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2017-03-17

オタク映画館SAOを見るよりモアナを見ろ

モアナ伝説の海、とにかく凄かった。

まりに凄すぎたので、とにかくこのホットな感動を伝えたいという衝動に突き動かされて今これを書いている。

もう本当に凄い。

クオリティという意味でもそうだし、面白さという意味でもそうであるし、何かもうこの映画の全てを総合して凄いとしか表現しようがない。

もう色々な人に出来る限り観に行って欲しいくらいに素晴らしい映画なのだが、その中でも特にオタク達に観に行って欲しいのだ、この映画を。

何故ならこの映画普段ディズニーアニメのメインターゲット層であるお子様達よりも、素敵なお姫様王子様とのラブストーリーに憧れる少女達よりも、大人になってもディズニーラブなお姉様方よりも、それらのどの層よりも、何より冒険と戦いと伝説勇者にいまだに憧れる馬鹿野郎共にこそ深々と心にぶっ刺さる熱い熱い熱い映画であるのだから

そう、この映画は大いに感動も出来るし、ハートフル気持ちにもなれるという普段ディズニー看板を全く偽ることなく、果てしなく広がる海を旅する冒険と、心を奮わせる激しい戦いと、熱き血潮と筋肉入れ墨をも同時に詰め込んだスーパーマッチョアクション巨編なのである


しかしこのまま熱く内容についても語り尽くしたいところではあるのだが、まだ公開して一週間も経っていない今そこまでネタバレしてしまうのは気が引けてしまう。

何よりこれを書いている目的はより多くの人にモアナを見て欲しいという気持ちからであるからして、そんな未視聴の人達から初見の感動を奪ってしまうのも忍びない。

なので、大筋のネタバレを避けつつ「モアナ伝説の海」という作品の魅力をいくつかピックアップして紹介していきたい。




1.ストーリーがいい

すでに巷では海のマッドマックスだのワイルドスピードだのと評判であるが、まずモアナは決してそんなインパクト重視な部分だけの映画ではないことを強く主張したい。

確かに途中から明らかにマッドマックスだし、終盤のセーリングバトルはまさしくワイルドスピードである

そういう面がモアナのわかりやすキャッチー面白であることは否定しないが、それらに劣らぬ魅力がそんな荒唐無稽描写を単なるパロディギャグで終わらせない骨太ストーリー展開にある。

序盤の展開を少しネタバレしてしまうことになるが、ここで軽くその一端を語らせて欲しい。



村長である両親や周囲の期待に応え、村を継ぐという自分の将来がすでに決まってしまっている少女モアナ

しかし同時に彼女は小さい頃から抱き続ける、海を越えて旅することへの憧れを捨てきれずにいた――。



ここまではディズニーでよくある抑圧されたプリンセスという構図であるが、モアナはここからが少し、いやかなりいつもと違う。



しかし、村長の娘として過ごす内に、彼女が暮らす島には徐々に異変が現れ始める。

・島の命が涸れていく――。

異変の原因は、今も口伝で伝わる神話の昔に起きたある伝説に原因があった。

伝説は嘘ではない。海へ出ることを夢見るモアナの唯一の味方である祖母は、島に危機が訪れた今こそ彼女真実を語る。

・島の先祖達の真なる歴史、そして島の中のとある場所封印された船達。そして幼少の頃より海に選ばれし者であった自分運命

・島に、いやこの世界全てに危機が迫る今こそ、少女は己の運命先祖から受け継いだ血に突き動かされて、封印された船を駆り、世界を救う旅へと出発する――!



これである。これがモアナの真の姿なのである

そう、もう完全に少年漫画なのだジャンプに連載されていても違和感がないほどに完全に少年漫画なのである

何だったら船をロボットに置き換えても通じる。

飄々とした老人が語る真実。選ばれし血筋運命。島に封印された兵器世界を救う旅に出る少女

まさしくロボットアニメ文法そのまんまである。そんな作品を見てみたいと思わないオタクがいるだろうか。

俺は見たい。そして実際に見た。凄い。この序盤以降も、もう本当に自分が望むままの血湧き肉躍る冒険活劇が繰り広げられるのである

そう、冒険活劇。まさしくモアナとはそれである

この時代ガッチリと、一分の隙も無く見事な、全く伝統的でブレることな王道を真っ直ぐ突き進む冒険活劇が見られるのだ。

それこそが、そんなストーリーこそがモアナ最大の魅力であると、自分はまず自信を持ってオススメしたい。




2.ラブストーリーじゃないバディものである

そして二つ目ポイントもそのストーリーに掛かってくる部分なのであるが、「この映画は全くラブストーリーではない」というところをそれとして挙げたい。

そうは言ってもディズニーで、一応プリンセス主人公なんだぜ? ラブストーリーじゃないなんてことあるの?、と思われるかもしれない。

しかし、安心して欲しい。

自分のようにモテない独身男が一人で観に行っても全く闇を抱えることがない程に、清々しいくらいにラブストーリー要素は一切ないのである。(一応カップリング的なものはあるが、あくまファンの受け取り方次第である)

前年度のディズニー映画ズートピア」も恋愛関係というよりはバディものに近い関係性であったが、モアナはそれよりも更にバディもの、なんだったら師弟もののような関係性となっている。

一応に一応を重ねて今作のプリンス立ち位置であるマウイというキャラクター存在するし、彼と二人でモアナは旅をすることになるのだが、映画全編通して二人の間には一切恋愛を匂わせるような心の交流存在しない。

しかしだからと言って二人の関係が薄いということは全くなく、冒険を通じてモアナという少女とマウイという英雄の間には友情のような、あるいは兄妹のような、あるいは師弟のような、固い固い絆が結ばれることになる。

そしてそこに恋愛というモチーフが一切入ってこないというのが、本当に爽やかで気持ちよく思えるのである

恋愛感情の一切無い男女のコンビというと「シュガーラッシュ」の例も存在するが、デフォルメの効いたキャラクター同士であるあちらよりも一人の人間としての形を色濃くデザインされた男女二人が恋には落ちないモアナはより珍しく映るだろう。

そしてそんな関係の二人だからこそ、シンプル恋愛だけでない複雑な魂の結びつきを感じる余地も生まれキャラクターとしての奥行きを生み出しているようにも感じられるのだ。

独身男の心を傷つけない優しさという点だけではなく、そういう作品的な深みを生んでいる意味としても、ラブストーリーでないということはかなりオススメ出来る点である個人的には考えている。




3.単純な悪役のいる物語ではない

これまたストーリーに掛かっているポイントであるが、個人的にもこのポイント独立したものとして強く推したかったので語らせて欲しい。

さて、ディズニー映画と言えば必ずわかりやすヴィラン(悪役)がいるというのが御約束である

時には極悪非道、時にはコミカルで憎めない、そんな多種多様ヴィランディズニー映画には登場するのだが、彼らはまた必ず物語最後には主人公達に打倒されるものでもある。

単純な小悪党というパターンも多いが、彼らは多かれ少なかれ作品内の歪みを体現した存在でもあり、彼らが単純に倒されるだけでいいのだろうかというモヤモヤを残していったりもする。

それをして作品に奥行きと考察余地を与えたり、現代における社会問題を反映させた構図としてみせたりするのがディズニー映画の一つの魅力ではある。

それは個人的にも長所ではあるとも思うのだが、やはり作品を見終えた後でいくらかの引っ掛かりや疑問を抱えたままになるし、それがあまり気持ちのいい感情ではないことも否定は出来ないだろう。

しかし、今回のモアナにはそれが一切存在しなかった(と、個人的には感じている)。

単純に歪みと闇を抱え、倒されるだけのヴィランというもの存在しないのである

確かにモアナ冒険の途中には、モアナ達を狙う敵達が登場したりはする。

しかし、いずれも己の信念、というよりは生き方に基づいて立ち塞がるのであり、憎み合う敵というよりは障害物に近いものとなっている。

そしてその全てが憎めなくてどこか面白い、魅力のあるキャラクター達となっているのだ。

からと言って、モアナという作品がそんなただ優しいだけの世界を描き、テーマ性の薄いものになっているのかというとそんなことも一切ない。

作品テーマ最後まで一本筋の通ったもの存在しているし、それは様々なことを深く考えさせられるものである

モアナを取り囲む世界も優しさに満ちていることは否定しないが、時にどうしようもない厳しさというのも十分に描かれている。

そして、この世界におけるこれまでのようなヴィラン体現する歪みというものは、モアナとマウイを含む全ての人物が己の心の中に持っているものとされている。

モアナとマウイは冒険を通じて自分の歪みと向き合うことでそれを打倒し、誰にも押しつけることなくそれを昇華する。

からこそ、明確なヴィラン存在しない物語というもの存在し得るのである

そして、そんな物語の迎える結末というものが、もう本当に、涙が出るほど清々しく、爽やかな気分にさせてくれるのだ。

何の引っ掛かりも疑問もなく、ただただ爽快感だけを残してモアナという作品は終わってくれるのである

単純なハッピーエンドではなく、みんながこれからも考え続けていかなければならない。確かにそういう作品大事だし、素晴らしいこともわかる。

しかし、たまにはここまで気持ちよく、優しい世界を描いた作品を讃えるのもいいではないか

さらに加えてこの作品プリンセスの不遇を描くに辺り、誰かしらや何かしらからの悪意が存在したりしないことも個人的には素晴らしいと思っている。

物語の序盤のモアナは抑圧された状況下にあることは確かなのだが、それは全て優しさと正当な理由があってのことなである

からこそ、モアナの旅立ちのシーンが本当に胸を打つものになっている。

そしてそれはプリンセスの生い立ちや状況だけでなく、マウイという存在や行く手を阻む様々な困難の全てに単純な意地悪や悪意だけで構成されているものがない。

そういった部分も、この作品の優しさと爽やかさと気持ちの良さを支えているように思う。

作為的な悪というもの存在しない点。それもまたこの作品における重要オススメポイントとさせていただきたい。




4.ディズニー渾身の映像

これについては今更自分のような者が語ることはないほど周知されていることだとは思うのだが、それでも今一度ここではモアナの魅力としてオススメさせて欲しい。

南洋の島々の楽園のような景色雰囲気

そして透き通るような美しさを持ちつつも精巧絵画のように鮮やかな色をも見せ、生き物のようにうねる、これがアニメーション可能なのかと驚愕しきりの海の表現

愛くるしくも時に凜々しいキャラクター達の活き活きとした表情と動き。

そして何より激しいアクション! グリグリと動きまくる格闘戦! ド迫力な神と英雄のバトル! 躍動する筋肉! 精緻美術設定によって作られた変態改造船舶

もう枚挙に暇がないし言葉も足りない程に美しくて活気に満ち溢れた、そして過激かつマッチョモアナ世界スクリーンの向こうには広がっているのだ。

なのでこれはもう是非ともディスク化を待たずに劇場へ足を運んで、ドデカスクリーンでこの映像美を拝んでいただきたい。

そのマッチョマッハアクションにはとてつもなく興奮することは間違いないし、そのあまりに美しい世界観に感動することもまた間違いがない。

特に予告編でも一部見ることが出来る夜の海を光る船団が行くシーンは本当に、本当に美しすぎて溜息が出るので絶対劇場で見て欲しい。

そして海のマッドマックスと呼ばれる所以たるシーンも併せて是非。いや、マジでスゲーのよ。




5.挿入歌の使い方が最高

これもまあ今更自分が語るようなことではないと思うのだが、それでもあまりに感動したので書かせて貰いたい。

とにかくこのモアナという作品劇中歌が強い。

劇中歌の強さで天下を取ったディズニー作品と言えば「アナと雪の女王」が記憶に新しいが、個人的にはモアナのそれはアナ雪に勝るとも劣らぬ力があると感じた。

その上で、更にアナ雪よりも強いモアナの要素として劇中歌が挿入されるタイミングがとにかく最高ということが個人的には挙げられると思っている。

アナ雪で一番有名かつ作品テーマソングともなっている「Let It Goであるが、実は劇中での使用は一度のみなのである

それもエルサが城から逃げ出して自身能力で氷の城を作り上げるという、映像的には圧巻の美しいシーンではあるのだがタイミングとしてはいまいちカタルシスを感じていいのか微妙な部分で使用される楽曲であった。

