はてなキーワード: 秘密基地とは
だからこんなもん公共の電波に乗せて話すに相応しいネタじゃないんすよ
匿名掲示板の風俗トピックでは当然の如く飛び交ってるネタだけど、現実で口にしたら不謹慎なんだよ
芸人のラジオ聴いてる層にとっては芸人のラジオは秘密基地感覚なのかもしれないけどそれ普通に公共の電波に乗っかってるんすよ
たくさんの中高生が親の監視の目を掻い潜って布団の中に隠れてこっそり聴いてるんすよ
俺の兄貴も学生時代に ROCKETMAN SHOW 隠れて聴いてたから
隣部屋だったから兄貴が引き笑いの引きつけ起こしてたの丸聞こえだったから
正直岡村の最大の失敗は「絶対面白いことあるんすよ」って言ったことだよ
それ言わなきゃ良かった
友達と居酒屋行ってさ、友達から「絶対面白いことあるよ」って前置きされてこんなゲスい話されたら居酒屋談義と差し引いてもなお引くわよ実際
なんであんな余計な前置きしちゃったんだろう
火使える事ってそういえば無いかあ、そうだなあ。
ネットがつまんないのは自分の感性が鈍ったからというのは間違いない。
今もネットは面白い。面白い体験談や知識がバンバン入ってくる。
でもなんか違う。好奇心と探求心がわかない。
Twitterで滅茶苦茶上手いイラストが流れてきてもいいねして流すだけ。ベルトコンベアみたいに。
作家の個性が見えた同人サイトがpixivに移行した時も同じ型におさまったと感じたが今よりはマシ。
アイコンとヘッダーとツイート。完全に現実の日常と一体化した。
嫌なら見るなよってのはわかってるしもう見てない。絵描きは日常ツイートするななんてアホな事言うつもりはない。
最初は憧れの作家も自分と同じ空の下に居て生活を送ってるんだな、と感じるのは楽しかった。
ただ今はそれがすごく狭い。暴かれすぎている。
「絶望の世界」のICQやらポストペットの下りを読んでるとたまらん。
あの異次元に繋がってる感じ。
[追記]
もっと正確に表現すると「厨二病で非リアにとって今のネットは退屈」だと思った。
「リアルワールドとは別の、怪しいワールドが広がっていて欲しい」という異世界願望が満たされなくなった。
「選ばれた者だけの秘密基地」「こんな時間にアクセスしてるおまいらw」みたいな厨二病ごっこの相手が居なくなった。
最近「こども食堂」が流行ってて地域の子持ち家族や高齢者との憩いの場のなってるって記事を見たので、それ見てKKOや引きこもり対象の「オトナ食堂」ならぬ「おとなの秘密基地」を作ったら面白いんじゃないかと思った。
イメージとしてはpha氏が運営してたギークハウスみたいなもんだが、実際の住むわけじゃなくて定期的に場所を提供してもらって最初は隔週でやってもらう。
役所にある引きこもり支援センターに金をちょっとだけ提供してもらって、平日の昼過ぎから夕方前くらいまでで使える場所見つけてピザとか惣菜食べながらいいオトナがダラダラできるところ。
ポイントとしては決して「早く仕事しろ」な雰囲気は出さずにとにかくダラダラ過ごすだけ。慣れてきたら「ガンプラ作るデー」とか「近所で集めた中古パソコン集めて備品寄せ集めてジャンクパソコン作る」とか「みんなでボードゲーム」とかイベントもする。まぁ例に挙げたのは俺がやりたいことだらけなんだがw
スタッフは引きこもりで悩んでる高齢の母親とか、あとそれこそこれを仕事としてメンバーの誰かを雇ってやらせたらいい。スタッフに簡単なつまみとかピザとか飲み物とか用意してもらって、家にも社会にも居場所がない連中がとりあえずダラダラ過ごせる場所を作ろう。
てか普通に楽しそうじゃね?だっておっさんになって結婚したら家でゆっくりガンプラなんか作れないんだぜ?悪くないアイデアだと思うからだれかパクっていいからだれか実現してよ。できたら俺も仕事ないときに顔だしてじっくりガンプラ作りたい。
横だが言わせてくれ。
社会のシステム上、お金を稼がなければならないのは間違いないだろう。
「作る喜び」・「考える喜び」・「共感し合う喜び」・「感謝される喜び」等々は、
「貯金通帳の数字が増える喜び」を引き立てる脇役に徹しなければならないのだろうか。
増えゆく貯金通帳の数字を眺めたり、その増加率を人に見せびらかして至高の快感が味わえ、
それ以外のものは何もいらないのが人の性だとしたら、お金を稼ぐことが主役でもかまわないだろう。
けれども、小学校の頃に友達と一緒に雲を追いかけながら、まだ見ぬ場所を探検し続けた日々を忘れないで欲しい。
実際のコンテンツを題材にすると面倒なので、例え話として書く。
その「秘密基地」はA公園の裏山の断崖絶壁をよじ登って到達しなければならない。
「秘密基地」に入れるメンバーは承認制であり、そこには色々なルールや役割分担が存在している。
人目に付かない場所なので、A公園では禁止事項の花火やサバゲー、飼育や工作、エロ本収集など何でもできる。
危険で粗野だが、クリエイティブな遊びが日夜そこで開発されていた。
