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はてなキーワード: Nisaとは

2022-09-05

anond:20220905070801

からインデックス投資で全世界なんだけど

とりえあず円だけ持っているのが最悪。



散々言ってもみんなやらないじゃん。NISAの利用率知ってる?

でも、みんなと同じことをやってみんなが救われた試しってある?(あるならいいけど)

anond:20220905112255

4割は俺みたいな個別株メインやデイトレもやってるけどNISAの使い道がないから仕方なくやってるやつもいる

6割は他人からいたことを脳死でやってるやつ

まあ、6割が馬鹿なら馬鹿ばっかってことでいいよな

渋いけどなんだかんだ今年も利益出してるワイのNISA

去年10%くらい上がったのと比べるとめちゃくちゃ渋いけど偉い

2022-09-04

anond:20220904194133

もう上限まで積み立てやってるので大丈夫だ > つみたてNISA

anond:20220904193302

浮いた成婚退会費用は老後のための積み立てNISAに回そう

2022-09-03

[]2022年8月はてブあとで読むトップ30リスト

はてブホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ

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159あとで/1503users 精度はGoogle翻訳を越える… 無料国産「TexTra」が地味にスゴイ | ビジネスジャーナル

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147あとで/1209users Seiya on Twitter: "自宅にこもり切りの超運動不足の方、筋トレ初心者の方へ。まずは2分だけ動画の真似をしてみて欲しい。難易度は低いが、鈍り切った体に刺激が入り、眠っていた身体の活力を取り戻すキッカケになると思う。 「独房式・脂肪燃焼全身サーキット新… https://t.co/pMQHBJAlIA"

139あとで/1768users 世界変革の前夜は思ったより静か|深津 貴之 (fladdict)|note

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128あとで/1292users 魔術として理解するお絵描きAI講座|深津 貴之 (fladdict)|note

127あとで/1379users 夫が裏垢で70人と不倫していたのが発覚した日の話①|ego@離婚協議中|note

126あとで/1146users 三谷幸喜さんが勧める「読書感想文」の書き方。「子どもの頃知りたかった」と反響呼ぶ | HUFFPOST

123あとで/811users キャリアアッププログラムGoogle Career Certificates」日本版を開始 | Google Japan Blog

122あとで/1083users マルク on Twitter: "元銀行員として伝えたい。日銀金融庁FP協会財務省エリートが作ったお金を学ぶサイトが超有益給与明細から投資保険クレカインフレやつみたてNISA仮想通貨まで。小学生から、わかったつもりの大人も。もちろん0円。各資料で… https://t.co/rZ6zflv5HK"

121あとで/1298users 安倍晋三元総理とは何者だったのだろうか(田中良紹) - 個人 - Yahoo!ニュース

121あとで/1241users 【ドドンッ!】有名YouTuberが使ってる『効果ラボ』の実態に迫る | ジモコロ | イーアイデム

116あとで/679users 正規表現先読み・後読み | USAMI Kosuke | Zenn


増田でもよく見かけた投資ネタエントリ多め。今月は増田からランクインは無し。

体のトレーニングストレッチエントリがちらほら。

2022-09-02

丁度いい機会だしリバランス債権買おうかな

昨今は上昇相場だったので思考停止でSP500全ぶっぱしてたけど、そろそろ調整局面が見えてきたので(既に下落相場に片足突っ込み始めてる?)少しずつ債権比率増やしていこうかなってな感じ

いやNISAとかiDeCoでのSP500購入は継続するけどな。特定口座の投資信託ポジションは一部振り分けておきたいなって感じがしてきた。不景気相場では防御力上がるだろうなって感じ。債権が下落するのはそうそう無いだろうし、含み益はまぁある程度保証されるわけだよ

この急激な円安局面で円に変えて保持するのも狂ってる手段だしな

新しく投資する人は今なら半分くらい債権混ぜていいと思う。去年とか一昨年だったら債権混ぜるとか目の前の拾えるお金見逃してるのと同じだったけど、市況が変わったからな

あとはレバナスベアファンドがあるから、一部振り分けても面白そうだなって。まだ手を出すのは速いかな?そんなことないか

短期、つっても半年から一年くらいもってたらいい感じに利益のりそうな気がするなぁ。ちょっとアグレッシブ運用かな?でもまぁ資金の一部振り分けるくらいならやってもいいだろう

ドル円140だよな。正解はドルを買う。もしくはコモディティを買うのが正解かな

でも俺的には値下がりが目に見えているグロース株を売るのが手っ取り早い感じするな。CFDとかでレバレッジかけるのもいいかもな

よく見たらCFDにNAS100指標があるわw。レバレッジかけてこれ売ろう。20万くらいぶっこんで遊ぼう

anond:20220902001405

自民党政策批判したらiDeCoNISAをする権利喪失されるべきだというのが、あなたの主張ですか?

アベノミクスとか自民党株主重視の経済政策批判してたはてなー

iDeCoとかNISAで盛り上がってるのを見ると、資本主義の犬に成り下がったなと思う

2022-09-01

anond:20220830103928

手続きが面倒かつ自己完結しない

利益が少なく途中で別の投資に切り替えられない

・途中解約の条件が生活保護レベルで重いので人生ピンチでもチャンスでも後悔することになる

デメリットデカすぎるんだよなあ……一見NISAより安定しているフリして実際には全然お得じゃない。

間違いなくNISAに先に手を出すのが正解

anond:20220830103928

iDeCo:60歳までの残り年数分の実質ローン

老後に売却益がでる商品をローンで買うのと実質おなじ

なぜおすすめするのか: 個人商品購入より企業運転資金に金を使ってほしいか

NISA:おまけつき定期預金

遊ばせてる資金があったら入れたらいいだけ

しろそんなもの買う現金をそのままにしているような奴が買うためのもの

なぜおすすめするのか: 資金運用がわからない人間銀行金融商品を買わせたいか

こういうことやろ

anond:20220830103928

仮に毎月2万円をS&P500投信に積立し続けると、35年間の平均運用利率が5%だと仮定すると

運用結果 ¥22,721,287

投資元本合計 ¥8,400,000

投資利益合計 ¥14,321,287

運用年月 35年0ヶ月

となる。

仮に運用利率が7%と仮定すると

運用結果 ¥36,020,199

投資元本合計 ¥8,400,000

投資利益合計 ¥27,620,199

運用年月 35年0ヶ月

となる。

うーん、たしかiDeCo節税による「初日から利益確定」は美味しいが、しかし各種の面倒くささ・複雑さや長期に資金拘束されるデメリットなどを考慮すると、やっぱり自分普通にインデックス投資しておいたほうがいい気がする。

若い人ほど、そう。もともとカツカツな上にさらに長期に資金拘束されたらやっていけない。

増田の指摘通り、60歳に近くてなおかつ生活に困らない程度の余裕資金がある人は、iDeCoやってもいいかもね。

NISAについてはメリットしかないので限界まで使い倒したほうがいい。

※下記サイトでパっと計算しただけの数値なので詳細な正確さは未検証

https://jlsim.jp/

2022-08-31

anond:20220831004651

住宅ローンの限度額は年収が高いほど高い。この方法を取れるのは住宅ローンの限度額に余裕のあるメンツだけ。

銀行はエグい貸し方(返済出来るか知ったこっちゃない)してくれるから年収が高ければ高いほど投資にぶっ込める。

自分自身は同じようなこと考えて、家一軒目の住宅ローンは払い終わったけど、もう一軒買おうかと思ったこともあるが、実際にはチキンなので積立NISAで精一杯。

NISAやるやつは長期予想しなきゃならんのだから

世界的な少子化も織り込まなきゃならないわけだよね

俺には無理だわ

長期投資に対して、「売るとき下がってたらどうするんだ」っていう人に対するアンサー

Not Financial Advice

自分の年齢に応じて積み立てる商品を変えていけばリスク分散できる。

40代あたりから徐々に株式インデックス一辺倒をやめて債権比率を増やしていくとかすればいいのでは。

NISAだと難しいかもしれないがidecoなんかだと積み立て済みの株式インデックス債権現金に組み替える(リバランスする)のも自由が利くので、目標額を決めた上でそれを目安に数年おきにリバランスするようにしてもよいかもしれない。

