はてなキーワード: 貴方とは
どうでもいいときのデフォルトの選択である夫の姓じゃなくて妻の姓を選んだ時点で
親子仲悪かったと邪推されてその訂正は両親がしなければならん屈辱と負担な訳だ。
しかも両親が嫌がるからという理由で態度を頑なにするという時点で
貴方は姓の問題をどうでもいいと思ってないしフェミ的価値観を内面化している。
便乗して
NHKアニメの皮を被ったSF者アニメ。ガイナックスが孫請けにはいった。当時庵野さん30歳。マジで?
同人グループから出生したclampが、ついに一般に名を轟かせた作品。そういえばまだ当時は百合なんて言葉はなかったな。
これを履修してないと言ったら、先輩オタクから全館貸し出されてすっころんだ。リナは永遠の悪友。
実はエヴァンゲリオンに対するアンサーという面もあるかなと。ボクはるりるりになりたくてコンピュータサイエンスに進みました。
エロゲー原作のアニメの金字塔。この成功から多数の企画が生まれて、2002年から爆発的に増え、AIR,Kannonで京都アニメーション、true tears でP.A.Worksが出てくる。
日常系アニメの近年に繋がる流れを作った始祖。今見ても面白いし、見る度に発見がある。
いわゆる居候者の定番で裏と表の中間ぐらいに存在する。けどギリ裏かなと。
表がハルヒなら、裏はこちら。超ポジティブに、美少女に擬人化してオタクを描いたのはかなり大きかったのでは。父子家庭なのに悲壮感がないとか、ひたすら明るくてたのしい。ちょうどリーマンショックで○たくなってた人たちの命を救ったと思う。
以下言い訳。
私は30手前の男で、弟がいる長男です。結婚の報告とともに、妻の姓にすることを伝えたら、散々な話し合いの末、父にはお前は親の気持ちもわからない幼稚な人間だ、”変”な人間だと散々罵られ、母には自分の息子でなくなる気がして悲しいと泣かれました。
皆さんならどうするか、ご意見を聞かせてください。
〈私の考えてきたこと〉
結婚した妻が夫の姓を名乗るのには「嫁入り」といった考え方が根底にあり、実際に妻が過ごした旧家を出て、夫の家に嫁ぐという、女性が実態として夫家に従属することを姓を持って表してきました
これから夫婦になる私たちは、お互いに実家を離れて東京で過ごし、それぞれ仕事をしています。結婚しても仕事上の名前は変えず働くつもりです。嫁入りも婿入りもしない、という考え方です。今はまだ実現していませんが、選択的夫婦別姓が認められていれば検討したかもしれません。
ただし、これから生まれるかもしれない子供のことも考えると、結婚してどちらかを代表者とした戸籍を作り、どちらかが戸籍上の名前を旧姓とする必要があります。
それは、旧家を去るということでもなく、相手の家に属するということでもありません。ただどちらかがどちらかの姓に合わせる必要がある、ただそれだけです。
どちらにするかを決めるにあたっては、様々な要素によって、ベターな選択をすべきと考えます。例えば一方が国家資格などを持っていれば、変更の手間が増えますし、親から土地や会社を継ぐ場合、同じ苗字であるメリットはありそうです。
ですが、私たちにはその要素がほとんどありませんでした。お互いに、本当にどっちでも良いねとなりました。
しかしここで、「世の中の大半は夫の姓にしているから、私たちもそうしよう」とするのは、女が姓を変えるもの!という男尊女卑的な価値観の継承であり、あってはならないことです。※追記①
また逆に、あえて多数派に反抗して妻の姓を名乗ろう!というようなアンチテーゼを主張したいわけでもありません。ただ、どっちでも良かったんです。
結果、私たちはじゃんけんで勝った方の姓にしようとなり、妻の姓にすることになりました。じゃんけんというと軽慮浅謀に聞こえるかもしれませんが、私たちの中では、ただどちらかがどちらかの姓に合わせる必要がある、ただそれだけだったんです。くじ引きでも、あみだくじでも、なんでもよかったと考えています。
〈妻側の意見〉
彼女は、結婚しても今の姓を名乗り続けたいものの、通例的に夫姓にすることにもさほど抵抗はなく、どちらでも良いと言ってくれています。
彼女のご両親も、当然娘は夫姓になるものと考えていたが、妻姓のままでいてくれるならそれはそれで問題ない。私のご両親がいいならいいとのことでした。
〈私の家族の反応〉
上記の説明を両親にした上で、納得してもらおうと何時間も話し合いましたが、冒頭の結果となりました。
人格を否定するようなことも言われました。親の意見を聞けないのは人としておかしい、妻の姓にするなんて変な人間だ、お前は洗脳されてる、と。
※追記③
そんな罵詈雑言を除いて父の主張をまとめると
①客観的には、今の名前(夫姓)のままでいるべき理由はない。が、心情的に受け入れられない。
②希望としては、夫姓を継いで、これからも名前(夫姓)を子孫代々発展させて欲しい。生まれてくる孫は自分と同じ夫姓であって欲しい。
③妻姓になるということは、ウチを出るという考え方しかできない。
④ これまで一家を背負ってもらいたい気持ちで育ててきたのに、裏切られた気持ちになった。
といったものです。
①について、私が姓を変えるべきでない客観的理由が出てくれば、考え直す必要があると伝えましたが、父もまた実家を出ていて、継ぐべき土地や家業はないため、それは特にないということで合意しました。ただただ、受け入れられないそうです。
②について、私たちが子供を作ることを前提にしている時点でがっつりセクハラです。閉口しました。※追記②
③④については、家族の繋がりはどちらの姓になろうと変わらないよ。と何度も伝えましたが、理解を示しませんでした。例として挙げた話をすると、私の母は戸籍上父の姓になりましたが、我が家は毎月のように妻姓の集まりに出席していて、姓が変わることで家族の繋がりが失われるわけではないことは身を持ってわかっているはずです。ただそれが男に逆転すると理解できないそうです。
ちなみに他の家族ですが、弟は私と同じ考えを持っていて、姓がどっちだろうが何にも変わらないよね?というスタンスでした。
母は話を納得してくれた上で、夫の姓にこだわらない夫婦がいるのはわかるけど、心の準備ができていないので、貴方には夫姓でいて欲しいとしか思えないという主張でした。3回勝負ってことでもう一回じゃんけんしたら?って言われました。ナイスアイデアですね。
父の話は感情論ばかりで、言っていることはわかるけど俺の想いとは反する、というばかりでした。当然父の想いは尊重したいですが、それが男尊女卑的な思想、実態に合わないイエ制度的な考え方を前提にしている以上、それを次世代に持ち込ませないのが私のやるべきことだとすら思えました。
双方折れずで議論は平行線のまま終わりました。仕事のため東京へ戻る新幹線の車中で、これを書いています。
〈今私が考えていること〉
普通に考えれば、彼女のご両親のご意向に沿っても、私の親が反対している以上、じゃんけんで仮に決めた妻姓ではなく、夫姓とするのが「人間らしい」選択なのかもしれません
ただそれは、全く私の話を聞き入れず、ただ自分の想いを押し付けた親を認めるということになり、その点に関して納得いかない自分がいます。
夫姓にすることは、彼女に改姓させるのが申し訳ない程度の問題で、私の親も希望通りの大団円のように見えますが、姓への考え方は私たち夫婦+弟と両親で全く異なったままだと思います。
これから結婚するかもしれない弟や、できるかもしれない私たちの子が同じことを相談した時、また同じように踏みにじられるんじゃないかと思えてきます。
親の願望として、差別的・前時代的思想だと思いながら素直に聞き入れてあげるか、時間をかけて説明し切ることを考えるべきか、悩んでいます。
もしかしたら、時間が経って親が自分たちで色々と考える中で、私の考えを理解してくれる可能性もあるんじゃないかと期待する自分もいます。
皆さんなら、どうしますか?
私の考えは偏った、ヤバい、変な考えなんでしょうか?
親を悲しませないために差別的思考を受け入れることはやむを得ないと感じますか?
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただいた皆様には格別の感謝を贈りたいと思います。ありがとうございました。
追記①
「世の中の大半は夫の姓にしているから、私たちもそうしよう」とするのは、女が姓を変えるもの!という男尊女卑的な価値観の継承であり、あってはならないことです。
↑
この書き方は雑でした。女性の友人、知人の中には、結婚で姓の変更を強いられることに苦痛を感じると話している方も多く、男の私が女性に姓を変えさせることを当たり前に思ってはいけないと学生の頃から考えていました。思想が間違っているから、あってはならないと言っているのではなく、特定の性別に生まれたことが原因で苦しむ人が少しでも減るべきと考えているところがこの発言の意図です。
追記②
私たちが子供を作ることを前提にしている時点でがっつりセクハラです。閉口しました。
↑
あまり本題とは関係ないので、あまり言及しない方がいいかもしれませんが、補足です。
私たちはまだ子供の予定はないと話していて、その上で父が(授かれるかもわからない)孫の姓が自分と同じ姓じゃないのはショックだと話していたのを見て、孫の顔が早く見たいと妻に迫る毒親と同じ不快感を感じました。セクハラというより、マゴハラ?産めハラ?
ちなみに父は、孫が妻姓だった時に夫姓の時と同じように接せるかわからない。内孫と外孫は違う。と話していました。自分がここで親を立てて夫姓に従った場合、将来授かれるかもしれない子にも影響が及ぶんじゃないかと怖くなりました。勝手な被害妄想かもしれませんが。
追記③
説明が足りていませんでしたが、父は私がジェンダー論や男女平等的思想の洗脳を受けていると思ったそうです。私の主張は、人から見聞きしたことのほかに、大学で学んだジェンダー論にも基づいていることを話しました。大学進学を後押ししてくれたのは父なので、父としてもそういう視点がある方が受け入れやすいかなと思っての行動でしたが、無駄でした。
精神・神経科併設の病院に『精神・神経科が開いている時間帯に』内科で受診し、重度の不眠やらストレス性の不調やら精神科マターの不調を切々と訴える。
大抵の場合は内科医が精神・神経科の医師に問い合わせてくれる。そこで受診枠に空きがあれば貴方を転科させてくれるか、今は空きがなくても出来るだけ早期の予約を仲介してくれる。
エホバ二世の俺から見れば、あの事件は当然の結果と思っている。
到底許されるテロではない事は勿論だが、この文章を読んでいる貴方もその原因になった一人だ。
なぜなら、あなた方はオウム真理教の頃に何もしなかったのだから。
裕福な家に生まれ、バスケ部に入り、関関同立の同志社大学にまで行っている。
当然だろ?
俺の親はそんな選択肢を俺に与えなかった。
事件後に声を上げた人々はどうだろう。
どいつもこいつも目立ってんのは大半が女だ。
これも正直言えば俺は気に食わない。
母親がカルトに染まって以来、俺は一切女性を信用できないからだ。
男はボヤキ書いちゃいけねぇみたいな空気出してるよなお前ら一般人様は。
彼ら彼女たちは今の世代の子供を救えという主張はわかる。頭では。
でも何ができるんだ?
それができるのは何年後だ?
この現状は何一つの淡い光にすらならない。
結局俺から見れば2023年8月16日時点では「大して何も変わってない」。
この恨みと憎しみだけは誰にもやらん。俺だけのものだ。
あの時お前たちは助けてくれなかったんだからな。
当然だろ?
あの娘はどうにも人と違った時間を持っているようで
遠くを見つめてぼんやりとしては
一人で楽しそうに笑っている
人を気にしないのかといえばそうではないようで
買い物の時に後ろをついてまわる娘の
立ち止まるのを少し疎ましげにどうしたと問えば
彼女はなんでもないと言って笑って私に追いつく
正直この娘は私にどこも似ていなくて
穏やかで優しそうにしては人に関心を持てぬ寂しいあの義実家の血を
大変よく受け継いでいる
そういうところばかり自分の親族のよくない部分を受け継いでいて
生まれる順番それまでも
娘はちっとも私に似ない
私はそんな母とどうにか一緒になりたかったのです。
私は貴方が好きなので。
それが貴方にとってあまり好ましいことではないのは承知しております。
わかりにくい、読み取りにくい私の様を
素直で可愛げのある貴方は苦手とするのでしょう。
でも貴方は話を傾聴する娘である私をどうにか手放さないように、
悔い改めよというのです。
お母様、自分と気質のよく似た愛嬌のある妹はさぞかわいいのでしょう。
ご旅行の話を延々と語る口から出る声が半音上がって楽しそうにいているのでわかります。
ええ、どうぞ、どうぞそちらを可愛がってやってください。
私は貴方を好きでいたいので、貴方を好きでいられる距離に置いておきたいのです。
お母様、私は貴方の産んだ子の中で、一番社会的な正解を選んで生きて参りました。
私は私の人生を、私のこの性格でも、十分良い人生であると思っているのです。
ご不満がまだまだあるようでしたら、手を離してくださって構いません。
私は貴方の娘ではありますが、私も流石にどうにも一緒になれないとわかりましたので。
どうぞ、どうぞ私を手放してください。
そうして貴方の愛しいもう一人の娘と、よろしくどうぞ生きていってください。
嫌いになれたらどんなに楽か。
「美味しくないのをもらったからお前にやる」という、お母様のその口から、
私によく似ているという伯母をひとでなしという愚痴が溢れるのを、
私は困りながら笑顔を作って聴きました。
私が果物を凍らせてそのまま食べるのが好きだと知っていて、
実家に実る大粒のヌマスグリの甘いのを自慢して、彼女は席を立ちました。
靴を履きつつ一つ二つ気遣うような言葉をくれて、そうして、彼女は帰って行きました。
嫌いになれたらどんなに楽か。
昔の恋人に急に会いたくなって。
彼はジャズマンだからステージを見に行ったら良い。と言っても1人で行く勇気はないの。
だから最近出来たボーイフレンドに訳を話して一緒に行って貰えないか聞いてみた。
と言われました。
イヤ、貴方とは比較にならないくらい元カレはビッグなので大丈夫よ。
とはさすがに言えず。
途方にくれる。
なぜ急に会いたくなったのか?と聞かれたが、
昔の恋の残り火に貴女が火を着けた。
とも言えず。
うっすら笑った。
大人な恋だな。
世界がまだ小さく黄色い肌の人間しか観たことがない子どもが黒人を見て驚き口にするのは当然のことです。
増田は母親から教えられた「そんな事いったらダメ」になんら疑問を抱いていないわけだ。
なぜ母親はそのように教えたのか自分自身で咀嚼し思考はしなかったわけだ。
子供を産んだ今も「「そんな事いったらダメ」を正しい処世術と認識してるわけだ
そこははっきりと認識してね
肌が黒いことを醜悪と認定し当人も劣等感を抱いているという前提
そして毛色の違う人間は自分の生活圏から廃除すべき、しても良い
子供にも関わらせないようにしたいと考えてるわけ
そうでなければまずは母親の前時代的な教えに憤りの表明があって然るべき
ホロコーストのような政策に反対表明さえすれば差別主義者ではないと
「他人の身体的特徴をパブリックな場で言及すると面倒事に巻き込まれる
平等正義が社会通念の世相なので関わらないのが一番、それが賢い生き方」
とでも教えてやればいいんじゃないですか?
お子さんは立派ないじめっ子に育ち明るく楽しい学校生活も送れるでしょう。
好きな絵師さんがいた。
二次創作で、とても素敵なイラストや漫画を描かれる方。そのジャンルに触れて、SNSでお見かけしてから、ずっと好きな絵師さん。
その方を知って何年か後、私も描き始めた。好きな絵師さんとも繋がれた。リプを送り合うような親しい仲では無かったけれど、私はとても嬉しかった。
でも、好きな絵師さんは日に日に呟く内容が暗くなっていった。辛そうにされているのが辛くて、絵の感想やそれらが好きだということを伝えたり、絵師さんが好きなCPを描いたりした。
理由は多分、分かっている。呟かれていた内容から、大体は推測できたから。
絵師さんはとても丁寧で洗練された絵を描かれるから。ジャンル熱でらくがき程度を高頻度で上げていた私と、目に見える評価の数字が変わらなくなったから、だと思う。
好きな絵師さんは、私を嫌いだった。
好きな絵師さんは、とても優しい方だから。きっと、私の自分勝手に伝えた「好き」は、とても重荷になってしまっただろう。見たくない奴から与えられる好意に応えられないことに、私に対しても、自分に対しても、辛い思いをされただろう。
本当は、違うのかもしれない。実際はどうだったかなんて、もう、確認することは出来ない。
今、どうされているのかも、追うことは出来ない。
それでも。
私は、好きな絵師さんが好きだ。
どうか、私を忘れて、好きな物を好きだと言える日々を送っていて欲しい。私が好きだと思った、貴方の心のまま、変わらず筆をとっていて欲しい。
こんなことを考えているなんて知ったら、また辛い思いをされてしまうだろうか。もう、貴方からも、私からも、見えないけれど。
私には、好きな絵師さんがいる。