はてなキーワード: 音響監督とは
「ようこそ実力至上主義の教室へ」というアニメで、
引けをとらないばかりかそれ以上の演技をしている人が
主役かつモノローグナレーションまでやっているからスゲエ目立ってた。
なんというか頑張れ。
音響監督も頑張れ。
7/14 18:55 追記
勝手に棒演技云々と解釈してる人がいるけど、こちらは一言もそんなこと言っていないよ。
騒がれている、目立ってたとはいったけどね。
双方に言えるのは、周りの演技とかけ離れていて浮いていたということ。
海荷ちゃんの方は経験不足に由来するのか、周りと演じ方が違うので悪目立ちしてしまってる。
一方千葉君の方は、主人公のとらえどころのなさを表現するにしたってあまりに平音で演じすぎているので、
周りの演技とかけ離れてしまった。
こういうのは経験不足の演技以上に目立つ。
そこを少しでも合わせるとバランスが取れるので、音監も含めて頑張れ、
冒頭でキルヒが死んだ
ラインハルトの声は、1話だと気づかなかったけど、26羽で感情をあらわにするとべジータだwwwってなった
調べたらこの人がぶりぶりざえもんの人だったのか
なんとなく若本がやってるおっどあいのキャラがオーベルだとおもってたけどそっちは炉以遠タールだったわ・・・
でもキャラ名がでてくんないから名前と顔が全然一致せんな・・・
紅茶さえだせばいいと思ってない会?って冗談いうヤンかっこよすぎてキュンときた・・・
音響監督の特別インタビューが最後にあったけど、当時男性声優全部使い切るレベルだったって確かにそうだにょ
あと印象的だったインタビュー内容は、BGMクラシックにするのに、普通のBGMだと曲を編集するけどあえて編集なしでつかった、ってのと、ストップウォッチとにらめっこしながらクラシック原曲で盛り上がるタイミングと劇中の盛り上がるシーンを合わせるようにしたのに苦労したってところ
あと、普通のアニメなら長すぎるセリフに手を入れることが日常茶飯事なのに、これはプロデューサーが絶対原作どおりの言い回しでやってほしいと強くいったから、そうなっているってところ
どちらも癒し系が良い感じの声をしている。そこまでは他にもいろいろ声優がいるんだけど
勿論ヒット作の影響もあるんだろうけど「唯一無二」な感じがあるからじゃないかなあと思うのだ。
丹下桜って「しっかりハキハキ喋る声優」では絶対無いし(滑舌そこまで良くない)
「どんな役でもこなす声優」でも無い(あの声が地声という驚き)
これは「のん」にも当てはまる(ただ昔髪が長いときやってた親に殺されかけたクール少女はハマってたけど)
勿論方言の完成度具合を見ると流石女優であるしその技量はあるが、声優として技量がある方では無い。(経験ほぼ無いので)
多分これから声優「のん」を聞いても「あ~~すずさん~~」としか思わないだろうけど
この二人と同じ声を出せる、そして同じような演技が出来る人って居ないんじゃないかな?
だからハマり役に入った時の爆発力があるんだろうと感じた。
声で言うと「この世界の片隅に」の主題歌コトリンゴと能年は音響監督によると同じ声域らしい。
「替えがきかない」とはこういった人たちのことなのかもしれない。
のんも、結局は名前を奪われたところで、どこからどう見てもどう聞いてもあの能年であるし「役者」に「名前」なんて実は大したものではないのかもしれない。
元増田です
多くなってすまんが追記:
>そもそも「声優」という言葉からアニメ畑の声優しか連想されない辺りがもうダメ(´・ω・`)
すまんね言葉足らずで、そもそもアニメの声優という範囲で発言したつもりだった
ただそれを明記したら、ここまで晒し上げられないだろうエントリーだったね
>具体例なし
すまんが、具体例を出せるほど今期のアニメを見ていないんだ
>体例が思いつかないんで的外れかも知れないが、そりゃ監督・音響監督の演出意図なのでは。あんまり声優関係ない気はするけども
その現場の解る(と信じている)人間の意見だけに終始してしまったら、そのうち付いて行けるのは一部耐性のあるファンだけになる
お金を落とす層を顧みない業界は衰退していくのは当然、もちろん時代の流れもあるとは思うけれど、例えば平均年齢が明らかに上がりつつある今の固定ハードゲーム界隈がどうなるかを、あなたはどう見るのか
>“現実以上の感情を表現する概念”という表現からして言語化や概念整理が下手なのがわかるというツッコミはいじめじみているがまあもう少し歩み寄れる何かを語ってくれないとなあというふうには思う。
これと同じ類いの指摘をプレゼン時に他社のお偉い方から言われたことがあって、こんなてけとーに書きなぐった短い文章なのにそれを見いだすのは凄い!
