はてなキーワード: セフレとは
たまにプレイする。遊びはじめるための条件は外見でも内面でもとにかく誰か女の子を気に入ったとき。
ゲーム中盤までの流れは至って単純だ。仲良くなって、デートをして、お酒を飲んで、ホテルに行く。手戻りが出ることもあるが、根気よく相手に合わせることができれば概ね問題ない。リセットボタンを押したくなることも然程ないだろう。ゲームの最も気軽で楽しい時だ。何度かプレイすればすぐにコツも掴めるはすだ。
ここから先は急激に難易度が上がってくる一方で、このゲームの唯一にして絶対の目的である、相手を可能な限り自分に惚れさせることに集中できるようになる。
ここではセックスのテクニックも重要となってくるが、最も難しいのは一方的に押すだけではゲームが進まないということだ。中盤までもそういった駆け引きが求められることは勿論ある。だがここからの押し引きは段違いだ。ひどく自分を押し殺した戦いを強いられることもあれば、生活に影響がある程のプレイ時間が要求されるケースもある。だがそれだけに成功した時の達成感は中盤までとは段違いだ。
また、気をつけなければならないのは中盤までのプレイにおける些細なミスが、バタフライエフェクトのように影響し自分の目指すエンディングとは違う方向に引っ張られる可能性が高いということだ。終盤は中盤までと違い女の子に意思が芽生えはじめる。初めてバーで手を握った時の女の子と同じとは思わないほうがいい。リセットボタンを押したくなることもあるだろうが、残念ながらこのゲームにはセーブ機能がないことを留意して欲しい。
説明が長くなってしまったがこのゲームの最も優れている点は、エンディングには何もないことだ。恋人、妻、セフレ、不倫相手、エンディングはいくつかある。どれを目指すか決める楽しみもあるだろう。しかしどのエンディングに辿り着いたとしてもそこに得る物は何もない。破滅はある。だが宝箱はない。そこが魅力だ。
Have a nice game!
友人主催パーティーで名前も知らない女子に声をかけられた。いわゆる逆ナン。
そしてかなり積極的に迫られて、自分から服を脱ぎだして、騎乗位で入れられた。
問題はその後。
自分は比較的高収入な方なんだけれど、それを知人経由で後日知ったらしい。
なんかめんどくさいくらいアプローチが来て、無視してたら、いきなり勤務先に弁護士事務所から内容証明が届いた。
「無理やりやられた、レイプだ、慰謝料300万円よこせ、さもなくば刑事告訴する」
すぐ弁護士に相談して返信してもらってその後音沙汰ないけれど、気が気ではなかった。警察が来ていきなり逮捕されたらどうしようと。
無罪どうこうで盛り上がっているけれど、暴行・脅迫要件の排除、本当に怖いよ?
これ、男女問わず。
たとえば、後から仲が悪くなった彼氏彼女あるいはセフレから「実は嫌だったけれどやられてた」と言われただけで、有罪になるかもしれないんだよ?