いっそ自分リバランスするのが嫌ならリタイアタイミングに合わせて中身の比率自動で買えてくれるターゲットイヤーファンドみたいなの積み立てたらええんちゃう手数料的なこと考えると自分は使う気ないけど)

正直出口戦略考えてリバランスしていくこと考えるとよく言われる年5%とか無理なんだよな。(出口が近づくほど高リスク高リターンの商品を減らしていくので期待される利息が減る。)

ここまで書いといてなんだけど俺はリバランス一切せずに60まで株式投信全振りでいいやと思ってる。どうせ余剰資金から下がってた時はその時だ。

Not Financial Advice

投資はいいぞ」派の人って…

期せずして、「投資はいいぞ」派vs「投資ギャンブル」派の争いが巻き起こってるけど、

投資はいいぞ」派の人って、いくらぐらい投資してるの?

NISAの上限が120万×5年=600万だけど、それは埋めてて当然?

ロールオーバーしてたらもっといくよね。

SP500かオールカントリー投信買って脳死でひたすら積立て、は愚策

anond:20220829234829

インデックス投資派にこれ言ってる人がいるけど、完全な誤解。いや、投資先としてインデックスを選ぶのはいいんだよ。でも、脳死でひたすら積み立ては駄目。せっかくインデックスを買ってるのに、なんでインデックスを買っているかちゃん理解出来ていない。

リターンの相関係数が完全に1とはならない複数資産を組み合わせると、それぞれ個別で買うよりも「(超過)リターン÷リスク標準偏差)」が高くできる。だから、ある特定のリターンを求める、あるいは特定リスクまで取るつもりであれば、個別資産を買うよりは複数資産の組み合わせだけを選択して、後はその求めるリターンやリスクに合うようにポジション量を調節した方がリスクリターンが良くなる。これが投資先としてインデックス投信が良い理由の一つ(もう一つの理由は、複数資産を組み合わせるウェイトとして最適なもの市場加重平均になること。これはマーケットクリア条件から求まる)。ここで重要なことは、インデックス投資は決して最良のリターンを生むわけでもなければリスクが最小なわけでもない点。あくま標準偏差で測った場合でのリターン÷リスクを最大できるだけ。だから目標リターンや許容リスクに応じてポジションの大きさをコントロールすることが一番重要になってくるわけ。たとえば、どうしても10年で倍にしなければならないって時にも、倍が有り得そうな個別株を買うのではなく、借入れなどしてレバレッジを掛けてインデックス投信を大量に買った方がまだマシ(リスクが小さい)だ、というのがインデックス投資の正しいやり方なわけだ。もちろん逆に、必要なリターンが小さかったり許容リスクが小さければ、インデックス投信を買う量は僅かに抑えるといったことをしないとならない。

