検察は彼の不遇があの犯罪を起こすパーソナリティを形成したという風に言っている。
しかしそれが本当なら、いわゆる法的な責任能力については置いとくとして、世間一般にいう「責任」など彼にないと言ってることになりはしないか。
家庭内不和、貧困家庭、リーマンショックからの解雇。どれも一個人には如何ともしようがないことだ。
その個人ではどうにもならないことが犯罪を起こす性格形成に繋がってるのだとしたら?
実は本人自身も自分の意思で犯罪を起こしているつもりだったのだとしても、その意思を生み出した性格自体が全くの外的要因によって作られたものだとしたらなら、全体の過程としては終始徹底して本人の意思とは無関係な次元の中でこの犯罪は起こされたことになるのではないか。
あれだけの不遇にあっても自分はそのような犯罪を起こす他罰的な性格にならないと断じられる自信など私にはない。
もちろん遺族とかは許せないって思うことには何も否定しようとか思わない。
そのような人間を排除してしまうのも様々な外的要因の複合によって成立したこの社会のせいなんだから 我々にはどうしようもないことなんやで
排除するのは理不尽だみたいなこと元増田に書いて無くね?
すべてはどうにもならないことなんやでという話
確かにそうやって元増田の話と噛み合わない主張の一点張りする奴も含めてどうにもならないよな
気に食わない意見のことを噛み合わないと呼ぶタイプ
と、そうやって自分の落ち度を相手のメンタリティのせいにする奴という話。 言ってることは正しくてもそもそも話と噛み合ってないから困惑してるってのが理解できないらしい。たと...
👦「先生、「バカは」っていうのが抜けてま~す」
バカはそうやって自分の落ち度を相手のメンタリティのせいにする奴という話、じゃ日本語としておかしいよ。どこにバカは、を挿入したらいいのか