はてなキーワード: 登場人物とは
毎日が楽しいしチャレンジもしちゃうよ系は叩かれやすいから不幸系になりやすい
あと常識外の登場人物を出すと、じんましん反応が出て叩きだす人がいる
先週、ディスコエリジウムの日本語翻訳版が発売されたからちょっとずつ遊んでいる
記憶喪失したおっさん刑事を操作して、架空の国の港町で起こった殺人事件の解決を目指すのが大筋の流れ
操作の中で選択肢を選んだり、TRPGみたいに技能判定をしたりして情報を集めていく感じのゲーム
変わっているところとして、技能判定に使うステータスが人格になっていて、ステータスをある程度上げると、登場人物との会話に自分の多重人格が割り込んでくるようになる
「論理」がこいつ変なこと言ってるぞと教えてくれたり、「反射神経」が今変なにおいがしたぞと教えてくれたり、「百科事典」が出てきた単語を教えてくれたりする感じ
そんな中でなるべく登場人物と仲良くして情報を引き出そうと、話を合わる感じで選択肢を選ぶんだけど、会話の後で主人公の多重人格が「お前ファシストだろ、認めろよ」とかレッテルを貼ってくる
元軍人の愛国者の爺さんの話に合わせてたら、「お前、ミソジニーのファシストだろ」と多重人格に指摘され、ストライキしている組合の話に合わせてたら「お前共産主義者だろ」と言われ、レイシストに合わせていたら「お前レイシストだろ、認めろ」と言われ、何これ増田の日常会話じゃんってなった
一応レッテルを認めて、ある程度の時間思考したら、スキルみたいにステータスが上がったり、ダイスの目が有利になったりする
今のところ、僕の主人公はファシストでホームシックになった共産主義の芸術家思考みたいになってる
※追記
これを読んで、switch版を遊ぶ人がいるかもしれないので、遭遇した進行不能バグだけ共有しておきます
選択肢を選んで、キャラが移動するイベント発生時にアナログスティック下を入れて会話ウインドウをあらかじめ下方向にスクロールさせると、「次へ進む」の選択肢が出ず、操作不能になります
キャラが移動し終わるまで、会話ウインドウはスクロールしないようにしましょう
今のところ、別個のシーンで2回ほど遭遇しているバグなので、発生率が高そうです
僕はこのバグに初めて遭遇した際、イベントの性質上、ただ待つみたいなイベントなのかなと勘違いし、2分ほど待ちましたが、あらかじめスクロールしてなかったらすぐに「次へ進む」が表示されます
switch版を遊ばれる際はお気を付けください
そんなトントン拍子に人生行かない中で頑張ってきた姿が良かったのに、主人公補正パワーで世界に愛されているので人生楽勝でしたってのは納得いかんのよね。
露頭に迷いましたなら良いわけでもないからね。
成功した人もいれば失敗した人もいますみたいな話が聞きたいって話でもないのよ。
もし今後続編が作られるとして歴史が書き換わったりするのも嫌だし、作者がノリで書いただけの最終話に引きずられたりするのも見たくないわけよ。
こういうのってかなり繊細なのに軽く扱いすぎだよね。
あまりなろう系を馬鹿にしてばかりも良くないので、小説投稿サイトでランキング上位にくるものをいろいろと読んでみた。
全体のランキングと日時のランキングも確認したので、傾向と対策はバッチリだと思う。
流行った話の後追いが多い。多すぎる。
特に女性向けの短編は登場人物の名前、設定、話の展開と似たようなものが多すぎる。
男性向けも後追いばっかだが、こちらは読んでるとやけに熱が入った描写が出てきたりして、作者の性癖なのかコンプレックスなのかと邪推してしまう。
また、男性向けは似たような設定とは言え独自用語で世界観を作るのに対して女性向けはある程度世界観が共有化されている。
とはいえ男性向けでも魔術回路やら真祖と死徒やらTYPE-MOON用語は平気で飛び出すので必須教育なのだろう。
全体としての傾向は似たようなものだったが、それでもサイト毎に傾向は違うと思ったので書いてみる。
有名どころ。書籍化もされているような作品はレベルも高く、有名どころも多いので暇つぶしには良い。
とはいえなろう系の悪印象のパブリックイメージは大体通用する。
最近の傾向としては1話完結の短編で作品のアブストラクションを書いて、それが評価されたら連載版にするのが多い。まあ長々話書いて評価されなかったら悲しいというのは分かるが、保険をかけてる感じであまり好きではない。
「ネタはあるがひとまず話は終わり、要望があれば連載版とでいろいろ書きます」とか言うの見ると「最初から書けや!!!」と思う。
こちらもなろう系のパブリックイメージに従うが、ガッツリオリジナルの中身で勝負するぜという気概を感じる作品が比較的多い。気概があるのと面白いのが連動しないのは作品作りの辛いところやね。
最近の傾向としては短発でのギャグ話が流行りがちというか……尺八様が評価されるようなサイトだもんな……と感じる。
インターネットのノリには一番適している。
なんというか若者の主張というか……なんかメッセージ性込めたかったんだろうがよく分からない作品を読むたびに背筋がぞわぞわする。
最ヤバ。文章力最下層。
角が立つ言い方だが腐女子のおふざけサイト。オメガバースとBLのR18比率が高すぎる。それらのジャンルが悪いというわけではないが、作品のクオリティや作者の振る舞いが最も低く感じるサイトだった。
まず「完結済み」と書いてある話が完結していない率が高い。投げ出すなー!
作品の文字数もめちゃくちゃ少ない。多ければ良いというものではないが2000文字以下が多すぎる。それで何が書き表せる。他の話と似たような話だから問題ないですねそうですね。
今まで見た日次ランキング入りの最低話数は92文字。散文かよ。
日次ランキング一位のタグに「真剣に読んだら負けw」って書かれてたのをみたときにそういうサイトなんだなと思った。なんだかなあ……
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/isozaki_yousuke/status/1558601884856119296
ちむどんどんが「リアルな沖縄人を描いてる」と言ってるブクマカ連中ど真ん中差別でやばくないか?
沖縄人は人としてのモラルなど一切なく身勝手で幼稚で平気で犯罪を行うのが普通だと言ってるようなもんだぞ??
最初期の、やばいのがにーにーだけだった頃ならぎりぎり「沖縄人の男ならああいうのはアリ」と言えたかもしれないが
今やもうにーにーがまともな方に見えてくるくらい他の登場人物の頭も破綻してるし…
「なんでそれで脱毛できるの?」
それだとしたら、登場人物全員頭がおかしい https://www.youtube.com/watch?v=iqyiKdF5G-E のパターンだな。
一部例外は絵に書いたような悪人とか、カフェのウェイターとかNPC的な端役だけ。
その他の主要登場人物は「短気で怒りっぽい」とかいう性格を地の文で説明するから
ああこの人は短気で怒りっぽいという設定なんだなとはわかるんだけど
実際のキャラの言動では短気で怒りっぽい人を演じているすごく冷静な人が
喋ってるよこれ、ってやつ。
激しく議論したり戦ったりするんだけど
なんか妙にみんな物わかりがいいんだよな。
心の底で通じ合っているというか。
人間特有の愚かな憎しみとか怒りが全然なくて妙にさっぱりしてて
要は同じ人がそれぞれのキャラを演じているだけで
思想信条みたいなものは全部同じなんだよなあ、って感じるやつ。
ああいうのは、なんでそんなふうに感じるんだろと少し不思議に感じる。
同じ人が別のキャラを演じているだけだから同一人物だ、って感じるのは
でも、そういうふうに感じたり感じなかったりっていうのはどういうことなんだろ?
随分前のブックマークコメントが突如フラッシュバックされることってありますか。
俺はある増田の主張を、ウンウンと合意しながら読み進めていたんだ。
増田の語るところによると、ある物語上で男性と女性のペアがいて、妻の女性は劣位に描かれていた。
夫を立てて妻の自分は引き下がるような、古臭い女性像として設定されていた。
話を紹介したあとで増田は「何の問題がある? 男女で合意してるんだからいいじゃないか」と主張した。
「登場人物の合意? 作者がそう設定したのを批判しているんだぞ。」
納得できなくて、いまだに思い出してしまう。
批判とは、悪いと指摘することだよね。
しかし、フィクション作家がレガシーな夫婦像を設定した罪とは何か?
コメントのブックマーカーたちは、一体全体何を『設定した作者の罪』だと考えているのか。
追記…
女性を可愛く描いて、男性をブサイクに描いてるように見えるのが糾弾されていた。
原増田の指摘はその通りだが、それをあえて問題視するところに、原増田作者の差別的な内面が見て取れる。なお自身でも書いているように「ザ・老害」であることは論をまたない。
原増田はリコリス・リコイルで最前線に立たされるのが少女であり、それを後方の大人たちが搾取するという構造があり、それがあたかも問題であるかのように語るが、元来娯楽作品におけるキャラクターというものは総体として視聴者に商品として消費されるものであり、それはかかる作品の提供フォーマットにのっとったものであり、ごく自然なことである。
これはいわゆるオタク向けの作品に限らず、例えばサラリーマン小説では登場人物たちの労働の剰余価値が(舞台が企業であれば)資本家(株主)に搾取されているわけであるが、これを問題視するような記載は見受けられない。そも人間はその関係の中で互いに搾取しあい、利用しあっているのであるから、これは避けることはできない。
リコリスを問題するのであればこれも問題しなくてはならないところ、あえて本作のみについて言及しており、挙句その表現が「キモイ」というあたり、原増田作者の差別性は明らかで修正が必要だろう。
娯楽作品における欲望追究はいくらやっても問題ない、というスタンスをリベラル野党が強く表明すれば、多くの表現の自由オタクや若者が野党支持に回ると思うのだが。
子供キャラも含めた性的描写や暴力描写、眉目秀麗で美白な登場人物への偏り、キャラクターの飲酒喫煙差別発言犯罪、どれもどれだけやっても問題ないとすればいい。
(ただしあくまでポリコレについて対決するだけで、欧米の国自体とは仲良くしたほうがよいし、もっと言えば表現規制以外へのポリコレには対決する必要は薄い)。
そのあたりさえ自由化するなら、夫婦別姓、福祉の充実、女性の再婚禁止期間撤廃、少子化対策、雇用の男女平等などはどんどんやってもオタクや若者の支持は得られるのにな。
ほんとに日本語が読めないみたいで、かわいそうだが、お手上げだ
https://anond.hatelabo.jp/20220808190657
https://anond.hatelabo.jp/20220808191111
いやいや「どうしてこんなことをしたか」という訊き方なら記憶にかすかになくもないが「気持ちを選べ」なんで漠然とした問題多岐選択でも見たことないなあ
思うに「こんなことしたのはなぜか?」形式の問題を脊髄反射で「登場人物の心情を答えよ」と同一視したアホが勝手に怒ってそれが声がでかいせいで都市伝説化しただけじゃね
んで思考停止してるアホもそんな問題があったといわれると過去のそういう問題をその都市伝説で語られることで上書きしちゃってずれた記憶を作り出してそんな気がしてきてしまうというからくりや
「典型的なオタクの男に実は娘がいて、ひょんな事から一緒に暮らすことになった」ってのは当時は商業クラスだと珍しくて、娘は可愛いし、周りの登場人物も魅力的だし、主人公もクズな部分はあるけどもそれを反省したうえで父親として成長していく部分は面白かったんだけども、終盤の展開が……
娘の実の母親に悪役を押し付け過ぎだったし、主人公もこれまでの成長がリセットされたかのようなグダグダっぷりを見せた上にかつての過ちを繰り返してしまうし、仕事面でもステップアップを断って元の黙阿弥に戻ってしまうし……
なんていうか「ずっとこのままでいて欲しい、自分もこのままでいたい」という願望が悪い方向に進んでしまったかのようで残念だった。