資格取得の勉強とか、アプリ開発とか、小説執筆とか、何かを成し遂げようと思ったことは幾度となくあるけど、何一つ大きな何かを完遂できた試しがない。
今年もなんたらスペシャリストとかいうIPAの試験受けようと云千円も試験料払ったのに現時点でほぼ無勉状態だからまあ試験日当日にバックれかますつもりだ。
ちなみに半年前は受けなきゃなーとか思いながらも申込みすらサボった。
アプリ開発だって、藤原竜也ツールレベルの細かいのは何回も完成させてるが大きなのはほぼコケてる。
企画はいろいろあったんだよ。決済機能付きの技術投稿サイト。2chAPIを実装した専ブラなしでも使用に堪えうる今風UIの掲示板。対立煽りながら漫画やアニメ作品を格付けさせて2つの作品間の優劣をハッキリさせるサービス。etc。
環境作ったりテーブル設計してマイグレーション走らせてAPI部分だけ作ったけどフロントエンド技術の習得で作業が止まったり、
企画に対して仕様が練りきれなかったり、単純に飽きたり、まあ理由はいろいろあるけどやる気が足りないっていう理由がまあほぼ独占してる。
今は英語の勉強を始めたくてとりあえず単語帳アプリの開発をしてるんだが開発の方に飽きかけてるせいで英語の勉強も始まる前に終わってしまいそうだ。
こんな自分はダメなのはわかってたからまず俺はタスク管理法というのを調べたよ。
Todoアプリはどんなのがあるのかとか、みんなどんな感じでタスク管理してるかとか、タスク管理法のプロマネ向けの書籍を読んだりもした。
そんで俺は平日の終わりに休日にやるべきことを、休日の終わりに平日にやるべきことをタスクとして洗い出してTodoアプリに登録するようにした。
ポモドーロテクニックっていうのを使って(超要約すると25分仕事→5分休憩を4回やって30分休憩、っていうのを繰り返すタスク管理テクニック)
25分の作業を1タスクとして、できるだけ細かく、そして無理のない範囲でタスクを洗い出すことにした。
作業の中には勉強とか開発のものだけじゃなくて例えばSteamの積みゲーを25分間×3回かけて崩すとかアマプラのドラマ何話まで見るとか、そういう遊びのタスクも含めて管理するようにした。
んで今はというと遊ぶ方のタスクだけ前半で綺麗に消化されて2ヶ月くらい前に登録した開発用のタスクをまた来週平日分のタスクとして繰り越そうとしている。
成果としては積みゲー消化がやけにスムーズになってしまっただけ。アレだよ。某Youtuberの『時間足りなかったので1分追加しまーす』ってのを人生の中で延々と繰り返してるんだよ。
ぶっちゃけどんなに緻密にやることをTodo管理しようとしても友人からの『マリカーやろうぜ!』のLINE通知があれば何もかもが崩れてしまう。
いや、そんなもんなくても崩れてるんだろうけど。いやだって勉強よりゲームやアニメって楽しいじゃん。
唯一長年続けられてるものといったら日課的な部屋の掃除とDSの脳トレゲームと筋トレくらい。
生産的なことは何一つやれてねえ。
ぶっちゃけこういうのって脳みそのレベルである程度決まってそうな感じするから単純な精神論行ってても仕方がない気がするんだが、
もうちょっと何か自分を追い込むような方法ってないのかなぁ。なるべくお薬とか以外で。
そろそろ人生的に転職エージェントに相談したり転職用ポートフォリオとか作らなきゃあかん時期なんだけど、このままじゃ転職すらままならねえぞ。
雙葉学園は、フランスのサンモール修道会の会員が1875年に設立した築地語学校を祖とする、私立の学校法人である。
雙葉学園はその長い伝統において、「徳においては純真に、義務においては堅実に」という校訓のもと、幼稚園から高等学校にわたる一貫したカトリック教育を行ってきたが、雙葉女学院大学の設立により、さらに4年間の大学過程をふくむ一貫教育が行われることになった。
というのも、雙葉中学校・高等学校は、東京大学をはじめとするいわゆる旧帝国大学や、慶應義塾大学などの難関私立大学に合格者を多数輩出し、全国有数の進学校と呼ばれるようになっていたが、多数の生徒父兄が、単なる学力の追及ではなく、カトリック教育のさらなる徹底を望んでいたこと、卒業生の多くがカトリックの信仰を保持していない現実を嘆くサンモール修道会の強い推薦により、2002年に大学過程を行う教育機関の設立が決議されたのである。その後、文部科学省の認可を受け、雙葉高等女学校の設立からちょうど100年となる2009年、開校に至った。
私が雙葉高校を卒業したとき、もしこの大学があったら、このエスカレーターに乗っていだろうか。キーボードを叩く手が止まり、ふと自分の過去を反芻した。
中学受験に成功し、晴れて雙葉の門を潜ることはできたものの、入学後は成績が低迷し、人生の目的も見出せないまま、あるいは、先生がたがおっしゃっていた、神に与えられた使命を感じることもなく、特に受験勉強もせずになんとなく大学受験をした私は、願書を出した中で最も無名な、平凡な私立大学に行くこととなった。
