はてなキーワード: 検察とは
興味ないことだからしかたないとはいえこの辺よくわかってない人が結構多いのでなんとなく書く。
そもそも賭博罪は賭場開帳に関する罪のおまけ的な扱われ方をしてるので2つはセットになる
だから賭博開帳罪なしに単純賭博罪は成立しないというのが基本的な考えかたになる。
違法なギャンブルを運営したり仕切る胴元がいないなら違法なギャンブルをやる人が存在するわけないよね。という当たり前といえば当たり前な話。
オンラインカジノがややこしいのは海外の免許をとってるオンカジって合法且つ日本の規制を受けない胴元であって、日本の法律では違法なギャンブルの顧客がいるという法律が想定してない状態になるということ。
単純賭博罪だけで有罪を出すのは法律や運用が想定してないから捕まえて有罪にできるかがわからん。
なので過去にあった逮捕事例では略式起訴で有罪になった例はあっても、実際裁判やるぞといった人間は検察の判断で不起訴になってる
「法律の条文をそのまま読めば違法ではあるけど実際裁判で結果を出さない限りはよくわからん」
という状態になってる。
言いたいことは、タイトルの通りではあるわけですが、少し深掘りさせてください。
・警察や検察は、容疑者を検挙するだけで、罪の裁き自体は行えません。
法律に詳しいわけではないですので、学生時代の知識しか持っていません。
何か誤解等がありましたら、その点はご容赦ください。
昨今のYoutubeでは、痴漢だったり援助交際?売春?みたいな性にまつわる犯罪を、ホテル前や駅のホームで糾弾しているものが多く感じます。SNSのおすすめ欄等でも見かけますので、ある程度人気のあるジャンルだと感じております。
あくまで、気になっている点は、一般人が「正義の暴力」を振るっていることに不安を感じています。彼らはYoutubeなどのメディアの力を通じて、他者の隠しておきたい部分をインターネットに載せる手段を用いて、容疑者を断罪しています。正当化している姿にも危うさを感じています。
権力とは暴走するものなので、法律や憲法で規定された限られた人間のみに限定的に与えられた特権です。
それを一般人が、メディアの力と組み合わせて、さも正しい行為かのように、行使していることに不安を感じています
罪の執行は、一般人が行使してはいけない特権ですが、もはやリンチ(私刑)の如くどこでも執行されていて、時代が逆行しているようにも感じます。
私は何も犯罪行為を見逃せとか痴漢行為を肯定、容認している立場ではありません。法治国家において、そういった違法行為は認められません。
検察は彼の不遇があの犯罪を起こすパーソナリティを形成したという風に言っている。
しかしそれが本当なら、いわゆる法的な責任能力については置いとくとして、世間一般にいう「責任」など彼にないと言ってることになりはしないか。
家庭内不和、貧困家庭、リーマンショックからの解雇。どれも一個人には如何ともしようがないことだ。
その個人ではどうにもならないことが犯罪を起こす性格形成に繋がってるのだとしたら?
