はてなキーワード: スピッツとは
どちらを選びますか?
Mr.Children BUMP OF CHICKEN 椎名林檎 RADWIMPS 米津玄師 サカナクション SEKAI NO OWARI
One ok Rock UVERWORLD ASIAN KUNG-FU GENERATION フジファブリック クリープハイプ
ムーンライダーズ 少年ナイフ 曽我部恵一 ホフディラン ボアダムス キリンジ 小島麻由美 朝日美穂
Alfred beach sandal ミーマイモー 高橋翔(昆虫キッズ) cero 前野健太 シャムキャッツ おにんこ
The Collectors スピッツ THE YELLOW MONKEY 坂本慎太郎(ゆらゆら帝国) くるり ゲスの極み乙女
追記↓
ただ、だからと言って隠れていた才能が見つけやすくなったかというとそうとも思えないんだよな
センスのいい動画のはちまん何倍もの平々凡々な歌ってみた動画が溢れている
ボカロでも結局、ニコ動の中の流行りのスタイルみたいなものが出来て似たような曲で溢れていた
この前イカ天があった時代にライブハウスで演奏してるミスチルの映像見たんだよね
メジャーデビューする1、2年前の
面白いところもあったけどわざわざ聴きたくなるようなかんじではなかった
このバンドを数年かけて成長させていったコバタケってすごいんだなって改めて思った
宇多田ヒカルの「First Love」に関わった河野圭もそう
これがなんとなく「DEEP RIVER」のころの宇多田っぽいんだよね
初期の宇多田らしさを形作っていたのはこの人なんだなって
ごく初期には多分鼻歌程度のデモテープにこの人や西平彰、杉山晋一郎が肉付けしていくこともあったんじゃないかとすら思う
スピッツもやりたい放題に3枚アルバムを出したら行き詰まってしまって笹路正徳を頼った
規格外の才能にやりたい放題させるのもいいけど
増田の流儀は分からないから、無粋な返ししか出来ないけどごめんな。
大元の記事はこのおれ(元増田)が書いたんだ。おれが青春を送ってた時期の作品が「名盤」になったからな。
それで歳を取ったなと思って、ふとフィッシュマンズ『空中キャンプ』がどんだけ聴かれてるか調べたんよ。
で、今の若い子が「これはロック史に残る名盤だから聴けないのは音楽が分かってない証拠」とかね?
そんな風に言われてプレッシャーを抱えているとしたら気の毒だなと思ったの。
おれは映画も観るけれど、散々他の「映画通」とされる人に言われたよ。「キューブリックも観てないのか!」とかね。
でも、その「映画通」と絶交してから他の通の人と仲良くなって、そういう人たちはそんなこと言わないのよ。
むしろ今のおれみたいに「観た方が良いよ」と薦めるけれど「必ず観ろ」なんてことは言わないの。
ああ、本当の通っていうのはこんなものなんだなと思ったよ。
だから、これは本当に「要らんお節介」かもと思ったけれど音楽は映画より馴染みが深いジャンルなんで。
映画におけるおれ(キューブリックを理解出来なくて苦悩していたおれ)みたいなヤツがひとりでも減れば良いかなって。
そんな気持ちで書いたの。
それはそれとして、真面目に調べると「邦楽は凋落した」って意見も見掛けるけれどワケ分からんね。
九十年代はフィッシュマンズやスピッツやミスチルが居た。もっと沢山名を挙げることも出来るだろう。
ゼロ年代はおれはくるりやナンバーガールやスーパーカーや椎名林檎を聴いた。
テン年代は最近の邦楽は追い掛けられていないけれど、さっき書いたアジカンとか、そういうミュージシャンがいる。
どの時代にもそれらの時代を代表するミュージシャンは颯爽と現れたわけ。
それは過去の音楽の焼き直しなのかもしれん。ナンバーガールがフリクションを焼き直したように。
でもおれにとって唯一無二の経験だったことは確かに言い切れるし、若い世代もそんな上の世代の「陳腐」とかいう言葉は気にせずに聴けば良いんじゃない?
