2014-08-02

音響監督明田川仁担当する時キャスティングされる声優の偏りを見て枕やってるという論はおかし

音響監督にそこまでの権限、つまり音響声優キャスティングする権利を持っているというのは初耳。

声優キャスティングに偏りがとりわけ見られてる鶴岡陽太三間雅文岩浪美和の時はそれほど枕接待の事は取り沙汰されないのに、何故か明田川氏の時は枕接待がまかり通ったという

根も葉もない風聞がまとめブログなどを通じて既成事実にされてきているのは危険だと思う。

仮に枕接待というのがあったとしても、恐らくそうした声優起用が出来るのはプロデューサーだとかそのアニメ責任者監督とか大手声優事務所などに限られるわけで、

音響監督声優の起用を出来るなんてのはそもそも根拠が今まで示された事がない事から明らかなように、本当に劣悪な誤報だと思われる。

例えば、ココロコネクト騒動(イジメコネクト事件)を見ると、キャスティングイベント指揮権限を持っていたのはスタチャ山中隆弘プロデューサーであった。

しかしたら貴方が贔屓してる声優さんキャスティングされなかったので逆恨みでそのように仕向けたかったのかもしれない。

確かに怪しいなと思われる節もあるかもしれない。

でも、実際起用されてる声優を見れば、事務所推しだったり仕事上の付き合いで上層関係者に気に入られて起用されたというのは実際あるんだけど、

音響監督がそういう権限を持っているというのは、普通はありえないと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん