はてなキーワード: 配偶者とは
配偶者セーフティーネットがある女さんってほんと人生が自由だよな
勉強してもしなくてもいいし
働いても働かなくてもいい
金にならない仕事してもいいし
男だったらこんな自由あり得ないし、もしやってたとしたらまともな人間扱いされないんだよな
女の人生ほんと羨ましいわ
私は年収700万あるし、弱者男性を自認してる実在の人間なんだけど
たかだか年収が百万や二百万平均より高いだけで弱者じゃなくなると思ってるなら考えが資本主義的過ぎて甘いとしか言いようがないでしょ
たかだか数百万年収が高いだけで弱者じゃなくなったら誰も苦労しないよ
【追記】
実際、彼女や妻子持ちの年収300万くらいの人間に、彼女や妻子がいなくなり一生できなくなるけど年収700万になる権利があったとしても使うやつは限られてそう
「こういう子供なら欲しいかもな」と思えるのは本当にほんの一握りで、あとは
2〜3千万円という大金をかけ、自分の時間を20年以上犠牲にし、汗水垂らして必死に働き育てた結果がコレかよ……とガッカリしてしまうような子が大半だった。
同時に、その子らの今後を想像すると何とも暗い気持ちになってしまった。
子どもがまだ乳幼児や小学生くらいであれば、その存在はまさに明るい未来そのものなのだろう。
でもその子が成長し、冴えないフリーター、ワーキングプア、精神障碍者や日雇い労働者、ホームレス、ブラック企業の社員になってしまった場合でもそう言えるんだろうか。
心血注いで育てた結果がハズレだったと気付いてしまった時、自分の人生は、苦労は一体何だったんだろうと虚しくならないんだろうか。
立派にならなくても、生きていてくれさえすればいい、とでも言うのだろうか。
こんな子なら要らなかったと、大っぴらに言えないだけの人が殆どなのではないか。
いわゆる底辺大学の学生に、歴史上の偉人の名前などが立派につけられているのを見たときは「この子も生まれたときは両親の希望そのものだったのだろうなぁ」と切なくなった。
自分は結婚当初、子供はいてもいなくてもどちらでも、というスタンスだったが、あの大量の履歴書を見てからすっかり気持ちが変わってしまった。
幸い配偶者も元々子供が欲しくなく、今の日本で子育てして、一握りの優秀な子を育てられるという自信もやる気も全くない我々は夫婦二人で穏やかに暮らしている。
甥っ子姪っ子かわいー。
デブだし歳も行っている。正社員だけど毎日仕事でヘロヘロイライラしている。一人暮らしで家事は好きでも得意でもないからマジで最低限。
それでいて、美しいすばらしいなにものかへの憧れが止められない。
己がぼろきれのようなのに、素敵だと思った人に悪くないと思われたい、この浅ましさ。
私のような者を愛してくれる人、私のような者からの愛を受けてくれる人がいるわけがない。
以前はいざとなったら犬でも飼おうとか思っていたが、実家で飼われていた犬がこの前寿命で往生してペットロスがものすごい。とても、とてもあの悲しみを繰り返せない。
もうなんか何もかもがどうにもならなくなってしまった感がある。
親に申し訳ない。
甥と姪の夜泣きで親(我がきょうだいと配偶者)たちがふらふらになってるところを手伝ったりしたこともあるからかわいいばかりじゃやってられないのは知ってるが、それでもやっぱり、子どもはかわいい。
愛の捌け口が欲しいだけなんだきっと。子どももそれで産み出されてもいい迷惑だろう。
もう何をどうするべきなんだか。
やれ年収1000万あったら弱者じゃないだの、弱者男性の定義を決めろなどと弱者男性から弱者を奪おうとする卑劣な人間が多くてうんざりしてしまう
交際相手や配偶者がいないという一点で弱者男性は弱者ということになると都合が悪い人間(女)が多いし、それに忖度する人間が多すぎる
2021年8月、アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが復権して以降、迫害を恐れて日本に逃れてきたアフガン人たちが、困窮の中にある。その多くが、長年の紛争で荒廃した祖国の復興を、日本政府と一緒に支えてきた大使館や国際協力機構(JICA)の職員とその家族だ。
「日本のために、時には命を危険にさらしながら働いてきた。それなのになぜ……」
首都カブールにある日本大使館の元女性職員、ケレシマ・セデキさん(38)は東京都内の小さなアパートで嘆いた。
5万8000円の家賃に水道光熱費や通信費に健康保険。大使館職員として支払われた前年の収入に対する税金も求められた。貯金を取り崩しているが「来月の家賃と今日の食事すら心配な生活」と話す。
女性の教育や就労に対して厳しい差別が残るアフガンで、セデキさんは「アフガン社会には女性の活躍が必要」と自身を高めてきた。高校教師だった母の後押しもあり、カブール大学を卒業した。
日本大使館で職を得たのは15年。邦人保護やビザ発給などを担当する領事部などで働いた。「尊敬できる同僚と、偉大な国である日本に尽くせることにプライドを持っていた」
治安が悪化し、大使館は業務を停止した。タリバンは、日本を含む各国大使館の職員らを「外国のスパイ」などとして敵視した。抑圧を恐れ、60代の母や兄弟とともに親戚の家を転々とし、自宅にいる時はタンスの中に身を潜めた。
2カ月後、大使館職員や配偶者、その子どもに対して、日本への退避が認められた。独身のセデキさんは母と兄弟を残して行くことはできないと悩んだが、母の強い希望で国外脱出を決めた。10月、日本に到着した。「自由への喜びはあった。同時に家族を置いてきた悲しみで胸が張り裂けそうだった」と振り返る。
都内の研修施設に入れられ、自室待機を命じられた。外務省との雇用契約が続いており、昼間は勤務時間として外出を認められなかった。セデキさんは「まるで監獄にいるようだ」と感じていたが、「それでも私は大使館職員だ」と静かに過ごした。
帰れるなら帰りたい。しかし、日本から帰国したとタリバンに知られれば家族共々拷問されるか、最悪殺される恐れもある。病気を患い、ふせっていると聞いた母のことが気がかりで、駆けつけることもできぬ自身を責めた。
翌22年8月末で外務省から雇用契約を打ち切られた。同時に研修施設から退去を言い渡された。外務省からは転居先のリストが渡されたが、車がないと生活が難しい地域ばかりだった。公営住宅の場合、仕事がないため14カ月の家賃の前払いが求められた。
自身でアパートを探したが、外国人だからと何度も断られた。雇用契約打ち切りまで、現地では高収入といえる金額の給与が外務省から払われたが、アフガンの平均収入は日本の約80分の1。少ない中から半額を母に送金した。
NPO「イーグル・アフガン復興協会」(東京都新宿区)代表理事で、カブール出身の江藤セデカさん(65)が援助してくれたため、都内のアパートに入居できた。外務省には何度も入居の支援を求めたが相手にされなかったという。
セデキさんら元大使館職員ら98人は22年7月下旬に外務省から難民申請するように言われ、1カ月以内という異例の早さで認定された。日本での継続的な滞在は可能になったが、仕事は見つかっていない。
これまで量販店などで採用試験を受けたが、日本語の能力が不十分なことを理由に採用されなかった。難民認定後、6カ月のオンライン日本語教育が実施されたが、短期間で習得するのは難しかった。
現在もハローワークのオンライン講座で日本語学習を続けているが、今後の生活は見通せない。雇用関係のなくなった外務省は、相談に乗ってくれないという。
セデキさんは「私には誇りがある。仕事をする能力もある。日本人の払った税金の世話にはなりたくない」と話し、就労支援を求める。また「日本政府はこれだけ多くの難民を受け入れた経験がないことは知っている。退避させてくれたことにはとても感謝しているが、状況を知ってほしい」と訴えた。
外務省中東2課は毎日新聞の取材に対し、アフガン難民について「支援計画があるわけではないが、可能な範囲で相談に乗るなど支援を行っている」と回答した。
01年9月の米同時多発テロ後、首謀した国際テロ組織アルカイダの拠点になっているとして、米国などによるアフガンへの攻撃が始まった。タリバンは政権を追われ、国際社会は復興支援に乗り出した。
日本も同年以降、農業支援やインフラ整備、治安向上など、さまざまな分野で支援をしてきた。大使館やJICAのアフガン人職員は、こういった活動を支える存在だった。外務省によると、タリバン復権後にこれらの職員や家族約800人が日本政府の支援を受けて逃れてきた。
アフガン難民の問題に詳しい千葉大の小川玲子教授(移民研究)は「難民認定するだけでなく適切な定着支援が必要だ」と指摘する。
小川教授は23年8月、日本で暮らす元大使館職員18家族約100人超の世帯主にアンケートを実施した。世帯主は半数以上が大卒で、医師や大学教員、大使館で政治経済の情報収集担当などの職歴があったが、調査時点で正規雇用は2人しかおらず、11人が製造業などの非正規雇用、4人が失業中で専業主婦が1人だった。ほぼ全世帯で支出が収入を上回っていた。