対してモアナにおけるメインテーマソングである「How Far I'll Go」は、作中で数回に渡って使用される。

そして、それは主人公であるモアナが悩む時、壁にぶつかった時に、己を慰めるように、あるいは鼓舞するかのように歌い上げるのだ。

この劇中歌の流れるタイミングと、ストーリー的なカタルシスの一致がとにかく素晴らしいのである。素晴らしいシンクロ具合を見せてくれるのだ。

そしてこのテーマソングが一度ならず幾度も使用されるというのもありがたい。

作中のシーンに合わせて幾つもの曲を書き下ろすディズニーにしては珍しいしそこを欠点に感じる人もいるかもしれないが、一つの曲を大事に使ってくれる今回の方が個人的にはより好みであった。

そして何より言うまでも無いこの「How Far I'll Go」という楽曲自体の素晴らしさ。

切なくも力強いこの曲のサビの部分は、何度も使用されてこの歌を覚えていくことで作品の後半に進む程により心を震わされ、感動させられる作りになっているように思える。

更にモアナ役の吹き替え声優である屋比久知奈さんの歌声もこれまた最高で、これがあってこそと思えるものであり、この歌声と曲が合わさる相乗効果は本当に言葉にならない。

そして無論、「How Far I'll Go」以外にもモアナには素晴らしい劇中歌の数々が存在しているし、それらの使い方も言うまでもなく素晴らしい。

特に「We Know The Way」という曲はこれまた複数回使用される曲なのだが、映像と力強いメロディーとを合わせて自分の中の冒険心というものをこれでもかとかき立てられる素晴らしい曲であった。

とまあ、とにかくモアナ劇中歌は「曲自体の素晴らしさ」、「それが使用されるタイミング」、「その曲を覚える程繰り返し使用してくれる演出」と三拍子揃ってとてつもない感動を与えてくれるものとなっているのだ。

そしてそれを劇場の迫力ある音響で堪能出来る至福といったらもう、是非とも映画館に足を運んで味わって貰いたい。それ程大きなオススメポイントである。というかモアナでも極上爆音上映とかないですかね……。




さて、以上が自分モアナという作品で素晴らしいと感じたポイントであり、オタク達にオススメするポイントである

いかがだろうか、正直書いてる内に止まらなくなって自分でもちょっと引くほど長くなってしまったが、それくらい情熱に任せて書いてしまえる程モアナという作品面白かったのだ。

なので、これを読んで少しでも食指を動かされた人には、本当に是非、すぐにでも劇場で観ていただきたい。

というか今すぐ観よう、今日レイトショーで観よう、明日レイトショーでもいい、休日は言うまでもなくモアナで予定を埋めよう。

自分もあと三回くらいは観るつもりである

誰に何を言われたからでも、観覧特典のような配布があるわけでも、ディズニーから金を貰ったからというわけでもない。

ただただあの優しくも熱い冒険世界をまた味わいに行きたいかである

そしてこれを読んでいる皆様にも、是非ともそれを味わっていただきたい。

純粋にそう願いながら、この文章をようやくここで終わらせることにしよう。

いや、やはり最後にもう一度。

オタクよ、モアナを観よう。絶対にハマるから





……


………


…………



……さて。おまけで、かなりネタバレになってしまうがもう一つのオススメポイントを書き残しておきたい。






6.特殊性


それは巨女巨女だ。

ディズニー渾身の映像クオリティで作られた巨女

巨女こそが女神の姿であり、自然であり、豊かな緑であり、巨女が島となり、大地となり、命を生む!

これこそまさしく地母神信仰の姿!!!

この映画は紛れもなく巨女信仰映画であり、子供達に巨女属性を幼い頃より刷り込ませ、更に一般的認知をも拡大せんとする目的で作られた映画であることは間違いがないだろう。

そう、巨女一般性癖!

みんなでモアナを観て巨女の素晴らしさを知ろう!

2016-11-08

インターネットでの女性差別表現問題を考える

インターネットで「(90年代オタクネイティブは秘していたような、女性に対して暴力的言語表現一般化してしまった」理由として、

00年代以前のインターネット社会では「女性マイノリティだった」というのが大きいのだと思う。

なお、タイトルで「女性差別表現」としたのは、

女性嫌悪的な記事や、『ま~ん()』『腹パン』『糞女』などの『女性に対する明確な差別的言論』やセクシズムに溢れた表現が、

住み分けされることなく偏在し、男女双方の性嫌悪再生産し続けている、という現状を重く捉えるためである

後半、ポルノメディアゾーニングについても触れるが、弊害が大きいのはむしろ差別言論のほうであるように感じる。

まとめサイト有害

インターネット社会は、公/私の領域区別が限りなく曖昧だ。

かつてアングラサイトだった2ちゃんねるは、まとめサイト存在によって「公」空間に引きずり出されてしまった。

ソース元となる「ニュース速報系」は、かつては「極端な思想同士が延々とプロレスをしている」一元さんお断り空間だったが、

雑談系板の分離、アフィリエイト排除のための板新設などを繰り返した結果、かつての「喪板(=モテない男性文化)」的な、

非モテミソジニー文化が幅を利かせる空間として先鋭化した。客層をターゲットした広告が配置され、結果として女性差別と、男性向けの性表現で溢れかえる

新たな住民流入し、育ち、巣立っていくサイクルの中で、一般的女性が見たら嫌悪感を持つ空間が醸成されてしまったのはほぼ必然といえる。

たまに誤解している女性がいるが、これを「日本社会差別性の象徴」と捉えるのは正確ではない。

まとめサイトによる、配慮を欠いた著作権侵害行為によって、

「もともと限られた男性たちが醸成した空間が、外部者である女性の目に触れるほどに一般化してしまった」が正しい。

なお、ここまでの推察は、既にあるまとめサイトをどうこうすべきという話ではなく、「結果としてやむを得ず現状がある」という過程の話である

解決案1:住み分けの徹底

多くのインターネットサービス提供しているのは、異文化衝突に対する、技術アプローチによる解決だ。

Google的な広告モデルは、個人需要に対して徹底的にパーソナライズされる仕様になっている。受け付けない広告は、右上などに表示された×ボタンを押せば表示を止められる。

例えばtwitter本来TLがデザインできる空間なので、攻撃的なタイプの「弱者男性(女性車両反対)」層、ツイッターレディースなどの、

IS○S的な用途は、本来サービスデザインに反する。「嫌いなものブロックして見ない」が正しい使い方となる。

また、facebookは年々ポリティカルコネクトネス的な締め付けを強めているので、猥雑なインターネット空間が受け付けない層はそちらへ行くのが妥当、という側面はある。

はいえ、情報リテラシーが高い、あるいは自制可能人間ばかりでない。

そして、往々にして人間は、自分空間デザインすることではなく、差別者批判することではなく、

『嫌いな』表現攻撃する行為に労力を割いてしまう。現状、技術手段有効活用されているとは言いがたい。

解決案2:規制する

二項目だが、人が一言目に求めがちなのがこれである

性差別を受ける体験から嫌悪を強め、あらゆるセクシズム的な表現に対するアレルギー発症する人は多い。

社会における表現の自由は「人権の総量」と同義であるといって過言でない。

表現規制基本的人権侵害に及んだ場合社会的人権確立が十分でない子供、そして次に女性権利を奪われる。

この例は、事実上男性向けポルノ規制である青少年育成条例周辺の改正案が、全て、「子供権利を奪う」方向に進んでいることに顕著だ。

焚書を及んだナチス・ドイツや、青少年健全育成法との内容的類似が指摘される、戦前国家総動員法物語る通りである

一部東南アジア国家では強硬規制政策が取られているが、独裁政権が横行し、「エロ本を買うより女を買うほうが安い」といった状況だ。

タイでは軍事政権に対するクーデターが起きたものの、短い平穏のあと、名君の死による大変な混乱が起きているのは周知の通り。

さて、「表現の自由」論について多くの行数を割くことは、ここではせず、過去他国の先例に触れるに留める。

論じたいのは、見た目のイージーさに対して重要リスクを持つ「社会法による規制」に訴えず、

女性差別表現に傷つかないネット空間を用意するにはどうしたら良いのか、という部分だ。

解決案3:女性にとって「クリーンな」サービス新規に作る

まとめサイト女性の目に触れる、ということは、扱われるトピックに、女性にも共通する需要があり、

一般メディアのセクシズムに不満が出る、というのは、逆に捉えれば「セクシズムが除外された空間需要がある」ということだ。

クリーンな」と書いたが、女性向けキュレーションメディアの多くは

女性趣味嗜好は細分化やすいので、隙間需要はおそらく多い。

女性向けで、かつ、現行のまとめサイトに近いものとして「ガールズちゃんねる」「GIRL'S TALK」などがある。

まだ十分に一般化していない印象があるが、これらは、需要を上手く捉えたサービスだと思う。

ところで、女性向けキュレーションメディアの大半が「セックス」「恋愛」を全面に出している。

セクシズムこそが人を惹きつけ、湯水のように金を出させることは否定のしようがない。セクシズムは男性のみならず、女性にも深く根付いている。

社会的な建前が排除された女性向けメディア、「ガールズちゃんねる」「大手小町」あたりを見ても、女性女性による女叩きは溢れかえっている。

それらを除外したサービスを作ったところで、収益を上げづらい(作るメリットが薄い)であろう、という推論は成り立つ。

視界内からセクシズムを排除したいならば、自らをゾーニングし、徹底的に安全場所に引きこもる他はないだろう。

解決案4:女性向けの性文化の氾濫を起こす

ここまで敢えて触れなかったが、女性向けのネット文化は、存在しなかったわけではない。

日本は性文化においても、女性への「slat shaming(ふしだら侮蔑)」的感覚が強く、また、女性のほうが趣味が細分化やす事情もあり、

女性向けの性表現は自ら「隠れている」のが実情だ。学級会文化、と揶揄されるように、同調圧力が非常に強い。

一般化する前の、かつてのオタク文化に近い傾向を持っているとも言える。

ただし、女性男性向けの性表現嫌悪感を抱くのと同様、本邦の男性女性向けの性表現嫌悪を抱く。

あらゆるネットサービス問題となる、「腐叩き」に顕著だが、「腐叩き」が問題になっても、「女叩き」が問題になることは少ない。

マイノリティ」の弱みだが、女性インターネット利用は既に一般化しており、そもそも男女の大きな人口差はないので、人数的にはマイノリティではない。

最近腐女子がやりすぎている」のではない。男性向けの性暴力表現一般性を考えれば、表に出てくるのは至極自然現象だろう。迫害するほうが不当だ。

男性性への嫌悪から女性差別表現と共に氾濫している男性向けポルノ規制を求めれば、女性向けの性表現規制を受ける。

ミラーリング」に必要なのは個別キンタマ潰しでもなく、ポルノバッシングでもなく、女性向けのポルノを、公空間に氾濫させることだと思う。

女性向けイラスト投稿SNSというのもできている。

なお、筆者は少女表象を好み、男性向け文化を主に嗜好してきた性別女性だが、

BL愛好女性の語りが好きだし、女性向けのゴア表現の行き着く先がどのようなものなのか、強い興味がある。

同性が表象によって「性的消費」されることに抵抗はないし、異性に対しても特にない。

個人イリーガル侵害しない範囲に限るが(実在者の加害行為扇動する気はない)、文化としては、更なる先鋭化に期待する。

最後

ここまで、もうひとつ、敢えて書かなかった選択肢がある。

攻撃的に、あるいは非攻撃的に、「自粛を求める」というものだ。何故書かなかったか。そもそも無理だと考えるからだ。

殴ったところで、他者加害傾向の強い人間は「反応があった」事実に溜飲を下げるだろうし、

攻撃的でない人は傷つき、嫌悪ないし憎悪を増幅させる。前向きな進展が起こるとは考えづらい。

空間のパーソナライズという形での技術解決は更に模索されるべきだが、人間はそも身勝手で、経験外の事象への想像力を欠いた生き物だ。配慮を求めるのは非常に難しい。

一般社会では許されないような表現が溢れかえるインターネットの「公空間」だが、「すでにそのように形成されてしまった空間」において、性差別欲望抗うのは難しい。

現在の本邦において、男性女性も、「男性嫌悪」「女性嫌悪」を内在させている。

女性向け」のインターネット空間では、女性は性表現への渇望を隠さないし、お行儀よく振舞っているわけでもないし、男性を「消費」しもする。

最初から女性インターネット空間マジョリティだったとして、「自粛」などできる筈がない。これはそういう問題だ。

想像不可能事象人間は「配慮」なぞしないし、想像力の欠如は、体験することによってしか補われない。

男性にも、目に見える範囲で同性の表象理想化され、客視され、消費される体験必要なのだと思う。それこそが戦うこと、ミラーリングになる。

裏返しに言えば、とき男性オタクが憧れるように、「憧憬され」「求められる」のは、「女性」の特権ではないはずだ。

相互に消費し、消費され尽くす経験を経て、住み分けやお互いの線引きを探るか。社会法による規制という形で表現の自由幸福に生きる権利が奪われることを望み、

共に滅ぶことを選ぶか。

女性の生きづらさ」を改善するためには、空気を、構造を変えなければならない。

それは、「黙らせる」のではなく、自らが声を挙げ、表現することによってしか実現されない。

追記:本稿で取り扱いたかったのは、主として「女性に対する差別言論」が全く住み分けされない(されづらい)現状だったのですが、

表現上、ポルノメディアとの区別曖昧になっていたので、一部をリライトしました。

ポルノメディアはかなりの割合でsexismを含むと認識していますが、それが単純な女性差別であるとは捉えていません(17:38)

2016-10-28

我が世(玉潰し)の春が来た!

これまで特殊性であるM男向けジャンルの、更に極北として異常性癖扱いされ忌避されてきた玉潰しの時代が遂に来た! これがTwitter流行ってるらしいのよ! おれTwitterやってないからどう流行ってるのか詳しく知らんけど! でも流行ってるって聞いた! やったぁ! ついに玉潰しの時代が来た! 豆(ボルダリング漫画とは無関係)はないわ……とか、ハイパーピンチclover)はスカと玉潰しが無けりゃなぁとか、あかざわREDがGirls forMでやったら不評だったとTwitterで書いてた(という記憶があるけど証拠は無い)とか、これまで散々に言われてきた! あの玉潰しの時代が! 遂に! やっったああああああああああああああああああああ!!!!!

なんでも電車内や夜道でカジュアルに玉潰しするタイプのが流行ってるらしい。前提が女尊男卑社会なんだよね! あるある、そういう単純で極端な逆転ものペラテンプレだけどテンプレになるだけの良さがあるよね!しか根底にあるのが、女性本能として玉潰しをやめられないって設定らしいのよ。なにその過激M向け創作専用設定。すげー! マジすげー! これが流行ちゃうんだ! 玉を潰さずにはいられないけど、そうすると子孫を残すに残せないというジレンマドラマできそうだよね。そっち行くとあんまM男向けにはならんけど。

個人的に玉潰しは過激で分かり易いけど、シンプル故に作者の力量が出るから、仮にM男向けジャンル市民権を得たとしても流行らないだろうなぁと思っていたのよ。だって玉潰しは1アクションで成立しちゃう。蹴り潰す。踏み潰す。握り潰す。押し潰す。おしまい。ね? だから創作的には、ここに至るまでの話やシチュエーション、そして両者の心情を読み手提供しないと玉潰しの話は成立しづらい。それに玉は基本的に潰してしまえばそこまで(※)。潰された人は生物のオスとして終わるし、メタ的に見ると性を求めて読まれ物語としても終わってしまう。つまり玉潰しはオチしか使えない。だから作者の力量が求められてしまう。雑に使えば即座にバレる。編集に言われたからって感じで、流れで適当に潰すオチ漫画多かったよね、ガールフォームの初期号。でもTwitterなら過程とかオチとかもう全部関係無いよね! どうせ140文字しか使えないんでしょ? じゃあシチュ提示して即潰して終わりってことじゃん! プラットフォーム勝利まさか新天地! 玉潰しの聖地Twitterだった!!!!!!!!!! いっぱい潰していっぱい普及させましょう! 玉潰しは一般的な嗜好! 物語オチに玉潰しを! 絵師よ玉潰しを描いてくれ!

(※ いや玉蹴った殴ったしたところで終わらないでしょっていうのは、ちょっと勘違い。単なる玉蹴りや玉殴りはまた違ったジャンルなんじゃないかな。だって玉潰したら玉無くなっちゃうんだよ? 睾丸破裂よ? 男根切除と並んで性の最後になると思うの。肛門プレイってのもアリかもしれないけど、玉取ったら性欲消えた体験談とかもあるし。あ、いや、別にただ蹴ったり圧迫したりするだけを否定してるわけじゃないよ? でもそれって潰してはないよね、別物だよね、と指摘してるだけ。むしろさない方がやりなおしが効く分だけ汎用性あるし、懲罰としては優しさを感じるよね。それはそれで好きよ。イチャラブものにはなるべく盛り込んでほしい。射精管理でちゃんと我慢できたらご褒美搾精。ダメだったら睾丸殴打とかさ。愛があるプレイいいよね……)

これまで多くの玉潰し漫画掲載してきたかつての聖地・Girls forMもがんばれよ! いくら玉潰しが不評だからって、優秀な玉潰し作家に逃げられたからって、逆アナルと甘やかしプレイばっかり開拓してどうするんだよ! どいつもこいつも同じようにペニバン使いやがって。ふたなりも出しなさい! 甘やかしプレイにはちゃんと羞恥煽りプライド圧し折りをセットになさい! 見た目だけヌルくしたり過激にしたりしたところで、そこに男は虐げられるべきという情熱が伴わなけりゃ意味無いのよ! ちゃんと思想・信念を持って玉を潰して! あ、でもJKがこの奴隷飽きたからもういらないやグチャって雑に扱うのはアリです。あのね、情熱は作者が作品全体に込めてほしい。キャラは「玉とのお別れは済んだ?」みたいにノリノリで煽ってきても、冷淡な態度で雑に扱ってもいいから。作者はちゃんと玉潰しに情熱持って。取って付けたように潰さないで。ね?

しかしこれで報われる人たちもいっぱいいるだろう。細々と玉潰し商業漫画や玉潰し同人CG集や玉潰し同人漫画描いてた作家さんとか、玉を潰される妄想をこじらせてセルフ潰し(睾丸加圧トレーニング)したら潰れなかったけど勃起不全になってしまった人とか、彼ら偉大なる先人達の玉潰しへの気高い情熱流行を呼び覚ましたのだ。静かなる玉潰しへの滾る欲動がこのブームを巻き起したに違いないのだ! 昂れリビドー! 玉潰し漫画よ増えろ! 玉潰しイラスト集よ増えろ! 玉潰し小説よ増えろ! 玉潰しは一般性癖! 玉潰しは変態じゃない! 玉潰し万歳

そう、これをきっかけに世の中に玉潰しに限らず、もっとM男向け創作が広まってほしい。射精管理牧場とかさ。よくオークのエルフ牧場ってあるじゃん? あれの男版ね。精液を搾られんの。質のいい精液を搾るために体調管理を徹底されて、一生を精液家畜として過ごすの。精液出なくなったら玉潰して廃棄。でもエルフ魔法で性欲枯れない設定というのもありかもしれない。陰茎の摩擦しすぎがボトルネックになる感じの。搾精は機械でやってもいいけど、手袋手コキもアリ。好みだね、そこは。あと女性向けジャンルオメガバースってあったけど、あれもすごくM男向け創作向きの設定だよね。α女性の種付けを受け入れる意思の表明として玉潰しされるω男性とか良くない? あ、図らずもオメガ金玉出たよ!

2016-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20160811080106

おかしいんじゃね

彼氏」と「彼氏」は同じもので、そこから一般性してイメージから外れるものは『信じられない』とは言えるけど

枕に「自分はこれこれこういう企業に勤めている」と置いて、元増田自分の勤め先の間に差異があるとまず言ってるんだから

2016-06-18

キャッシュ

http://anond.hatelabo.jp/20160616141823

NOV1975との件

「オレは抑圧されているのに何故あいつらは自由なんだ」と自分の願望を実現している相手を憎むことは普通だね。そういう意味特別事件ではなく、でも心情は理解できても逆恨み感は消えないって話なんじゃないか

逆恨み感は消えない」という自分感想を「逆恨み感は消えないって話」にすり替え一般性があるように見せかけようとする詐術弱者への共感の欠落と合わせて、こいつがクズたる所以

俺の記事はいつ消されても不思議は無いのでまとめてた奴がバックアップ取ってくれないか

http://b.hatena.ne.jp/entry/290681027/comment/NOV1975

2016-05-16

世の中の大半の「優れていない人」はどうやって生き抜いている?