まりインデックス投資は、銘柄選択の煩わしさからは開放してくれるものの、自己目標リターンや許容リスクに応じてどの程度のポジションを取るべきか熟慮しなければならないという煩わしさからは開放してくれない。余裕資金を全額ぶち込むだとか、あるいはNISAの枠まで機械的にだとか、とにかく一定ペース積立てだとか、そんなやり方に合った投資方法じゃないわけだ。そして、年齢や健康状態仕事での稼ぎの大きさやその安定性などによって取るべきポジション量は変わってくるので、一般向けの概略を示すことさえ本当は難しい。ただ、少なくとも、脳死でひたすら積立てなんかは間違いなく愚策なんよ。

anond:20220831014104

いわゆる4%ルールみたいな形でちょっとずつ引き出すのが「利食い

俺は、そんな感じの考えで、分配金のある投信一般NISA等で買う派

複利効果信奉者からはクソミソに言われるが

いきなり投資から始めるのはハードルが高いか生命保険から始めてみては?派

第三極株主優待派 (https://anond.hatelabo.jp/20220829174840) が現れたので、いきなり投資から始めるのはハードルが高いか生命保険から始めてみては?派、から個別株の自分流勝ちパターン解説まで。

いきなり投資を始めるのはハードルが高いので、最初に始めたのは終身年金保険。老後に対する備えで n 年以上生きれば元が取れる的なやつ。これの積み立てが毎月 3 万円くらい。

次に追加したのが、養老保険。具体的に言うとプルデンシャル生命。紹介された営業の人が理系出身数字に強く、ありとあらゆる疑問にデータで答えてくれたので信頼出来た。途中解約すると元本割れするけど、10 年くらい積み立て続ければ元本を超えて、その先は確実に利益になるやつ。これが年払いで 15 万円くらい、を 2 本。年払いにすると月払いよりも利率が良くなるのでわざわざ半年離して最低金額契約を二つにした。プルデンシャル生命は円建ての保険を扱ってないのでドルユーロ

数年後、同じくプルデンシャル生命で似た契約を 4 本増やした。これも年払いで、営業の人は一瞬面倒な顔をしたが、1 年かけて契約を進め、全部で年払いの最低金額契約が 6 本になった。2 ヶ月に一回払う感じ。月払いよりだいぶお得。こんなハックをする人は初めてですと笑われた。先に始めてたのと合わせて 15 * 6 = 90万円 / 年くらい。最初の2本はもう元本割れしないところまで来ている。

さらに数年後、余剰金があったので重い腰を上げて積み立て NISA を始める。上限の 33,333 円/月。

1年ほど経って投資信託は楽で着実と学んだので積立金額を増やす。もはや非課税ではないがこの頃にはすでに円預金が実質目減りし続けているように感じていたので、ぜんぜんあり。NISA と合わせて 6万円/月くらい。

投資がわかり始めたと気を良くし、どんと出たボーナスを満を持して個別株に突っ込む。いまもまだ含み損 200 万円を残す最大の失敗。塩漬け中。

コロナショックで評価額が大きく下がる。個別株を持つのが怖くなり(というか上記200 万の含み損がこのタイミングでは 300 万円ほどになっていた)、まだ含み益があった個別株を売却し円に戻す。が、いまこそインデックスを増やすべきと判断。とは言えいつが底かの判断は無理。で思い立ったのが、当面価格は低いだろうから毎月ではなく毎週の積み立てにしてコロナショックの回復まで黙々と積み立て続ける方法現金預金からもかなりインデックスに回し、10万円/週の積立を 2 ヶ月ほど継続回復基調が明らかになったところで終了。

次に出たボーナスは再び諦めることな個別株へ。色々と個別株の売買を続ける中で見えてきた勝ちパターンに沿って買い、投資信託と個別株の額が大体同じくらいになるように調整。勝ちパターンは後述するが、これを掴んで以降の 2 年間で一度も損を出していない。

ウクライナショックで再び大きく評価額が下がったため、毎週積立を復活。回復基調が見えたところで終了したが、しばらく低迷が続きそうなので月々の積立額は 20 万円まで増額。

ここまで読んだ物好きがいたなら途中で、あれ?ん?おいおい?と思ったタイミングがあると思う。そうなのだ本業が順調で最初の終身年金保険を始めた時から見て現在までの 15 年間に年収が 3 倍くらいになっている。物理で殴る的な、原資があるやつが強い、をヒシヒシと感じている。なぜなら前述の勝ちパターンは、原資があってこそ可能強者方法に他ならないからだ。以下にそれを記す。

