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はてなキーワード: CELLとは

2017-05-25

二次創作小説研究目的引用することは研究倫理に反するか

結論:場合による

https://togetter.com/li/1113766

https://matome.naver.jp/odai/2149564479015738601

この辺見てると、「そうだよね」というものと「いやいやおかしいでしょ」というものがどちらもある。批判している人の中には文系の慣行に詳しくない人もいるようなので、しがない文系出身者が「文系だとだいたいこんな感じ」というのを提示してみる(「お前の感覚おかしいよ」という指摘があれば教えてください)

「分析に用いている時点でこれは引用ではない」みたいなやつがおかしな意見の代表。いやいや、分析対象として使うのも立派な引用ですから

たとえば、「私が好きな○○さんの二次創作小説はマジ文学なので文学作品として研究対象にします」だったら、それがマイピク限定とかでなく全体公開されている限り無断で引用して差し支えない(他人の机の中にしまわれている黒歴史ノートを無断で引用するのは当然のことながら違法です)。10年前に20部だけ頒布された同人誌に載っている内容でも引用してよいし、「バナナ」とか「前立腺」とかいう単語も容赦なく引っ張ってきてこの表現の含意はとかここで使われている暗喩法はとか分析していい。

文学研究ってそういうものなんで。たとえばナボコフの研究では、英語版ロシア語版を照らし合わせて登場人物の名前がどんなふうに変更されていてそれにはどういう意味が込められているかとかそういう細かな点を論ずる研究というのも実際あるし、そういう研究対象としての引用というのはまったく問題がない。作者に許可を取る必要もない。

それが本当に研究する価値のある文学作品であり、文学研究としての作法を踏まえているのなら、ラノベだろうが官能小説だろうが二次創作だろうが分析対象にしていい。異世界転生で俺TUEEEEEEであってもそこに文学として研究されるに値する何かがあるならガンガン引用することが許される。文学研究であるなら著者名と出典を明記することは研究倫理上むしろ必要不可欠だし、仮にそれで元の投稿者がマイピク限定にしちゃったりしても、このケースならそこまで研究倫理的に問題はない(と、私は判断する)。

現状、それをやっている人がほぼ絶無なのは

という理由であって、やっちゃいけないなんてことはない。二次創作書きから直木賞作家とかに登り詰めて死後に全集が作られるような身分になったら生前に書いたピコ手二次創作小説が掘り起こされて「若き日の習作」として分析対象になってしまうのも甘んじて受けよう。

しかし、問題は、これ文学研究じゃないですよね、という話で、テキストにあらわれる語の頻度を分析してフィルタリング機能に活かそうとかそういう研究だとまた違う話になる。たとえば「夏目漱石作品中における接続詞使用頻度」みたいな研究なら著者を明かすことに意味はあるけれど、この場合はそうじゃない。まあ一般的な語の用法の分析じゃないからコーパス使えないことはわかるけど、「有害な表現フィルタリングのため」という目的で用法を研究するなら研究対象の具体的なURLと作者名は伏せた方がいいだろうし(これがまだせめて「“尊い”という語の用法」みたいに価値判断を加えていなければよかったかもしれないけど)、そもそも個々の作品のURLを列挙できる段階でちゃんとした研究とはいえないんじゃないんですかねふつうそういう研究なら、「○○新聞のデータベースで××年分の記事検索して調べました」とか「pixivデイリーランキング上位20作品平成××年△月から△月まで○ヶ月にわたって調査しました」みたいなデータになるはずで、分析対象が10作品だけって段階でサンプル少なすぎるでしょ。いやもちろんサンプルが少ないから悪いというわけではないけど(談話分析とかならたった30分程度のTV番組を分析するだけで論文1本書けるだろうし)、フィルタリング情報工学的に考えるならまずサンプルたくさん集めないと話にならないというか……

pixivの規約に引用禁止と書かれている!」という主張はなんとも微妙だ。「は? それpixivの内輪ルールだろ? 著作権法上は自由なんだよ!」というカウンターも見られるが、そう簡単な話でもないと思う。

一般論として、引用は著作権法で保護されているので、それが適正な引用である限り(主従関係とか出典の明示とかそういうことね)自由に引用してよい。なので「無断引用禁止」と書かれている痛いサイトも自由に引用して叩いてよい、ことになっている。そういう意味では、「支部の規約より著作権法の方が偉いに決まってんだろボケ」派の言うことは正しい(実際、著作権的にはこれ問題ないとみなされる可能性が高いのではと思うが、法学クラスタの皆さんその辺どうなんでしょうか)。

しかし、ここで問題になってくるのは

ということだ。

それを読んでいるということは、検索で行き当たった作品を引用しているのではなくpixivアカウントを取得してログインしそれらを読んでいるということだ。ということは、利用者としてpixiv規約を守る必要があるのではないか。少なくとも、利用しているサービスの規約に反して収集した情報を引用するのは、研究倫理に反するのではないか。

※追記:pixivの規約見たら「本サイト及び関連サイトアップロードされている投稿作品の情報を、当該著作者(創作者)の同意なくして転載する行為」が禁止なのね。じゃあ、別に引用はしてもいいんじゃん。少なくともこの点で研究倫理がどうこう言うのは不当な非難だと思うので謝罪の上撤回します。

たとえそれが個人的な談話であっても、社会学文化人類学では引用してよい。「○○村の女性Aさん(45)が私に語って聞かせた結婚生活の愚痴」なんてのも、これらの分野では立派な研究対象だろう。ただしその場合、事前に「私はこの村に社会学文化人類学の調査で来ているので、皆さんの発言を研究に使います」と断る必要がある(増田にはフィールドワーク経験はないので、実際にどんなふうに許可を取るのかは知らない)。たとえそのような許可を取って滞在している村の住人の発言であっても、「これは絶対に論文に載せないでね」と言われたのに論文で引用したら、そらアウトだろうと思う。

だいいち仮に許可を取ってのことだとしても、社会学文化人類学の研究なら普通発言者をボカす社会運動指導者とかでもない限り、現代社会に生きる無名人の名前をそのまま載せるなんてありえない。ふつうは、AさんBさんとか、長門さん(仮名)と陸奥さん(仮名)みたいに処理した上で引用するの。

仮にそれが著名人であったとしても、使っちゃいけない、使うべきでない類の資料というのもある。たとえばちょっと前に、毎年ノーベル賞獲れなかったと騒ぎになる某作家さんの高校時代図書館での貸し出し記録を調べてドヤ顔記事にしてた新聞があったけど、と、図書館の自由に関する宣言~~~~~ってなりますよね(実際日本図書館協会激おこだった)。

これが歴史学だとまた話が違ってくるというか、たとえば、百年前の新聞の投書欄を分析して当時の世情を研究するみたいな研究は割とある。その投書欄に書いているのは農民だとか小役人だとか、まあ市井の人々なわけだけど、投書欄に実名を載せているなら実名ごと引用され分析される(ていうかふつう実名をそのまま引用することはないけど、「○○という人物は次のように言っている」と地の文で書かれるとか、注釈で書誌情報の一部として実名が記されるとかはよくあること)。

ただし、これは「百年前の」「新聞への投書」だから許される話だ。書いた本人はたいてい死んでるし、遺族がいたとしてもたいして不利益はない。これがたとえば、公開を意図せずに書かれたお役所の文書だったらどうだろう(近代史でメインに使う史料というのはたいていこれだ)。もちろん、単に「○○という市民食糧配給が少なすぎると文句を言ってきた」程度の内容なら実名を出してもいいだろうと思う。でも、それが故人の名誉を傷つける内容だったら? 徴兵された普通の人々がどのようにして戦争犯罪に加担していくか、という研究で、某中二病患者に人気の国の国防軍関係の史料が引用された時には、登場人物の多くがイニシャルだった。

インターネットにおけるレイシズム、みたいな研究で、twitterの膨大な投稿を分析し発言者を特定しない形で差別発言の例を挙げることは許されているけど、それが実際のアカウントと紐付けられる形で提示されたら、やっぱまずいんじゃないの。研究対象著名人であるとかなら別だけど(twitter右寄りの発言ばっかりしてるラノベ作家がいたとしたら、その人の思想を研究する上でそういうツイートを参考資料として引っ張ってくるのはまあアリだとは思う)、研究というのは告発のためのルポルタージュでも責任追及のための裁判でもないのだからレイシズムに無批判であるべきだ、という意味ではないので念のため)。

それを考えると、やっぱりあそこで個々の作者さんの名前を出す正当性は全然ない。出典の明示にしても、「○○というサイトで××年~××年にかけて上位20位に入った計△△作品を分析しました」でじゅうぶん。その上で個々の発言者が特定されない形で「バナナ」という語の使われ方を存分に研究すればよかった。

何が言いたいかというと、確かにあの論文は研究倫理に反するけど、それは同人小説研究対象として引用することがいけないからではないので、批判する側も適切な論拠を選んだ方がいいですよ、というお話でした。

追記

何でこんなもんを載せたんだ、査読してないのか、という意見もあるけど、してないか名前だけのザル査読なんじゃないかなあ。これ、フルペーパーではなくて学会発表プロシーディングでしょ? 情報系は知らんけど、人文系だと学会発表で査読しないところもまだまだ多いですよ(内容が酷ければ質疑応答でボコボコにするか論文投稿時に査読で落とせばいい話なので口頭発表時点で査読が無いことは別に悪いとは思わない)。まあ、PDFとして載せちゃった以上は責任問われるのも仕方ないと思うけどね。最低限そこは査読なかったとしても編集委員会判断とかで弾こうぜ。

あとこれ多分M1の学生の研究に助教と准教授が名を連ねてるだけだとは思うのだが、まあ共著者として名前連ねてる以上は責任を負うってことなんだろうし、実際M1の学生が袋叩きになるよりも准教授が叩かれる方がマトモだとは思うので、うん。

さらに追記

社会調査するならこれ読んどけ! 的なものとしてマサキチトセさんの翻訳拡散されてる。

http://ja.gimmeaqueereye.org/entry/1758

マサキチトセさんの訳は丁寧だし、社会調査しようと思うなら必要だと思うけど、これこの件に関係ないよね? ごっちゃにしてない?

