はてなキーワード: コートとは
あと10秒遅れてたら危なかった
駅のトイレは長蛇の列だった
ゆるい方だった
今回ばかりは無理だと思った
全力でトイレを探した
ダメだと思った
個室は一個しかなかったが空いてた
正直もれたと思った
間に合ってた、パンツセーフだった
死ぬかと思った
ジャパンカップはイクイノックスの史上最強論争を終結させるような見事な走りと、2着に負けはしたが力をしっかり見せつけてくれたリバティアイランドの活躍で華やかに終わった。
その裏で、3勝クラスのウインエアフォルク、地方競馬所属のチェスナットコート、クリノメガミエースの参戦があった。
チェスナットコートは中央で4勝しオープン入りしてからの地方転籍、クリノメガミエースも中央で新馬勝ちをしてからの地方転籍なので、中央実績からの所属クラスだけで語るならチェスナットコートは文句なし、ウインエアフォルクは1つ格上挑戦、クリノメガミエースは3階級格上挑戦ということになる。
(競走馬は「未勝利、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラス、オープン」の順に昇級し計4勝すれば最上位のクラス所属となる)
しかし、格上挑戦だろうと当然、地方馬2頭も中央への出走資格を持っており、ジャパンカップへの出走希望馬の数や獲得賞金額など加味して、出走優先順位が上位18頭に入ったから全馬出走できたわけだ。
ルールに従っての堂々の出走だったわけだ。
結果はウインエアフォルクが15着、トラストケンシンを挟んでブービーがチェスナットコート、最下位18着はクリノメガミエースとなった。
ただ今回、ウインエアフォルクはともかく、チェスナットコートとクリノメガミエースの挑戦を批判的にツイートした人がXに現れ、炎上し批判される事件が起きた。
さらにそのアカウントに、クリノメガミエースの生産牧場の方が「このように批判されてもお互いに良いことはないんじゃないかと。もしクリノメガミエースが迷惑かけたのならすみません」と忠告と謝罪をした。
競馬に限らずだが、あらゆる場面において、勝てないと解りながらも夢を見て、より上を目指して挑戦することは尊い。
そこを否定してはならない。
そしてあらゆる競技に絶対はなく、例えば前の方で多重落馬事故が起き、後ろにいて巻き込まれなかった馬が勝つようなこともなくはない。
オリンピックのスノーボードレース、スピードスケートなどでもたまに見る光景だ。
なので、どれほど実力が足りなくとも、どれほど勝つ可能性が低くとも、そこに挑戦する価値はあるのだろう。
日本だって欧米から学び挑戦し続けたからこその今の発展だし、日本人のメジャー挑戦のさきがけとなった野茂英雄や、メジャーで通用しないと言われながら日本人野手初の大リーガーの1人となった新庄剛志がいたからこそ、今の大谷翔平の活躍があるとも言える。
馬だって同じで、ジャパンカップはそもそも日本馬が勝てない大会だったのが、いまや外国馬が勝てないので誰も来てくれなくなったほど、日本の競馬の進歩は目覚ましい。
今は中央と力の差がある地方競馬も、ミューチャリーのように中央馬を倒す馬だらけになる日だってくるかもしれない。
馬からするとレースの格は関係なく、騎手の指示に従って一所懸命走るだけだ。
馬は慣れないコースを走って故障することもあるし、一度の惨敗でその後のやる気を失うこともある。
その結果、それ以降のレースで走れなくなり、すぐに引退、馬肉になることもある。
馬のその先を思うなら、馬が一番活躍できるキャリアを用意してやることも、馬にとっては大切なことだろう。
しかし、オーナーがその馬をちゃんと愛していて、挑戦で結果が出なくとも、その後走れなくなったとしても、その後大事に面倒を見る覚悟があるならもちろんその挑戦にマイナスの面は少しもないだろう。
今回挑戦した馬たちのオーナーがどのような姿勢かは知らないが、馬に夢を託し、大きなレースに出した以上は、馬を大切にする方達だと思いたい。
