はてなキーワード: 中古住宅とは
あくまでも自分の経験談だけど、不動産を呼んで査定をしてもらい、それで中古住宅市場に売り物件として出してもらう。ただし、営業のやり方や不動産会社の方針によって確実に売れそうな安い値段で査定する業者とそうでないところがあるので、複数社に見てもらう方が良いようだ。(私はそれを知らなかったので、一社だけに委ねてしまい、安く売る羽目になった。)
居住中でも買いたい人がいれば見に来てもらうことは可能だが、なるべく中は綺麗にしておいた方が印象は良い。一時的に賃貸に引っ越す余裕があるなら引っ越して綺麗な状態を見せるのもあり。
諸経費などは不動産屋が詳しく教えてくれると思うけど、買うとき同様数百万円かかる。売上金額から差し引いて払うことは可能だけど、そうすると売値がまるまる自分のものになる訳ではないので注意。
買い手がいつ頃引っ越して来たいかも大事。結局それまでの間に自分たちの新居を探して家を空けないといけないので、その辺はきちんと不動産屋に知らせて買い手と調整する必要がある。
友人が最近家を買ったそうです。
共通の友人は招待されて一度行ったらしいのですが、
かなりおしゃれな家になっていたそうです。
最近友人グループで集まることも少なくなっていたので(子持ちが増えたので大人と子どもが半々くらい)、その子の家でお披露目会兼持ち寄りでランチパーティとかしたら楽しいんじゃないかと思って連絡を取りました。
返信が帰ってきたのですが、
・夫婦2人暮らしだからリビングもそんなに広くないし、庭もない。私たち含めて6人くらいが限度じゃないかと思う
・家が子ども仕様になっていないからお子さんには危ないのではないか
と、あまり乗り気ではない様子です。
でも、メンバーみんなの子どもも含めてワイワイ楽しめたら素敵だなと思うんです。うちもそんなに広くないけど10人以上でホームパーティをしたこともあるし、子どもについても、親がちゃんと見ていればいいことだと思うんです。
そこで相談なのですが、どうやったらその子に納得してもらえるでしょうか?
(家が見たい部分もあるのと、「新居お披露目会」の方が人が集まると思うので、会場を他の家にすることはいまのところ考えていません。)
築40数年の中古住宅を600万で一括で買った。
悩むよねぇ。でも悩んでるのもまた楽しかった。
資金的には年齢とか考えても5000までは余裕だと思う。
キャッシュフローが重要なのでとりあえずフルローンで借りるのをオススメ。
住宅ローン控除が10年使えるのでそれまでは繰り上げ返済はしないでおく。
(自分なら手元のキャッシュで堅めの投資するかな。増田も既にしてるかもしれないけど)
家に求める条件として治安とか教育環境とかは考慮したほうがいいかも。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken_jiko/hassei/map_annai.html
あとハザードマップも。
広い家でハンドメイドが好きなら上モノを壊してない土地を探して
フルリノベーションという手もある。
下手に中古住宅を探すよりずっと安くなる。
35歳の節目、私は家を建てた。
会社のマドンナだった女性を妻にして、子宝にも恵まれ、平凡だが充実した毎日を送っていた。
自然な流れで、更なる幸せの象徴、そして家族の夢である「マイホーム」を手に入れようとした。しかし、この時悲劇がおきた。
まさか、東証一部上場企業勤務の私が「住宅ローン」でこんな絶望に追い込まれることになるとは。。。
過去、あなた個人に自分では見過ごすほどの小さなミスがあれば、いくらいい会社に勤めていても住宅ローンに通らない可能性がかなりある。
住宅ローンなんて実際に借りようと思わなければ、その業界にいない限り詳しくは知らないものだ。
家族や友人は、住宅の申込みをした時点で既に家は手に入ったと思っている。
私は本当に運良く、一度は落ちた住宅ローンを他行から借りることができ、今ではマイホームを手に入れ、以前より充実した生活を送ることができている。
「こうすれば落ちることはなかったのに」と
後悔していることをあなたに伝えたいと思い、
この体験談を書いてみようと思った。
興味があったら読んでみてください。
自分で言うのも何だが私は平凡だ。見た目も普通。特に華やかな青春時代もなく 地方の公立から、そこそこの大学を出て、運良くまあまあ大手企業と呼ばれる会社に滑りこむことができた。
クラスにいるあまり目立たないやつというのが、他人が抱く私への印象だろう。
平凡だと思っていた私の人生にとって最もインパクトがあったのが、妻との出会いだ。社内のマドンナであった妻はなぜか私の素朴さを気に入ったようで、 数回デートを重ね付き合うようになった。会社中に驚きが走ったのを今でも覚えている。
1年程付き合った頃、妻の妊娠が発覚し、自然な流れで結婚に至った。
自分にはもったいないくらいの女性と結婚ができた私は、家族のために生きることこそが私の人生だと。強い決意をもち仕事にも精が出た。
子供が出来た時点で28歳、まだまだ給与も低く、妻は専業主婦を望んだため、生活はなかなか厳しく、日々の生活で手一杯という感じだった。だが決して楽ではないが幸せを積み重ねている実感はあった。
結婚から6年程たったころだ。 子供が来年から小学校に上がるタイミングで妻から
「そろそろマイホームを考えてみるっていうのはどう?」
という提案があった。
正直貯金も十分に用意できていない状況だ。今までは憧れはあったが具体的に考えたこともなかった。
マイホームなんて。。。と思ったが、よくよく考えてみると会社の同期達はもうすでにマイホームを持っているものも多い。
私は彼らと比べても、仕事の成績は悪くはなかったし、特に給与に違いがあるわけではない。なぜだろうと思い、同期の一人に聞いてみると、 うちの会社の信用が大きいので、住宅ローンが降りやすく誰でも結構簡単に家が建てられるとのこと。
妻、そして家族の夢であるマイホームが一気に現実を帯び、急激にそれを手に入れたくなったのを覚えている。
持ち家を考えた時は建売、中古住宅、若しくはマンション全てを選択肢には入れていた。
とは言え、私が住んでいた場所は駅近くで全体的に値段が高く、なかなかよい物件は見つからない。
私は、場所を変えて広い場所で広い家もありだなと思っていた。過去に同僚が家を新築で立てたばかりのタイミングで、家に行ったことがあったのだが、 郊外だが非常に広く、とても魅力的に私は感じた記憶があったからだ。
しかし、そこに反対をしたのは妻と子供。子供にとって転校というのはかなり抵抗があるらしく、妻にも猛反対されてしまった。
結局、現状と同一学区希望、大きな場所の移動はなしという制約条件の中、私の家探しは始まった。
家を建てようと思い切って決断はしたものの、まず何をしていいかわからない。
「俺って家に関して何も知らないのに、こんなに意気込んでいたのか・・・・」
私は自分のあまりの無知ぶりに驚き、恥ずかしさがこみ上げてきた。同僚に何から何まで聞くのも忍びないので、まずネットから情報収集を始めた。先程の通り、場所は現状からさほど変えられないため、近隣で値段を軸にリサーチをした。
まずは値段が安い中古物件から開始。予算内で良さそうな中古物件いくつかがあった。早速、仲介業者に数社にアポイントを取る。最初の数社はだいたい建売かマンションを紹介したが、どこも予算がオーバー。
加えて頭金0を希望すると「それはさすがに難しいです」と一刀両断。中には鼻で笑うような会社もあった。3社目に出会ったA社さんは非常に誠実かつ親切な対応で安心感があった。
ところが、A社は一通り私の現状と希望を伺った後、注文住宅を提案してきた。
建売やマンションですらキツイのに注文住宅なんてとんでもない…と思っていた私は既に注文住宅をなんとなく選択肢からは外していた。
と思い始めてきた。
中古、建売、マンションの欠点を考えず目先の金額だけを追っていた私は
・建売はほとんどが建てられた後に購入なので、中身が見られない。よって購入後、不満が出ることが多い
・マンションは、自分固有の土地が持てず、何かあった時に何も残らない。
・また、マンションだと部屋の購入以外にも、毎月に修繕費などの積立等があり、割高感はある。
・中古住宅も同じ理由で中身がわからないし、安く買えても結局リフォームをするケースが多く、結局かなり高い。
という説明で