  • リンク先で言われている「社会調査」の例
  • 今回の調査は「ネット上に公開された小説の分析」
    • なので仮にあてはめるとするなら「図書館に行ってLGBT団体機関誌を調べてどんな人がどんなことを書いているか分析する」に相当する
      • 普通、そういう調査をするに際して、当該団体の許可は要りません(その団体の会員にしか配られなかったので、その団体が所有する図書館でしか読めません、というなら別だけど)。当たり前だよ、侵襲性がないんだもん。今回のは、その文献調査で知り得た情報をどのように扱うべきだったかという話でしょ。何度も言うけど発表された二次創作を無断で分析するのは原理的にはやっていいんですよ
  • なのでこれは、医学や文化人類学社会学フィールドワークとは根本的には違う話です
    • それらの学問では、患者さんや調査対象の人たちに時間を割いてもらって、必要とあらば彼らの社会に住み込むことによって、個人情報も含めたデータを提供してもらいます。侵襲性が高いというのはそういうことです。それらの学問では調査すること自体が彼らに迷惑をかけてしまうことになるんです。だからちゃんと事前に許可を取ったりしないといけない。でも、インターネットで公開された文章検索したり、図書館で雑誌を探したりするだけなら、調査対象迷惑はかかりません。だから調査対象にいちいち許可を取る必要なんてありません。ただ、それによってセンシティヴな情報が得られることもあるし、それは研究発表のときに注意しないといけない、という話

もいっちょ追記

いちおう言っておくと、

  • 法的に問題があるか
  • 研究倫理として問題があるか
  • 研究として優れているか
  • ムカつくか

ってこれ全部別の話だからね。

私はこの論文にほんとムカついてる。めちゃくちゃすごい論文ならともかく、こんなゴミ発表のために何人もの小説書きさんが作品非公開にしちゃったりしたんでしょ。それでもって研究という営みや研究者への不信感を増大させている。オタクとしても研究をかじった者としてもほんとふざけんなという話だけど、それは無断引用で違法だからじゃないよね、って話。批判者たちが無断引用だ何だと言わず、なんだよこのクソ論文的外れな「分析」してんじゃねーよ上から目線でムカつくんだよ死ねよ、という主張で攻めていたら私は喜々として石を投げる側に加わっていたけどね。万死に値する大罪人でも間違った罪状で処刑されるのはやっぱり駄目だよ。

正直、腐女子研究者研究者コミュニティに不信を持つのは当然だと思うし、それは腐女子面白いオモチャとしか見てこなかった研究者サイドの自業自得なので、「法的に問題がないことはわかったけど、あいつらのやっていることは信用できない」と思うのは無理ないです。その感情否定したいわけじゃない。ただその感情の根拠としてぼくのかんがえたちょさくけんほうとかわたしのかんがえたけんきゅうりんりとかを振りかざさないでほしいだけ。正しい認識の上に立ったところで研究者に対する信頼が急に生まれるなんてことあるわけないんだし。

ぶこめに応答

id:p_papua

研究で「引用」というと文献リストに載せるやつなので,今回の件では研究用語的には「引用」では無いんじゃないかなあ。法的には分からない。pdfは全発表のを出してるんだから,いちいち弾いてらんないでしょ。

文系では文献リストは必ずしも必須ではないのよね(この辺、理系からすると何それかもしれないけど)。たとえば文献情報を全部脚注で書いちゃうやつだと文献リストはなくてもいい(だって書誌情報、つまり引用元の出典は脚注で示しているんだから論文の最後リストとして挙げる必要はないでしょう? もちろん脚注にきちんと文献情報載せない場合は文献リスト必要ですよ)。あと、参考文献リストにない文献を引用するときに注で補ってもいい。

これ日本だけのローカルルールじゃなくて英語圏でもあるからね。たとえばNationalism and Ethnic Politicsなんかはこの方式のはず。

いちいち弾いてらんない、ってのは、せやな。こんな発表が許されるなんて学会の研究倫理おかしい! とか騒いでる人もいて頭が痛いよね。アホか。

id:catsnail

こうして燃えてる時点で侵襲性があるということになるのでは。「衆目に晒された→恥ずかしい→公開をやめる」が「過剰反応」だとしてもそのせいで研究対象は消えてしまったわけで。

ここで言ってる「侵襲性」ってのは、研究発表以降の話じゃなくて研究をする段階の話です。つまりデータを採る段階。

医者さんだったら、患者さんを診察室に呼びつけて、服を脱がせて、相手が医者じゃなければ屈辱的な姿勢(ケツの穴を見せるとかね)をとらせたりして病気を診察して、それで病気や怪我のデータを採るわけですよね。社会学だったら、時間を割いてアンケートに答えてもらったり、面談してもらったりする。文化人類学なら、調査地に住み込んで、同じメシを食って家族の会話に割り込みながら相手の文化を学んでいく。そういう研究手法が、侵襲性のある、侵襲性の高い研究だってことです。

こういう研究をするときには調査される側の同意必要だし、データをどこまで公開していいか決める権限は調査される側が持っている、というのが、あちこちで訳知り顔で語られている社会調査の鉄則です。

でも、文献調査はそうじゃない。いったん公開してしまった情報であれば、それを調べる段階では調査される側=文章を書いた人にとっては基本的に関係のない話。だってそうでしょう? いったん公開された情報については、研究者は、本屋さんで本を買ったり、図書館で雑誌のバックナンバーをあさったり、パソコンの前でマウスポチポチするだけなんですよ? これにいちいち事前の同意が要るという主張はどう考えてもおかしいわけで。

id:nt46

医学論文でもカルテ調査するなら患者本人には(直接的には)迷惑からず、それを氏名つけて公表したあとに患者本人に影響出る可能性が出てくるわけで"根本的に違う"というのがよくわからん

カルテって、出版されたり、数万人の会員がいるSNSにアップロードされたりしてるんですか? 根本的に違うってのはそういうことです。当たり前ですけど、二次創作小説でも「作者が誰にも見せずにしまっているもの」「数人の親しい友人以外には見せていないもの」を引用するには許可が必要だし、無断で引用したら大問題ですよ。

id:drunkghost

会員制で見たい人だけが見られるようにしてある物を引っ張り出してきても許される、引用や研究ってそんなに万能なんです…?

少なくとも引用は万能です。数人の仲間だけにパスワード教えて見せてたならともかく、捨てアドがあれば誰でも会員になれて、数万人規模の会員がいるところに、会員なら誰でも見られる状態で置いてあるものは、著作権法上公開されたものと考えていいと思います。なのでそれが適正な引用方式に従っていれば引用はオッケー、お国の法律が認めてくれてます。やったね!

(ていうかその理屈だと、お金払わないと読めない学術雑誌に掲載された論文は無断で引用しちゃいけないことになりますけど、それでいいんですかね……? NatureとかCellもウカツに引用できない世の中、やばくね?)

研究はこれから議論されていくところなんじゃないかな。少なくとも昔は、書かれたものというのは「書店や図書館に流通し誰でも読める状態に置かれる」か「私家版としてごく少数の人のあいだで流通するか机の引き出しで死蔵される」の二択だったわけですよ。「数万人の会員がいるサイトで公開されてるけど一般公開はしてません」なんて状況、想像もしてなかったでしょ。この辺は今後頭を悩ますしかない。そういうめんどくさいのが嫌な人は歴史学とか古典文学とか考古学とか関係者が軒並み死んでる学問をやりましょう。

id:ajtpyomkptm

二次創作研究対象になるなんて前例がなく誰もそんな想定をして書いてない。これは前例がないことだということを頭に入れていきなり研究の場に引き釣り出されて心の準備が追い付かない人の気持ちも憂慮してほしい。

前例はあります。

今手元にないんで間違ってたら申し訳ないんですが、2004年に男性向け作品での美少女表象を研究した本が二見書房から出ていて、バッチリ同人誌も引用されてたような。手元に確実にあるやつで確認すると、2009年に創刊されたコンテンツ研究系の学術誌に載ってる尾道の聖地巡礼史を論じた研究では、聖地巡礼同人誌が引用されてます。探せば同人誌を引用した研究はもっと出てくるんじゃないかな。コンテンツ研究だと痛絵馬の分析とかもやってるし、そこまでおかし事態じゃないです。この辺の学術動向知ってれば「前例がない」なんて発想こそ出てこないですよ。何を今更。

まあ、素人さんがそういう学術動向知っとけ、って無茶ですよね。でも、これでわかったと思うけど、学術って開かれているけれど閉じられた世界なんです。興味のないことには誰も目を向けない。同人誌も同じです。女性向けの島中に置かれてるマイナーCPの薄い本なんて、理屈の上ではコミケ来場者全員に買う機会があるけど実際に買うのはごくごく一握りでしょ? はっきり言って今回の論文だって似たような位置づけなわけですよ。知らない場に引きずり出されて不愉快に思うのはよくわかるし、同情もしますけど。