地方馬のジャパンカップ参戦だけではなく、日本馬の凱旋門賞挑戦も似たようなものだ。
タイトルホルダーやドウデュースが凱旋門賞に挑み、結果的に惨敗し、帰国後もパフォーマンスを落としたとしたわけだが、彼らはそんな結果に関係なく、将来立派な種牡馬になることは確定している。
だがそんな馬は、ほんの一握りだ。
ひとつ言えるのは、「尊い挑戦をする人」と「可哀そうな馬」は両立され得るということだ。
タイトルホルダーのオーナーも、後になって「馬には可哀そうなことをした」と言っている。
あの時の増田は出馬表を見て驚き、「俺たちのあの子が中央で、win5対象の特別戦に出るんや!うおー!楽しみ!」というかつてない楽しみに震えた。
そしていつも見る地方で行われる中央地方交流戦重賞では、出稼ぎにきた中央馬たちが上位を独占して帰っていくのも見慣れた光景だ。
何が起きても覆らないほど、中央馬と地方馬に力の差があるのは肌身にしみて理解している。
もちろん勝つことはないだろう。
ひとつでも上の着を目指してくれたら、あわよくば1桁着順も?最下位は避けてくれるのは可能でしょ!なんて思っていた。
パトロールを見れば、必死に追って、流したブービーに迫る程度だった。
勝たないのはわかってたけど、思っていた以上で、少しがっくりきた。
いや、それでもよく頑張った、と思ったし、馬も騎手も立派だったし、彼女が俺たちを中央に連れてきてくれたのは誇らしかった。
でもホームの地方競馬場に帰ると、その初戦で見たことないような惨敗。
目を疑った。
え?俺たちの強い彼女は?どこにいった?
田舎のエリートが全国模試でさんざんで、自信を無くしたかのような走り。
うわっ、あの子傷ついてたんだ…
そこからだんだん、俺たちは彼女にとても申し訳ないことをしてしまったんじゃないかと思うようになった。
もちろん馬主や調教師の判断だし、ただのファンには何の権限もない。
でも、あの日無邪気に舞い上がっていた自分は、彼女にとってどういう存在だったんだろう、とは思うようになった。
「馬には可哀そうだった」この言葉は、実感があればあるほど、簡単じゃなく、重い言葉になると思う。
別にこの挑戦に正しいも間違っているもない。
挑戦を辞めたら人は終わりなのも事実だ。
だが馬はその挑戦も、その価値も知ることはなく、可哀そうなことをしたら可哀そうになるのも事実だ。
ただ、挑戦は可哀そうなだけでなく、ディープボンドみたいに惨敗してもいい経験として強く成長する馬もいる。
今回のウインエアフォルクと藤田菜七子騎手は、いい経験になって成長してくれる、と期待されていた。
個人的には、俺たちの吉村騎手がジャパンカップ走ってくれたのは嬉しかったし、いい経験になったろうし、いま競馬学校生の吉村Jr.にもその経験が受け継がれていくと思うと、クリノメガミエースの参戦にも大きな価値が詰まっていたとは思う。
人が馬に楽しませてもらい、その職業の人たちは馬にご飯を食べさせてもらっているのだから、誰だって馬に可哀そうなことをして欲しくはないし、したくはないだろう。
しかし実際の競走馬はあくまで経済動物で、乳を搾る牛や、肉をいただく鶏と本質的には変わらず、ある程度の可哀そうなことを強いるのも必然ではある。
だからこそ線引きは難しい。
ブラックマンデーにかこつけて普段使い用のバックパックを買おうと思うのだが
オスプレー、アークテリクス、ミステリーランチ、ノースフェイス
↑のブランドの10L台の大きさのものならどれが良いんだろうか(その他何かおすすめがあれば教えてください)
なるべくマチが小さく薄っぺらくて大きく見えなくて小さすぎず肩が疲れないやつ。あと、肩紐がズルってならないやつ。シンチクロージャーはちょっと嫌
コートで背負っても変じゃないやつ。色は黒か濃いカーキ
(一泊旅行には丁度良いんだけど。コートで背負っても変じゃないけどビジネス感満載。全然使ってない。防災用リュックになってる)
もっとライトな感じで背負えるやつが良い。その辺に行く時に背負う