四十代になるおれだが、二十代で聴いたフィッシュマンズ『空中キャンプ』はリアルタイムで聴いてこれは一生モノだと思った。
最近こんなサイトを見掛けたのだが、やはり今でも「名盤」として扱うヤツは多いようだ。
https://matome.naver.jp/odai/2145845659088093801
でも、嬉しいと言えば嬉しい反面、どこかしっくり来ないものを感じる。
大体、九十年代にバカ売れしてたのって『空中キャンプ』じゃないんだよ。
スピッツ『ハチミツ』とかミスチルの『深海』とかああいうのが売れてたんだよ。批評家はそれを聴いて騒いでたの。
当時のロック史調べてみたら分かるけど、ロキノンも含めて何処もかしこも当時のフィッシュマンズを表紙にしたりしてなかったの。
例外があるとすれば『スタジオボイス』くらいじゃないかな。それくらい当時の扱いは小さかったんだ。
まあそれはそれで、批評家が評価を改めて自分の審美眼のなさを恥じたってことで片づけても良いんだろうけどさ。
今の若い子がね、そんなに「バカ売れ」してたわけじゃない、当時でさえマニアックで匙を投げたヤツが多い『空中キャンプ』をね?
「これは聴かなきゃいけない」って無理して聴いてるのを見ると気の毒になるのよ。
「これが分からないようじゃ自分はロックを語る資格はない」みたいな思い込みに囚われてるヤツが可哀想なの。
「音」を「楽」しむと書いて「音楽」で、自分のフィーリングに合ったものを聴きゃそれで良い話でしょ?
今の世代の人間がなにを聴いているか分からないけれど、それも次第にクラシックになって行くんだからさ。
多分今の若い子はアジカンの『ソルファ』とか聴いてるんだろうし、アジカンも歴史に残るんだろうな。そんなもんなんだよ。
若い子は、当時でさえ殆ど理解されなかった『空中キャンプ』を無理して分かろうとする必要はないってことよ。
おれは『空中キャンプ』を心底愛するから批評家の補正に腹も立つ。でもそれ以上に「教養」で無理して聴く若い子、そしてそれを強いる自称「音楽通」に腹が立つの。
そんなヤツからは逃げた方が良いよ。そりゃ聴いてなきゃもったいないアルバムだと思うけどさ、ピンと来ないならその感性を信じたら良いんだよ。
性格的に誰からも好かれ、容姿もいいのでモテモテ。今は会社の同期と付き合っているんだとか。
私といえば、短大を卒業後は派遣やバイトでプラプラし、その後正社員の仕事に就いてもキツくて体調を崩し数年続けたが先日やめた。
1年前、祖母が亡くなった。人はみんな死んだら骨になるんだな、そこは平等なんだ、どうせ死ぬなら少しでも好きなことに携わって死にたいなと悟った気でいたが年月が経つにつれていつか死ぬという当時の自覚すらも今の私には単なる記憶でしかない。
今は無職で、次の仕事を探している状態だが、2ヶ月後に友人の結婚式で憧れの彼と再会する。
それまでに、彼にすごいと言われるような仕事についていたい、という至極下心まみれの動機で仕事を選んでいる。
選んではいるものの、私は特別な資格も能力も実績もないただのしがないOLだったのだ。
今から何をしようと個人の勝手だし彼にすごいと言われようが言われまいが私自身の価値なんてなんら変わることなどないとも頭では理解している。人に褒められたい、尊敬されたい、そういったバカみたいな子供じみた見栄がなぜこの歳にまでなって消えてくれないのか。
スピッツの8823が好きだ。『君を自由にできるのは宇宙でただ1人だけ。』
いや、褒められなくとも幸せを実感できるのは自分の考え方次第だ。
それでいいのだ、と思えればそれでいいはずなのだ。
なのに、気が収まらない。
周りからすごいと思われたい、そういう気持ちはどうしたら消えてくれるの?
私が悪いの?
