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はてなキーワード: 日本語表記とは

2020-02-07

もう少し楽にGUI自動化する仕組みできないだろうか

CUIなら結構自動化できるが、GUIしかないソフトがあり、自動化のネックになる。

デスクトップ画面をキャプチャして画像としてボタン認識する方法が、検索すると出てくるが、実行すると時間がかかるし、後からプログラムを見ても何をしているのかがわかりにくい。

もう一つはUI AutomationをInspectorで探して押すが、よく例に出てくるようなWindows標準搭載の計算機見たく素性が良くないソフトが多い。

またボタンを押してすぐに処理が終わるのであればいいが、イベントの終了を捕まえるのが大変だ。


個人的に、[アプリ名].[ウィンドウ名].[ウィンドウ名].[アクション]といった風に、ドットで下位階層に降りていって実行したい。

座標を入力してクリックするといった、よくわからない処理を書くより明確になる。

できそうなものなのだが、GUI英語表記日本語表記のゆらぎもあり、めんどくさい。


ブラウザであれば裏で構造化できている(Facebookのようにわざとわかりにくくする所もあるが)と自動化やすいが、どうもしにくい。

マイクロソフトが用意してくれればいいんだが。

2020-01-11

ソウル10日間滞在した話

特に計画のない一人旅だった。言葉が全く通じない国で10日間生活することに、当初あまり自信はなかった。

これを書いている現在日韓関係は非常に悪く、韓国では不買運動反日デモが繰り広げられていると広く報道されている。そんななか韓国へ身1つで滞在することに不安がなかったと言えば嘘になる。宿は民泊の一室を貸し切り、宿での洗濯、炊事などは全て自分ですることとなった(洗濯機や洗剤、エアコン表記が全てハングルで、使い方が全く分からなかったのには苦労させられた)。

私が宿を取ったのはソウルの中でもとりわけ観光地化が進んでいる場所らしい。だからか、表通りのほとんどの店のメニューには英語表記中国語、そして(時々間違っている)日本語表記があった。先に「不買運動」と書いたが、たこ焼き屋ラーメン屋日本風そばうどんチェーン店などが結構割合存在し、そしてそれなりに繁盛していた。「たこ焼き」「居酒屋」などと日本語で染め抜かれた赤ちょうちんが沢山ぶら下がっていた。

日本産ビール韓国への輸出がゼロになったという報道がなされていたが、コンビニには普通に日本産ビールが置いてあった(消費期限確認しなかったのが悔やまれる)。他にも様々な日本製品が売られていた。だがそれらは基本的に値段が高く、不買を叫べばそりゃ売れなくなるわな、というのが正直な感想だった。話によると確かに日本製の売り場は狭くなったようだ。とは言え見た限り完全に排除しているわけではなさそうだった。

表通りとは逆に、ちょっと路地を入っていくと一気に「外国人お断り」的な外見のお店が増える。別に外国人拒否しているわけではなく、そもそも現地の客しか来ないか言葉が通じない、それだけだろう。地下鉄で数駅離れたエリアでは、韓国語以外ほとんど通じないというお店がたくさんあった。

しかしそういったお店でも私は歓待を受けることがあった。私のつたない韓国語(うろ覚えカタカナで言っている)を察し、「あなた日本人ではないですか?」というような質問を何度も受けた(「日本人」がかろうじて聞き取れるだけで、本当は何を言っているのか正確には分かっていない)。カタコトの日本語挨拶をしてくれる人もいれば、ゼスチャーを交えて日本には縁があることを一生懸命説明してくれる人もいた。年配の方にそういう傾向が見られたが、若い店員さんでも私が日本人であることに理解を示す人は多かった。

繰り返すようだが私は韓国語が分からない。だが店内に響くように片言の「アリガトウ」を叫んでくれる人たちを見るにあたり、少なくとも韓国では「あいつは親日分子だ」と咎められ石を投げられることはないのだということは理解した。

これは日本の状況とほぼ合致していると思う。韓国人だというだけで露骨罵倒したり店を追い出すような人は稀だろう。「韓国ドラマ観てましたよ」とか「音楽聴いていますよ」とか何とか歓迎しようとするのではないだろうか。カタコトでも日本語を使えば親近感を覚えるのではないだろうか。私は出国前「日本人お断り」という張り紙路上国旗を燃やしプラカードを持って反日を叫ぶ人を恐れていたがそれは杞憂だった(これは逆も同じらしい。日本では嫌韓ムード一色だと思われている)。日本番組を見て「日本人はそうでもないのに、なぜそこまで嫌われなきゃならないんだ」と思う人もいるだろう。それを理由隣国を嫌うという矛盾すら生じている。実のところ私も一時そう思っていた。そういった我々の感情そっくり同じように隣国に届けられ、そして日本人を嫌う人が増える。実にくだらない負の連鎖だ。

もちろん隣国にも極端な反日家はたくさんいるのだろう(私も嫌なことが一切なかったとは言わない)。だが日本にも極端な嫌韓家がたくさんいて嫌韓本が書店に並んでいる。ただその「一部」が切り取られ、お互いの国で報道され、お互いの国民の間でさえ誤解が進んでいっているのは悲しいことだ。

本当はもっと書きたいことが沢山あるのだが、今回はあえて日韓関係話題を絞った。だがそれだけではなかった。当初の杞憂とは裏腹に実に楽しく、驚きも多く、充実した10日間だった。機会があれば別に記したいと思う。

2020-01-01

スプリームスとかヘプバーンとか

最近Wikipediaとかで従来かな表記を変えるのって流行なのか?

オードリーは、日本語表記だとヘップバーンだし、ダイアナロスの居たのはシュープリームスだと思うんだが。

2019-07-18

Google Map英語版改善を助けよう

Google Map英語設定にすると、日本地図でも地名や店名・社名が英語表記されるようになっている。日本に来ている外国人旅行者の多くは、スマートフォンでこのGoogle Map英語版を見ていると思われる。この英語版はそれなりに使えるのだが、英語表記が不十分なところも多い。自分の身近な地域・分野でいいので、改善に協力してみてはどうだろうか。

方法は下記の通り。

PCブラウザGoogle Mapを開く ⇒ 画面左上の≡(メニュー)をクリック ⇒ 下のほうの言語クリックEnglish (United States) ⇒ Google Map英語表記に切り替わる。この切り替えはブラウザを閉じると元の日本語表記に戻る。

地名や店名が英語日本語の併記になっているが、英語表記がおかしなところや日本語だけになっているところを見つけたら、そのマーククリック

・左側のパネルにそのポイント情報が表示されるので、中ほどの Suggest an editをクリックChange name or other details

・店名が日本語と英語の2項目で記入できるようになっているので、必要修正や追加を行う。

・変更はすぐ反映される場合と、しばらくGoogle審査確認される場合がある。

ヒントとして

・例えば吉野家新宿西口駅前店は Yoshinoya Shinjuku Nishiguchi Ekimae ten などと長く訳す必要はなく、Yoshinoyaだけでいいと思う。

英文会社名をCo.,LtdとするかCorp.とするかは各社の流儀がある。会社ウェブサイトをみると一番下に Copyright英文社名が入っていることが多い。

英文住所は番地が前に来たり、後に来たり、あまり統一されていないので無理に直さなくてもよい。日本語が混じっている場合修正してあげるのが親切。

スマートフォンアプリ英語に切り替える場合は、環境設定で英語に切り替える必要がある。

2019-05-05

自分名前日本語表記されるのが苦痛なので提訴

日本国外出身原告が、国内で様々な手続きを取る際に名前日本語カタカナ表記されたことに苦痛を感じ、政府自治体損害賠償と「母国文字のみでの名前表記」を求める裁判

カタカナ表記された自分名前が非常に不快精神的ショックを受けた

文字に恐怖を感じるかは個人気持ち問題日本国人権的に配慮することが必須

・他の文字は恐怖はない。「自分名前」が母国語以外の文字特に日本語カタカナ表記される「こと」と表記「そのもの」に対し恐怖を感じる

こんなとこかな

勝つ確率はあると思う

2018-11-30

ぜんぜん幸せそうでもないし

僕っこが変な日本語ちゃん義務教育を受けてきた人なのかも謎。

なんだろう、

どうしてそんなにイライラしてるの?

どうしてそんなに嫉妬ばかりしてるの?

いつも欲求不満だね?

増田の狂ってる(日本語表記的におかしい)言及みると、可哀想になる。

あんまり嫉妬や怒りや嘘ばかりだと、さらに病むよ?

2018-11-18

anond:20181118232307

あれ最初日本語表記まったくなくて、あの写真モデルは改良型なんだけど、表記にまだ思い切りが足りないのかもう意味が忘れ去られてテプラを貼ることが目的化してるのかってのが問題だよね

2018-11-15

anond:20181113171452

ふしぎとドイツ語JAを「ジャ」と日本語表記する例は滅多に見ない

さすがにヤクトティーガーはジャクトティーガーとは書かれないし

『複製時代技術芸術』の作者はベンジャミンとは書かれない

2018-04-26

ネタバレありパシフィックリムアップライジング見て納得いかないこと

本編見てから批評サイト見てみたらもう色々納得いかないことがあるけど発言力のない人間から適当に書きなぐる

批評とか書いちゃうような自称映画通様は恐らく前作が素晴らしくエンターテイメントだったことに対し、監督が変わっていることで「これはもう絶対劣化から」と決め打ちして見ているのだろう

一方では「結局殴り合いと建物破壊の繰り返し」

一方では「オリジナルテーマ曲そのまま」

一方では前作の夜戦から今作の昼戦になったことに対する文句

そりゃ結局殴り合いと建物破壊になるがそれでいいだろう

戦争映画で「結局銃打つのか」

ホラー映画で「結局人死ぬのか」

恋愛映画で「結局恋するのか」

そんな感想抱かないだろう。

大怪獣と巨大ロボなら殴り合いと大破壊だろう。それがなきゃ米のないおにぎりみたいなもんだ。

そんなのは基礎中の基礎だから変わってなくて当然。

巨大ロボにロマンを抱くならそんなところよりも「グラビティスリング」「双剣」「鞭」「モーニングスター」「可動式銃座」もうこれだけで万々歳だろう。

しかもそれぞれがきちんと魅せる動きをした上で、前作以上に各イェーガーごとの役割差別化がはっきりとしている。

サンダークラウドフォーメーションとは別の形の3人乗りで、銃座は後ろもカバー出来る完全仕様、落ちる薬莢も轟音できちんと仕上げた点についてはもう声をあげて賞賛たかった。

前作と同じテーマ曲を流すのも、前作と同じテーマ曲からこそ意味があるんじゃないか

襲撃受けてフルボッコにされてもうダメだーって空気になっているところに「まだ戦える」というところであの曲、それこそが熱いんじゃないか

時代が変わるような新兵器ではない、基本的には同じイェーガーで「もう一度立ち上がる」

俺達のイェーガーがもう一度!

からこそあの曲じゃないとダメなんだ

戦闘が昼の場面になったのは今回一番大きな変化だったが、前作の時点で既に「暗い所で大きい物が殴り合ってるばっかりで絵面が退屈」というような意見はあったし、それこそ今作で明るくしなければそれぞれの新兵器も見辛く、同じような絵面で淡々と「もう見た」を観客に押し付ける事になってしまう。恐らく今回も夜戦だった場合、前作から映像流用してもバレないだろう。

変形して飛び回ったり遠隔操作ビットからビーム撃ったりするような超兵器が使われない以上戦闘の展開自体は偏りがちなので舞台の見せ方を変えるのは当然である

明るくなった事で誰が攻撃した、誰が吹っ飛ばされたと認識やすくなったことで4vs3の乱戦でも安心して追えるようにもなったのだ。前作では暗い中での戦いであたかわりに世界から集まったということで国籍による認識が出来たわけだが今回はそういう話ではないのだ。

とりあえず他にも色んな批判とかあるだろうがこの三点に文句を言っている奴は「監督が変わったから」で叩いているだけの通ぶりたいマン

個人的に本編において納得がいかないのは

ジェイクとネイトの因縁説明不足

・克服描写ないのにいつのまにか克服してるトラウマ(前作であっさりマコローリーと適合したのに通ずるスカスカ感)。これ詳しく描写しないならそのシーンはいらない。

過去特撮へのオマージュとか言いつつ東京の街にある看板日本語表記中国語表記が混在している事。見ててやすっぽすぎた。オマージュにしては浅い。

シャオ産業社屋で逃げたばかりのニュートンがいつのまにか東京の特等席で戦闘を見てる唐突

ローリーが出てない事に触れなかった事。一応死んだらしいけど、触れてくれないからいつか出てくるのかとワクワクしてたらかすりもせずに終わったのは残念だった。

この辺りは前作でも気になったけど、映画という限られた時間でまとめなくてはいけない弊害でもあるのか。

でも決戦前ジェイクの演説はクソかっこよかったしシャオは髪下ろしたらめっちゃ美人だったしヴィクトリアの「次は大きいイェーガーを作れ」も感動物だし

凄く面白かったよ

2017-04-16

issue(s)はイシューと書いてよいか

GitHubの話。

Mastodon開発者pixivのPawoo、ロリ対策について議論する

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/16/news009.html

この記事では「イシュー」という言葉が2回出てくる。

これについて、ブコメには特にツッコミはない。

これはすでにイシューという言葉違和感無く受け入れられている証拠と言ってよいのだろうか。

自分理想的にはイシュー賛成派である

日本語文章に出現する非日本語表記文字(英字含む)は、主に他国表記尊重した固有名詞を指す事が多く、それに当てはまらない言葉マイナー単語くらいである。その為、「issue(s)」と表記すると、GitHubだけの固有名詞のように読めてしまう。言い換えるとバグ管理システムという概念上の機能としては見なしづらい。

また、イシューとは別の、より日本語らしい日本語が無さそうなことがもう一点。よくある「課題」という訳では固く、重く、重篤さを含んでしまう。

さらに付け加えるなら、イシューだとちょっとシュークリームみたいでおいしそうだ。楽しく使えそうである

ただ、「理想的には」と言ったように、超えなければならない課題がある。

それは、「イシュー」で違和感があるかであるシュークリームの例えは逆の意味でも効果を発揮してしまうだろう。

しかし今回の記事ブコメ欄でその懸念は解消されたといえるのでは思った。

とは言え、イシューだと無知感が出ているようにも思う。

そのあたりは時の流れが解決してくれるのだろう。

2015-08-10

三十七年振りのアメリカクラシック三冠馬American Pharoahに関する論争

先日、実に三十七年振りとなるアメリカクラシック三冠馬誕生した。

アメリカクラシック三冠とは、ケンタッキーダービープリークネスステークスベルモントステークスという三つのレースを全て勝った馬に与えられる称号である。これらの「クラシックレース」は三歳限定なので一生に一回しか挑戦できない。クラシック三冠はいわば夏の甲子園を三連覇するようなものである

しかも、この三つのレースわずか一ヶ月ほどのあいだに開催されるので、かなり苛酷な挑戦となる(たとえば日本クラシック三冠は四月・五月・十月と間隔を空けて行われる)。前回の三冠馬アファームドから今回の三冠馬までに二十頭の二冠馬が存在したにもかかわらず、ことごとく三冠獲得に失敗してきたことは、その苛酷さを証明していると言えるだろう。

三十七年ぶりにアメリカクラシック三冠を達成した名馬、その名を「American Pharoah」という。おや、と思った人もいるかもしれない。「Pharoah」とはエジプトの王のことだが、その正しい綴りは「Pharaoh」である。これは馬名を登録するときに、馬主が誤って入力したものがそのまま通ってしまったためらしい。

さて、その馬名のことである問題となっているのは「American Pharoah」の日本語表記だ。ニュースなどを検索してみれば「アメリカンファラオ」と「アメリカンフェイロー」でほとんど二分されていることが分かるだろう。しかファラオ派とフェイロー派で「フェイローは間違いだ」「いや正しい発音だ」などと論争になっているのだ。いったいどちらが正しいのだろうか。