ほんと怖い。
18で上京して19の春、ピンサロで働き始めた。謎に覚えてるんだけど初出勤日は4/19
面接行って店長のちんこくわえさせられてその後9時間休憩なしで働いた。
激安店で潰れかけでバックも時給も安くて汚くていいことなんてなかったけど、別のバイトとかけもちしつつそこで働いてた。
夏頃、その別のバイト先で出会った2個上の大学生がセフレになった。
特に東京に友達とか知り合いとかいなかったからすぐに好きになっちゃったしその人依存しまくった。
いつもみたいに池袋のホテルに行ってセックスしたあと私の仕事の話になって、多分その人は深い意味なんてなかっただろうしなんなら冗談のつもりだったのかもしれないけど「いつまでもピンサロやるくらいならデリでもやれば?セックスもっと上手くなったら俺も嬉しいし」って言った。
馬鹿だからその言葉鵜呑みにして翌週にはピンサロやめてデリへルの面接に行った。
秋頃に働き始めて、そしたらどんどんお金の発生しないセックスが嫌いになった。
あんなに好きで依存してたセフレとのセックスも苦痛でしかなくなってだんだん連絡すらとらなくなった。
そのまま疎遠になって、もう完全に連絡取らなくなってから1年くらい経つ。
あの人ともうセックスしないならわたしが風俗を続ける意味はないはずなのに21歳になった今でも風俗嬢をやめられないでいる。
このままきっと誰とも付き合わず結婚もせず風俗やって自分で自分のためだけに金を稼いで暮らして行くんだと思う。
お友達で何人かお客さんとデキて結婚した子がいるけど、私はそうはなれる気がしない。
大した理由もなく、当時好きだったセフレに言われたからなんて理由で風俗をはじめて堕ちるとこまで堕ちてく人間もいるんだよ〜って話でした。
寂しいなぁ
コミュニティ内で浮いている女がいる。自分は男だし、所属する小グループも違うので話したことはなかったが、休憩時間も一人食事も一人で孤立してるのが可哀想で声をかけ、ぼちぼち話すようになった。そして数カ月たったころ、彼女は「なぜか女から嫌われる。女子社会で生きていけない。ハイコンテクストで難しすぎる。男とならうまくやっていけるのに」と愚痴をこぼしてきた。
それを聞いたとき、俺は内心「そりゃないだろ」と思っていた。数カ月間彼女と話してみて思ったのは、ちょっと距離を置きたい性格をしているということだった。まず清潔感がないなと思うことがたまにある。遅刻癖、サボり癖がある。人にちょっとした迷惑をかけても、知らん顔している(醤油が飛んだのを見て謝らないなど)。とにかく何でも人のせいにするし、なぜかバリキャリへの妬みがひどい。
俺は、その女が孤立している理由がすぐにわかった。それでも俺が彼女と一緒に居続けたのは、彼女をセックスに持ち込むのは容易だと分かっていたからだ。俺の予想通り、増田くんは優しい、私のこと理解してくれると言って、昼食を一緒にどうかと声をかけてからわずか一週間でセックスに成功した。そこからセフレ関係になり、冒頭の「あたし女から嫌われるんだよね。男のほうが合うみたい」という愚痴を聞く。
なあセフレよ、男だってお前みたいなのとは友達になりたくねえし、一緒に働きたくもねえよ。ただお前に優しい男が多いのは、お前が簡単にヤレそうだからだよ。いつ気づくんだい。
彼氏とは4年越しに復縁してて、もうすぐ復縁して1年半。別れる前は1年半ほど付き合ってた。
別れてる間、2ヶ月か1ヶ月に一回2人でご飯食べたりするような仲で(セックスはもちろんキスとかまずお互いに触れることもない関係)共通の友達も多く、本当に友達に戻ったようだった。
でもその間、私の気持ちも複雑でまだ彼のこと好きな気もするし、他の人のこと好きになりかけたりもした。
結局他の誰かと付き合うことはなかったけどそれなりに遊んでた。
他の男と遊ぶと彼と比べたりしてたから、多分心の奥では彼のこと好きだったしいつか戻りたいと思ってたんだと思う。
かといって彼に隙を見せてはいけないと思った、一回でもセックスしてしまったら私達は友達ではなくセフレになってしまうと思ったから。
でも今考えると、この時から彼に性欲わいてたかって言われると、そういうわけではなかった気がする。キスしたいとかはあったけどセックスしたいとか思ったことなかったかな。
そうして私の策略もあり(?)、復縁した。
今が一番幸せと思えるくらい関係は良好だし、彼のことは本当に好き。
ただ、ここで本題。
こんなに好きなのに、セックスしたいと思えない。
彼は性欲が強い方で、毎回必ずとは言わずとも会ったら5回に4回は絶対にする。
ちなみに早漏だけど、それが不満と思ってるわけではない。
私に一切性欲がないわけではない。
人並みにオナニーもするし、遊んでた時期や、彼とも一度別れる前はそれなりにセックスを楽しんでた。
でもなぜか今彼に興奮しない。
彼はきっと私の気持ちを察していて、何が不満なのかと考えてくれてて、どういうのが好き?とか聞いてくれたりする。
多分私がノリ気じゃないことに傷ついてると思う。
彼のことも悩ませてしまってるかもと思うと悲しくなる。
すごく好きなのに、いつか愛想つかされてしまったらどうしようと考えてしまう。
はあ、、どうしたらいいですか?
