はてなキーワード: 腕力とは
困り者ですわ。本当に困り者ですわ。
なにせ、腕力は法で禁じられてる。善良な男性は腕力を人に向けて振るうことなどない。
しかし女性は腕力によらない暴力を躊躇なく振るい、男性の人権を奪う。
そのくせ言うことだけは被害者。
当会は、滝本太郎会員から2014年6月7日付で提出されていた当会理事の辞任願につき、改めて固い意思を示され、2015年3月31日付でこれを受理しました。
辞任理由は一身上の都合ですが、具体的には、下記に転載した横浜弁護士会からの同日付の弁護士としての「戒告処分」の理由要旨のとおりです。
記
被懲戒者は、2013年6月4日、A社から、同社所有の建物の賃貸借契約の解除について相談を受けた。
これによると、A社は、同建物において産婦人科診療所を開業していた医師Cの遺族から同診療所資産一式の譲渡を受けた懲戒請求者との間で賃貸借契約を締結していたところ、懲戒請求者が宗教団体であるB教会の会員であること等が発覚したため、これを理由として同賃貸借契約を直ちに解除し、翌5日に予定されている同建物での産婦人科診療所開業を阻止したいということであった。
被懲戒者は、B教会の商法と伝道行為による被害者の救出活動に長年取り組んできたことから、同診療所資産の一部であるカルテ等が流出してしまうと取り返しがつかないことになってしまうと考え、同月4日夜から翌5日早朝にかけて、依頼者ともに同建物の賃借人である懲戒請求者に無断で同建物の鍵の付け替えを行い、契約解除をし鍵を付け替えた旨の通知書を同建物入り口に貼り付けた。
被懲戒者の上記行為は、違法な自力救済行為というほかなく、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
自力救済(じりききゅうさい、じりょく - 、英: self-help、独: Selbsthilfe)は、民事法の概念で、何らかの権利を侵害された者が、司法手続によらず実力をもって権利回復をはたすことをいう。
刑事法の自救行為(じきゅうこうい)、国際法の自助・復仇がこれに該当する。
これを規定した条文はないが、現代の民事法では例外を除き禁止されている。
自力救済の典型例として、自身の駐車スペースに無断駐車された際、タイヤをロックして金銭などを受け取るまで足止めする行為がある。
こうした行為を容認すると、実力行使できる方が有利(力が正義)ということになる。
こうなると、腕力・武力・地位などで権利回復の度合いに差異が発生する。
また私刑を行う用心棒や自警団など実力行使を請け負う私的機関がはびこって社会秩序の維持が難しくなる。
またマフィアや暴力団などが市民を警護する対価として金銭(みかじめ料)を徴収するなど、非合法組織の資金源ともなってしまう。
ネットで男女問題に興味のある人は、男性差別を訴える人と、女性差別を訴える人の噛み合わなさを目にしたことがあるだろう。
たとえば「女性差別を訴えると、男性もこれくらい差別されているという反論が来るが、それに対してじゃあ両方の差別をなくす運動をしていきましょうと言うと、なんだか話が続かなくなる」みたいな状況だ。
どうやら陣営間、男女間に意識の差があるようだが、なぜああいうことになるのか。
それについて書く。
結論から言うと、男性と女性で、居心地よく感じる道徳度が違う傾向があるのが噛み合わない原因だ。
男性は、周囲から多少迷惑を受ける代わりに自分の迷惑も大目に見られるくらいの、やや低い道徳度の居心地がいいが、
女性は、自分を厳しく律する代わりに、他人からも迷惑を受けない高い道徳度の方が居心地よく感じやすい。
だから男性は、男性差別を訴えることを通じて、「自分たちもこれくらい差別抑圧を受けているが、これをなくそうとしたらコストと規律が莫大になるので俺もお前もやりたくないだろう。なので今後も受け入れていくから、女性もこれくらいの抑圧は受け入れた方がいい」と社会全体の道徳度をやや低めに設定することを目指している。
一方女性は、女性差別を訴えることで本当にそれをなくしたいし、その一環として男性差別がなくなることも歓迎する、道徳度を高めにすることを目指している。
その、目標とする道徳度がズレていることをお互い理解していないから噛み合わないのだ。
男性差別を訴える人は、男から男へのセクハラはあまり指摘しない。
これは単に女叩きがしたいからだと思われがちだが、実はそうではない。
男性差別を訴える人は、本当はセクハラ的なやりとりを一切なくしたいわけではなく、むしろある程度ならすることもされることも許される環境にしたい。
男から男へのセクハラはホモソーシャルな交流として好ましいし残ってほしいので、指摘は活発にならない。
一方女から男へセクハラがされていることはよく指摘しているのだが、本音では、これもそんなになくしたいと思っていない。
女から男へのセクハラだってこんなにひどいんだぞと語られる時、そこには暗に、(でもそれを全部なくせって言われたら息苦しくて困るだろう? 大目に見てほしいだろう? だから他の様々なセクハラもお互い大目に見ることにしよう)というメッセージがあるのだ。
書店にBL本が堂々と並んでいる、男性アイドルのセクシーな姿が色んなメディアに出ている、男も性的消費されている、男向けエロを規制するなら女向けエロもがっつり規制しろそうしたがらないからダブスタだ、などの指摘をする時、そこに含まれている真のメッセージは(でも本当に全部規制やゾーニングしたら人生つまらんだろう? こっちもそんなこと望んでない。だからお互いうるさいことを言うまい)なのだ。
だがそれを言われた女性側は、(息苦しくて困るだろう?)という遠回しなメッセージを受け取っていない。
むしろ男→女も女→男も清浄化された方が居心地がいいというのを当然の前提としているので、男性が男性差別を訴えながら差別を解決する気がなさそうなことが不条理にばかり感じられる。
逆に男性の方は、女性が清浄化された環境を想像してもそれほど窮屈に感じないとわかっていないので、通じない隠しメッセージを、通じているつもりでいつまでも送り続ける。
男性差別を訴える人も、女性差別を訴える人も、よほどタチのわるい差別主義者でなければ、男女平等は良いことだという大義名分は共通している。
だが、低めの道徳度での平等が心地いいのか、高めの道徳度での平等が心地いいのかが違うし、そこがズレているというのをあまり認識していない。
このズレを頭に置くと、色々な論争のこじれ方が腑に落ちるはずだ。
こう書いていくと「男は寛容と言いたいのか? 気に食わないことがあると不機嫌をあらわにしたり怒鳴る男は結構いるのに」と思う人もいるだろうが、別に男性が寛容なわけではない。
男性が好む低い道徳度ではある程度の迷惑は受け入れあうといっても、黙って微笑み受け入れるというより、場合に応じて個人レベルで衝突することが想定されている。
その頻発する、毎度結果が違う衝突や力比べも含めて道徳度低めということだ。
低い道徳度では対立相手へ直接的に力を振るいあうことが基本で、高い道徳度では社会全体のルールや不文律や権力者の力を使うことが基本になる。
オタク議論/喧嘩で言えば、男性ジャンルの揉め事は炎上リンチや荒らしといった無法の荒野みたいな雰囲気になりやすいが、女性ジャンルの揉め事は学級会などの規律を求めた管理社会的になりやすいようなものだ。
この喧嘩における雰囲気の差も、それぞれの馴染む道徳度が違っていることから生まれているのだと考える。
男女ともに、目指す道徳度の世界はだいたい想像で描いて、それがいいとか悪いとか判断している。
道徳低めの社会を希望しながらも実現したら「こんな不安で怖いと思ってなかった」という人、道徳高めが実現したら「こんな窮屈でディストピアみたいだと思ってなかった」という人、どちらもかなり現れそうな気がする。
なのでこのエントリは、実現した時に生きやすい社会の違いというより、想像した時に好ましいと思う社会の違い、と読んだ方がいい。
また、もちろんこんなのは大まかな傾向に過ぎない。
男性差別を強く問題視する女性も、女性差別を強く問題視する男性も、いるだろう。
本気でセクハラやホモソ的なやりとりを撲滅したくてそれらを非難していると男性も、いるだろう。
ラフなコミュニケーションの方が好きで、あまり世間が道徳的でお行儀良くなると嫌だという女性も、いるだろう。
このエントリで書いたことは、男は腕力も気遣いも力加減が下手な代わりにタフで鈍感、女は細かなコントロールが得意だが傷つきやすく繊細、という典型の言い換えみたいなものである。
他の車両の男性たちが一丸となって下ろしにかかるといいと思う。
専用車両の女性の腕力では限界があるから、緊急事態ということで10秒だけ他の男性も取り押さえのために乗っていいことにするとか。
こいつ最悪だな
他の車両の男性たちが一丸となって下ろしにかかるといいと思う。
専用車両の女性の腕力では限界があるから、緊急事態ということで10秒だけ他の男性も取り押さえのために乗っていいことにするとか。
川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190528-00127666/
元記事は概ねまともなものとして受け止められているようであるが、中には反論する者、疑問を呈する者、新たな論点を提示する者なども見受けられる
それらには見るべきものもあれば、検討に値しない詭弁もあるように思われる
増田個人としては、何が何でも相手を貶めようとする後者のような下衆な輩は嫌いではないので、本記事においては、増田らしく、猿の喧嘩のように、不毛な言及をしていく
