はてなキーワード: 親の期待とは
「アンソロジー」っていうけど同人誌ではなく、商業BL雑誌。雑誌の雰囲気は少年漫画・青年漫画風味でストーリー重視・エロ少なめ……らしい。BLにしては、ということかも。ちなみに出版社はフランス書院。だからといってハーレクイン的なラブロマンス色があるわけではないけど。
古代中国のような世界観。「鴆」という鳥の獣人みたいな生物を飼育するのが一種の金持ちの道楽となっている。鴆は食べ物によって羽根の色が変わる。鴆のオーナー達は鴆の羽根色を競わせるのだ。鴆を飼育する人のことを「鴆飼(ジェンスー)」と呼ぶ。
本作のカップリングは、ティェンラン(鴆であり鴆飼でもある)×リュイ(人間の若者で盗賊)。
私は途中から読んだので全体のストーリーをいまいちわかっていないんだけど、今回のお話は、なんかリュイが昔の盗賊仲間を売って逆襲されそうになってるとこらしい。
手練のプロ作家の作品! って感じですごく読みやすい。絵も綺麗。ストーリーはたぶん感動とか衝撃というよりは「無難な感じ」だ。アートだ。熱烈に惹かれるというよりはコレクション欲をかきたてられるというか。単行本出たら買おうかなぁー。
大人気BL小説家・凪良ゆう先生の同名小説が原作。主人公はゲイ男性を専門に狙う詐欺師。パパ活のようなことをしては男から金を巻き上げている。
そもそも凪良先生は物語で読ませる作家というよりは文体で読ませる作家。そういう作家さんの作品を原作としても、やっぱり最大の魅力「地の文」が消えてしまうので、なんだかなぁーと。
漫画を描いた人は人気のBL漫画家らしいけど、別に……うん。繊細な画面とかなんとか宣伝されているのを見たけど、私は画面が白いなとしか思わない。でも面白そうではある、原作小説が。まあ、小説のメディアミックスっていうのは、大体引き算だよなぁ。
高校生主人公の学園もの。特に秀でた所のない佑征が、幼なじみで何でも小器用にこなしてしまう天才肌の樹を好きだけど好きと言えずに悶々としたりツンツンしたりする。少女漫画風味隠れゲイの苦悩話。カプの左右不明。今回は子供時代の回想メイン。
よくある話だなと。でも月並少女漫画みたいな作風の漫画は意外と求められているもだろうか。去年は『コントラスト』(itz)がヒットしていたことだし。たぶん、好きな人は好きなんだろう。
獣医師が知り合いの親切なおばちゃんに頼まれて、町外れに蟄居している少年を診察しに行く。少年は全身の皮膚が鱗化して角まで生えるという奇病に罹っている。獣医師はなんとか少年を診察しようとするが、少年は人間不審を拗らせており、患部を見せることすらしたがらない。診察するのしないので揉めている最中。
自称宇宙からの侵略者で人語を操る猫が、穂堤(ほづつみ)と今市(いまぢ)と犬のチャヅケの住む家に転がり込んでくる。その日常。今回はほづつみといまぢが致している所を宇宙猫のサンが覗き見して、なんだかんだ揉める。なお、サンは宇宙猫だけれど、虚を衝かれたかのような顔つきをしている訳ではない。
ああ、オチはやっぱりそうなるんだ……w
オメガバース設定作品。αだったはずの主人公・悠生は何故かバース性がΩに転換してしまう。成績優秀で親の期待に添えていたはずが、一転して無能の産むだけが取り柄の人扱いに。そして悠生は彼を見初めた男・恭悟に金で買われてしまう。以来、悠生は恭悟に服従状態。恭悟は悠生の心からの笑顔が見たくて、有名進学高校への転入を勧めるが……。
ちょっと昔の男女格差をごりごりに風刺したような内容で、精神にかなりクる。『82年生まれ キム・ジヨン』みたいに、細かいところで心をポキポキ折ってくるような。そしてレディコミみたいにねちねちドロドロしてる。
攻めでαの恭悟が無自覚に強者の傲慢から悠生に復学を勧めておきつつ、嫉妬に駆られてあっさりと梯子を外す、その態度の豹変がとてもリアルだ。もうやめて、それはただのDVよ!
はぁ、つらい……。つい読んじゃったけど、私はこういう類の悲愴感をBLには求めていないかなとも思う。
もはや男女カップリングではここまで時代錯誤なネタは迂闊に描けないから、オメガバース設定が表現の駆け込み寺みたいな役を果たしているのかなという気もする。
戦闘用サイボーグのイーサンが生身の人間のミハイルに恋をしちゃう話。
普通に恋愛してるなぁ……。連載開始当初は、なんかもっとこうシビアでストーリー重視のハードボイルドが始まるのかなと思ったら全然。かわいいミハイルにイーサンが惚れてしまい油液が飛ぶ(←言葉通りの意味)BLだった。
一回ミハイルが死にそうになったくらいで、特別な事件が起こる訳でもない。もっぱらイーサンが「これが恋……?」と動揺しているだけである。だが正直、あまり萌えはないかな。そういえば、ミハイルってイーサンのこと好きなの?
サイコパス過ぎて人の世には居場所のないマコトちゃんが、悪魔Jを召喚して魔界に行き、悪魔に生まれ変わって無双する話?
悪魔は人に名前を忘れられると消えてしまうらしく、マコトはJが孤立するよう根回しをし、彼を弱体化させる。今回は久しぶりにマコトがJのもとを訪問するところ。
連載の半分も読んでいないせいでストーリーや登場人物の関係性をいまいち把握出来ていないという私の個人的事情を差っ引いても、何を言っているのかよくわからない台詞がいくつかあるような?
とにかく、マコトとJによる激しい心理戦が繰り広げられていることだけはわかった。愛憎が入り交じるというよりかは愛情表現がおかしい二人なのか。
旅人のオルは城塞都市ペルオテに着くやいなや荷物を盗まれ、無一文の身元不明人なってしまう。そんな彼は娼館の下働きとなり、娼夫・アコニとなんかあれな感じになる。
ストーリーがよく分からないので、1話の試し読み数ページを読んでやっとオルの境遇を理解した。この人が主人公だったのか……。てっきりアコニさんが主人公なのかと。今回もまあよく分からないけど、ねこみみ獣人達は娼館にいる方がマシみたいな設定なのだろうか?
主人公でアルバイトの子が勤め先のオーナーに惚れて、そのオーナーって人が胡散臭いレベルのスパダリなのだが、主人公と付き合っているのかいないのか微妙なセフレ関係っぽい付き合いをするから主人公が病んじゃって、でもスパダリはスパダリパワー全開で主人公をよしよしいい子いい子してくれるって話。
ありがとうベルガモット&サニーデイありがとう! タイトルだけはなんか好きだった!!
高校教師の佐田は見た目性格ともに非の打ち所のないイケメンで、同僚や生徒からの人気が高い。そんな彼はある夜、不慮の事故に遭う。次に目を覚ました時には手術台の上で、科学者の間宮が側についていた。間宮によれば、佐田は一度死んだところを間宮の手によって蘇生させられたが、ゾンビのようなものとして生まれ変わったのだという。
間宮家で始まる、ゾンビと猿のような人間とリアル猿の、二人と一匹暮らし。
思いがけず萌えとラブに全力投球な本作。第1話のシリアスでダークな雰囲気から行き着いたのがここなの? たのしい大人の修学旅行なの!? 唐突なようでいて自然な流れで旅行して、ちょっと揉めたり仲直りしたりお互いに理解を深め合ったり、でも片想いは片想いのままだったり、心理描写がすごい。リアル。
これまでの朝田ねむい先生の作品は恋愛色の薄い作品が多かったのだけれども、まさかゾンビ物で究極のラブストーリーを描いてしまうとは。
https://anond.hatelabo.jp/20220113151632
すまんけど、私は表紙見ただけで回れ右だな。エロ売り作家は基本読まない。いうてBLなんかエロばっかりじゃないかいと言われるかもしれないし、実際エロばっかりなのだが、表紙であからさまに「ある種のエロしかないです」と主張してるような作品は、読んでも気分悪くなるので読まないです。
でも母親からは子供の頃から「継続は力なり」って言われ続けてきた
小学生の頃は一言でも「やりたい」って言ったらどんな習い事でもさせてくれて
色んな習い事をやってみたらやっぱり向き不向きあって
母親に辞めたいって言ってもなかなか辞めさせてくれなくて
今も唯一続いてる事が一つだけあって
それだけで食べてはいけないけどたまに仕事の依頼がきたりして嬉しい気持ちになる
でもその唯一続いてる事を母親はよく思ってなくて「あんたにはそんな事より〇〇の方が向いてる」ってよく言ってくる
小学生の頃算数が得意だったから私は理数系で研究職とか工学系とかが向いてるとずっとずーっと思ってるみたい
親は子供にこんな風に育ってほしい
とか少しでも思わない方がいいんだろうな
なんで子供に期待するんだろ
中卒の両親の元に生まれた末っ子の私は、学費はもちろんの事、大学の受験料すら自分で払えと言われ、おまけに宗教一家の三世だか四世のため宗教絡みもダルダルで、親ガチャ当たりとは到底言えない人生だったと思う。
両親と同じように10代でデキ婚するだろうと思われていた私は、両親の期待外れに真面目に育ってしまった。
無駄に進学校に行きたがり、大学に行きたがり、学費がかかって迷惑極まりない子供だったんだろう。
さっさと子供を作り家を出てってくれたら親孝行になっただろう。
楽観的なものの見方が出来ず、常に何かを疑い、批判的にものを見る私は、後先考えずに行動する家族に毎日いらついていた。
子供に払う金もないのに犬猫は飼いたがる両親の金銭感覚にはほとほと呆れ絶望していた。
生きてるだけで金がかかるし、自分に莫大な金をかける価値も無いんじゃないかと思うと、生きていることすらバカバカしくなって死にたいと思った。
でも、自分の力でここから抜け出すために、幸せになるために頑張ろうと思った。
私だって学費も、留学費用も、通学代も、全部出してくれる親の元に生まれたかった。
入学祝いにブランドのバッグを買ってくれて、20歳の成人祝いには花束とブランドのアクセサリーをプレゼントしてくれるような親の元に生まれたかった。
でもここが私の人生だし、仕方ない。
ほんとにきつくなったらまあ死ねばいいかとライトな希死念慮はずっとあった。
25歳まで実家で暮らして貯金をしてから家を出て良い人がいたら結婚して、そんな将来が来たらいいなと夢を見た。
そんな矢先、姉が実家に舞い戻ってきた。
姉のせいで家は崩壊した。
私も疲弊した。
家の手伝いも何もせず、何を言っても言い訳ばかりの姉に、存在しているだけで腹が立って仕方なかった。
朝ごはんもお弁当も作って貰って、部屋をゴミ屋敷のように散らかしては掃除も親に任せていた。
もうただの怠けた豚にしか見えなかった。
友達も彼氏もいない、職場でも散々な態度をとってる姉はどこに居ても孤独で、それを発散するかのように自宅でYouTubeを大音量で流して大爆笑し、耳障りで仕方なかった。
それを申し訳ないとも思わず他人に迷惑をかけっぱなしで、自分がこうなったのは、親のせいだと他責思考で居続けた。
幼少期にまともな環境で育たないと愛着障害で精神的に不安定になりやすいのだと主張し、自分の現状をただ親のせいにして何も反省しなかった。
そうやって親のせいにしてたら楽だろうな、自分は何も悪くないって思えるから。
同じ親の元に生まれた私は、朝ごはんもお弁当も自分で作って、職場の人間関係も良好で、友達もいて 、彼氏もいる。違いはなんだ?
親のせいにして自暴自棄になってたって、そこから生まれるものがないってわかってるから。現状を良くしたいなら頑張るしかないのにそうやってずっとずっと親のせいにして1ミリも成長してないなんて恥ずかしすぎるから。
迷惑をかけてない私が、なぜ?
出ていくべきはお前のはずなのになぜ私が責められないといけないのか分からなかった。
妹にナマケモノのように扱われ、疎まれ、妹のように上手く行かないことが辛かったんだろう。
わたしは今は一人暮らしの費用のために、仕事を終えてからパパ活をしている。
夜遅くに帰れば姉と接触する時間も減らせるし、お金も貯まるから。
けれど、どれだけ疲れていようと、遅くに帰ってきても、翌日も早起きで仕事をこなさなければいけないのはさすがに疲れてきた。
どうして、私だけがこんな思いをしなければならないのだろうか。
だらけた姉が家で母の作った夜ご飯を食べている時に、どうして私はおじさんとご飯を食べていないといけないのだろう。
早く幸せになりたい。
自分語りしかしないから、自分の人生の時間無駄にしたくない奴もここでバイバイしてくれ。
あと自分自身何聞いても何も行動を変容させられないって理解してるから、そういう奴もいるんだな程度に聞いて欲しい。
俺は小学生のとき親に6年制大学に入れって言われて生きてきた。
親の期待に応えるために小学生の頃から週6塾行って、進研ゼ〇の通信講座も受けてるって感じの生活だった。
ここまででわかる通り、俺の父親は結構良い稼ぎで母親は専業主婦。
一般的に見れば、今時そんな家庭あるんだなってくらいのまあまあ裕福な家庭だと思う。俺の兄弟が流産で死んでるってこともあって俺への期待は相当なものだった。
めちゃくちゃ贅沢な話だけど、俺はそうやって進路を固定されてただ塾へ通う生活が嫌でたまらなくて、小6で自死を考えるようになった。
勉強が嫌いだったんだよな。周りの友達が楽しくデュエマやってる中、一人塾行くのにチャリンコ漕いでるのが惨めに思えた。毎日泣いてた。俺もデュエマやりたかったし、モンハン3rdみんなとやりたかった。
自殺できる奴ってすげーよな。ニュースになる度に尊敬してる。痛いの怖いし。親を殺したって話も、俺にはやりたくてもできなかったから本当に凄いことだなって思う。俺は死ぬ度胸もなくて、周りの大人や友達に助けられながら中学受験を乗り越えた。
そうしてまた凄惨な毎日が、なんてことはなく、そこから俺は幸せな毎日を過ごすことになる。中学生になってすぐ、口から出す言葉は「死にたい」しかなかった俺にも優しくしてくれる人はいっぱいいて、いつのまにか普通に生きれるくらいにメンタルが持ち直してた。