もうどうしたらいいの。
何から始めたらいいの。
パンツが見えたので★5つです(前置き)
でも中盤から最後にかけては2コマガイジンのシーンって方の感じになった
悪い意味で新海誠っぽさが出てしまってて首を傾げる出来になっちゃってた
最後は秒速5cmの焼き直し、もといバタフライエフェクト、シュタゲでさんざんみた演出の焼き直しだし
唯一氷菓できる部分は10年かけて秒速5cmの鬱屈を晴らしてくれたことに尽きると感じた
ありきたりでもバタフライエフェクトでもシュタゲでもなんでもいいから最後は気持ちよく見る人間を帰らせてくれるような終わり方
それをやってくれたからすっきりした
フィクションでくらい都合よくていいよね
結局このパターンか、みたいな
今はまだいいけど、これしか引き出しないってみんながわかったらソッコー見捨てられそう
とりとめのない話だが、演奏力に絞っていうと
技術的に複雑で難しいことをやっているかということがポイントになると思う。
バンプはどのパートも終始単純なフレーズを奏でていることが多い。
スピッツはギターこそバッキングとアルペジオというわかりやすい型にはまっていて引き出しもなさそうに見えるが
ドラムとベースは一聴しただけでもなかなか難しいことをやっているのがわかる。
しかしプレイが複雑であること以上に全体のリズム感(いわゆるグルーブ)が安定しているかどうかという点が重要で、
バンプの場合、ドラムが走ったり、なんだかベースが浮いていたり、ギターがついていけてなかったりと
一言でいうともたついている時が多々ある。
一方スピッツは正確無比なドラムとそのリズムを縫うように自由自在なベース、
そのリズムにかっちりはまったバッキングと、音の隙間に一つずつ当てはめていくような繊細なアルペジオで
平たくいえばはらはらせずにライブを聴いていられるかどうかってことだな。
今日もネット上では各種娯楽作品に対してあーでもないこーでもないと意見が飛び交っている
私もそんな人たちの一人なんだが一つだけついていけない話題がある
それは「~力」というもの
演奏力、画力、演技力etc.と枚挙に暇がないが私はこの見極めがてんだダメだ
あるバンドを聴いてそれが演奏力があるのかないのかまるで分からない
音楽関連の掲示板でよく言われてるのがバンプは演奏力が低い、スピッツは高いというもの
どっちが上手いとか下手とか感じたことはないし、もちろんこれが本当なのか嘘なのか私には判断できない
そんで次は画力について
写実的で細かい部分まで書き込んでる人が上手いっていうのは感覚で分かる
尾田栄一郎とかあずまきよひこのどこがらへんがそんなに画力があるのか分からない
(魅力的な絵だとは思う)
そして演技力
AKBやモデル上がりは演技力が低いと言われているがよく分からない
話術についてもよく分からない
古舘伊知郎とか島田紳助とか明石家さんまはそんなに話術がある人なの?
(よく詰まりもせずあれだけマシンガントークできるなとは思う)
こういう話題に参加している人たちはみんな音楽経験者や美大出身者なのだろうか
それともただの一般人でも普通このくらいのことはみんな分かっているのだろうか
不思議だ
最近声高い男ボーカルが流行っているのか、数が多くて辟易している。
もっと男臭い、低い、泥臭いような声を出すバンドを知りたいから教えてくれ。
参考までに、増田はエレファントカシマシ、イエモン、amazarashiあたりが好きだ。
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■追記
現時点でブクマに挙げてもらったものをまとめてみた。(21:31時点/トラバは今まとめてる)
リンクとか追加するかも。
泉谷しげる with LOSER
SUPER BEAVER
https://www.youtube.com/watch?v=YXFSr_JFVj0
memento 森
忘れらんねえよ
OKAMOTO'S
甲本ヒロト(現:ザ・クロマニヨンズ、※増田注:個人的にはTHE HIGH-LOWS推したい)
OLEDICKFOGGY
Nothing but thieves
Catfish & the Bottlemen
Royal blood
Creedence Clearwater Revival
Silhouette From The Skylit
Joe Cocker
The National
Tom Jone
Warren Zevon
