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はてなキーワード: 頭脳とは

2020-12-09

資源としての研究者の脳を、育児に浪費させて良いのか葛藤している

都内共働き、夫は研究職。私は研究者になる能力なくて民間就職

子供が生まれた、夫は家のことしたい人で、家事育児折半理想を掲げ、なんとか二人でやってきた。

赤子もそろそろ1才、生活リズムもついてきた。

夜は相変わらず起きるけど。

夫は言わずもがな頭脳労働者

夫は生活の中で家事育児に相当エネルギーさいてる、

仕事パフォーマンスは落ちてないらしいけど、

定時的な時間で帰ってくるから仕事コミットできてない。

同業はしのぎを削っているのに…。

しりふきの値段や買い置きを気にしたり生活にも細かい

家事育児脳みそメモリや体力食ってるんじゃないか気になる。

体調も不安定のよう。

私の職場復帰早すぎたかも、もちろん理由があっての復帰だけど。生後4か月で保育園預けたけど、やっぱり生活の中で回せないところもあるし。

でもきっと脳みそも、負荷をかけ続けたら消耗するよな。

せっかく賢く生まれて、研究できる環境情熱があるのに、

生活人生を楽しむという正義時代的にあって、

仕事に振り切られない夫に、生活面で助けられつつ、枷になっている現状。

医者夫婦の知人は、うちより子供多い上に夫婦留学。もう異次元すぎて、自分が優秀だったら夫も違う道を選べたのかなって悲しくなる。

anond:20201206065637

人種あんまり関係ないと思うぞ。黒人高学歴頭脳労働者たちもいるだろ。それに、最近トランプ大統領熱狂的な支持者たちを見ると、文明社会から落ちこぼれ白人労働者が多そうだぞ。

2020-12-08

anond:20201208201350

俺もそれ気になる

はてな頭脳結集して解き明かしてほしい

2020-12-07

嘘喰いのバトルパートがクソつまらねえ。

嘘喰いを7巻まで読んだのですが頭脳心理戦がとても面白いですね。でも肉弾バトルパートがとても見づらくクソつまらないのが非常に残念です。バトルパート嘘喰いの魅力だという意見があるのは重々承知しているのですがどうも自分には合いません。8巻以降も読むつもりですがバトルパート飛ばして読んでも問題ないでしょうか?

この社会は男が作ったんだから男の社会になるのは当然

社会インフラは男が支えてきた。女がドカタやってるとこ見たことある?超少ないだろ

から当然インフラ支える会社じゃ男が出世して、経営者役員も全員男。その男たちが決めることは男のためのものになる。

男のお偉いさん同士であちこちパイプが伸びて、男同士のコネクションが強くなる。こうして社会は男のものになる

草津の件であちこち町議会が男しかいないみたいなのみたけど当然でしょ

田舎仕事と言えば体使う仕事ばかりで、そこでのし上がるのは男しかいないんだよ。頭脳労働なんかほとんどねーよ

クオータ制導入したところで、そういう体使うような会社にたたき上げじゃないよそから来たような女がポンと入ってきてはい役員ですって、普通は成り立たんだろ。娘とかをお飾りの役員に据えて終わりだよ

クオータ制導入したいんならドカタの半分を女にしろよ。まあ、別に大学社会学とかを学んできたわけじゃない体力はしこたまあるおっさん若い娘が同じ現場にいて何も起こらないはずないと思うけどね

なんでもかんでも女を優遇しようとするとかえって歪が生まれるんじゃないですかね…今の状態が実は一番自然なんじゃないのって、フェミはいったん立ち止まって考えたほうがいいよ

2020-12-06

anond:20201206083631

学力があれば偏差値高校調べるから高専存在には気づくよ

気づかない程度の頭脳なら、どうせついていけないからそれはそれでよし。

2020-12-04

anond:20201204103250

異論は書いただろw

もうちょっと噛み砕こうか?