どうしていじめられなかったんだろうって今でも不思議だ。本当に優しい子ばっかりだったんだと思う。
でも、毎日楽しく生きているはずなのに、俺は心の底では死にたいって気持ちが消えなかったんだ。正確には、生きていなくて良いなって感じかな。特別うおおお!今から死ぬぜ!!!!っていう気持ちがあるわけじゃなくて、機会があったら死にたいですね、くらいの。軽い死にたい。
なんでなのかわかる人いる? というか、一回死にたいと思って心折れたら、一生この死にたいという気持ち(いつでも死ねる、死がそばにある感覚)って消えないもんなの? ちょっと詳しいこと分からないけど、俺はそのまま生きてる。
話を戻して、そこから粛々と勉強して受験して大学入った。そこそこ辛い受験勉強だったけど、小学生の時に比べたらそんなでもなくて、いや勿論強く死にたいと思うこともあった。あったけど、3日に1日死にたいと思うってくらいで自分からしたらそんな辛くなかった。
そんではっきり言ってマジで幸せな日々を過ごした。とんでもなく幸せな時間をずーーーーっと過ごしてる。今も現在進行形で。
ネットで同人活動をやってたんだけど、大学生になって本出して「好きです」って言ってもらえて、本当に嬉しくて。今は同人活動やりつつも隠居って感じで、毎日ネットの友達とヴァロかlolやってる。リアルもまあ充実してる。あー幸せだなって思う。
けど、今は「もう人生満足したから死にたい」って思ってるんだ。す〜〜〜〜ごい満足してる。もう過不足ないんだ。
リア友もネットの友達もいて、大学通ってて、俺は嫌だけど一般的に見たらイイ親がいて、家に金があって不自由ない生活を送ってて、本当に幸せな毎日を過ごしてる。
6年制大学って試験が辛いんだよ。今も辛いんだけど、その先に国家試験ってのがあるんだよな。きっとそれって小学生の時のあの受験以上に辛い世界になると思うんだよ。周りのみんなはそれなりの志があって、立派で、頑張ってて、親のためにって理由でここに入った俺からしたら眩しすぎるんだ。そんな人たちでさえ国試辛いって口を揃えていってる。俺はきっと耐えられない、今度こそ。
だから、人生に満足して、最高ハッピーな今死にたいんだ。めちゃくちゃ死にたい。安楽死制度できないかな(いやわかる。終末医療患者ならまだしも健康な人の安楽死なんて働き口死なすだけで政府に一切メリットないし、色々な問題が付随して起こるだけってことはよく理解してる。現実にできるとは思ってない。でも欲しいと思ってしまうんだよな)
「将来のことじゃん。その時になって悲観しろよ」
わかる。俺もそう思う。こうやってうだうだ将来の来るかもしれない苦難に頭を悩ませるって馬鹿だよな。明日南海トラフが来るかも!!って言いながら失禁してるのと同じレベルなんだよな、俺がやってることって。ウケるよね、笑っちゃうよな。
でもさ、一回阪神大震災とか3.11経験した人がそうなってたら笑えなくないか。もう一回経験してるんだ、その辛さを。そして地震みたいに来るかも、じゃなくて100%来ることなんだ。俺は怖い。
「そんなに悩むんだったら大学辞めれば?」
わかる。俺もそう思う。でも、俺は両親の期待を裏切るのが怖いんだ。臆病だから。今まで一回も親に反抗したことないんだよな。両親が少し人様よりヒステリックだったし、もう豆腐みたいなメンタルを小学生の頃から抱えてた俺は親と衝突する元気すらなかったんだ。布団の中で泣くしかできなかった。あとノートに両親への呪詛書くことくらい。本当に笑って欲しい。二十歳超えて親に怯えてるんだ。
今はちょっと思う。どこかで失敗していたら。もし自殺未遂をしてそれを親に見つかっていたら、塾をサボっていたら、中学受験に失敗していたら、中学の特待を取り落としていたら、高校で3年間オール5を取らなかったら、大学受験に失敗していたら、どこかで親を落胆させる経験をしていたら、俺はきっと今のように身動き取れなくなってなかったんじゃないかって。
まあ多分実際そうなってたら親に産まなきゃ良かったとか言われて、絶望して死んでたと思うけど。それもそれで衝動で死ねて楽だったんじゃないかって思うんだ。
「贅沢な悩みだな、死ねよ」
わかる。マジで俺もそう思う。金も友達も環境も全てがあって、あとは俺が勉強頑張るって思うだけで大団円なんだ。本当にクソだな、本当にクソ。
たださ、ブラジルの子どもが腐ったパイナップルを食べて言う美味しいと、金持ちのご子息がキャビア食って美味しいって言うの、差があるのかな。どちらの方がおいしいと感じてるのかな。
