「プルデンシャル生命」を含む日記 RSS

はてなキーワード: プルデンシャル生命とは

2022-08-31

いきなり投資から始めるのはハードルが高いか生命保険から始めてみては?派

第三極株主優待派 (https://anond.hatelabo.jp/20220829174840) が現れたので、いきなり投資から始めるのはハードルが高いか生命保険から始めてみては?派、から個別株の自分流勝ちパターン解説まで。

いきなり投資を始めるのはハードルが高いので、最初に始めたのは終身年金保険。老後に対する備えで n 年以上生きれば元が取れる的なやつ。これの積み立てが毎月 3 万円くらい。

次に追加したのが、養老保険。具体的に言うとプルデンシャル生命。紹介された営業の人が理系出身数字に強く、ありとあらゆる疑問にデータで答えてくれたので信頼出来た。途中解約すると元本割れするけど、10 年くらい積み立て続ければ元本を超えて、その先は確実に利益になるやつ。これが年払いで 15 万円くらい、を 2 本。年払いにすると月払いよりも利率が良くなるのでわざわざ半年離して最低金額契約を二つにした。プルデンシャル生命は円建ての保険を扱ってないのでドルユーロ

数年後、同じくプルデンシャル生命で似た契約を 4 本増やした。これも年払いで、営業の人は一瞬面倒な顔をしたが、1 年かけて契約を進め、全部で年払いの最低金額契約が 6 本になった。2 ヶ月に一回払う感じ。月払いよりだいぶお得。こんなハックをする人は初めてですと笑われた。先に始めてたのと合わせて 15 * 6 = 90万円 / 年くらい。最初の2本はもう元本割れしないところまで来ている。

さらに数年後、余剰金があったので重い腰を上げて積み立て NISA を始める。上限の 33,333 円/月。

1年ほど経って投資信託は楽で着実と学んだので積立金額を増やす。もはや非課税ではないがこの頃にはすでに円預金が実質目減りし続けているように感じていたので、ぜんぜんあり。NISA と合わせて 6万円/月くらい。

投資がわかり始めたと気を良くし、どんと出たボーナスを満を持して個別株に突っ込む。いまもまだ含み損 200 万円を残す最大の失敗。塩漬け中。

コロナショックで評価額が大きく下がる。個別株を持つのが怖くなり(というか上記200 万の含み損がこのタイミングでは 300 万円ほどになっていた)、まだ含み益があった個別株を売却し円に戻す。が、いまこそインデックスを増やすべきと判断。とは言えいつが底かの判断は無理。で思い立ったのが、当面価格は低いだろうから毎月ではなく毎週の積み立てにしてコロナショックの回復まで黙々と積み立て続ける方法現金預金からもかなりインデックスに回し、10万円/週の積立を 2 ヶ月ほど継続回復基調が明らかになったところで終了。

次に出たボーナスは再び諦めることな個別株へ。色々と個別株の売買を続ける中で見えてきた勝ちパターンに沿って買い、投資信託と個別株の額が大体同じくらいになるように調整。勝ちパターンは後述するが、これを掴んで以降の 2 年間で一度も損を出していない。

ウクライナショックで再び大きく評価額が下がったため、毎週積立を復活。回復基調が見えたところで終了したが、しばらく低迷が続きそうなので月々の積立額は 20 万円まで増額。

ここまで読んだ物好きがいたなら途中で、あれ?ん?おいおい?と思ったタイミングがあると思う。そうなのだ本業が順調で最初の終身年金保険を始めた時から見て現在までの 15 年間に年収が 3 倍くらいになっている。物理で殴る的な、原資があるやつが強い、をヒシヒシと感じている。なぜなら前述の勝ちパターンは、原資があってこそ可能強者方法に他ならないからだ。以下にそれを記す。

初期の大きな失敗とその後の小さな成功を経て、極端なギャンブルにならない個別株の買い方を学んだ。それは「上がりそうな株」を探すのではなく「下がらなさそうな株」を探すという事。「自分応援したい企業」だの「身近で将来を信じられる企業」だのはまやかしだった。余裕で大負けした。自戒を込めて塩漬け継続している。ちなみに「はてな株」は塩漬けされてる株の一つ。