初期の大きな失敗とその後の小さな成功を経て、極端なギャンブルにならない個別株の買い方を学んだ。それは「上がりそうな株」を探すのではなく「下がらなさそうな株」を探すという事。「自分応援したい企業」だの「身近で将来を信じられる企業」だのはまやかしだった。余裕で大負けした。自戒を込めて塩漬け継続している。ちなみに「はてな株」は塩漬けされてる株の一つ。

で、どうやって下がらなさそうな株を探すかというと、シンプル東証一部 (いまなら東証プライム) 上場企業で、PBR が 1.2 以下とかそのくらいの企業。その中で特に配当利回りが 3% 以上、出来れば 4% 以上の企業をまずピックアップする。

次に、それらの企業の週足グラフを並べてみて、下落基調企業に絞る。「下がらなさそうな株」を探しているのに逆説的だが、すでに「かなり高い確率で下げ止まる株」を選定済みなのであとはさらに安いタイミングで買いたいのだ。そして、それらの企業に対して、グラフの形、過去の最低金額から適当感覚でだが「とは言えここまで下がるのはちょっと考えにくいよな…」という金額複数企業に並行して買い注文を出す。そう、ここでまず原資がいる。また「ちょっと考えにくい」価格なので、まず滅多に約定しない。

しばらく待っていると、どんな理由が裏にあるのか知らんが、ある日突然不意に突然下がることがあって、そこで約定したりする。まあしないかも知れない。でも約定すると「ちょっと考えにくい」価格で買えているのですぐ反発して 10% 〜 20% くらいの儲けになることはそれなりにある。数週間で 10% とか上がった場合はさっさと売ってしまう。これはラッキーケース。10% 〜 20% 上がることがそれなりにあるという事は、そんなにすぐ上がらないこともそう、それなりにある。ここで、配当利回りが効いてくる。上がらなきゃしばらく持ってりゃ良い。少なくとも 4% の利益自動的に運んできてくれるのだから

さら時間が経つと、どこかで株価が底をついて上がり始めるのでそこであらためて売る準備を始める。ざっくりとした基準で、配当利回り * 4 くらいの含み益になったら売るような売り注文をかけっぱなしにしている。これも買う時と同様、どんな理由が裏にあるかは知らんが、ある日突然不意に上がることがあって、そこで売ってしまいたいから。まあ配当利回り * 4 なんて価格にしてると「ちょっと考えにくい」価格になるので売れたら儲けもんくらい。売れなくても別に配当もらえりゃいい。

さて、前述の選び方をしていると比較レアケースにはなるのだが、購入後にさらに下がり続けるケースも、まあ発生する。「損切り出来ない人は…」なんて言われるが、損切りはしない。ここでも強者戦略を発動し、含み損10% に近づいたら、「いくら何でもここまでは下がらないだろう」という金額で再び買い注文をかける。いま持っている株と同数を買う。するとあら不思議含み損10% から 5% に減る。これを 2 ターン実施出来る程度の原資はあらかじめ確保しておく。つまり当初購入した数量の 4 倍になる。完全に強者戦略である含み損が二桁%になると精神衛生上良くないのでこれは良い戦略だと思っている。ルーレットの赤黒に当たるまで倍々で賭け続けると最終的には絶対勝てる論とちょっと似てる。で、いずれ株価が底をつくのでそこから先は一緒。いままでのところ幸いにして 3 ターン目が必要になったケースは無い。そこまで行くとさすがに現状では原資が足りないので勘弁願いたい。