俺は多分どっちも変わらないじゃんって思ってる。ブラジルの子は一般の美味しいものを知らないから、腐ったパイナップルの美味しさをめちゃくちゃ美味しいハッピーって感じるだろう。もちろんキャビアも美味しい。そこに差はないって思ってる。
けど違うんだよな。ごめんな。(詳しく知りたい人は消費税/所得税あたりの話を検索するとコレ出てくると思う。関係はないけど)
俺はこの例えで言うキャビア側だ。もちろんクズっていうのは本当に俺もそう思う。
これから今までの話関係ないクソなこと言うから、鬱病の人本当にごめん。匿名サービスでこれ言うの卑怯だし人類のクズだし罵って欲しい。
鬱病って診断されたら、俺は報われるのになって最近ずっと考えてる。
鬱病だから誰かに優しくして欲しいって思ってるわけじゃなくて、鬱病というステを使いたいわけでもなくて、鬱だと診断されることで俺が今まで生きてきた努力が肯定される気がするんだ。俺はもう頑張ったなって思いたい。いや、全然頑張れてないんだよ。頑張れてないからこうやってうだうだしてんだけど。もうちょっと頑張れよ俺。なんで勉強嫌いだなんて思うんだよ。
鬱病の人、羨ましいとか思ってごめんな。本当にごめん。現実では絶対に口に出さないから。本当にごめん。
「ここまで読んできたけど、結局未来の辛いことが原因で死にたいだけであって、満足してるから死にたいわけではなくない?」
俺もそうかなって思ってたんだけど、俺幸せを感じるたびに死にたいって思うんだよね。幸せなのが怖くて。いつこの幸せがなくなるのかと思ってずっとビクビクしてるの。
じゃあこれから先絶対幸せなことしかありません!って未来は100ないじゃん。たとえばここで大学辞めて適当なとこに就職しましたってなって、そこでも絶対に辛いことはある。努力しなきゃ生きていけないじゃん。生きるって努力するってことじゃん。
俺は努力して生きてないよっていうやつも、絶対に疲れたとか怠いとかそういう気持ちを押し留めて生きてるんよ。みんな本当に偉い。俺はもうどんな些細な苦痛も耐えられない。メンタルが豆腐どころか空気。生きてること自体が苦痛。もう幸せだから、満足したから、死なせて欲しい。
たとえば神様にもう一回人生やる?って聞かれたら、俺はやらないって応える。たくさんの幸せがあったけど、辛いこともあった。
その比率はきっと人様々で、大きな苦痛ばかりの人生の中の小さな幸せを金塊と感じて、もう一度生きたいと思う人もいると思う。ただ俺はたくさんの幸せの中の小さな苦痛が水瓶に垂らされた毒に感じるんだ。
本当にそう思う。ここまで見てくれてありがとう。読んでくれた君の今日が幸せな日であることを祈ってる。
私は、子供の頃から何回痛い目見ても、嘘を付く癖が治らなかった。
原因は、親から過度に期待されて、期待にこたえられないと殴られたり服を全部捨てられたりしたからだ。
「バチがあたるような事したら怖い、失敗する事が怖い、価値のない人間でいる事が怖い。」
常に心臓がバクバクで、思考停止して、気づいたら口から嘘が出るようになった。
仕事だけじゃない。
カフェで知り合っただけの人にすら華麗に嘘を吐く。
嘘を吐かない会話の方が珍しい。
嘘をつかなくていい場面ですら嘘を吐く。
そうして「バレない嘘をつくスキル」が誰にも見抜けない程高くなってしまった。
更に悪いことに、営業ではかなりの成績を上げることができてしまった。
「何が人を喜ばせ、何が人に褒められるのか」を、サイコパスの親対策通して熟知していたからだ。
会社でもかなり人気があった。しかし本当の一流の人には見抜かれていたのだろう、冷めた反応をされていた。
で。
結局バレた。人生終わり。
誰が悪者だったって、私だろそりゃ。
実家が太いので親はしっかり学業に投資をしてくれたが、馬鹿で勉強する気がサラサラ無く親の期待に答える気も皆無で反抗的というフルコンボで
当然結果がでないまま偏差値40ぐらいの滑り止めの中学校(大学までエスカレーター)に入った
そこは同じように、実家が太いどうしようもないクズ系ボンボンの集まりでそれはもう酷いものでした
当然のように学級崩壊していてまともに授業が行われるわけもなく
ごく一部のまっとうな人はやばいと気付いて高校で別の学校に抜け出したので、高校ではより純度が高まりとてもカオスだった
ちなみにそんな環境なので付属の大学には行ったのは20%ぐらいで、それ以外は高卒で就職したりひきこもりになっていた