murasakizaru これは綺麗なスルメロックでは?女に比べてあらゆる高下駄と自由を享けても思うほどの特権を得られなかったオッサンの恨みを女の子たちが女神のように一方的に受け止めるの?私は怒りも非難も隠さないよ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4669352217264433538/comment/murasakizaru
元記事には性別に関することなど一切書いていないにも拘らず、ここではなぜか「女」という要素が持ち出されている
この時点で既に論点がブレ始めているのだけれど、仮に本事件が「女に比べてあらゆる高下駄と自由を享けても思うほどの特権を得られなかったオッサンの恨み」によって引き起こされたものであるとしよう
たとえそうであったとしても、元記事で主張されているのは「社会はあなたを大事にしているし、何かができるかもしれない。社会はあなたの命を軽視していないし、死んでほしいと思っている人間など1人もいない、という強いメッセージを発していくべき」というように、社会が「女に比べてあらゆる高下駄と自由を享けても思うほどの特権を得られなかったオッサン」を包含していこうということなのであって、「女の子たちが女神のように一方的に受け止めるの?」などというように、女性にのみ何らかの役割を求めているかのように受け止めるのは、明らかな誤読である
あくまで主語は社会全体であり、困っている人に手を差し伸べるのに性差も糞もないのだ
では、本記事では 性別は問題にされていないにも拘らず、この人物はなぜわざわざ 性別を持ち出して論点化しようとしたのだろうか?
その理由を分析するために、過去のブコメをいくつか見ていこう( https://b.hatena.ne.jp/murasakizaru/)
最新版“6歳から7歳の小学生の女の子13人” 池田小の時と同じく、狙うのは低学年の女の子。女の子は被害者意識を肥大させたオッサンのストレスの最終処分場
許さないという意思表明に意味があるからだ。ヘイトスピーチを許さないし、痴漢を許さないし、全ての殺人を許さないかには留保があるが見知らぬ女の子の殺戮は許さない。「もっと酷い目に遭うから黙れ」には与しない
どうやらこの人物が性別を持ち出したのは、被害者の多くが小学生の女の子であったからだと思われる
すなわち、男性の大人という腕力のある者が、女性の子供という弱者を狙った者であることを重視しているのだろう
しかし、本事件では小学生だけでなく大人も襲われているし、死亡している内の一人は30代後半の男性である
いくら刃物を持っているとはいえ、51歳の男性にとって30代後半の男性というのは十分脅威であるし、容疑者が返り討ちになっていた場合も考えられなくはない
もちろん、容疑者が第一に狙っていたのが児童である可能性は高いだろうが、容疑者よりも10歳以上若い成人男性が殺害されているという事実をスルーし、「女の子が一方的に受け止めるの?」などと無理やり性別の問題に引き寄せて語る振る舞いは、牽強付会であると指摘されても仕方がないだろう
t1997takaaki 嘘のメッセージで思いとどまらせようとするのも残酷だと思う。そういう人にたいして本当に行政や個人が手を差し伸べる国だったら氷河期世代問題も無敵の人問題も存在しない。絶対に助けない国だからそれらがある
https://b.hatena.ne.jp/entry/4669352217264433538/comment/t1997takaaki
見出しに引用した言葉は極論であるが、極論であるが故に、強い共感を得られそうな主張である
しかし同時に、これはまるで「神がいるのならば、なぜ悪が存在するのか?」とった、いかにも古めかしい神義論を彷彿とさせるような言説でもある
また、元記事はあくまで社会に関する提言をしているのであるから、例えば「絶対に助けない社会」というように、社会について言及するのが自然であるが、当人はここでわざわざ「国」という要素を持ち出している
どうやらこの人物は、本邦に対する特別な不信感を抱いているようである
ここで、この人物のパーソナリティを分析するために、過去のブコメをいくつか見てみよう(https://b.hatena.ne.jp/t1997takaaki/bookmark)
id:REV id:inmysoul id:keinorichi2250 id:suisuin id:kakaku01id:kibiya id:kusorurosuk とっととブコメ訂正しろや情弱知恵遅れども。何がコラだ。Twitterで検索すれば秒で元動画出てくる。それすらしないでデマ認定とかなんでそんな頭悪いの?
任天堂大好き44才無職おじさん、退院後も逮捕しないという続報(https://twitter.com/i/status/1120673410713931776)が出た後は完全に知らん振りしてるのね。完全に梯子外されてやんの。「自分は賢いと思ってるバカ」の典型。
事故起こした直後に真っ先に息子に電話かけて連絡して対処してもらったヤツの怪我の程度が本当に重いと思っているのか。はてなって「自分は賢い、騙されないと思ってるバカ」ばかりでウンザリする。
人によっては生理的な嫌悪感を催すであろうおぞましいブコメの数々であるが、悪いインターネットに毒された諸兄にあっては、ごく見慣れた日常風景であるかもしれない
早速内容に当たると、まず、個々のブックマークやはてな全体への言及が見られる
この人物はどうやらはてな、あるいははてなブックマーカーに対して否定的な印象を持っているようである
しかし、このようなサービスや利用者に対する強い感情を表明している割に、ブックマークの総数は百数十と少ない
このことから、このアカウントは殊更に過激な主張を行うためのサブアカウントなのではないか、という仮説が成り立つ
他にも「情弱知恵遅れ」「自分は賢いと思ってるバカ」など、知性に関する強い執着を持っていることが見て取れる
ところでこのような執着は、ユング心理学においては本人のコンプレックスに由来するものと考えられる
自身の知性に対するコンプレックスが巨大であるが故に、それを刺激されると、このような強い拒絶反応が現れるのだ(参照: http://www.j-phyco.com/category1/entry2.html)
これらの推測が仮に正しいとすると、この人物は過激な物言いに反して、その性根はいかにも小心であり、同時に知性に対する強いコンプレックスを持ち、おまけに周囲の環境への恨みを募らせている、ようは「無敵の人」に近いパーソナリティを持っているということになる
低能先生の事件を考慮すると、「次の凶行を生まないため」に「社会が手を差し伸べるし、何かしらできることはあるというメッセージの必要性」というのは確かに感じさせられるのだが、一方で、個人がこのような人物に対してまで手を差し伸べるというのは大変難しいことであるのもまた事実であろう
しかし、それでも元記事の筆者は、件の記事を通して、あらゆる人々に向かって手を差し伸べようとしているのであり、その姿勢と理屈からは大いに学ぶべきところがあるように思われる
https://togetter.com/li/1353342
男がフェミニズムを理解する方法。自分が女だったらと想像してみる。
男女の平均の身長差が10数㎝だから自分が12~13㎝身長が低くなり筋力も弱くなり
・レイプも痴漢も統計上極僅か。交通事故より発生しない代物に日々警戒?
奥のほうのトイレに向かう、トイレの前にあるエロ本コーナーが目に入る、
・「腕力が強い」は社会においては特定の分野以外では全く役に立たない。
・「支配的な種」などではない。日本の有権者も投票者も女性のほうが多い。支配的になれるのはむしろ女性。
・「性の商品化」とは具体的に何?ジャニーズも性の商品化といえると思うが。
・「いやな気持」が事実だとして、男が人権を捨ててまでそれに配慮せねばならない理由は?
コンビニのトイレの前にエロ本コーナーがあるのは気の観点からも、よくないかもしれない。
・「女性が不快な気持」→「社会の生産性が落ちる」って証明してくれ。妄想だろ。
・撤去によって男性が不快に感じることがあっても社会の生産性は落ちないと思ってるのか?
後半も似たような感じだからもう書かない。
でもちょっとアホすぎると思うわ。
・「男性の腕力が日常的に振るわれる」という被害妄想。実際には男性が腕力を使う機会は重たいものを運ぶ時くらいです。
救いようがない。