あとこれ言うと揚げ足取りなっちゃうんであまり言いたくないんですけど、『アララギ』とか『白樺』だって同人誌だし(ていうかあっちが元祖)、そういう意味での同人誌ってたくさん研究で参照されてるし、CiNiiで「同人誌」で検索かけたら戦時中の誰も読んでないようなマイナー文芸同人誌を詳しく紹介するみたいな論文がヒットするわけですよ。同人作品から引用しちゃいけないとか研究の場に引きずり出してはいけないって言われても、それどこの星のルール? っていう感じがします。明治文学研究とかルール違反百貨店や~。

増田にも応答

http://anond.hatelabo.jp/20170526110709

今回の分野がどうだったか知らないけど、私が見てきた分野だと使ったものは閲覧日も添えてURL載せるべきだと思う。閲覧日は今回みたいに作者が引っ込めたら困るじゃん。困るっていうか、本だったら第何版みたいな話。あと他の人が"オラもやってみっぺ"ってなったら元データ必要じゃん。

これ、その通りです。どういう場合はその通りかっていうと、その記事それ自体に意味がある場合です。

たとえば、NHKウェブ版の記事を引用するときとか、政治家の人のホームページを引用するときとか、めちゃくちゃ大切な情報が書かれている個人ブログを引用するときとか、くっそ面白いウェブ小説文学作品として研究するときとか、Wikipediaデタラメが書かれているから批判したいときとか、そういう個々のコンテンツそれ自体に価値があって第何版を見たのかが大事ときにはURLは必須だし閲覧日も載せるべきです。

でも、「性表現のある小説を分析して表現技法を統計的に処理する」みたいな話だと、やっぱり事情は違うかなと。個別のテキストが問題になっているわけじゃないので。

その場合のトレーサビリティについては、「pixivの○月○日から×月×日にかけての小説デイリーランキングR-18上位20作」とかで確保できないですかね? 過去ランキングもやろうと思えば見れるんじゃなかったっけ。仮にできないにしても、URLをそのまま載せて相手に非公開にされたらどっちにしろから検証できなくなることには変わりないような……

2016-05-17

http://qiita.com/sawadays0118/items/4c329fd05cdff14ffebc

display:table-cell;を安易に使うべきでない理由いろいろ

より

それ言ったらflexboxもつかえなくない? 今時float縛りにするよりそれこそJS組み込んだほうが分化できて楽だと思う……。

とも言い切れない感じがきつい。

2015-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20151211012227

880 名前番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/06/07(水) 23:45:37 ID:RnF+q3dVO~

 ウィンドウズ、ワードエクセルIE

 こんなのはツギハギだらけで奇形化した過去遺物

 PS3が出たら過去遺物になるよ。

 SCECell向けにプログラム最適化して、

 さら3D-GUI(XMB進化系)を前提にしてフルスクラッチ作成したプログラムを使えば、

 過去遺物と糞遅いレガシーデバイスを前提とした

 糞プログラムでは、考えられないほどの

 快適性と効率が得られるようになるよ。

 お前らもなんだかんだ言って、今使ってるパソコンを捨てて

 PS3仕事ネットするようになるだろうね。

 まあ見てなって。

2015-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20150724150041

集中豪雨とほぼ同義言葉であるが、予測の困難性などの違いから2つの語を使い分ける場合がある。

ゲリラ豪雨 - Wikipedia

にわか雨と局地的大雨・集中豪雨の違い

先の説明の通り積雲や積乱雲は激しい雨をもたらすものの、そうした雨の多くは、散発的で急に降りだしてすぐ止んでしま一過性の雨(にわか雨である。例えば、日本場合は夏に散発的な積乱雲が発生しいわゆる夕立をもたらすが、その多くがにわか雨で、夕立積乱雲のすべてが集中豪雨を降らせるわけではない。

これは、にわか雨の時には、複数積乱雲の塊(降水セル)が雑然と集まっていてそれぞれが独立的に活動しているかである。このようなタイプの降水セルシングルセル(single cell, 単一セル)といい、雷雨の分類上は「気団雷雨」という。上空が単一気団に覆われていて、一般風の鉛直方向でのシアーが弱いときに発生しやすい。

降水セルの大きさはふつう、水平方向に5-15km、寿命はおおむね30-60分ほどで、雨はその中でも30分程度しか続かない。そのため、降水セル雑然と集まっただけでは雨が長続きしない。

しかし、大気不安であるなどの要因で積乱雲が発達すると、雨量が増して数十分で数十mm程度に達する。このような雨を気象庁呼び方では「局地的大雨」という。

そしてさらに条件が整うと、1時間で数十mmの局地的大雨が数時間あるいはそれ以上継続し、総雨量が数百mmに達して気象庁が呼ぶような「集中豪雨」となる。その条件は、寿命が限られた積乱雲世代交代をして次々と発生・発達し、かつその積乱雲群が連続して同じ地域を通過することである

集中豪雨 - Wikipedia

2014-10-07

Nobel Prize for Physiology or Medicine 2014

Physics の青色ダイオード中村・赤崎・天野の受賞や私戦予備陰謀疑いのほうがさわがしいかもしれませんが,ノーベル生理学・医学賞に関して.

John O' Keefe, May-Britt Moser, Edvard Moser の三名が 2014 年のノーベル生理学・医学賞を受賞した.受賞理由は脳の位置定位系を構成する細胞発見に対してである.“for their discoveries of cells that constitute a positioning system in the brain”. 視覚聴覚,触覚で得た物理的な環境のあるいは自己の位置に関する情報脳内でどのように処理されているだろうか.力学的に考えると,質点と空間座標と時間の成分がありそうなものであるマウス生体での神経科学的な実験で,位置特異的に神経の活動活動電位の頻度)が上昇する細胞海馬でみつかった.最近の in vivo実験で place cell特性や grid cell特性視覚系・運動系との place cell 回路の連絡等がさらに解明され始めている.少し古い神経生理学に関連する著名な科学者では,James GibsonDavid Marr が有名かもしれない.聴覚系での位相から音源位置推定視覚系での網膜および外側膝状体 LGN,一次視覚野,高次視覚野の回路等感覚認知神経科学はよく調べられてきたが,受賞対象の位置定位系は脳内感覚運動統合する上で重要な具体的な情報表現情報処理にせまった分野になっている.

ごくごく戯画化した,脳の作動機構は,神経細胞は他の細胞と同様に細胞膜をもちその内外のイオン組成ポンプチャネルとよばれる細胞膜タンパク質で糖を燃焼してえたエネルギーを元に維持する.神経細胞が同士が突起を多数のばし接触点を多数つくりそこで,膜のイオン電位差をより正にする化学分子放出したり,より負にする化学分子放出したりする.電位差が十分小さくなると多くの神経細胞では電位依存的なナトリウムイオンチャネルが活発に作動し突起を一次元的に減衰せずに伝わっていく活動電位をおこす.多くの神経系での通信と計算実体は,この化学伝達と電気伝導の組合せで,静的な記憶細胞の結合(シナプス synapses)が構成する回路に,シナプス化学伝達特性や回路水準の論理演算やより高度な情報処理の結果であると作業仮説がたっており,具体的な情報処理の神経回路の機構を解明することは重要である

位置定位系の回路を構成する要素の place cell は,脳の大脳海馬とよばれる短期記憶や長期記憶化に重要な部位にあるアンモン角 (Cornu Ammonis)の錐体(神経)細胞 pyramidal neuronである特定場所活動が上昇することが証明されている.脳内空間情報処理で他の細胞とともにどのような回路をなしているか調べるには,place cell への入力と出力,place cell 間の直接的な結合をさらに調べることになる.O'Keefe, Moser 以後も熱心に研究されている神経科学重要問題である海馬に出力する嗅内皮質 entorhinal cortex の格子細胞 grid cell環境スケールに応じた格子を表現するようなユークリッド空間中の格子のような役割を担う細胞),各所の頭方位細胞 head direction cell時間細胞 time cell発見されている.物理学的な情報表現計算必要な神経回路の構成要素がわかりその作動機構がわかってきそうな気がしてくる.21 世紀は,人体生理学のおそらく最大で最後問題である脳の作動機構の同定にかなりせまってきており,先のことはよくわからないが脳のことは今世紀中にはだいたいのことがわかり,計算機もっとよい知能が実装できそうな勢いである.

ノーベル賞は「物理学化学医学生理学文学平和経済(ただし経済分野はスウェーデン国立銀行賞)」の分野で重要な業績を残した個人に贈られる.Physiology or Medicine の分野ではカロリンスカ研究所選考にあたる.ノーベル賞は,ダイナマイトの開発生産ノーベルが残した遺産基金としはじまった.現代では,数学Fields Medal や計算機の Turing Award とならびたつような権威ある賞として,世界中科学の営みに参加する人々・興味ある人々が注目する伝統儀式を続けるお祭りになっている.医学生理学の分野では生理学的に重要機構の解明や臨床応用で人類医学的な福利向上につながる発見などにおくられる.なかなか毎年趣味がよいとおもわれる.繰り返しであるが,選考委員会が示した,今回の授賞は,脳での空間認識の回路で重要な働きをする place cell 場所細胞発見理由である

匿名ダイアリーにこんな言い訳不要かと思うのだけれど,ノーベル賞委員会公式アナウンスメントとFundamental Neuroscience か Principles of Neural Science や関連論文日本語教科書・一般書等を読めばよい.高校生物に毛が生えた教養程度の神経科学の知識しかない劣等の学部生ながら,今回受賞の対象になった O’ Keefe と Moser 夫妻の神経系における自己位置の表現の神経回路の重要細胞というテーマに興味があるので駄文を書いた.