当然、「秘密基地」なので緘口令によりごく一部の男児にしか認知されていない。
その「秘密基地」の存在を嗅ぎ付けた女児達が「私達も秘密基地を使いたい!」と騒ぎ始めたとする。
女がなんらかの壁や障害物に直面した場合、「自らの力で超克しよう」とは考えず、
「壁や障害物があるのが悪い」「力のある第三者が取り除いてくれるだろう」という思考に至る。
・「私達も秘密基地は使いたいけど、あんなに危険な断崖絶壁は登りたくない。」
・「男達だけ遊べてずるい。力のある男達が断崖絶壁を登り易く整備するべき。」
まず、女達は上記のような事を言い出す。全てが他力本願であり、自らの労力を差し出す気骨も根性もない。
そもそも「断崖絶壁」が参入障壁として機能しているからこその「秘密基地」だったはずだ。
その「断崖絶壁」を取り除け、というような荒唐無稽な事を言い出す。
怖い先生に言いつけられては困るので、男児達は泣く泣く断崖絶壁にロープを垂らしてバリアフリー化を行うはめになる。
自分たちが使う分には何も困っていなかったのに、だ。
次に女達は「この秘密基地は限られた人達でなく、もっとみんなが遊べるようにするべき。」などと言い始める。
耳触りの良い素晴らしい御題目であるが、この時点で当初の「秘密基地」という目的と限定性が失われる。
バリアフリー化された「秘密基地」には下級生や他校の連中などが引っ切りなしに訪れるようになる。
当初存在していたマナーやルールは正しく伝播されず、「秘密基地」はどんどん荒廃していく。
古参の男児達はこの状況に辟易して、この時点で撤退してしまう。
「秘密基地」で遊ぶ子供達は増え続け、付近一帯でその存在を知らぬ子供はいなくなった。
組織運営や役割分担、ルールづくりといったものが必要になってくる局面だが、
前述の通り女達は面倒くさがり・他力本願なのでといったこの類の作業は徹底的に避ける。
各々が好き勝手に振る舞った結果、断崖絶壁から落ちて大怪我をする児童が出てきてしまった。
「秘密基地」の存在は大人達に露見、「秘密基地」への入口には有刺鉄線が張られ、見張りが立つようになった。
こうして「秘密基地」で育まれつつあった男児達の独創性はみごとに消滅しました。めでたし、めでたし。
個人的には逆じゃない?!って思う
都会で子育てをしていると、公園くらいしか走り回れる場所がないことに気づく。
子どものころを思い返してみると、地元にいたら海や山はちょっと行けばあったし、自宅の庭でも走り放題。
裏山に行ってタケノコなど旬の味覚をとることもできた。
学校の帰りに山道を歩いて小冒険するのはいつものことだったし、友達と秘密基地を作ったりもしていた。
小学校も学年が上がるとあまりそういう遊びをしなくなって、本を読んだりするのが楽しくなってきた。
だから、小学生になるまでに鳥取より、中学生になったら都会だけど、小学生のうちは田舎の方が遊び方にはあってると思う。
...いや、都会の幼稚園ってワイが田舎でふつうにやってたことを「自然と触れ合える」みたいにアピールポイントにしていて、ウケるなーって思って。
でもさ、都会って"自然"でもいいから求めるくらい、小さい子供が思い切り遊べる場所がないんだよなーって思う。
外は道路に車が走っていて危ないし。
公園はずっと人多すぎだし。
鳥取って言ってもよっぽどの山の方じゃない限りそんな気軽にカブトムシ取りだの秘密基地作るだのなんだのはできないよ
山があったところで地形とかが遊びに適してるとは限らないし
海は海で日本海は波が荒いから小さな子どもだけで遊びに行くイメージがない
子どもが「行ってきまーす!」って単身飛び出して徒歩圏内に何があるかが大事
商業施設があるような場所から離れた住宅街とか中途半端なところに住むと子どもは親に車を出してもらわないと川や山での遊びもイオンでの買い物も何もかも自分の自由ではできない状態になるから
親がノリノリで「キャンプ行くぞ!!お父さんの友達も一緒だからな!!」みたいな感じで人のいる場所に積極的に連れ出してやらないとどんどん引きこもりになる
もし親がアクティブでも鳥取は雨雪曇りの日が多いのでげんなりすることになるだろう
あとはてな見てて思うのは都会から来た人は田舎の人間の民度というか程度の低さに凄くびっくりすると思う
家の中が本で膨満してしまい、足の踏み場もない。
本を床に敷き詰めて、一段高くして絨毯を敷けばいい、と一瞬考えたがそれじゃあ本が取れない。
そこで、安いマンションを一室借りることにした。
金銭的には問題ない範囲だ。月1万7千円の部屋を見つけている。
本を置くだけの部屋だ。
つげ義春のマンガに、交際相手? の女性に黙って部屋を借りる話がある。
臥所に寝転がり、煙草を吹かす。
その内に交際相手に露見し、最後には母親も連れて来られてしまう。
秘密基地、みたいな期待がある。
日中に本の整理をしてちょっと寝転んで、普段住む地域とちょっと異なるその場所で、ちょっと気分転換する。
楽しみだ。