165cm 50kg 女性
アマで試着したフェールラーベンのraven20は買おうと思う。もう一個もっとライトなやつが欲しい
候補として
正直ノースフェイスはあまり気が進まないが、NEVER Stop Daypackは丁度良い感じがするのでカートに放り込んである。でも…ノースフェイスかぁ…と思う
オスプレーはデイライト、アークテリクスはマンティス16、ミステリーランチはスカイライン17が良いと思う
今のとこ、skyline17かdaylite13どっちか…かなと思っているが
14時くらいに、出かけることにした。
寒いから黒のパーカーに黒のロングスカート、タイツにブーツを履いた。髪は後ろに一つで束ねて、化粧をした。
マスカラは塗り方ひとつで目の形が激変する。研究に研究を重ねて、新しい塗り方を試してみたらうまく行った。嬉しかった。
ニトリで、ちょうどいいサイズの可愛いカゴを見つけた。セールで699円になっていた。ラッキーだ。今日はついている。
支払いをして、帰路につく。音楽は何にしよう。
最近はテイラーが好きだ。冬だけど、Cruel Summerにした。
信号が赤だったので立ち止まる。たくさんの人がいる。
白いシャツの、細身の男が私の前を通り過ぎた。
通りすぎ間際に、私の顔を覗き込んで、ニヤリと笑ってそのまま去っていった。
通りすぎ間際に男に顔を覗き込まれる。
追い越し間際に振り返られて、男に顔を覗き込まれる。
すれ違い側に男に顔を覗き込まれる。
よくあることだ。もちろん気分は良くない。あまりにも失礼だ。
そんなことを考えながら、家に向かって歩く。
男が私を追い越していった。
白いシャツの細身の男。
さっきの男だ。
またも、私の顔を覗き込んで、ニヤリと笑った。
ザッと血の気が引いた。
男がさっき渡ってきた横断歩道はどう考えてもこの道にはつながらない。
偶然じゃない。
「こいつは私に用がある」
「こいつは私を不快にさせるという目的のもと、この行為を行なっている」
家はすぐそばだ。
ただ、家に向かえば向かうほど人通りの少ない道になっていく。
このまま真っ直ぐ帰れない。
私は一目散に来た道を引き返した。
一番近いコンビニはどこだっけ?一番メインの人通りが多い道はどこだっけ?
奴を撒こうと、私はあらゆる曲がり角を曲がり、走り、あの男はいないかと、後ろも、前も、横も凝視した。
白い服を着ている男は全員そいつに見えた。そしてこの季節だ。コートやパーカーを羽織られたら、もう遠目からじゃ気づけない。
安っぽい呑気なBGM。ごちゃっと並んだ野菜。肉。私が直面する恐怖と対角線上にいるような、何も知らない空間だ。
店内はガラス張りだから、店の奥に進んだ。お酒のコーナーだった。
ようやく少し冷静になる。
明るい時間帯に、普通の服をきて、買い物をして、普通に家に帰ろうとした。
それだけだった。
「家に帰る。」
これができなかった。
むしゃくしゃして、ワインのボトルとビールを買った。これ以上、もう何も考えたくなかった。
店を出る。後ろ、前、左右を確認する。鍵を握りしめた。
鍵を取り出す瞬間を見られたらまずい。「家が近いんだ」とバレてしまう。
イヤホンはつけなかった。何度も周囲を見渡し、私はマンションに飛び込んだ。
再度振り返り、急いでエレベーターに乗り込んだ。
交番の前をわざと通ろうと、遠回りする。人通りの多い道を、と遠回りする。
鍵を握りしめて、何度も後ろを振り返る。
時として、誰かと電話する振りをする。
時として、誰か友達に「あとつけられてるかも、やばい」とラインして、その子から緊迫した声の電話がかかってくる。
すれ違い側に、目をガン見されて顔を思い切り覗き込まれる。数百メートル以上、横で顔を覗き込まれて話しかけられ続ける。
腕を掴まれる。
目の前に立ちはだかれて、真っ直ぐ歩けない。
見た目が気に入ったから、後をつけてやろう。話しかけてみよう。
声をかけたけど、つれない反応をされた。じゃあ暴言吐き捨てて嫌な気持ちにさせてやろう。
なぜ、そんな思考になる?
通勤が地下鉄でさ、会社がありがたいことにすげー駅近・徒歩1分以内なんすよ。
つまり自宅から最寄り駅の10分くらいの徒歩時間を耐えたらそっから先は基本的に冬でも暖かい(というか地下鉄暖房で暑い)という状況なのね。
そうなるとあんま厚手だったりダウンなアウターだとあちーし、薄手のコートもなんか嵩張ってヤだし、てか最寄り駅に着いてアウター脱ぐのがめんどいという感じで、ウィンドブレーカー的なアウターが一番いいのかなという気がしてる。
仕事に着てってもおかしくない感じのウィンドブレーカー的なアウターで良いのない?
条件はこんな感じ。
オリジナルスのスニーカー。キャンパスとかガゼルとかタバコとか。
あの辺のコート系ははっきり言って全部同じようなもん。シルエットにも大差はないし、一番のトレードマークのストライプも共通してる。素材も同じスエード。
こだわりのない人ならサンバやスーパースター辺りまでも同じに見えるかもしれない。実際遠目に見れば同じようなもん。マンガのキャラにでも履かせても、漫画家の観察眼をもってして同じように描かれる。こだわりをもって描き分けでもしない限り、僅かな差違なんて無慈悲に捨象される。
でもそこの違いにこだわりたい人もいる。それはモノ自体が持つ僅かな差違の他に、文脈とでもいうようなモノの外部にある情報による所もある。
エディマーフィーがラフな格好に合わせてたカントリーが妙にかっこよく思えて、思わず履きたくなるとか。カントリーは割と形に特色があるしアレか。
フォローしてるオシャレな人がキャンパス履いてて、パフォーマンスのやっすい謎モデルとどう違のかもあんまり分からないけど、それでもこれじゃなきゃいけないって気持ちになったり。
全部三本線が入った似たような靴としか認識してないけど、RUN DMCに憧れてスーパースターを買うとか。常田大希が宣伝してたから履きたいとか。
誕生のルーツの違いで何かしらのエンパシーや魅力を感じるとか。名前がかっこいいとか。
色々と情報によって印象は左右されるけど、ただ冷静に立ち帰ってみればやはりモノとして全然違う訳ではない。
こだわりたい人に言わせれば全然違うと言いたくなるかもしれないけど、常識な感覚で言えばかなり似てる。
この間なんか田舎が全部同じに見えるって言ってた人が叩かれてた。歴史や文化を知らないから云々って。
あれも同じ事だと思う。メタ情報に目を向ければ違いはあるけど、見ている景色そのものは似た様なもん。多少は違うけど、全然は違わない。
素直な感想として「同じじゃね」と出力されるのは別におかしな事ではないと思う。それに対して何か気に障ったのか分からないけど全然違うと言い出して憚らない、挙げ句目が曇ってるみたいな事言い出すから怖いよね。
日本のオールスターとCT70が、ABCの廉価版と金文字のスタンスミスがまるで違うと言い張って憚らないファオタと似たようなもんでしょ。