脳科学辞典 場所細胞 http://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E5%A0%B4%E6%89%80%E7%B4%B0%E8%83%9E

脳科学辞典 海馬 http://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E6%B5%B7%E9%A6%AC

2014-08-19

悲報 小保方晴子が書いたセルシード社の論文にも不正発覚か

東京大学教授ロバートゲラ

https://twitter.com/rjgeller/status/500420730631118849

小保方氏らの2011年ネイチャープロトコル誌の論文(doi:10.1038/nprot.2011.356)の図5の

コラムの2つ目、3つ目のパネルはそっくりのようにみえる(但し、エラーバーは異なる)。偶然にあり得るのか? http://pic.twitter.com/O2kw3aQ5lu



hrk先生 ?@Prof_hrk

https://twitter.com/Prof_hrk/status/500514246308798466

@rjgeller @PubPeer 2個の図が実質コピペな事以外、エラーバーがおかし過ぎます

エラーバー幅はSDです。粒子数20で完全均一濃度、均一分散でもSDは図より大い。

また、20120のSDが同じはあり得ません。手描き捏造以外あり得ません。そもそも原データがないでしょう



ネイチャー

「ご指摘ありがとうございます。今まで気がつきませんでした、調べます

https://twitter.com/NatureProtocols/status/501307904826568706



ゲラ

小保方氏らの論文ネイチャープロトコルス、2011年)の図4の4つのパネルに同じ位置に酷似ダストノイズ)がある。本来、それぞれのパネルは異なるマウスからのサンプルのはずなのに。。。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/8943731/obo-etal-2012-nat%3Dprotoc-fig4-dust.pdf

https://twitter.com/rjgeller/status/503338265995251712



セルシード社の技術情報にはObokataの名前がいっぱい・・・

http://www.cellseed.com/technology/004.html

Cornea(角膜)

Obokata, H., Yamato, M., Yang, J., Nishida, K., Tsuneda, S., and Okano, T. (2007). Subcutaneous transplantation of autologous oral mucosal epithelial

cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes.

Journal of biomedical materials research. Part A

Keratinocyte(表皮)

Obokata, H., Yamato, M., Tsuneda, S. & Okano, T. (2011) Reproducible

subcutaneous transplantation of cell sheets into recipient mice. Nat Protoc,

6(7), 1053-1059.

Bone marrow stromal cells(骨髄間質細胞

Pirraco, R. P., Obokata, H., Iwata, T., Marques, A. P., Tsuneda, S., Yamato, M.,

Reis, R. L. & Okano, T. (2011) Development of osteogenic cell sheets for bone

tissue engineering applications. Tissue Eng Part A, 17(11-12), 1507-1515.



もうひとつの小保方ストーリー岡野光夫ら関与)

http://anond.hatelabo.jp/20140223012643

2014-08-15

セルシード社の公式サイトから小保方抜粋

http://www.cellseed.com/technology/004.html

Cornea(角膜)

Obokata, H., Yamato, M., Yang, J., Nishida, K., Tsuneda, S., and Okano, T. (2007). Subcutaneous transplantation of autologous oral

mucosal epithelial cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes. Journal of biomedical materials research. Part A

Keratinocyte(表皮)

Obokata, H., Yamato, M., Tsuneda, S. & Okano, T. (2011) Reproducible subcutaneous transplantation of cell sheets into recipient mice. Nat Protoc, 6(7), 1053-1059.

Bone marrow stromal cells(骨髄間質細胞

Pirraco, R. P., Obokata, H., Iwata, T., Marques, A. P., Tsuneda, S., Yamato, M., Reis, R. L. & Okano, T. (2011) Development of osteogenic cell s

heets for bone tissue engineering applications. Tissue Eng Part A, 17(11-12), 1507-1515.

2014-07-23

STAP論文はなんであんなに共著者が多いんだ?

先日ついにretractされたNatureのSTAP論文2報だが、著者の数は8人と11人。作ったSTAP細胞からマウスを作るためには第一人者の若山氏の技術必要だったという。多くの人の力を借りたというが、揮発性の高い人物が紛れ込んだおかげで、連鎖理研を木っ端微塵にする大爆発を起こしてしまった。

Obokata H., Wakayama T., Sasai Y., Kojima K., Vacanti MP., Niwa H., Yamato M., Vacanti CA., Retraction: Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency. Nature, 2014. 511(7507): p. 112.

Obokata H., Sasai Y., Niwa H., Kadota M., Andrabi M., Takata N., Tokoro M., Terashita Y., Yonemura S., Vacanti CA., Wakayama T., et al., Retraction: Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency. Nature, 2014. 511(7507): p. 112.

一方、後にノーベル賞をもたらした山中博士iPS細胞論文Cellに載ったのは2006年。著者はたった2人。どんだけこの筆頭著者の高橋氏は頑張ったんだっつう話。このエレガントさにはあらためて驚かされる。彼らもiPS細胞からマウスを作り出したはずなのに、他に共著者がいないってことはやろうと思えばこれだけの論文が二人で作れるってことなのだろう。

Takahashi, K. and S. Yamanaka, Induction of pluripotent stem cells from mouse embryonic and adult fibroblast cultures by defined factors. Cell, 2006. 126(4): p. 663-76.

2014-05-19

小保方さんはコネ採用だった、は本当か? に関する参考資料

小保方さんはコネ採用だった、は本当か? に関する参考資料(一部重複)

[参考] 採用面接から笹井氏参加までの時系列



【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west

笹井氏「2012年12月中旬、小保方さんの研究リーダー採用審査は、他の研究リーダー選考と同様に人事委員会において、本人の研究プロジェクトの計画と現在研究プレゼンテーションをお聞きし、さらに、委員が詳細な議論を行い、研究の独創性、挑戦性、研究の準備状況を中心に評価しました。これまでの小保方さんの指導者からの評価も参考にしました。通常の手続きと同様で一切偏りがなかったと考えています。私を始め多くの人事委員は、本人と会い、話をしたのは採用面接が初めてです」


【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west

 「具体的な参加時期は、2012年12月中旬の小保方ユニットリーダー選考面接ときに始まりました。この採用を決定した際に、それまでに小保方さんと、若山さんがまとめられた論文原稿について、研究の内容や発見重要さに比して、論文原稿文章の完成度が十分ではなく、単にデータの追加をしても採択されるのは難しいだろうという意見が、人事委員会でも出されました。そのため、竹市(雅俊)センター長が、この論文原稿についてネイチャー誌への投稿経験などが多い私が、若山さんと小保方さんの論文作成に協力するよう依頼を受けました。このSTAP現象という新しい原理はそのとき初めて聞きましたが、国際誌に発表するだけの科学価値の大変高いもの認識し、私は協力を受けることにしました」

 「具体的には2012年12月下旬より、論文原稿の書き直しの協力を開始し、約2カ月半後の3月に、小保方さんがユニットリーダーになりましたが、直後の3月10日に、ネイチャー投稿しました。そのときまで書き上げの支援の協力を続けました。その間、若山さんは、山梨大への移転のため、忙殺されていました。そこで、若山さんの分も含めて積極的に協力しました。また投稿前の2月前後には、STAP現象の試験管内の評価に関する実験技術指導も行いました。さら論文の改訂作業、リバイスといいますが、2013年4月上旬から小保方ユニットリーダーを中心に行われましたが、追加実験技術指導も参加しました」




[参考] 小保方さんの理研採用までの経緯

若山さんがバカンティ研と共同研究を始める

1. How did the STAP stem cell collaboration begin between the Vacanti lab and your group? What made you decide to team up with them? Can you please tell us more about the beginnings of this research?

Teru: Dr. Kojima (Vacanti’s lab) contacted me by e-mail to help with chimera experiments. At that time, the project looks very much impossible. That’s why I accepted. I like such impossible experiments.

First time, Dr. Obokata brought strange cells, and there was no chimera after blastocyst injection. However, nearly 2 year later, Dr. Obokata found a very good method to generate STAP cell. Then, we could obtain good chimera.



小保方さんVacanti lab に採用

http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas]

震災で若山研へ

神戸新聞NEXT|社会|小保方さん、理研入り転機は震災 STAP細胞作製

小保方(おぼかた)晴子さん(30)は2011年3月、不安を募らせていた。研究員として米ハーバード大に戻る予定が、東日本大震災の影響で米国での就労ビザがいつ手に入るか分からない。頼ったのは現在所属先で、神戸市中央区にある再生医療の拠点、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターだった。

http://www3.riken.jp/stap/j/f1document1.pdf]

なお、研究のチェック機能が果たされなかったことについては、小保方氏が他 の機関で行った研究を若山研において客員研究員身分継続し、その後、自ら がリーダーを勤める研究室において発展させたという研究環境の変遷や、成果と りまとめに近づいた段階に入って笹井氏と丹羽氏というそれぞれ若山氏とは独立 した立場シニア研究者データの補強や論文作成のために協力することになっ たなどの事情もあるのではないかとうかがえる面がある。


2012 Annual Report (PDF) p75

Teruhiko WAKAYAMA Ph.D.

(中略)

Team Leader

(省略)

Research Scientist

(省略)

Visiting Scientist

(中略) Haruko OBOKATA (後略)

Visiting Scientist = 客員研究員

[参考] センター戦略プログラム(小保方さんの採用されたポジション)とは

若手PIの積極採用

世代指導研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積

極的に若手・女性研究者を登用するよう努めている。22年度に採用したPI3名は、いずれも40歳以下である

創造研究推進プログラム (略) センター戦略プログラム (略)



募集要項

Scientists at early to middle stages of their careers will be considered. The most important evaluation criteria in this recruitment are the novelty and creativity of the research plan; those seeking to undertake new research challenges are welcomed, irrespective of their scientific background or stage of career development.

Application and required documents】

 

[Application Documents]

1) Curriculum vitae, including a brief summary of research experience

2) Proposal for a five-year research project

3) Name and contact information of three references

Please write all documents in English.

[Deadline]

Review of applications will begin December 1, 2012 and continue on a rolling basis until the positions are filled.

[Handling Personal Data]

Handling of Personal Data: All private data sent to RIKEN in application for employment is handled in strict confidentiality, and such data is not utilized for any other purpose or disclosed to any third party.

【Selection process】

Screening of application documents, presentation seminar; interviews, etc



小保方さん経歴

GCOE (PDF)

http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396778578/111

111 :名無ゲノムクローンさん:2014/04/20(日) 03:36:53.36

検証

ソース

【小保方氏・STAP細胞関連時系列

2002年04月 早稲田大学理工学部応用化学入学AO入試

2005年    常田教授指導東京湾微生物等を研究

2006年03月 早稲田大学理工学部応用化学卒業

2006年04月 修士課程進学 指導常田

2007年    早大給付奨学金獲得

http://www.waseda-oukakai.gr.jp/gakusei/shougakukin/2007message.html

2007年    再生医療転向女子医大研修生大和岡野指導

2008年03月 修士号取得

2008年04月 博士課程進学 指導常田

2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金+年60万円研究費」

https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089.ja.html

2011年03月 ハーバードメディカルスクールVacanti lab研究員

http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas

2011年03月 小島からの連絡でハーバードと共同研究理研CDB入り。若山ラボゲノム・リプログラミング研究所属

         無給客員研究員給料ハーバード大からホテル

http://www.ipscell.com/2014/02/interview-with-dr-teru-wakayama-on-stap-stem-cells/

2013年03月細胞プログラミング研究ユニット」のリーダー採用、5年契約

http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1397726091/18

2005年(東京湾微生物等を研究 ) のソースだけ見つけられなかった。




[参考]

不正発覚前

笹井副センター

STAP細胞・私の見方:まだ20点、本質的な研究を 笹井芳樹、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長

小保方さんの採用審査する人事委員会は12年冬。プレゼン研究計画の発表)から気合真剣さが伝わり、質疑応答でも議論が深まっていく印象があった。この人なら積み上げ型の研究をきちっとやっていける、挑戦させたいと感じた。


不正発覚後

http://science.slashdot.jp/story/14/04/16/0742236/STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見 

Q. どれだけの分量の書き直しをさせた?

A. natureから返されて半年ぐらいした後で、小保方氏が直したものを見て指導した。論旨がジャンプしている箇所があったので、どういうロジックで書くべきか彼女と議論しながら指導した。

Q. 小保方さんの資質

A. ゆたかな発想力がある。そして実験を進める集中力がある。ただ、同時にトレーニングが足りなかったものがある。未熟という言葉はあまり使いたくはないが、科学者として早くに身につけるべきものが足りなかった。両極端の能力があった。シニアとして自戒するのは、彼女が強いところを出すのは伸ばせたと思うが、弱いところを強化してあげることができなかった。背伸びだけでなく足下をしっかりとさせることができなかったのは自分として足りなかった。

Q. 笹井先生が囲い込んだという話があるが?

A. 所内での発表が2月だったが、ちょうどその時に不正の話になった。それまで彼女が所内で話す機会はなかった。笹井研ではプレゼン機会はあって、議論はしている。バカルディ先生同意なしで情報を広めることが難しいことがあった。私達の判断で自由に情報を発信することは難しい状況。

Q. 人事について

A. 小保方採用時は自分は単なる研究リーダー。人事は多数決で決める。私にどうにかできるものではなかった。


STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答 - 毎日新聞

竹市センター

Q 小保方さんは未熟と言うが、そういう人がなぜユニットリーダーになったのか。

 竹市 私たち研究室のヘッドとなる人は公募だ。書類審査と、どんな研究をし、今後何をしようとしているかプレゼンで決める。STAPにインパクトを感じて採用したが、過去の調査が不十分だったことを非常に強く反省している。

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2014-03-19

新世リケジョゲリオン

  • 第壱話 晴子、襲来
  • EPISODE:1 Dr. Vacanti's ANGEL
  • 第弐話 見知らぬ、細胞
  • EPISODE:2 Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cell
  • 第参話 できない、再現
  • EPISODE:3 A GOD HAND
  • 第四話 大和、逃げ出した後
  • EPISODE:4 Boomerang Effect
  • 第六話 決戦、PubPeer
  • EPISODE:6 Fig, 2
  • 第七話 人の造りしもの
  • EPISODE:6 A FLASIFIED WORK
  • 第九話 瞬間、泳動像、重ねて
  • EPISODE:9 Both of You, Use Data Again You Want to be accepted!
  • 第拾参話 ES、混入
  • EPISODE:13 CONTAMINATION
  • 第拾伍話 嘘と沈黙
  • EPISODE:15 The women wanted to get a lot of attention, and thus wear the pink cook's apron.
  • 第拾六話 死に至る早稲田、そして
  • EPISODE:16 Three germ layers
  • 第拾八話 TCRの再編を
  • EPISODE:18 SELECTION
  • 第拾九話 リケジョの戰い
  • EPISODE:18 INTRINSIC FLUORESCENCE
  • 第弐拾参話 酸
  • EPISODE:23 Fig. 3
  • 最終話 CDBの中心でアイを叫んだけもの
  • FINALE Take care of yourself

http://anond.hatelabo.jp/20140318123529

2014-03-15

トンコツラーメン論文イントロ書いてみた

トンコツラーメンの例が分かりやすかったので、ついお腹が空いてやりました。

もっとお腹が空きました。

そんなことよりおうどんたべたい

http://anond.hatelabo.jp/20140314233406

***

Introduction

 トンコツラーメンは多くの日本人に親しまれ、日本国内だけで毎年75億食が消費されている(厚生労働省2010年統計)。すでに過去研究によって、日本では種々のトンコツラーメンが作られている(Reviewed by Ohkuma et al. 1999)。従来、最も至高とされるつけあわせは高菜とされ、よく高菜が入れられている(Reviewed by Ohkuma et al. 1999)。ただし、そこにホウレンソウを入れた人はいない(Reviewed by Ohkuma et al. 1999)。

 早稲田大学・超先進理工学部ラーメン学科トンコツラーメン学研究室(以下 当研究室)では、トンコツラーメンに合う至高の葉野菜の解明に向けて、市販の主要な葉野菜研究材料に探索が行われてきた。高菜に加え、すでに当研究室では、チンゲン菜(加藤 卒業論文 2008・修士論文2010)・キャベツ佐藤 卒業論文2009)・タンポポ内藤 卒業論文2010)・トリカブト武藤 未公開)の研究があり、詳細な検討が行われている。

 ホウレンソウは、高菜および他の葉野菜と比べ、鉄分マグネシウムなどの栄養素に優れる(Noyori et al. 2002)。また、流通量は2012年国内で5億トンに及び、葉野菜の中で上位10位に入り、手に入れやすい(農林水産省2013年統計)。ホウレンソウ有用な葉野菜であると言える。もし、トンコツラーメンホウレンソウが至高の組み合わせであれば、新たなブレークスルーになると考えられる。そこで私はホウレンソウをいれた。

 当研究室での先行研究加藤 2008, 佐藤2009, 加藤2010, 内藤2010, 武藤 未公開)にならい、トンコツラーメンとの組み合わせ作用を定量評価するため、GC/MSならびにNMRによる成分分析を行った。従来の方法に加えて、ホウレンソウ材料特性にあわせた評価が必要であると考えられたため、味噌ラーメン学分野で急速に発展を遂げている海原-山岡方法(Kaibara and Yamaoka 2013)を改良し、トンコツラーメン学研究に適用できる新たな官能評価法を開発した。本論文では、これについても述べる。

Ohkuma et al. (1999) Tonkotsu ra-men ha oishi desuyo. Nature Reviews Nutritional Research vol. 3 p.72

Noyori et al. (2002) Motto horenso tabero. Cell Vegetables Cell vol. 7, p. 64

Kaibara and Yamaoka (2013) Proceeding of Miso ra-men. Oishinbo vol. 1, p. 1

加藤 (2008) チンゲン菜のトンコツラーメン学的解析

佐藤 (2009) トンコツラーメンにつけあわせたキャベツのもたらす作用の定量評価

加藤 (2010) チンゲン菜のトンコツラーメン学的解析

内藤 (2010) タンポポトンコツラーメン学的解析

武藤 (未公開) トリカブトを用いた挑戦的トンコツラーメン新規開発

***

先輩の卒論修論積極的に参考にすべき(例えばOhkuma論文研究室で代々引用されているでしょう)。

しかし、おおかた貼子さんのアレは、このくらいの最低限の様式さえ、守れていない(もちろんそういう人はほかにもいるかも)。

コピペと、引用は違う。

***

追記

リバネスさんで、紹介されてしまった。

http://rceer.com/2014/07/20/tonkotsu-ramen-intro/

2014-03-14

理研の「調査委員会調査中間報告書(全文)」のOCR変換。

http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140314_1/

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20130314_1/document-4.pdf

PDFの中の文字が引っこ抜けなかったので、Microsoft Office Document Imaging使って文字にした。

精度はイマイチだけど、タイプするよりはマシだろうと思うので、情報共有。

誰かが引き継いでくれなかったら、明日清書する。

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平成26 年3 月13 日

独立行政法人理化学研究所理事長野依良治殿

研究論文の疑義に関する調査中間報告書

研究論文の疑義に関する調査委員会委員長石井俊輔他委員5 名

経緯

平成26 年2 月13 日、独立行政法人理化学研究所く以下、「研究所」という0 ) の職員らの研究論文に疑義があるとの連絡を受けた研究所の職員から役員を通じて監査コンプライアンス室に相談があった。監査コンプライアンス室長は、「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程く平成24 年9 月13 日規程第61 号)J (以下、「規程]という0 )く参考資料)第10 条第3 項に基づき、当該相談通報に準じて取扱うこととし、規程第11 条に基づき、同日より同年2 月17 日の間、予備調査実施した。予備調査に当たったものは、石井俊輔、他4 名である研究所は、予備調査の結果の報告を受け、平成26 年2 月17 日、規程第12 条に基づき本調査を実施することを決定し、石井俊輔委員長とする本調査委員会が本調査を行うこととなった。