で、どうやって下がらなさそうな株を探すかというと、シンプル東証一部 (いまなら東証プライム) 上場企業で、PBR が 1.2 以下とかそのくらいの企業。その中で特に配当利回りが 3% 以上、出来れば 4% 以上の企業をまずピックアップする。

次に、それらの企業の週足グラフを並べてみて、下落基調企業に絞る。「下がらなさそうな株」を探しているのに逆説的だが、すでに「かなり高い確率で下げ止まる株」を選定済みなのであとはさらに安いタイミングで買いたいのだ。そして、それらの企業に対して、グラフの形、過去の最低金額から適当感覚でだが「とは言えここまで下がるのはちょっと考えにくいよな…」という金額複数企業に並行して買い注文を出す。そう、ここでまず原資がいる。また「ちょっと考えにくい」価格なので、まず滅多に約定しない。

しばらく待っていると、どんな理由が裏にあるのか知らんが、ある日突然不意に突然下がることがあって、そこで約定したりする。まあしないかも知れない。でも約定すると「ちょっと考えにくい」価格で買えているのですぐ反発して 10% 〜 20% くらいの儲けになることはそれなりにある。数週間で 10% とか上がった場合はさっさと売ってしまう。これはラッキーケース。10% 〜 20% 上がることがそれなりにあるという事は、そんなにすぐ上がらないこともそう、それなりにある。ここで、配当利回りが効いてくる。上がらなきゃしばらく持ってりゃ良い。少なくとも 4% の利益自動的に運んできてくれるのだから

さら時間が経つと、どこかで株価が底をついて上がり始めるのでそこであらためて売る準備を始める。ざっくりとした基準で、配当利回り * 4 くらいの含み益になったら売るような売り注文をかけっぱなしにしている。これも買う時と同様、どんな理由が裏にあるかは知らんが、ある日突然不意に上がることがあって、そこで売ってしまいたいから。まあ配当利回り * 4 なんて価格にしてると「ちょっと考えにくい」価格になるので売れたら儲けもんくらい。売れなくても別に配当もらえりゃいい。

さて、前述の選び方をしていると比較レアケースにはなるのだが、購入後にさらに下がり続けるケースも、まあ発生する。「損切り出来ない人は…」なんて言われるが、損切りはしない。ここでも強者戦略を発動し、含み損10% に近づいたら、「いくら何でもここまでは下がらないだろう」という金額で再び買い注文をかける。いま持っている株と同数を買う。するとあら不思議含み損10% から 5% に減る。これを 2 ターン実施出来る程度の原資はあらかじめ確保しておく。つまり当初購入した数量の 4 倍になる。完全に強者戦略である含み損が二桁%になると精神衛生上良くないのでこれは良い戦略だと思っている。ルーレットの赤黒に当たるまで倍々で賭け続けると最終的には絶対勝てる論とちょっと似てる。で、いずれ株価が底をつくのでそこから先は一緒。いままでのところ幸いにして 3 ターン目が必要になったケースは無い。そこまで行くとさすがに現状では原資が足りないので勘弁願いたい。

投資をやらない派の意見で「でも原資が無いとダメなんでしょ?」は結局その通りなんだと思う。原資が増えれば増えるほど、リスクを低減しつつそこそこの利益を取る戦略が選べるようになる。100 万円を 200 万円にするのは大変だが、1000 万円を 2000 万円にする方が簡単みたいな所は実際にある。だから本業頑張って原資を増やすのはまず最初にやった方が良い。あと投資投資言う前に生命保険検討するのも良いよ。10 年積み立て続けても生活が困らない資金があるなら、生命保険定期預金、ましてや普通預金よりずっと割が良い。

2021-07-25

増田経済学センスがあるのだな

日本デフレを脱却しないのは、デフレメリットがある年齢階層からくる構造不況なのであって、それは経済学部を出て再受験して医師になった自分にとっては「消して口にはしないが、リアル体感している」のだけど、増田過去経済学書き込みを遡ると「自分よりも、年齢階層からくるデフレの正体」に到達していて、驚いたよ。お前ら本当に賢いのだな。未だに「基礎研究投資して経済復興しよう」という耳障りの良いデマを風聴するアホばかりかと思っていたけど、見直したよ。