自分は付属大学に行った人間なのだが、そこで外部の人間としっかり接して自分が馬鹿だと知った
(試験では上位10名とかに入るので頭がいいと勘違いしていた)
25% : 会社員
ぐらいな感じになっている
※追記
大事なの書き忘れた
起業したり、まっとうに昇進したりしてなってる
なんでなのかはよくわからん
タイトルの通りです。
昔から父は怒ると私を殴る人でした。首を絞めたりだとか、包丁を持ち出したりだとか、そういった私が死んでしまうようなことはしませんでしたが、怒鳴りつけ、頭や顔、体などを殴りました。
当時は私がのろまだから悪いんだと思っていたのですが、今改めて考えるとそうでもなかった気がしてきたのです。当時から私は成績優秀な優等生で通っていましたし、殴るのも、例えば食事中にテレビを見ていて、食べるのが遅いとかそんな理由でした。(それも、テレビは私の後ろに配置されていて、両親は食事をしながらテレビを見て笑っているのです。)
父親が完璧主義故に父の期待に答えられなかった……とかでもないと思っております。言い方は悪いですが我が家は田舎の中流かその下くらいの家庭で両親は非大卒、私はどこに行っても褒められる子供でしたし(狭い田舎なので大したことではありませんが)、十分に親の期待に応えたのではないかと思っております。親も人間ですから、躾や教育と言うよりはある種のストレス発散だったのではないかと感じております。
成長するにつれ徐々に暴力は減り、最後に殴られたのは受験生の時で、勉強中に年賀状プリンターが動かないと言われて呼び出され、それに対してブツブツと文句を言ったら赤本で殴られました。まあこれに関しては私も生意気だったかなと思っております。その後すぐ進学し家を出ました。
こうした暴力は躾の範疇であり、必要なこと、当然のことだと思っておりましたが、やはり将来自分の子供にこうしたモヤモヤを抱かせたくないなという思いがあります。一人っ子なので他の家族に意見を求めることも出来ず、やはり病名がわからない病は気味が悪いものなので皆様のご意見を伺いたいと思った次第であります。(皆様の反応を期待しておりますが、もしそのような場でなければ申し訳ありません。匿名ダイアリーを使うのが初めてなもので……)
結びに、当然私より苦しい思いを抱えた方々がいることは承知しております。当方、現在労働、貧困、子どもの貧困、ジェンダー問題等に取り組んでおりまして、その過程で自らの経験を省みるきっかけをいただいたこと、また家を出てしばらく経ち、家族との向き合い方について考え始めたことなどからこのように質問させていただきました。デリケートな問題ですので、もし不快に思われた方がいらっしゃったら申し訳ありません。
さっき電車で早稲アカのCMを見たんだけど、「母の機嫌は、娘の頑張りに比例する」みたいなことを言ってて、私はこの価値観はすごく嫌い。
だって娘が勉強を頑張らなかったら親は機嫌が悪くなるんでしょ?嫌だよそんなの。娘がどんなだろうと母の機嫌は関係なくいて欲しいよ。
実際そうなっちゃうもんだとしても、早稲アカのCMでそれを良いことのように描かれると凄く違和感があるよ。
まあ他の価値観はいいと思ったよ?昨日までの仲良い友達が敵になったけど、しばらくしたら同志になれるんでしょ?それはいいと思う。
とにかく、娘の勉強の頑張りで機嫌が左右されるくらい、娘に入れ込みすぎな母の描写を正しいとされてしまうことが、最近話題の毒親を肯定しそうで嫌だ。時代に反していると私は思った。
正確にはちょっと違った。
「親の期待>娘の頑張り」
「母の機嫌は、娘のやる気に比例する」
だった。
親から自分の過去の失敗の事をずっと悔やんでるって話をされて辛い。
別に自分の過去の行動は失敗したかもだけど犯罪でもないしそこそこの大学に行ったし世間に名前が知られてる大手に入った。
そんな時にもう変えられない過去について悔やんでると言われたら自分はどう反応すればいいんだろう。
今の自分は人生を楽しんでるって言っても過去の自分の失敗は取り返しのつかない物だとずっと気にかけ続けるんだろうな。
言われるこっちの身にもなって欲しい。
その負い目を感じつつ全く気にしてないと答えてる。
しかし本当はずっとその事を気にし続けてる。
あれをしなければあれをしていればもっと良かったんじゃないかと考えてる。
別に自分はその当時自分にとって最善だと思う行動をしただけだからそれはいい。
親は自分を心配してくれていたけど本当は楽しみにしていた物が見れなくなって残念な気持ちになったんじゃないか。
本当に辛い。
小さい頃から、将来産むであろう我が子をどう育てるかを一生懸命考えながら生きてきた。両親よりも良い親になろうと。
良い親だと思う。いろんな習い事をさせてくれた。頭が悪い私のために、特技を身につけさせようとしてくれた。何もやりたがらない私の手を引っ張って、いろんな経験をさせてくれた。正直すごいお金をかけて育てた子、それが私だと思う。
しかし私はそんな両親の期待を裏切った。今の私は、勉強もできなければコミュ力もなく、要領も悪い。おまけに容姿も良くない。
将来的に1人で生きてくのは無理だろうと思い、結婚して夫に頼ろうと思っていた。子供はできれば25歳前に産みたい、遅くに産むと障害を持つ確率が高くなるから。
そんなふうに半年前まで考えていた。
しかし考えは一変した。
今日22歳になった。
私は子供は生涯産まない、と心に決めた。
第一に。私なんかのDNAを受け継いだらかわいそうだからだ。頭が悪く容姿も悪く、取り柄がひとつもない。おまけに性格も悪い。
こんなふうに生まれたくなかった。親には育ててもらったことは感謝しているが、産んだことには感謝していない。
それから経済的に子供を育てていくことが無理だということ。将来予想される私の収入では、自身の生活を支えていくことだって難しいのに、更にもう1人の分までとなると相当きつい。夫に頼ろうと考えていたが、それは傲慢だと思う。家族になるんだったら、それぞれで支え合っていかなくてはいけない。私が家事が完璧にできる人だったら話は変わるが、そうでもない。
また、子供を産んでからまともに育てていける自信がない。絶対マタニティブルーになる。今でさえ不安なのに、産んでからどうにもなるなんてありえない。精神的に弱い親に育てられたら、我が子がかわいそうだ。
でも子供は好きだ。子供は世の中にとっても大切だ。もし自分が将来経済的にも精神的にも豊かになったら、養子をもらいたい。それができなくても、何かしらの形で子供たちに貢献していきたい。
けど。だけれども。
最近知ってしまった。世帯を持たない独身女への世の中の視線を。子供を産まない女への仕打ちを。
私は、子供はペットのように軽い気持ちで産んで欲しくない。世の中に1つの命をもたらすというとても大変なことのはずなのに、それを理解していない人が多すぎる。
みんな子供を持つ事によるリスクを考えていなさすぎる。もし障害を持った子供だったらどのくらい大変か、赤ちゃんを育てることがどのくらい大変か、世間には子供に対してよく思ってない人がどれだけいるか。
(この文章は、現実に行われたボイスオーディションでのアイマスP達の頑張りとそれによる結果とは全く関係なく、シンデレラガールズ作中世界において似たようなオーディションが行われ、似たような結果となったテイで書いています。)
(現実の工藤忍Pを傷つけたりする意図は全くありません。いや嘘です。おそらく多少なりとも傷つくだろうなと分かって、でも今自分の気持ちを形にしたいエゴを優先して書いています。)
(また、ここに書いたアイドルの描写には、多分に私の妄想が含まれますので予めご承知おきください。)
工藤忍がりんごアイドルとしての知名度で辻野あかりに完敗してる現状、マジでダサすぎて好き。
辻野あかりが初めて出てきた時、「山形出身の子かぁ…りんごアイドルの先輩として、いろいろ教えてあげないとね!」みたいな顔をお前はしてたよな。
それを何だお前!今はもうりんごアイドルといえば辻野あかり辻野あかり辻野あかりじゃねーか、見ろこの現状!なーーーにが「よろりんご!」だお前、よろりんごされる側は今やお前なんだよ!!!
ぶっちゃけちゃうけどさ、お前はファンから何となくりんごアイドルとして認知されてきた今までが甘えだったのでは?
「青森のりんご農家(青果店だっけ?)出身だし、りんごアイドルとしてやっていけるかなぁ」みたいな顔だけして、お前は大してりんごアイドルとしてのアピールもしてなかったじゃねえか!
大体お前はその実家を捨ててアイドルになるために東京を選んだ女だろ!一度実家にアイドルとして認めてもらったからって、今さら青森代表ですみたいなツラをするのはどうかと思うよ!
いやわかる、わかるよ。「努力だけは誰にも負けない!」って言ってたお前でも、「りんごアイドルです」ってアピールしまくる方向の努力だけはなんか封印してたんだろ?
さっき俺が言ったように、今さら実家の力を借りる後ろめたさがお前にもあったんだろ?自分だけの力でやってやるんだって、そういう気持ちがあったんだろ?