小川教授によると、他国に退避した同僚や親戚がどのように受け入れられているか、ネット交流サービス(SNS)で情報を得ている人が多い。「日本では将来の展望が見えないとして、ドイツやイギリスなどに移住する人も出てきている」と話す。
また、小川教授は「日本政府が提供した半年間の日本語教育では、十分な収入のある安定した雇用にはつながらない」と指摘する。
ウクライナ避難民に対しては、身元保証人なしでの受け入れや、公立高校での生徒受け入れ、自治体による公営住宅の無償化や生活支援金の支給などがされたが、いずれもアフガン人に対しては実施されていない。
小川教授は「ウクライナ避難民に対する支援は今後の難民支援のスタンダードになるべきもの。分け隔てなく実施されるべきだ」と強調した。
学生時代の指導教官に独身で生きていくという道もあるけれど、結婚して子どもがいるとそれなりに山あり谷ありでそれくらいの負荷があったほうが楽しいよねと言われたのは覚えてる。
まあ、多くの仕事にも配偶者にも恵まれた人は子供を育て上げるという人生をしばらく送り、それもひと段落したら自分の趣味に生きるんじゃないかな。
40代くらいになってきたら社内で自分がどれくらいまで行けるか、どれくらいまで収入が上がりそうか大体の目星がついてしまうよねとは思う。
それくらいになったら、会社で偉くなる未来が描けるなら会社に全振りするだろうし、そういう未来が描けないなら会社はお金稼ぎと割り切って、自分の時間に振るよね。
悲報:Goldinがアンフェどころか下方婚増田までカバーしていた。
https://note.com/yukito_z/n/n3463dcbcab39
初産が女性の労働市場の結果に及ぼす動的な影響は、配偶者の収入に大きく依存する。高収入の配偶者を持つ新婚MBA母親は、労働時間を短縮する。実際、低収入の配偶者を持つMBA女性にとって、最初の出産が収入に与える影響はわずかで一時的である。
■結婚してから旦那と食が合わないことが判明してちょっとつらい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231012155155
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231012165658
タイトルが全て。
自慰に快楽が伴うことは否定しないけど、100%快楽目的で自慰行為している男性なんていないのよ。
大半は蓄積された欲求の消費であって、性欲満タンのままだと女が全員裸に見えて日常生活に支障がありまくるからやむなくやってるだけ。
勘違いしないでほしいのは、「だから男は最低」じゃなくて、「そういうメカニズムをもって生まれてきている」という現実を受け入れてほしいということ。
俺だってやだよこんな体。だけどパイプカットしろというのはまた全くの別問題。生殖の権利を勝手に奪うな。
例えば、性欲全開で下衆な不倫をして社会的地位を失う男とかがたまに報道されたとする。
女性は汚らわしいで終わるかもしれないけど、男目線としてはセルフマネジメントを失敗したなと思うわけ。
自慰が嫌な人は風俗かもしれないし、配偶者である場合もあるだろうけど、そもそもそれで満足できてるなら不倫なんてしない。
ぬいぐるみにちんこついてたら嫌だって思うかもしれないけど、処理をしないと3日でちんこが生えてくるのが男という生き物。
それを無視して、生えてきたら最低というのは女性の生理を認めないのと同じ。
この辺の歩み寄りは、21世紀になったのだからもっと進んでほしいと思う。
話がとっちらかってしまうけど、要するに、日常生活が性欲によって乱されないように自慰をしていることが目的となってしまっているなら、それはもうセルフ去勢でしかないという現実に気づいてしまったという話。
結婚して15年。
子どもも育ってきて手が離れるようになってきたのに、妻にスキンシップを求めようとすると冷たくあしらわれる。
(ここで生活態度がどうだとか普段の感謝だとか俺の清潔感だとか言う話はなし。論点がそれる。)
そうなると自分の性欲のせいだと、抑え込もうとして隠れて自慰をする。
そうすればしばらくは賢者モードどだから、余計なスキンシップを欲さなくて済む。
だけど時間が経てば性欲は溜まってきて、冷たくあしらわれては処理をする。
だからといって解決策がある話ではないけど、まずは男性諸君にはこれは抑圧だという自覚を持ってほしいと思った。
今まで汚らわしいで蓋をされてきたけど、基本的人権に関わる重大な問題だ。
まずは議論を。そして然るべき救済を。