中間報告書は、調査対象のうち、これまでの調査で結論を得た一部のもの、及び調査継続のものについて報告するものである。調査継続のものについては、事実関係をしっかL )と把握した上で結論を導<必要があL )、結論を得た時点で速やかに報告する。

2 調査の方法・内容

2 一1 調査目的調査対象項目及び調査対象

以下の点に関して、規程第2 条第2 項に規定する「研究不正」が認められるかどうか調査した。

( 1 ) obokata et al , Nature 505 : 641 - 647 ( 201 4 )論文(以T 、r 論文1 ]という。)く1 - 1 ) Figurelf のdZ 及びd3 の矢印で示された色付きの細胞部分が不自然に見える点。

く1 - 2 ) Figureli の電気泳動像においてレーン3 が挿入されているよ引こ見える点。

( 1 - 3 ) Method の核型解析に関する記載部分が他の論文からの盗用であるとの疑い。

( 1 - 4 ) Method の核型解析の記述の一部に実際の実験手1 ― 頃とは異なる記述があった点。

く1 - 5 ) Figure Zd , Ze において画像の取り違えがあった点。また、これらの画像が小保方氏の学位論文に掲載された画像酷似する点。

小保方晴子く筆頭著者、責任著者)、笹井芳樹く共著者)、若山照彦く共著者)、丹羽仁史く共著者)

( 2 ) obokata et al , Nature 505 : 676 - 650 ( 201 4 )論文(以T 、r 論文2 ]という。)( 2 - 1 ) Figure lb (右端パネル)の胎盤蛍光画像とFig 29 ( T パネ

ル)の胎盤蛍光画像が極めて類似している点。

小保方晴子く筆頭著者、責任著者)、笹井芳樹く責任著者)、若山照彦く責任著者)、丹羽仁史く共著者)

2 一2 調査対象省の役職

調査対象者の論文作成時における役職は次のとおL )である

小保方晴子

く発生・再生科学総合研究センターく以下、「CDBJ という0 )細胞リプ口グラミング研究ユニット研究ユニットリーダー

笹井芳樹

( CDB 器官発生研究グループグループディレクター

若山照彦

く前CDB ゲノム・リプ口グラミング研究チーム:チームリーダー現国立大法人山梨大学生命環境学生命学科発生エ学グループ若山研究室教授

丹羽仁史

( CDB 多能性幹細胞研究プ口ジ工クト:プ口ジ工クトリーダー

2 一3 調査方法

平成26 年2 月20 日から同年3 月12 日までの間、関係資料の収集及び関係者ヒアリングを行った。

資料は、論文に掲載された実験オリジナルデータラボノート論文作成過程を示すファイル調査対象者らから提出された書面、調査対象者らの間の電子メール実験に使用された機器類等に関するものである

加えて、イメージ画像復元に関して、専門家である中野明彦氏(国立大学法人東京大学大学院理学研究科生物科学専攻発生生物学研究室教授研究所光量子エ学研究領域エクストリームフオトニクス研究グループライブセル分子イメージング研究チームチームリーダーから意見を聴取した。委員会は、これらの資料・ヒアリング結果を基に審議をした。

2 一4 調査結果及び評価く見解)く結論を得た調査項目)

調査結果

小保方氏より、ライブイメージング画像作成し、この画像から静止画像作成し、これを圧縮したもの投稿した、投稿論文の元の画像には歪みがなかった、論文に掲載された画像に歪みがあることは気付かなかった、歪みが何故生じたかは分からないとの説明があった。

この画像元となるオリジナルライブイメージング画像ファイルの提出を受け、調査したところ、複数の仕様の異なるコンピュターで再生しても画面上で、投稿された論文画像に歪みはな<、他方、論文に掲載された画像には歪みが見えることを確認できた。

中野明彦氏から、歪みが生じる原因等について、以下のコメントを得た。提出されたライブイメージング画像から論文に掲載された静止画像と全く一致するもの作成できなかったが、類似したもの作成できた。解像度を下げ、さらJPEG などで圧縮すると歪みが出る。歪みはどれだけ圧縮するかによるた

め、同じ歪みを再現するのは難しい。従って、Nature 編集部における図の作成過程で、この歪みが生じたとしても、画像の歪みを正確に再現することは困難である画像圧縮に伴いブ口ックノイズが生じて元画像にはない色が出ることがある。以上のことから論文に掲載された画像は、提出されたライブイメージング画像の1 コマと考えてよい。

評価く見解

元のライブイメージング画像から論文に掲載された静止画像が作製されたと解するのが相当であるc 投稿の際に用いられた画像に歪みはな<、一方、論文に掲載された画像では歪みが見えることからNature 編集部における図の作成過程で、この歪みが生じた可能性がある。画像圧縮した時に生じる画像の歪み(ブ口ックノイズ)についても広く知られているところである。従って、動画からこの図を作製する過程には改ざんの範畷にある不正行為はなかったと判断される。

調査結果

若山氏より、この2 つの画像はいずれもSTAP 細胞から作製したキメラマウス胎児ひとつを、異なる角度から同氏が撮影したものである、それぞれの画像帰属を整理した上で、他のキメラ胎児画像とともに電子ファイルで小保方氏に手渡したとの説明があった。

小保方氏から、同氏が上記2 つの画像を若山氏から受取L )、笹井氏と共に論文用の図を作製した、論文の構想の初期過程では、FigZg 下の画像はsTAP 細胞とFI - SC との比較のためのコント口ールとして使用することとして挿入することとなり、小保方氏が挿入した、その後、笹井氏の執筆過程で、構想が変わり、図の1 ― 頃番を変えたため、この画像不要になL )、この図についての記載も一切行わないことになった、しかし、そのことに気づかず、削除することを失念したままであったという説明を受けた。笹井氏か引ま、同旨の説明に加え、削除することを失念した状態のままで投稿し、論文修正校正過程でも看過したまま論文発表に至った、図の作製の具体的な作業に当たっていた小保方氏に対して、削除の指示をすることも失念していたとの説明を受けた。

FigZg 下の画像は、胎盤でのGFP の発現を示したものであるが、FigZg の本文及び図の説明では、胎仔でのGFP の発現を説明しており、FigZg 上の画像けが記述されている点を確認した。また、当初の論文の構想過程で考えられていた図の配置を示すとする作成情報付きのファイルや該当する実験ノート部分コピー等が提出された。

評価く見解

Figure lb (右端パネル)の胎盤蛍光画像とFig 29 ( T パネル)の胎盤蛍光画像は、同一のキメラに由来する画像である。他にも本文や図の説明の中で言及されていない図が存在することから、GFP 陽性細胞存在を示すためにFig 29 (下パネル)の図が配置されたと解する余地もある。論文構想の変遷のすべてを記録したデータが保存されていなかったため、その変遷を説明通りに復元するには至らなかった。しかし、上述の作成情報付きのファイルデータの内容を検討したところ、当初の論文の構想過程に異なる図の配置を検討したとの説明と矛盾するものではなく、異なる図の配置を議論していたデータであると解する余地が

ある。

論文では、本文及び図の説明の中で言及されていない図が他にもあるので、他の図に関する説明がないことについても検討したところ、失念とは別の理由によって言及されていないと解することもできる。悪意があったことを直接示す資料等も存在していない。とすれば、規程に定める「改ざん]の範畷にはあるが、その行為について「悪意」があったと認定することはできず、研究不正であるとは認められない。

2 一5 調査経過(調査継続中の項目フ

本項目における下記4 点については、研究不正が行われたか否か、について事実関係をしっかりと把握した上で判断するためにさらに期間を要する。現時点で把握された事実について調査経過として報告する。なお、今後、所定の調査結果及び評価く見解)が得られた時点で報告を行う。

調査経過

小保方氏と笹井氏の連名により提出されたFigure 11 の元になったゲル写真電子ファイル実験ノート類および同図の作成経緯と方法の書面による説明、ならびに同二氏からの個別の聴取内容を精査した結果、Figure 11 の図は2 つのパルススフィールド電気泳動ゲル撮影した2 枚の写真に由来する加エ画像であることを確認した。同電気泳動においては合計29 のサンプルを、サンプル1 から14 をゲル1 に、サンプル15 から29 をゲル2 に電気泳動し、Figure 11 のレーン1 , 2 , 4 , 5 がゲル1 の左から1 , 2 , 4 , 5 番目のレーンく標準DNA サイズマー力一をレーン0 として左から番記)に相当し、レーン3 がゲル2 のレーン1 (同)に相当することを、各ゲルに写った写真情報から確認した。

