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はてなキーワード: ゲーム性とは

2024-03-16

anond:20240313134832

めっちゃわかる

アヤが初めて好きになったキャラなくらいビジュアルいいし、2はゲーム性が格段に上がってやり込み要素もいい。3は個人的には好きだけどPEシリーズとして出す必要があったかなってくらい元との話が繋がってなかったかなって思った

今も話題出るくらいだしリメイクして欲しいけど会社がなあ

懐かしい話をありがとう

Balatroに興味はあるけど3年後には無料で配っててもおかしくない匂いを感じる

今後3年以内にに無料配布が30%、20年以内での無料配布なら60%ぐらいあるのかなあと。

なんでそんなことを思うのかって言われると、まあ『嗅覚』としか言いようがないですね。

エピックやツイッチの無料ゲーム配布も3年ぐらい続いてきてるわけで、段々と傾向が見えてきたわけでしてね。

そもそもなぜ無料配布するかを考えると

  1. DLC次回作・DX版への導線
  2. メーカーパブリッシャー宣伝
  3. プラットフォーム宣伝

の3つが主ですね。

たとえば「アサシンクリードの新作を宣伝するために昔のアサシンクリードを配布しますよ」とか「ココはこんな凄いもの無料で配布するんですよ」とかですね。

Balatroはいまや凄まじい知名度があるわけでして、この伝説が数年後に完全に風化してるってことはないと思うわけで。

たとえば作者が2年後に次回作を作ったり、満を持してDLCが出た時に、この知名度を利用して無料配布で一気に耳目を集める可能性もあるのではないかと。

それ以上に考えられるのが、ゲーム関連のサービスが立ち上がった時、客寄せパンダとして利用するのに丁度いいサイズゲームとして白羽の矢を立ててくる可能性です。

高すぎるゲームは配布に伴うコストが大きいですし、かといってあまりに安いゲーム無料で配布しても、その程度のものさえ自分で買わないような客ばかりを引き寄せることになります

Balatroが絶妙なのはゲームマニアからは圧倒的に評価されながらも、スイカゲームのような世間全体で知名度が高い状態ではないことです。

ゲームシステムも「ローグライク」というゲーム初心者からすればハードルの高そうなものを扱っているのも、「せっかく買っても難しくてすぐ積みそう」と尻込みさせる要素になる。

無料で貰えるならやってみようかな→超面白いじゃん!」の流れが期待しやすい逸材ということです。

これに目をつけて無料配布を企む所は結構多いんじゃないかなと。

そもそもパブリッシャー自体が、もはやセール常連となった本体無料やらせてみてそこを導線に新作を売ることを画策しそうではないですか?

そう考えるとですよ、今急いで購入しなくても10年ぐらい待てば勝手に向こうから配ってくれそうだなあと。

別に10年経って色褪せるようなゲーム性でもなさそうですしね。

2024-03-14

最近ソシャゲ難しすぎない?

最低でも編成とかスキル発動のタイミングとか考えないといけないし、もっと複雑になると敵の行動パターン予測して無力化しないと強制敗退とかある。難しすぎてついていけない。艦これの頃は良かった。ゲーム性も対人要素も皆無だから馬鹿無能で低IQでも、特効編成組んだら後はただ時間をかけて脳死周回していれば甲勲章取れてドヤれてたもんな…。今は最下層グループで腐ってるだけだわ。

2024-03-13

ゴジラ-1.0が表彰されたのはあくまで「映像が超すごかった。ゴジラカッコイー!」でしかないよね?

物語評価されたわけでもないし

日本軍否定姿勢評価されたわけでもないし

ゴジラ原爆メタファーとして評価されたわけもないし

命を大事にの演説評価されたわけでもないし

戦後日本のはずなのにやたら現代的な価値観で動く脚本評価されたわけでもないのに

「やーいオッペンハイマーばーか

ゴジラを通したメッセージ評価されたんだよな―」

物語に貢献してるからな―。反戦ストーリーゴジラの恐怖が貢献したからな―」

みたいなコト言ってるの……なんなん?

外人ゴジラ超カッコイーデース」

外人軍艦戦闘シーンもなかなかデース」

外人トーキョー壊れるの、めっちゃ派手で面白デース」

外人「やぱーりHOUSHA-NESSENNデースよねー」

外人ゴジラ強すぎてサイコーデース」

ってだけの賞でしょ?

なんか勘違いしすぎじゃないの?

ビジュアル評価されただけだよ?

ゲームレビューで「音楽は最高に良かった」ってコメントが並んでたら、それは逆に「あっ……ストーリーゲーム性は……」ってなるでしょー???

視覚効果だけしか評価されなかったってのは、つまりそういうことだよ?

もしもストーリー込みで評価されてるなら、そっちもなんか受賞してるはずでしょ?

ミミック戦で開幕アストロンでザキ無駄撃ちさせてMP切れ狙いって

JRPGの悪いところの煮凝りみたいなギミックだと思う。

これをやるには①ミミックはザキを使ってMP切れになるという完全情報と、②敵はこちらのアストロン中に稀少MP無駄遣いするという敵にとっての不完全情報必要なんだけど、敵のHPMPも見えないゲームでそれは無茶だし、そういう情報を持ってるならミミック開けないだろって。

ストーリーがあって周回には不向きなゲーム性で、妙に周回させる作りだったりするし。

2024-03-09

クトゥルフ神話原作小説は、微妙すぎるウルトラ大怪獣ものだった。

クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。

それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。

  

内容的には、ホラーなんだけど、ホラー対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。

ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑怪獣目的とかは無い。

  

これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリー絶望的に面白くない。

邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。

どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。

その人物おかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。

いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者視点がひたすら描かれるみたいな感じ。

変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。

  

ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。

設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。

厨二病小説は、小説1つ1つはあまりもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣ストーリーより怪獣キャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話写真結構魅力的なキャラではある。

正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通ウルトラ大怪獣一種ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。

あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベル面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神人間を捧げてるくらいの感じの描写

うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。

ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。

  

現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるからウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。

ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述あんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。

設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神活躍イマイチだったり。

「いや、そこの設定じゃなくて、あくまホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。

  

逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。

いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。

ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。

  

なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフ世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だからTRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。

まあ、それって、ウルトラ大怪獣二次創作し放題ならそれが面白いよねって感じだしなあ。

2024-03-07

学園アイマスは秒で過疎るよ

既存アイマスが増えすぎている

サ終によるリセットを再び耐えられるだけの頑丈さがPにはない

ゲーム性がずっと同じシャンシャン

同じことをしてるラブライブは死んだ


失敗するだけの理由が溢れすぎている。

ゲーム性を変更すれば伸びるかといえばそんなことはない。

シャニソンのような大幅変更は一瞬だけブーストされてもすぐに「面倒くさい」へと収束する。


では逆にゲーム性を循環させパワプロ方式にするのはどうか?

もちろん失敗する。

ウマ娘疲弊したトラウマが癒えていないゲーマーが多すぎる。

適正があったものウマ娘をまだやってるので浮気する余力がない。


モバマスのようなポチポチへの回帰という道はどうだ?

スキチケの導入は前向きに検討すべきだが、ゲーム自体ポチポチにすべきではないだろう。


そもそも学園という世界観にあったゲームとは何だろう?

銃で撃ち合う?

それは極一部の例外

やはり育成メインであることが重要で、学園というなら自動的に育つべきだ。

だがただキャラクター放置させて育ったら戦わせるでは放置症状やニケと被る。

ならば学園そのものを戦わせるのだ。

学園を育て、育てた学園で、相手の学園を倒す。

そう、「村ゲー」だ。

量化ではなく重量化

それが現代ソシャゲが出した答だ。

売れているゲームはみんな重い。

ウマ娘崩壊も原神なんのかんので割と重い。

重さを武器にするのだ。

学園アイマス唯一つの生存ルートは、学園によって学園を倒す学園対向型村ゲームだ。

俺の予言は当たるぞ?

もし、村ゲーでなかったらコケる。

村ゲーなら伸びる。

かけてもいいよ。

ときメモファンドの命運を。

今日は帰ってフィットボクシングをやるんだ

初音ミクコラボの発売日なんだ

もう購入してダウンロードも済んでいるんだ

 

でもたぶんやればやるほどガッカリ来ると思うんだ

スペックの足りない加速度センサ

ゲーム性の足りないシステム

IP頼りのつまらないモデリング

取って付けたようなコラボBGM

 

それでもまた一から埋めていく喜びぐらいは感じられるだろう

早く新型Switchでないかなぁ

 

この不安裏切られることを期待している

2024-03-06

ゲーセン文化最後戦地ボンバーガールについて書いておく

最初に言っておこう、これは気分のいいものではない

ゲームセンターで稼働しているボンバーガールというタイトルについて文として残すべきだと思い書き込む

本題としてこんなユーザー同士でもめ事起こしまくっているゲームは今の日本環境下において最後とも言えるので

忘れないように書き込んでおく、こんなことがあったんだ程度に思って欲しい

まずゲーム説明ゲームジャンルの話があるので※があるところまでこのゲーム知っている人は読み飛ばしても何も問題はない

ボンバーガールとは5分の制限時間の中4対4でボンバーマンと同じくボムや各キャラの固有のスキルを使い

相手ベース攻撃してゲージを0にして爆破するか制限時間の中でどっちのチームのゲージが多いか競うゲームである

ボンバーマンLOLやOW等のMOBA要素を合わせたゲームでありゲーセンというコロナ前でも衰退しつつある場所で大うけしたゲーム

知ってる人は知ってるがチームバトルというのは人を変化させる、スプラトゥーンやヴァロラント等で配信者が発狂してたりスプラトゥーンやってる子供の口調が悪い等の報告が出たりと

兎にも角にもストレスが溜まる

しかボンバーガールはアーケードゲームなので一回プレイすることに100円かかるのである

想像してほしいのだが一回100円かかるゲーム自分完璧プレイできたのに何も知らない他人の味方のせいで負けに導いてくるのである

そんなボンバーガールというゲームの闇の話をしたいと思う

※※※※※※※※※※※※※※※

まずは稼働初期での話

ロケテストで大して期待されていなかったのだが脱衣とゲーム性と詩織バグによって話題性が出てかなり人気作になった

しかとある機能問題視されるようになった、それはバースト機能という店内でいるプレイヤー同士でマッチングする機能

これによってチームを組んだ4人と場所も別々な4人が対戦するということが起きた

中には「チーム組んで優位になってる奴を倒す喜び」を持ってる人もいたがマップによっては絶対に勝てる編成があったので不満を持つプレイヤーが出てきた

それによって「チーム組んだところはチーム組んでるところとしかマッチングしない」というシステムに変わったのだが

なんと「チーム組んでる人がいなかったらチームを組んだ4人のみでマッチングする(敵はCPUなのでランクが上がることはない)」という仕様になっており実質的バースト機能は死にゲーム寿命が短くなった原因の一つである

ちなみにバースト機能が死んで今までバーストランクを上げてた人はゲームを辞めずに野良でやっていたのだがランクが上がったりバースト機能が死んだときランクを維持してる人もいたが

人によっては負けが続き最終的にランクが2つぐらい下がった人がいる、もちろん陰でバカにされた

次は煽り問題があった、今でこそ下位帯と中尉帯上位帯など分けられているが昔はスターA~マスターAとかなり幅広くマッチングして

バースト時代が終わり野良マッチングするようになると知識の差が物をいうゲームシステムなのにゲーム情報知識が乏しく

知識を入れて上手くなるのはWIKIでは足らずツイッターで人と交流しないと上手くなるための知識が得られない状態であった

なので煽られるというのは起きて当たり前であり不快感を示すプレイヤーも多くいた

ちなみに今も煽りをする人は数多くおりなぜか上位層より中位層に多い

問題点としてゲームキャラの着せ替えが充実しておりそれらを手に入れる為にはオンラインバトルをしないといけない為

いわゆるガチ勢エンジョイ勢(笑)住み分けが出来なかったのが一つの原因である

例としてこんなことがあった

・当たり前化のようにプレイヤー名を出して死ね等もある

そもそも煽りが横行しすぎていてゲーム内で煽るだけならそこまで注目されない

煽り捨てゲーを繰り返しすぎてBANされるが新しいカードを作りそこでも煽り捨てゲーする人が結構いた

東京大阪など都市部ゲーセンには大声でキレてる人も散見された

ツイッターで○○の店舗ラグいとか○○っていう人ラグい等を一生言ってた人がいた

とあるキャラ全一女性プレイヤーに対して煽ってそれに対して泣いたのでプレイヤーでもある彼氏ががツイッターで本人にマジ切れ

煽りプレイヤーとして有名な人がゲーセン盗撮されてツイッターアップロードされる

・互いに煽り行動してたり捨てゲーしてる人がリア凸して警察沙汰になりかけた

普通に暴行してることがツイッターに報告されてた

・あまりにも煽りを繰り返ししすぎて店のPOPに注意として書かれる

煽り捨てゲーしているという理由店舗電話しまくった結果出禁になったプレイヤーがいる

晒しスレに乗り込んだ人もいた、今は地元の人全員に嫌われてどっかに引っ越し

PC版において最初は月額課金プレイ可だったが無料になってから民度悪化し、なぜか切断が許される風潮が出来た

もちろん切断されるようなプレイヤーも切断するプレイヤーも無料になってからプレイする人たちばかりだった

特にトップ層のプレイヤーが狂ってるのが目立っておりツイッターをやって上手くて人に文句言わない人は1%ぐらいしかいなかった

トップ層がどんな感じだったのかを書いておく

全然関係ないのに首を突っ込んで仲裁をしようとする煽りプレイヤー

捨てゲーに対してすごく厳しく人権ないとか、すごく許せないと書いていたがいざ自分捨てゲーすると言い訳しまくってその後いろんな人をブロックして逃げた

・店で配信していたがあまりにもプレイヤーに対して大声で暴言を吐きまくっており地元人間に言われても改善をしない上店に電話されまくって店員にも注意される始末

グリッチ技を使用しているが「対策方法がある」「そもそもその状況をするのが弱い」などと言い訳しているが自分グリッチされたらキレる

・最強と言われていた人が味方が弱すぎて捨てゲーしてそれを咎められたら「動いていても関係ないぐらい圧倒的に負けた」と言い訳するちなみに過去発言を蒸し返され引退した

・弱いプレイヤーを晒すアカウントを鍵垢で作り弱いプレイヤーをガイジと呼び仲間内で共有してた

ディスコードでマスA最弱プレイヤーを提案するという名目で弱いプレイヤーの議論していた

とあるプレイヤーがグリッチ技を技術といい始めそのグリッチ技が将棋と呼ばれ始めた

ゲーム内で起きたことやその周辺だけでもこんなにある

一貫して言えることは喧嘩する場所SNSでありリアルで揉めるということはほぼないことである

もちろんゲーム内でおかしな人でもリアルだと普通を装える人が大半である

リアルや会話しておかしい人はランクが低いことが傾向としてある

そんなリアルでもおかしかったエピソードがちらほらある

・サブカと煽りが有名な人が有名プレイヤーにリアルオフ会等で近寄ろうとしたが無視されまくった

ユーザーが作ったコミュニティアスペADHDが同時に患っていると自称してる人が病気を連発しまくってコミュニティ崩壊

しかしたら追記で書くかもしれないがここの項目は少なくて済まない、書ける事自体はあるのだが内容が内容なだけに匿名でも流失経路が限られるなどがある

こんなヤバいやつらが集まるゲームはこれが最後だと思っているしそう願っている、後は追記として思い出したら追加でもしようかな

ラブプラスの次作が待たれる

AIとの会話もかなり現実的なところまで来ていることを感じる

 

あとは声優の声をどう反映させるのかと

ゲーム性をどう作っていくのかという問題

キャラクター性格設定をどう学習させていくのかとかも課題なのかなぁ

 

まあとにかく10年以内ぐらいには凛子と会話できる未来が来ているだろう

それまで生きよう

2024-03-05

ハイブランドをなぜ買うのか

人生をとても退屈だと感じていた。働いて納税して、家に帰って寝てまた出社する。仕事のものルーティンに感じてしまい、何に対しても無気力だった。

ハイブランドは知っての通り値段がべらぼうに高いうえに、買うには相当の稼ぎが必要なのは言うまでもない。

しかハイブランドを買うにあたって「どうやったら、これをローリスクで買えるようになるか」という戦略を考えるのが楽しい一種ゲームのように感じる。

おそらくハイブランドを買う層のほとんどは品質大前提として「そのブランド歴史に対する価値」であったり「アフターフォロー」、「いざという時の換金性」など様々な側面があるのだろう。

自分ハイブランドを買う理由にもそういった理由はありつつも、ゲーム性の比重のほうが大きい。

例えばRPGゲーム内通過が足りず一つグレードが上の装備が買えずもどかしい、買うためにはどうしたらいいかを考える感覚に近い。

戦略が功を奏して装備が買えると、次また強い装備が目標となって買うための戦略をたてて…と、このサイクルが続くわけである

ハイブランド自分にとって、稼ぎの目標を定められる生きがいであって人生という退屈なゲームを楽しむためのコンテンツなのだ

2024-03-01

崩壊3rd第2部という新なる崩壊

アプデしたらスターレイルになってるじゃねーか!

もう意味がわからない。

いや、何とかついてはいけている。

第一主人公たちの後輩であることを示す期間限定ミッションのおかげで。

でも本当にそのおかげだ。

もしも今日崩壊3rdを始めた人がいたら何が起きていただろうか?

だってその人達は、その期間限定ミッションで橋渡しなしでいきなりコレだろ?

オープンワールドなのかクエスト選択なのかも分からんゲーム

どうやって飛んだのかも分からないメニュー画面

なんか4つぐらいあるオープンワールド

似ているようで違う第一部のゲーム

一周年記念の意味不明なチャットルーム

謎のマルチプレイミニゲーム

そして全てが複雑に絡み合いながら緩やかに激しく行われるネタバレの嵐

間違いなく脳が崩壊するだろう

収束意思さえ見えない無数の情報量、その中には翻訳チームがぶん投げただけの中国語なのか、中国人からしても意味不明なのか分からない用語が無数に含まれている

第一部と第二部は全く違う物語なので、ある意味では第二部だけやってから主人公たちの先輩たちが戦った第一部」をやるのはシンプルなのかも知れない。

ジョジョの第三部を読んでから「まだスタンドが登場する前の戦い」としてジョジョの一部と二部を読むような気分なのだろうか。

最も悲惨なのは、少し前に始めて、まだ第一部を読み終わってないままに第二部が始まったプレイヤーなのかも知れないな。

第一部の終焉をこれでもかとネタバレされた上で、それでもなんとか追いつこうとした所に、超大型アプデが来てゲーム舞台からUIまで全部変更なんだから

そもそもこのUIの変更の仕方がまた……なんとも意味ありげなんだよなあ……。

デジタル感……バーチャル感……第一部をクリアした所でこのUIに切り替わるのと、最初からこのUI第一部を遊ぶのは感触全然変わりそうだ。

凄いゲームだぜ。

新規を呼びたいのか、内に籠もりたいのか、その意思決定さえ崩壊しているぜ。

つうかこのシリーズ全部追うつもりなら崩壊学園・3rd・原神・スターレイル全部やる必要があるんだろうけど、その状況で「さあ物語は繋がってるのか繋がってないのか良く分からんけど同時並行で大型アプデだ!」とかやられるの囲い込みの圧が強すぎてユーザーの脳が崩壊するだろ。

凄いシリーズだ。

2024-02-29

N64】【wii罪と罰STG

N64罪と罰地球継承者~

wii罪と罰宇宙後継者

どっちも面白い物語にもう少し統一性というかそういうのがあると良かったか

続編のwiiの方で話を広げすぎた気がする

シリーズものじゃなくて別の物語舞台にした方が良かったのでは

N64罪と罰地球継承者~

敵を攻撃して破壊した時の雰囲気はこっちが好き

未来日本舞台でそこは好きだが日本らしい演出とかは無かったと思う

音声は英語日本語音声にして欲しかった。

英語音声は中学生くらいの子ならカッコいいと感じるかもしれないが・・・(私もそうだったし)

wii罪と罰宇宙後継者

wiiリモコンコントローラーで狙うのが面白すぎる

他にスコア倍率やコイン出しが面白い

ただし回避のために空を飛んでばかり、イサの場合チャージショットばかりというゲームプレイが合わなかった

また敵に弾を当てた時の手ごたえ(弾を当てている手ごたえというか演出)が低下しているような・・・

ボス戦の残り時間中に頑張って点数稼ぎをするのは面白いと感じるか面倒と感じるか。

個人的には残り時間設定があるなら点数稼ぎではなくて早くボスを倒すという方向でゲーム性を上げるべきだったと思う

ステージ中に音楽を頻繁に変えるのは逆効果に感じた。統一感のあるN64の方が良かった

他に細かいことだけど、N64wiiどっちもだったと思うが

戦闘能力の既にない敵に追い打ちで倒せるとかそういうのはいらなかったか

逃がしていいと思う

どっちも面白さはあるので両方遊んで欲しいゲーム

で、続編はまだ??

2024-02-28

anond:20240228093733

ソフトが高いんだよ。

映画を見たいわけでもないし画質にこだわりはない。

大事なのはゲーム性

2024-02-22

アークナイツ、調整が大雑把になってない?

初期の頃はインフレし過ぎないよう意識していたのか、産廃スレスレ微妙な星6もいたりしながら、

それでも最高レア一択とならないよう、低レアにも華を持たせるような姿勢があった。

しかしここ1年で見ると、環境が変わるような星6がどんどん出てきている。

直近の限定医療は同職業の低レアどころか、医療の他職業星6の存在価値を完全に無にしてしまった。

たまに他の星6医療能力が欲しい場合もあるが、それは回復以外の部分の価値である

HP回復すると言う仕事だけ見ればそのキャラしかいらないと言っても過言じゃない。

それがこの2月の話なのだが、約7ヶ月先行している大陸版では最近、新しい限定タンク実装された。

こいつが更に問題で、HP回復するスキルを持っているが、そのHPSは限定医療を超えてゲーム中最高。

しかも、スキル中、自分の周囲を通り抜けた敵が一定歩数以上進むと、

自分の周囲に強制的ワープさせると言う、もはやタワーディフェンスゲーム性を根本から破壊するレベル

こいつの実装により、医療タンクと敵の移動を妨害するタイプ特性を持つキャラほとんど産廃となった。

システムにより、産廃から敵の移動速度-99%のヤケクソ強化で人権になったキャラ産廃出戻りだ。お帰り。

エンドフィールドの開発に人を回しているのか、最近露骨に調整が大雑把で、

もはやキャラバランスがいいとか、インフレが少ないとはとても言えない状況になっている。

しかし、この集落運営や開発に批判的な発言をすると高確率炎上村八分にされる、攻撃的で排他的で閉鎖的な村社会なのだ

迂闊な発言をしたおかげで、集落から消えていった人間を何人も見てきた。

なので、例えモヤモヤしても「ソウデスネーアークナイツハカミゲーデスネー」と壊れたおしゃべりぬいぐるみのように繰り返すしか無い。

  