パッとしない4年間の大学生活の間、やはり人生に意義を見出せず、大学卒業後は、飲食店や塾講師などのアルバイトを転々としたのち、25歳で、あるカリスマ英語学者の執筆アシスタントとして雇われることになった。
受験生向けから社会人のやり直し英語のための参考書まで、様々な英語関連書籍を多数執筆し、そのほとんどすべてがベストセラー、2005年からは教育テレビでレギュラー番組も放送されている、クリストファー・トンプソン、その人である。
誰もが認めるカリスマ英語学者のアシスタント、ベストセラーが約束された数々の出版物の編集作業。やっと使命が見つかったかに思えた。
が、それもつかの間のことだった。
最初の数ヶ月で気づいたことは、クリス・トンプソンは執筆作業のほとんど全てを、彼の『アシスタント』に任せているということだった。それでも、はじめのうちは、英語学者である彼の理論を専門家でない一般大衆向けに落とし込むのに、アシスタントが最大限の貢献をしているのだろうと好意的に考えていた。
働き始めて半年が経った頃、主力の『アシスタント』が結婚・出産を機に退職することになり、私がその立場を引き継がなければならないとなったとき、彼女から真相が告げられた。カリスマ英語学者、クリス・トンプソンは、自分ではなんの理論も持っておらず、彼の博士号はディプロマ・ミルから得られたもので、彼のアイデアと言われるものはすべて、彼女の作品だったのだ。
『徳においては純真に。』私は、彼が世間を欺き続けるのを手助けすることはできなかった。
代わりの職を求めた私はその後、27歳にして都内にある無名の私立高校の英語教師として採用された。
須藤智くんとの出会いは、私がその学校で働き始めて3年目のことだった。
高校といえば雙葉高校しか知らなかった私は、おそらく世間では平均的であろう、学習意欲のない生徒たちを前に、教師として戸惑っていた。そんなとき入学してきた須藤くんは、『教え子』と——おこがましいが——呼びたくなるような、優秀で向上心の高い、私の初めての生徒だった。
彼はすべての科目の定期試験で満点を取り、全国模試では偏差値が80を超えていたので、瞬く間に教職員のあいだで評判になった。
彼の非凡な才能は、主に自然科学の理解に向けられているようであったが、彼の言語に対する洞察も、単に受験勉強ができるというレベルを超えているように思われた。
それは、彼が二年次に進級し、私の授業を受けることがなくなった新学期のことである。珍しく残業もなく、夕方6時に山手線新大久保駅で帰りの電車を待っていた私の元に、彼が歩み寄ってきた。
突然そう告げた彼は、意表を突かれてうろたえる私の返事を待つことなく、ノートを広げ、彼の発見を説明し始めた。
私は彼の理論を即座に理解することができた。なぜなら、中性子、陽子、原子核、電子といった、化学のアナロジーを用いているものの、それらの用語を適宜『主要部、内項、外項、句、付加部』という言語学の用語に置き換えれば、それは現代言語学の父、ノーム・チョムスキーが1970年に発表した、エックス・バー理論そのものだったからである。
彼はきっとエックス・バー理論をどこかで読んだのだろう、そしてそれを、自分の慣れ親しんでいる化学のアナロジーで理解したのだろう、と私は考えた。
しかし、彼は、これは紛れもなく自分でたどり着いた理論で、とっかかりになったのは、クリス・トンプソンの『60億人の英文法』にある「日本人は名詞が主でそれに冠詞がくっつくと考えがちだが、冠詞がまずあって、そこに名詞がくっつくというのがネイティブの感覚だ。」という記述だと言う。
ともかく、私は彼の話を信じた。そして、彼が自分の発見を教えてくれたお返しに、私も自分の『発見』を彼に打ち明けた。こうして彼は、クリス・トンプソンの秘密を知る、部外者第一号となるのであった。
秘密を共有した私たちは、ときどきメールを交換する仲になった。話題は主に、言語学。彼は初め、原子力工学の話をしたがったが、私がついていけないということに気づくと、言語学を中心に、私が理解できる話題を選んでしてくれるようになったのだ。これは私にとって、10年遅れて訪れた青春の一ページだったが、彼にとってはたぶん、相手が先生だから、気を使って付き合ってくれていただけだったのかもしれない。
私は一度、言語学の道に進みたくはないか、と彼に尋ねたことがある。彼がチョムスキーほどの天才かどうかはともかく、才能があることは間違いない。しかし、彼は原子力工学をやるといって譲らず、ワシントンにあるベルビュー工科大学を単願し、同校に進んだ。なぜマサチューセッツ工科大学や、スタンフォード大学を目指さなかったのだろう、あるいは、ワシントンならなぜ同州トップのワシントン大学に行かなかったのだろう、願書くらい出しておけばよかったのに、と当時も思ったが、きっと彼なりの理由があったのだろう。
メールのやり取りは彼が高校を卒業した後もしばらく続いたが、彼が希望通りベルビュー工科大学に進学すると、須藤智という天才を失ってただの無名な私立高校に戻ったその場所で、張り合いのない授業を続ける私が、なんだか取り残されたように思えて、劣等感からメールを送るのが億劫になって、やめてしまった。
