はてなキーワード: モー娘。とは
エクストリーム選挙とは、選挙を利用したエクストリームスポーツの一種である。
過去の開催
横浜市長2021 https://anond.hatelabo.jp/20210720210047
東京都知事2020 https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
例年は多くの候補者が集まる東京都知事選挙で競技を実施するが、今回の衆院議員補欠選挙東京15区は都知事選挙並の熱戦となったため特別開催となった。
当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。
東京15区は2021年当選の柿沢未途(江東区挑戦選挙違反)、2017年当選の秋元司(IR汚職)が連続で逮捕されており、2回連続特別ルールによる逆転優勝となっている。
東京都知事選挙以外は競技としての面白さがないためこれまで行われてこなかったが、前職と前々職の相次ぐ逮捕ということにより、衆議院小選挙区の補選としては異例の開催となった。
順番は届け出順
もはや選挙の風物詩となったNHK党。しょっちゅう政党名が変わるため正式な政党名を調べるのもバカバカしい。いまはみんなでつくる党というらしい。オーナーの立花が有罪判決を受けたり東谷義和が逮捕されたり党が破産したりしている。民主主義への挑戦とも言える政党で、こんなのに投票するような人はもう選挙に行かないでほしいとすら思う。
色物としての存在感以外はもはや無いので、供託金は戻ってこないだろう。
当初は自民党からの擁立も取りざたせれていたが、過去の不倫の影響で無所属での立候補となる。意外なことにリベラル的な主張(九条改憲反対、夫婦別姓賛成)にもかかわらず、度々自民党からの擁立が取り沙汰されるのは、単なる権力指向と客寄せパンダ的ねらいだろうか。当選したらおそらく自民入りするだろうが、2022年の参院選の結果を考えると当選は微妙か。小野泰輔ポジション。
近年勢力を拡大しつつある極右政党、参政党。ただし日本の極右的民族主義者の多くは自民党(特に旧清和会)や維新の会に投票するため、影響力は限定的。供託金も戻ってこないだろう。
2019年に逮捕された元職。全てはここから始まった。現在も裁判中で何かが間違って当選しても高い確率で失職して公民権停止となるだろう。そもそも当選どころか供託金が戻ってきた時点で東京15区の選挙民の恥である。ただしエクストリーム競技の優勝候補ではある。
日本維新の会の公認候補。近年参院選の東京選挙区で議席を確保したり、衆院選でも比例区東京ブロックで議席を確保している維新の会だが、近畿ブロック以外での衆議院小選挙区での議席獲得には至っていない。今回の選挙も万博で逆風が吹いており当選は微妙。馬場伸幸は威勢の良いことを言っているが、選挙への影響はないだろう。小野泰輔ポジションその2。
選挙序盤からいきなり他の候補への選挙妨害を行うというS難度演技を披露し、特別賞による優勝候補となる。供託金は戻ってこないだろうし選挙違反による公民権停止もあり得る。へずまりゅう以来の逸材かもしれない。
立憲民主党所属の前江東区議。看護師。対抗馬らしい対抗馬もいないため本来は本命候補として扱うべきなのだが、立憲民主党も存在感はなく選挙自体世紀の凡戦感が漂う。エクストリーム競技とは無縁。
麗澤大学客員教授。日本保守党は百田尚樹により設立された極右政党。党幹部に河村たかし・有本香・北村晴男・竹田恒泰がなお連ねる銀河系軍団(褒めてません)。参政党が反ワクチン反グローバリズムで右翼版れいわ新選組の趣なのに対し、日本保守党は安倍晋三名誉大宰相を御本尊とするカルト宗教と言った趣。当たり前だが供託金は戻ってこないだろう。
前参院議員(立憲民主党)。須藤は参院比例区のため辞職により、当選者の元モー娘。の市井紗耶香が繰り上げ当選となったが辞退したためRAG FAIR奥村が繰り上げ当選となる。この名前の並びだけで非拘束式名簿の悪いところが全部出ている。
主張といいキャラクターといい、れいわ新選組にぴったりな人物だが何故か今回は無所属での立候補。知名度の割に集票は厳しそうで家入一真枠となりそう。エクストリーム競技優勝最有力候補。
ガチのカルト極右候補✗2、N国、収賄事件で裁判中の元職、反ワク、極めつけは他の候補への選挙妨害を撮影して自慢気にSNSに流す輩。思えば又吉イエスや羽柴誠三秀吉やマック赤坂がいた頃のほうがよっぽど平和だった。乙武洋匡がまともに見えるという惨状は本邦の民主主義の末路なのだろうか。東京都知事選や大阪市長選ではこういう光景はよく見られたが、補選とはいえ衆院小選挙区でこの内容は非常に珍しい。外れしかないガチャ感強いが、東京15区の選挙民の皆様は是非懸命な選択をしていただきたい。
90年代後半、SMAPが人気絶頂のころに、テレビ局のはじで働いていた。
そこで聞いた噂話にこんなのがあった。
「ジャニーさんに手を付けられていないのに成功したのはSMAPだけなんだよね」
「ホントなの?」
「いや、そんなことないだろ。デビューさせるのは手を付けた子だけって聞いたよ」
「それが、あの子たちを任せてくださいとマネージャーがジャニーさんに頼みこんだら、寵愛ないからOKとなって」
「確かに、彼らの努力もあって売れたし。事務所の力ではないからね」
ジャニーズ所属のタレントに話をするときは、シラハセさんにうかがいを立てるのだが、SMAPはマネージャー直だったしさもありなんと。
売れる前からも、売れてからも、ジャニーズの他のマネージャーからは鬼っ子扱いされていたな。
同じ事務所なのに、嫌われてて。
業界の人たちも、ジャニーズは若い男性タレントやアイドルとの共演は許さないってのがあり、
正直、うんざりしてたと思う。
SMAPはそういうジャニーズが勝手に作ったルールとは違う感じはあったなと。
いきなり、原石かどうかもわからない子たちを、人の前に露出することで鍛えるみたいなの。
技術を習得する時間もなく、睡眠時間もなく、テレビ局を日々連れまわされてるの。
アイドルってすごいね、スターだねっていうより、こうやって人が必死な様子を娯楽にしているんだな。
「ジャニーさんのお気に入りだから」とコソコソ言われてて、壊れちゃうんじゃないかと心配だった。
嵐も同じようなというか、SMAPを真似て売り込みの戦略たてているんだなと思った。
でも、センスが違うよなぁ。
この差はなんなんだろうと思っていたんだが。
でも、やっぱ壊れちゃったね。
誰かが試練を受けて、苦しんだり、泣いたり、必死になるのを消費するのがみな好きなんだよ。
才能があるかわからないぐらいでも、露出させればどうにかなるとか。
試練を与えて、成長させるのを応援させるとか。
これについてはあまり通ってこなかった。好きとかかわいいとか現実におったらなあ、逆に自分があの世界に入れたら、とかぐらいは思うが、恋愛ものだと相手が居るから自分の入り込む余地ないし、負け系ヒロインとかはそこまで魅力がないことも多い
報われない恋してる人とか、未亡人とかだとワンチャンあるのかも。入り込む隙があるという意味で
恋愛シミュレーション(非エロ)とか有名どころは何作かやったが、そこまでガチで好きにはならなかった。クリアしたら冷めるしプレイ中も結構冷静
まあ当たり前だ
昔の接触しにくいアイドルとかも入る。しょせん芸能人。自分の周りにルックスは劣るが簡単に相手にしてくれる人がおる時代。
ファンとしての目で見てた。もちろん女性として魅力的で好きなんだけど、まあ釣り合わないし。こっちは貧乏学生だったりていちんぎん社畜
社畜長かったからスタートが遅れた。会えるのは会えるかもしれないが極端に面倒だったり、遠征費がかさんだり、既に接触辞めてたり
ただかつての芸能人(初期~しばらくのモー娘。とか)よりかは恋愛感情には近づいていた
この時点では、もう自分はおっさん。相手は10代半~20代前半ぐらい
お付き合い出来たら付き合えたらなーとか妄想は膨らんだが、どこか冷めてるというか現実味がしない
またシンプルなガチ恋勢とかネタでも結婚しようとかいうオタクは自分のようなもっとキモイオタクから見ても別の方向にキモかった
ここも年齢が10代半~20代半ばぐらい
ライブを楽しませてくださってるのでその分以上は貢く、そしたら接触機会が頂ける
みたいな想い
推しみたいなのは何人も居たがすぐ辞めるし、連絡先もほとんどはお店の公式アカウントとかだし、全然店管理じゃなくても客とキャストから逸脱できない
家から遠い店だったので頻繁に行く気が起きないのとか、店の雰囲気がそういう感じじゃなかったってのも大きかった 男女ってよりは馬鹿な友達に近い接客、扱い
一人だけ、夢追ってるらしいおとなしくてそんなに可愛くないこにハマりそうになった
キャバクラに移籍したので何度か行ってみたけどキャバクラが合わなかった そのこもキャバクラに合ってなかった
結構な頻度で通ってたが、ついに指名することなく終わった 現在進行形だが ほとんど行かなくなった
ほどよくスキンシップできて、時間つぶしにもよかったし凄く安いのだけど
あの席で長時間粘る気が起きなかった
オプションつけないと服も脱がないところ
めっちゃ通いまくってて、お気には何人も出来た
一時期店毎推してるぐらいの勢い
色々あって当時若干好きになりつつあった見守ってなかったらめっちゃ危うい子の移籍に伴って別店舗に行った
結局そのこはクズ男と付き合ったりなんだったりで色々あって相当な期間合わない時期とかもあったが、だらだらと続いた
疑似は疑似なんだけどかなり好きになってしまってて、まあ向こうもめちゃくちゃだし適当に付き合って分かれて繰り返したりとかでいいのか? とか思って疑似か疑似じゃないかがわからん恋愛、腐った恋愛もどきが始まった
初めて彼氏できた時とかにかなりショック受けて、もっといいこはおらんかって新人入りまくってたら凄い好きなこ、というか好いてくれることであった
結局はまあそういう営業だったし、地方からの出稼ぎみたいな感じだったように思うが
お別れは例によって辛すぎて
やっぱ疑似でも恋愛せんとこう と思った
が、数年後、また恋愛脳が目覚めた
半年ほど何事もなく通ってたお気にがなんか気になりだした
こっちはこっちで恋愛封印だったのが、なんかのきっかけで溶け始めた
向こうはそれを見てカモだと思ったのだろう すごく微妙な色恋営業かけてくるようになった
なんかもう付き合えそうな勢いだったけど、怖くなって逃げた
年も離れてるし、どうせ酒の席だ
ワイワイ飲むだけだ
好きだとか言っても流してくれるだろう
と思ってたら以外とそうでもないようだ
完全に色恋営業か? と言われるとどうしてもそうは思えない なついてくるこが2~3人できた
年半分ぐらいのこと付き合いかけた
まあ全員メンタル弱い人たちだ
優しくしたらなびくし、頼りにもしてくれる あれはあれで恋愛感情なのか疑似恋愛なのか
父性の不足みたいなのの補充なのか
だいたい長期間お店に入らなくなってお別れになる
お店のではあるがライン等知ってるから大丈夫か? でもメッセージ入れたらよいのだけど
沼にハマりそうで怖くてできない
まあそもそも向こうがこっちに恋愛感情とか全部勘違いなんだし、無視されてもなんか気を遣わせても辛いし、なんだったらその後連絡取れなくなったら凄く心配になってしまう
向こうはもちろんお金目的だし(時間を延ばす、ギフト)、こっちはこっちでえっちい状況にしたい
リアルタイムで接してはいるが、テキストチャット挟んだり、画面越しだったりで多少は冷静に楽しんでたら、自分のチョロさがまとまってきた
まず金銭的にも精神的にも自立出来てない人 多少は助けてあげられるから
で、がめつくない人 これは今まで途中で冷めたのが結局お金の要求が増えたからだったから
最近は慎ましく生きてる子が多いので、自分くらいの稼ぎで遊んでてもまあまあ満足してくれる
気を使える人 自分と似てる このタイプが好きで使いすぎる人にどうしても目が行くのでだいたい精神的にもろい人が多い
あんまり怒らない人 これは幼少期のトラウマ 怒られるとパニックになる
ライブチャットは疑似恋愛環境としてはめちゃくちゃ期待はしてしまったのだが結局メタなので飽きそう
いっそめっちゃ遠い惑星に居る相手とかだったら割り切れるだろうけど
新幹線乗ったら会える距離で、お互い会いたいね、でも会えないよね って言いあう状況とかになったらなにやってんだろ? って流石に気づく気がする
やっぱり疑似恋愛と性欲は別処理するほうが自分的には安定するかもしれない
エッチじゃないほうのチャットでなんか恋人感だしてくれることで会いつつ、応援しつつ貢ぎつつ
エッチなお店は淡々と通う。出来る限りリピートしない。はずれ-確率がめっちゃあがるから非効率だけど
それかもうバーチャルのほう
なんかそっちで満たされたら、えっちお店に行く頻度めっちゃ下がるかもしれない
それかおっさん
いつかおっさん立ち直ったり、いざという時には頼りになったりすると幸せかもしれない
それと猫を飼う リアル猫の面倒みる覚悟はないのでバーチャル猫でいい
なんかもうvr方向でネカマとかでも全然いい気がしてきたが、多分恋愛したいのも物理的にできそうな年なのもあと長くて10年とかだし
それまでにはそんな都合よい技術開発されてないだろうな……
相手がどんな属性でも現実でもバーチャルでもよいから一回ぐらい大恋愛したい
どうすりゃええねん
約:三千文字ちょい
うちの親父から酔っぱらって聞いた話をまとめてみました。アホすぎて文章書けないし、こういうの成人してるとはいえ子供に話すのどうかとおもう破綻者
出発予定日前日の2007年7月6日、夕方にその報せはファンの間を衝撃と共に駆け抜けた。
現役アイドルの恋愛の是非などについてはここでの言及は避けるが、とにかくバスツアーで飯田に会えることを心待ちにしていたような熱心なファンにとっては最悪のタイミングでマスコミにすっぱ抜かれてしまったのだ。
SNSも今ほど普及していなかった時代、当時の最大手BBSのハロプロファンが集う掲示板は大荒れに荒れた。*1
意外にも(?)ツアーを当日になってキャンセルするようなファンは少なかったらしく(いなかったとは言っていない)バスツアーは決行。
出発時までシークレットだった目的地は千葉県野田市にある清水公園と明かされ、また到着後から参加客のBBSでの実況で明かされるツアーの全容が「1人19,000円の会費にそぐわないのでは?」と、参加しなかった住民たちに衝撃を与え、そして以下のような現在まで語られるコピペとなっていった。
メインはバーベキュー用のソーセージと肉(肉は1人1枚。ソーセージは1人1本。)
8人テーブルに1.5リットルの烏龍茶一本(キッコーマン製)。よくあるサントリーのではなく。
デザートはバナナ切り落とし(約7名のテーブルに付き3本分のバナナ切り落としが皿に盛られて用意された)。
お楽しみ企画は寂びれた遊園地に在りそうなジャンボ迷路。食後に行われた。
時間が推していた為に、約半数のヲタをジャンボ迷路に放置したまま迷路出口で次のイベント開始。
ビールは別売(一杯500円?)
90年代アイドル、小室哲哉にプロデュースされた篠原涼子や鈴木あみ、観月ありさ、内田有紀とか、
その篠原涼子がいた東京パフォーマンスドールとか、あと乙女塾系(CoCo、ribbon、Qlair)もがんばってたし、(もちろん広末も)
80年代後半に始まったバンドブームから90年代前半のビーイングブームあたりまでは音楽的には完全にアイドルは斜陽だったな。
バンドブームと並行して永井真理子とか鈴木彩子とか遊佐未森とか歌がうまい女性がたくさん出てきて、
ていうかその辺はWikipedia「GiRLPOP」 https://ja.wikipedia.org/wiki/GiRLPOP に全部書いてあったけど
SPEEDなんかも安室奈美恵(とスーパーモンキーズ)の流れを受けて歌とダンスが上手いという売り出し方だったし、
名前の挙がった面々は今から見れば間違いなくアイドルだけど当時視点でそうだったかな?
モー娘。はボーカリストオーディションの敗退組寄せ集めで始まってるし、森高千里みたいな非実力派宣言で始まったシンガーソングライターもおるし。当時は何かの才能があるということじゃないと芸能人をやれなくてアイドルはその外だった、多分おニャン子とか量産アイドルへのカウンター。
でメインストリームを追い出されたのと、メイド喫茶やコスプレイヤーや声優アイドルで3次元への抵抗が多少は和らいだ所に生まれたのの集大成がAKBで、オタクの街アキハバラにアイドルが来たのは時差があって決して同一のものではなかったはず。
もっとさかのぼれば70〜80年代はアイドルがアイドルとして普通に音楽チャート1位を取っていたりデカく存在していたわけで、題材として2次元3次元問わずいろいろ使われてた。卒業 〜Graduation〜の二番煎じである誕生 〜Debut〜なんかもその時代のオタクはなんとなく知ってるでしょ。
あとは土田晃之が工藤静香親衛隊に入ってた話もあるぐらいで親衛隊なんて上下のしっかりした体育会系組織だから社会性ぶん投げてたオタクと相性が良いわけがないんだから、その辺が残っていたのなら嫌がる気持ちはわかりそう。
今は良くも悪くもその辺がぐじゃぐじゃに溶けてまざってるんだろうね。
少し上の年齢だけど、「90年代」と括られるとかなり違和感ある。あくまで個人の実感だが、90年代の前半と後半で全く違う。
90年代の前半はまだバブル文化の余韻のような恋愛曲がたくさんあった。他方で、オタク文化はほとんど存在を許されていない状態で、中高3年間で友達の間でオタク文化的な話題が出たことは、ただの一度もない。いじめの時にられっ子がオタク扱いされることあったが、本当にそれぐらい。「萌え絵」が登場するのは90年代後半で、90年代前半はその前兆すらなかった。宮崎アニメですらロリコンだと言われることがしばしばだった。
アイドルも不在だった。1980年代のアイドルは「ぶりっこ」と徹底的に小馬鹿にされていて、当時の男子中高生の間ではアイドル好きを公言することはほとんどタブーに近かった。
当時は「バブル崩壊」が何かと流行語で、バブル時代に流行していたものが過剰に「古い」「ダサい」と扱われていた。現在シティポップと言われているものなんか、当時は「いまさらそんなの聴いてて恥ずかしい」だったと思う。
世は大アイドル時代!
三次元も二次元も2.5次元も、アニメも漫画も、日本も外国もアイドルが売れまくり!
ってのが現状じゃん。
オタクなのにアイドル嫌いなのって生き辛そう、三次元がダメなのはともかく二次元アイドルは大体の人が好きでしょ、ってのが今の世の中であり、実際そのように売れてると思う。
だが、俺の記憶では、二次元オタクは、二次元・三次元問わずアイドル文化と距離がある方が当然という頃があった。
世間では小室ファミリーとモー娘。と沖縄アクターズスクールとV系の嵐が吹き荒れていた。
TVやクラスのカースト上位たちがそれらでキャイキャイ言っているのを、俺や俺の周囲のオタクはケッと思ってみていた。
俺たちの中で広末涼子が話題に出たことはなく、レイとアスカの話をしていた。安室奈美恵の話はごくたまにで、アムロの話をしている方が多かった(でもスパロボ知識。当然機種は初代プレステ)。
数歳年上のアムラーとかコギャルのお姉さんたちは、萌え属性なんかじゃなく怖かった。そう、かつてはオタクはギャルを怖がっていた。
あの頃、華々しいアイドル文化は、俺たちオタク(今でいう陰キャ)をキモがる側の文化であり、敵だった。
声優は、雑音まじりの文化放送で聞くことはできても顔すら知らなかったし、それをアイドル的におっかけてる奴は、多分都会にいて、オタクの中でも変な奴と思っていた。
この、「アイドルは俺たちに寄り添う存在ではなく、スクールカースト上位をさらに統括するスーパークイーンビー」という感覚は、成人してからも続いた。
初期アイマスはDLCがよく売れたらしいが、一方でアイドルというジャンルは、当時二十歳前後のオタクにはあまりウケが良くなかったと思う。
折しも黎明期のニコニコで三大ジャンルになったものの、感染力がよわいというか、主にジャンルの内側同士で生産・閲覧されている雰囲気が東方とボカロに比べれば強かった。
更に同時期に誕生したAKBだが、AKBの嫌われ方は、二次元オタクのアイドル嫌い(特に三次元アイドル嫌い)を象徴していた。
その叩き方が悪辣だったとか、逆にAKB側も売り込みすぎな面があったとかまあ細部は色々あるが、オタクの中に「アイドル文化は俺らオタクの味方じゃなく、陽キャの味方」という意識はあったのは間違いない……はずだ。
別にアイドル物じゃなくていいだろというものがアイドル要素を入れるし、アイドル作品ヒットしすぎだろと思っても次もアイドル作品がヒットしている。
そうだ、それを書き忘れてた。
タイトルで「僅かな年代」としたのはこれを念頭においてたから。
どうも上の世代のオタクはおニャン子だか戸川純だかでアイドルが好きだったらしい。リン・ミンメイに盛り上がったりな。
ミンメイやランカやΔの人たちの露骨なアイドルっぽさに対して、マクロス7が男voで一応ロックバンドなことや、マクロスプラスのシャロンのディーヴァというかほぼ妖怪みたいな描写という異色さも時代の影響なのかね。そもそもマクロス自体、7~F(95~08)の時期は空白に近そうだし。俺はマクロス系を全然リアタイしてないから空気感よくわからんけど、とりあえずシェリルは好きでTV版ランカは性に合わない。
80年代半ば生まれで今三十代半ばというという僅かな世代のオタクだけが、物心がつき学校に通いだす90年代にアイドル文化と対立しており、ついでに仮面ライダーやウルトラマンもテレビでやっていなくて、ガンダムもなんか下火で、あとGBの初代ポケモンは流行ったがその後PSの爆売れのために任天堂よりソニーに思い入れがあるetcetc、上のオタクとも下のオタクとも細かなギャップを感じることが多い……というのが発想元だったのに、肝心のそれを書き忘れてた。
健康診断は問題なし、体重筋肉量も標準で、忙しくなると眠れなくなる体質が問題なだけの健康体です。
婚約者が長時間労働の環境で、自分はリモートだったり残業がほとんどなかったりで家に帰る・いる時間が長く家事はほとんど自分がやっています。
洗濯は平日に2回、休日は2回と寝具1回で衣服以外は乾燥機に入れて回して終わったら畳んでしまう。
掃除は家具や家電のホコリ拭き、風呂トイレの漂白殺菌、排水溝周りの掃除、玄関を拭く、床を掃除機にかける。これを土日のどちらかに1回。
炊事は夕食のみ、主菜で肉や野菜を炒めたり煮たり、副菜に野菜料理、サラダ、スープや味噌汁などを毎日。
あとは月一くらいで部屋の中の断捨離と洗剤、日用雑貨のストック管理と発注をしてる。
たったこれだけ、特別なことは何もしていないのにとにかく毎日がへろっへろに疲れている。
婚約者は皿洗いをたまにやってくれるがこちらが見ても明白すぎるほどに仕事で体力を消耗しており、不憫すぎてあまりそれもやらせたくない。
本人は色々やる気だけど休日は一日中寝てやっと回復している状態なので、ひっそりと私が済ませている。
ふたりとも、ふたりの暮らしのために最善を尽くしていると思う。
それでもこちらの負担が多いのは仕方がないと思って動いているので、家事負担率がー!共働きなのにー!ということで怒ったりはしない。(たまに怒ってしまうが)
ただ、1日の終わりや週末は私が疲れすぎて婚約者と一緒に食事をしていてもどこか上の空になってしまう。
もっとコミュニケーションをとったりラブラブしたい。笑顔で話を聞きたい。
子どもを設けたいのはふたりとも考えているけれど、ここに子育てタスクまで入ったらと思うと気が遠くなる。
元モー娘。の辻ちゃんみたいにテキパキしながらかわいく主婦をやりたいけど、現実はボロボロひっつめ髪にすっぴんでうつろな目をして毎日生きてる。
一体全体世の中の主婦はどういう体力をしているんだろう。
茂木健一郎 @kenichiromogi
ジャニーズ事務所の問題は、ジャニーさんのこともそうだけど、歌も踊りもへたくそな若い男の子たちの学芸会のパフォーマンスを、「スター」というキャラ設定で垂れ流しして、番組のMCや大河の主役に起用して、日本のエンタメのレベルを落としてきたことへの検証こそメディアはやってほしい。
午前7:17 · 2023年5月12日 393.4万 件の表示 1,979 件のリツイート 2,022 件の引用 1.2万 件のいいね 623 ブックマーク
https://twitter.com/kenichiromogi/status/1656785537288785920
言い方キツいけどこれは本当にそう。
前に「日本の映画やドラマの演技はなぜ下手なのか?」という話題があったけど原因はアイドル文化だよ。
専門の俳優でなくアイドルがキャスティングされることで本人の拙さはもちろん周りに求められるレベルも下がる。
しかもあれはやらせないでくださいこれはNGですと内容まで口を出す。
結果として脚本も演出も撮影も衣装も音楽もCGも演技も照明でもすべてが「このぐらいでいいか」になる。
気がつくと邦画は世界に出ていけるようなレベルではなくなってたよね。
プロフェッショナルでなくアイドルが起用されるので全体のレベルが下がりプロも育たない。
YouTubeでJ-POPの歴代ランキングを見るとジャニーズだらけで改めて驚くよ。
ファン以外からするとちょっと聞くに耐えるレベルではないものが音楽シーンの上位を占めてる。
KPOPがレベルの高いパフォーマンスで世界を席巻している今なおさらキツく感じられる。
映画にしても韓国はうまくやったよね。ちゃんとクオリティを追求してる。
ちょうど推しの子がヒットしてるけどアイドル業界の内情を題材にしたのは慧眼。
誰もが目を奪われるよそりゃ。
正直、「女優やりたい」って言ってるのに「戻ってきてくれー」とか言ってる奴はファンじゃねーから
やりたいことやらせたれよ
まぁ女優やってる話は聞かないけどそっとしといたれって
いろんなアイドルがいる、とか
そういうんじゃわかんねえんですよね
アイドルってのは成長を眺めるコンテンツだってちゃんと言わないと
『いや大物芸能人のカキタレを探す為にアイドルやらせてんだろ』とか
『いや本人の承認欲求とキモオタのキモいワンチャン精神がアイドルという気色の悪いものを産んでるんだろ』とか
言い出される訳です。
まぁそれもこれも含めて最終的に『やっぱ〇〇ちゃんの歌下手だなぁ、踊りも雑だなぁ、笑顔もできてねぇし、どうせこの後セフレとよろしくやるんだろうなぁ』『でもあの子が楽しくアイドルできてるならそれが一番嬉しいなぁ』にたどり着くためのものだったりする。
『アイツの歌がすごい!』も
『あの方の可愛さは業界一だ!!』も
単なる付随品でしかないし
もっと言うなら
年老いたら全部無くなる
俺達から搾取してきたものがあの人たちの肌の栄養源にもならず、歌の潤滑剤にもならず、膝の軟骨にもならずにただまたきらびやかなステージにテラテラの服着させられてトラウマ満載のデビュー曲歌わされることに帰結してんだとしたら
だとしたらそれこそが成長コンテンツというものへの解答なんだろうね。
若い女が乳繰り合うのなんて今だけよ
モー娘。とかあんだけあんなだったのに今でもゴマキが出てくるだけで全てが陰っちゃうもん。
俺は韓国の子達がどうなんのかは知らないし、中国の子達がどうなるのかは知らない