実は本人自身も自分の意思で犯罪を起こしているつもりだったのだとしても、その意思を生み出した性格自体が全くの外的要因によって作られたものだとしたらなら、全体の過程としては終始徹底して本人の意思とは無関係な次元の中でこの犯罪は起こされたことになるのではないか。
あれだけの不遇にあっても自分はそのような犯罪を起こす他罰的な性格にならないと断じられる自信など私にはない。
もちろん遺族とかは許せないって思うことには何も否定しようとか思わない。
そもそも去年学生から「大麻やったかもw」って相談があって厳重注意で終わらせてそいつはもう卒業済み。
今年の6月に学生の父兄から「お前のところのヤクやってんぞ」って連絡が入って
7月には警察から「日大アメフト部がヤクやってるって通報が来てんぞ!」と大学に連絡。
副理事は「こっちで調べるわw」と返し、警察は「もしアウトだったら自首させろ」。
元検察の副理事は部室でパケを発見するもなぜか自室で保管。発見から2週間、ダンマリを決め込んだ。
ありえねーだろ。
そもそもヤクやってるって通報があったんなら警察がさっさと捜査すべきだし
2週間も何の連絡もなかったら普通に追及するはず。
アンフェタミン(覚せい剤の一種)が抜けるまでにかかる時間は血液検査で12日、尿検査で3日、毛髪は90日以上。
可能なら「見つけはしたけど本人は覚せい剤はやってない。預かっただけ」とでも言う気だったんじゃねーのか。
東京都杉並区の路上で女児を車に連れ込み体を触ったなどとして、わいせつ目的略取と強制わいせつの罪に問われたロックバンド「JELLY」(解散)のドラム担当清水康平被告(29)は27日、東京地裁(角田正紀裁判長)の初公判で起訴事実を認めた。
検察側は「白昼堂々、抵抗できない女児にわいせつ行為をし、口止めもした卑劣な犯行」とし、懲役7年を求刑した。
検察側の冒頭陳述によると、清水被告は昨年九月九日夕、東京都杉並区の住宅街に車を止め、
女児は約5分後に解放された。女児の画像は当日中に消去したという。
「拷問」を告発した警察官の夫は逮捕され、異常者扱い――105歳が語る「冤罪」の長い苦しみ
県警は拷問を告発した山崎刑事を偽証罪で逮捕し、検察は精神鑑定で「妄想性痴呆症」の結果が出たことにより山崎刑事を不起訴処分にして、警察は山崎刑事を懲戒免職処分にした
なお、山崎刑事の自宅は1961年3月14日昼、不審火で焼失。二俣事件関連の書類も全て燃えた。小6の次女と小3の次男は「長靴の男が入るのを目撃した直後に火が出た」と証言したが、警察は次男を補導して犯人扱いし尋問した。火をつけたことが立証されなかったため次男の身柄は解放されたが、この不審火については未解決となった。山崎兵八は運転免許があるので、警察を辞めてもトラック運転手で生計を立てるつもりだったが、精神障害と診断されたために免許を剥奪された。
「所謂変質状態ノ基礎状態テアル生来性神経衰弱症」「表面柔和ニ見イナカラ内心即チ無意識界ニハ残忍性『サディスムス』的傾向ヲ包蔵シテ居リ両極性相反性ナル性格的傾向ヲ顕著ニ示ス」と鑑定した
1952年 5月31日 控訴審終了。Nに懲役15年の有罪判決。
1981年 4月27日 青森地裁弘前支部で一審終了。Nが部分勝訴。
足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)
福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
犯行動機の構成と成員カテゴリー化実践 : いわゆる「足利事件」における精神鑑定をめぐって 大貫挙学 東洋大学非常勤講師 松木洋人 慶應義塾大学大学院
松木 洋人
大貫 挙学
1903年、イギリスはレーニンを立ててメンシェビキの党(中流国民の共産党)を作る
1912年、レーニンがメンシェビキの党をボリシェビキ(大衆の共産党)に作り替える
1917年、ボリシェビキはロシア王政を倒すが、メンシェビキに政権を奪われる
1918年、ボリシェビキがメンシェビキを追放、独裁のロシア共産党が発足する
1919年、レーニンがコミンテルン(第3インターナショナル)を発足させ、労働革命が始まるが、ここで内戦や、ポーランドのロシア侵攻が発生
1922年、敗退したポーランドは、ヒロヒトと日波通商航海条約をして手厚い輸出支援を受ける。スターリンが共産党書記長になる(他方で、日本は元ドイツ租借地の中国青島の権利を失い、刑訴法改正で検察の不起訴裁判権が設置)
1923年、日本の検事総長小山松吉が、『露国の司法制度及び訴訟手続』を出版(法曹会)
元のボリシェビキを潰すために、スターリンをレーニンの見張りにつけ、ポーランド・ソビエト戦争で戦功を上げさせ(しかしソ連のポーランドへの侵攻には反対させ)、書記長にしたのは誰だろうなあ(棒)