はてなキーワード: 紹興酒とは
※とあるブログ主のプロフィールに触発されて、プロフィール書いてみた
・正規雇用
・高所得(年間手取り1200万あるかないかorz)+妻の所得500万円くらい
・40代
月収は100万程度。
休日は日、祝日と、有給休暇が年20日。使いきれませんが適当に休んでいます
駐車場 3万円
ローンなど、なし
固定的な出費はこれくらいで、あとは本買ったり服買ったり。
2007年から新生銀行の口座にて貯金を開始してその後証券口座も作り、2016年ようやく1億円の金融資産達成しました(汗)
ちなみに現在保険は、ドル建て終身保険30万ドル(払込完了)と、掛け捨て生命保険(月1万円)に入っています。
■住環境とか色々
住んでる家→2DKの賃貸マンション。60平米くらいで20万円オーバーなのでちょっときついです。
持ってる家電
②Macbook air 2015
ほか冷蔵庫とか洗濯機とかありますが、特筆すべき物はとくにありません。
家電への興味、薄れてきたのかも。
小学生の頃から本大好きです。小説からビジネス書、学術書。数学、物理学、哲学系の本をよく読みます。最近は社会学、経済学系が多いかな。小説はベストセラー系から歴史もの、純文学、SFまで。森博嗣、米澤穂信、マイケルルイスあたりが好き。
お酒好き。ビールまたはワインメインですが、ウイスキーやブランデー、紹興酒、日本酒も飲みます。レストランでも飲むし、キャバクラ、家飲みもします。バーでシガーと一緒に、ということも。
ちなみに恋愛にはまだまだ憧れますが、なかなか相手がいません。プラトニックでいいので、知的レベルが近い人と楽しみたいです。
40代のうちに資産2億円を貯めること。この資産を5%運用すれば年収1000万になり、税率もわずか20%で済みます。ちなみにこれまでの実績でいうと5%は余裕です。というか、ハイイールド債系なら7%8%は普通に出るので、テクニックさえいりません。
かといって完全に引退するのもつまらないので、年収800万くらいでいいので、楽しく時間に自由の効く仕事をしたいとおもいます。
子供が独立したら、鎌倉あたりに家を買うのもいいかなと思っています。
■目下の悩み
1億程度の資産でも、年間平均700-800万円くらいは勝手に増えます。給与から貯金しても400-500万がいいとこもなので、貯金がバカらしくなってきてます。
一般家庭に常備されているであろう、砂糖、塩、酢、醤油、酒、片栗粉、味の素(パンダ瓶)がある前提で、中華料理の調味料を用意しようと思うなら以下の調味料を用意するといい。
参考までに、四川飯店の陳さんのレシピもつけておく。いろいろ食べてみても陳さんのレシピはうまい。日本風の四川料理なんで広東風がお好みなら辛味を減らしてオイスターソースと砂糖と紹興酒で味を調整してください。四川がよければラー油をドバドバ入れて花椒と藤椒をゴリゴリやってください。
■麻婆豆腐 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、ラー油、+好みでオイスターソース、花椒、藤椒
■回鍋肉 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、+好みでオイスターソース、、+好みで花椒、藤椒
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/4320_%E5%9B%9E%E9%8D%8B%E8%82%89.html
http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/20613/
■担々麺 シャンタンDX、芝麻醤、甜麺醤、ラー油、(あれば葱油)、+好みで花椒、藤椒
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/107
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/106
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/429
http://www.tokyo-gluttons.jp/recipe/020062.php
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/426/
ガラスープとか中華スープとか中華だしなどと書いてあるところはすべてシャンタンDX(味覇)に置き換えてください。味の素とか李錦記の鶏がらスープの素でもいいんだけどシャンタンDXの方が圧倒的にうまいと思う。
酒は紹興酒があったら最高。料理用は一番安いのでいい。高いのは美味しいからもったいない。永昌源の老酒(国産、割高)も中身は同じ作り方してる。でも別に日本酒でもぜんぜん構わない。
醤油は濃口醤油。色とコクを出したかったら老抽王という中国のたまり醤油を小さじ1くらい。400円くらいなんだけど送料が高い。チャーハンとか青菜炒めに使うと最高なのでもう少しメジャーにならないかな。
