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はてなキーワード: ストリッパーとは

2019-03-14

anond:20190314210015

2行目が男性性的消費の問題ストリップのあるなしが表してるって伝わっちゃったのかな

あと間違ってはないって言ったのは上の増田がじゃないよ

分かりにくくてごめんね

性的消費を問う話はしてないよ

そこは個人選択主観の話でもあるし

社会的な機会の平均化とそのための許容度の話

消防士カレンダー有名だけど例えば同じように女性消防士や別の職業制服女性セクシーチャリティやって(もしかしたらあるかも)それで消防士は許容されて女性が叩かれたりその企画自体女性差別だとされたならそれは同性においても無意識性的な面で女性自由が認められていない、ジェンダーロールがしみついてるって話になる

そこを理解してない人が多い

から性的消費自体男性女性も悪ではないよ別にしてもいいよ主観的な範囲のものだし

問題になるのはその性別自体個人客観的性的消費物と定義してそう扱う事

ストリッパー性的消費に阿る職業ではあるけどそれはあくま仕事として提供してる内容であって従事する人間自体がそうだってわけではないって話

でも性的消費を排除しようって人達はその仕事内容と個人をセットにして性的消費された人間、として扱うんだよね消費されたのは提供されたサービスでありもしくは単に主観的な一方的感想しかないものなのに対象人間自体性的に消費できるものだって定義してる

本来問題提起すべきは対象性的に消費するという主観観念でなく消費するために存在しているという差別意識であるのに

自らで混同を招いてるし差別的自覚もないのが酷いなって思う

あと海外結構から男性ストリッパーいるよ盛況らしいよ

anond:20190314205612

男性ストリッパーがいないのは、別に女が男を性的消費しないからではない。

女が社会的弱者として委縮しすぎているので、男を性的消費する「余裕」が無いだけのこと。

その証拠として、経済力を身につけた女が始めたことの中に、イケメンを消費することだったという笑えない笑い話もある。

anond:20190314201832

上の増田じゃないけど間違ってはない

ストリップ女性差別なのではなく男性ストリップ存在がなかったのが女性差別

またそういう仕事をしている女性を下に見るのが職業差別、またはセクシャル仕事という面で男性ストリッパーより蔑むのなら女性差別、となる

そして男性ストリップが出来てきて女性がそれ見る事を男性ストリップを見る事より宜しくない、とする事やその理由女性であるから、とするのも女性差別

そこを理解してない性的もの排除する事自体差別解消の道であるって自分主観的嫌悪と色んなもの混同している自称フェミニストが異様に多い

2018-10-14

キズナアイとかフェミとか

どうでもよくない?

そのひとたちはフェミニストではありません

https://anond.hatelabo.jp/20181014141021

それぞれ好みがあって

それぞれ好き勝手言ってるだけだろ?

他人が好みを好きに言ってる事に

いちいち首突っ込むなよ

そんなにマウントしたいの?

どうせリアでは出来ないか

名前隠して偉そうにしたいだけだろ

批判だけグチャグチャ並べる意味不な奴は

とっとと消えてくれないか

面白い記事まで圧迫されていい迷惑

一応個人的意見を言えば

キズナアイ別に何とも思わない

あれ見て騒ぐ奴らの思考が曲がってる

あれが駄目なら

世の中に腐るほどいるアイドル衣装ダメだろ

「有名になったらダメ」とか基準ブレブレ

人数の問題か?

キズナアイダメならこの前やってたノーナレのストリッパー特集ダメだろ?

それこそ差別じゃねーの?

何で糞フェミ共は

キズナアイ文句タラタラ

ストリッパースルーなんだ?

足元が弱いか

糞みたいな意見しか言えねーんだよ

お願いだから消えてくれないか

本気で邪魔

2018-10-03

ストリッパー女性客増加について

先日、お任せ録画で取られていたNHKノーナレの「裸に泣く」という番組をチラ見した。

最近ストリップ劇場女性客が増えているというのはなんとはなしに知っていたし、別の番組でも何度か取り上げられるようになってきているというのも知っていた。

ただ、この番組の中での鑑賞をしている女性感情は、少々危ういなという気がしてしまった。

現状の規模でなら、さほど問題にはならないだろう。

ただ、だんだん流行兆しを見せているとなると、ちょっとどうだろうか、という危惧を覚えるのだ。

流行ブームが起きれば、それに乗る劇場が出るだろう。

当然TVに出る機会も増えていくだろう。

そして場合によってはストリップタレントのようなものが出てくるかもしれない。

そうすると、ふと、AV女優タレントブームと、その終焉の仕方と、そして現在の状況を思ってしまうのだ。

消費活動は、多様化し、一般化し、先鋭化してしまものだ。

そうした中で、そもそも見世物」として人間を使う業態場合、それも、なにかしらの矛盾を抱えるような稼業場合は、色んなものが吹き出す瞬間がきてしまうんではないのか。

個人的には女性がそういったものを見るという現象自体肯定的に捉えたい。、

けれども、そこで「見る」という行為で感じる感情の内容を、それもああいう危うい部分のあるものを見ている場合は、きちんと危険性の部分を見極めておいた方がいいと思うのだ。

