はてなキーワード: 殺人犯とは
日本で起きた殺人事件について芋づる式にネットサーフィンしていると、5年前の不幸な事件に辿り着いた。花火大会から帰る途中だった女子中学生が見ず知らずの男子高校生に襲われ、殺害された事件。この事件を特異にしているのが、加害者の男子高校生がTwitterをやっており犯行後もツイートし続けていたという点だ。
5年前、犯行数日後のツイートがネットで拡散され、偶然ながらそれを目にしたことがある。凶悪な犯罪が近所で発生したことに加害者が恐怖を感じているという内容だった。事件を起こしたのは他ならぬお前じゃないか。そう思ったが、野次馬精神は特に働かず、それ以上掘り下げることは無かった。
今になって事件の詳細について知ると、彼は普段Twitterにどのような呟きを載せていたのか気になってしまった。とても褒められた行為ではないと自覚しながら、5年経った今もインターネットに取り残されている彼のツイートを辿ってみることにした。
犯行の半年ほど前から彼のツイートは始まる。最初は趣味の野球関連の内容が中心で、高校の同級生と思しき人のアカウント宛にリプライを送ることも多かった。ごく普通の男子高校生のTwitterアカウント。
急展開を見せるのは事件から数日後。近所で発生した殺人事件に関するツイートが増えた。事件について知人とリプライを交わし、家に警察官やマスコミが来たことを呟く。自分が殺人事件の犯人であることが露呈しつつあることに焦りを感じ、不安を静めるためツイートの数が一時的に増えたのかもしれない。
事件からしばらく経った後は野球関連のツイートはほとんど無くなり、知人とのやり取りや、車関連のアカウントやパクツイbotをリツイートするのが中心となっていく。そして高校卒業から間もない頃に彼は逮捕され、ツイートは途切れたままだ。
事件発生から間もない一時期を除いて、彼のTwitter上での振る舞いは日常そのものだった。捜査の手が及ばないと感じるようになり、平常心を取り戻していったのだろうか。逮捕前までは直接の知り合いが大半だったフォロワーに向けて、犯罪者ではないことを示すせめてものアピールだったのだろうか。
罪を犯してから逮捕されるまでの日々を、彼はどんな心境で過ごしていたのだろう。
最近「犯罪者予備軍」という概念があちこちで議論になっているので、
便乗して長年「犯罪者予備軍」の第一ファクターとしてやり玉に挙げられてきた
「動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」ことが
つまり、「動物を愛護すれば人間は穏やかな優しい性格になる」という公益が生まれるので、
「動物を虐待したい」という個人の欲求を制限することも許されるというわけだ。
(この辺りは中学で習う理論。公共の福祉に適うなら、個人の権利を束縛してもいい。)
ところが、昨今のヴィーガンとか動物愛護過激派の行動を見ればわかる通り、
それどころか、動物を守るために人間に対して攻撃的になる例は山ほどある。
また一方、「動物虐待したら人間は悪人になるか」というと、これも非常に怪しい。
よく酒鬼薔薇事件とか佐世保女子高生殺人事件とか、ワイドショーを騒がせた事件の犯人が動物虐待をしていたから、
「動物虐待は殺人にエスカレートする!」と語気を強くして主張する人もいるが、
具体的に「動物虐待者に占める凶悪犯罪率」(凶悪犯罪者に占める動物虐待者率、ではないのに注意)のデータを
「幼少期に動物虐待をした後、殺人を行った人物がいる」というのは
それは「ほとんどの殺人犯は殺人の前の24時間以内にごはんかパンを食べている。よって、炭水化物は殺人犯を生む」と
言っているようなものだ。
というわけで結論。
公益が無いのに「動物虐待が好き」という特定の属性を持つ人種を罰するのは
というかみんな薄々気づいてるでしょ?
たとえば魚釣りというスポーツは生きた魚に針をぶっ刺して楽しんでるわけで
正確には分からないけど、報道を見ている限りは同居期間は1週間ほど。
同居後にすぐに家庭内暴力があったらしいこと。5月26日。熊沢英昭容疑者には複数の痣があった報道。
被害者の長男は進学してから職にもついていたこと有で、都内で一人暮らしをしていた。
いつ頃から一人暮らしをしていたか分からないけど、ざっくり20年は両親と別居していたと。
長男の家庭内暴力は中学2年の頃からスタート。母親父親両方にあり。
>> 英一郎さんの家庭内暴力は中学2年ごろから始まったとみられる。
>>当時、一家の近くに住んでいた40代の男性は「(英一郎さんの)暴力をふるう声や物音が家の外に響いていた」と振り返る。
と毎日新聞にはあったので、激しいものだったことが推測できる。
というか、熊沢一家は10年ほど前に現地へ引っ越してきたんだから、当時の家庭内暴力を知っている人は近隣にいない。
そもそも長男にしてみれば、よく知らない家だし、近所の状況も知らなかったんだろう。
小学校で運動会があって、「うるさい」から「ぶっ殺す」までどんな会話があったかは分からない。
台所で容疑者と長男が鉢合わせ。顔を見れば愚痴や文句や場合によっては手を挙げる長男。
長男「土曜日なのに餓鬼どもがうるさすぎる。静かな時間を返せよ糞g」
容疑者「そんなことを言うぐらいなら、お前が出ていけば良いだろう。今まで仕送りだってしてやっただろう」
長男「してやった? 生前贈与だ。ありがたくもらってやったんだろ。だいたいこんなところに家を買うなんて頭おかしい」
容疑者「ここは妻と相談して買ったんだ、お前みたいなやつが住んで良いところじゃない」
長男「うるさい。どーせお前らが死んだら俺のもんだからな。さっさと死んでくれたら売っぱらってやるからw」
容疑者「なんてことを言うんだ!」
長男「うるせー(容疑者を突き飛ばす)ぶっ殺すぞ、あー、ドラクエやろ。あーあ、餓鬼ども殺してぇわー」
容疑者「(!!)ど、どうして……そんな……やらな……」
容疑者「(音を立てずに部屋に入り、グサッ、ザク、シュ、シュ、サクサク、グっ、ぐぐ、グリっ、シュ、)はぁ、はぁ、はァ」
長男「ぐふゅ、うわッ、あおおううう、あう、……っ、あう、……げぇえーー…………っ、……、…………」
布団は一面血だらけ。
こんな感じだったのかもしれない。
長男は報道やSNSの情報を見る限りは裏表のない嫌な奴で清々しいぐらいなクズっぷりで、それはそれだよね。
熊沢英昭容疑者は元事務次官で東大出てからずっと社会の公器であり続けたのに、殺人犯。
たった一本、殺す前に警察へ通報していたら、何もかも違ってた気はするけど、なんで通報しなかったんだろう。
妻には家に帰ってくるなって当日に電話してたみたいだけど、犯行前なのか犯行後なのかも気になる。
もっとそもそもだけど、長男があまりに糞野郎だから見過ごしてるけど本当に長男は小学生など周囲に危害を及ぼすって発言してたのかどうか。
すごい言ってそうだけど容疑者の作り話かもしれない。
家庭内暴力ってwikipediaにもあるけど家庭外では全く発揮されないという特徴があって、登戸の事件で容疑者が思い込んだだけじゃないかとも言える。
まぁ、長男の中学2年からの家庭内暴力による積年の恨みつらみ。
引越して10年、よーやく馴染んできた生活環境と老後の人生。そこにまた視界から消えてくれていた長男が現れた。
SNS上で安否が知れて金さえ渡していれば大人しくしてくれてるから良かったのに、またこいつが……って殺意の塊だったんだろうね。
登戸で通り魔事件があったので世間も容疑者も正当性のある殺人だと錯覚するけど、数十か所のめった刺しは明確な怨恨で、予防措置は都合の良い言い訳だよね。
大昔から疑問だけど
そういう人に対して強い批判が出ると
その反対側に立つ人が現れるんだけど、どういう現象?
左巻き、はてな界隈に多い印象(弁護士にも多いけど、それはさすがに理解できる。そもそもネット全体に多いかも?)
もちろん完全な擁護ではないんだけど
人権がとかそういう拡大した話になってくる
今回だって、犯人というミクロに対して話していたはずなのに、いつの間にか話が拡大されている
しかも大体そういう人達は攻撃的だし、非常に自分に正義があると信じている傾向がある(少数派だからしょうがないのかもしれんが)
あと不思議なことに、軽犯罪ならそういう人達は喜んでボコボコに犯人を叩く
凶悪犯になるほど、何故か優しくなる
例えばアニマルライツあたりの話もそうなんだよ
「人と食料」というレベルの話に「動物の権利」という拡大された何かが投入される
その枠の話してなかった側は突然強い反発を受けるので困惑する
殺人犯の自宅からゲームや漫画、雑誌などが押収されるニュースが流れ、
「人が殺人鬼になる原因」について議論が白熱するのを見るたびに疑問に思う。
「何でとっくに答えが出ていることをいつまでも議論しているのだろう?」と
FBIプロファイリングの創始者であるロバート・K・レスラー氏の著書『FBI心理分析官』を読めば、
「シリアルキラーの全員が幼少期を機能不全家庭で過ごした」旨のことが書いてあるし、
実際に氏もがそれが人がシリアルキラーになる原因と推測している。
ところが、何故かレスラー氏の主張は捻じ曲げられて(特に動物愛護団体によって)、
レスラー氏は『動物虐待行為がエスカレートすることで人は殺人に至る』という
(もちろん、レスラー氏はそんな主張はしていない)
現在の犯罪者の精神分析の基礎となっているレスラー氏の主張をまともに取り上げておらず、
殺人のニュースのたびに卒業アルバムだの好きな漫画・ゲームだっただの、子供のころに動物虐待をしていただの、
どうでもいい要因をあげつらっている。
まあ、どうしてレスラー氏の主張を捻じ曲げなければならないのか、裏事情はよくわかる。
要するにレスラー氏は「幼少期に児童虐待やネグレクトを受けた人物はシリアルキラーになる可能性が高い」と言っているのだ。
実際にシリアルキラーを調査して、その統計的事実として『シリアルキラーには機能不全家庭出身者が多い』と述べているだけだが、
「児童虐待の被害者はシリアルキラーになる可能性の高い犯罪者予備軍です」なんて報道したら反差別の義憤に燃えた一般市民によって炎上させられてしまう。
あるいは、「殺人犯に被児童虐待の過去があったなどと同情を生むような報道をするな!!」というクレームが入るだろうか。
どちらにしても、「児童虐待被害者=殺人鬼予備軍説」は公共の電波に乗せるわけにはいかない。
だが、一般市民は「人が殺人鬼になる原因」をメディアに求める。
「殺人鬼は私たち普通の人間とは違う異常者だ」と認識して安心を得たいから。
かくして、〇〇という漫画・ゲーム・アニメが好きだった、子供のころに動物虐待をしていた、など
どうでもいい的外れな要素が『殺人鬼ファクター』として延々と議論されることになる。
そうか?
ヤフコメ見てると、殺人犯だけじゃなく蓮舫とか香山リカとか、あと水原希子とかはるかぜちゃんみたいなちょっと生意気で目立つタイプの女性に対して平気で「死ね」的なこと言ってるからとても人命尊重の立場とってるとは思えないけどなあ。
犯人を突き止められるのか?
うーんまず北海道ってのとタイムスリップで事件防ぐってのでぱっと思いつくのは、僕だけがいない街だよね・・・
こっちは連載開始2017.6
僕だけがいない街は2012.7
パクリとまでは言わないけど、やっぱり影響は受けてそうな気はする
ただ僕だけがいない街に比べるとこっちはなんかつまんないんだよなあ・・・
週間連載ってことでムリに毎週引きを作ろうとしてるせいかもだけど、そのせいで全体のストーリーの盛り上がり盛り下がりがあんまりなくて、
ダラダラと続いてるイメージなんだよな
未来に起こるスクラップ記事満載のノート持ってるのにろくにそれを生かさないってのがでかい
せっかく過去にいってるのにそれを主人公、もとい作者がうまく生かせてないんだよなあ
ちょっとしたことで現代にまた戻ったりまた過去に戻ったりするし
ボロクソで読むのが苦痛ってまではないんだけど、どうにも冗長・・・
絵もそこまでうまくないし
コウノドリのコウノドリ先生っぽい髪型のキャラは掲載誌もかぶってるし
表情もみんなほとんど常に真顔っつーかシリアス顔で、子どもがたまに笑顔見せるかなってくらい
だが、人間が誰も差別をすることなく生きられるほど、科学が発達していない。
相手の思想信条、価値観や犯罪係数が簡単に分かるようになれば、差別をする必要もなくなるだろう。