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砂糖は上白糖が基本。てんさい糖や黒砂糖、はちみつなど、お好みでどうぞ。
塩は伯方の塩とか赤穂の天塩とかにがりの入ったものを使ってる。食塩はしょっぱすぎて嫌。こだわるならモンゴル岩塩かな。
水溶き片栗粉は何度か失敗したらうまくなる。コツは水とよく混ぜる。火を一旦止めてから入れる。入れたらすぐによく混ぜる。混ざったら火をつける。どうしても面倒だという人には「とろみちゃん」という顆粒タイプの片栗粉もある。さらさらかけて混ぜるだけ。便利だがあまり売ってないのと割高なのと。どうしても欲しかったらアマゾンとかで買ってください。
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片栗粉が余る人は生姜焼きや豚丼、トンテキに片栗粉を使う。焼く前に肉にまぶすだけでタレがよくからんで三倍くらいおいしくなるよ。あとは唐揚げ。市販のから揚げ粉を使わないでシャンタンDXで下味つけて片栗粉と薄力粉1:1で衣つけて揚げる。さっぱりうまい。片栗粉だけで揚げると竜田揚げ。それでも余るならニラチヂミを作る。片栗粉入れたレシピも紹介しておく。
ttp://www.somi.jp/recipe/cooking/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%82%E3%81%92
ttp://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/702321
オイスターソースは李錦記の特級を推奨。李錦記には2種類あるけど、子供2人が小舟にのってる絵がついた方。濃さが違う。
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酢はふつうのミツカンの穀物酢で十分だけど、鎮江香酢があればもっと色も黒くて本格的になる。これも300円くらいなんだけど送料が高い。
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麻婆豆腐と麻婆茄子、麻婆春雨は味付けが同じ。春雨は必ず緑豆のものを使う。間違っても国産の馬鈴薯のは使わない。あれはコシがなくておいしくない。値段は100グラム100円くらい。ちょっと高くなるけどショートタイプとか小分けのは便利。春雨サラダにもチャプチェにもヤムウンセンにも使える。鍋に入れても溶けにくくていい。常備しておきたい。
ニンニク、生姜は面倒ならチューブで十分。合わせダレに混ぜちゃう。十分おいしい。やれる人はみじん切りしてください。
五香粉は八角がベースのミックス香辛料。一振りすると本格中華の風味が出る。とりあえず中華料理なら何でもかけてみると面白いよ。豚肉によく合うと思う。餃子の餡にひとふりすると突然異国の味になる。逆に日本風の中華料理が好みならいらないね。
で、賛否がわかれるであろう「味の素」。入れなくてもシャンタンDX使えば美味しいとは思う。けど、ちょっと物足りない。ひとふりすると更に美味しい。プロはほぼ100%使ってるので店で食べた味を舌が覚えてる。パンダ瓶を買えば5年くらいはなくならない。ビビディバビディブーと言いながら合わせ調味料に一振り。買っておいて損はないと思う。
ということで、中華料理の調味料沼にハマってみるのも楽しいですよって話でした。
ちなみにURLのhを抜いているのはスパム扱いされたからです。どうやら増田はURLを9個までしか貼れないらしい。10個超えるとスパム扱いされて投稿できない模様。
ラードはあった方がうまいけど、寿命と引き換えなんで各自の判断でお願いします。ちなみにシャンタンDXにはラードが少し入ってます。
シャンタンDXじゃなくて鶏がらスープの方がいいんじゃないのって意見が多いので違いを解説。鶏がらスープは鶏ガラのシンプルな清湯。シャンタンDXはその名の通り上湯なので複雑な味。どちらもお湯に溶かして使います。好みなのでどちらでもいいけれどシャンタンDX使った方が若干ラード感がでて本格的な感じがすると思います。なお、シャンタンDXの味が強すぎるとかクセが強いとか何でもシャンタンDXの味になると感じる人はたぶん使いすぎです。
麻婆豆腐が好きだ。
どれくらい好きかというと週1回食べるくらい好きだ。
流派は色々あるが、俺は木綿1択。
下の更には水が大量に出るので捨てる。
戦犯のような扱いを受けるかもしれないが、
これくらい固く、豆の味を強くしないと
パンチの強い「辛シビ」味に負ける。
豆腐の準備ができたら、次はひき肉を作っていく。
フライパンにお玉1〜2杯分のお湯を沸かし
紹興酒をまぶしたひき肉を放り込み、ほぐしていく。
お湯の中にひき肉を入れると油でやるの違い
細かくひき肉がバラけるので、肉が塊にならない。
もし、ひき肉は固まってたほうが好きなんじゃい!
という人はお湯じゃなく油でやればいい。
お湯が飛んできたら、醤油を入れて味をつける。
水分がしっかり飛んで肉がバチバチしてきたら
少し焦げ目が付くまで放置して肉を上げる。
オイスターソース大さじ1。
しびれるのが好きなので、花山椒の実を大さじ1。
辛いのが好きなので、鷹の爪を1本種ごと。
とりあえず醤系は全部大さじ1でOK。
全体が混ざって火が通ったら、ひき肉を入れて軽く炒める。
そしたら、水と鶏がらスープを入れる。
グツグツしてきたら、ここで味見。
塩気が足りなければ塩か醤油で調整。
水溶き片栗粉でとろみを付けて完成。
かなり辛い。そして、とにかくしびれる。
味覚が5分位機能しなくなるくらいしびれる。
でもひき肉と豆腐の味が濃くて旨い。
辛シビの麻婆豆腐を頬張りながら、
http://anond.hatelabo.jp/20160107125638
火鍋(ひなべ、フゥオグゥオ)という食べ物がある。モンゴル起源という説があるが、今では中国大陸で広く食べられているそうだ。中華風のしゃぶしゃぶと言ってよいだろうか。
東京でも最近はおいしい火鍋が食べられるようになってきたのはうれしいことだ。
とくに、鉄の鍋を二つに区切って、まろやかな白湯(パイタン)といかにも辛そうな赤い麻辣(マーラー)という二種類のスープの中に、肉をはじめとした雑多な具材をつぎつぎにひたして食べていくのはたまらない(私はラム肉ときのこが好きだ)。
スープにはナツメや枸杞(クコ)の実など、中華料理に特有の漢方食材がふんだんに入っていて、さながら薬膳料理といった具合だ。
麻辣のスープには唐辛子が無数にそのまま放り込んであり、煮詰めて時間が経つにつれてほとんど凶暴な辛さになってくる。まるでラー油を沸かしながらしゃぶしゃぶをやっているようなものだ。
食べるほうも食べるほうで、だんだんと舌が辛さになれてくるものだから、旨い辛さを口全体で感じながら、ともかくも食べ続けてしまうのだ。
辛い+鍋+肉という組み合わせは、会話を盛り上げるのに格好のセッティングだ。だから調子に乗って、話しながらどんどん食べ続け、飲み続けることになる。
こうした不摂生の罰が当たったと気づくのは翌日のことだ。
朝から腹が重い。食欲がない。
熱い油にまみれた唐辛子とアルコールで、胃の内側がさんざん焼けただれているに違いない。
とりわけ食い意地を抑制しなかった前非を悔いるのは、便意を感じてから後のことだ。
出てきた便で肛門が裂けたのではない。通り過ぎた便にまだ含まれている刺激物に反応して、粘膜がひりひりと痛みを伝えてくるのだ。
勢い余って大量に摂取した刺激物は、胃や腸管を通り過ぎて、肛門へ内側から接触するときになっても、まだ消化されず、身体の内側からダメージを与え続けていたことに気づく。
そのとき、前日に友人同僚と怪気炎を上げていたあなたは、肛門を犯されたばかりの童貞処女のように、うなだれて便器に腰掛けたまま、痛みをこらえているに違いない。
そのような体験をした後、火鍋を二度と喰うまいと誓って、火鍋屋へ近寄らずに生きていける人は、幸せだ。
そうでない多くの人は、かつて感じた辛さと旨みを思い出し、翌日に襲ってきた肛門の痛みのことはすっかりと忘れて、また火鍋屋へ向かうことになるだろう。
1,鶏胸肉の皮をむいて観音開きにする。検索すると色々画像出てくるので参考にしてくださいな。
2,フライパンに鶏がらスープ(顆粒でOK)200mlくらいと紹興酒(なければ酒)おおさじ1を入れてその上に鶏胸肉をのせ、火をつける(強火)。
3,沸騰したらひっくり返してスープが再度沸騰したらフタをする。フタしたらすぐに火を消す。
4,予熱で火を通す。常温になったらフライパンから取り出して冷蔵庫で冷やす。
5,適当に細切りにしてせん切りしたきゅうりの上に載せてごまだれをかける
タレは自作してもいいけど面倒だし市販のしゃぶしゃぶ用のゴマだれとかごまドレッシングでも十分うまいよ。
バンバンジーの素みたいなやつも美味しいけど高い。
好みでしょうがとにんにくのすりおろしを少し混ぜると中華っぽくなる。
胸肉は予熱で火を入れると超しっとりでウマー。だけど失敗すると中が半生になっちゃう。
http://anond.hatelabo.jp/20140611235916
1豚肉の塊を煮る。
部位は肩肉や肩ロースがおすすめ。脂身好きならばら肉でも。安いアメリカ産で十分うまい。
鍋はストーブとかル・クルーゼみたいな蓋が重い鍋を使うといい。予熱で火を入れるからここ結構大事。
鍋に豚肉入れて水をひたひたに入れる。生姜と長ネギの青いところを少し入れる。
蓋をして火をつける。沸騰したら簡単にアクを取り、ごく弱火にして15分煮る。
途中で一回蓋を開けてひっくり返したほうが日の通りが均一になる。
2タレを作る
醤油、みりん、砂糖の割合は基本は1:1:1。好みで甘くしたりしょっぱくしたりすればいい。
うちはキッコーマンの特選丸大豆、宝本みりん、カップ印の上白糖。砂糖は変わりに黒砂糖やはちみつを使うとコクが出るが、まあ好みだ。
薬味は葱のみじん切り小さじ1、おろし生姜とおろしニンニクはチューブで1センチくらい。
たれは肉を似ている間につくる。ジップロックで作ると洗い物が出ないのがいい。
アルコールが気になるなら一度火にかけて煮切るといいかもしれないが、にきらなくても味は変わらない。
3肉を漬ける
15分煮たら手で触れるくらいの温度に下がるまで放置。予熱で中まで火を通す。
人肌まで下がったら肉だけ取り出してタレの入ったジップロックに投入。できるだけ空気を抜いてチャックを閉める。
そのまま常温で放置。最低1時間、半日くらい放置するのがうまい。
4切って食べる
よく切れる包丁で薄く切ってつけてたタレをかけて食べる。
包丁は鋼のやつがあるといいな。ステンレスでも研げば切れるだろうけど。
チャーシューってのは薄く切るとうまい食い物だ。分厚いと硬いだけだからな。
保存は冷蔵庫なら1週間くらい余裕。保存前提ならアルコールを煮切らないほうが長持ちするぞ。
以上。
はてブ100超えたので追記するわ。
ゆでた豚肉を温かいうちに薄切りにしてきゅうりのスライスと一緒に食べる。
肉は暖かいほうが旨いから冷めちゃったら煮汁で再加熱するかレンジでチンするといい。
きゅうりは冷たいほうが旨い。両端を切って、真ん中で二等分。それをピーラーかスライサーで薄くスライス。ペラペラが旨い。
タレは醤油:みりん:酢を1:1:1。それにラー油と五香粉とおろしにんにく、おろし生姜を好みで少々。甘めが良ければ砂糖でも追加してくれ。
本格的にやりたければググってくれ、かなり面倒だけど。これで十分うまい、簡単だし。
アルコールは好みで煮切ればOK。酒好きならそのままでも気にならないと思う。
五香粉はあったほうが本格的になっていいな。なくてもうまいけど。紹興酒があるならみりんの代わりに紹興酒がいいな。
紹興酒買うなら永昌源の老酒がいいぞ。なんといっても日本製で品質が安定している。
彼と彼の友達は、ずーっとそれを探していて、今年の夏に日本で発売されたのをキャッチしたらしい。
日本語だけの製品紹介、日本国内のみの発送。どうあがいても入手できないんだよ、とオレに持ちかけてきた。
彼らは、なんとかして、その製品を輸入したかったらしい。けれども、日本の、その製品を作っている会社からは梨のつぶて。
そういう訳で、今日、オレの手で製品は海を渡って中国へ行く運びとなった。多分、彼らはコピー製品を作る。
市場規模は10億円から30億円と言っていた。納得できる数字だ。周辺の雇用あわせて100億円くらいGDPを中国にプレゼントしたことになる。
「あー、ここ、×××で通じますかね。」
「念のため、英語で書いておいてくれますか。」
「はいはい、××アタッチメント、と。いやー、中国人がどーしても欲しがって、催促してくるんですよ。」
「あー、中国人って×××大好きですものね。」
「ええ、やっぱりこういう製品を作れるのは日本だけだって言ってました笑」
製品そのものは、たいしたことない。アイディアそのものも大したことない。
だが、日本の製造業には、それを形にできるだけの蓄積がある。アイディアを思いついたら町工場に電話して、すぐに形になって、それをほいほいと売れるだけのインフラがある。
中国は、それをパクるしかできない。アイディアもできないし、それを形にする設計もできない。設計図を基に製品の開発と改良もできない。
彼らは粘土で型とって、そのまんまのを作るだけ。でも、それだけで日本の製造業は駆逐される。
だからこそ、日本の企業は全力で中国市場に進出しなければいけない。殴られる一方なのではなく、殴り返さなければいけない。「これだから中国は」と嘆くだけでは、体力を削られていく一方だ。「法整備が云々」そんな悠長なことを言っていられないし、よしんば制度が整おうが「上に政策あれば下に対策あり」なのだから自分の手を動かさないと何も解決しない。
今回の件では、中国人に理がある。彼らは扉をノックしたし、日本の会社は、たぶん中国で商標登録をしていない。
もうだめだね。めんどくさがって、10億円市場を逃したね。
ちなみにオレが代わりに何を受け取るったと思う?紹興酒一本。そういうもんだw
といっても、昼間は一切飲まないし、休肝日も守っているのでアル中とまではいかないと思うのだが。
禁酒できない1番の理由は、酒がないと飯が不味くなるからだ。
日本酒を飲まずに魚を食ったら旨さ半減だし、赤ワイン飲まずにステーキを食うのも然り。
唐揚げがあるのにビール飲まないなんてありえないし、中華は紹興酒がぴったりだ。
カレーには軽めの赤ワインが合う。蕎麦は蕎麦焼酎。デザートにはウイスキー。
どれもこれも、酒がなかったら味気なくて、わざわざ食べる価値を感じられない。
唯一の例外はラーメン。本当はビールが合うと思うのだが、ラーメンの汁を飲んだ上にビールまで飲むと腹がたぷたぷになって苦しいので、このときばかりは我慢する。だから、週1回の休肝日はラーメンを食うことにしている。
禁酒できないもう1つの理由は、酒を出さない店の情報に、知識としての価値を感じられないからだ。
定食屋や喫茶店に詳しくても、食通とは思ってもらえない。旨い地酒のある寿司屋とかお洒落なワインバーとか知っていたほうが重宝される。他にとりえのない俺にとって、「いいお店教えて」と頼りにされるのは数少ない腕の見せ所なのだ。だから、どうせ同じ金を払って外食するなら、定食屋よりもバーを新規開拓してみようと思ってしまう。