ニコニコ大百科にはこう書かれている。

アメリカンファラオとは (アメリカンファラオとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

実はこれ、馬名の登録ミスが原因である。(中略)ザヤッド氏が馬名を電子登録する際に「American Pharoah」と間違って登録し、それがそのまま通過してしまった。「Pharoah」を読んだら「フェイロー」。それで「アメリカンファラオ」と「アメリカンフェイロー」という二通りの読み方が現れてしまったのである

が、これは完全なる誤りである

綴り間違いとは関係なく、正しい綴りである「Pharaoh」でも、英語では「フェイロー」と読まれる。「ファラオ」はギリシャ語読み、「フェイロー」は英語読みという違いなのである

ただし、この「Pharaoh」の発音はかなり特殊であるらしく、日本と同じく「ファラオ」と読むこともあれば、「フェロー」「ファロー」といった読み方も多いようだ。これがまた「フェローが正しくフェイローとは読まない」といった争いの火種になっているのだが…。

ともかく、

1. 日本で広く知られているのはギリシャ語読みの「ファラオ

2. 英語では「フェロー/ファロー/フェイロー」などと読まれ

3. 「フェイロー」という発音綴り間違いとは関係ない

という三点だけ押さえてもらえればいい。

あとはアメリカンファラオでもアメリカンフェイローでもお好みの発音でどうぞ。

2015-02-12

文の書き方

まずはこの文章を見てほしい。

一体、禁酒禁煙とゆーことわ出来るが、節酒節煙わ出来ないと同じで漢字の節減わどーも六かしい。これで、従来の障害お、一洗しよーとゆーことわ、国語教育百年の大計でない。単に過渡時代における一時の方便に過ぎないものである。真に国語教育百年の大計おおもーなら、漢字わ全く廃止して、しまわなければなりません。



出典『国語教授指南』(明治34年)


これは可愛い現代JC可愛い)がスマホ国語改革案を書いたものではない。明治時代文章表現模索の中で生まれた棒引きかなづかいだ。最終的には採用されなかったけれど、「正しい」表記として文部省教科書表記原案として提出されたものだ。

何が言いたいかっつーと、文章表記の「正しさ」ってのはゆらぐということだ。もしも引用されたような表記が採択されていたら。私たち現在若者表現「あたしゎ」とかを比較馬鹿にしていなかっただろう。句点読点の打ち方、てにをは、語尾…これらは数々の小説家教育者行政議論の上で整備され模索され現在に至っている。

昨今の日本語表記に関する増田とかの投稿を見ていると、こうした文章表記相対性に余りに無頓着でないかと思う。瑣末な「正しさ」に執心し、「これはこう!」みたいなのが多すぎる。もっと書き手負担の減らし方(上記の棒引きかなづかいはいわゆる文語表記負担軽減からまれた)や、相手への伝わりやすさ・読みやすさという大局的な視点理由づけから文章があってもいいと思う。もちろんそうしたなかで語られる「正しさ」も相対的もの時代の変遷に合わせて変わっていくものだろう。

およそ文章表記の変革期と言うのは、出版事情革新期と期を一にする。インターネットで気軽に誰でも文章が書けて多くの人の目にとまる時代。新しい文章作法が語られるのが(実は結構出てきていると思う)楽しみでならない。

2014-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20140901164741

うーん。

「障碍」が悪い意味言葉になるっていうのも一つだけど、長い期間「障害者」で通って来たものをそれ以外に置き換える(今回の場合大元は障碍だから「元に戻す」が正しいけど)で「害」の部分が強調されてしまうのか嫌なんだよね。

まるで腫れ物に触るような過度の配慮は、返って差別に繋がるんじゃないかなって言うのが元々の意図

いっそのこと日本語表記捨ててチャレンジドでも良い気はするけど、実状に反して美化されるのも当人にとっては迷惑だろうなぁと思ったり。

他にもハンディキャップドなんかは結構良いとは思ってる。

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