投資をやらない派の意見で「でも原資が無いとダメなんでしょ?」は結局その通りなんだと思う。原資が増えれば増えるほど、リスクを低減しつつそこそこの利益を取る戦略が選べるようになる。100 万円を 200 万円にするのは大変だが、1000 万円を 2000 万円にする方が簡単みたいな所は実際にある。だから本業頑張って原資を増やすのはまず最初にやった方が良い。あと投資投資言う前に生命保険検討するのも良いよ。10 年積み立て続けても生活が困らない資金があるなら、生命保険定期預金、ましてや普通預金よりずっと割が良い。

anond:20220830112403

つみたてNISA始めた直後にコロナ流行りだしてガクンと落ちたけど、いまトータルで20%くらいはプラスになっている。将来どうなるかは知らんけど、今のところそれが事実よ。

つみたてNISAiDeCo(DC)のその次は?

最近やたら投資記事がバズっているか投資推奨派の人に聞きたいことがある

投資記事だと「つみたてNISAを始めよう」とつみたてNISAを進める方が多い

はてぶに限らず、インデックス投資推奨派はまずこの二つをすすめている方をよくみかける

ただ、この次のおすすめ投資となると、なかなかしっくりくる案がわからない

自分が調べた範囲だとこんな感じ。

特定口座(一般口座)で投資信託を積み増す

米国ETF

日本米国など個別

不動産投資

なんとなく、つみたてNISAiDeCo以外にもなんかやりたいなとは思いつつも

調べるのがめんどくさくて放置している

投資推奨派の増田はこのふたつ以外になにかやっているの?

anond:20220830124348

ほんとこれ

投資競馬もかわらんよね

NISAや積立がどうして歯利息がつくのかもわからないのとどの馬が速いかなんてのは全く同じだわ

勝てるやつはやれば勝てるしなぜ勝たないのか不思議におもうのかしらんが競馬場のおっさんのほうがまだ紳士的やな

1992年投資を始めた人間です

タイトルの通り。当時はネットで気軽に株を買えるという時代ではなかったが、バブル崩壊後の株価乱高下のさなかで、今は一時的な低迷で、日本経済は必ず復活するから、いまの株はバーゲンセールだよ、と言われて買った。銀行株を中心に電力、電気電子産業を中心に。その後も地道に買い足していった。

しかし、電力以外は散々だった。20年間上下動を繰り返しながら、日本株価はじりじりと落ち込んでいった。今流行のいわゆるインデックス型の投信は、当時はあったかどうかおぼえてないけど少なくともメジャーじゃなかったと思う。最初インデックス型の投信を買ったのは2000年過ぎたくらいだったかなぁ。そのくらいか北米インデックスファンドも買うようになったが、リーマンショックで膝が崩れ落ちた。その間地道に稼いでくれたのは電力株だが、それも2011年の原発事故で大暴落

当時の論調は、国債を買っておけば間違いないから、国債がいいよというものだったと記憶している。いまはNISAiDeCoインデックス一色だね。10年後はどうなっているかな。

株なんて一時的に値を下げても、長い目で見たら上がっていくから大丈夫だよ、さあ日経平均連動型を買おう!という人は、まあこの20年間の地獄を知らないんだろう。20年だよ…その間、ITバブルなんかもあったけど、全体としては下がり続けたのだった。本当に20インデックス夢を信じて投資を続けられるか。増田に活きのいいことを書いている人でも、ちょっと無理だろうと思うな。

今も投資は続けていて、国内北米海外インデックスファンドにそれぞれ1/3くらいつぎ込んで、あとはREITを買ったりしていて利益ちゃんと出ているんだけど、またあの20年の低迷が続いたらどうなるのかなとは漠然と恐怖を感じている。まあ20年後は完全にじいちゃんになってるわけだけど。

2022-08-30

またiDecoに着手できなかった

今日こそはと思っていたが・・・

めんどい。面倒が過ぎる。

NISA何となくで始められたのに、どうしてこんなにハードルが高いんだiDeco

会社の人事課からiDecoに関してのお知らせを読んでみたものの、結局何から手を付けたらいいのかよくわからん

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