自分はそこそこ能力体力もあって、努力もしてきたし環境にも恵まれ、成果も出してきた。なのに、なかなか生活が辛い。主観的には恵まれてると感じているのだけど、収入大卒平均程度だし、住んでいる住居は築40年超のボロボロだ。自分が満足してるからいいや、と思ってたのだけど、妻や子どもがその環境に満足しているかというと微妙である収入はやはり最も一般性のある幸せ基準だ。

ふと振り返ると自分よりも学力評価が低かった人がいたことを思い出す。彼らははたして、安定して幸せ生活を送っているのだろうか。

学力というのは目安の一つに過ぎず、中学校の広域テスト偏差値50以下だったとしても大した問題ではないのかもしれない。真面目さや性格など、他の要因で十分カバーできるような適当仕事があるのかもしれないし、自分には想像もつかない手段で荒稼ぎしている人がいるのかもしれない。あるいは、そもそも収入はなくても楽しく暮らす人々がいるのかもしれない。地元に根をはやし、実家で代々暮らすような、自給自足に近い生活があるのかもしれない。

学力というのは本人や家族努力よりも偶然が大きく左右するのだとすれば、偏差値が50以下になる確率はかなり高い。毎朝元気に小学校に通っている子どもを見るが、その半分は偏差値50以下と判定されるのだ。この子どもたちが将来にわたって、ある程度幸せ人生を送れるという説明がほしい。

自分努力して苦労して学力を維持して結果を出した。それでもなんか生活の質が低いと感じるのは結局年収がぱっとしなかったり、人間偏差値みたいなものが低いからなんだよ、というふうに説得されたい。

2016-05-03

[]月刊増田2月号

まさかの2月号(いろいろな意味で)。



http://anond.hatelabo.jp/20160202122127 香り記憶

香りとかメロディとか、言語化しにくい感覚記憶が結びつくと、その記憶が掘り起こされたときより鮮やかに感じる気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20160203004108 1g何円から誠意は発生するのか

職場で配るおみやげの話、なのだけどもう少し深刻な状況を増田が抱えているっぽい。これは増田名物「ぶっきらぼうだけど親切なトラバ」がついててよかった。

http://anond.hatelabo.jp/20160203025849 午前1時にベルが鳴る

カットバックがわかりづらい。文体も凝ってる割に上手くないけど、なにか単純な言葉還元できない情感が漂う。

→消えてた! 結構好きだったのだが……。と思ったら、ここにあった。この人が書いたということでいいのかな。http://radio.hatenablog.com/archive/2016/3

http://anond.hatelabo.jp/20160204105519 お産

出産時のアクシデントの話。珍しくないとのことだが初耳だった。

http://anond.hatelabo.jp/20160204115855 清原和博凋落

野球選手としての清原キャリアの振り返りと慨嘆。増田にはわりと珍しいタイプ記事と思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160209003233 恋愛の才能が無い人間恋愛するには人生が短すぎる問題

言うことはもっともではっきり言えば正しいのだが、増田はこのままで本当にいいのか。短すぎるってわかったんなら、なおさらもう一歩踏み出したりあがいたりしなきゃいけないんじゃないのか。

http://anond.hatelabo.jp/20160209193033 ネトゲ出会った13個年上の男性に5年間恋していた話

こういう世界もあるのかという感じ。いささか申し訳ないが、実に興味深く読んだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160209185851 性交怖い(二回戦の衝撃)

増田に多そうであんまりない風俗体験談サービス受ける側)。たぶん多くの人が自分の性欲については自分が一番よく知っていると思い込んでいるけれど、必ずしもそうでもないこともあるということ。それを身をもって知れたのは快感のものより重要体験なのではないかと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160209184754 ブランド

なにかが間違っていることはわかっているけどなにを間違っているかわかっていない、という感じなのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20160212121830 バレンタイン、参加しません

イベントに罪はないけど組織同調圧力とセットになるとクソになりうる、という話。増田の心意気は大いに買いたい。影ながら幸運を祈る。

http://anond.hatelabo.jp/20160215012845 バレンタイン女子について

軽妙な文章。なにか無責任希望を漂わせるようなところがあって、読んでいて楽しくなった。この文体から繰り出される「彼ピッピ」にはやられた。

http://anond.hatelabo.jp/20160216033452 パスポートの期限が足りずに海外旅行に行けなかった。

これで前に進めるのならいい話だと思うけど、読んだ感じまだ未練を引きずりそうな。でもそれもまた人生。顔を上げて進もう。

http://anond.hatelabo.jp/20160216193217 小澤征爾さんがグラミー賞とったけど

うーん。値段の問題はおいといても入口がわからない感じが圧倒的。知ってる曲が全くないように思えることが障壁かな。

http://anond.hatelabo.jp/20160217021027 女性人気で売っている小劇場俳優

自分の中の「小劇場系」の定義がかなり揺らいだ。とはいえこういう世界があっても不思議ではない。

http://anond.hatelabo.jp/20160217010834 中学バスケ部だった

少し本当らしさに欠けるが、言わんとすることはわかる、という感じの文章

http://anond.hatelabo.jp/20160218214722 妊婦子持ち叩きを見ると

これは端的な正論なのだけど、じゃあそれを埋めるためにどうすればいいかってことには簡単な解はないのだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20160218214316 適切な身体洗浄方法の見つけ方教える

すごく丁寧な記事記述内容に興味のない自分でも面白く読めたがまったくブクマつかず。まあそういうものかもしれぬ。

http://anond.hatelabo.jp/20160218201023 同僚が出来婚した

ここに書かれている自己分析が正しくないか、なにかまだここに書けていない理由があるんじゃないか、という印象を受ける。少なくともこれは嫉妬ではない。

http://anond.hatelabo.jp/20160218174605 保育士不足って言われてもさ。

増田書き込みには国会まで届くものもあるという。この人の声ももう少し遠くまで届くといいのだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20160218162744 失恋

正解はないし、取り返しのつかないこともめったにないのだから、その時思ったようにふるまえばいいのかなあ、とか。

http://anond.hatelabo.jp/20160218114703 新生児用品 不要だったもの・役に立ったもの 

これはかなりいいリスト。/よだれ多いたちだとスタイめちゃくちゃ使うんだよね(一日十枚とか)。安くてかわいいところあるといいよね。

http://anond.hatelabo.jp/20160218024750 短小

セックスがらみの男女のディスコミュニケーション増田には時々見られる。

→消えてた。

http://anond.hatelabo.jp/20160224211408 Why Not Smile

増田にはめずらしい追悼文。切れのいい文章でなかなか読ませる。トラバにもあるが、他の文も読んでみたいと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20160224180807 喉痛けりゃ耳鼻咽喉科行け

これ微妙なところもあって、やっぱり内科が適切って場合も多い気がする。これは少し結果論に近い気はする。

http://anond.hatelabo.jp/20160224045651 超絶イケメンがここにいた!気分落ち込んでいる人へ!

謎のデュランデュラン評価テンション高いし、楽しそうですごくいい。かくありたいものである

http://anond.hatelabo.jp/20160224123958 女子中学生子どもに性欲を抱く男は異常だというけれど

これはその通りだと思う。「異常」という切断は深刻さを矮小化させるおそれがある。

http://anond.hatelabo.jp/20160224184033 新卒フリーランスのための生き方アドバイス

盛り上がった話題とは少しずれる視点なんだけど、面白い角度からの助言。

http://anond.hatelabo.jp/20160226225036 マグロって本当にいるんだな

21XX年、日本人による乱獲によりクロマグロ絶滅危機に瀕していた。

http://anond.hatelabo.jp/20160228121936 医者特有うまい言い回し

憶えておくと……別に得はしないかもしれないな。

http://anond.hatelabo.jp/20160228131856 君はサブカルストリッパー「栗鳥巣」を知っているか

まったく知らない世界の入口になりうる記事増田に限らずこういう記事はよいものだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160228174812 推しと彼女とカノバレ

カノバレという言葉を知らなかった。熱量があって文章も上手いが一般性あんまりないという、増田向きの好文章

http://anond.hatelabo.jp/20160229214820 牛丼屋で『傘寿』の読み方を尋ねる男性

これも文章が上手い(根拠はないが、直上のエントリと同じ人だったりしないだろうか)。たぶん日本のどこにでもありうる風景雰囲気をきりとった好文。

http://anond.hatelabo.jp/20160229171556 ニセ清掃業者に騙された

知見の共有的にリンクしておく。

http://anond.hatelabo.jp/20160229162324 どうしよう

マジレスするなら、そういう人はいると思うけど、めぐり合う確率は低いだろう。それでも人を好きになっていいと思うし、いろいろ心配するのはその後ではだめか。

http://anond.hatelabo.jp/20160229003832 バーとか立ち飲み屋で会話を広げる方法

こういうのって難しいし必ずしも直接役に立たないかもしれないけど、誰かの小さな一歩のためのきっかけぐらいにはなるかもしれない、みたいなことを思う。

http://anond.hatelabo.jp/20160228102159 美人性格も良いのに結婚していない女性って

そう来るのかよ、の六行増田

http://anond.hatelabo.jp/20160228020042 (無題)仕事で大きなプロジェクトを完遂したので、昇給出世する見込みだ。

昇給と言われて奴の顔(知らないけど)が浮かんでしまったので申し訳ない気持ちになった。

2016-05-01

[] Girls forM vol.12

個人的には期待外れの号。

山畑璃杏 責めるお嬢様

カラー

童貞・粗チンいじりというコンセプトは◎。でも安易女の子が裸を見せるのは……。

雑誌的にカラーページで女の子の裸が出ないのはマズいって判断なのかもだけど。

もうちょっと高圧的な態度であってほしかった。

MUK Tiny Titan

巨女? というか男がマイクローン的な小人になってる世界の話。

そっちの癖が無い上にロリ趣味も無いからピクリともしなかったごめん。

でもコンセプトが分かりやすくまとまっていて、読み易かった。他の作家も見習ってほしい。

永遠娘とCOMIC 高の広告

あーG4Mって作家から描きたいって思われない変態性欲雑誌なんだなーしかも売れてねぇんだなー……って思わせてくれるクソページ。

永遠娘はなにこの妙に豪華な掲載陣。これくらいのメンツを毎回のG4Mにも連れてきてくださいよ。あれ? もしかしてM漫画描きたい作家ってロリババア描きたい作家より少ない?

高も独立創刊とか自慢かよ。G4Mより後から出たのになー! そりゃあみなさんお好きでしょうねぇ、女子高生

いいですよねぇフツーの雑誌。売れるんでしょうねぇ。人気なんでしょうねぇ……あああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

宮元一佐 日陰の園へようこそ

ぬるい。エロくはあるけど、ひたすらぬるい。もうちょっとハードなことやってもいいのよ?

黒龍眼 僕の愛したフミカ

コンセプトはいいのに見せ方で台無し

話の筋が読めすぎるのと、主人公モノローグ説明しすぎなのがダメ

もうちょっと説明しないことで雰囲気とか出してもいいんじゃないかと。

あと往来でチンポ出して射精より、ズボンにじわぁの方が好みだった。

大嘘 Pet or Slave 山田覇王花の場合

これ連載だったんだ。

個人的には男がモノ扱いされてる世界って設定がぶっとびすぎててノれなかった。

あと玉潰しもそこに込められる意味合いは買うけど、やっぱりプレイとしては一瞬で終わってしまうしオチしか使えないので微妙

ナビエ遥か2T ソープでバブ×2

バブみってなに……?

赤ちゃんプレイってコンセプトがハッキリしてるからまとまってはいると思う。

ただもうちょっと羞恥に軸置けなかったかなぁ。

ぴりりねぎ 倒錯の綻び

巻頭カラー童貞いじりをここで完璧な形で出されてしまったので、カラー漫画はどうでもよくなってしまった。

セックスしたことがないってだけで、立場の逆転が不可能になるのいいよね。

脱いだ服や足コキ趣味がないから、前半のプレイ微妙だったけど、このくだりだけで超ポイント高い。

あと前の彼氏との経験がある設定もいい。エロ漫画ってなかなかそこに言及したがらないし。

丸居まる らっぷれい☆

ロリラップで拘束されてセックス

ロリはともかくプレイヌルいのもうちょっとどうにかなりません?

他にヌル漫画があると、毎回絶対ヌル丸居まるの居場所だんだん消えてくるような……。

clover 美少女戦士ユートピュア

逆ヒロピンとでも言えばいいのかな……。この号でいちばん酷いまんが。酷い。あらゆる意味で酷い。

古賀亮一とか道満晴明とか緑山とかああいポジションになりたかったのかなってくらいギャグ

最初は笑っちゃってシコれなかった。ポイズンパラライズ正義名前じゃねーよ!?

でもこのおまんこ丸出し変身ヒロインに格闘戦でボコられるってシチュは使えるぞ!

あ、あと単行本おめでとうございます。買います

ラサハン Sister Friends 前編

……あ、これ前後編だったんだ。目次見て知った。

相変わらずコンセプトが見えねえ漫画だ。ただでさえヒロインが二人いて話の中心がぶれてるのに、被虐シチュが妹が好きなのに妹の友達に押し倒されて童貞卒業しちゃいましたって。やってるプレイ普通なのも含めて微妙

毛深いキャラにするならケツ毛まで生やしたっていいのに。

ああ、思い出した。人に聞かれちゃうかもプレイがいいんだっけこの作者。

じゃあ妹を最初からフォーカスしとけや! 導入要員にしかなってねーぞ、これじゃ!

うすべに桜子 編集さんとエロ漫画家ちゃん

チャラ男女の子食おうとしたら逆襲される王道もの

女の子が本番セックスチャラ男の責めに何一つ感じてなさそうなのがいい。

しっかりツボを押えた秀作。

すたーきー 曇り鏡

すたーきーがG4Mに帰ってきたぞおおおおおお!

ちょっとストーリー重視?な感じは、G4Mでは珍しい。眼鏡っ娘いい……。

プレイはいものペニバンケツファックメスイキで大満足。



ここで特に言及しておきたいのが、途中1ページだけ描かれた普通セックス事後のゴム描写だ。

これがいい。この男、普段からゴム持ち歩くようなヤリチンだったんだなーってなる。

何がいいたいかというと、G4Mに限らず、エロ漫画ではコンドーム存在を軽視しすぎている。

せいぜい生本番の前座か、表紙で咥えさせたり周囲に使用済みを散乱させるが本編では未使用程度だ。

あのな、バカかテメーら! もうちょっとゴムを設定や演出に取り込めよ! エロ漫画家ならよ!

なんでもかんでも生が一番とは限らねーだろうが! ビールじゃねえんだぞ! 分かってんのか!?

ビッチキャラに付けさせて手慣れてる感出させるとか、女性側の同意積極性演出するとか、生殖行為という建前をスポイルして快楽だけ貪りたいことをアピールするとか! ヤる前に店頭に買いに行くのをプレイの一部にしてもいいよね!

G4M向けならもっとあるぞ。射精させられたあとに精液これしか出ないんだとか、ゴムサイズという客観的基準で粗チンであることを認識させられるとか、誰とも生でヤる女が俺にだけはゴム付けさせてあんたの精液でだけは妊娠したくないからとか!

なんでそういうプレイやらないかなぁ。そんなに不人気なのゴムセックス。それとも単に生最高で思考停止してるだけ?

酒呑童子 本当はHなお姉ちゃん友達

ショタお姉ちゃんとその友人二人に輪姦される。

それ自体は悪かないんだけど、犯されるってシチュのくせにご褒美感があるのが残念。

前作はショタ母親命令による強制売春で孕ませって暗い設定でバランス取ってたけど、今回はそういうのもない。

ページ数考えると難しいのかもしれないけど、適度な悲壮感が欲しかった。

最後お姉ちゃんが言ってたショタ円光設定で、仲よくしてくれてたお姉ちゃん友達に知られてから、汚いものを見る目で見られて……。もしくは他に好きな子がいたのにレイプされて強制パパ化みたいな。

紫☆にゃ~ 紺昔ものがたり

安定のスク水もの

……でもこの人Mっていうよりブルマスク水ほかピッチリ衣服フェチだよね。

その点は好きだけどぶっかけは嫌いなので今回は普通でした。

HANABi S♥Debut! あふた〜

前号あたりに載ってたやつの続き。

ピンとこないのは同じ。

ペニバン二本差しとか尿道パールとかプレイハードになってるんだけどね。

紅唯まと 僕は先輩・会長先生管理されたらしい

おなじみ先輩シリーズなんだけど、G4M掲載作のヒロイン全員集合っていう単行本のため感丸出しの一本。

先輩シリーズ射精管理関係/完全管理関係世界観繋がってるのは知ってたけど、ちょっと残念。

まあ嫌いじゃないんですよ、ハーレムっぽいプレイ自体は。

でも……この作品えっちなことは先輩とだけが良かったなーというか。

いやほら、このシリーズってG4Mでは珍しいくらいに健全カップルの話じゃん?

からこう……一気に階段駆け上がられちゃった感じがしちゃって……。

でも最後ハッピーエンドは嫌いじゃないんですよ。ええ。

単行本買います単行本出た後も先輩シリーズかそうでないかによらず、こういうイチャラブプレイもの描いてほしい。理不尽暴力こそ至高という雰囲気のあるG4Mで、純愛は貴重なので。

総評

雑誌の中で目立つのが、甘々プレイ作品と、男はモノであり理不尽な扱いを受けるって世界観作品

まあ前者が入りやすいことは認めるけど、そればっかりってどうなのよ? 皆勤賞の丸居まるが一本あればいいだろ!?

その上前者にはイチャラブカップルハードプレイしてるのか、それとも陵辱ものなのか、コンセプトのはっきりしない作品も多い。

陵辱なら陵辱らしく暗い雰囲気を出さないと、ただのご褒美。一般的エロ漫画誌にもある女性上位プレイしかならない。なんのためのG4Mだよ。編集コントロールしろよ。

読者は加虐者による罰を求めているかもしれないけど、作中の登場人物がそうである必要は無いので、上手くやってほしい。

後者は……まあこれが編集の考える最高のM向け漫画なんだろうなぁ、と。大嘘のにも玉潰し入れてきたし。これは趣味じゃないけど、やりたいことハッキリしてる分読んでて楽しくはある。

上手い人はとことん上手いんだけど、それ以外の人は微妙っていうのが雑誌カラーになりつつあって、そこは改善してほしい。

あと来年は季刊になってほしい。そりゃ売れてないから不定期刊なんでしょうけどね……描きたい人もいないから今年は年間3号しか出ないんでしょうけどね……一般性雑誌COMIC高のがいっぱい売れるんでしょうけどね……G4Mが6冊出る間に8冊も出て独立創刊ですからね……。

2016-04-28

今回の地震で得た知見

結論ヒャッハー時代に備えて,筋トレしようぜ!

どんだけクソがいるんだよ

ネット見てたら分かるよね.

クソほど声でかい

会議もっともらしいこと言ってたけど,それってマウント取りたいだけだろ.カスが.

マクドナルド理論としてならいいけど,そのあと自分の保身のためにころころ意見を変えるんじゃねーよ.

もういいから,お前の前職がどうだったとか,どうでもいいんだよ,な.お前の普通がどれだけ一般性があるんだよ.

優しいやつは決断ができない

リーダーが優しい人だった.みんなの意見も聞くし,調整役としては良かったが,それは何も問題がない時に良いだけだった.

緊急事態に待ちの姿勢ってなんだよ.いいから決めて動け.

2016-04-13

めもてきなかきちらし

コンテンツ思い入れがなければダメだという日本商業的にもまかり通ってきた俗説を鑑みるに)、やっぱりひとつ創作にこだわりがあると全くダメで、こだわりがなければないほど商業性や一般性というクオリティに貢献できるので商業的には大変有意義な結果を出せるんじゃないかなと思う。GoogleとかAmazonも、多分自分のやってる「コンテンツ」に興味がなくて、プラットフォームとかどうすれば効率的かみたいなことに注力してるんじゃないかと思う。

日本場合自分で作ったもの」にこだわりすぎて身動きがとれない。また、プラットフォームを作ろうという人達自分たちの作ったサービスの動き方にとらわれすぎている。自分の決めたことにとらわれすぎている。

そういうのは作家に任せておけばいいのであって、フォーマットだけ作ればいいんじゃないかなと。

アメコミヒーロー社会情勢によって変革できるフォーマットをとっている。だからとてつもない時間を生きながらえている。そういう作品って日本あるかなと考えたら、多分ない。長く居続けているのはサザエさんアンパンマンくらいで、前者は何も語りはしない。語るけど、せいぜい時代錯誤なことか持っている機器の変化くらい。アンパンマンは設定が普遍性がなく、大人向けに落としこむことが出来ないので(全身タイツ超人/一般人と、頭がアンパンの人造人間の、どちらが感情移入できるかは明白)いついかなる時代の空気を落とし込めることは出来ない。社会性のある、そしてなおかつエンタテイメント性のある作品は作れない。作ったとしても、アンパンマンでは世界全体に届かない。

ドラゴンボール孫悟空という人格破綻した存在と、世界を脅かす悪役が魅力的だから日本以外の国にも受けている。しかし、ドラゴンボール鳥山明以外が作ったら受けるかと言ったらそんなことはない。それはドラゴンボールエボリューションでも明らかなことだと思う。ファンが作ったものが最高だというけれど、それは商業には成り得ないし、社会性は得られない。ドラゴンボールという作品自体社会性は得られない、鳥山明個人的世界を描いた作品しかない。日本作品はそういうものしかないと思われる。

どんなにクールジャパンだとか政策として日本作品世界に輸出しようといっても、作られる物自体社会性の乏しいものだとしたら一般性は得られないだろう。進撃の巨人も、バットマンスーパーマンのように80年近く愛されはしない。

日本人世界に向けて「売れる」作品を安定供給しようとするなら、すべての自主規制的なものを取っ払い、個人的で、誰にも想像し得なく、そして少数の心に突き刺さるインディペンデント作品を大量に押し出していくしかないだろうなと思う。それは太宰治夏目漱石、それよりももっと前の作者にしてもそうだと思う。日本は今のところ個人的ものしか作れない。ライトノベルもそうだし、内需しか見えてない。ポリティカル・コレクトネスがどうこうではなくて、作る人間の数メートルしか見えてない。それは宮﨑駿もそうだと思う。

クールジャパン、あり得るけれどもそれが全世界普遍性のあるものなんて幻想だ。普遍性がないからこそ求められてる。新堂えるが、トレヴァー・ブラウン国外脱出した意味を考えるべき。自分のありようを考えるべき。どうしても日本人は、自分から自分の周辺から抜け出せない。あるいは自分を外部化出来ない。

から、この環境適応できるとサイコー楽園なんだけどね。

自分自分で終われるから。今の日本が苦しいのは、外部的な存在をきちんと認識できているのかもしれない。

2016-03-06

どーいーつーもーこーいーつーもーチン負けチン負けうるせえよ!

エロ漫画エロ小説ほか、野郎向けのエロコンテンツ全般でそうなんだけどさ。

ほとんどが「女がチンポでアンアン言わされる」話なんだよね。

純愛ものはまだそういう色は薄いけど、これがちょっと過激な方向へ行くと、とたんにそうなる。

別にそれを否定はしない。俺も月野定規好きだし、ああいうのが分かりやすく抜けるのも確かだよ。

もつらい。そればっかりってのがとてもつらい。

なんでチンポ最強って世界観が前提なんだよどいつもこいつも!

もっとマンコ最強もとい女性上位もの増えてもいいじゃん! マンコには勝てなかったよ…でもいいじゃん!

NTRとか、あれなに!? 彼氏or旦那持ちのヒロインが、間男チンポに負けてアヘ顔ダブルピースばっかりじゃん!

ふざけんなよそこまで寝取りと寝取られあいまいにするんだったら、彼氏持ちのヒロイン彼氏同意の上で能動的に間男とヤりにいくような、寝取らせとの境界あいまいなのもやれよ! ビッチものとは違うかんな? それはもういっぱいある。あくま本命彼氏で、間男公認セフレもしくは肉バイブだけどチンポは彼氏よりもいいみたいなやつね。

けどそういうのダブルエスサイズ最終回くらいでしか見たことねえよここ数年NTRブームとか言ってるけどよぉ!

そうだよ! 結局Girls forMになるんだよ、女性上位作品探していくと!

あのクソ雑誌編集理不尽暴力がいいんだろ?と安易な考えをしてて、その気のない作家がM向けってこんなんでいいんだろ?と描いたとしか思えない微妙作品も多数掲載されちゃう、あの年2〜3回しか刊行されないヘボ雑誌! 毎回毎回 掲載作が玉潰しとか職業SMとか授乳手コキとか、どこかに偏るダメ雑誌騎乗位程度のぬるい責めと鞭ロウソク尿道監禁去勢などのハードプレイの両極端に走っちゃうバカ雑誌

だけどあのボケ雑誌 毎回最低1本はヒット打つし(だいたいcloverぴりりねぎが打つ)、掲載作家同人含む過去から探すのが一番当たり多めになるから否定はできないんだよな! M向け名乗ってるだけはあるなチクショウ。

他にもMILFとかマショウとかアンリアルとか他の雑誌でも女性上位ものが無くはないけど、やはり雑誌自体はチンポ上位派だから毎号買うかっていうと、これは微妙ライン

……分かってるよ! M向け自体ニッチジャンルなんだろ!? 気の強い女に搾られるのは異常性癖、気の強い女のアナルを責めるのが一般性癖なんだろ!?

クソ! 本当に嫌な世の中だ。てめえらみんな尻からジュウオウキング生やしてしまえ。

2016-02-17

〜をしたら健康になる、みたいに気軽に一般化するな

生物とか社会とか複雑なシステムって多数の入力と多数の出力、多数の内部変数があるもので、

ある一つの変数をいじると出力が劇的に変化するということはほぼ無いだろうし、変化したとしても再現性が低いと思う。

例えば生物の身体はたくさんの細胞組織物質菌類などの相互作用で成り立っているし、

社会組織はそのものがたくさんの人間利害関係で成り立っている。

さらに、その複雑なシステム自体がそれぞれ異なる内部状態を持っているので、

ある具体的なシステム問題を解決できても各論しかならないはずだ。

じゃあどうすれば良いかというと、たぶんそのシステムの現状についてよく知っている当事者が、

妥当だと思える仮説をたて、複数の条件で実験してみるしか無いのだと思う。

そのような手続きを経て、確からしいと認められたらようやく一般性のある論として立脚するだろう。

はいえ、実験できるものなら良いけど、脳とか国レベルシステムとかは唯一無二であり気軽に破壊的な副作用のある実験をできないので、

問題を解決するのに非常に難しい判断を迫られることは想像に難くない。

結局何が言いたかたかというと、ライフハックとか新書によくあるナントカ論も各論しかなく、

そんなものを頼りにしてもうまくいかないことが多いだろうということだ。

2015-10-12

鉄血のオルフェンズ普通に面白いんですけども

もう少し少年兵バカDQNとして描いてくればよかったんだけど....

まあ脚本家IQや見識がそのまま作成キャラクターに乗っかるのが創作物からしかたねーか。




そろそろ創作の分野の脚本のやり方も変えていってもいいころ。

大卒やそれに類する訓練を受けた文筆業のお偉い先生個人がトータルでやるんじゃなくて、キャラクターごとに性別文系理系はもちろんエリートからたたき上げの高卒DQNに至るまで、そのキャラクターが吐くセリフ日常的に使ってる奴を捕まえてきて、キャラクターの会話や行動まで担当させるというかロールプレイさせてそれを元に作り上げてくみたいな。



いくら創作物の骨子になる脚本というかお話の流れが、きちんとつじつまが合って伏線もきっちりひろって、エンディングを迎えたときにあらゆる回答が用意されてる完璧ものだとしても、それをつむぐキャラクターパーソナリティが全員が全員脚本先生と一致してて、先生ごっこ遊びが透けて見えるんじゃあお話になりませんって。



追記

言葉足らずで申し訳ない。

たとえばゲームモーションキャプチャという技術がありますが、これはゲーム機の画面表示チップ2DVDPから3DGPUに変わったあたりで登場した技術です。

それまで職人とかもてはやされたグラフィッカーの方々が漫画的に描いたイラストを元にアニメーション作っていったのを、プロ格闘家ダンサーを呼んで実際の空間の中の動き~モーション~を取り込んで作るようになった。

これでキャラクターの動きがより滑らかになったり実際の動きに近いもの表現できるようになり、ゲーム版アイマスや先日まで放送されてたトライブクルクルは、より人の動きの美味しいことを取り込むことができて、過去の似たような作品より一段上の表現が可能になった。

独りでやってたときは個人個人の癖とか色が如実にでてしまって、嘘くさい動きになったりどのキャラも似たり寄ったりになってたところに、一般性が持ち込まれたというかより自然になったというか。

2D時代は個人でやってた作業を複数人で大掛かりな機械を使ってやることになり、設備も人員も作業工程も爆発的に増えてコストが跳ね上がったことですけども。



脚本のほうでも似たような手法は取れるんじゃないかと思ってさ。

多数の人間を募って、考え方や行動のサンプルをとって、それをもとに複数人人間ブレストかけていったら、主役とヒロイン犯人が会話してるのに、なぜかどっかのブロガー独り言みたいに聞こえるようなこともなくなるんじゃないかと。

実際、攻殻SACでは毎回の脚本一本一本に対し、激しいブレストをやったという話じゃないですか。

実際のキャラクターのサンプルになるような人を呼んで、その人の人間像を元にしたとかまではやらなかったみたいですけども。

というわけで、そろそろ監督脚本キャラクター内面作成ののクレジットに『チーム○○』とか『○○組』とかいう専門集団名前がでてきてもいいころじゃないのかなと思ってさ。

いつまで大先生システムでやってくんだろうなと。



ところで、今期のガンダムはとても面白く無条件に肯定してます

とてもここ10数年の地上波ガンダムシリーズにあっていい作品とは思えないくらい。

どっちかというとファフナーみたいで最高に好みです。

2015-08-01

器の小さい糞の主催による自己中心的自演一般性がなく流行る契機もない。最悪。

2015-07-23

信憑性は読む人に任せるけど~

と、付記されて示されたURLに、支那がどうとかなどと書かれていて目が滑った

メンヘラで変なスピリチュアル系のセミナーにも引っ掛かってたけど

今はそこそこ普通生活送れてるイメージだったのにいつの間にそうなった

安保は私も必要だとは思ってるが

一般的ではない国の名前を使うサイトを論の根拠として示されましても応対に困るわ

日常会話で黒人のことをくろんぼって言われた並みにどんびきしてる

ほんとキツいわ

安部ぴょんの写メ送ってきた時点で縁切っときゃよかった

さわり厳禁系の信者なっちゃった香りはしてたんだ

昔なじみが劣化していくみたいでまじキツい

もっと普通言葉安保重要性語ってるサイトなんていくらでもあるじゃないか

なんでよりにもよって支那なんて言ってるサイトなんだ

支那で通るのは支那そばと○○シナ海くらいだわ

特定クラスタに好んで使われる、昔はともかく現代じゃ一般性のない国名使ってるサイト信憑性もクソもないわ

がっかりだわ

信憑性は読む人に任せるけど~

と、付記されて示されたURLに、支那がどうとかなどと書かれていて目が滑った

メンヘラで変なスピリチュアル系のセミナーにも引っ掛かってたけど

今はそこそこ普通生活送れてるイメージだったのにいつの間にそうなった

安保は私も必要だとは思ってるが

一般的ではない国の名前を使うサイトを論の根拠として示されましても応対に困るわ

日常会話で黒人のことをくろんぼって言われた並みにどんびきしてる

ほんとキツいわ

安部ぴょんの写メ送ってきた時点で縁切っときゃよかった

さわり厳禁系の信者なっちゃった香りはしてたんだ

昔なじみが劣化していくみたいでまじキツい

もっと普通言葉安保重要性語ってるサイトなんていくらでもあるじゃないか

なんでよりにもよって支那なんて言ってるサイトなんだ

支那で通るのは支那そばと○○シナ海くらいだわ

特定クラスタに好んで使われる、昔はともかく現代じゃ一般性のない国名使ってるサイト信憑性もクソもないわ

がっかりだわ

2015-07-15

芳醇なんてどこにあんだ

俺が見る限り一部の基地外悦に入っている状況しか見えないし

一般性のある芳醇なんかどこにもないが

2015-06-18

こどもを暴れさすとか何のゴキブリ一般性もない危険な餌で

通常状態ならば誰も食わないわけだが

2015-06-05

友人の自虐他人disしんどい

タイトル通りです。

友人の言う「~もできないなんて社会人失格だよね…」の「~」が、自分には一度もできたことないようなことだったり。

職場でこんなロクデナシがいて腹立つ!」の「こんな」が、自分家族に当てはまったり

いや分かってるんです。彼らに私を攻撃する意図は全くないのは。

そういう愚痴の大意は「私、疲れちゃった」や「あいつ嫌い!」であって、一つ一つの言葉に厳密性や一般性を見出すべきじゃない。

負の感情を吐き出す場は必要だし、それができる相手と思われるのはむしろ親しみの現れなのです。

それは分かってるんだけど、分かってても刺さる。たぶん、こっちの心のありようが問題なんだろうな。

どうやったらダメージ受けないようになるんだろう。

2015-05-14

この昭和正義とはあらゆる日本の純主観性から遠ざかって一般性を獲得した

特別な純主観個体による悪滅の原理であり,追求してるのはひたすら善である

いわば当然のことをやっているに過ぎない。

2015-05-08

志村多様体整数論を整理するために発見されたのだよ

志村多様体とは,Hermite対称領域の数論商として得られる代数多様体のことであり,複素上半平面の商であるモジュラー曲線の一般化にあたるものです.モジュラー曲線の定義方程式代数体に係数を持つことは古典的によく知られた事実ですが,それと同様に,志村多様体代数体上の自然モデル(正準モデルcanonical model)を持つことが知られています

