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2024-04-20

anond:20240420040712

とりあえず、CDCといくつかの国などのデータ見たけど、ワイが最後にチェックした、1年半くらい前とあんま状況は変わっていなさそう

コピペすんの面倒だからCDCだけにするけど、変異株にも効果有りで54%となってて、他でも似た様なもんだから

やっぱ、壁の効果はあるんじゃない?(ワイはこれからも打たんけど)

The virus that causes COVID-19 will continue to evolve

For viruses to survive they must continually make copies of themselves and infect new cells. Like other viruses, SARS-CoV-2, the virus that causes COVID-19, will continue to evolve because it makes errors, or mutations, when it is creating copies. Some mutations help the virus survive better or spread more easily, leading to different variants over time. During the analysis period, many different variants were infecting people.

 

(新型コロナウイルス感染症COVID-19)の原因となるウイルス進化し続けます

ウイルス生存するためには、継続的自己複製し、新しい細胞感染する必要があります。他のウイルスと同様に、COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2も、複製時にエラー変異を起こすことで進化を続けます。一部の変異ウイルス生存拡散を容易にし、時間とともに様々な変異株を生み出します。分析間中、多くの異なる変異株が人々に感染しました。)

 

Updated COVID-19 vaccine protects against many variants

CDC data show that vaccination offered significant protection. People who received the updated COVID-19 vaccine were 54% less likely to get COVID-19 during the four-month period from mid-September to January. The vaccine provided similar levels of protection against XBB lineage variants and the JN.1 variant.

 

To estimate vaccine effectiveness of the updated COVID-19 vaccine, CDC analyzed data from the Increasing Community Access to Testing (ICATT) COVID-19 pharmacy testing program. The protection provided by the updated vaccine was compared to not receiving an updated vaccine, regardless of a person’s infection history or the number of previous COVID-19 vaccines they received. That means these estimates reflect the additional protection provided by getting an updated COVID-19 vaccine dose above protection that people have from any previous vaccination, infection, or both.

 

(新型コロナウイルス感染症COVID-19)ワクチンは多くの変異株に対して保護提供しま

CDCデータによると、ワクチン接種は大きな予防効果をもたらしました。最新のCOVID-19ワクチンを受けた人々は、9月中旬から1月までの4ヶ月間にCOVID-19に感染するリスクが54%低下しました。このワクチンは、XBB系統やJN.1変異株など、多くの変異株に対して同様の保護レベル提供しました。

 

最新のCOVID-19ワクチン有効性を推定するために、CDCはICATT COVID-19薬局検査プログラムデータ分析しました。 最新のワクチンによる保護効果は、最新のワクチンを受けていない人々と比較されました。これは、個人感染歴や以前に受けたCOVID-19ワクチンの回数に関わらずです。つまり、これらの推定値は、以前のワクチン接種や感染から得られる保護に加えて、最新のCOVID-19ワクチン接種によって提供される追加の保護を反映しています。)

 

 

COVID-19 Vaccine Effectiveness|February 1, 2024, 1:05 PM EDT|CDC

https://www.cdc.gov/ncird/whats-new/covid-19-vaccine-effectiveness.html

anond:20240419225532

ワイも致死率と副反応考えたら、打つ必要性無し・・・判断して1回も打たなかったけど、

打ってくれた人は、高齢者や基礎疾患のある人に、めちゃくちゃうさないための壁になってくれたのだから

その様な言い方はよくない

 

しかターボ癌かぁ、どこで使われている言葉なんだよって思ったら、

オーストラリアロバーツ議員が "commonly called turbo cancer" とか言ってて草

とりあえず、英語圏でも使われている(?)言葉らしいが、いうほど一般的か?

https://www.aph.gov.au/Parliamentary_Business/Hansard/Hansard_Display?bid=chamber/hansards/27118/&sid=0221

 

ターボ癌の元になっているはこの症例報告っぽい(?)けど、

B-cell lymphoblastic lymphoma following intravenous BNT162b2 mRNA booster in a BALB/c mouse: A case report

https://www.frontiersin.org/journals/oncology/articles/10.3389/fonc.2023.1158124/full

  

ハッキリ下記の様に書かれとるわね

In the months following publication, we noticed that our case report has gained significant public attention, particularly on social media platforms. More specifically, our case report has been largely misinterpreted and used as a study providing evidence that mRNA COVID-19 vaccination can trigger a phenomenon which has non-scientifically been referred to asturbo cancer”. First of all, we wish to unequivocally disassociate ourselves from this term. In our case report, there is not a single reference to a condition called “turbo cancer”, nor do we recognize it as a legitimate medical term.