最近医師クラスターは「インデックス投信金持ちに」という秀才系の連中が多くて困る。この手の秀才共は、S&P500 に掲載されるようになる創業メンバー天才パフォーマンスに到達できない敗北主義であることに自分が気がついて、医者の言う職業勝利の果てに得た権利比較してメンタル病み、しなくても良いテンバーガーを探して自爆するという【職業病】を遺憾なく発揮してくれるので、大人しくプルデンシャル生命リセラーに餌食になってた方が幸せな連中も多いような気がする。

たぶん、団塊世代が平均的に死ぬ直前にインフレが加速しだして、医師たちもかつては救えた命が「薬価が高騰したせいで購入できない」という現実に直面し、QOmL が低下するという事象が発生するでしょうし、ぶっちゃけ国力の低下とともに国内トップ武田海外勢のポートフォリオに劣りはじめたのを鑑みると、これまでデフレで美味しい思いをしてきた我々が裁きに合うのは仕方がないのだろうと思っています

2019-05-24

我が家生活レベル世帯年収1000万、子1、山の手内側の場合

タイトル通り。よく言われているように、共働き世帯年収1000万は、片方が1000万稼ぐのにくらべて、まったく裕福ではない。

だいぶ税金取られるし。30代ともに専門職。財布は別だけど、基本は自分の財布から生活費が出る。

  • 住居費

25万。高いが、2人とも通勤するので満員電車をできる限り避けたい。必要な出費。

職場まで地下鉄に乗る時間自分10分、妻5分。

  • 食費

5万くらいか外食は昼食はあるが、夜の外食はあまりしない。家ご飯が好き。

ほぼなし。もともと飲み会きじゃないし、

子供が生まれから子供の世話をする必要があるという理由飲み会を欠席するようになった。ハッピー

毎月5万の化粧品と2万のシャンプーを妻が買っているが、これしか使いたくないというので買っている。

私としてはどうにかして安くそ商品を買いたいのだが、日本国内デパートしか売ってなくて、

免税品などで海外出張時に安く買うこともできない代物だそうなので、放置

妻が機嫌が良ければそれでよい。必要経費。

妻がずっとdocomoに毎月9000円くらい払っていたのを、なんとか説得し、自分が代わりに払うからと言って月5GB使える格安simに変更させる。

9000円から2000円くらいに減る。これは大きい。そもそもカケホーダイとか言ってるけど、電話なんて荷物再配達ときしか使ってないじゃん…

私は1500円くらいの格安sim。家か職場ほとんど過ごすのでWiFi使うし。

  • 買い物

基本はネットスーパー、パル(生協)、アマゾンで8-9割がた揃える。その他、足りないものが合ったら、近くのピアゴに走る。

頭が悪いので、二人とも5年以上アマプラに入っている。そろそろ自分は退会してもいいかな…

本を読むか、ゲームするか。スマホゲーはしない。多くても月に5000から1万くらいか。そんなに使わない。

子供が寝てから、深夜に夫婦二人でオーバークックして夜中3時くらいまで盛り上がることもある。

(単身時に)なんかよくわからないうちにプルデンシャル生命生命保険に加入していた。

ほぼ投資型だが。毎年100万くらい払ってる気がする(ドル建てなのですごく振れ幅がある)

上記化粧品シャンプーヘアサロンを除くと妻は基本的物欲がなく、自分さら物欲がないので、あまりお金を使わない。

だいたい散歩適当都バスに乗って、はじめて降りるバス停で降りてみて、そのへん散策して、

タピオカミルクティーとかを並んで買って、それを飲みながらだらだら家まで歩いて帰る。みたいな。

家では、コーヒー飲みながら妻とおしゃべりするとかそんな感じ。

まだ子供が小さいのでこんな生活ができるけど、小学校にあがったら、習い事だとか塾だとかでお金がかかるのかな。

将来のことを考えて、携帯代のようにカットできる費用カットしているが、これ以上は厳しそう。

2017-11-25

ぶっちゃけプルデンシャル生命ってどうなん

色々あってプルデンシャルの人と話すことあったんだけど、その時、米ドル積立て勧められつつ、ウチで働いてみない?って誘われた。

当方、27歳独身

まず米ドル積立てってどうなんだってのと、プルデンシャル生命ってどうなんだってのが気になる。

教えてプルデンシャルはてなーさん

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん