1~6巻は適当に読んで良い。
ガリア人部族が調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出す→だれかに扇動され調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出しておさまる。
→ガリア人部族が調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出す→だれかに扇動され調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出しておさまる。
→ガリア人部族が調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出す→だれかに扇動され調子に乗って挙兵→ローマ軍が来る→戦って負けるかビビって人質をさし出しておさまる。
展開同じ過ぎてつまらん。
だが腐女子大歓喜の百人隊長カップルとかくっそ勇猛な旗手とか出てくるからそういうとこに注目すると退屈しのぎにはなる。あとラビエヌスの有能副官感がたまらん。
7巻。本番。ガリアの英雄ウェルキンゲトリクス登場。かっこよすぎる。ぽっと出とか言うな! 全ガリアが蜂起。カエサルすらビビってる感バリバリで読者も興奮してくる。
ウェルキンが決断的焦土作戦で自らの街を全部焼く! カエサルもたまらず退却を決意! だが肝心の騎兵戦、歩兵戦でガリア負けちゃう! アレシアへ撤退! そのアレシアをローマ軍が囲む!!
みんな! アレシア救ってくれ!たすけt!
アレシアでガリア戦役がクライマックス!超盛り上がる。カエサルの演説もとても良い。興奮する。
良い。熱い。
ローマ軍によるアレシア包囲陣の弱点を狙い、全ガリアから集ったアレシア解囲軍とウェルキンのアレシア防衛軍が精鋭を集中!
カエサルも全軍から予備隊を抽出してここに投入! 自分もいく! 俺はここだ俺自身を狙え!で弱点から狙いをそらし守りきる! 帰趨は決した!ウェルキンがつかまる!捕まる時もかっこいい!
8巻。カエサルじゃない良くわからんやつによる補足。どうでもよい。ガリアの話は終わり!
展開同じ過ぎてつまらん。 お前ワンピースの前でも同じこといえんの