「必ずしも安ければいいものではない。」
という考え方に変わった。
ところが、「さあ、注文住宅にしよう」と言ってはみるものの、最も大事な「お金の話」が出てくる。
中古住宅、建売ともに頭金0でというので断られ続けている。まして注文住宅となればなおさら。
「今回も無理だろうなー」 そう思っていた。
しかし、A社さんは「頭金0でも構いませんよ」と言ってくれた。
私の年齢がまだ若いことと、大手企業勤務というところを評価してくれたようだ。これまでの誠実な対応、親切な説明、そして頭金0でもやってくれるという経済面での提案。全てが私にとってポジティブだったので、A社さんに注文住宅をお任せしようと決定した。
早速詳細な話をA社さんと始めることになった。
資金が潤沢にあれば、住みたい土地から決めていくのだろうが、先程の通り頭金0で進めるので、予算がいくらぐらい確保できるか? というところから打ち合わせを始めた。
私は年齢がまだ若い部類に入るので、35年ローンと長めのローンがいいのではないかとの提案をもらった。
具体的な予算としては月8万程度の返済を前提に、利息も考慮して、3500万円が適正ということに。
但し、家を建てるには単純に土地+家を建てるお金だけではない。土地の登記や仲介手数料、土地の状態によっては地盤改良も必要となる。それをすべて踏まえての3400万、となると実質土地にかけられる値段は1200万。
ここまで話が進んだところで既に8月くらいを迎えていた。
妻からの強い要望で子供の学年が変わる4月には新しい家で住みたいとのことなので、かなり突貫な形で進めることとなった。
A社さんは私の事情を理解して、土地探しをかなりの急ピッチで進めてくれ、結果、数週間で現在の賃貸マンションから3km程度のところに良い土地を見つけてくれた。
現状と同じ学区であることで、妻の要望も満たしていた。実際に見に行った際に、確かに広くは無いが、私も周辺施設、雰囲気含め気に入った。加えて、価格も予算内だったのですぐにOKを出した。
土地が決まれば次はいよいよローン審査。銀行を選んで審査を受ける。
銀行の審査など受けたことが無い私はさっぱりだったので、色々と伺うと、いきなり本審査というのは今はやらないらしく、事前相談という形を取るという。今までもA社さんに任せきりだったため銀行の選定もハウスメーカーに行ってもらった。
「一応、東証一部の企業に努めているし特に大きな借金もないから審査は余裕だろうな-」
そんなことを思っていたのを覚えている。今思えばこの決断が住宅ローンにおける私の苦難の始まりだった・・・
ハウスメーカーと取引が多くあるのでコミュケーションが取りやすい、
かつ ・利息が低めである という理由でS銀行、Y銀行、R銀行の3行を選定された。
この時、提出した書類は以下の通り。
そして、いよいよ申し込みだ。 しかし、この3銀行に申し込むにあたり少し不安になることが出てきた。審査基準は明確には説明がされないため、ちょっと気になって調べてみたのだ。
② 勤務先の安定性、及び勤続年数
④ 既存の借入の有無
とのことだった。③、④は思い当たる節があったのだ。
まず1つは過去に1~2回ほど携帯の支払いを滞ったことがあった。これについては、その時偶々銀行に入金し忘れており、督促が来た時点ですぐに支払いをしていた。不安に駆られ率直にハウスメーカーに聞くと、やはり返済忘れ、滞りはかなり印象が悪いとのこと。
2つ目はクレジットカードのショッピングリボ&キャッシングの金額が残っていたこと。支払い自体は毎月ちゃんと行なっていたのですが、額は40万近く残っていた。そのうちキャッシング枠も10万位使っていた。
私の場合、この③と④に引っかかりそうな部分が多々あり、かなりの不安を持っていた。
そんなことを言ってももはやどうにもならない。流れのままに、R社さんとの建築請負契約締結も完了。 家族も「いよいよマイホームだね」と頭の中では家が既に完成している。
もう引き返せないところまで私は来ていた・・・・
審査結果は2週間以内に返答が来るとのことだった。全ては「考えすぎだ」と思うしかなかった。
ハウスメーカーを通じて思ったよりも早く事前相談の結果が返ってきた。