http://anond.hatelabo.jp/20161227231344
↑なんか書いてくれって言われたから書くよ!!
去年は冬 http://anond.hatelabo.jp/20151220233500 と春 http://anond.hatelabo.jp/20160401000658 書いた。
ちなみに2016年ベストアニメは、僕だけがいない街、落語、このすば、グリムガル、ふらいんぐうぃっち、リゼロ、ジョカゲ、モブサイコ、91days、ユーフォ、ドリフ、ユーリ、こんな感じ。
これにひっかかったら参考にしてくださいね。あとちなみに春アニメは進撃あるよ!ネット見る人はネタバレ防止で原作読んでおいたほうがいいぞ!
■期待大、見るしかない★★★★★
幼女戦記→はい。幼女が第一次世界対戦とか第二次世界大戦を蹂躙跋扈する話だよ。ドイツだよ!なんというか、タイトルの割りにおっさんしか出てこないし、萌え成分はおそらく1%もないからそういうのは期待しては駄目。小説は結構先までいってるんだけど、アニメでは塹壕戦が多い感じになるかなー。ああ、原作はWEB小説。なろうではない。
気をつけてほしいのは、魔法がでてくるファンタジーちっく。少数精鋭部隊で飛んでいって敵兵殺していく。戦闘機の代わりに空を飛ぶと考えてくれれば。俗にいう俺ツエー系ではあるんだけど、まあそれだけで楽に勝てるほど戦争って甘くないよね。
監督はよく知らんが、ガイナ出身でトップとかグレンラガンで描いてるらしいから期待したいね!!橋本敬史さんがエフェクトディレクター。爆発作画で有名な人で、君の名は、ガルパン劇場版、まどか劇場版、ジブリもやってる。戦争の描写は凄いんじゃないでしょうか。音響監督は岩浪美和さんだね磐石。声優も大塚芳忠、玄田哲章、みんな好きだろ?これは正直見て損はないと思うよー。
この素晴らしい世界に祝福を 二期→ニコニコで生放送やるから、一期見ていない人はみるといい。異世界に転生するが、頭のおかしいやつらが繰り広げるコメディー。まあ、見てくれとしか。去年バカみたいに人気だった。
昭和元禄落語心中 二期→落語!!地味!!だよね!!でも凄い面白い。一期は去年のアニメのベスト3か5には入る。物語は面白いし、雰囲気もしっかり作ってあるし、演技もいい。落語の芝居の演技見るだけでも価値があるよ。
■期待大きいよ!!★★★★☆星四つから四つ半
小林ドラゴン→京アニ、よっぽどのことがなければ見る、原作の評価はそこそこ高い?PVがらしくない。
リトルウィッチアカデミア→トリガーだよ、監督吉成曜。スーパーアニメーター。もともと映画なのかな?新作アニメでやるらしい。作画は凄そうだけど、面白いかは分からん。映画は王道ストーリーだったらしいから、大丈夫かな?
クズの本懐→恋愛マンガです。ええとね。作画的には萌えだろうが、内容は全く萌えないよ!タイトルが示すとおり登場人物がクズだったり、クズになろうとしてるやつだったり、色々。たぶんネットじゃ盛り上がると思うよ。
ああ、ほんまもんのドがつくクズではなくて、恋愛方面でのクズだったり、人間関係でのクズだから、まあ、そこまで構えないでいいと思うよ。面白いよ!!中々あるもんじゃない。ああ、原作は横槍メンゴだよ。ビビっときただろ?