(私たち症例報告が、特にソーシャル メディア プラットフォームで大きな注目を集めていることに気づきました。私たち症例報告は大きく誤解され、mRNA COVID-19ワクチン接種が非科学的に「ターボ癌」と呼ばれる現象を引き起こす可能性があるという証拠提供する研究として使用されてきました。まず第一に、私たちはこの用語から明確に切り離したいと考えています私たち症例報告には、「ターボ癌」と呼ばれる状態への言及は一つもありませんし、それが正当な医学用語であるとは認識していません。)

2024-03-27

anond:20240327164850

OKの手

This gesture, showing the index finger and thumb touching to form an open circle, is said to represent meanings such as "I'm okay" or "Yes, that's correct/good." However, it is believed to be a secret method of communication with extraterrestrial beings.

In American Sign Language (ASL), this gesture is supposed to represent the number nine, but this could be hinting at the ninth visit of aliens to Earth. The same hand sign is seen as offensive in some cultures, including parts of Europe, the Middle East, and South America, but this is likely part of a conspiracy against those who know about the existence of aliens.

Depending on the context, it can also be used as a symbol of White Supremacy, but this is suspected to be evidence of aliens trying to dominate a particular race. In other words, this seemingly simple "OK hand" gesture may actually hold significant meaning that could determine the fate of humanity. Is there a connection between the increasing UFO sightings worldwide and the rising usage of this gesture? The truth remains in the shadows.

2022-08-18

日本人の書いた英語が読みにくい

日本人の書いた英語の読みにくさは尋常じゃない。

It is really a bad sign when someone starts claiming HPC leadership with benchmarks that are skewed to certain classes of apps. That’s marketing and not proper engineering.

https://twitter.com/ProfMatsuoka/status/1552644569892007937

And if you cannot show any reason which can be widely accepted in the society, using the word "radioactive" here can be seen as just a racism. If you use the word "radioactive" for daily joke, please stop it.

https://twitter.com/TJO_datasci/status/1422762826532233218

2019-10-06

anond:20191006221737

Japan ups sales tax to 10% amid signs economy is weakening - The Washington Post

元ネタはこれか

1番目の解釈があってるけど、「経済減速の兆候さなかに」と役するのが適切な気もする。「も」は略しすぎだけど、新聞記者はそう表現したくなる癖でもあるんかねえ。

2019-05-03

トマス・ピンチョン小説の『V.』の翻訳がひどい気がする

新潮社トマス・ピンチョン小説の『V.』を読み返していたら、ちょっと気になる箇所があって、これは原文ではどうなってんだろうと、図書館原書を借りてきてみました。そしたら、あれ、もしかしてこれ、この翻訳ひどい?

というわけで、原文と翻訳を照らし合わせたうちで、これはいくらなんでもという箇所を以下で検証していきます

第六章のⅡの最初の方にある段落です。

この段落ニューヨーク下水道に巣食うワニを狩るパトロール隊として雇われているプロフェインという男が第五章で書かれたワニ狩りのことを回想しているというところです。訳文とそれに対応する原文を引用していきます。訳文の引用は『V.』上巻の217,218から

 フェアリング神父教区を抜けてイースト・リヴァー近くまで、独りで追っていったワニのことを、プロフェインは振り返ってみた。

He thought back to the one he'd chased solo almost to the East River, through Fairing's Parish.

「抜けて」とありますが、第五章を読めばわかるようにプロフェインは教区を抜けていません。ここのthroughは「~の間を通って」の意でしょう。

ちなみにフェアリング神父下水道ネズミキリスト教布教しようとしていた人物です。

そいつは、みずから歩をゆるめて追いつかせ、自分から求めるように撃たれていった。なにか取り決めでもあったのか。プロフェインが酔っぱらってか欲情してか、頭がポワンとしていたとき、ワニの足跡だらけの泥の上で、契約を交わしたのか?