単なる拡大期はいいけれど、暴走し始めた時、出てしま矛盾場合によっては非道な部分は、もう止められないだろうから

そんな事を、少し思った。

2018-05-17

女による男の性的消費は成り立たないのか

腐女子界隈ではおっさんずラブが人気らしい

あとは名探偵コナン青年キャラ二人

から腐女子存在は女による男性性の性的消費の例に挙げられていたが

実際のところ腐女子が好むは性ではなく性的関係一歩手前の

関係から紡がれるストーリーを楽しんでいる向きがあり

男性向のようなあからさまなエロもあるが主流にはならないようだ

台風女子高生のブラが透けて見えたというのが

牧歌的思春期の男の普通の興味だという話があった

女子高生側の見られて嫌だという感情はそこに存在していない事になっている

存在していたとしてもスパイスになっている

これの逆は何故起こらないのか

ならば男性ストリップはどうだ

ストリッパーは自らの磨き抜いた肢体を売り物にする

観客は喜んでパンツに札を挟む

しかしこれは性的消費であってもストリッパー側に被害はない

仕方ない、痴女になろう

そして男子中学生高校生の股間を揉みしだきまくろ

勃起でもしたなら名前を盗み見て脅してやろう

の子供達が心に大きな傷を持ったまま大人になったのなら

私は数年間痴漢されながら育った学生時代復讐ができたことになる

2018-02-18

anond:20180218000702

整形する女の多くは風俗キャバ資金稼いでるよ

高須クリニックの息子も言ってるし、ツイッターで整形垢検索すれば、bioにお風呂やさん勤務とかデリとか書いてる

人生変えるために身体売ってまでやる覚悟キモカネおっさんにも必要だと思うわゲイ向け風俗やればいいわけやしね。ストリッパーとか捗りそうやん

2017-11-04

三大先鋭化したアニメ同人オタクの嗜好

男性向け


・挿入時の断面図。中には着床するまでが段階的に書かれ教科書的に使えるかもしてないものである

・「おほおお」「んほ」といった喘ぎ声

女性オーガズムを感じると母乳が出る



女性向け


筋肉ダルマだが胸筋のあたりだけ女性的な脂肪の多いおっぱいになって、乳首がツヤツヤのピンク色になっている

筋肉量が多く、骨格のしっかりした男性女装ストリッパー衣装衣装は窮屈か破れている場合も多い

やおい穴

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170613092659

随分前だけど、ストリップの本番まな板ショーで、じゃんけんで勝った兄ちゃんが凄まじい巨根だった。ストリッパー拒絶で、手コキになったが、何が楽しくてストリップで手コキを見なアカンねんとなってたな

2016-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20160526091637

最近ってか前からだけど、アニメキャライメージをそのまま声優に重ねるってμ's的な手法が当たり前になってからファンの質が落ちた気がする。

昔は小原乃梨子中尾隆聖バーバパパやバーバママと同一化なんてしなかったろうが。

役者の側も30過ぎてアニメキャラが着ているストリッパーみたいな高校制服なんて着て舞台に上がらないで、きちんと表現者の一人として作品語ってほしいわ

2016-05-03

[]月刊増田2月号

まさかの2月号(いろいろな意味で)。

http://anond.hatelabo.jp/20160202122127 香り記憶

香りとかメロディとか、言語化しにくい感覚記憶が結びつくと、その記憶が掘り起こされたときより鮮やかに感じる気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20160203004108 1g何円から誠意は発生するのか

職場で配るおみやげの話、なのだけどもう少し深刻な状況を増田が抱えているっぽい。これは増田名物「ぶっきらぼうだけど親切なトラバ」がついててよかった。

http://anond.hatelabo.jp/20160203025849 午前1時にベルが鳴る

カットバックがわかりづらい。文体も凝ってる割に上手くないけど、なにか単純な言葉還元できない情感が漂う。

→消えてた! 結構好きだったのだが……。と思ったら、ここにあった。この人が書いたということでいいのかな。http://radio.hatenablog.com/archive/2016/3

http://anond.hatelabo.jp/20160204105519 お産

出産時のアクシデントの話。珍しくないとのことだが初耳だった。

http://anond.hatelabo.jp/20160204115855 清原和博凋落

野球選手としての清原キャリアの振り返りと慨嘆。増田にはわりと珍しいタイプ記事と思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160209003233 恋愛の才能が無い人間恋愛するには人生が短すぎる問題

言うことはもっともではっきり言えば正しいのだが、増田はこのままで本当にいいのか。短すぎるってわかったんなら、なおさらもう一歩踏み出したりあがいたりしなきゃいけないんじゃないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20160209193033 ネトゲ出会った13個年上の男性に5年間恋していた話

こういう世界もあるのかという感じ。いささか申し訳ないが、実に興味深く読んだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160209185851 性交怖い(二回戦の衝撃)

増田に多そうであんまりない風俗体験談サービス受ける側)。たぶん多くの人が自分の性欲については自分が一番よく知っていると思い込んでいるけれど、必ずしもそうでもないこともあるということ。それを身をもって知れたのは快感のものより重要体験なのではないかと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160209184754 ブランド

なにかが間違っていることはわかっているけどなにを間違っているかわかっていない、という感じなのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20160212121830 バレンタイン、参加しません

イベントに罪はないけど組織同調圧力とセットになるとクソになりうる、という話。増田の心意気は大いに買いたい。影ながら幸運を祈る。

http://anond.hatelabo.jp/20160215012845 バレンタイン女子について

軽妙な文章。なにか無責任希望を漂わせるようなところがあって、読んでいて楽しくなった。この文体から繰り出される「彼ピッピ」にはやられた。

http://anond.hatelabo.jp/20160216033452 パスポートの期限が足りずに海外旅行に行けなかった。

これで前に進めるのならいい話だと思うけど、読んだ感じまだ未練を引きずりそうな。でもそれもまた人生。顔を上げて進もう。

http://anond.hatelabo.jp/20160216193217 小澤征爾さんがグラミー賞とったけど

うーん。値段の問題はおいといても入口がわからない感じが圧倒的。知ってる曲が全くないように思えることが障壁かな。

http://anond.hatelabo.jp/20160217021027 女性人気で売っている小劇場俳優

自分の中の「小劇場系」の定義がかなり揺らいだ。とはいえこういう世界があっても不思議ではない。

http://anond.hatelabo.jp/20160217010834 中学バスケ部だった

少し本当らしさに欠けるが、言わんとすることはわかる、という感じの文章

http://anond.hatelabo.jp/20160218214722 妊婦子持ち叩きを見ると

これは端的な正論なのだけど、じゃあそれを埋めるためにどうすればいいかってことには簡単な解はないのだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20160218214316 適切な身体洗浄方法の見つけ方教える