ここは知恵袋じゃないって怒られそうだな。でもなんか吐け口がほしくてすいません。
夫のちんぽが入らないっていうのがちょっと前に話題で映像化もされたけど、あれは物理的にまんこに入らないんだっけ。読んだことないから知らんけど。
私たちの場合は違って、彼氏が二次元にしか勃起しなくて射精できないというケース。彼氏はいわゆるリョナラーで、どんなのでヌクかは絶対に調べるな、調べたら別れると言われてるので詳細はわからない。時々ポロっとこぼすのを拾えば、二次元自体にも性欲を覚えるわけではなく、あるシチュエーションでないとダメらしい。
付き合おうとなったとき、彼はそんな自分の性的嗜好についてまず語った。そもそも今まで40年生きてきて一度も女性にちんこいれたいと思ったことはない、潔癖症だからキスもできないしマンコに触ることもしたくない、それでもいいなら、と言われ、納得して私は付き合った。納得してはいたのだけど。
私は、潔癖症で電マ以外ではヌケないヌク時も勃起しないという男と長い間付き合ってたことがある。朝勃ちを利用してマンコにいれたら射精したことはあったけど、それも5年以上付き合って2回ぐらい。とはいえ、私とその男とはSMでいうマゾ奴隷と主人の関係にあったので何時間もフェラしたり野外露出したりオナニー見せ合ったりと、挿入以外ならあらゆる変態性行為をしてたりしたので、性的な満足感はあった。おかげで単なる挿入よりは靴べらで尻叩きされたほうが性的満足を得られるような女になったわけだが。
彼氏は基本的にサディストなので性的には噛み合ってる。具体的な性行為がないだけで。挿入したいなら他の男と付き合っていいとまで言われている。そうやってセフレ作る許可を得ているのに、作る気にはなれない。昔は5股とかしてたけど、公然と了解を得るとかえってその気が無くなるのだろうか。ポリアモリーなら全員の合意を得なきゃいけない面倒さがあるし。厄介なことになっても嫌だし。
私としては、ちんこを入れても入れなくてもいいけど、性行為はやっぱり必要だ。性行為で自己肯定感を得ているところがあるので、皆無だと突然不安感に襲われて泣き出してしまったりした。彼氏にそれを話すと、妥協してくれるようになった。挿入なしのセックスをしよう。私たちなりのセックスをすればそれでいいじゃないか。
彼氏にとってセックスはすごくしんどいものらしく、最初はおっぱいを触るのも嫌だったようだ。抱きしめる行為には自分も気持ちよさがあるけど、おっぱいを揉んでも何も感じない、という。それでもおっぱいを揉んだり素股を少ししてるうちに、マンコに手袋した指を入れたり、ディルドを入れて動かすことまではしてくれるようになった。やりたくないのに悪いねというと彼氏は「与える喜びはあるんだよ」と笑ってくれる。それでも月一が限度。コンディションを整えた上で月一が限界という。
私は年に一度か二度すごく性欲が強くなることがあって、誰でもいいからセックスしたいと思うぐらいなんだけど、今月は頭痛がするレベルで性欲が強かった。彼氏にお願いしたんだけど、たまたま年度末で忙しいこともあって、断られた。大喧嘩になった。毎週しろと言ってるわけじゃない、月一でいますごく辛い時期に応じてくれたらあとはスルーでいいのに。普通のセックスみたいにオチンチン勃てて腰動かすなら確かに体力もコンディションも必要だけど、ぶっちゃけ指入れて動かすだけなので挿入セックスより体力使わないはずでその程度すらできないのかよ!という気持ちが抜けなかった。あなたの愛情はそんなものなの?
