はてなキーワード: 防衛軍とは
いや~ほんと子供向けだねぇ
たまたまAmazonプライムで新造人間キャシャーン配信してたんで見たけど
うーん
初っ端から人間が自然環境回復のために作ったアンドロイドが雷に打たれて暴走とかさ
それなのに都合よく電子頭脳も破壊されずに、おかしな挙動するだけって
いやそもそもロボットに汚染された自然環境を回復させるって何やらせるんでしょうね
砂漠に木でも植えるのか?
んなことより汚染された環境で育つ植物でも作ったほうが良いんじゃないの?
汚染物質を吸収して無害化する植物…完全に風の谷のナウシカになっちゃうな
で
どういう原理なんだよ。
ドクター・ゲロの人造人間だって全くの無から作った方が強かったわけだし
人間をロボットにするならコピーしたロボットを作るほうが良いのでは?
それとももしかして、ホンモノの鉄也は冷凍睡眠かなんかで眠らされてて、キャシャーンは鉄也の記憶を移植されたロボットだったってオチなの?
普通に人間とロボット融合させたとしても人間の部分が弱点になると思うんだけど?
ていうか、ブライキングボスはよくあんな短時間であんなに大量のロボット作り出せたな。
それとも単にブライキングボスがロボット作ってる間人間は手をこまねいてただけなの?
いやぶっちゃけ戦車持ってきてだめなら航空機から爆弾でも何でも落としてあの城ごと破壊すりゃええやん
そもそも軍隊出動って時点でブライキングボスの脅威度は分かってただろうし
そこであえて、地形変わるぐらいの爆弾使うのをためらう必要性がわからんわ。
あともう突っ込んじゃだめなんだろうけど、あの犬型ロボット。
周辺諸国がそれぞれ領土を拡大する中、気がつけば増田家(三)は他家よりも増田らしく他人の足引っ張りに終止していた。
伸び悩む隣国を次の標的に定めたのは増田家(二)を併呑したばかりの増田家(一)である。
増田家を北と東から包囲する形勢になっている増田家はさらに陰謀で有利な状況をつくろうとした。
すなわち「伍徐海の計」により、敵の戦力を西と南に引きつけようとしたのだ。
増田家(三)を訪れる回船に増田家は手を回し、南の増田家(四)が侵攻の機会を伺っているとの噂をバラ撒かせた。
また、領土を失った増田家(十)の船団が大挙押し寄せてくるなどの如何わしい噂も積極的に助長させた。
複数の情報源から得られることで信頼性が高いと判断した情報が、実は同じ勢力の意図のもとに流されていたわけだ。
このような情報操作のことを最初に使った大陸の武将「伍徐海」の名を取って、「伍徐海の計」と呼ぶ。
サバ好きの父をもつ増田家の当主は戦略状況から北や東も危険だとは思っていたが、上記の計略によって本拠に兵力を集中する以上の行動を取れずにいた。
敵に二倍する領土を誇る増田家(一)はダメ押しに北から陽動攻撃をおこない、主力を密かに東の国境に集結させた。
敵の増田軍が迎撃のため本拠の増浜から出撃したと聞き、増田家当主は勝利を確信した。
だが、それは早計だった。
突然だがサバは足が早い。増田家の先代はそんなサバを滞在することのある内陸の拠点に高速で運ぶため、
増田軍は、子音四文字でしか名前を知られていない神の教えを広めるために海の果てからやってきたという
「カラトラヴァ騎士団」に北の抑えを任せると、残りの全軍をあげて東へ向かった。
その行軍速度は「本邦には手のひら返しが多い」と嘯いて、メタブ櫓からのid観察するを常とする某はてなーですら見逃すほど。
後の軍記物で伝説となる「超高速サバ返し」によって中入り策での奇襲を狙っていた増田軍は逆に奇襲を受けた。
峠道の出口を押さえられ、扇状に展開した増田軍によって先鋒を叩き潰される。
山道にあった本隊も前衛の敗走に巻き込まれて混乱してしまい、ついに増田家侵攻軍は当主が討ち取られる事態となった。
快勝をおさめた防衛軍であったが、行軍の疲れや北の敵陽動部隊の存在もあって、一挙に敵国を滅ぼすには至らない。
それでも鯖街道の力でサバイバルに成功した増田家は年内に、旧増田(二)領をほとんど平らげてしまうのである。
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160602123323
次回
1~6巻は適当に読んで良い。
ガリア人部族が調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出す→だれかに扇動され調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出しておさまる。
→ガリア人部族が調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出す→だれかに扇動され調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出しておさまる。
→ガリア人部族が調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出す→だれかに扇動され調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出しておさまる。
展開同じ過ぎてつまらん。
だが腐女子大歓喜の百人隊長カップルとかくっそ勇猛な旗手とか出てくるからそういうとこに注目すると退屈しのぎにはなる。あとラビエヌスの有能副官感がたまらん。
7巻。本番。ガリアの英雄ウェルキンゲトリクス登場。かっこよすぎる。ぽっと出とか言うな! 全ガリアが蜂起。カエサルすらビビってる感バリバリで読者も興奮してくる。
ウェルキンが決断的焦土作戦で自らの街を全部焼く! カエサルもたまらず退却を決意! だが肝心の騎兵戦、歩兵戦でガリア負けちゃう! アレシアへ撤退! そのアレシアをローマ軍が囲む!!