この正準モデル理論は,志村五郎氏によって,[Shi67a]や[Shi67b]等の先駆的な仕事を経て,[Shi70a],[Shi70b]において導入されました.正準モデル存在によって,種々の正則保型形式の持つ有理性・数論性を統一的に捉えることが可能になります.また,志村多様体のエタールコホモロジーへのGalois群およびHecke作用素作用を通して,Galois表現と保型形式・保型表現を結び付けることもできます.これは,いわゆる大域ラングランズ対応に対する,現状で最も有効アプローチの一つであると考えられています.近年,数論幾何学・保型表現論双方の進歩によって,以前は予想であった志村多様体の諸性質が多くの場合証明されつつあり,また,その発展に伴い,さらに多くの応用が発見されてきています.今や,志村多様体論は現代整数論における標準的な道具立てとなった感があります.そこで,今回の整数論サマースクールでは,志村多様体の基礎理論から始めて,それが最近整数論にどのように応用されるかというところまでを扱いたいと思います

前半部で扱う志村多様体の基礎理論は,現在標準的に用いられている,Deligneによる再定式化[Del71a]に基づいて紹介を行います.このDeligneの定式化は,その抽象性・一般性のため,定義を見ただけではそれが意味するところをなかなか理解しづらいように感じます.そこでサマースクールでは,モジュラー曲線の最も単純な高次元であるSiegelモジュラー多様体から始めるとともに,なるべく分かりやすく,かつ実際の研究で使われている例を多く含めることで,この理論に初めて触れる参加者の方々にも十分に理解できるよう努めたいと思っています.後半部では,ここ数年間の進展も含む最近話題が主なテーマとなりますが,過度に技術的な内容は避け,理論本質を見据えた講演を設けることで,多くの参加者にとって有意義情報収集意見交換の場を提供できるようにしたいと考えています


2015-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20150318224843

追記を読んで、どうにもこれはマズイと思ったので、いくつか指摘いたします。

ブックマークありがとうございます。本当は、アンビバレント女々さんが直接読むとは思ってなくて、ここに書いたんです。あまり傷つけたくないんですけれど……。

増田はいインターネットですし、特に今回は、主要な登場人物ほとんど利用している「はてな」という会社サービスの、

それも、火の粉が大きくなった原因のひとつでもあるような増田というwebサービスに書いておいてこんなカマトトぶったこと言うと、関係者かな?と思う人も出てきそうですが。



彼が最初に「ホテル代は自分が持つね」と言っても、そのあとネット秘密にするべき行為を公開して彼を裏切ったのは、あなたでしょ? それを秘密にしてね。と言われていったん了承したくせに、それすら裏切ったのはあなたでしょ? お金払うと彼が最初に言ったのにそれを守らない、だから彼が悪いというのならば、あなただって一杯嘘ついているじゃないですか。それはスルーですか? あなたも裏切った以上、後は現実的負担の話です。彼が支払った交通費、食事代、それとホテル代を相殺してください。

登場人物が少ないくせに、なんだかよく分からない絡まり方をしているので、混乱するのかもしれませんが、この件には、正確に言うと3人の加害者と3人の被害者まり3組の利害相反者がいます

1組目 加害者メメ 被害者otsune・・・・・これは、増田さんが仰るように「web上でのリベンジポルノ」にまさに該当すると思います

2組目 加害者otsune被害者メメ・・・・・これは、ホテル代を踏み倒された件ですね。

3組目 加害者久谷女子およびotsune被害者メメ・・・・・これは、久谷女子9号の内容についてです。

更に言えば、「ヤリ捨て」を悪とするという立場に立つ人にとっては、4組目 加害者otsune被害者メメ も成り立ちうるようです。

私は個人的には、この4組目は成人男女同士の色恋沙汰レベルだと思うので、被害加害関係は成り立ちにくいかなぁと思いますが。



なので、「メメotsuneに酷いことをしたくせに棚に上げて」というのが成立するのは、ホテル代払ってない&やり逃げの道義的責任相殺されるだけのことで

勝手に人の色恋沙汰に首を突っ込んだ久谷女子さんたちが、関係ない人の色恋沙汰に首を突っ込んで、晒し上げして、追いセクハラしているという構図になりますので、別件ですね。



リベンジポルノをした人は、別の件で石を投げられても文句を言うな、というのでしたら、それは現代社会においては割とまずいことになります古代バビロニアであれば、或いはオッケーかもしれませんが。

久谷女子が、なぜ珍しくもない痴話喧嘩フューチャーしたのか、その真意は知る由もありませんし、知りたいとも特に思いませんが、全く関係のない第三者が、石を投げても良い、という理由はありません。

そもそも、メメの行ったリベンジポルノは、正当な方法をもって取り下げをさせるべきだった。

法律家ではないので詳細な加害割合は分かりかねますが、リベンジポルノweb)に、リベンジポルノ同人誌)で返した時点で、すでに民事的には痛み分けの条件闘争しかならないような気がしますが。

ホテル代も結局まだ返してないみたいだしねぇ…。

ええと一応、私の立場としては、メメリベンジポルノ卑怯まりなく、十分名誉棄損にあたるものだったと考えています。そういう感じのブコメをした記憶もあります

あと、いい大人がみっともねーなーというか、というか、さすが(自粛)、見る目が無いな。という感想です。見る目が無いなと感じるのは、メメotsune双方に関して思います

彼女か彼か、どちらかとリアルな友人であったら、「wwww不幸な出会いやったね、はよ忘れーや」ぐらいなもんです。

お相手がメンタル問題を抱えていようがいまいが、男女のどちらが「捨てる」側だろうが、スマートにやり捨てをするには、テクニック経験必要なわけですが、双方、どうもそういうものをお持ちではなかった。



メメちゃん悪くない!」とは1ミクロンも考えておりませんが、初動期にotsuneが会ってホテル代を返し、やり逃げしてごめんね、って謝り、その代わりその場でエントリを消させれば、ここまではいかなかったろうねとは思います

これらはそれほど難しいことだとは思っていません。




本当だったら、相手からそっけなくされてから恋愛勝負なのに、あなたはそれすらしてません。いきなりリベンジポルノしたりしないでください。

まぁその通りだと思います。でも、やり逃げされてフラれた赤の他人にかける言葉としては、割と辛辣だなとは思いますので

「本当はあなたを傷つけるつもりはなかったのよ」なんて、やっぱりお為ごかしがはなはだしくてケツ蹴り上げたくなります

久谷女子のみなさんにも、ひょっとして、そんな風にマジで思ってた人でもいるんでしょうか。もしそうなら、凄惨なお花畑だなぁという感じです。

切りつけ合うなら、せめて、ケンカしてる体を保った方がさわやかだと個人的には思います



インターネット」「現実」「裁判」「出版」という4つのジャンルがあったとして、その境界を簡単に壊す人を、私は怖いと思います現実喧嘩をすぐにインターネットに公開する人とか、ちょっとした感情の行き違いをすぐに裁判沙汰にする人とか、ルール違反じゃありませんか?

これに関しても、やはり「関係者ですかね?」と訝しみたくなる、身びいきが過ぎる物言いだと思いますインターネットも、出版も(同人だろうが商業誌だろうが)同様に「現実」です。

社会的規範法律を超えた問題が発生すれば当然現実法律で裁かれる、インターネットの中で起きた被害は、やはり現実法律である程度は(ここが弱いのがインターネット世界のとても良くないところですが)守られ裁かれるのと同様に、

インターネットで晒される」ということも、残念ですが避けにくいことだと思います。本当に残念ですが。

インターネットは、社会の外にあるものではなく、社会の中のひとつ機能しかありません。これは、久谷のみなさんやその他同人誌活動をしている方も勘違いしがちなのかもしれませんが、同人誌世界も同じです。「社会の中」にある何かでしかないのです。

社会の中にある何かでしかない以上、社会で通用する法に準じるべきで、増田さんが考える「ルール違反」は、あまり一般性があるとは思えません。日本法律に守ってもらいたいと思うのならなおさらです。ちょっと、世の中舐めてませんか?

ちょっと話は変わりますが、姑の人が関連エントリで、メメ社会弱者ではあるがネット喧嘩は強い、的に評していましたが、その辺は一部はあるんでしょう。

私は同意見ではありませんが一理はあるかなーと。インターネットがそういう「社会的弱者のための卑怯武器」になってしまっているという側面は否定できませんしとても残念なことだと思いますが、だからといって窮鼠を追い詰めていいんか、という妙な正義感があるんで。



こういう人は、今度はネット上の怒りを、現実に持ちこむんじゃないかな。住所を知ったら、直接家の前に貼りこんで、子供写真をアップしたり、ニコ生のように突撃取材を始めたり……そのあと「私メンヘラから」と言って罪を逃れて……。だから久谷女子の方々が住所を彼女に告げなかったのはとても正しかったと思います淡路島殺人事件もありました。自分の身を守るために住所を告げない彼女たちは、その点は正しかったと思います

これは、メメが知り得た情報を元に「実際に危害を加えに行った」という事実が今のところはないようなので、美しいぐらいの名誉棄損だと思いますよ。撤回した方が良いかと思います

淡路島での殺人事件は、容疑者が「報道できない病気」なのではと言われていますが、その信憑性も分からないし、増田さんは信憑性不明な噂をもとに、メメ淡路島容疑者みたいなもんだ、と言っているように受け取れます

淡路島の一件に関する噂が、仮に真実であったと仮定して、更に、彼女は確かに精神的に健康ではないと自分ブログ告白しておられましたが、それも真実であると仮定した場合、病名は異なりますし、

両方の病名は、あくまでも一般的に、ですが、おおよそ対外的病気の発露の傾向は180度ぐらいは違います

これ、追加燃料を狙った釣り増田じゃないとしたら、割とまずいんじゃないかなぁ。追加燃料としては、中々の火力だと思いますが。



それでは、昼休みが終わりましたので仕事に戻らせていただきます

問題がある発言が多々ありますので、修正するか、もしくはエントリ消された方が良いのではと、老婆心ながら。

2015-01-02

Natural Color Phantasm Vol.06 『墓場まで45分~1999年上半期総括』

■本文。

 今年上半期の美少女ゲーム業界を見渡すと、市場の拡大に伴う、保守化の流れに向かいつつある感がある。これは、おたく業界全体が内包している問題ではあるのだが、正直な所、拡大する市場を追いかけるのは既に辛くなっている。個人的にも、久々に行った秋葉原で、ギャル絵の洪水に立ち眩みがしたのも確かだ。

