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はてなキーワード: インターネットとは

2024-08-04

人が社会に縛られているか社会が発展するのか

恋人が欲しい、結婚したい、友人が欲しい、お金が欲しい、偉くなりたい、人から認められてい、優しくされたい、自分のことを理解されたい、自己実現がしたい。

インターネットコミュニティサイトを見れば、こんな悩み、葛藤欲望を沢山見ることが出来る。

現在を生きる人類は多くのコンテンツ社会通念を通して、このような価値観幸せなこととして啓蒙されている。

しかし、いち生物個体として考えると、これらの価値観は無価値である

生きていることですら無価値である

しかし、そんなことを言っていると人間社会が滅亡してしまうので、人間讃歌よろしく社会奴隷として我々は今日社会を肥え太らせていくのである

社会が主で人間が従者なのだ

2024-08-03

anond:20240803231257

歴史勉強時間だ、増田1990年代に始まった「インターネット革命」を知っているか。この革命は、まさに情報洪水をもたらし、その結果としてキュレーター需要が急増した。しかし、君がまだその重要性に気づいていないとなると、少し理解を深める必要があるかもしれない。

インターネット革命は、情報へのアクセスを劇的に広げ、人々が瞬時に膨大なデータアクセスできるようになった。しかし、それとともに誰もが情報を発信できるようになり、無駄情報や誤った情報も増えた。この状況を思い浮かべてみてほしい。中世ヨーロッパでの十字軍遠征から得られた膨大な情報量を整理するために、専門的な知識を持つ者、つまり学識者や書記官必要とされたように、現代も膨大な情報の中から正確で有益情報を選び抜く専門家必要とされているんだ。

例えば、図書館では司書が厳選された書籍を選び、利用者に推奨する役割を担っていた。インターネット世界でも同じように、信頼性のある情報提供し、その情報がどれだけ価値があるかを判断するキュレーター役割ますます重要になっている。

から増田、気づいていないかもしれないが、君が正確な情報を得て意思決定をするためには、信頼できるキュレーター必要なんだ。これは過去歴史が繰り返し示している事実だ。

anond:20240803230859

キュレーター必要性インターネット情報爆発して誰もがきづいたことなのに

おまえはまだ気づいていないのか?

anond:20240803223827

blueskyに居つけなかった人は、そもそもtwitter以外には定着できなかった

インターネットになじんでいるわけではない、ただtwitterになじんでいただけの人

twitterに帰って行ったわけでもなく、インターネットに関わることそのものをやめてしまう傾向がある

(元のテレビ見てるだけの人に戻っていると思われる)

店と分からない店が嫌だ

たまに一見普通の民家だが実は美味しいご飯屋さんだという店があるが、それが嫌だ。

普通だと店だと気づかないから、入れるとすると人づてに聞くかインターネットで調べて知ることになる。

自分に隠れランチ情報を教わるような人間関係はないので必然的インターネットによって情報を得る必要がある。

しかしそれが恥ずかしい。

ネットで調べて隠れ家に来るなんてストーカーまがいというか、なんとなくネチネチした性格の人がやるイメージがある。

そういう店だとどうやって知ったか聞かれる確率も高いと考えられる。ネットで知ったと答えるのはもう羞恥プレイだ。

(ちなみに普通の店でどこで知ったか聞かれたら、たまたま通りがかかって知ったと嘘をついている)

ネット2ちゃんねる時代の考えが抜けていないからだろうか。

デジタルネイティブの、明るいSNSを使いこなしている世代が羨ましくて仕方がない。

アライさん界隈とずんだもんを産み出した小野早稀オタクインターネット支配しているのでは?

オタク教祖になれる?オタク宗教は、その協調性のなさから発足、即、瓦解する?

anond:20240803044746

絵は知らんのやが、文章生成AIがやってるのは多数決らしい。これが事実なら、第一世代では選ばれる確率1%未満しかなかったもの第二世代では消える可能性があるよね。そういう感じで、低めの確率のもの世代を経るごとに減っていくから、使われる言葉も減っていく。結果、バリエーションが減って質の低下に繋がるんじゃないか

でも、そこに人間の手が加わる(絵なら編集文章なら推敲)なら、なんら問題ないと思う。

現在学習データにはbot2chコピペみたいな、クソみたいなデータも入ってるだろうし(だから文章崩壊する)、広くインターネットから集めた生成AI物で学習させるなら大差ないと思う。

2024-08-02

anond:20240802033320

俺の彼女は困ってる女に生理用品あげない!って言い張ってたアカウント嘘松確定してなかったっけ 虚言x加害と匿名インターネットは相性良すぎなんや

anond:20240802132959

先進的な君たちに見習って原発運転も遠隔でインターネット経由でやるね。

もちろん地震停電操作不能になるけど先進的な働き方らしいかメルトダウンしても仕方ないね

anond:20240802103046

VR買ってる人の結構割合チャットするために買ってる

なんだそりゃって思うかも知れないけど

かつてインターネットに真っ先に飛びついた人達

高いPC買ってテレホタイムが終わるまでチャットをしていた

時代は巡ってもやってることは同じ

2024-08-01

増田のやべーやつ番付の人、意外にも雑魚メンタルだったな

7月場所は休場にするだの勧進元興行主)を引退するだの、何か意見表明すればいいのに完全スルーとはね。

周りから番付に誰それを入れろだのつまらんだのやめろだの言われたことに耐えられなかったんだろうな。

番付では複垢フェミを中心にあらゆる増田有象無象誹謗しまくってたくせに、自分誹謗されることには慣れてなかったんだな。

インターネット上でエンタメとして他者誹謗する者としては、あまりにもナイーブだったな。

ちょっとえっち広告で毎回はてなーが揉めるやつ

もうゾーニングがどうとか子供への影響がどうとかより

作品自体インターネット男女バトルの臭いがこびりついて取れなくなっちゃうのがブランド的に痛そう

宇崎ちゃんとか誰も内容覚えてないだろ

すくなくともワイはえっちなお母さんのファンアートとお前らのレスしか覚えてない

多数を占める右巻きカタツムリを捕食するために右側の歯が多いって

単なる適応なんだろうけどカタツムリからしたら悪意殺意の塊すぎておもしろ

インターネットで蠢く不快害虫のみなさんも他者効率よく不快感を与えるよう適応していったんだね

VR演劇はかなり厳しい気がする(現状は)

VRChatでフレンドの話を聞いてVR演劇に興味を持ち、VR演劇Youtube配信アーカイブを少し見てみた。

あらかじめ言えば、全編見るには耐えられず、飛び飛びで表現確認しただけである

ちなみに、実際にVR演劇VRで1度だけ見たことがあり、それは全編見た。

私自身の演劇の関わりを話すと、学生時代演劇が好きで、多いときは年間60本程度観劇し、自分舞台演出したことも何度かある。

そのため、全く演劇に対して知識がないわけではない。

最近は全く関わっていないけれど。

それで、VR演劇を見てみた率直な感想をいうと、現状ではVR演劇の良さを表現できているとは思えなかった。

プロニアムアーチでやる必要ある?

まず、個人的な考えとして、VRにも関わらずプロニアムアーチの中でやる芝居はナンセンスだと思う。

正直言って、今の技術ではアバターにどんな細かい演技をさせたところで、リアル人間から出るオーラに比べて、アバターから伝わるものは100分の1も満たないと思う。演技自体に魅力を感じない。

にも関わらず、VRという空間にもかかわらず舞台と客席をわざわざ分けて見れる部分を限定することは、あまりにもリアルに比べて不利な条件で戦いすぎていると思う。

勝てる要素がないどころか、演劇の魅力を一切表現できず、下手なお人形遊びを見せられているようにしか思えない。

人形遊び感を更に増しているのが、アバター統一感なさである

アバター統一感を持たせるのは大変だということはもちろんわかっているが、美少女とおじさんのアバターテイストが違いすぎて、違うおもちゃ人形を使っている感がすごい。

前述のとおり、細かい演技も表現できないから、余計におもちゃ感。

それをカバーできる演技力もないから(当然で、一流のプロでも難しいと思う)、見るに耐えない。

そんな悪条件のなかでわざわざプロニアムアーチの中で勝負する意味はどこにあるのだろうか。

やるだけ無駄演劇の魅力を伝えるどころか、ただでさえ受け入れられていない演劇をよりつまらないものとして発信しているように思える。

その打開策として、最初劇場ワールドだけど、開始すると劇場が壊れて、舞台セットが現れるといった演出を行っているのもあった。

プロニアムアーチの破壊としての演出自体には、VRならではの表現方法としてなるほどとはおもったけれど、どうやら客席自体は固定で、観客は結局固定した位置から見ることしかできないみたいであり、プロニアムアーチ自体破壊しても、本質的第四の壁破壊にはならず、結局は同じことやっているなと思ってしまった。

アトラクションのようなアプローチ

第四の壁破壊を目指したものとして、体験型VR演劇と銘を打った作品があり、これはなかなか挑戦的だとは思う。

観客自体ワールドを移動しながら、また物語としての役割を与えられて、役者から行動を促されながらストーリーが進んでいく。

テーマパークアトラクションのようなイメージだ。

これはVRからこそ作りやす作品ではあると思うし、VRならではの演劇を目指そうという気概は感じられた。

ただし、こういった体験型コンテンツというのは、現在リアルでも相当アプローチをかけられている分野で、ネットコンテンツが全盛な今、リアルの生き残る可能性として大きく取り扱われているものだと思う。

単なる体験型として見ると、インターネットコンテンツとしては挑戦的かもしれないけど、やはりリアルコンテンツ勝負するとどうしても分が悪い。

どうやってもリアルに勝る演技表現体感は今は難しいからだ。

もう一歩踏み込んだ演出がなければ、これも正直VRならではなものとも思えない。

VRならではってなんだろうね

VRリアルに勝てる可能性のある分野はリアルでは再現できないほどの視覚表現を駆使することだと思うが、これは映像アーティストが本腰入れたらできるものであり、VR演劇を行うような団体でそれを駆使するのは、まだ厳しいと思う。VR演劇ほとんどは無料で、参加者自己表現範囲内だから予算のかかることは難しいだろう。

映像アーティスト志望の人がVR演劇可能性を見出してくれるような魅力を表現できれば、そういった道もできてくると思う。

現状でいえば、VR演劇は実際の演劇の何段も劣る環境下で、同じ舞台勝負している印象があり、これでは勝負にならないどころか、演劇の魅力がほとんど伝わっていないなと思う。

もっとVRならではの視点での演出構造表現してくれれば、VR演劇可能性を感じることができるのだけれど。

個人的には、VRならではの演劇演出というのは一つ思いついているものもある。

演劇ならではの良さを、更にVRで伸ばす事ができるという視点があると思う。

そんなに特異な演出ではないから、すでに誰かがやっていると思うし、もしかしたらうまくいっていないのかもしれない。

これについては、もう少しちゃんVR演劇を見て、有効性が確信できたら書いて見るかも。

ちゃんと傾向がみえてきたら、VR演劇論的なものもできてくるんだろうね。

VRChattarが観客という可能

VRならではという意味では、まだまだ課題はたくさんあると思ってはいるけれど、私がVRChatを始めたばかりの2年前に見たVR演劇VRとはまた違った視点可能性を感じたことがある。

その演劇自体は、舞台上で行われる普通舞台で、第四の壁破壊する行為として、キャストが観客に語りかける演出があった。

それ自体リアル演劇アプローチと一切変わらないものであったが、観客の反応が違った。

そのキャストが観客に語りかけるシーンは、登場人物少女競売にかけられるといった内容で、キャストが観客に対して「◯◯円からです。オークションスタートです」みたいなセリフ?(うろ覚え)を言って、観客を競売参加者見立てて問いかけた。

これがリアルならば、ほとんどの場合は観客は反応せず、あたかも観客が競売しているかのようにキャストが装い、劇を進行させることが多いと思う。もしくは観客に仕込みをいれるかだ。

でも、VRChatは違った。

観客が突然ロールプレイを始め「いくらだ!」「この娘ならこれくらいの価値はあるはずだ」みたいな声を上げ、演技をし始めた。

多分仕込みではなく、自然発生的に観客がキャストになったのだ。(仕込みだったら申し訳ないけど)

VRChatを行っている人がロールプレイをして遊んでいる人が多いからこそ、発生した事象だと思う。

また、それを行うことが許される空気VRChatにはあるのだと思う。

いくらロールプレイに慣れている人でも、リアル舞台で振られて、観客席からそのようなことができる人は少ないと思う。そして多分リアルだとその行為自体を嫌がる観客も少なからずいるだろう。

私はここに、新たな第四の壁破壊可能性を感じることができた。

これ自体VRじゃなくてもできることであるが、ロールプレイという訓練をされた観客、また観客がロールプレイをして許されるという空気感。

これはリアルではなかなかできなかった文化形成ができているということで、リアルよりもVRが進んでいるものだと思う。

また、これは演出側の観客に対する信頼も評価したい。

これは反応がなければ白けるだけのリスクある演出だけれど、きっと演出側は観客がロールプレイをしてくれるという信頼の元行ったものだと思うから

とにかくこれにはすごく感動した。

ライブコールアンドレスポンスのような観客との一体感演劇で出せるとは。

この舞台と観客の一体感というのは、ライブからこそできるものだ。

そして、ライブ感というのはリアルに比べてVRはいろんな要素の欠落から、劣ってしまう部分がある。

けれど、観客側のアプローチによって、そのライブ感は現実にも勝る可能性を秘めていることがわかった。

演劇における観客との双方向コミュニケーションは、常に課題として挑戦されている分野で、それを解決できるなにかを感じ取れた。

今はまだ厳しいVR演劇というコンテンツだけれど、VRならではの演出双方向コミュニケーションで、リアルを超えるような演劇体験ができるようになったらいいなと思う。

ただ、VRChatはすこしずつ流行ってきており、一般的コンテンツとなってくると、参加者自体一般化し、こういった要素は薄まってくるのかもしれないという危惧もあるけれど。



辛辣感想にはなってしまったけれど、私がみた作品クオリティが低いだけな可能ももちろんあるので、良いVR演劇があれば教えてほしいところ。



余談

余談だけど、VRピアノ演奏イベントにいってきて、音楽VRでもかなり楽しめるなと思った。

演劇との違いはなんなのかは、またいつか分析してみたい。

単純にクオリティ問題もある気もするけれど。

演劇俳優は単純に技術の低い人が多いというのも大きな要素なんだとおもう。

演技は定量的技術の積み重ねで表現するのが難しい分野なので。

音楽はある程度定量的技術の積み重ねで行ける部分があるからこそ、定性的表現の域に達している人も多いのだろうという印象はある。

演技も定量的技術力がつけばいいのだけど、いろんな演技法があってもそうなっていないのが現状だと思う。

まあ、役者自体が他のジャンルに比べて、勉強不足ということも大いにあるのだけど。

日本指導者含め。

ただ、久しぶりに演劇勉強したくなってきたので、ちゃんと本を読みに図書館へ行こうと思った。

演劇に関する本は売れないか新規発行がなく、プレミアがつきすぎてて、中古で数千円から数万になるものが多くて嫌になるね。

2024-07-31

くそポエムエッグの本が来ない」

エッグの本が来ない。正座をしていても来ない。不在票も入らない。

でも、実はおれは知っている。ちゃん理解している。

「発送しました!」が、来たのが今日だ。そんなにすぐは届かない。大人から騒がない。

予約レース出遅れたのだろう。仕方ない。

 

東京ではゴリラのごとく雨が降り。ネットで見た街は洪水のようだった。

そんな日にも本を届けてくれる人たちがいるらしい。

そんな日に、本は届かなくても問題ないだろう。

多少、文句をいう人はいるかもしれないが、

宇宙スケールからマイナーPASSできるような小物たちだ。

 

宇宙スケールがどうのこうの言い出すと、

宇宙的には、エッグの本は別になくてもいいのかも知れない。

星々の運行にはたぶん1ミリも影響しない。人類特に宇宙に影響はしない。

宇宙からしてみれば、太陽・・・アー、あれね?知ってる知ってる!

せいぜいそんな感じだろう。無だ。我々は無なのだ

 

しかし、おれはエッグの本を楽しみにしている。

宇宙がなんといおうと、おれはそうすると決めたのだ。

 

正直、おれは本を入手しても、せいぜい書影ネットにアップするみたいな、

軽薄なインスタグラマー程度のことしかしないだろう。

監査現場は、おれからはずいぶん遠くに行ってしまったのだ。

本の内容をどうこう言える身分じゃない。

 

ただちょっと、たまにウケウリぐらいはさせてもらうかもしれない。

あいつには黙っておこう。

 

おれは暇すぎて考えている。

なぜ、エッグのようなやつは今までいなかったのだろう。

 

昔は監査教科書といえば、重厚な異常点みたいなオブジェだった。

最初から最後までとおしで読むやつはほとんどいない。

きっと大先生が書いたに違いない。そんなアトモスフィアをまとったやつだ。

 

エッグ大先生であるには違いないのだが、

かつておれを「ちょっと来たまえ」したような世代とは、どうも違う。

謙虚で、親しみがあり、サポーティブ。

新たな年長者像とはそういうものなのかも知れない。

最近の若者は」なんてことは、塀から落ちても言わなさそうだ。

 

思えば、おれがヤングだったころの大先生は、まさにアガリという雰囲気だった。

パソコンができなかろうが、会社のことが何一つ説明できなかろうが。アイツらはなんかエラかった。

彼らが何をなした結果そうなれたのか、それを詳しく聞くことができなかったのは残念だ。

彼らの時代には、彼らの時代なりの価値観があったのだろう。

カネボーとかと一緒に、そういったものはあっという間に過去のものとなってしまった。

 

エッグは次の世代だ。会計ビッグバンし、監査は脱魔術化された。

そんな混沌とした時代最前線で戦った人間のひとりだ。

なんとか時代について行こうと必死だった、アイツならそんな風に言いそうだ。

たまたま、塀から落ちなかっただけ」だと。

 

そうなんだろか。

 

多くの人間が、業界を見限った。ことになっている。

そのうち何割の者が、しがみつこうとしたら本当にしがみつけるレベル人間だったのか、

おれは疑問に思う。

 

ともかく。

 

変化の激しい時代であったこと。

それがエッグのようなやつが生まれる土壌を作った要因のひとつなのではないかとおれは思う。

戦国時代群雄割拠であったように。

 

あと、考えられるのは、やはりインターネットだろう。

 

BASIC少年だったことが影響したのかどうかは知らないが、

エッグSNS越しにすら人柄のパワーでヘイトを遠ざける特殊能力をもったスゲエやつだ。

退職後、直ちにSNSの荒海に乗り出し、あっという間に確固たるポジションを気付いた。

その力をどうやって養ったのか、ヤツが死ぬまでに、いつか問い詰めてみたい。

小一時間ではすまない。

 

そもそもリアルワールドで盤石な地位を気付いたアラ還枠に、ネットはさほど必要ではない。

そこに敢えて進出し、柔軟にカルチャーを学び(もともと親しんでいた可能性はあるが)、

ネットコミュニティにごく自然に受け入れられた。

 

普通は、ちょっとぐらいSNSもやってみるかと思っても、

だいたい仕事が忙しくなったりして、すぐにフェードアウトしてしまうもんである

そこを、しつこくやり続ける、それがエッグだ。

 

おれも、結構な期間、note毎日更新したことがあるので知っている。

週3日であっても、書くことを続けるのは非常に難しい。

 

続けること。誰もがそれを成功法則と知っているが、

実践するのが極めて難しいこともまた、誰もが知っていることだ。

 

独立会計士なら、わかると思うが、仕事を「やらない」ことはとても難しい。

エッグほどの重鎮であれば、ひっきりなしに色んな誘いがあっただろう。

仮に、そういうのにホイホイ乗っかっていると、いまのエッグはない。

自らMVVフリークと言っているように。やること/やらないこと、をハッキリ決めているのだろう。

 

かに、彼がミッションとしている、「若者サポート」のためには、

ネットコミュニティポジションを確保するのは、必要なことだ。

理屈ではわかる。でも。結構難しいぞ?実際。

 

てらいなく正攻法ができるのは、王道を歩んできた者ならではの強みなのかも知れない。

そんな風にも思う。

 

とにかく、エッグ時代テクノロジー個人資質がかけ合わさって生まれた、

時代の申し子のような存在なのだろう。

他にも何か要因があるのかも知れないが、おれはそこまで頭が良くないのでわからない。

 

エッグが唯一無二とは言わない。空いているポジションは誰かが埋める。それも宇宙法則だ。

しかし、そんな時代にも、主人公になれる可能性を持ったやつとそうでないやつは間違いなく存在する。

その秘訣はいったい何なのか。おれはそんな視点エッグの本を読むつもりだ。

心底、待ち遠しい。

 

そんな時代に、業界すみっこで生きられたことを、おれは嬉しく思う。

 

anond:20240731213957

単に個人HPってのが終焉を迎えただけでは

インターネット初期はISPFTPホームページも公開できるようにしてたけどADSLでYBBが台頭したあたりからホームページサービスクローズってのが多くなったし

anond:20240731134416

常時置き配にしてるし

今時急な来客って「大家さんからお勧めインターネット工事のご説明にあがったのですが~」とかしかない

2024-07-30

anond:20220601232835

極論ガバ理論ツッコミどころのある文章、この文章だと"極端な決めつけ"がなされている

ブクマや返信といった報酬を求めたインターネットのなれの果て

anond:20240730185053

インターネットって言ってるだろ

お前が勝手Twitterの話にしてるだけじゃん

今のインターネット、人の怒りを見ないで利用するの至難の業すぎる

みんなもっと面白かった映画の話とかしてたじゃん

インターネット時代相続

全部ビットコにしてウォレットで送金してもらったら相続税0円にできちゃうよね?

流石に交換所使えばバレちゃうだろうけどダークウェブスイス銀行に振り込んでもらえば勝てそう

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