FATEGO→SNもHAもZEROも空の境界も原作もアニメも全部見てるし、EXTRAは途中で挫折したが、、このソシャゲも挫折したが、見ようかなと。ストーリーもいいらしいね。
■期待してるよ!!★★★☆☆星三つ半から四つ
テイルズオブゼスティリア→二期。ゲーム原作。物凄いどうしようもないストーリーだったのが、アニメでは変更されて凄い面白いとか。一期見てないんだよね。どっかネットで見直し放送あれば、見るかも。二期も評判よければちゃんと時間とってみようかなって感じ。ゲームはファンタジアとかエターニアとかディスティニーとかアビスやったよ。音楽よし、作画よし、ユーフォテーブルですよ。
青のエクソシスト→二期。これも面白いらしい一期が。ただこれもまだ一期見てないんだよね。これも考え中。
ACCA→PV面白そう。マッドハウスだよ!!監督はワンパンマン、スペースダンディやってるね。警察もの?
ガヴリールドロップアウト→萌えアニメじゃこれが一番よさげ。動画工房だし。原作も評価高いみたい。
■一話か三話かとりあえず試すよ★★☆☆☆
ハンドシェイカー→PVで。Kのスタッフらしいから、そこまで期待してない。作画よし、音楽よし、演技よし、ストーリー以外よしみたいな。
セイレン→アマガミの会社の続編?的な?これはゲームからじゃなくて、アニメから始めるのかな?
Bang Dream→ラブライブ的なしかけらしい。作画は凄いいいね。
■雑談
萌えアニメ難民はうらら迷路?ってやつも見ればいいんじゃない。俺も疲れて何も考えたくなくなったら見るかも。しれない。
ああああ、最近アニメ化発表されたのでうれしいのは、将国のアルタイル。トルコ系の近代の将軍のお話で。軍事あり、経済戦争あり、諸々ある大河ドラマだよ!!
あと!!ボールルームへようこそ!!競技ダンスのアニメ化ね!!やばい!!マンガまじで面白いよ。ダンスシーンの迫力がもう別格!!マンガの作画が曽田正人さんっぽいんだよね。アシスタントでもやってたのかってくらい。制作会社どこだよー。ダンスアニメとか動いてなんぼだぞ。お金あるMAPPAとかだといいね。
俺はそれでいいけど、それに納得しない人たちが暴走しそうで怖いのだった。
まぁ、発火点がアサ芸、煽るのがサイゾーとまとめサイトって時点で「その程度のこと」だったんだろうとは思うが。
「結局真相はわからずじまいでした」っていうオチは良くありがちよね。あれはなんだったんだろうと2年後くらいには笑い話になっていそうではある。
宮村優子の時にも色々不安に思ったが、結局彼女は声優としての仕事を失うこともなく、その後JACに所属して戦隊シリーズやNHKのテレビドラマにも出演し、その後音響監督に転身して結婚して海外に移住した。
あの出演疑惑記事は、結局何一つダメージにはなってなかったんだよなぁ…。だから新田恵海もそんな感じに終わるんだろうなぁと。
音響監督にそこまでの権限、つまりは音響が声優のキャスティングする権利を持っているというのは初耳。
声優のキャスティングに偏りがとりわけ見られてる鶴岡陽太や三間雅文、岩浪美和の時はそれほど枕接待の事は取り沙汰されないのに、何故か明田川氏の時は枕接待がまかり通ったという
根も葉もない風聞がまとめブログなどを通じて既成事実にされてきているのは危険だと思う。
仮に枕接待というのがあったとしても、恐らくそうした声優起用が出来るのはプロデューサーだとかそのアニメの責任者、監督とか大手声優事務所などに限られるわけで、
音響監督が声優の起用を出来るなんてのはそもそも根拠が今まで示された事がない事から明らかなように、本当に劣悪な誤報だと思われる。
例えば、ココロコネクト騒動(イジメコネクト事件)を見ると、キャスティングやイベントの指揮権限を持っていたのはスタチャの山中隆弘プロデューサーであった。
もしかしたら貴方が贔屓してる声優さんがキャスティングされなかったので逆恨みでそのように仕向けたかったのかもしれない。
確かに怪しいなと思われる節もあるかもしれない。
でも、実際起用されてる声優を見れば、事務所推しだったり仕事上の付き合いで上層関係者に気に入られて起用されたというのは実際あるんだけど、
上手い下手以前にそもそも中の人の声の高さがキャラに合ってない。
ユミルは若い女だけど凄みのある声が出せなきゃいけないキャラなので高い声の演技は合わない。
中の人自身はどうも本来声高い人のように聴こえる。
低く抑えようとして苦しそうになったり上擦ったりしている。
この現象は『ブラックラグーン』のレヴィにも見られた。
レヴィも若い女だけど人殺しが横行する世界で生き延びてきた恐ろしい人間で
ユミル以上にドスの利いた声が出せなきゃいけないキャラだが中の人の声が高かった。
明るく喋ってる時はまだしも、シリアスな場面や犯罪者相手に脅しをかけるシーンでは聴いてるほうが苦しくなるぐらい無理をしてた。
あんなの声優のせいではなくキャスティングするほうが阿呆だと思う。
逆に小清水亜美と言う人は与えられる役より本人の声が低い。
かわいらしい少女の役を与えられる事が多かったけどいつも無理があった。
特にテンションが上がる演技ではことさら高い声が要求されるので中の人の声が追いつかなくなってた。
ハイテンションな場面になるほど求められる声の高さに追いつかない小清水が苦しそうだった。
その後、『ヨルムンガンド』のショコラーデのような妙な女、『まおゆう』の魔王のような大人の女が振られるようになって
これはとても無理なく生き生きと演じており、どう考えてもこっちが合ってる。
つまり、一線で活躍する人気声優でも声の高さはどうにもならない。
個人的にはこの春・夏は以下のアニメがおもしろかったな。趣味が同じ人、期待できる秋アニメ教えてください。
14話あたりまで何の話だか知らずにスルーしてた。途中から見はじめたが、群像劇の触れ込み通り、いろいろな(まぁ、カリカチュアされているとはいえ)青春の思惑のすれ違いが何とも言えず心地良い。また、絵作りもさすが京アニと唸らせる。しかしまぁ、あれは原作も良かったではないかと、原作にポロロッカして思った。人が死なないミステリ、っていう領域は面白く作るのは難しいと思うのだけど、原作はそのへんも含めて大変自分の趣味に合う。例えば森博嗣なんかも好きなんだけど、簡単に人が死んでる割に、それをあたかも「単なる文章問題」であるかのように扱うミステリの雰囲気には違和感を感じるのだよな。
原作を平行して読みながら、「心あたりのある者は」の絵作りに唸り、最終話が「遠回りする雛」になったときは正直たまらん気分になった。でも、一番好きな作品は「二人の距離の概算」だったりする。
これも青春群像劇モノ。すみません男子校育ちだったので、こういうものに免疫がありません…。特にヒトランダム編は、「プロ声優ってすげぇ」と思わせてくれる構成がたまらんかった。後で、音響監督がチャック亀山と知って二度びっくり。いや絶望先生の隠れた逸品ぶりはチャック亀山先生の声優さばきにあったと思うのですが、うーん、さすがです。また、沢城みゆきの演技が物語を支えてると思う。ただ、全体のストーリーの方は、氷菓の方が好み。
こちらは原作から入りました。これをSFと呼べるかどうかは自分の中で結論が出ていないのですが、独特の雰囲気の原作を上手にまとめている。しかし、話の順序がぐちゃぐちゃなわりに原作通りなので、原作を知らない人は混乱したのではないだろうか。一話に内容を詰め過ぎてたので、もうちょっとスケジュールに余裕を持たせて、二期に分けてやってくれてもよかったのになぁ、というのが正直な感想。でも学校編をやってくれたので満足です。Yの腐った所がたまらん … これも沢城みゆきか。
OPもEDも作風と合ってる上に中毒性があってヤバい。エンディングはCD買った。
原作を雑誌で読んでるので新鮮味はないが、これも楽しみで見てはいる。
アポ役と「せりか」さんがちょっと出てくる回で、沢城みゆきが「アポ」でクレジットされていて激しくずっこけた。ココロコネクトと同時に日曜午前に見ることが多いので、落差が激しい。
初代OP(ユニコーン)のほうが今のOPより好きだったのだけど、わりとさっくり変更されてしまった。
世界観を理解していないのだけど、のっけからの鬱展開に引き込まれた。これ2クール作品なの? 今後も期待。