………いや前言撤回、単にりんごで被せてくるやつが今まで居なかったから甘えてたって方が大きいな。
その証拠にお前の勝負衣裳(注:SSR)は綺麗なりんご色だもんな…微妙にりんごブランドに頼ってるもんな…
アイドルとしての才能、自分以上の実力…そういったものにお前が負けたことは今まで何度となくあった。少なくとも、それらを理由に自分を納得させ、努力すればきっと…って自分を奮い立たせられた。
でもさ、今回ばかりはそういう言い訳はマジで通用しないんだよ。
なぜなら辻野あかりは、自分と同じように何も持たずに東京に出て来た田舎者で、特別な才能もなくて、いやむしろりんご生産量で言えば自分のほうが勝ってて…
ただ一つ自分と明らかに違うのは、辻野あかりは「実家の両親の期待に応えるために」精一杯頑張ったってこと。
そう、「両親のために」って言う、工藤忍が、自ら最初の段階で封印した選択肢なんだよ。
他のどんな理由でもなく、自称努力のアイドル工藤忍がやらなかった努力を辻野あかりがやった。その結果として栄光を掴んだんだよ。
今ごろあかりの両親は大喜びだぞきっと。あかりは発表を聞いた瞬間、両親に真っ先に電話しただろうな。「私やったよ、お父さんお母さん!!」………
…………………今の状況の工藤忍、たぶん過去一番でめちゃくちゃダサくない?
たぶん俺が工藤忍なら、布団を引っ被って泣いてる。
今このタイミングで実家から電話がかかってきたら絶対嫌だから、携帯の電源も落としてる。
あかりちゃんは精一杯頑張っただけだし、それにいい子だしさ、あと後輩だし……その子に嫉妬してる自分ってなんなの?って思うでしょ。
かといって、おめでとうって強がることも、悔しいって誰かに言うこともできない。そんな資格は自分に無いって感じてしまうからね。
友達が訪ねて来ても、今だけはたぶん誰にも会わないだろうな。会えないでしょ、無理でしょ。
自分は「努力のアイドル」でも「りんごアイドル」でもなく、そうやって自分を騙して何とか踏ん張ってただけの、ただのどこにでもいる普通の女の子なんだなあ…とかさ、
そんな、最初からわかってたことを今さらぐるぐる考えてしまうんだろうな。
とか、そういうことを想像したらさぁ…なんか良くわかんないけど工藤忍を応援したくなっちゃった。
で、Twitterでなんか言おうとしたけど、どういう風に言っても絶対炎上しそうだからこっちに書いた。
俺が夢見りあむだったら、「工藤忍ちゃん、ダサすぎる……」って書き込んで炎上したあげくに工藤忍本人にも秒でブロックされてたと思う。
(注:ダサすぎる=自分を勝手に投影して見てて泣きたくなるし、ここから絶対頑張ってほしいの意)
ということで、来年のボイスオーディションは工藤忍ちゃんを精一杯応援したいと思います。
「工藤忍は来年総選挙無理だと思うなぁ」とも呟こうとしたけど、それも炎上しそうだからやめておきます。
(注:総選挙無理=まずボイスオーディション一点集中で多くの人に声や歌を届けて知ってもらってから、シンデレラガールを目指した方が良いと思うよ!の意)
両親は健在だし、今のところ大きな病気もなく離れてはいるけれど毎月1回程度は会っている。
その中で、なぜだか急に申し訳ない気持ちでいっぱいになることがある。
唯一、母を泣かせたこと。
その中で当たり散らされたことも多かったが、それは親の期待に応えられなかった自分にも責任がある。
しかし、感謝以上に何の孝行もできていない自分自身が悔しい。申し訳がない。子供の頃に何も成し遂げられなかったことや、他所の子供の何倍も迷惑をかけたことを未だに恥じている。
今は、私も大学を卒業してそれなりに稼げる職につき、母と出かけることもするようになった。
父と会話することは多くないが、心配をしているようだと母から聞くことが増えた。
結婚や出産なんかは予定がないので叶わないかもしれないが、大切な人もできた。
飼い犬の世話をしていると、私も元気に長生きしようと思う。
どうしても納得できずにいる。
「母親は子供を産んだだけで幸せ、その幸福は何者にも代え難い」とよく言う。
けれど、本当にそれだけなのだろうか。
それが分からずにいる。
自分は出来の悪い子供ではなかったが、けして出来のいい子供でもなかった。
親の期待を裏切り続けた子供でもなかったが、親の期待に応え続けた子供でもなかった。
成績が思うように上がらないとき、親の好まない趣味に傾倒しているとき、家庭に漂うあの微妙な空気を分かってもらえる人も多いのではないだろうか。
母は自分に「子供を産んで幸せ、他の人生は考えられない」と何度も言った。
だが自分の皮膚感覚は、その言葉が嘘ではないにせよ、100%の真実でもないことを感じていた。
「子供を産んで幸せなはず、子供がいない人生は考えられないはず、でも……」
その余白に詰められた言葉にこそ、母親の本音があったのではないか。
今も自分はそういう風に考えている。
だが、親になれば自分も恐らく思うのだろう。
「子供を産んで幸せなはず、この子がいない人生は考えられないはず、でも」と。
それが恐ろしくて、未だに子供を持つ気にはなれずにいる。