興味ないことだからしかたないとはいえこの辺よくわかってない人が結構多いのでなんとなく書く。
そもそも賭博罪は賭場開帳に関する罪のおまけ的な扱われ方をしてるので2つはセットになる
だから賭博開帳罪なしに単純賭博罪は成立しないというのが基本的な考えかたになる。
違法なギャンブルを運営したり仕切る胴元がいないなら違法なギャンブルをやる人が存在するわけないよね。という当たり前といえば当たり前な話。
オンラインカジノがややこしいのは海外の免許をとってるオンカジって合法且つ日本の規制を受けない胴元であって、日本の法律では違法なギャンブルの顧客がいるという法律が想定してない状態になるということ。
単純賭博罪だけで有罪を出すのは法律や運用が想定してないから捕まえて有罪にできるかがわからん。
なので過去にあった逮捕事例では略式起訴で有罪になった例はあっても、実際裁判やるぞといった人間は検察の判断で不起訴になってる
「法律の条文をそのまま読めば違法ではあるけど実際裁判で結果を出さない限りはよくわからん」
という状態になってる。
前にストリーマーの人が配信でやってたの眺めてたけど、マジにドラクエのカジノをリアルマネーでやってる感じで怖かったわ。
そもそも賭博罪なんていうしょうもない法律を無くすべき