すごく丁寧な記事記述内容に興味のない自分でも面白く読めたがまったくブクマつかず。まあそういうものかもしれぬ。

http://anond.hatelabo.jp/20160218201023 同僚が出来婚した

ここに書かれている自己分析が正しくないか、なにかまだここに書けていない理由があるんじゃないか、という印象を受ける。少なくともこれは嫉妬ではない。

http://anond.hatelabo.jp/20160218174605 保育士不足って言われてもさ。

増田書き込みには国会まで届くものもあるという。この人の声ももう少し遠くまで届くといいのだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20160218162744 失恋

正解はないし、取り返しのつかないこともめったにないのだから、その時思ったようにふるまえばいいのかなあ、とか。

http://anond.hatelabo.jp/20160218114703 新生児用品 不要だったもの・役に立ったもの 

これはかなりいいリスト。/よだれ多いたちだとスタイめちゃくちゃ使うんだよね(一日十枚とか)。安くてかわいいところあるといいよね。

http://anond.hatelabo.jp/20160218024750 短小

セックスがらみの男女のディスコミュニケーション増田には時々見られる。

→消えてた。

http://anond.hatelabo.jp/20160224211408 Why Not Smile

増田にはめずらしい追悼文。切れのいい文章でなかなか読ませる。トラバにもあるが、他の文も読んでみたいと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20160224180807 喉痛けりゃ耳鼻咽喉科行け

これ微妙なところもあって、やっぱり内科が適切って場合も多い気がする。これは少し結果論に近い気はする。

http://anond.hatelabo.jp/20160224045651 超絶イケメンがここにいた!気分落ち込んでいる人へ!

謎のデュランデュラン評価テンション高いし、楽しそうですごくいい。かくありたいものである

http://anond.hatelabo.jp/20160224123958 女子中学生子どもに性欲を抱く男は異常だというけれど

これはその通りだと思う。「異常」という切断は深刻さを矮小化させるおそれがある。

http://anond.hatelabo.jp/20160224184033 新卒フリーランスのための生き方アドバイス

盛り上がった話題とは少しずれる視点なんだけど、面白い角度からの助言。

http://anond.hatelabo.jp/20160226225036 マグロって本当にいるんだな

21XX年、日本人による乱獲によりクロマグロ絶滅危機に瀕していた。

http://anond.hatelabo.jp/20160228121936 医者特有うまい言い回し

憶えておくと……別に得はしないかもしれないな。

http://anond.hatelabo.jp/20160228131856 君はサブカルストリッパー「栗鳥巣」を知っているか

まったく知らない世界の入口になりうる記事増田に限らずこういう記事はよいものだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160228174812 推しと彼女とカノバレ

カノバレという言葉を知らなかった。熱量があって文章も上手いが一般性あんまりないという、増田向きの好文章

http://anond.hatelabo.jp/20160229214820 牛丼屋で『傘寿』の読み方を尋ねる男性

これも文章が上手い(根拠はないが、直上のエントリと同じ人だったりしないだろうか)。たぶん日本のどこにでもありうる風景雰囲気をきりとった好文。

http://anond.hatelabo.jp/20160229171556 ニセ清掃業者に騙された

知見の共有的にリンクしておく。

http://anond.hatelabo.jp/20160229162324 どうしよう

マジレスするなら、そういう人はいると思うけど、めぐり合う確率は低いだろう。それでも人を好きになっていいと思うし、いろいろ心配するのはその後ではだめか。

http://anond.hatelabo.jp/20160229003832 バーとか立ち飲み屋で会話を広げる方法

こういうのって難しいし必ずしも直接役に立たないかもしれないけど、誰かの小さな一歩のためのきっかけぐらいにはなるかもしれない、みたいなことを思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160228102159 美人性格も良いのに結婚していない女性って