原作の噂は聞いていたが、R18と聞いて手を出してなかった。PS3に全年齢版で出るなら手を出してみるか。
まあ、これは順当な出来。菌どもが動いてるだけで8割勝利、というある意味ズルい作品 (もちろん他のスタッフ・役者さんも良い仕事してます)。
EDが耳に残る。
久米田先生大好きです。Bパートの私服パートがなんだかほっこりする。あと、地味にオチを掘り下げてるのが良い。
これもEDが耳に残る。ももクロは(モーパイの時の仕事がなんか雑だったので)好きになれなかったが、こういう曲であればマッチしてるね。
http://greenchips.blog53.fc2.com/blog-entry-22.html
リンク先のコメント欄にもあるけど、エロゲ声優ってアニメはヘタな人多いのよね。
ゲームって「ひとりで」「自分のテンポで」芝居が出来るから、それに慣れちゃうと「みんなで」「絵のテンポで」芝居をするアニメが苦手になるんだって。
慣れって恐ろしくて、かつてアニメ声優としてならした人もナレーション仕事が長くなるとアニメの演技が全然出来なくなるとか。
それでも声のイメージが変わるのは作品のクオリティが、とか言いたくなるだろうけど、音響監督としては現場がスムーズに流れて音が入るのが一番って考えるのよ。
だって口パクがあわない、とか技術レベルのことでつっかかってたら、声による芝居をつける以前の問題になっちゃうし。
なによりつきあいのないエロゲ声優より、つきあいもあって実力とか演技プランが読めるアニメ声優をキャスティングするのは当然。
原作の会社ががんばってそこは譲るなよ! って言いたくなるだろうけど、お金出してないところは口も出せないのが基本だからねぇ。
体力のないエロゲ会社が、アニメ化に関してお金を出せることなんてまずないし。
松岡農水大臣が自殺した5月28日という日は、声優ファンに衝撃が走った日でもあった。
ちなみに、大臣の地元である熊本出身の友人は、松岡氏は「ほとんどヤクザだった」と言っていた。地元では、松岡氏が誰かを恫喝する光景が見られたという。全国ネットでは決して知ることのできない事実である。
5月28日は世間的には松岡大臣自殺の日として認知されているが、なにも声優ファンたちは松岡大臣の死に衝撃を受けたわけではない。大臣自殺と比較すると極めて小さな扱いで報じられた別の事件があった。それは、大手声優事務所「アーツビジョン」の社長・松田咲實(まつだ さくみ)氏の起こしたわいせつ事件である。
◇ ◇ ◇
報道によれば、松田社長は、声優志望の少女(16歳)にわいせつな行為をしたとして、童買春・ポルノ法違反容疑で、4月に逮捕、5月28日に書類送検された。松田社長は「かわいかったのでやった」と容疑を認めている。
調べによると、松田社長は、「声優として採用してあげる」と約束し、社長室に連れ込んでわいせつな行為をしたという。不合格となった少女が警察に相談して事件が発覚した(「アーツビジョン騒動関連まとめwiki」http://wiki.livedoor.jp/tasogare100/d/FrontPage参照)。
報道直後から、2ch、blog、mixi上に存在する声優ファンコミュニティーは大荒れとなった。なぜか。それは、声優のお仕事には「枕営業」疑惑が以前からつきまとっていたからである。
枕営業とは、肉体関係を持つことによって仕事をとってくる行為である。声優の場合、事務所の社長や有力マネージャー、制作スタッフ(特に声優キャスティング権を握る音響監督)との枕営業が常態化しているのではないかと噂されていた。
具体的には、新人がいきなり主人公に抜擢されたり、実力もないのに多数のアニメでキャスティングされるようなケースで、枕営業疑惑が指摘される。しかし、それらの多くは疑惑にとどまり、ネット上で匿名でささやかれるにすぎない。
もっとも、過去には、状況証拠から枕営業疑惑がかなり濃厚になった例もある。有名なのは、初代プリキュアの雪城ほのか役で有名な声優・ゆかな(旧名:野上ゆかな)のケースである。
ゆかなのケースでは、妻子のある制作スタッフ(音響監督)と不倫したことをラジオ番組で公言してしまい、その音響監督は離婚。ゆかなは「留学」の名目で海外逃亡し、帰国後に改名して声優に復帰したというのがネット上の定説となっている(「ゆかな 枕」で検索)。ゆかなの枕営業疑惑は、2005年の劇場版「機動戦士Zガンダム」における唐突なキャスト変更事件で再燃した(http://www.yuko2ch.net/gundam/news6.htm、http://blog.goo.ne.jp/izdon/e/39df49eb89041e23a49929fe5bae5bbc参照)。
そんな経緯もあって、枕営業をしている声優は、ゆかなに限らず、他にもっといるはずだとまことしやかに囁かれていたのであった。そんな中で、松田社長が、声優志望の少女に採用をちらつかせてわいせつ行為をしたという事件が発覚したのである。ネット上の声優ファンコミュニティーは大騒動となった。
◇ ◇ ◇
松田社長が零細プロダクションの社長にすぎなかったのならば、ここまで騒動にはならなかっただろう。しかし、松田氏は、人気アイドル声優が多数所属する大手事務所「アーツビジョン」及び、その子会社「アイムエンタープライズ」の社長であった。したがって、そこに所属する人気アイドル声優達にも、社長と寝た疑惑がふりかかるのである。
2chでは自称:業界関係者が降臨し、所属声優1人1人について「白か黒か」を判定していた。その結果、声優ファンたちの間で人気の高い声優のほとんどが「黒」と判定されたため、声優ファンらは阿鼻叫喚となった(まとめ「カジ速」http://www.kajisoku.org/archives/50666995.html、http://www.kajisoku.org/archives/50667006.html、http://www.kajisoku.org/archives/50667009.htmlでのID:eBXVgDXK0 )。
なお、この自称:業界関係者氏(ID:eBXVgDXK0)は、本物の業界関係者であると判断してよい。なぜか。ID:eBXVgDXK0氏は、松田社長の後継者は誰かという質問について、5月31日午前1時すぎの時点で、「EかMが濃厚」とレスしている。アーツが新たな代表取締役を町田泉氏(M)に選任し、アイムが江崎加子男氏(E)を選任したと発表したのは、6月1日である(http://www.artsvision.co.jp/、http://www.imenterprise.jp/)。つまり、ID:eBXVgDXK0氏は、公式発表前に、EとMへの交代を言い当てていたのである。
そんなわけで、声優ファン達が抱いてきた枕営業の疑惑は、確信へと変わったのであった。
◇ ◇ ◇
堀江由衣(愛称:ほっちゃん)は、現在最も人気のあるアイドル声優の1人である。そして、ほっちゃんが処女か否かは、ファンの間では論争の的であった。男とセックスしたことを公言する声優もいるなかで(典型が中原麻衣)、ほっちゃんは自分の男性関係について一切何も言ってこなかったからである(アイドル意識が高いからだろうか)。ほっちゃんが何も言わないがために、ファンは「ほっちゃんは処女だよ」「いやさすがに彼氏くらいいるよ」と論争してきた(※注)。
注:堀江由衣処女「論争」といっても、それはファンが自分も妄想を書き込むだけの話で、お遊び的なものである。往年の「モー娘。の石川梨華ってウンコするの?」論争と同じである。
■白黒情報
白 : Sくま ・G藤邑
灰 : Yりしー(YしーはなんでGに行けたか、よーく考えればわかるwww。他に片柳くんとヤってる)
黒 : N登・H若・M橋・K宮・T和 ・K脇 ・M木・H江・M来・T中理・K澄・ Kング・K波・栗の子
黒か灰: M樹・N原・U田・N中・K田・A野・K谷・S名・H野
・H野Aの親はTV局の偉いさん
・できてる?
・若手で大手で収録にマネが毎回来るような奴はアウトと思っておk
・音響監督と声優名でぐぐって妙に重なるときは危険だとおもいなせーwwww
・女たらし音響監督
知ってる範囲 Mはホモだし、Tはロリだし、Aはくいまくりんぐ
O野坂(現場の人から好かれるいい人)
●黒い順 : ラムS>青2>=A>O沢
・81 : 色々あるけど大所帯だから (代表M木MY)