John Cougar(現:John Mellencamp)
Guns N' Roses
Phil Anselmo
Howard Andrew Williams
Clutch
Bunker Hill
Alabama Shakes
Motörhead
Kaleo
一足お先にフルで全部きいてきた
PVの紙人形、似てないし草野さんあんなに歌いながら跳ねないし、普通に本人たちの映像だけでいいのに・・・ともやもやしてしまう
割愛。
それ以外は子グマ要素あんまない気がしたけど歌詞わかんないからなー
一昔前のバンプチックというか
アウトロのピアノがポロンポロン鳴るところが隕石が落ちてきてる様子を髣髴とさせた
「これを恋というのなら 情けない獣さ」って歌詞があった
電話のジリリリって音とか、レジのカシャカシャちーんみたいなおもちゃみたいな音がところどころに入ってて可愛かった
「君が望むのなら すべてを壊せる」
ちょっと物悲しい感じというか、80年代っぽい感じの曲調・コード進行
でもラストは明るいコード進行で長調で終わったから安定感があった
激しいロック
ベースが印象的
「ハチの針だけ持ってイキがれ」
ここまでほぼ全部ロック
「モニャモニャが一番の友達」「モニャモニャは撫でるとあったかい」
ジャケットのネバーエンディングストーリーのファルコンみたいな生き物のこと言ってんのかな?って思った
サビが印象的で覚えやすい
「もう恋なんてしないなんて言ってたのに ゴミ箱キラキラ ちょい新しいな」
タイトルの意味不明 「SUBARU フォレスター」CMソングらしい
静かなピアノから始まってバラードかなと思いきやだんだんロックになっていく
「大丈夫だもう恐れるな」
もしくはただの愛猫家?
「お上品じゃなくても 真面目じゃなくても」
「奇跡は起こらない それでもいい そばにいてほしいだけ」
「君はブチこそ魅力」
明るく軽妙なポップス
短い
全体的にロックが激し目で、ロックバンドなんだぜってのを全面に押し出してるアルバムって感じがした
何度か聞いたらまた変わるのかもだけど、今のところ何度もききたい!また聞きたい!と思えるような曲はなかった
ネットではあらゆるものが叩かれており、自分の好きなものが叩かれている場面をある程度ネットをしている人ならば誰しも見たことがあるだろう。
叩かれる理由は、そのもの自体が嫌いだという理由からそのもののファンが嫌いだというものまで嫌いな人の数だけ嫌いな理由がある。
そんな場面に遭遇した時、普通の人ならばその好きなものがこれ以上嫌われないようにしようと自らの振る舞いを改めたりするだろう。
しかし、そんなネットにおいても極端に叩かれることが少ないジャンルというものも存在する。
例えば、スピッツというバンドなんかはネットのどこを見ても知名度の割に驚くほど叩かれていない。
叩かれない理由としては、メディアへの露出が少ないとかバンドメンバーのキャタクターや不祥事のなさ、バンドや楽曲のクオリティが高いなどの理由が挙げられるだろう。
そんな叩かれることのないスピッツというバンドのファンはネットでのふるまいにおいて時折無邪気さを感じさせることがある。
(別の無邪気さを持つ10代の子どもは除き、)叩かれやすいファンなどは、そのものについてネットで語るとき、
「押し付けがましくならないか」「一人だけ浮かれたテンションで語ってないか」などの謙虚さや自衛する意識を匂わせるような話し方をする。
これはネットで自分の好きなものが叩かれたことや叩かれる場面を見てきたことによるネット上でのリスクマネジメントの一種であろう。
一方、ネットで叩かれたことのないスピッツのファンはというと、スピッツを語るときにとても無邪気なのである。
嫌われたり叩かれることのないスピッツのファンなので、距離感やテンションなどあらゆる面でポジティブであり、不思議な事に皆まるで人は皆良い人だと信じている人のような語り方をする。
では、こんな無邪気なスピッツファンが叩かれているのかというと特別叩かれているわけでもなく、それゆえ彼らもまた無邪気さを保っている。
あらゆるものが理不尽に叩かれているネットという空間において、このような人の手が加えられていない自然のようなコミュニティが存在することに私は興味を覚える。
正直、スピッツ以外のこのような事例を私は知らないが、知名度の割に純粋さを保っているコミュニティは私が知らないだけでこの広いネット上に存在するのかもしれない。