そう来るのかよ、の六行増田

http://anond.hatelabo.jp/20160228020042 (無題)仕事で大きなプロジェクトを完遂したので、昇給出世する見込みだ。

昇給と言われて奴の顔(知らないけど)が浮かんでしまったので申し訳ない気持ちになった。

2016-02-28

君はサブカルストリッパー「栗鳥巣」を知っているか


ストリップを見に行ったら筋少初音ミクかまってちゃんが流れて驚いた、という話。

かなり長文です。

ストリップ」というものを見たことがなかった。

なので、2016年1月某日、都内とある小屋へ行ってみた。

初めて触れた「ストリップ」という文化についても色々思うところはあるんだけれども、

ここでは自分の初のストリップで強烈な印象を残した「栗鳥巣」というストリッパーについて書きたい。

その前に、まず当日のショーの流れを説明する。

なお、これは自分が見に行った小屋での話なので、

しかすると場所によって違うところもあるかもしれない。

まぁ、だいたい同じようなもんだろう。

小屋10時に開場する。開演は10時半である

出演者は5人で、一人あたり30分の持ち時間がある。

30分のうち、前半15分は音楽に合わせて踊る。いわゆる「ストリップ」のイメージ通りのやつ。

後半15分は写真撮影時間となっており、お客さんの好きなポーズで、あるいはツーショットで1枚500円。

撮影希望者がいなくなったら最後に軽くもうひと踊りして終わり。

というのを5人が順番にやったら、全員登場のカーテンコール

これを1セットとして約3時間、日に4セットやって23時ごろに閉幕となる。

ちなみに客は一度入場料を払えば、入退出自由となる。

問題は「前半15分のダンス部分」である

ここについてはどうやら選曲振り付け、おそらく衣装ストリッパー自身裁量に委ねられているらしい。

まり各人の個性というか、センスが問われるわけで、実際、ストリッパーそれぞれにまったく異なるショーだった。

ある人は「いかにも日本的アイドル」を演じ、

またある人は「フラメンコステップを踏む妖艶な婦人」を演出し、

またある人は「K-POPアイドル」に終始した。

それで件の栗鳥巣はなにをしたかというと「サルに扮してのロープ芸」だった。

天井のフックにロープを引っかけてブラブラしたり、なんというかアクロバティックな見世物だった。

bgmはずっとサルに関する曲で、しょっぱな筋少の「おサル音頭」が流れた時は内心苦笑した。

申年だしね。この人はそういう芸風の人なのね…」くらいにしか、この時は思っていなかった。

さて、一人のストリッパーは日に4回ステージに立つと先に書いたが、

4回とも同じ内容ではなく、2種類のショーを交互にやるということには見ていて気付いた。

そしてショーの中には「あるコンセプト(アイドルとか)のもとひたすら踊る」パターンもあるが、

ストーリー仕立て」になっているパターンもあることも知った。

これは大変難しいことであると思う。

音楽衣装ダンスだけで物語表現してほしい。15分で。脱ぎも入れて」というのは、

なんの知識も手ほどきもない人に突然できるものではないだろう。

実際、その日のショーでも物語を取り入れたものはいくつかあったが、

話の流れで「服が脱げてゆく」のが自然であったためしはなく、

「そこでなんでおっぱじまっちゃうの」といった突っ込み所満載のものとなっていた。

そういった突っ込みが無粋で野暮なのはわかっている。

わかってはいるが、やっぱり思っちゃうである

そして栗鳥巣の2回目のショーが始まった。

衣装はさっきのサルではない。

イヤーマフからアンテナが伸びている。

まず流れた曲は初音ミクだった。

カクカクとした動きのダンスあいまって

そうか、彼女ロボットなんだな、と気付いた。

曲が終わり、彼女イヤーマフダイヤルを回し始めた。

ラジオチューニングするような音がして、

古風なロックが流れた瞬間、彼女は手を止めた。

彼女」は音楽に、「ロック」に出会った。

カクカクとしたダンスは少しずつ有機的になり、熱を帯びていった。

そしてラストに「ロックンロールは鳴り止まないっ」が大音量で流れはじめた。

彼女は服を脱ぎ捨て、ほぼ全裸になって自慰に耽るのだった。

ロボット音楽を知る。ロックを知る。人間的な熱を知る。

そのショーは、性行為で「人間らしさ=エロス」の発露を表現するという、

しっかりとした物語になっていた。

整合性があるというと大げさかもしれない。

話としてもベッタベタかもしれない。

ただ、下手すると「脱いどきゃいいんだろ」ともなりかねない世界において、

物語整合性を追求する」人がいることに驚いたし、

正直なところちょっと、いやかなり感動した。

この人の舞台は、また見に行きたいと思った。

余談だが、ご本人はアニメが好きだそうである

また選曲もだいぶ偏っていらっしゃる

ただそういったことよりも(そういった部分も含めてだが)

物語整合性なんて誰に気にしちゃいねぇ」のが主流であろう世界において、

自身のこだわりを強く反映した作品づくりの姿勢を感じたので、

サブカルストリッパー」とした。

2015-10-04

エロ漫画で常々疑問に思っていること

エロ漫画射精の際に、精液を熱いと表現することがよくあるが、精巣は熱に弱いために体外にぶら下がり、さらにシワだらけにして熱を放射しやすいようにできており、高熱が出たときには玉が伸びて冷やそうとする、ここまでして冷やした器官から出たものが熱いわけがないと、いつも疑問に思う。

あと肉便器系の漫画ガバカバといった表現をよく見るが、膣を締め付けるのは、訓練しないと意識して動かすのは難しい筋肉であり、より訓練を積み筋力を鍛え意識して動かせるようになったビッチの方が締め付けはきついのではなかろうか、ストリッパーも鍛え上げてバナナを食いちぎる芸とかあると聞くし。

キツキツと表現されることの多い処女は痛すぎて力が入った勢いで締め付けられるかもしれんが、実際どうなのだろう締め付けるのは気持ちが良い時なので痛いだけの処女ガバガバな気がする。

エロファンタジーで嘘ついてなんぼなジャンルから疑問を持つのは野暮かもしれないが、精液熱くないと男が思って冷めたりしないのだろうか、ガバガバなんて、女向けエロソチンと言い出すようなもの気持ちよさに繋がらない表現ではなかろうか、なぜこの嘘をつくのか不思議だ。

2014-06-13

私のパンティーが、おじさん達の手に渡ってしまいました!

こんにちは。4月から一人暮らしおっさん女子大生です!

今あたしが住んでいる部屋はマンションの4階で、ベランダは隣の小さな印刷会社の屋上と同じ高さなんですヨ。ベランダと隣の屋上の距離は3メートルくらい。パウエルルイスなら軽々飛び越えられちゃうだろうなって、借りる時に少しだけ気になったんですが、ここ日本しま大丈夫だろ!って思ってこの部屋にしたんです。安かったですし、お風呂がツルツルだったので…。

住んでみて、隣の屋上は平日結構使われてることがわかりました。よくタオルとか干してあるし、昼休みになると社員好色そうなおじさん達が屋上に出てきて煙草を吸っていますヤングゼネレーションのあたしにはもろに昭和!って感じです。

最初は私も恥ずかしかったので、パンティーやブラジャーは部屋干ししたり土日に干したりしてました!