結果としては、3行全てNG。。。。
NGを聞いた瞬間。私は頭の中が真っ白になった。 その後に家族の期待を裏切ることになる絶望感、同僚を含めた周囲からの目線への恐怖心がこみ上げて来ました。 そこそこ名の知れた会社で真面目に10年勤めてきたのに、たった数個のポイントでこれまでの人生を全て否定されたような感覚に陥った。 まさに絶望の縁といった状態だったと思う。
「これでは仕方ありませんね。ローンが降りなかった場合に解約できる特例条項はついているので契約自体を解約されますか?」
と即座に聞いてくる。
物腰は柔らかだったが、私には手のひらを返したような対応に感じて「あなたも敵か」と一瞬感じてしまった。
ただ、私はどうしても諦められなかった。 妻、子供平凡な私が手に入れた身に余る幸福を手放すわけにはいかない。なによりローンが通らなかったなんてかっこ悪くて言えるわけがないのだ。
自分にはもったいないほどの妻が私に愛想をつかしてしまうかもしれない。これまで積み上げてきた幸せにヒビが入っていくのを感じた。
「少しお時間をいただけませんか」
その場はそれを言うことで精一杯だった。
私はその日から誰にも相談できない大きな悩みを抱えることになった。時間がない。同僚にはこんなこと言えやしないから人脈もない。ここからどう住宅ローンの問題を解決したらいいか。正直、仕事中も住宅ローンのことばかり考えていた。
結果、
という結論になった。
審査が通りにくくなるから複数の銀行に行くのはやめたほうがいいという意見もあるが背に腹は代えられない。
「だがどうやって?」
銀行に一つ一つ連絡を取って審査を行うことはできなくは無いが、私は会社員、平日は動きにくいため膨大な時間がかかる。ハウスメーカーからもそんなに長くは待てないとの回答も来ている。
妻からも「家の件どんな感じ-」と数日私から報告がないことを怪しんで来ている。
私には時間がなかった。
ここまで追い詰められて私はやっと「人に聞く」という選択をした。同僚で最も信頼できる聡志に電話をした。去年マイホームを手に入れ、私が一戸建てをいいなと思ったきっかけになった友人だ。
聡志は私が家を建てようとしていることを知っていたのもあるだろうか。電話で話をしてみると思いの外すんなりとローンの悩みを打ち明けることができた。
「おー、そりゃ大変だな。実はさ、俺もそれ苦労したんだよ。うちの会社ってちゃんとしてるから余裕で通るかと思ったんだけど、カード支払いの遅延が結構あってさ、かっこ悪いからなかなか人には相談できないし、相談したところでどうにもならんし大変だよな。」
聡志もなのか!と同じ立場の人間が同じことに悩んでいたことに一瞬安心した。
しかしすぐに
「こいつはなぜ家を持ってるんだ」
という疑問が湧いたので、質問をした。
「あー、時間ないし、一行一行あたるのもキツイからどうしようと思ってたんだけど、複数の銀行をまとめて審査してくれるサイトを使ったら2行くらい手を上げてくれてその後、すぐ審査してもらっていけたぞ。」
と回答があった。なるほど。
私は藁をもつかむ思いで即座に住宅ローン一括査定サイトを調べ、早速仮審査申込みを行った。 一括査定のサイトを使うと複数の銀行に審査を取っても金融機関にはその情報はいかないそうだ。 私は既に3行に直接相談をした経緯があったので、この部分の安心感はかなりあった。
早速アポイント調整を行い、面談。こちらの現状を伝え、資料は既に揃っているので全て提出。
結果は・・・
金利も最初に審査を行った3行とさほど変わらず良い条件だった。
落とされるのではないかという恐怖感に支配されていた私は条件付きであれど、あらゆるプレッシャーからの解放が見えたからだろうか。一気に喜びが爆発した。
条件付きの「条件」とはクレジットカードのリボ払い、キャッシング残金の精算だ。借入とみなされるものがあると、月の返済がそちらにもあると見なされる。
結果、住宅ローンの月返済見積もり額を減らされ、最終的には希望する額の借入ができないという問題となるようだ。これは40万円ほどであったので、親に頭を下げて借りて解決をした。
親は少し渋い顔をしていたが、これまでの経緯など説明を尽くしなんとか理解してもらうことができた。