みんな! アレシア救ってくれ!たすけt!
アレシアでガリア戦役がクライマックス!超盛り上がる。カエサルの演説もとても良い。興奮する。
良い。熱い。
ローマ軍によるアレシア包囲陣の弱点を狙い、全ガリアから集ったアレシア解囲軍とウェルキンのアレシア防衛軍が精鋭を集中!
カエサルも全軍から予備隊を抽出してここに投入! 自分もいく! 俺はここだ俺自身を狙え!で弱点から狙いをそらし守りきる! 帰趨は決した!ウェルキンがつかまる!捕まる時もかっこいい!
8巻。カエサルじゃない良くわからんやつによる補足。どうでもよい。ガリアの話は終わり!
宇宙世紀190年代初頭の宇宙戦国時代と呼ばれる動乱の時代に生まれたMS支援AI。
当時、コロニー、地球、木星、いずれの集団も最早新型MSを製造するだけの国力は残っていなかった。
しかし、ミノフスキー粒子の発展以降あまり重用視されていなかった、情報工学の面からMSの性能を向上を目的とし、MS支援AIの本格的な製造が始まっていた。
特に木星帝国のバイオ脳技術と、サイド3のコンピューター技術は突出しており、この二カ国のAI非常に優れた性能であった。
今回紹介する「ダミアー」は、その二カ国の技術者の共同開発によるAI郡、通称ガリューシリーズの一つだ。
「ダミアー」の特徴は、既存のAI郡とは違い、特定のMS郡、木星由来のMSに特化した支援システムにある。
通常のMS支援AIは、パイロットに依存し、パイロット共に成長していくが、この「ダミアー」はパイロットに依存せずMSに依存している。
それは、木星のMS郡が特殊だったこともあるが、何より完全なワンオフ機を支援するAIという分野が未開拓だったことへの挑戦でもあったようだ。
特定のMSに特化した、MS支援AIという発想自体は悪くなく、事実「ダミアー」の量産により、木星防衛軍の任務成功率は格段に向上した。
しかし、MS支援AI全般の問題でもある「デバイスに操作を委ねられるパイロット」の少なさ自体は、以前として解消されていない。
確かに支援AIにより、任務成功率という観点では向上しているが、パイロットの精神的安定性とも言える指標値は下がってしまった。
これは、時に人を殺す事を躊躇しないことが求められる戦場において、自分の意志ではなくAIの意思が加入することへの嫌悪感にあると言われている。
宇宙世紀170年前後に見られたニュータイプでもサイキッカーでもない、新たな人類の可能性として持て囃されたデバイスを高度に操れる人種も、またニュータイプやサイキッカーのように何時しか廃れ、ごく一部稀に見られる兵士の一要素でしかなくなっていた。
宇宙世紀が始まって200年という節目が近づいてもなお、人類の革新、人類の進化、というお題目は言葉が大きすぎるのだろう。
だが、モビルスーツではない新たな機動兵器(マン・マシーンと呼称されるらしいが、詳細は不明)を開発している集団があるという噂もあり、この動乱はまだまだ終わりが見えない。
そんな我々を、AIであり、人類が作った存在である彼女たちは、どう思っているのだろう。
なお「ダミアー」を始めとするガリューシリーズには、通常のマスターとして使えるパイロットの他に、
「アークマスター」と呼ばれる、ガリューシリーズのAIが共通して信奉する人物が存在する。
「アークマスター」はガリューシリーズ以外にも数多くのAIの開発に携わっており優れたAI技術者であると同時に、優れたMSパイロットでもあったため、AIに戦闘を教育する過程で、そう呼ばれるようになったらしい。
そんな「アークマスター」が最初に製造したAIが、愛らしい少女の姿だったことが、今もなおMS支援AIのグラフィックがそのような少女の形をしていることの由来である。
http://mikumikuplay.com/boeigun/
「ミクミク防衛軍」はブラウザで簡単に遊べる3Dアクションゲームです。このゲームは前作ユニティちゃんバズーカのオンラインマルチプレイ版です。ゲームのルールは簡単で、バズーカで敵を5匹倒すタイムを競うというものです。プレイヤー複数人で同時プレイすることが出来ます。ゲームのジャンルはサードパーソンシューティングになります。
複数人同時プレイの場合、自分が打とうと思った敵を他のプレイヤーに先に打たれてしまうと、別のプレイヤーの得点になってしまいます。なので、速いタイムを出すためには他のプレイヤーより先に敵にバズーカを命中させることが重要です。いかにして他のプレイヤーより早く敵に弾を当てるか?それを競うゲームとなっています。
ゲームクリアタイムはサーバに保存され、ランキングをゲーム画面やWebサイトで確認することが出来ます。
ゲームの開発は個人で行いました。
このゲームは多数の3Dモデル、音声ファイルを使ったオンラインマルチプレイ3Dアクションゲームです。
このようなゲームを個人で開発するのは一般的に難しいと考えられがちです。
1. 3Dゲームの開発には高度なプログラミングや数学の知識が必要?
3. オンラインマルチプレイを実装するのは難しい、サーバを用意するのも大変?
私は以前から3Dゲームの開発ツールUnityを使っていたので、1の問題は解決されていました。Unityを使うと高度なプログラミングや数学の知識がなくても3Dゲームを作ることが出来ます。
ゲームに使う3Dモデル、音声ファイルの素材もUnityのアセットストアやMMDモデル、無料素材を公開しているWebサイトで調達することが出来たので2も解決しました。今回使わせていただいた素材やオープンソースソフトウェアは以下のURLに一覧しています。
http://mikumikuplay.com/boeigun/page/thanks
初音ミクなどのMMDモデルをUnityで使用する際にはデータ形式をUnityで扱える形式に変換する必要があるのですが、MMD4Mecanimというツールを使うことで簡単に変換することが出来ました。
3のオンラインマルチプレイ実装ですが、Photon Cloudというクラウドサービスを使うことで簡単に実装することが出来ました。Photon Cloudはオンラインマルチプレイのサーバー機能とクライアントSDKを提供しています。これらをUnityから使用することで驚くほど簡単にオンラインマルチプレイゲームを実装することが出来ました。どれくらい簡単かというとPhoton Cloudにアカウント登録してAppIDを取得し、アセットストアからSDKをダウンロードしてサンプルシーンを起動するだけでマルチプレイゲームが動作しました。このサンプルを元にして機能を追加していき、このミクミク防衛軍が完成しました。
開発作業はニコニコ生放送で配信していました。するとリスナーがゲームの機能やデザインについてのアイデアをコメントしてくれたりして捗りました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24672370
https://www.youtube.com/watch?v=z5T_SaMFJbA&feature=youtu.be
今日はクリスマスだ。増田の諸君。メリークリスマス。楽しんでるかい?
ただそんな諸君に悲しいお知らせをしなければならない。それは標題の通り。サンタクロースは世界平和と安定と秩序を脅かす重大なる脅威であると言うことだ。おそらく今、世界が滅びるとしたら、それはサンタクロースが原因になり得ると言う事実である。
今日は年に一度のサンタクロースの活動が活発化する日である。こんな日に、サンタクロースの脅威から世界を守るにはどうしたらいいかを考えてみたいと思う。
これには様々な意見がある。サンタクロースは1人ではなく多数だという意見がまず大多数を占める。一番多い説は、サンタクロースは我らの親であると言う説だがこれはナンセンスだ。なぜならば我らの親、あるいはそれに近しい人々がそんな禍々しい存在であるはずが無いからである。
その証拠に、日本の公共放送たる日本放送協会(NHK)が以下の様な記事を出している。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014390971000.html
以下に一部引用させてもらう。
大きな袋を抱えたサンタクロースが北欧のフィンランドを出発しました。
(中略)
世界中を駆け巡ることになっているということで、地元のテレビ局は、サンタクロースがクリスマスの朝までに移動する総距離は地球1万周余りに当たる4億6000万キロに達する
Webニュースでは静止画だが、テレビ放映では動画付きで伝えている。これが何よりも証拠だ。
なによりサンタクロースを擁する……いや、違うな。世界の脅威たるサンタクロースを抑える事を世界中から押しつけられているフィンランドでこのように報道していることが、一人のサンタクロースが、4万6千万キロもの距離を渡り世界中を巡るという事を示している。(実はそれでもまだサンタクロースは複数人いると言う可能性が否定はできない。しかし許して欲しい。私も人間なのだ。こんな脅威のバランスブレイカーが何人も存在するなどという事は考えたくはないため、本文ではそうさせてもらった)
ではこう言い直そう。この数字は、約3天文単位。1天文単位は、地球と太陽の距離である…。
4億6千万キロメートルを24時間…。単純に計算してみると、その平均速度は53,240,740.7m/secである。時速に直すと、191,666,667km/h。つまり1時間に191万kmを駆け抜ける速度である。
人類が作り出した、あるいは、地球生命体が作り出した物体と比較してみよう。
物体 | 速度 | 備考 |
---|---|---|
人類最速のウサイン・ボルト氏の瞬間最大 | 44km | http://usainbolt.com/ |
地上最速の動物,チーターの瞬間最大 | 100km/h | http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC |
世界最速ジェット推進自動車(瞬間最大) | 1,229km/h | http://www.thrustssc.com/ |
最強の戦闘機と言われるF-22 ラプター 最大速度 | 2,450km/h | |
世界最速の航空機X-43A | 11,200km/h | http://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html |
人類が体験した最速,アポロ宇宙船瞬間最大速度 | 38,000km/h | |
人類が生み出した最速の物体、ボイジャー1号 | 61,416km/h | |
サンタクロース | 191,667km/h | (他は全て最大速度だが、これだけ平均速度) |
桁が違う事が分かるだろう。さらにサンタクロースの速度は平均値であり一番最小で見積もった値に過ぎない。実際はもっと早い速度で移動していると思われている。人類が長い時間をかけ到達し、知り得る最も遠い場所を飛んでいるボイジャー1号の場所ですら、彼は一週間もあれば楽に往復することができるのだ。
さらに、彼は、隠密行動を常としている。
彼の活動が観測できる様になったのは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部が総力を挙げて観測しはじめてからだ。しかしそれでも、その巨大な観測網で荒く観測することがやっとであり、未だに彼の姿を目撃したという確かな証言は少ない。
さらに未確認情報であるが、彼は腰につけた鍵でどのような防衛システムすら無効化する能力を持っていると言う。これはサンタクロースは煙突のない家にはどうやって入るのか、と言う子供の無邪気な……そして、真実を知らない残酷な……質問に対する答えとして語られる事だが、これは大変な脅威…いや…その速度と、今まで誰にも見つかってないと言う事実を勘案するに、この程度は驚くに値しないのかも知れない。
いやいや、そんなことはない。これはアメリカ政府も認識しているし、おそらく間接的にだが世界中の国々は多かれ少なかれその脅威を意識しているはずだ。
これは北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、この時期になると躍起になって、その世界的に張り巡らされた対空、対宇宙監視網、DSP衛星や、弾道ミサイル早期警戒システム、さらに宇宙軍とも言える空軍宇宙防衛軍団等を駆使し…もっと言えば、NATOや、日本、韓国台湾などの同盟国とも接続している巨大な情報網を駆使してまで、間接、直接にせよその年間数千億ドルもの金をつぎ込んで維持しているシステムをフル稼働させてまで追跡していることが示している。
さらに言えば、彼らの観測網はどうしても旧東側諸国、共産圏では弱い。しかし、この観測網ではそれらの国々ですら鮮明な情報がとれている。これ旧東側諸国の軍も全面的に協力しているという証拠では無いだろうか?
今の世界ならば、それほど驚くに値しないかも知れない。しかし、NORADが…いや、その前進で、東西冷戦の最中、核が積まれた大陸間弾道弾の発射を察知し、即座に反撃することを目的としたCONAD、中央防衛航空軍基地が、1955年……この年はNATOに対抗し、ワルシャワ条約機構が締結された年だ……から続いている。一触即発であったその時代からすでに、NORADが行うサンタクロース追跡に対し、東側諸国も協力を惜しんでいなかったことになるのである!(いや、その開始時期を考えると、CONADの設立目的は東西冷戦等と言う事は単な表向きの言い訳に過ぎず、実態は世界中が協力してサンタクロースの追跡技術を確立するために作られた組織だったのでは無いかと言う疑いすらある。しかし、これはいくらなんでも陰謀論が過ぎるだろうとは思うのでここでは採用しない。)
もし万が一、サンタクロースが鞭の代わりに機関銃を手に取ったらどうなるか。
もし万が一、サンタクロースがプレゼントの詰まった袋の代わりに、BC兵器や核弾頭、水爆を積んだらどうなるか。
いやそこまでいかなくとも、彼はその隠密能力から、情報を操作し自らと知られること無く歴史を操作することも可能名のでは無いか、いや、知られていないだけで既にそれは行われているのでは無いか。
故にこれは増田の妄想では無い。世界が感じている、今そこにある驚異なのだ。
そして残念ながら、我々は、奴に対抗する手段を今だ持つ事ができない。
話が大きくなりすぎた。
では身近な話をしよう。
キリスト教国ではない我が日本であっても、サンタクロースからプレゼントが枕元に届いたら、両親などから「早くあけて中身を確認するように」と促された経験はだれしもあるのではないか?
これは実は世界中の国々がその諜報能力のすべて……日本だと国家よりも広告代理店の諜報能力の方が高いので主に広告代理店が担当しているが……をつぎ込んで行っている防止策である。
つまりは、プレゼントの中身が無害なものであるかどうかの確認を急げと言うことだ。
万が中身が一見して無害なものであっても、一黒い粉…炭疽菌はこのような姿である……や、銀色の粉……パレスチナ解放機構のヤセル・アラファト氏の暗殺に用いられた可能性の高い放射性物質、ポロニウムはこのような姿である……を発見したら、まずは近づいてはならない。
(ただ実際には子供向けのものにはこれらが含まれる可能性はありえないであろうというのが私の持論だ。理由は後記)
我々はこのような脅威、サンタクロースに対抗する手段が無いとは先に述べた。では、もはや我らに残された手段は無いのか?否、そんなことはない。一つ手段がある。
それは
「子供達をしあわせにすること」
である。これは別にシャレで言っているわけではない。根拠もきちんとある。
彼はすでに世界を生かすも、殺すも、滅ぼすも、そして世界をこの手の中にいれることも簡単に行えるだけの力を持っている。
しかしなぜかれはそれを行わないか。その脅威の力をプレゼントを配って回るなどと言う事に使っているのか。
ここで一つの仮説を立てたいと思う。それは、彼が小児性愛者(ペドフィリア)であるからではないか。
子どもをかたどった雪像を見つけると、そりを止めてうれしそうに眺めていました。
これから世界中を回らねばならぬというのに、わざわざそりをとめて眺める…。これは明らかにそちらの趣味がある事をしめしている。また彼のストライクゾーンは、3歳から14歳程度であると考えられる。またその年齢に達して無くとも、早熟の子の所にはやってこなくなる。それより大きくなってくると彼はプレゼントを置いたりしなくなるからだ。そして、民間伝承には以下の様な事がまことしやかに言われている。
「良い子でいなければ、サンタさん来てくれないよ」
そう。サンタクロースは、自らの好みの子供がいるから、そこにやってくるのである。
以上から、サンタクロースは小児性愛者であることは明白である。そして、彼が世界を滅ぼさない事、それは世界中の子供が、良い子であるからではないか。
自らの寵愛するものを滅ぼそうと思わないのは、非常に人間に近い思考をしていると考えられているサンタクロースでも同じである。
つまり、子供達が、良い子であって常に笑顔を忘れなければ、そして大人が子供が常に子供達が笑顔でいられる、幸せでいられる環境を作り上げていさえいれば、彼は世界を滅ぼそうとは思わないのでは無いか。
これは世界中の政府が、これだけの脅威であるサンタクロースを、軍事的にすさまじい脅威であり、世界平和を脅かす存在であると言う事を公表しないまま、あくまでも善良なる存在として広報し、子供達に彼を慕うように仕向けていることからも感じ取ることができる。
これらを守らなければ、その鮮血のような色の衣服を翻し、白いひげが血に染まることもいとわず、奴は我々の世界を滅ぼしにやってくるだろう。