でも最近梅雨で湿気が多くて、あたしの綿100%の白のパンティーがなかなか乾かないんです。それで、今日は久しぶりの晴れだったので、まーいいや、外に干しちゃえ!って思って白のパンティーを外に干しました。(ここら辺がおっさん女子って言われる理由なんですけどね…。)

お昼は大学サラダうどん食べながら友達マチコボーイフレンドのことをガールズトークしてて、「あたしの白のパンティーが、今頃おじさんたちに穴が空くほど見られてるかも…。恥ずかしいわ…。」って別のこと考えて頬を赤らめたり。マチコに「うわータケシのこと聞かれて赤くなってるー」って勘違いされたり。ヤダ!恥ずかしいわヨ。なんてね。

夕食はデニーズジャンバラヤ食べて、さっきウチに帰ってきたんです。汗かいたから、先にシャワーを浴びて、サッパリしてあがったら、「あらやだパンティー干しっぱじゃーん」って思い出して。カーテンに隠れながら、外に干してある白のパンティーをとろうとして、外から見たらウブなストリッパーみたいかも、ヒューヒュー!なんて妄想してたら私気づいちゃったんです!

パンティーが、一つ足りない!」

なんで?どうして?あたし混乱しちゃって、我を忘れて裸のまま外に出た。乳房をぷるぷる揺らしながら必死であたりを探したら、隣の屋上に白い可憐な物体が…。

からない…何があったの?この距離をどうやってパンティーは移動したの?風に飛ばされた?でも今日は穏やかな天気だった!

おじさんたちがとったの?どうやって?投げ縄?いや新型の3Dコピー機かもしれない。そんなにあたしの白のパンティーを狙ってたとは…!

いやいやいや、そんなことは今問題じゃない、何とかして今のうちにパンティーを取り返さないとおじさん達に弱味を握られてあたしオモチャにされちゃうわ…。

お嬢ちゃん、もうワシら全員このパンティーに染み付いたあんたのおめこ汁のくっせえニオイかいじゃったでえ。もうこんな布切れいらんとちゃうか?新しいの買うてやるし、その代わりワシらにええことしてえや」ノーパンのまま中年男たちに囲まれ、その下卑た視線に耐えかねたあたしの太ももには、一筋のテラテラした液体が…!

そんなのイヤや!あたしまタケシにもAまでなんや…。このままおじさん達にオンナにされて、後戻りできないカラダにでもなったりしたら…。ジュン

会社は月曜まで空いていない。月曜の朝に返しにもらいにいくか?出来ないよ。そんな羞恥プレイみたいなこと、小学校の身体検査だって男のお医者さんの前で泣き出しちゃったあたしができるわけないよ…。

そうだ…!飛ぼう。走り幅跳び世界記録は8m95だ。そのたった3分の1じゃないか…!飛び越えられる。中学の時の将来の夢がキャッツアイだったあたしならできる…!

あたしは意を決して、ベランダの手すりに足をかけた。ドピュッ落ちて死んだ

2013-08-07

未婚の母で愛人不倫も問題がないと言い切る偽善

これを見て、未婚の母で愛人不倫を擁護しまくっているが。


安藤美姫の件は未婚の母だから批判されてるわけじゃない

http://anond.hatelabo.jp/20130806160458

この記事の安藤美姫のことはどうでもいいし安藤美姫叩きなんかする気もないので、

安藤美姫叩きはやめろ!とか明後日叩きはやめろよ。そこにある未婚の母のことを取り上げている。

愛人不倫の未婚の母を擁護しまくってるな。

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130806160458


愛人が問題ないって、実際に問題になってるが。

例えば、最近自民党議員佐田玄一郎って、何で引責辞任したの?

買春とか言ってるが、あれって愛人。おまけに、女子大生だろ。

愛人って金を渡されてるんだから、それが買春なら愛人全ては売春婦で問題になるわな。

愛人が問題ないと言いながら、何で佐田玄一郎は叩かれて辞任したの?

「全ての未婚の母」を擁護するってのなら、もちろん、佐田玄一郎叩きをしないで擁護するよね?

佐田玄一郎をあれだけ叩いて辞任となったら、田中美絵子とかも男性問題としてやばいんでは。

佐田玄一郎がアウトなら、AV女優ストリッパー議員になる資格なしとなる。


政治家以外でも愛人を囲ったら報道ステーションおっさんが問題になって出られなくなったこととか。

報道ステーションのどうでもいいキャスターなんかよりも、オリンピック選手のほうが日本代表した公人だろ。


結局、未婚の母の愛人が問題ないと言うなら、佐田玄一郎とか擁護しないといけなくなるが、お前らって叩いてたろ?

フランスがどうのとか言うなら、ますます佐田玄一郎なんか何の問題もないと言わないといけないが。

世の中で愛人が問題になってることを無視して、「未婚の母の場合のみに限って」無問題にするとか、バカの極み

こんな意見も=>女性被害者から擁護されるってのもいるが、障害者弱者でも乙武のこととか見ても叩きまくってた。

2013-03-20

僕とストリッパー女の子の話。

飛行機トランジットを待っていて暇なので、ちょっと昔のことでも書いてみようと思う。数年前、この空港にはじめて来たとき、僕は今とはまったく違う人間だった。あの頃の僕は、希望理想好奇心に満ちあふれていた。でも今は? 僕の心は冷たく凍っている。そしてこれには訳があるのだ。

僕は父親を早くに亡くし母子家庭で育ったが、まじめに勉強したので成績はいつも一番だった。そのまま東大法学部に入ったあとも、僕は常に一番だった。東大主席卒業したとき、母はどれほど喜んだことだろう。その後、僕は外務省に入省し、上層部の大きな期待をうけて、ドイツ大使館派遣されることになった。当時のベルリンはいまだ東西ドイツ分断の爪あとも生々しく、その一方で、新たな統一国家を創りあげるのだという若々しいエネルギーにもまた満ち満ちていた。その高揚感に僕は目を見張り、自分が今歴史のまっただ中にいるのだということに感激を覚えた。僕はドイツ語フランス語がとてもよくできたので、大使館でも重宝された。そして、これはすでに上層部の許可を得ていたのだが、大学に籍を置き、仕事の合間にはさらなる勉学に精を出した。

あっという間に三年がすぎた。僕は相変わらず真面目に働き学んでいたが、心の何処かに落ち着かないものがあった。激動の時代を経たベルリン大学にはさまざまな思想が渦巻いていた。その気風にあたって、僕の心になにがしかの変化が生まれたようだった。それまでの僕は、ただ真面目に生きてきただけだった。母親は僕を歩く辞書にしたかったのだろうし、今、官僚となった僕は歩く法律であることを求められている、そんな気がした。僕が、自分の頭で物を考えること、そんなことは求められていなかった。そのことに気付き、僕は少しずつ別のことを学び始めた。歴史文学を学ぶことで、自分なりの思想を作り上げようとしはじめた。

上層部人間がそれをおもしろいと思うはずもなかった。彼らは僕が機械歯車であることを望んでいたのだから。そもそも僕は同僚たちの間でも受けがよくなかった。彼らが飲み歩いて遊んでいるとき、僕はそれに加わらず、ひたすら勉強していたのだから上層部の不興と、同僚たちの嫉みによって、大使館のなかでの自分立場は危うくなってきていた。

僕が遊び歩かなかったのは、実のところ、僕が臆病だったからというだけだ。僕は子供の頃からずっと優等生だった。僕はまるで処女みたいなものだった。僕はただ極端な臆病者だったのだ。少しでも道を踏み外すのが怖かった。だから敷かれたレールの上を必死で走ってきたのだ。ばかにされてもしかたがないと思う。だが、うらやまれるのは納得がいかない。僕は遊ぶことができなかった。旧東ベルリンのすさんだ地域で、けばけばしい化粧をした娼婦たちに声をかけられても、それを買う勇気すらなかった。

ある日のこと、家に帰る途中ベルリンの壁に程近い、そんな貧しい地域を通りかかった。教会廃墟の前で、一人の少女が泣いていた。十五、六歳に見える。ジーパンはは着古されているけれど清潔で、パーカーのフードからこぼれる髪は、明るい金髪だった。僕の足あとに気づいて振り返ったその顔を、どう表現したらいいのだろう。真っ青な目は清らかで憂いをたたえていて、その長いまつげからは今まさに涙のしずくが滴り落ちようとしていた。

僕は思わず声をかけていた。

「どうしたのですか。なにかお助けしましょうか」

彼女は驚いて僕を見つめたが、僕が真摯なのがわかったのだろう、こう答えた。

「助けてください。パパが死んだのに、お葬式をあげるお金がないの。私が言うことを聞かないから、ママは私を殴るの」

僕は彼女うなじを見つめていた。

「こんなところで泣くのはおやめなさい、人目もあることだし」

「ごめんなさい、あなたはいい人ね。頼りにしていたオーナーに、借金を断られたんです。私は彼のところでもう二年も働いているのに。身体で払えと言って来ました。ねえ、お金を貸していただけませんか。かならずお給料からお返ししまから……」

彼女は涙ぐみながら上目遣いに僕を見た。なんともいえず色っぽかった。

僕は財布にたいした現金を持っていなかったので、時計を外して彼女に渡した。

「これをお金に替えなさい」

彼女は感動してポロポロと涙をこぼしながら、僕の頬にキスをした。

その後、彼女は僕が渡した名刺を頼りに僕のアパートを訪ねてきた。僕たちは頻繁に会うようになった。やがて、このことは同僚たちにも知れ渡るようになった。僕が場末ストリッパーと交際していること、もともと僕を快く思っていなかった連中は、それをあることないことで脚色して大使の耳に入れた。僕が学問をつけ生意気なことをいうようになったことが気に入らなかった上層部はこれをいい機会と僕を免職した。

本当は、このころ僕たちはまだ身体の関係をもっていなかった。彼女とその家族社会主義下の東ベルリンで貧しくも慎ましく生きていたが、壁崩壊後の資本主義の流入で食べるにも困る状況に陥った。そんな時新しくできたストリップクラブストリッパーとして働かないかと声をかけられたのである。昼は稽古、夜の舞台とこき使われて、そんななかでも努力が実り二番人気まで上り詰めたが、それでも少ない給料家族を養うのにはとてつもない苦労があったようだ。

僕が首になったことを伝えた日、僕たちははじめて結ばれた。はじめて見たその日から僕は彼女のことを愛していたのだけれど、その気持ちを抑えこもうとしていた。僕の免職をきいて悲しみに震える彼女の姿をみて、僕ははっきりと自覚したのである彼女を愛している、と。

僕は困窮した。給料はとめられ、滞在許可の期限も切れようとしていた。そんなとき僕を救ったのは、Aという友人だった。

Aは大学時代の同期で大蔵省に勤務していたが、僕が困り果てているのを人伝てに聞いたらしい。知り合いの新聞社編集長に頼んで、僕をその新聞社特派員という形にしてくれた。なんとか滞在許可を延長できたものの、給料は雀の涙であった。今度は彼女が僕を助けてくれた。僕はアパートを引き払い彼女の家に転がり込んだ。僕は彼女と、彼女母親の住む部屋で、互いの少ない給料を持ちあってそれでも楽しい日々を過ごした。僕はもう学問にも本にも見向きもしなくなった。けれど、いわゆる世俗的なもの、今まで見向きもしなかった、見ないようにしていた世界が、僕の前に広がった。

冬が来た。ある日僕はAから電話をもらった。今、大蔵省次官に同行しベルリンに来ているという。「君の名誉を回復するチャンスだ」、彼はそう言った。彼女にそのことをいうと小躍りして喜んで、戸棚に仕舞いこんであった僕のスーツに念入りにアイロンをかけて着せてくれた。Aが与えてくれた仕事次官通訳翻訳だった。そして、ロシアへの出張の同行を打診された。まとまったお金が入ったので帰ってくるまでの生活費として、僕は彼女にそれを与えた。彼女の体調が優れないようなので、それが気がかりだった。

ロシアへの出張はすばらしいものだった。なによりも国際政治舞台に再び立っているということが、僕の心を高揚させた。彼女のことを忘れていたわけではない、けれども、僕は迷い続けていた。日本に帰ってふたたびキャリアを積み重ねることができたなら……

ようやく出張から帰ったその瞬間まで、僕はそんなことを考えていた。けれど、彼女が戸口から飛び出して抱きついてきたその時、そんな迷いは吹き飛んでしまった。彼女とともに生きよう。僕は彼女を愛しているんだ……部屋のテーブルには、編みかけの靴下があった、それも、ミニチュアのような靴下だった。彼女幸せそうに微笑みながらいった。「どう?」

数日後、僕は次官に呼ばれた。彼は言った。君の能力はすばらしい。ポストを用意するから日本に帰ってこないかね。

僕はとっさに思った。このチャンスを逃したら、僕はこのまま落ちぶれて、日本に帰ることもできず、異国に散ることになってしまう。その瞬間、僕は、「光栄至極です」と言っていたのだった……

真冬のウンター・デン・リンデンを、僕はさまよい歩いた。僕の肩には厚く雪が積もった。固く凍った路面で、何度も滑り膝を着いた。ようやく家に帰ったとき、僕はまるで死人のような有様でそのまま床に倒れこんでしまった。

それから数日間の記憶はない。高熱を出してうわ言をいっているのを、彼女必死に看病してくれていたらしい。そんなときAが訪ねてきて、僕が次官に帰国の約束をしたことを告げた。意識を取り戻したとき、僕は彼女の変わり様に驚愕した。Aは彼女精神的に殺してしまったのだった。彼女は、「なんていうこと、そこまで私を騙していたなんて」と叫び、倒れてしまったのだという。ふたたび目をさましたときには、もう正気を失っていて、僕の名を呼んで罵ったり、髪をかきむしったり、小さな靴下に頬ずりをしてさめざめと泣いたりするばかりだった。

僕のほうの病気はすっかり治った。日本に帰国する際には彼女母親に、幾ばくかの金を与え、可哀想な彼女の胎内の子供のことも頼んでおいた……

Aほどいい友達はいない。それは確かだ。でも、僕は心のどこかで彼のことを憎んでいるような気がするのだ。

2011-04-06

アカリの「東電社員子供を無視しろ」問題について

http://togetter.com/li/120388

責任を取るべきなのは情報と権限を持っていた東電の役員クラスだけだ。

一般社員には福島原発危険性など知る権限がなかっただろうし、知っていたところで改善要求をすることもできなかっただろう。

無力な若手社員が集まる独身寮や、社員家族にまで攻撃が及ぶ現状は恐ろしく、醜い事態だと思う。

では、どうしてそういった醜い事態が起こるのか。

平時において、東電社員への妬みや、社員子供への妬みがあるからだと思う。

電力会社のような安定企業でそこそこの役職にあれば、コネクションで自分の息子や娘を好きな職業につけてやることができる。

多くの人が憧れる人気職業であってもそうだ。

CAスッチーなんて呼ばれて、今でいう女子アナのような花形職業だった頃でも、

電力会社のお偉いさんの娘なら、容姿英語力共にイマイチでもねじ込まれていた。

優木まおみ学歴容姿・司会力共に及第点なのに、実家がただの中華料理であるために女子アナ入社試験に落とされ、

父親が有力な娘たちが次々パスしていった話はそれなりに世間に知られている。

後ろ盾を持たない娘は、グラビアから始めるしかない。

有力者の息子や娘は、そこそこの容姿を充たしていればグラビアオーディションショートカットして売り込まれる。

上場企業秘書なんかも、試験が有って無いような、実質コネ枠だ。

有力企業管理職を親に持てば、人気職業と安定を高確率で手に入れることができる。

断言する。生まれながらにして彼らは勝ち組だ。

都内の有名私大お嬢様女子大の、比較的「イケてる」とされているグループと一切関わりを持たない人々は、一生知らずに過ごすのだろう。

もしくは知っていても憧れるだけであり、どうにかしてそういったグループと接触して何らかの利益を得ようとすり寄るかもしれない。

(星アカリの主張を感情的脊髄反射的に批判している人々の中にもそういう人間がいるはずだ。

 あなたたちは本当に子供がかわいそうで星アカリを叩いているんですか?)

それらが現状の所得固定化を招いている。一般市民無知、もしくはエゴである

東電社員子供は、原発事故が起こらずに育ち続けていれば、中小企業社員を親に持つ子供よりも相当な利益を享受していたはずだ。

疑いも持たず、当然のようにして。周囲がそれを不当な利益だとは言わないからだ。

しかし、その文化こそが今の醜く不当な中傷を招いている。

有力企業管理職の息子や娘さらには妻が、日常的に不当な利益を得ていて、それをねたまれている状況だからこそ、

こうした事故が起きた時に、一切関与していない罪についても不当に叩かれる羽目になるのだ。

このような醜い事態を二度と起こさないためには、有力者の子供コネクションによって望む職に就ける状況を無くすべきであるし、

有力者の妻が主婦コミュニティの中で不当に持ち上げられ、権力を持つ状況を無くすべきであるし、

親の高額の資産が、基金寄付に使われず子に相続されていく状況を無くすべきである

家族から不当な利益を得ている限り、不当なしわ寄せも被ってしまうのだ。

全て断ち切り、自立するべきである

有力企業管理職の息子に生まれようが、ストリッパーの息子に生まれようが、同じ土俵で勝負できる環境にすべきである

有力者の息子にすり寄ってオコボレを頂こうとする卑しい市民や、

水商売の女の息子を見下して優越感に浸る卑しい市民の性根を叩き直すべきである

そうならないと、親の罪が子供に被せられる醜い現状は改善できない。

2008-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20081212124522

なんか、思いっきり喧嘩売っているように見えて救いようがない

まあ、それがはてな民たる所以か。俺も他人のこといえないし

ええっと、アレ。いかに正論でも手法を間違えば大失敗する一例か

多分、また面白がってつつく人が出てくると思うよ。いっている事は間違いないけどつつくと反応が面白い人

釣り

いやいや、釣り師は自分を餌にしちゃだめだと思うよ

id:f_iryo1さんにしろ増田でいる俺にしろ……なんというかな、ある種の痛い側面を持っていると釣りっていえないのよ。爾来って感じがする。この人、つつくと爆発する! 面白い! みたいな雰囲気というか空気があるのよ。その爆発という面白さを与える空気を作っているから、いわゆる喧嘩売っているとしか思えないよってことだよ。この場合は、癪に障りやすいことを書くんじゃなくて、殴ってドーパミンを出したくなるってことだ。殴るとドーパミンを出しやすくする人って釣りにおいて自分を餌にする行為だから、そりゃ後から何を書いても釣りって言えないじゃんってことだよ。分かりやすく書けば、いじ(め)られやすい人なんだなってことさ。

つまりだ、AAにすると

スレ関係ないんだけどさ、俺「釣り」とか「釣り師」っていうのは、

 釣り師 ↓     
.            /| ←竿
     ○  /  |
.    (Vヽ/    |
    <>     |
゛'゛":"''"''':'';;':,':;.:.,.,__|_________
             |
  餌(疑似餌)→.§ >゜++< 〓
                 の組み合わせだと思ってたんだけど、

最近自称釣り師がダイレクト自分の本音を攻撃されて「釣れた!」とか
言ってるの多いよね。
 これは、どっちかというと、



          ,〓〓〓〓〓〓 、
|\     ( 釣れたよ〓・・・)
|  \    `〓〓〓v〓〓〓´
し   \
゛'゛":"''"''':'';;':,':;.:.,.,  ヽ○ノ
          ~~~~~|~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ト>゜++<
              ノ)

という感じってことさ。むしろ、俺と同じようなストリッパー気質なんだろうなってことよ

ちなみに俺に対して「釣り」って書くのはどうかと思うよ。俺は反応を面白がるんじゃなくて、面白がられやすい反応をしたいというか、なんだろうな。相手にされなくてもバカ騒ぎしていたい阿呆だから釣り師にはなれないよ。むしろ、自分語りが大好きで実況動画を上げたりマスクつけて全裸台風の中ダッシュするタイプ。だから釣りをするんじゃなくて全力で釣られて釣り師に呆れられる事を至高としているわけであるから、こうやって長文乱打したら脳汁がとめどなく出るんだよ。我に返るとすげー痛い奴だけどさ。

……ってもしかして「わーい釣れたー!」と喜んだのだろうか? いやいや、それは俺にしても本望なんだよ。いいじゃないか、俺だって一時に意味もなく分量を書き連ねて脳汁を出しているんだから。いやいやいやいや、もうむしろ最上級感謝なのだよ。ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう。はい、もう一度(これ以上入力できません)

そろそろ誰かがNGに放り込んだろうな。どうして俺はこんなにも痛いキチガイなんだ。だが、それがいい

2008-12-10

はてな随一のストリッパー引退に思うこと

はしごたんがブログを閉鎖してしまったらしい。

望まれているか定かならぬよしなしことをつれづれと書きつづるという点で、

ブログはいわば公開オナニーの場として機能している面があるけれど、

あの公開オナニーはもはやショーと呼ぶにふさわしいものだったと思う。

彼女舞台の上をところ狭しと踊り狂うだけに飽き足らず、やがて観客にも積極的に絡みつくようになり、

ショーがヒートアップするにしたがい、最近では恥ずかしげなく自分の秘部を観客に向かって開陳するようになった。

それらは時に露骨さ過激さの度が過ぎて、当局から検閲を受けたりアカウント停止を食らうほどだった。

下品だ暴力的だ犯罪的だと口では皆言いつつも、

はてな村民は誰彼となく、彼女芝居小屋のぞきに出かけ、

その奔放な行動を眺めては、あーでもないこーでもないと語らって楽しんでいたように思う。

狭いはてな村界隈においては、彼女ブログはほぼ唯一のストリップ劇場

村民が鬱屈した性欲やゴシップ欲を満たすことのできる稀有な場所だったのだ。

今回はしごたんがブログを閉鎖したのは、

うわさでは「観客が踊り子さんに手を触れてしまったから」らしい。

はしごたんの働いている場所を特定してリアルに接触したんだという。

やっぱり、いくら過激なオナニーショーでも観客と演者との距離感を守ることは大事だ。

無粋な輩もいたものだとおれは思った。

でも、一方で、公と私の狭間で自分プライベート部分をギリギリ限界まで露出して

観衆を挑発することに生きがいを感じるストリッパーの最後としては、

ふさわしい幕切れだったのかなとも思ったのだった。

ま、幕切れといっても彼女性格からして、またすぐどこかでひっそりと新装開店するのかもしれないが。

2008-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20080523020330

どっちが比較的叶うか何てのは問題じゃないんだよ。

貴方にはこっち、この人にはこっちって道が用意されていて、それがその人のやりたかったことと同じかどうかってだけ。

誰かが何を望んでたかなんてのは人それぞれでしょ。

望んだって男性全員が男性向けストリッパーなんて出来ない。

会社にとって人それぞれなんてのはどうでもいいのよ。

とある部門で、目標以上の数値が出ればそれで良いんだから。

人を区別するカテゴリーの中に男と女ってのがあって、その中にヒヨコの鑑定士が段ボールの中にひょいひょい入れてるだけ。

女性の進める道と男性の進める道と、どっちが多いか何てのはしらんけどね。

結局、みんなヒヨコの鑑定士に段ボールの中に投げ入れられるだけ。

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