すぐにA社、ハウスメーカーさんに審査を通過したことを報告。融資が確定したので、まず土地の金消契約を行った。
そして1月ほど経ち(この間、家の間取り等の大まかな計画はR社さんと進めてきました)、12月初旬。土地の決済が行われました。
ここまで行けばあとは家の完成を待つばかり。もちろん家の打合せ等はたくさん入り、ほぼ毎週A社さんの方や、各メーカーの展示場を見たりした。
決済は以下のように行った。
中間金として、建物代金の半額を決済。2回目の決済で全額決済を行いました。 最後の建物決済は、銀行にて行った。
約半年ほどで住宅は完成。 狭い土地とはいえ、短期間で且つ内部もしっかり作っていただき、とても満足いく出来に仕上がりになった。
完成した家を見た妻の表情、子供のはしゃぎぶりをみて、男として、父親として一つ大きな仕事ができたかなと安心したのを覚えている。 全てが解決した今でも、未だに住宅ローンで問題を抱えていたことは家族には言えていない。やはり男のプライドも関わるこの問題は悩みが深いと思う。 思ったより多くの人がこの問題で悩んでいるのではないか。 誰にも言えず、たった一人でどうしたらいいか絶望しているのではないか。 私の経験、解決策が全てだとは思わない。
親に頼んで保証人になってもらったりという選択肢がある人はそれでもいいと思う。 ただ、そういった選択肢がない人は、私の体験を少しでも役に立ててくれれば嬉しい。
妙齢の、美人の女性であり、人懐こい笑顔にこちらとしても随分と好感を持っていた。
もともと、中古住宅らしくくたびれた一軒家だが、改修を任せてもらう以上は期待以上の働きをする自信もあった。
安い仕事ではない。
丁寧な打ち合わせがその後の進捗をスムーズにするので僕は彼女の家に頻繁に通っていた。
その日は、旦那もいるはずだったが、急な用ができたとかで家を空けていた。
仕方ないので、その日は彼女が主に使用するというキッチン周りに絞って要望をまとめることにして話している最中だった。
と、彼女は立ち上がり、僕に背を向けた。
そしてゆっくりと壁を撫でた。
「この辺に採光用の窓があったらうれしいな。開かないやつ」
僕は図面に『窓、ハメ殺し』と書き込んだ。
「変なこと言わないでください」
彼女の抗議にピンとくるまでたっぷり三秒、僕はアホ面をさらしていた。
この後、滅茶苦茶セックスした。
TOKIOのダッシュ村みたいなことが好きで、楽しめるスペースがあるとお金に換算できない価値が生まれる。
・余分に作物ができる→人にあげる→お礼に何かもらう
・干したり、漬けたりする→余分を人にあげる→お礼に何かもらう
ような感じ。
燃料を使う農機具が増えると貨幣経済に片足を突っ込むので楽しさが半減する点は注意。
(都会発のコンテンツを楽しむのも貨幣経済に深入りする感じでしょうかね)
地方でも県庁所在地のアパートとか便利ところだとそんなスペースはないので、暮らしぶりが東京の密集地と変わらなくなる。
田舎の新興住宅地もそんなスペースは用意されていないことが多いので、都会の豊かさ的なものを求めると田舎のメリットがなくなる。
田舎で家を建てるとき、中古住宅を買うとき、賃貸を探すときは、日当たりのよい畑スペースと保管に使える納屋を重視で。
買うにしても、借りるにしてもお金がいる。賃貸を借りれば、大家さんがその建物の持ち主で、ローンで買えば、銀行が大家だ。
結構ね、消費税増税前に家を買うべきかどうか、が周りで流行ってんだけど、
買値は結局同じくらいに落ち着くって話になりがちで、
それはそれで正しいとは思うんだけども、ちょっと待って欲しい。
考えたら判るけどさ、3000万の売値が付いてたとして
消費税5%なら、元値は2857万。
消費税8%だとね、元値は2778万。
つまり、79万も「売る側が損をする」わけだ。(税金は、国が持ってっちゃうから)
んでね、消費税が8%になったからハイ下げましょうってのは、納得しない人、多いと思うんだよね。
もともと高めに付けといて、交渉して下げるのが当たり前の業界ではあるんだけど、
やっぱり利益が80万近く飛んでくのは、許容できないんじゃないかな〜
「このご時世、消費税が上がったからって言って、売値上げたら売れないですよ?