彼氏は言った。最初はセックスすらできないと言ってたのに今はこうして指入れるぐらいになってる、何年かしたらチンチン入れてもいいかなと思うかもしれない、とはいえ自分にとってセックスはやはりしんどいもので臨機応変には対応できない、それでも君を愛している。だからなるべく対応してあげたいと思ってる。
彼氏がそう言ってくれて、私の辛い気持ちをわかろうとしていると思ったら、とりあえず感情の爆発はおさまった。一時的なものかもしれないけど。
本当はセフレ作った方がいいかもしれないけど、やっぱり彼氏を愛しているし、彼氏以外には触られたくないなと思ってしまう。どうしたらいいかわからないけど誰かに聞いて欲しかった。リアルでこんな話できないしね。
※ちょっと補足的に書いてみた。
友達や先輩とお互い我慢できなくなってセックスすることが楽しかった。
親密な空気になるのが好きだった。
どうせセックスするってわかってても飲みに行った。
馬鹿みたいに口説いてくる人がいたり、彼女との不仲を相談してくる人がいたり、彼女と別れたふりしてくる人もいた。みんなそんなもんなんだな世の中って思ってる。
○歳 友達の先輩と初めてした。キスが芋焼酎の味だった。朝目覚めて朝告白されて断る。セックスってこんなもんか……と思ってがっかりした。やっぱり最初は彼氏としたかったなと思った。ラブホの空気は乾燥しているから、水をたくさん飲まないとフェラが乾燥してしまうなと思った。
☆歳 2度目、大学の先輩。ひまわりを見に行った。タバコを教わった。そこから隠れて2年ほど喫煙するようになった。彼の実家でセックスした。実家だからという理由で靴を持って家に上がらされ、なんなら玄関ではなく裏口?バルコニー?みたいなところから入った。終わった後布団被せられてしばらく放置された。twitterで本命彼女の存在を知り連絡を絶った。
×歳 初めてちゃんと彼氏とセックスをした。はじめての比じゃないくらい緊張した。ちんちん大きい人に初めて出会った。大好きだけど他の人とセックスするのやめられなかったし、彼に悪いとも思わなかった。彼氏は優しくてひょうきんでアホっぽくて可愛かった。必ずゴムをつけた。大好きだった。
彼と共通の知り合いとも2人ほどセックスした。うち1人は当時の彼女と結婚した。その彼女に会うとなんとも言えない気持ちになる。ごめんねとは思わないけど。
◇歳 大学の友達。いざするとき彼のが勃たなかった。気にして彼は酒とタバコを辞めた。付き合う?って言ってデートをしたこともあったが楽しくなかった。男の人は、セフレだと思っている相手には「可愛い」とは言っても「好きだよ」とは言えないんだなと思った。最初で最後のデートのときに一度しか言われたことなかったから。デート楽しくなかったよね、ごめんねと言い合った。
◻︎歳 いまわたしにも彼氏がいるけど、現在彼女持ちの職場の先輩(3個上。来年彼女と結婚するらしい)と月1くらいでセックスしている。自分には倫理が欠陥しているなという焦燥感がある。先輩とは付き合いたくないけど、自分に夢中になってるのが面白い。
わたし自身じゃなくてわたしとのセックスが好きなだけでもいい。会いたいと思ってくれるならそれでいい。身体は手に入っても心は手に入らないものとして焦がれてくれたらすごくいい。
あとなぜかわからないけど、下手なセックスやちんちんが小さい人とセックスする方が心が満たされる。自分が優位に立ってるって安心するのかも。
退職直後・転職直後は自分がなぜそのような行動に至ったのか冷静に書けないと考え、メモをとってあたためる程度にしていた。1年経った今、
に触発されてメモを見直しながら振り返ることにした。一般化しようとせず、なるべく自分個人の事情を書き留めたい。
私が誰かなどと邪推することではなく、自らの職場改革あるいは自らの転機にエネルギーを使ってほしい。無駄な心配かもしれないが、あまりに盛り上がってしまったら当記事は削除するかもしれない。ビビリであることを許してほしい。だからこそ詮索しないでほしい。
振り返ると、これが不満の大きな部分を占めていた。