ズオ・ラウを武者で実装したことよって、ヘラグが完全下位互換不用品になってしまたことは一生恨んでいくからな、海猫P。

2024-02-20

クッキークリッカーみたいな放置ゲーってジャンル、結局全然放置できなくて全集中力を虚無に吸い込まれからダメ

Placid Plastic Duck Simulatorでもゲーム性ありすぎるくらい

2024-02-12

anond:20240211075643

ホストならその指摘は正しいけど、万年負け組野球チームを応援してる人達には当てはまらくね?

勝つから、でなく地元のチームだから応援してる人もいるよね?ゲーム性のものより選手の顔のファンでチームのファンやってる人もいるし…勝ち負けにはこだわらない気が…

アイドル以外の芸能人なら勝ち負けがつかない「推し」もいっぱいいるのでは?

2024-02-06

令和最初の5年間を代表するゲームゼルダ・ブルアカ・パルワールドの3つで決まりっぽいね

3つに共通

・親しみを感じるが唯一無二でもあるビジュアル

アクションRPG

暴力による問題解決

・ほのぼのしてて割りと残酷

ソロプレイ最後まで攻略可能

2作に共通

インターネット環境対応

・協力要素あり

女の子可愛い

なるほど。

今のゲームネット環境が前提であるとでもほざくつもりだったが、よく考えたらブルアカもパルワールドソロクリア可能なんだよな。

ぶっちゃけパルワールドマルチがメインってほどではなく、ソロの延長としてマルチがある感じだな(ARKと比べてサクサクから皆で協力しないと何も始まらんって状態じゃないのがデカイ)。

まあ売れるゲーム最大公約数ぐらいは語れそうではあるな。

ビジュアルでまずプレイヤーを惹きつけられないと何も始まらないってのは間違いない要素だろうな。

どこかで見たことがあるようなビジュアルでは似たようなゲームに埋もれて終わりだ。

ゼルダが毎回チマチマちょっとずつデザインを変えるのもユーザーに飽きられたら終わりだと思っているのだろう。

変にビジュアルが毎回一緒だとユーザーに新しい体験をさせようとしているうちに変な方向にズレてくか、ユーザーガチで飽きて終わりだからなあ。

映画が3作目ぐらいかおかしなことになりがちなのも、ユーザーを飽きさせない工夫が迷走した結果だろうな。

からといって全く真新しいものが来るとユーザーの警戒心が高まりすぎるので、どこか既存の物に近い感じにする。

そうすることで個々人の頭の中にあるクラウド的な所に保存されたイメージでどういうゲームなのかがキャプ画像を見るだけで想像もできて相乗効果だ。

絵柄とゲームジャンル乖離してないってのは大事だろうな。

たとえば、パルワールドコミカル雰囲気えぐいことをするというゲーム性と絵柄はマッチしている。

全部アクションRPGってのも見逃せないな。

コマンドポチポチ型のRPGはいい加減飽きられてきてるんだろう。

客を熱中させたいなら画面にずっと釘付けにさせた方がいいってことだ。

プレイヤースキル要求が低いゲームは段々とダレてくるのもあるな。

からといって難易度が高すぎるとプレイヤーが絞られすぎるのでアクションオンリーではなくRPGにする。

遊ぶ側が自然自分レベルに合わせた進行度で遊べるように勝手に調整されていくのがアクションRPGの魅力なんだろうな。

上手くなれば早解きが出来るし、下手くそでもいつかはクリア出来る。

でもこれをちゃんとやるならゲームバランスの調整は難しくなる。

正直この辺は運も絡むかな。

まあゼルダは流石に人海戦術とかでいい感じにやってそうだが。

アクションRPGの忘れちゃいけない要素に暴力がある。

敵を暴力で倒すのがアクションRPGだ。

これは実にシンプルで爽快だ。

ゲームルールがすぐに分かる。

敵を全部倒せ。はい終わり。

何よりこれは現代人に未だに組み込まれっぱなしの狩猟本能を適度に解消してくれる。

現代社会で獲物を堂々と狩れる場所なんて早々ないからな。

からハンマーガラクタを壊す店なんかが開かれる。

敵を殺して問題解決というシンプル世界現代人は求めているんだなあ。

世界観における残酷さは現代における重要要素だ。

一見すると暴力支配する世界に見えるが、やってみると意外と牧歌的な部分もある。

だけどやっぱこの世界暴力が全てを解決するんやっていう割り切りがある。

その割り切りの元でエグいことが色々起きていて、そのエグさを眺めてプレイヤーは安全愉悦に浸ったり可愛そうな被害者を笑ってたりするわけだな。

繰り返す暴力麻痺させないための適度な暖かさ。

そうしてリセットされた意識に再び暴力を叩き込むことで新鮮な脳内物質が出てくるわけだ。

甘味塩味で交互に楽しませるようなバランス感覚

娯楽としての重要気遣いやね。

なにより重要だと思うのが、結局のところソロクリア出来るのかってことだ。

ゼルダはほぼ完全にソロゲーだが、ブルアカソーシャルゲームだし、パルはオンラインゲームだ。

もしここで「このゲームは4人用なんだ。でもネット友達が見つかるから大丈夫だよ^^」と言われたら、ビビって遊ばない引きこもり日本には大勢いる。

ネット出会う仲間たちはクソの役にも立たない初心者だったり、説明を聞かない文盲挙げ句99999ダメージ無限に出し続けるチーターだったりの可能性がワンサカだ。

こんな状態ではクリアしたときにあるのは達成感よりもクソ味方を引かなかったことへの安堵感だろう。

まあそれはそれで独特の快感があるが、万人向けじゃない。

自分のペースで、自分の手で、ラスボスを手に掛けるっていう体験がやっぱ求められているんだろうな。

あくまで、ゲームが売れるための最大公約数的な意味でだけど。

こうしてアレコレ言ってみたが、なんかこうマジで「売れているものありがちな要素」って感じだな。

振り返ってしまうと売れるべくしてく売れているものが売れたって感じは強い。

そりゃそうだ。

刺さる人にはめっちゃ刺さるとしても、その刺さる範囲が狭いほどに売れなくなる。

スレスパはあのジャンルにおいて売れる要素の塊だが、それでもあのジャンル自体が刺さらない人が大勢いる。

アクション要素がないなら遊ばないとか、やるたびにリセットじゃ嫌だとか、そもそもカードゲームルールがごちゃごちゃしてて嫌だとか、ストーリー重厚じゃないと嫌だとか、売れなくなる要素が目白押しだ。

ストーリー的なゲームアーケード的にぶつ切りで遊ぶのは不可能ではないが、アーケード的なゲームストーリー的に遊ぶのはそもそもが無理という構造上の代替不可能性なんかもこの辺に絡んでくる。

たとえば、ブルアカエッチな見た目だから皆の前では遊べないけど、スマホゲーだから一人でこっそりは遊べるし、人前に見せて自慢したいならスクショを裏垢で公開すればいいわけで、ユーザー側の自由裁量で好きな遊び方が選べるゲームほど最大公約数的な条件下で有利って話だ。

こっからが、この話のオチなんだが、そもそもゲームの良し悪しを売れた売れてないで測るのはやっぱ無理なんじゃねえかな。

狭い範囲しかさらないけど、俺には滅茶苦茶刺さったか神ゲーだって作品が皆にもいくつかあると思うわけだ。

それこそ、outer wildsやLoL人類全員が遊ぶべきだって主張するやつがいたら、そいつが今後変なイデオロギーに染まる前に人格矯正されて欲しいと願ってしまうだろ?

売上はゲームの良し悪しを測る重要指標じゃない。

レビューの点数でさえそれぞれの好き嫌いが延々と喧嘩してるわけだ。

まあでも強いて言うなら「一見してイメージした内容から少しでもズレがないゲームであって欲しい」と思ってしまうよ。

そういう意味じゃ、ゼルダの最新作も、透明感のある学園銃撃スマホゲームも、ポ◯モンっぽい見た目のマイクラARKも、ちゃんと見た目や看板PV広告通りのゲームになってる。

そこは本当に立派だったし、そういう誠実さを持てるかは創作商売においてやっぱ重要なのかも知れねえなって。

2024-02-02

anond:20240202175914

コミュ障なら性行為の途中のホテル飲みも無理じゃん

あと風俗行かないで素人女性ホテルで酔わせて〜みたいなところはもはやゲーム性からゲーム楽しんで失敗したという観点から見るとその場は楽しんでるでしょ!

その後の失敗の仕方エグいけど

2024-02-01

パルワールドが売れるのはポケモンファンゲームファンじゃないか

パルワールドの勢いが止まらない

2週間でSteamでは1200万本を売り上げXbox Game Passでは700万人がプレイ

ポケモンファンから言いがかりであれだけのネガティブキャンペーンはられたにも関わらず販売面には無風である

それどころかポケモン超えも時間問題ではないだろうか。

一体なぜなのか?

それはポケモンファンゲームファンではなかったから

ポケモンの特異性

ポケモンファンは可愛らしいポケモンを集めて愛でるのが目的であってそこに差し障りのない程度のストーリースパイス程度のポケモンバトルがあればよくゲーム性に期待などしていない。

映像作品や関連商品で巨大な市場がありグッズ販売だけのショップポケモンセンター)が日本中に展開できてしまうのがその証左

ポケモンはいわゆるキャラゲーなのである

からこそ見た目が似ているということにあそこまで過敏に反応した。

ポケモンデザインこそがポケモンの唯一のアイデンティティからだ。

ポケモンファンポケモンというキャラクターIPが好きなだけなので他のゲームに関心がなくポケモン以外プレイしない。

彼ら彼女らが全員そっぽを向いたところで面白いゲームを求めている世のゲームファンには関係がなく響かなかったというわけだ。

ポケモン課題

奇しくもポケモンファンがパルワールドポケモン比較したことゲームファンの間ではポケモンゲーム性に注目が集まり疑問が投げかけられている。

パルワールドの優れたゲーム性と比較するとポケモンのそれはあまりに貧弱で進化」がないことが露わになってしまった。

いまだにポケモンファンはパルワールドやそのプレイヤーに「品がない」「行儀が悪い」「軽蔑する」など中傷を続けている。

しかしただでさえ進化が止まりファン向け商売に閉じこもっているうえにファン他界隈を攻撃などし始めれば「閉じコン」化が進むばかり。

ポケモンファンが本当にやるべきことはパルワールドを見返せるぐらいゲームとして優れた次回作を作るよう開発陣に求めていくことだろう。

余談

余談だがポケモンソシャゲにするべきではないだろうか?

重たいゲーム機を持ち出すよりスマホプレイする方がポケモンのコンセプトに合っておりポケモン捕獲ガチャ要素にすれば莫大な利益を上げるだろう。

ゲーム機屋」でもある任天堂としてはそうもいかないのかもしれないが……。

2024-01-28

デス・ストランディングかいゲームは大いに反省してほしい

先に断っておくが私は歴代メタルギアソリッドプレイしてきたし小島監督作品は非常に好きだ

全てが良ゲーだとは思わないしMGS3が傑作だと思っているが、MGS以外の小島監督作品を含めても良ゲーが多いと思っている

その上ではっきり言えるがデス・ストランディングはぶっちぎりのクソゲー

それがなぜかiOSでも発売されるらしくてビックリしている

PC版のときも「マジで?アホか?」と思ったが、iOSとかマジでやめろ

これ以上被害者を増やすんじゃない

デス・ストランディング(以下DS)の続編を出すのは構わないと思う

前作の反省を大いに活かしてDS2を作るのは大いに歓迎する(どうせ反省されないだろうが)

だが伝説クソゲーをまるで名作かのようにiOS版で発売なんて本当に勘弁してくれ

少なくともiOS版で初めてプレイしようと思う人は以下のようなクソゲーであることを理解して買ってくれ

斬新な配達ゲームだがただそれだけ

DSが非常に斬新かつ新鮮だったのは、所持品に対する厳密な制約にある

ドラクエの頃から旅の途中で手に入れたアイテムをたくさん持っていることに対して

「そんなにいっぱいどこに持っておくんだよ」「馬車に入りきらねーだろ」

というツッコミしたことは皆あるだろう

オープンワールドアイテム数や種類も膨大になり、所持品に対して制約はゲームに対するストレスに繋がる

そのためもうその辺りは一切の説明を諦めて所持品が無制限になっているゲームも少なくない

ところがDSは「拠点AからBへの配送ゲーム」に割り切ることで、所持品に対する制限ゲーム性に変えた

配送するからには重さと大きさがあり、それをどのように持つかを考えることがゲーム内容の一部になっている

敵を倒すための武器回復アイテムであっても所持品の一部なので重さと大きさがあり、自然な形でそれらの制約を受けることができる

ストーリー荒唐無稽フィクションであるのに、この制約の現実感が妙なリアリティを産み出している

以上がDSが斬新かつ優れている点であって、他の部分は全て何かしらのゲーム説明がつく

例えばルート探索だとか開拓だとか、国道ジップライン建設だとかは似たようなものは何かしらある

オープンワールドゲームなら普通に配送的なクエストはあるし、それを楽にするような施設作りなんかもある

せっかく作り込んだオープンワールドをファストトラベルさせないための工夫なんかも各社のゲームで工夫が見られる

一方でDSはそれらのいろんなゲーム要素の中から、ただ「配送」にこだわってゲーム化しただけであって

逆に他の要素が皆無であるが故にボリューム感は非常に薄い

配送の楽しみが分かってくると楽しいが、やりこむ要素はほとんどない

同じオープンワールドゲームでも敵を倒すようなやりこみ系だとバリエーションが無数にあるが

拠点Aから拠点Bに移動することにバリエーションほとんどないからだ

配送内容はやたらとこだわっていたりするが結局は「重さ」「大きさ」しか無いので

後半になればなるほど中身が何かは一切気にしなくなるし、気にしなくても何も問題無い

国道復旧とジップラインがある程度完成するとやることがなくなるし、各拠点の達成率をMAXにするのも簡単なのでやる気も起きない

マップに変化がほとんどない

オープンワールドで広大なマップを持っているのだが

そのマップほとんど変化が無い

美麗な景色はあるが、基本的には荒れ地と雪のどちらかしかなく

拠点も全く同じ見た目をしているので地域性文化のようなものもない

なのでどこまで行っても同じような景色連続

日本田舎旅行すると

「ああ、日本田舎ってほとんどが同じ景色なんだな」

と思ってしまうあの感覚を思い出す

そういう意味ではリアリティがあるのだが

ゲームとしては、一応「アメリカ大陸横断」なのだからそれなりに変化を付けて貰えないと、全くトラベル感を得られない

また、いわゆる近未来人類滅亡ストーリーなのに

世代人類施設なんかの残骸がほとんどない

同じPS5系だとHorizonとかLast of usなんかは

「ああ、この施設がこの時代だとこんなことになってるんだな」

という感慨深さとかがあるのだが

DSにはほとんど無くて、せっかくの設定が台無しになってる

ムービーが信じられないぐらい長い

肝心のストーリーなのだが、ストーリーの内容をどうこう論ずる以前の問題として

ムービーシーンがむっちゃくちゃ長い

よくエンディング槍玉に挙げられるが、ぶっちゃけ要所要所で全部長

オープニングも長いし、ああ、でも、やっぱりエンディングゲーム歴史上でも最悪レベルに長い

長い、というのは単純に時間が長いのでは無く、演出がクドかったり冗長だったりして長いのだ

映画っぽいといえばそうなんだが、純粋映画として見たら、それはそれで駄作な気はする

また、映画を見るときはただ見ていればいいのだが、ゲームなので自分が介入しないといけないシーンがあったりする

そのためエンディングコントローラーを握ったまま2時間近く良く分からない話を聞き続ける必要がある

MGSの頃は長くても話の内容が面白かったので耐えられた

ところがDSに関しては全然面白くない

「ビーチ」「カイラ物質」「DOOMS」

とか、DS世界の中でしか通用しない用語が盛りだくさんで

「そうか!だからDSは〇〇でBBが××だったのか!」

みたいに言われても「はぁそうですか」という感想しかでてこない

例えばMGS3だと

キューバ危機回避の交換条件はトルコミサイルではなく、彼をソ連返還させることだったんだよ」

かいう話をしてくれるので、背景知識をこっちも持ち合わせているから何の説明がなくても聞いてて理解やすいし面白

MGSも4とか5になってくると非常に怪しい感じにはなるのだが、まだ理解できる部分は多い

DSのような人類滅亡近未来SFの良いところは

「今の人類がどうしてこのような状態になってしまったのか」

小出しに解明させることでストーリーのもの面白くできる

DSでもそれを期待したのだが、本編でその肝心な部分が語られることはない

一応、ストーリーを進めると背景資料を読めるようになってそこにはそれっぽいことが書いてあるのだが

めちゃくちゃ長い文章ゲームの中で読まざるを得ず、ストレス半端ないので大半の人は読んでないと思う

難易度調整が無茶苦茶

このゲーム、敵との戦闘初見だとめちゃくちゃ難しくて非常に苦労する

DSの敵は幽霊と人の2種類いるのだが

特に幽霊との戦いは最初そもそも倒せないから逃げるしか無く、非常に苦労する

ただ、コツが分かると逆にめちゃくちゃ簡単無双できる

終盤はただの素材稼ぎの存在として幽霊退治に出かけるようになる

ところが、ストーリー終盤の難易度は異常で投げ出す人も多いのではないか、というぐらい難しい

特に「なぜそうなったのかが分からない」部分が多くてストレスが溜まる

FPSゲームの良いところは

「撃った」「当たった」「ダメージがあった」

と分かりやすいし、武器によって撃つまでの時間ダメージ量が違うというのも分かりやす

対人戦でも「今のは効いたのか?」となる場合もあってストレス半端ない

難しいモードを作るのは分かるが、同じ難易度の中で難しさを変えるようなことはしてほしくない

「ここまでこれたんだから慣れたでしょ?」

かい感覚ゲーム設計しているのが透けて見える

iOS版を買うなら覚悟必要

これだけ酷評したが、DSはそれなりの時間を潰すことができるゲームだとは思うし

人によってはずっと続けていられるらしいので

本当に人を選ぶゲームなんだろうとは思う

とはいえ、正直、一般の人には全くオススメできないゲームなので

本当に暇で暇でしょうがないなら試してみても良いと思う

2024-01-26

パルワールドの売上「800万本」、嘘説?

最初純粋に売上勢いスゲ〜と思ってみてたんだが、いろんな数字比較するだに、おや…?と思い始めたので備忘録がてら。

はじめに言っておくと、ぼくはポケモン狂信者ではないし(普通に好きではある)パルワールド擁護者でもない。

ただ、それなりにゲーム関連業界に勤めてる身なので、割とハナは効く方じゃないかと思う。

というわけで、よければ茶でも飲みながらちょっと付き合ってくれ。

まずパルワールドの売上について。

1/26現在、1/25に「リリース5.5日で800万本!」と公式ポストしてる。

本当だとしたら、単価安めとはいえすさまじい、マジで、とんでもなく凄まじい快挙だ。

それ以前をタイムラインにしてみるとざっくりこうだ。

1/19 発売

1/20 100万本

1/21 200万本

1/23 400万本

1/24 700万本

1/25 800万本

マジでインディーとしてはすさまじいし、とんでもない。

とんでもなさすぎて、ちょっと現実離れしているようにみえる。

ここで、参考に他タイトルの売上初動を比較してみる。

■スプラ3 6500円

Xのフォロワー数 258万人

3日間の初動(国内)→345万 ※公式発表

世界初動 790万本 ※IGN発表

ポケモンSV 6500円

Xのフォロワー数 238.7万

英語フォロワー数 800万

3日間の初動(全世界)→1000万本 ※公式発表

レジェアル、剣盾、BDSPは初週600万本

エルデンリング 9200円

Xのフォロワー数 57.4万

初週売上(Steam)→1000万 ※公式発表

※PS5売上はファミ通発表で18万本

バルダーズ・ゲートIII 8580円

Xのフォロワー数 27.4万

初動売上→アーリーアクセスで250万 ※IGN

※この数字海外メディアで「頭おかしい」と言われるレベル(無論褒め言葉で)

■パルワールド 3090円

Xのフォロワー数 14.9万

(英語フォロワー数 27.6万)

3日間の初動→400万 ※公式発表

5.5日の初動→800万 ※公式発表

とりあえず並べてみたが、どうだろう?

エルデンリングとか見るに、Steam販売プラットフォームとして異常に強いのは事実だろうし、ハード専売(SwitchとかPS5とか)は不利だなあとも見える。

一方で、クラフトピアなどの実績があるとはいえ強力なIPを持つわけじゃない、お世辞にもAAA級のグラフィック力や凄まじいゲーム性能があるわけではないパルワールドが、本当にこの数日でこれだけの売上を出せてるのか、余計な悪意は抜きでちょっと疑問が湧いてくる。

仮にもこの業界に勤めてそれなり、「無名インディーが自社発売で」「新規IPゲームを出して」初動売れる大体の数字は頭に入っている。

もちろん、クオリティや時勢、単価、その他色々にも寄るけど、初IPなら10万も売れたらクソデカ御の字だと思う。

から、パルワールドがヒットしている(遠因はさておき)としても、この数字を見て首を傾げてしまう。

ダウンロードランキング上位に入っているのは事実としても、多少以上の盛りが、ある気がしてしまう。

ポケモン最新作の初動とここまでかけ離れるか…?

AAAバルダーズやエルデンリングと並ぶほど、か………?

ちなみにバカ売れしたスイカゲームは、最近600万本を突破したところらしい。

特定ハードを通すと(特にパッケージ版)、ゲーム雑誌などに毎週売上を掲載されてしまうので、誤魔化しは基本的に効かない。

一方でSteamで自社リリースとなれば、誤魔化せないのはセールスランキングだけで、それ以外は割と自己申告だ。

もちろん本当に売れてるのかもしれない。けど、本当はそこまで売れてないのかもしれない。

「売れてるらしいよ」という話題は、時に事実よりも力をもち、嘘を本当にすることもある。

………考えすぎかなあ。

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