 

賃金はちがうが、その職業につけるかどうか、つけない可能性が圧倒的に高い、分母と分子の差が大きい、いわゆるハイリスクハイリターンな職業と、そこに比べたら比較的分母と分子の差が小さい職業

そういう差もある。もちろんエッセンシャルワーカーが誰にでもなれる仕事とは言わない。目に見える労力という点ではもちろん大変だということもわかる。

が、そのすぐに見えるところだけで比較して、エッセンシャルワーカーのほうが大変なのに安いっていうのはちょっと違うだろ?と思う。

 

なら棋士は、頭がよければ誰もがなれて、その先に努力をせずともお金が稼げる立場に居られるのか。そんなのノーだとわかってるだろ?

時間も座って脳ミソ動かして、そりゃ遊びっちゃ遊びなんだろうけどあなたにそれできる?しかもその上で、同じような頭脳のひとらのなかで勝ち続けないと藤井聡太ほどは稼げんぞ?

 

おれな、子供の頃に棋士の息子が同級生にいたんだよ。そいつ子供の頃から将棋好きで打っててさ。けど奨励会には入れず夢半ばであきらめていったわ。だから「大変じゃない」って思っているとしたら、それは違うと思う。

「大変」の種類が違うだけなんだよ。別に棋士エッセンシャルワーカーだけじゃなくさ、世に溢れる肉体労働頭脳労働の大変さを比較すること考えたらわかるだろ?種類が違う。どっちも大変。そりゃその上で差もあるんだろうけどな。

 

ただ、おれはそう思っているが、その上で、そういう事実(大変な仕事なのに待遇がよくない面がある事実)ってのはそりゃあるんだろうし、そこからきてる不満やらなんやから出てるんだろうな。ってこと。

 

ってことで、異論はあるよ。大ありだよ。

って、ここまで噛み砕かなきゃならんのか……

なんかちょっと疲れたわw伝わってくれるといいけど、まぁ、ここらでおわるねー。

2020-11-30

anond:20201130094019

「(一般に広く販売するゲーム商売としては)スパルタすぎる」というのはお前の言う通り。

 

ただ、将棋頭脳戦すぎるとか、テニスは才能依存すぎるとか、言わないだろう。

そういうゲームから盛り上がるって側面があるから

 

eスポーツって売り出し方するのは、だからって面があるだろうな。

下を広くして客層を広げるんじゃなくて、上がめちゃくちゃ高いので結果的ピラミッド底辺も広くなるようなやり方。

2020-11-21

anond:20201121172252

なんかこう…頭脳参謀とかならみんな好きだよね~私も好き!って感じでわかるんだけど、

もうライバル!とか2号!とか青!とかで反応しちゃう感じなんだよな

あんまり人気なくてもそれだけで推しちゃう

anond:20201121171237

アイマスはわかんねーけど、「根っから明るい」「真っ直ぐ素直」「パワー系」のキャラ造形が多い主人公に比べて、だいたい準主人公のほうが人格に若干の影を持たせてたり地味だったりするので共感やすくなる。

頭脳参謀系のキャラも多く人気を集めやすい。

二枚目という言葉にあるように、クールルックスのいいキャラも多い。

主人公主人公より人気あるのは割と普遍的現象

2020-11-20

anond:20201120115834

H山元総理も後世では「独創的な頭脳を持つために支持されなかった不遇の総理」だったことにされる恐れがあるから気をつけろよって在任当時から常々言ってる

後醍醐天皇Wikipediaを見ると

天皇独裁を狙ったアクの強すぎる天皇」的な史観がひっくり返されて

天才的な頭脳を持つ史上最高の聖帝」みたいな扱いになっていた。

歴史学、極端すぎる。

2020-11-15

anond:20201115122830

論っていうか、既に不要とされている現実があるでしょ。

頭脳労働女性も出来るんだから

んで、自分達の価値が落ちていくのに我慢できないホモソ男連中が暴れていると。

2020-11-10

anond:20201110113323

では自然のままサイズダウンさせては?そのうち適切なサイズになるだろ

 

根本的なことを言えば優秀な頭脳が入ってこない国は死ぬしかないし

(優秀な頭脳にはハングリーさも含む。勉強したのでお金をくださいは論外)

 

それ以前に60歳以降のキャリア設計を考えた方がよろしいよ

2020-11-01

anond:20201101115752

墓場資産持っていきたく無い親の気持ち無視するのは健全だろうか?

親の遺伝子で明晰な頭脳や美貌を授かるのは良くて、親から資産授かるのはなんでだめなの?

2020-10-29

KKO人生もいよいよ9回裏の大逆転もなく敗戦試合が濃厚になってきた今日この頃

ミシェルウエルベック素粒子という小説を思い出すことが多い

素粒子現代フランス舞台にした小説で、異父兄弟の二人のフランス人が主人公

兄は子供の頃から非モテ人生を歩み続けて人格が歪んでしまったKKO

弟は天才頭脳に恵まれながら、コミュ障うつ気質科学者

この二人と周辺人物セックス翻弄された悲惨人生を描く小説

この小説では登場人物はみなそれぞれに孤独であり、心を通わせるコミュニケーションを取ることができない

そんな登場人物たちを物質構成する最小単位絶対に混じり合うことがない存在として素粒子に喩えているのだが、

ブリュノは非モテ性的コンプの塊なのだが、実はお見合い結婚してちゃんと嫁がいるんだよな

やはり愛とセックスの国フランスKKOハードルが高いぜと思わされた

2020-10-28

anond:20201028213213

たらこが余裕あったのも2ちゃんという金蔓があったからなんだよな

今は炎上商法必死すぎて無理やりイチャモンつけようとするから思考のアラが目立つようになった

人間心理としてポジションでゲタはいてることに気がつきづらく、その人の頭脳とか人格の賜物だと考えてしまいがちなんだが、

バックの余裕がなくなったたらこ本来能力って元からあんなもんよ

2020-10-27

anond:20201026221324

さっき映画を見てきたいちファンだけれども、同調できる部分は多々ある。

同時に、増田分析はかなり正確だが、結論がズレている(悪い意味ではない)理由もわかる…ような気がする。気がするだけ。

 

鬼滅は元増田感情移入しきれていない部分が刺さる人たちに刺さっている、今までの人気少年漫画世界観(没入するところ)が違う作品だと思う。

思うに、雑誌という枠を超えた大ヒットを飛ばせる作者というのはおそらくだ自分の中で確固たる哲学を持っている。

ヒットしない作家だって持っていると思うけど。

その哲学の毛色は、今までのジャンプ発ヒット作はかなり似通っていたと思う。鬼滅はかなり違う。

 

語弊を恐れず言えば、今までのヒット作で人気を博した要素はかなり男性ウケする価値観ではないだろうか。

戦って勝つ、その紆余曲折で高められる勝利快感、高度な戦術戦にハラハラわくわくする、頭脳戦に感心する、

ひらたくいうと「強いオスに心酔する、感情移入するときにはその強いオス、苦戦しても最後に「俺は勝つ!」自分ツエー感+おまけでほぼ必ず自分より戦闘能力で劣る仲間との絆でちゃんぼっち描写回避の群れのボス感を出す」である

こういう作品面白さには物語の複雑さ(よく練られたプロットや上手に張られた伏線が知性を刺激する面白さ)も含まれる。

作品を読んでいて動く感情ある意味即物的で単純だ。

増田も言っている

>強くなりたい理由なんて「この星で一等賞になりてーの!オレは!」

>カッコいい戦闘とか頭脳戦とか印象的なセリフ

の通りだ。

 

既存のヒット作品の多くは強くなることが目的であり、鬼滅では「強くなる過程」は主題ではない。

 

これは私の極めて個人的な、つまり根拠のない感覚だが、「鬼滅の刃、あれ自分には何が面白いのかさっぱりなんだよね。」という人間は、おそらく男性のほうが多いと思う。

作品を読んだときに「この要素に感情が動く」という要素にはおそらく性差がある。

男女では女性のほうが鬼滅に入れ込む率が高いように思われるが、これらはおそらく「強いオスが闘って勝ちました」以外にも心が動く人間に刺さる物語なのだ

 

鬼滅が動かしてくるのはもっとウェットな感情だ。

主人公は最強ではない。(ある意味最強クラス活躍はしてるけど…)

繰り返し、主人公が敵(人間を食料としか思っていない害獣)に対しても優しさや思いやりを投げかけ、家族をどれだけ大切に思っているかが描かれる。

そこで謳われているのは人間美徳への信頼だろう。

人間普遍的に(本当に古今東西人類なら同じように感じるかは知らん)きれいな感情と大切にしたがる感情を恥ずかしげもなく臆面もなく描いてくる。

   

たとえば作中最強の登場人物は神の域に到達している。

いや本当に。物理法則…以外のありとあらゆる法則無視してくるからね。

人間の神経の伝達速度は速くても0.1秒、あなたその間に何回数キロの鉄の塊である刀を振れますか?1回?2回振れたら十分に居合伝説存在になれるよね多分。

 

鬼滅の刃のこの最強人物は1500回振れる…おかしいでしょ!!人間はモリハナシャコガイではない!!しかも「標的は1800個あった」って視認してるのおかしいでしょ!!

 

このキャラ人外っぷりを語るエピソードは事欠かない。

さて、これが既存の「最強オスであるオレ」作品ならこの最強キャラ世界征服済みの魔王=倒すべき強大な敵として思うがまま暴虐を振るっているはずだが、

鬼滅の世界ではこの人物が望んだのは「家族平穏に暮らす幸せである。強さ関係ない。

鬼滅の世界には強さ比べがない。鬼退治ものというバトル漫画だけど、ある意味バトル漫画ではない。強いオスの価値観が入り込む隙間がない。

  

・回想多すぎ

かに回想が多い、とファンでも思う。

常に「敵を倒しました→こんな過去を持っていました…」が語られるのを、ファンですら多いよねと言っている人が一定数いるのを知っている。

 

ただ、回想はキャラクターそれぞれ違うところがこの鬼滅の大事なところなんだと思う。

典型的男性物語キャラクターをそこまで掘り下げない。キャラクターに役割を振れるほど識別性があればそれで「キャラが立っている」範疇である

心情が語られるとしても多くの場合、戦いに参加する心構えに終始する。

他人感情にそこまで頓着しない人間なら、鬼滅の繰り返し語られる個人的な話はうっとうしいだけだろう。

 

ただ、鬼滅ではこの「実はこんな人間でした」を繰り返し語ることで、人間それぞれの尊さ、愛おしさを描いている。

ヒトという形でだけ見るなら何十億もいる存在の、それぞれを内面で深く知って抱く愛情のような気持ち

これなんて言えば伝わるのかな。

その共感愛着を、せりふ回しが生み出す非常に強い没入感をもって読ませるのがヒットした要因の一つだと思う。

 

 

3行まとめ:私が思うに、増田は鬼滅世界が訴えかける感情を受け取る必要性を感じていない人。だから分析は正確なのに「こういうのが最近は求められているのかな」と着地点がズレるのだと思う。昔からコレを求めていた人はいたはず。鬼滅の人を引き付ける要素は、既存の人気作品とかなり違うのだと思う。

 

ネウロ犯人の中に、「他人の脳を揺らす」スキル世界的な人気を博したキャラがいる。

大多数ではない。でも、そのスキルを使うと確実にスキルで脳が揺れる人々がいる。少数でも世界中で見ると何億なので…といった説明があったと思う。

鬼滅のヒットはいつもこのキャラ連想する。

 

2020-10-25

私見: 無職中年男が若くてきれいな女性失望した話

https://anond.hatelabo.jp/20201021210748

で述べられてる3点に対する満足な回答がない、という話だったのでちゃん意見を述べてみる

3つの問題点について
1. 工場勤務ならできるよ、といわれた話

まず投稿者工場勤務者にめちゃくちゃ偏見がある。自分は彼らを尊敬します、といいながら一方で絶対工場勤務者にはならないぞ、という拒絶がある。

この偏見(とその形成に至る負のイメージ)故に、若い女性に「工場勤務ならできるよ」と言われたときに「彼女からみた自分にも該当するような負のイメージがあるに違いない」と考えてしまって拒絶反応がでているのだと思った。

本当なのか?

彼女あなたにない視点から工場勤務の仕事理解していて、あなた自己評価とは異なる評価あなたにしていて、前向きに工場勤務ならできるのでは、と思っている可能性もある。工場勤務も頭脳系の仕事あるしね。

結果的にこれはハズレかもしれないにせよ、読んだ限りではもっと対話があってもいいんじゃないかと思いました。勿論拒絶しそうな心はいったん脇に置いて。

あ、知識不足故に「逆が正しい保証はない」ということがわかっていないだけかもですね。

2. 動く歩道の話

1の話と関連しているとのことなので、彼女立場としては自説を補強するのは自然かなと思います

よく言えば自分卑下している投稿者に対して別のもの見方提供しているともいえる。

これは想像ですが、おそらくあなたは立ち止まっている自分の横を足早に通り抜ける人々のことは観測できていても、自分の後方に同じく立ち止まっている人々のことはあまり観測できていないのでは?

自分観測している範囲だけを持ち出して自分けが立ち止まっているような理解をしてしまうのは自分を追い込みすぎです。

3. なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?の話

これは当たり前すぎて、彼女が回答を一段すっ飛ばしたのでは…?

人は関わりのない人に積極的に声をかけることは少ない。しかも数十歳上ともなれば余計に声をかけることはないでしょう。

これは若い男性妙齢女性に対し、同世代女性に比べて同じくらい声をかけるか、で考えても同じだと思います(気心のよく知れてる人はのぞきますよ、もちろん)

この前提があると、まさかそこを聞いているわけではないだろう……と瞬時に判断してもおかしくないというか、その判断すら発生しなくてもおかしくないような…

となると、なんで年下の人に話しかけられないかというと自ら話しかけてないからでは?となるのだと思いますよ。

最後

投稿者レンタル彼女を利用した理由として

普段縁のない層の人と話すことで客観的視点が得られそうだと思った。

と冒頭に書いている。

だが、読んだ範囲では客観的視点(別の誰かの一視点)を提供されているのにそれを飲み込もうとしていないように読めました。

これは誰しもあるものですが、期待している回答、つまり甘えみたいなものがあって、それに適った回答があるとカタルシスを得ることができます投稿者もそれを期待している面があったのではないかなと……

さんざん哲学した結果あの記事を書いたのならすみません!ただあの愚痴はそのように見えました、という話です。

anond:20201024045821

まれてくる男の数が減れば少子化も解消に向かう 。

なぜかというと産めない性である男性人口の半分を占めるから、人工維持に必要合計特殊出生率2.07という数字になる。

これは女性にとってとてつもなく大きな負担だ。

例えば男性女性の半分しかまれないのであれば、合計特殊出生率は1.5でも人口は維持できる。

本来であれば産めない性である男は生存育児必要資源提供することで子育てに貢献するのだが、

近代以前は主流だった肉体労働が減り、頭脳労働に関しても「女には無理」という幻想が解けた結果、

それだけの価値提供できる男が減った。

端的に言うと、社会男女平等に近づけば近づくほど、「産めない性」でしかない男の価値は下がる。

男女比1対1という供給に対して、男という性別需要は過小なのだと思う。

そういった社会の情勢に抗って、男女平等に異を唱え、子育てに貢献しない男性が減らない限り少子化解決しないだろう。

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