8%になったら、同じ売値にするとX万損するわけですし、X/2万ぐらい引いてもらえません?」
って交渉するのが、ベターだと思うんだよね。
あ、土地には消費税はかからない&個人間取引には基本消費税かからないから、大抵の中古住宅では関係ない話ではある。
まあ、増税前にリフォーム業者に頼んだ方が、良いとは思うけれども。
まとめとしては、
買う側としては、消費税が上がる前でも後でも、値段の上では変わんないと思うけど、
売る側としては、消費税が上がると、利益は下がると思う。てことは、やっぱ「質」に跳ね返るよ。
増税後は、利益が同じなのでお値段が高くなった業者 or お値段同じなので利益が減った業者 どっちかに頼むことになるわけだ。
どっちが良いか考えて、ね
みんなで幸せになろうよ
http://anond.hatelabo.jp/20120627203625
住宅も新築が主流で、中古住宅は格下と見なされ、取引数もさほどでなかった。
(というか、非課税部分である土地代ウェイトが高すぎて、建物代ウェイトが低かった、という点もある)
自動車も「シーマ効果」と高級車がもてはやされ、中古車なんて目じゃなかった。
ネットオークションなんてのは世の中に存在せず、中古品の取引は質屋が細々とやっている程度だった。
ブックオフなんてのも創業されていなかった。
今のように「自分が気に入れば、中古品でも何ら問題ない」という時代背景では、全然なかった。
そのために、
「消費税導入で、個人間取引(C To C取引)がB To C取引、B To B取引より有利になって、
中立性を歪めかねない」なんて問題は、「無視しうる問題」として、一顧だにされなかった。
結果として、個人間取引には消費税が適用されない税制が出来上がった。
3%⇒5%の引き上げ時も、まだネットは一般化していなかったから、
この辺の見直し論議は出なかった。
あとは、これから環境が劇的に悪くなるとわかっているところ。近隣に産廃処理場が来るとか、斎場が来るとか。
でも、10年で1500万の頭金をためる+10年間の家賃+中古住宅買ってそのあと10年で1500万のローンを返すのと、
頭金0で新築住宅買って3000万借りて20年でローンを返すのと、どっちもどっちな気がするなぁ。
(試算)借金も貯蓄も年利2.5%固定とする。
10年で1500万返す=総返済額は約1700万円
総額:1700万円+1200万円+1200万円=4100万円(最初の10年:月20万円、あとの10年:月14万円)
20年で3000万返す=総返済額は約3830万円(月16万円)
特筆すべきは、賃貸の場合は「最初の10年間で」2400万円を用意しなきゃいけないということだ。
むむむ、本当に途中まで賃貸はお得なのか?
完全に処女厨の言い分だよなあ。
増田ならたぶんそういう突っ込み来ると思ってたよww 女性のことなんてひと言も言ってないんだけどなあ。人間と物を同列に扱うほど低俗ではないつもりですよ。
それに物でも別に中古でかまわないものもたくさんある。ただ家は、使っていると物理的に確実に痛むし、場合によっては住人によってカスタマイズされていくので、やっぱりちょっと他の物とは違うと思うんだ。あと新築は建てる前に自分で設計とかに意見出せるからね。自分の使いやすいように作れるというメリットはあるよ。
ま、気にしない人は気にしないとは思うし、自分も中古住宅でいいもの買ってたら「中古サイコーー」って言ってたかもしれないけどね。
そこまで下がるかな? それに長く住めば損にはならないわけだし。
確かに家は人生の中で最大の買い物だから額がでかくてインパクトも大きいけど、買い物という点で見れば世の中には買った瞬間返品さえきかなくなるもの、後に残らないものだってたくさんあるよ。
うちの親は20年くらいして会社が潰れてどうしようもなくなったけどね。
それは大変・・・。まあサポートは長くてもだいたい10年で切れるから、20年ならまだいい方かも。うちの知り合いに建てて数年で工務店が潰れたところあるけど、ほんと大変らしいね。不具合出てもクレーム入れる先がないし全部自費修理になるし・・・。
うちはとりあえず国内有数のハウスメーカーなので、ちょっとした工務店よりは大丈夫かな、と。とはいえどこが潰れるかわかったもんじゃないご時世だから安心はできないけど。
ありがとう。分不相応とは思いつつ、それほど無理はしてないのでなんとかなると思っております。