私が働いていたのは、過去に倉庫か保管室だった場所を改造したフロアだった。年がら年中暑い。空気が悪い(雰囲気ではなく、空気の質が悪い。二酸化炭素濃度が高かったのではないか)。掃除が行き届いていない。トイレがきれいでない。天井が低い。いわゆる工場であるため、昼休みにも敷地の外に出ることは難しく(禁止されてもいないし不可能でもないが)、閉塞感が強かった。
私はコーティングをしたりシミュレーションを回したりする仕事を担当してはいなかったという前提は書いておくが、メモリは2GBのデスクトップPC。いま、自分のメモを見て目を疑っている。隠れて自腹で購入したメモリを増設してなんとか4GBでやっていた。PCを作っていた会社とは到底思えない。デスクトップだから当然会議には持ち歩けない。働き初めて数年経ってようやく会議室にシンクライアント端末とプロジェクターが置かれたのだが、継ぎ接ぎの対策だ。持ち歩けないデスクトップPCであれば物理的に紛失するリスクがないという考えなのだろう。それでどれくらいの開発能力と機会を損失していることか。
とにかく、自分のある行動が他人の貴重な時間を奪っているという意識が無い人が多数を占めていた。
会議は5−10分遅れが常であった。席まで呼びに行ったことが何度あったか。机では常に誰かの電話が鳴り響いていた。電話が完全不要とは言わないが、代替手段ならいくらでもある。メールはとりあえず「関係者」全員に送る慣習があった。連絡したという証拠と言い訳を残したかったのだろうと、今は振り返る。
人事評価で明らかなのは労働時間という指標だけだ。評価の面談で、君は残業時間が他の人に比べて少ないと何度言われて何度憤りを抑えたことか。褒められこそすれ、咎められるとは全くの心外である。半期ごとに目標を書き、前回の目標に対する達成度をレビューする。面談はあるが、それがどのようにエスカレーションされて最終的にボーナス・昇給にフィードバックされているかは見えなかった。きっと、上司やそのうえの上司にどれだけ気に入られているかというのが実際の指標だったのだと思っている。
ところで富士通の人は8:30-12:00のエセフレックスと書いていたが、私の職場はさらにひどく8:30-15:00だった。辞めた翌年度から名ばかりの裁量労働制になっているはずで、その不満たるや想像したくもない。
とかく一般論になりがちなこのトピックだが、ここでは社員(事業部で働いている人)に対する説明責任について書いておきたい。
失敗したプロジェクトについて「これは失敗でした」と認め説明することがなかった。失敗だと認め、なぜ失敗したのかを不完全なりにも分析して説明して次に活かす、その説明をする責任がリーダやマネジメント層にはあると私は考えている。期ごとに社員が集められて行われる事業部説明会(名前は忘れてしまった)では、絵に描いた餅のような目標が掲げられて、各社員に求められているものが分からないままがんばるぞー!と全員で拳を掲げて終わるのだ。私は頑張るという言葉が嫌いだ。実質的に何も言っていないからだ。
まだまだ書き足りないことがあるけれど、一般的になり始めてしまったのでここらへんで止めておくことにする。ご要望があれば他の要素も書き足そうと思う。
自分がその組織で働くことを決めたその決断を正当化し、その組織以外の市場での自分の価値が低いと評価されることを恐れていたのだと思う。そして、環境は人を変えてしまう。良い方向にも悪い方向にも。ほんとうに恐ろしいことだ。私は最後のほうで体調と心の調子を大きく崩してしまった。逆説的だが、それがきっかけで退職・転職を決断したことになる。
悪いことばかり書いてきたが、NECで働いて得たもののおかげで今の仕事を楽しく熱中して出来ていることも確かだ。その点では感謝している…と書きたいところだが、やはり感謝すべきは腐らずに気合を何度も入れ直していた自分自身だろう。幸いにいま、筋肉体操でいう「きついけど、つらくない!きついけど、楽しい!」という状態にある。
ただ、やはり9年は長すぎたな。4、5年で良かったと思う。