須藤くんとのメールをやめた私は、高校教師の仕事もやめた。また人生に迷ってしまったと思った私は、以前のように求人情報をチェックしたり、履歴書を作成したりする気もなくなって、目白のアパートに引きこもった。
そんな張り合いのない生活を続けるうち、あるとき新聞の広告欄に、雙葉学園が、大学新設にあたり職員を求めているという求人情報が載っているのが目に留まった。行き場を失った私は、まるで蜂が巣に戻るように、こうして古巣に戻ることになった。
私はいま、雙葉女学院大学の国際交流課で、4年ぶりに須藤くんへのメールを書いている。雙葉女学院が日本の大学として初めて、ツー・プラス・ツーのダブル・ディグリー協定を海外大と結ぶことになったのだが、なんの因果か、その協定校第一号が、ベルビュー工科大学だったのである。そして、私が留学カウンセリングを担当した学生が、第1期生として派遣されることになったのだ。
彼女は聡明な女性だが、単独で海外に行った経験はないと言う。現地に信頼できる知人がいれば、少しくらい世話を焼いてもらってもばちは当たらないだろう。
・だいぶ仕事に慣れて来たけど、まだ手加減されている。
・私は煙草が少なくてホットスナックしかない方のレジで、相棒は沢山の煙草とおでんと肉まんのある方のレジ担当。
・ただし相棒のレジがおでんで滞りがちなので私のレジに行列が出来がち。スピードで勝負するしかない!戦ってる訳ではないけど。
・子供の頃から探し物がどうしようもなく苦手、という性質のせいで煙草を探すのとドリンク補充するのにもたつくのを何とかしたい。
・敢えて煙草の多い方のレジに立たせてもらって慣れたいんだけど、おでん地獄のシーズンに言い出すのは憚られる。
・バイトを始めた当初は、話し掛けられない限り無言だったけれど、よく喋る相棒や正社員女史のおかげで喋れるようになった。
・吃音が治りつつあるというのが、バイトをはじめた最大の効能だと思う。
・あと腹筋が復活した。
・喋れるようになったけど、店長とイケメン正社員氏とは必要事項以外殆ど会話しない。
・以前の職場で、数歳年上の上司と話しただけで不倫していると決め付けられてしまい詰んだので、いまだ男性と話すのは苦手だ。
・あ、でもプロアルバイター氏とはよく話すな。同じ立場で歳もそんなに離れてないから喋ってる所を見られたからといって誰にも妬まれたりしないだろうと思うけどそれは考えが甘いだろうか。
・まぁ最近はプロアルバイター氏と会う機会があまりないからいいけど。
・店長は元々人と話すの好きじゃないみたいだから私が喋んなくても別にいいみたいだけど、イケメン正社員氏はどちらかと言えばウェーイ系なので私がノリ悪いリアクションだとションボリする。
・8月後半からお店で事件が立て続けに起こったんだけど、私は幸いそれらに遭遇しないで済んだ。強盗にも遭ってないし客から暴力を奮われた事もない。
・店長からやり方を教えて貰った時憂鬱さが顔に出てしまっていたみたいで、「そんなにテンション下げなくても!」と言われた。
・今、御歳暮とクリスマスケーキと年賀状とおせちの早期予約受付中なんだけど、ちっとも予約来ない。
・相棒にどうしようって聞いたら、毎年11月頃からやっと予約が入る様になるから、今から頑張っても無駄だという。
・寒いとお客さん来ない。
Androidの売りだったはずの外部ストレージを削ったのは初代Pixelからの伝統なわけだけど、
俺頭悪いからずっとわからなかったけど、今回の発表でやっとわかった。
写真のクラウドバックアップを期限付きで無料にするのも、ストレージが微妙な容量のモデルしか用意しないのも全部AIの為なんだな。
AIを成長させるためのエサとして写真を含むエンドユーザーの個人データが大量に必要だけど、
端末のローカルストレージにあるとあまり積極的に活用できないから
クラウドに保存せざるを得ない状況を作ってるわけだ。
「私はこの人たちを認めない」なら好きに言えばいいけど
「私はフェミニストだが、この人たちを認めない」と言ったんだから
何らかの方法でフェミニストであることを示してなければ疑われるのも仕方なくね?
ID晒すわけでもなく(=普段の自分の言動を示すわけでもなく)
逆になんで「私はフェミニストだが」の部分信用してるの?
たとえば
「おれは医師だが、抗がん剤を肯定するxxxというブクマカはまともなやつではない」と
そして、その増田を増田で「信用できない」って指摘するのがフェアじゃないってどういう理屈よ?
そんで「他の人とのやり取り」って一体何のこと言ってんだ…?
見えないものを見ようとしてる人かな?こわ
https://anond.hatelabo.jp/20181014232135
えー。そういうこといっちゃうか。
じゃあなんで君が釣り認定してる人はそういうのをちゃんと述べなきゃいけないわけ?
そこ説明できないならただのガキだぞきみ。
よくよく見ると他の人とのやり取り見ても誰一人納得させられてないね。