 さて、コンシューマ市場肥大したが故に、一般性の高さが必然となっていった。例えば、ドリームキャストの失敗は、古くからセガファンが放つ、マニアック重力から作り手の側が脱する事ができなかったが故の悲劇とも言えるのだが、一般性ばかりを追い求める状況は、作り手の側にも不満が蓄積されていく。

 その、取り残された創作性を実現させる場所として、美少女ゲーム業界が成立したという背景がある。実際、筆者が一番面白かったのはDOSからWINDOWSへ移行する過渡期で、けったいな野心作が多く出た時期だったのだが、その後、市場として、成長・拡大すると、やはり、メディアミックスなど、資本主義的な視線が入り込んできた。

 そして、今の美少女ゲーム業界は、昨年来からレーベル数の増加と、タイトル数の増加と反比例するように、ゲームジャンル多様性が失われる傾向が生まれている。タイトル数の増加の背景に、発売サイクルの短期化があり、制作期間の短縮に伴い、システムシナリオ練り込みが薄れている作品も多い。バグなどの不具合の発生が日常茶飯事になっていて、インターネット上での差分ファイルの配布が流行している現状に至っては、もはや何をいわんかや、という感じでもある。

 不幸中の幸い、筆者はそういうゲームにあまり遭遇したことはないのだが、シナリオ練り込みが足りない上に、一時間程度で終わるゲームの為に一万近い金を出すのは、効率が悪いよなあ、という心境は間違いなくあるだろうと思われる。また、メイドもの恋愛ゲームタイトル数の半分以上を占めるという状況では、やる気そのものが起きなくなってくるのは事実だ。

 まあ、メディアミックスを基盤とした企業複合体のシステムに組み込まれ大手では、実験的な企画はほとんど通らないという話もあるし、一獲千金を狙う中小メーカーも、安全パイの企画しかさない所が増えた。市場が拡大すればするほど、ジャンルが逆に淘汰されていくというのは、当然と見るか、皮肉と思うべきなのだろうか……。

 このような、メーカー側の風潮と相互作用しているであろう、ユーザー側の意識についても、前回、「オブジェクト嗜好」と指摘したように、非常に即物的な傾向を示している。キャラクターの消費サイクルが非常に早くなっているため、自己内面においての批評的な掘り下げが生まれなくなったのだ。

 既に、ゲーム誌の編集者すら、全体を把握しきれない程、美少女キャラクターが氾濫している現在市場状況では、その心性に惚れ込むのではなく、快楽的な記号の組み合わせだけで、売れ線のキャラクターが成り立ってしまう。あまりにも多い選択肢対峙した時、人間というのは表層的で直接的な視覚イメージを優先してしまうからだ。

 ところが、快楽的な記号を積み重ねれば積み重ねるほど、どんどんキャラクターフリークス化していくし、リアル少女から離れれば離れるほど、逆説的にキャラクターイノセンスを獲得して、ユーザーヒーリングされる……といった構図になっているのだろう。多分。

 何故、おたくセックス観がリアルな肉体から遠く離れなければならないのかを考えると、それだけでこのコラムの3回分になってしまう位に深くて浅い問題なのだが、やはり、日本特殊フェミニズム環境が背景に存在しているような気がしてならない。これほどまでに、二次元美少女を消費しなければならない、内的な問題はいったい何なのかについては、また改めて書くとしても、これらの背景に、戦後日本の構築した、過剰な消費社会ターゲット若者のみに向けられ、若さの素晴らしさや、青春幻想メディアが強調しつづけた蓄積の結果であると思われる。その副作用として、「オブジェクト嗜好」も含めた、おたくの奇妙な性嗜好が構成されているようにも思う。

 これは、日本独自フェミニズム的なものに対する、無意識下での抵抗と位置づける事もできるし、その中で形成された美少女概念現実のズレが生み出した現象ともいえる。現に、美少女ゲームにおけるヒロイン像の大半が、十代中盤の保守的少女に設定されているのは、当たり前と言えば当たり前だが、不自然といえば不自然でもある。だが、少なくとも、筆者はこの状況を全面肯定できるほど、気楽にはっちゃけられないのだ。

 しかし、同じおたくの枠に括られているとはいえ、メタ的なものフェミニズム的な表現を賛美するサブカル好きなおたくと、ひたすら癒しを求めて空想世界依存し続ける昔気質おたくは、明らかに正反対の方向を向いているし、それ故に、前号の本誌「オタク定点観測」にもあったが、双方の感情的な対立も表面化している。だが、前者には普遍化させようという意志が欠けているし、後者には相対化する視点が欠けているので、おそらく、どこまで行っても歩み寄ることはないだろう。

 まあ、自分のことは棚に上げるが、本誌のコラム陣もまた、サブカル否定おたく保守の傾向が強すぎるようにも思うし、最近はあらゆる所で極端な対立が起きるので、さすがにどちらかに与して云々という気持ちも無くなってしまったのだが、おたくという言葉が生まれて、15年の歳月が経ち、その括りだけでは収まりきれない時代になっているのだろう。美少女まんがはそれぞれのニーズに応えようとして、遂に80誌を超えようかという所まで肥大してしまったが、ならば、美少女ゲームはどうなっていくのだろうか?

 加えるならば、前回の原稿を書いている時にインターネット上でぶつかった、萌え派と泣き派の思想的対立というのも、拡大する市場と、それに伴う価値観拡散に伴う混乱、そして、批評軸の喪失といった状況が、結果、ユーザー思想脆弱にしてしまったという意味では、分かりやすい例だと思う。

 快楽記号が多くてキャラクター萌えられるから良いゲームだ、とか、心の琴線に触れて泣けるから、良いゲームだ、というのは、はっきり言って、どちらも同じ穴のムジナだし、良いゲームかどうかを決めるのを、一元的価値観のみに拠って決めること自体が、ゲーム本質を歪めているようにも思うのだ。そして、作り手の側も、「時代がそれを求めている」とかい言葉で、その表層的な状況をそのまま受け入れているようでは……なんだか、ヒヨコが先か、タマゴが先か、といった話になってきたのだが、もう、この世界は良い方向へ向かうことは絶対にない、と言わざるを得ない。これは、鬱のせいばかりじゃないと思うし、美少女ゲームに限った話でもないのだ。

 批評軸の無い世界自由に限りなく拡散していくのだろう。だけども、空洞化した世界には秩序は生まれないし、結局、内面の闇から逃げる為に、無意味祭りを繰り返すのだろう。そして、絶望祭りを行ったり来たりする筆者の心は、まるで墓場酒場を行ったり来たりする沢田研二のような気分なのだダバダバダバダ(意味不明)。

■暑くて憂鬱な夏の総括。

 なんか、またゲームの話をしなかったなあ、このコラム最初普通にゲーム評をやるつもりだったんだけど、すっかり別物になりつつあります。ごめん。しかし、ゲームのことを書くと、褒めても褒め方が気に食わないと文句付けられるらしいので、いっそ全く書かない方がいいのかも知れない。まあ、これは某メーカー広報誌と化した、とあるコンシューマゲーム雑誌で書いている友達台詞なので、美少女ゲーム誌では、そんな事はないと僕は信じているけどねっ☆

2014-12-23

「同じ体験したもの以外お断り」って最初に書いとけよ

自分の体験に基づいてすごい穴のある話をした後で文句いわれたら

うるちゃいうるちゃいうるちゃい、私と同じ体験したことないくせに、あんたなんかになにがわかるのよ!

みたいなお子ちゃまみたいなことをいうガキが最近多いのですが、

だったら最初から「私はこういう体験をしました。その体験に基づいた偏見です。同じ体験をしたもの以外お断り」って書いとけ。

特に性的マイノリティと、精神病で苦しんでます系の奴。

お前らせめて自分が言ってることが一般性のかけらもないポジショントークであることを自覚した上で記事書けよ。

上はちょっと言い過ぎた。

「こういう人に読んでもらいたいです」「わかってくれなくてもいいからこういうふうに思ってる人間がいることを知ってください」くらいのニュアンスで書け。

オマエが今やってることは、「ネットDE真実」の派生である自分の体験DE真実」だろうが。

オマエの目から見えるものけが真実じゃねーだろが。

しろオマエだってその体験をするまで全くそんなこと気づかなかったんだから

他の人間が、体験するまでわかんねーしまして共感なんてしてくれるわけないってことはわかってんだろ。

なんで他の人間の訴えが今まで通じなくて、自分の時だけ周りの人間が耳を傾けてくれると思ってんだよ。オマエは選ばれし人間かなんかなのかよ。

世の中には特別な体験をした特別な人がたくさんいるんだよ。オマエだけじゃないんだよ。

はいえ、オマエがそうやってギャーギャーわめきたててるのは、まだ自分の身に起こったことが受容しきれてなくて、

あれこれのたうちまわりながらちょっとずつそのプロセスを進んでるんだろうな。

偉そうなことを言ったけど、俺もオマエのような醜態さらしたものから生暖かく見守ってるよ。

もうすこししたら、オマエも立派に新世界の住人だ。

ようこそ。メンヘラ世界へ。





とても残念です。タイトルと前半の強めの言葉の印象に引きずられてこの記事方向性全然わかってない人が予想以上に多いですね。あげく余計な忖度してマウンティングしたがる人が何人かいてとてもがっかりしました。dogear1988さんには特にガッカリさせられました。

dogear1988さんから一番最初に出たコメントはこちら。

https://twitter.com/dogear1988/status/547299136031039488

こういうコメントをしてしまうのは、文章をまったく読めてないですよね。いつも賢い風を装って上から目線コメント書いてらっしゃるから勘違いしていました。文章ちゃんと読めないで、平凡な煽り文句で返すことしか出来ないなんて。とても期待はずれで悲しいことです。その後さすがに脇が甘すぎたと思われたのかあわててコメントを書かれていますが、逆に墓穴をほってらっしゃいますね。

dogear1988 その体験をした人間見地が体験していない人間理解出来ないのは当たり前の事。どっちが悪いという話ではない。相手が理解しない事は想定すべきだし、自分理解出来なかったからといって相手を貶めてもいけない

この文章は、まさしくそういうことを書いているのですが読み取れなかったことがよくわかりますね。一見叩いてるように見えてそれを受け入れるって記事なんですよこれは。さすがにちょっとわかりにくいかなと思って後からわかりやすいようにわざわざ説明を足したのにそれでもこの有り様。なんだ、この人ただの文章読めない人だったんですね。非表示しました。


hobbiel55 「全然わかってない人が予想以上に多いですね。」という煽り文句は「あんたなんかになにがわかるのよ!」と大して違わない。

とりあえず私の煽りになにか言い返しておきたかった、みたいなスケベ根性が透けて見えるコメントですね。残念です。いちいち説明しませんが、全然別物なんですが。非表示しました。

2014-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20141127222839

あいにく、お前の普通なんて普通といえるほどの一般性は獲得してないよ

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