画像の加工については、ゲル1 のレーン1 , 2 , 3 , 4 , 5 の写真において本来レーン3 が存在していた場所ゲル2 のレーン1 の写真が単純に挿入されたものではなく、前者のゲルにおける標準DNA サイズマー力ーレーンの泳動距離が後者のそれに比して約063 倍であり、Figure 11 の作成時に前者を縦方向に約16 倍に引き伸1 ます加エをした上で後者が挿入されたことを、前者に写った挨類の位置関係縦方向への歪みから確認した。また後者については写真に淡く写ったスメア消失して挿入されていることからコントラストの調整も行われていたと判断した。そこで小保方氏に説明を求めたところ、T 細胞受容体遺伝子の再構成のポジティブコント口ールを明瞭に示すためにはゲル2 のレーン1 が適しておL )、ゲル1 とゲル2 のそれぞれの標準DNA サイズマー力一の泳動について双方のゲルにおいて、標準DNA サイズマー力一の対数値と泳動距離が良好な直線性を保っている関係にあることを確認した上で、ゲル1 の写真縦方向に引き伸ばし、標準DNA サイズマー力一の位置情報に基づいてレーン3 の写真の挿入位置を決定したとの説明があった。検証の結果、ゲル1 とゲル2 の間には、標準DNA サイズマー力一の対数値と泳動距離について直線性の保持は見られず、説明通L )に標準DNA サイズマー力一の位置情報に基づいてレーン3 を配置することが無理であること、仮にFigure 11 のレーン3 に見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置に近い標準DNA サイズマー力一群に絞ってそれらの位置情報に基づいてレーン3 の画像を配置するとFigure 11 のレーン3 に見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンドとは異なる位置にT 細胞受容体遺伝子再構成バンドが来ることから、説明を

裏付けることはできなかった。説明とは逆に、Figure 11 のレーン31 こ見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置に合わせる形でレーン3 の画像を配置すると、ゲル1 とゲル2 の標準DNA サイズマー力一j くンドの位置にずれが生じることから、Figure 11 の画像加エ時には、標準DNA サイズマー力一を基準にしていたのではなく、T 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置を隣接するレーン4 のそれらに合わせる形で図の挿入が行われたことが示唆された。

電気泳動されたサンプルについては、実験ノート類などの記載やサンプルチューブのラべルなど小保方氏から提供された各種の情報は、Figure 11 のレーン1 , 2 , 4 , 5 は論文の通りであること、論文で「LymPhocytes 」とラべルされたレーン3 はCD45 + / CD3 + T ' J ンパ球であることを示していた。

( 2 )論文1 のMethod の核型解析に関する記載部分が下記の論文からの盗用であるとの疑いが判明し、この点についても調査した。

Guo J etal ; Multicolor Karyotype Analyses of Mouse embryonic stem cell In Vitro Cell Dev Biol Anim 41 ( 8 - 9 ) , 278 - 283 ( 2005 )

調査経過

小保方氏は、若山氏がチームリーダーをしていたCDB ゲノム・リプ口グラミング研究チームく以下「若山研」という0 )では、核型解析を日常的に行っていたが、若山研で使用されていたプ口トコールの記載が簡単であったので詳しく記載した方がよいと考えて詳しく記載のある文献を参考にしたが、引用を忘れたと説明した。論文のMethod 部分は小保方氏により作成された文章であることを同氏に確認した。小保方氏は何らかの記載をコピーしたという暖昧な記憶を持つ様子であったものの、この文献そのものを保有しておらず、この文章の典拠については覚えていないと説明した。文章の類似性、小保方氏がその手法を熟知していなかったこと、実際に行われていた実験と記載が完全に合致しないことから、この記載はGuoJ らによる論文の記載を何らかの方法コピーしたものであると認められた。

( 3 )笹井、若山両氏から、以下の修正すべき点が見つかったとの申し出を受け、この点についても調査した。論文1 : Method の核型解析の記述の一部に実際の実験手1 ― 頃とは異なる記述があった。

調査経過

この核型解析の実験は、小保方氏と若山研のスタッフによL )行われ、データは小保方氏に渡されたとの説明を若山氏から受けた。細胞サンプルの調製は小保方氏によりMethod に記載された通L ) l こ行われたが、ハイブリダイゼーションとイメージングは、若山研のスタッフにより、記述とは異なり、APP - ied sped 「al lmaging のSKY FISH システムを用いて行われたとの説明を若山氏から受けた。作成情報を含むこれらの画像ファイルが提出された。若山氏は、このMethod 部分は小保方氏により書かれた、小保方氏がハイブリダイゼーションとイメージング部分の実験の詳細を知らなかったため、この間違いが生じたと推測していると説明した。

( 4 )笹井、小保方両氏から、以下の修正すべき点が見つかったとの申し出を受け、この点についても調査した。論文1 : Figure Zd , Ze において画像の取り違えがあった点。また、これらの画像が小保方氏の学位論文に掲載された画像酷似する点。5

調査経過

2 月20 日に笹井氏と小保方氏より、修正すべき点についての申し出とこれに関する資料の提出を受けた。申し出の内容は、論文1 の牌臓の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いたという記載が、実際には骨髄の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いた画像であることと、正しい画像に訂正することを考えているという2 点であり、提出された資料は、実験過程を示す資料と作成情報を含むこれらの画像ファイルであった。小保方氏から、それぞれの実験過程で、牌臓及び骨髄に由来する血液細胞のサンプルに対し、いずれもhemato ( hemat 叩oietic :血液系の意味)というラべルを用いていたため混乱が生じ、同氏において画像の取り違えをしてしまったとの説明を受けた。提出された資料等により、この2 つの実験は全く違う時期に行われていたことが確認された。一方、上記の骨髄の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いた画像は、小保方氏の早稲田大学における学位論文に記載された画像酷似することが判明した。データ比較から、これらは同一の実験材料から取得されたデータであると判断せざるを得ない。学位論文では3 - 4 週のマウスB6 骨髄細胞を細いピペットを通過させて得られた多能性幹細胞スフ工ア)を用いて実験が行われたと記載されていることを確認した。すなわち、修正前の論文1 のデータ学位論文作成時に取得されたと推定されるが、実験条件の記載が学位論文論文1 とでは異なっていることが確認された。

また、この申し出の際、これらの図が小保方氏の学位論文に記載されたデータであるとの言及はなかった。

3 その他の事項

論文1 のMethod のBisulphite sequencing の記述の一部に、他の論文と似た記載があることが認められた。記述は8 行であるが、似た記載のうち大半は、プライマー配列と頻繁に行われるPCR 実験記述であり、必然的に良く似た記述となる。そのため、このような似た記載は、多<の論文に見られる。盗用の範畷にないものであった。

以上

○ 手1 学酬究上の不正行為の防止等に関する規程

平成24 年9 月13 日規程第61 号)

目的

第1 条この規程は、独玉目う攻法人理化学研究所(以下研究所」という0 )の研究者等による科学酬究上の不正行為(以ド1 研究不正」という。)を防止し、及び研究不正が行われ、又f まその恐れがあるときに、迅速かつ適正に油志するために必要な事項を定める。

k 定義

第2 条この規程において… 研究者等」とf ま、研究所研究活動に従事する者をいう。2 この規程において「研究不正」とは、研究者等が研究活動を行う場合における次の各号に掲げる行為をいうD ただし、悪意のない間違い及び意見の相違は含まないものとする。( 1 )掲告データ研究結果を作如上げ、これ

2014-03-12

STAP問題は生物系における構造的腐敗の一例にすぎない

生物系の研究室所属したものならわかると思うが、多くのラボで大なり小なりあの手の異常を経験してるだろう。

自分自身さすがにあそこまで酷いのは見たこと無いが、表に出てこないだけであのレベルは必ずある。

早稲田からじゃないよ。東大にも京大にも旧帝大地方国立大どこにでもある。バレてないだけで。

から、小保方はじめあいつらの罪は変わらないが、あいつらだけの問題ではない。構造的な問題が原因だ。

振り返ること1980年代分子生物学による遺伝子クローニングが技術的に可能になった時代ハードワークで遺伝子クローニングすればCellNatureに載った時代

アメリカにわたったハードワークだけがとりえの脳なし研究者は華々しい成果をあげて凱旋帰国し、大学院重点化とあいまって次々とアカデミックポジションを獲得していった。

彼らはハードワークこそが研究だと微塵も疑わず科学倫理科学論理を考慮していない。というかその本質理解できていない。

ポスドク一万人計画によって生まれた大量の過剰ポスドク団塊ジュニア世代なので今40前後であり、脳なし教授帰国したころに学位をとってる。

なので、彼らはギリギリその上の世代のまともな教育を受けてきてる。なかには脳なしに感化されて脳なしになったのもいるが。

だが、脳なしが教授になってしまったら、その下につく准教授助教は当然脳なしハードワーカーになる。ポスドク学生も脳なしハードワーカーが好まれる。というかまともなのは淘汰されてしまう。ピペドという揶揄はこいつらのせいで生まれたとも言える。

まり現在35歳以下では、稀に存在する素晴らしい教授の下で教育を受けていないかぎり、脳筋ハードワーク病におかされておりCNS絶対教を狂信しているのだ。

そして盲目的な信仰によって病をこじらせていき、”要領”という名の不正をはじめる・・・。まじめにコツコツやっている学生ポスドクを「要領が悪い」とバッサリ切り捨てるのだ。では何をもって「要領がいい」とするのか?その答えがSTAP問題にあらわれている。

多くの人は、あの女がおかしかったんだ、と思ってるかもしれない。たしかおかしいけども、おかしいのはあの女だけじゃないんだ。

今の日本生物系は構造的に腐敗している。崩れ落ちるのを待つだけだ。

外の人は、いやいやそれでも日本を信じようって言うだろうし、信じて欲しいとも思う。自分中の人だが信じていた。

でもね、この一連の状況を見て愕然としたし、本当に本当に日本科学の終わりが始まってたんだなって。いや、終わりの始まりじゃなくて、すでに終わってた。

2014-03-11

Establishは名詞

だっけ?

何ということでしょう! 小保方さんの博士論文の序論の部分はNIHの"Stem Cell Basics: Introduction"のコピペですね。difff《デュフフ》による比較

http://t.co/vEesbPkJRa

https://twitter.com/meso_cacase/status/443280527877881856

上記リンクテキスト比較によると、パクられた側とされている

http://stemcells.nih.gov/info/basics/pages/basics1.aspx

では、

B. How are embryonic stem cells grown in the laboratory?

となっている小見出しが、

博士論文Obokata, H. (2011) Ph.D. thesis, pp.1-22では、

A. Establish of embryonic stem cells grown in the laboratory

というふうに、少し改変して使っているようだ。

まり「B. How are」を「A. Establish of」にわざわざ変えて、

"Establish" を名詞として扱っている。

でも、

Establishの名詞はEstablishmentと高校英語で習うと思うんだけど。

http://wiki.answers.com/Q/Is_establish_a_noun#slide=2

問題の論文を書いた人はハーバードに2年間いたそうだけど、

分野によっては、高校レベル以下の英語力でもハーバードでやっていけるということなのかな?

それとも、

Establishを名詞として使う用法があるんだろうか。

純粋に、英語の問題として、知りたい。

http://anond.hatelabo.jp/20140311215603

2014-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20140227235308

いや、そりゃそうだけど、でも、まず、そこに載ることはそれだけ引用される価値がある、ということが前提だから

もし、引用されなくても良い、という論文であるなら逆にそれが凄すぎるとか(良く分からんけど)あるなら載るだろうけど

そうじゃなきゃ載らないわけで。

勿論、公表してからじゃなきゃ多くの反応は見れないからからない部分は多いと思うけど。


Nature、Science、Cellくそだ、っていうのは、それらに載る論文、ってほとんどが"そこが初めて"ってものからでしょ。

なんか、特許みたいな感じで、そこでなきゃ見れない、っていうプレミアみたいな。

分野によっては実験側として公表しても良い、ってなったらプレプリに出してそこからまた下手すりゃ1年とかかけてから雑誌にきちんと載る、ってことは当りまえなわけで。

プレプリにだす時点で勿論公式発表だから間違いなんて無いようにするけど、

でも、そこで皆が見て明らかな間違いが指摘されれば勿論雑誌になんて載らない。

そういう意味で、雑誌に載る段階で既に多くの目による査読、が済んでるも同義にもなる。(勿論、査読は査読であるわけだけど。)

そじゃなきゃ、それこそ最先端研究なんてのは、それやってる人が一番詳しいわけで、査読する人ってのは大概そのライバルだったりするわけだけど、

それでもああいった写真でどうこうとかい世界ならそうだ、って言われたらそれ以上同しようもない部分はあるだろうし、

数人の査読で写真コピペを見つけるなんて不可能だし。

そういう意味では、Nature、Science、Cellとかって、まだ、雑誌に載った時点で他の分野のプレプリ程度の価値しか無い、って感じがあるのかもね。何故か超インパクトファクター高いけど。

2014-02-27

今回の論文不正の件さ

今まですごい難関雑誌と思っていたNatureとかがあんなコピペだので通ってしまうのかと、なんだか変な気分。

他の雑誌がどうだかはわからないけど、最難関査読付き論文誌があれなら大したことないのかな。

実際自分の携わってる分野の広範囲を扱う有名難関雑誌は、専門の人間が見ると「えっ」っていうようなの結構見かける。

ものすごく狭い分野に絞った論文誌のほうがそういうチェックもされやすくて、本来は評価されるべきなんじゃないか。でもたいていそういう雑誌はインパクトファクターが低くて評価されない。

ノーベル賞受賞者ちょっと前にNature、Science、Cellはクソって言ってたけど、それでもその三誌にのった論文はすごいって評価され続ける。インパクトファクター高いから

インパクトファクターってなんだ。いったいみんな何を見て評価しているんだ。一体何を見て評価すればいいんだ。

2014-02-26

STAP細胞論文の一部は、ドイツ研究者論文からの拝借だった

研究者論文からの文章拝借疑惑

疑惑論文2: Nature Article や特許における文章拝借疑惑

小保方晴子らのNature Article論文の”Methods”のセクションにおける”Karyotype analysis”の文章の大半は、

ドイツ研究者らが2005年にIn Vitro Cell Dev Biol Anim.誌で発表した論文の文章から拝借したものですが、

拝借元の論文引用していないことが明らかとなり、問題となっています

下記2つの論文の文章で、赤く太文字でハイライトされている部分が同一の文章です。

http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7834.html

本文までコピペって、学問的にどうなのよ?

2014-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20140216022136

Cellに相当するのは、American Journal of Political Scienceだったり、Political AnalysisやAmerican Political Science Reviewだったりするよ。

でも、理系だって武田ナントカCell/Nature/Scienceに出してないから、同じようなもんだと思うよ。

NatureにもScienceにも、PNASにも文系論文はたくさん出てるから理系の君が論文読んでないのが分かちゃうね。

2013-10-20

SQLITE 3 "Error: database disk image is malformed" は、私のせいであった

PHP 5 で、Sqlite 3 を PDO を利用して操作しておりました。

 *** in database main ***
 On tree page 2 cell 3: invalid page number 112
 On tree page 2 cell 3: Child page depth differs
 On tree page 2 cell 4: Child page depth differs
 Error: database disk image is malformed

たかだかテーブル 1 つ(1000行インサートした程度)で、まだ 100kB のファイルサイズで、もう綻び!?無償だし、Lite (お気軽)だからって SQLite 脆弱すぎ、使えないなぁ...と憤慨。しかし、解せないのは途中で vacuum しても、データ処理の順番を変えても、いつも同じ内容データを処理しようとしたときに壊れてしまう。

データ内容が悪いのかな、UTF-8データを扱っていて、sqlite は既定で UTF-8 を扱う設定だし(pragma encodingで確かめても UTF-8 と表示される)、文字列中にコントロールコードでも混じって壊れたのか?

原因は、PHP のほかのコードエラーが発生して PHP スクリプトの動作が停止したので、SQLITE エンジンの処理も途中で強制終了してしまったためみたい。

まりSQLiteデータベースが壊れる原因は、データベース操作のものではなくて(まったく別の個所で)、PHPエラー場合があるということです。

2013-07-05

ニコニコ動画)のNG設定

ニコニコでNG登録しているワードを挙げてみる。ココはこうしたほうが―とか、これも登録しとけよってのがあれば教えて欲しい。

アッー

アッー

ホモ

マミった

どや

半年

強いられ

ネタバレ

センス

クオリティ

画質

フラグ

ウホ

お、おう

え?

見納

湯冷め

小石

レベル

ズコー

ズコー

SAO

ソードアート

課金

職人

AA

ホモ

ぐるた

割れ

事後

キマシ

キマシ

ジャップ

二次会

2次会

穴沢

マツコ

空耳

スタイリッシュ

ビキニ

倍速

意味深

NG

NG

つま

いら

wwww

ゴリラ

ゴーリキ

剛力

アイエエ

ナン

物理

トイズ

難聴

遺影

中二

いてて

いたた

震え声

ステマ

クソ

トレバ

小清水

鬼父

二度寝

うぽつ

作画

性交

ファ

きも

キモ

運営

ぱく

パク

千本桜

にわか

凛と

は?

あ?

cell

ボカロ

えんま

あのさ

挙手

みえ

シコ

本編

ミュー

レズ

内容

劣化

意味

アンチ

批判

チート

2013-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20130522074654

PS3設計がそもそもの混乱の始まりだね。いくらデバイスハブ構想があっても、まず本体を普及させないとダメ。そして本体普及させるのに必要なのはゲームCellはあまりに扱いにくいし、本体価格などもあって、PS3は思うように売れなかった。PS2時代PS2にだけソフト供給すれば良かったけど、海外だとXbox360の方が売れたし、日本だとPS3の方が売れてるから海外でも売ろうとするとマルチにするしかない。すると、PS3Cellアーキテクチャはただの足枷しかWiiの方がさらに売れたから、Wiiハブってたサードはさらに苦境になってる。その結果としてソーシャル(笑)に逃げてしまってますますゲームが作れない悲惨なことになってる。PS4はその反省をふまえて作りやすゲーム機にしたけど、もうダメだね。ソニーがなくなるのがゲーム業界を救う一番の方法だな。

PS3Xbox360も家庭内でのデバイスハブとして

コンセプト指向を明確に持っていたのにどうしてこうなっちゃったんだろう。

特にPS3PS4になって単なるゲームコンソール機に退化しちゃったって感じ。

ウィンドウズ、ワード、エクセルIE

こんなのはツギハギだらけで奇形化した過去遺物

PS3が出たら過去遺物になるよ。

SCECell向けにプログラム最適化して、

さら3D-GUI(XMB進化系)を前提にしてフルスクラッチ作成したプログラムを使えば、

過去遺物と糞遅いレガシーデバイスを前提とした

プログラムでは、考えられないほどの

快適性と効率が得られるようになるよ。

お前らもなんだかんだ言って、今使ってるパソコンを捨てて

PS3仕事ネットするようになるだろうね。

まあ見てなって。

もう一生来ないよ。その役目は世界的にはXbox Oneが引き継いじゃったみたい。

出遅れWPWindows8を推進しようと、Microsoft統合するためもっと積極的に動くだろう。

ゲーム機ゲームを遊ぶためだけに使わない。

スマホが普及してPCの販売台数が落ちている今、このコンセプトは

現行世代が登場した頃よりもずっと受け入れられやす下地ができてるかもね。

ユーザがほしいときにそこにあったか成功したんだ。決してスペックじゃないよ。

いつか、はてブコメントでそう書けるといいな。今決めた。

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