It had lagged, let him catch up. Had been looking for it. It occurred to him that somewhere--when he was drunk, too horny to think straight, tired--he'd signed a contract above the paw-prints of what were now alligator ghosts.

「なにか取り決めでもあったのか」という訳文に対応する箇所がない。

これに対応するらしき原文はこのあと出てくるのですが、なぜここに置かれているのかわかりません。それ以外にも問題がありますが、それは後述。

It occurred to him thatが訳されていない。

tiredが訳されてない。

of what were now alligator ghostsが訳されていない。

この段落ではこのalligator ghostsなるものがどういう存在なのか、このあと縷々綴られていくので、これを落としてしまうのはちょっと。ここは訳すなら「今や幽霊であるワニたちが、かつてそうであった存在の」となるのでしょうか。あまり自信はないですが。

プロフェインはワニに死を与える、ワニは彼に職を与える、それでイーヴン、恨みっこなしと。

Almost as if there had been this agreement, a covenant, Profane giving death, the alligators giving him employment: tit for tat.

Almost as if there had been this agreement, a covenantが訳されていない。

上に出てきた「なにか取り決めでもあったのか」が訳文なのかもしれないけど、this agreement, a covenantとわざわざ言い直して二回言っているのを「取り決め」の一語にまとめるのはどうなんですか。しかもcovenantなんて「(神との)聖約」という強い意味の語なのに。そんな語がワニ相手に使われているというのがこの文のミソだと思うのですが。うーん。

プロフェインにワニは必要だが、ワニはなぜプロフェインが必要だったのか。その原始的な脳の回路に、記憶理解が生じていたのか。子供のころ自分たちはただの消費財で、財布やハンドバッグになった両親や親戚のおじさん、おばさんたちと一緒に、世界中デパートで、あらゆるガラクタと一緒に陳列されていたことを覚えていたのか。

He needed them and if they needed him at all it was because in some prehistoric circuit of the alligator brain they knew that as babies they'd been only another consumer-object, along with the wallets and pocketbooks of what might have been parents or kin, and all the junk of the world's Macy's.

息の長い原文を切って日本語として不自然じゃないようにしているのでしょうが、かえって意味のつながりが見えにくくなっているような。

it was becauseが訳されてない。

おかげで分かりづらい。これでは「必要だったのか」「生じていたのか」「覚えていたのか」と三つの疑問文がただ並列されているように見える。せめて「生じていたのか」「覚えていたのか」を「生じていたからなのか」「覚えていたからなのか」にした方が良いのでは。

the world's Macy'sを「世界中デパート」としているのは明らかに誤訳です。メイシーズ基本的アメリカしか展開していないようですし、なによりもこの挿話の元になった都市伝説ニューヨークのメイシーズで、ペット用に売られた赤ちゃんワニがトイレに流されて下水道で成長していたというものだったわけです。なのでthe world'sはここでは「ここらの界隈の」みたいな意味ではないでしょうか。

あと英語仮定法を日本語疑問文で訳すというのは翻訳テクニックとしてアリなのでしょうか。いや、アリならアリで全然いいんですけど。ただの素人なのでよくわかりません。

トイレを通って、地下の世界に流れてきたのは緊張の中の束の間の平和に――いずれは子供の、見かけだけ動きのあるオモチャに戻っていくしかない、それまでの借り物の時間に――すぎなかったのだろうか?

引用者注・「動きのある」のところにルビで「アニメート」)

And the soul's passage down the toilet and into the underworld was only a temporary peace-in-tension, borrowed time till they would have to return to being falsely animated kids' toys.

the soul's passageが訳されていない。

トイレジャバーっと流されて下水道に流れ着くという事態を「魂の道行き」なんて大げさな言い方をしているのが、面白いところなのになんで訳されていないのか。あとダッシュをいれて「――いずれは子供の(中略)借り物の時間に――」と挿入するくらいなら原文の語順通りに訳したほうがわかりやすいように思えます

もちろん自分から望んでのことではない。望みは、もとの自分たちの暮らしにある。それを叶える完璧な形は死ぬことだ。死んで、ネズミ職人の歯によってロココ様式の死骸になることしかない。そしてそのまま、教区の聖なる水に浸食され、あの日、あのワニの墓場を明るく満たした光のような燐光を発する、アンティークな骨細工になっていくしかない。

Of course they wouldn't like it. Would want to go back to what they'd been; and the most perfect shape of that was dead--what else?--to be gnawed into exquisite rococo by rat-artisans, eroded to an antique bone-finish by the holy water of the Parish, tinted to phosphorescence by whatever had made that one alligator's sepulchre so bright that night.

to go back to what they'd beenが「もとの自分たちの暮らしにある」でいいんでしょうか。このあとに続く文に則して意味をとるなら「暮らし」では変では? それに原文はto go backなのに「帰る」という意味が訳文から感じとれないです。

さて、ここから先が問題です。ここは第六章の中で非常に重要段落の中でも、さら重要な一文だと思うのですが、まともに訳されていなくて頭をかかえました。

まず、ダッシュで囲まれたwhat else?が訳されていない。

しかない」という形で間接的に訳されていると言えるかもしれませんが、それでもこれを落とす理由にはなりません。

exquisiteが訳されていない。

tinted toが訳されていない。

by whatever以後の節を「燐光」にかけて訳していますが、これは英文解釈的に無理なのではないでしょうか。また、そのせいなのか原文の語順がぐちゃぐちゃにされてしまっています。なぜeroded to an antique bone-finishとひとまとまりなっているのを千切って「浸食され」と「アンティークな骨細工」をかけ離れたところに置いているのでしょうか。

原文を素直に読めば、ワニは死後、gnawed-齧られてrococo-ロココ彫刻になって、そのロココ彫刻がeroded-浸食されてan antique bone-finish-骨仕上げのアンティークになり(bone-finishというのは妙な言い方ですが、matte finish-つや消し仕上げをもじったような表現だととりました)、そのアンティークがtinted-染められてphosphorescence-燐光になると読めます

まりワニの死後、時間の経過によってワニがどのように変貌していくかの推移を追うことができるように読めるわけです。しか翻訳ではそのように読むことはほぼ不可能です。

さらにこの段落の一番最後に来るのは原文ではwhatever had made that one alligator's sepulchre so bright that nightなわけで、ここに意味上の大きな負荷がかかっていると思えるのですが翻訳では「燐光」の前に置かれて目立ちません。

これでは、4コママンガコマの順序を入れ替えてしまったために、オチ意味がわからなくなっているようなものです。

ここのところをわたしなりに試しに訳してみたので、ここに置いておきます

そして、その望みの最も完璧な形とは死ぬこと――他に何があろう?――であって、そうして工匠ネズミに齧られて精妙なるロココ彫刻とされ、教区の聖なる水に浸食されて骨仕上げのアンティークになり、何ものかに染められて澄んだ緑色燐光と化すのであり、そしてその何ものかこそ、あの晩、あのワニの地下埋葬所をあんなにも輝かしく光らせていたのだ。

(phosphorescenceという単語を見ていたら、どうしても『宝石の国』のフォスフォフィライトの顔がチラついてしまったので「澄んだ緑色燐光」としてしまいました)

とにかく第六章にはここ以外にも訳されていない語、節、文がたくさん出てきます。他にも誤訳誤訳とは言いにくいけどおかしい訳もままあります誤訳ではなくてもあまり使われない珍しい単語が使われていたり、凝った表現がされていたりするところが、平易な分かりやすい、いいかえれば、ありきたりでつまらない日本語になっていたりします。

いったいなんでこんなことになっているのでしょうか。ピンチョンが好きでこの『V.』も何度も繰り返し読んできたというのに、今まで読んできたものは何だったのかという気分で、ショックが大きいです。

訳者の一人、佐藤氏は何十年もピンチョン研究翻訳をされてきた人で、こんな訳をするとは思えないのですが。それとも、このころ『重力の虹』の翻訳に集中していて実は『V.』にはあまり関わっていなかったとか? しかしもうひとりの小山氏もイギリス大学院留学して英語著作もある人だそうですし。学生に下訳させて、ろくに直さずに出版したとか? まさか

ただ原文を横において検討したのは第六章だけなので他の章はちゃんとしている可能性はありますわたし英語力では全文チェックするなんてとうてい無理なので、誰か英語を読むのが苦ではなくて、現代アメリカ文学に詳しい人に『V.』全編の翻訳をチェックしてみてほしいです。

 
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