奴なんなの。
念の為丁寧に解説すると現在はペットボトルを箱買いしても何も言われない(=当然の価値観)けど、未来では最新技術でもっとエコな素材が普及していて「ペットボトルは古くて環境に悪いもの」と認知されていたらペットボトルを箱買いしていたと話をすれば環境破壊(=古くて悪い価値観)と認知されるおそれがあるという例え話で、現在ペットボトル箱買いの是非を話しているわけじゃない。
それを「私はペットボトル箱買いを悪いこととは思わない」とか「ペットボトルにもメリットはある」とか「ペットボトルを買うこと自体がおかしいと思えない」と的はずれなブコメをしているのがいくつかあって、かなり残念な気持ちになった。スターつけてる奴もどうかしている。はてブが劣化していると言われて久しいが流石に例示に間違った難癖がここまで出るようになると真顔になるしかない。(・ ∀ ・)
オタクの味方を自称してる山田太郎も隠蔽改竄に口を噤んで従っただけだったし、赤松さんがもし議員になったとしても大して変わらんだろう。
ただまぁ、日本の有権者の総意が「隠蔽改竄の放置」なので、別にオタクだけの問題ってわけでもないな。
「こんなことじゃ国が腐っていく」といくら喚いても閃光のハサウェイに出てきたタクシー運転手の言ってた言葉が返ってくるだけだわな
めちゃくちゃ怖い映画だったが感想を漁ってみても自分と同じ恐怖感を得た人が全然いないようなのでちょっと悲しくなっちゃった。
匿名じゃないと書きにくい感想なのではてな匿名ダイアリーに書いてみる。
序盤のタクシー運転手が主人公に向ける視線は、女性にとっては「性的欲望を含んだ視線を向けられる恐怖」のみだが、
男性にとっては同時に「性的欲望を含んだ視線を投げかけていることがバレている恐怖」でもある。
見ず知らずの女性に性的欲望を含んだ視線を向ける時、第三者からはタクシー運転手と同じ視線に見えており、そのことが映画を通じて大衆に広く公開されている。
恐怖以外の何物でもない。
ただタクシー運転手(それに加えてナンパ男(マウント取ってくるルームメイトのジョカスタもここに入るかも))はこの映画の中では断罪されていない。救いは描かれていないが、どこかで救われている可能性がなくはない。
一方で、幽霊たちは救いを求めるが主人公によって拒絶される。この拒絶のシーンは観客にカタルシスを与えるものとして設計されていて、実際私も心の中で拍手した。
幽霊たちはサンディを精神的に殺害し続けていた存在であり、サンディの過去を追体験した主人公および映画の観客が幽霊たちを拒絶するのは当然と言える。
彼らは散々サンディを「殺害」していたから当然じゃないか、という反応をする人も(男女問わず)多いかもしれない。
観客は映画を通してサンディの立場を追体験しており、幽霊たちに対していわば被害者の位置にあるのでこれは当然の反応である。
幽霊たちはサンディに行った行為に対して「娼婦を一人買っただけ」と認識していると思われる。
ダンスホールでの買春シーンを考えるとおそらく客である幽霊たちは女衒のジャックに金銭を支払い対価としてサンディを「買って」いた。
買春場所がダンスホールであるという点と「買う」対象がダンサーであるという点を除けば現代日本でもよく見られる(そして私自身何度も体験している)買春風景でしかない。
幽霊たちの行為がごく一般的であることは、彼らが街中で、一般人に溶け込むように存在していることからもわかる。誰でも幽霊になりうるのである。
単に女を一人「買った」だけで殺されるのはおかしい、幽霊たちはそう言っている。
何度も繰り返すが、サンディの立場を追体験した主人公と観客は当然幽霊たちを受け入れることはない。
幽霊の一人がジョカスタにダブっていたが、これはいじめも別の形の「殺害」行為だからだろう。
自分のような本番行為を伴う性風俗に何度も行き、そこで「買う」経験を繰り返してきた人間にとっては、
性的欲望を含んだ眼差しで見られ、「買われる」経験を追体験すること、「買う」側が断罪され、自分もその断罪に拍手すること、どちらもかなり怖い体験だった。
とりあえずしばらく風俗行くの無理になった。