はてなキーワード: 手詰まりとは
スター・ウォーズと機動戦士ガンダムは同時期に作成されたSF映像作品であり数十年の時を経た今も新作が作られるほどの人気を保つという共通項があります。
しかし異なる点はスター・ウォーズがあくまでオリジナルの世界線の年代の違いや主人公の視点違いで続編が作られる原典主義であるのに対して、
ガンダムはすでにオリジナルの世界線を超えて、さまざまな形態の作品がつくられる自由度を有しているということです。
この両者の違いは、おそらく原作者が続編を作るまでに要した時間の差によるものが大きいことと
しかし、最終的にはスター・ウォーズもガンダムと同じ道をたどることになるでしょう。
オリジナルの世界線に限定された作品というのはいずれ手詰まりになるからです。
とはいえフォースやレーザー剣でのチャンバラ、いわゆるジェダイ的な要素だけを有した異世界の話が登場するのにはもうしばらく時間がかかることでしょう。
というか集団でお互いにスターつけるの、カッコ悪いと思います。
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cider_kondoさん がこの問題はcolaboでも暇氏でもなく納税者が主体を引用してスターを付けました。
currycookingcurrycooking 2023/01/04 20:37
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Cayenne_pCayenne_p 2023/01/04 21:49
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shigeto2006shigeto2006 2023/01/04 19:30
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Colabo、 統一教会
byaa0001byaa0001 2023/01/04 17:51
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Colabo、 暇な空白
nukalumixnukalumix 2023/01/04 17:25
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最もE-E-MO-Nがスターをつけているからできない全体だったんだろうけど、暇空茜の場合はそうではない。
この辺でもコラボを擁護する人たちってどんだけ相手方をバカにしているのだろうか。
vanillayetivanillayeti 2023/01/04 15:05
別に差別する気はないけど在日韓国人は思いっきり絡んでますね。あたりまえですが、仁藤は韓国まで言っているので韓国人が関与してないなんて陰謀論を信じるほどバカではない。当然税金を横領して韓国に流しているに決まっているではありませんか。
正義連に顔が利くなんて金を渡しているからです。どう逃げ腰なんだか?
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父親は10年ほど前に自殺し、1人いる兄は母親と折り合いが悪く、数年前に結婚と同時に私に母親を押し付けて絶縁した。以来連絡を取っていない。
この母親、分かりやすく言うとメンヘラの毒親で、人に依存しないと生きていけない。そのため(そのくせに?)親族全員とも色々あって問題を起こしほぼ絶縁、この家族構成で依存先と言えば私だけなのである。最悪。
メンヘラな上に潔癖症かつ新興宗教の信者(私は二世信者にさせられているけど全く信仰していない)であり、とにかく妙な束縛と依存が激しい。
私が何を汚すかわからないので家にいる間は常に監視され、掃除洗濯炊事は何一つやらせてもらえず、壁が超薄いためにプライベートもクソもない、通話すらも聞かれてしまうような自室をギリギリ与えられて生きている。正直言うと去年まで自室を与えてもらえず母親の要望でリビングで一緒に寝ていた。最悪。
家に1人でいることも許されず、洗濯物が増えるからと外出も(家のポストを見に行くことすらも)自由にさせてもらえない。外に一瞬でも出たものは全て汚れているので、家に入れるには綺麗にしないといけないらしい。あと新興宗教の施設以外には母親は1人で出かけられないので、土日のどちらかはほぼ確実に母親とウインドショッピング(笑)をしないといけない。それを怠ると機嫌が悪くなる。潔癖症とメンヘラが相まって娘と自己の境界が曖昧になっているため、確実に秘密にできるプライベートがほぼなくストレスが溜まる。
私の異性交友にも敏感で(というのも信仰している宗教が不純異性交友が禁止である、兄に彼女ができた時も「結婚前にヤっちゃダメだからね!?」と声を大にして忠告していた。トラウマ。最悪。)、彼氏が出来たこともなければ洗濯はさせてもらえず服は全て監視されるため、この歳にして女性らしい下着を1枚も持っていない。
社会人になり、経済的に余裕が出来たことで一人暮らしをしたいと申し出たところ、「あんたをここまで育てるの、どれだけ大変だったと思ってるの!?お金を稼げるようになるまで利用してたんでしょ!」と怒鳴られ泣かれ、話が有耶無耶になってしまった。そういう思考を持つの、親として最悪だと思うんですけど。
せめても妙な潔癖と束縛をやめてほしいと思い、その旨を外出中に具体的にLINEで伝えたところ、帰宅した時真っ暗な部屋で号泣していた。クソ面倒だなと思ったしもう手詰まりだなぁと思った。
母親は母親でネグレクト系のまぁまぁ不幸な幼少期を歩んだようで、この庇護が私にとっての幸福だと思ってるらしい。何度も否定しているのにだ。また幼少期に寂しかったから、四六時中寄り添ってヨシヨシしてくれる対象を希求しているんだろうが、それを娘に求めるのは間違っている。ちなみに自分が世界で一番不幸だと思っているらしく、24時間テレビとかを見ながら「でも私の方が不幸だわ…」と独りごちるのが趣味っぽい。あと鬱っぽいのと潔癖症を治してほしいために精神科に行くよう常々言っているが、絶対に行こうとしない。母親にとって子供は絶対的に下の存在なので、私には要求を飲ませるくせに私の言うことは絶対に聞きたくないらしい。
もう自由になりたい、母親には再婚するなりして早くいなくなってほしいとしか思えないし、家族すらここまで愛せない自分に他人なんて愛せない気がしてくる。多分見捨てて家を出て一人で暮らすのが正解なのだろうが、それを許されないよう養育のうちにゆっくりと洗脳され、あらゆる事象に罪悪感が強く出るような性格になってしまったので出来ない。このように勇気もないので、私はこれからもこの地獄を出られず、中で緩やかに老いて死んでいくんだろう。
でも事実、「犯人」は一人だけじゃないし結局何回やられても防げてないわけでしょ。
どんどんテロしていっていいよ、ライバル会社がじゃまだったら来日して工場燃やしてみればいいじゃないのみたいな丸腰になってますよね。
少子化で働き手が少ないから移民もどんどん入って来るし、専門職なら優先でいれてあげますよなんていっても
そのなかには自国で兵役いってた、銃つかってたって人もいっぱいいるわけでしょ。
鎖国でやってけるためにはまず日本人がしっかりしないといけないけど、まあ頭数少ないくせに職もない(育児や介護なんか職に数えてないしな)。
最近、自分の仕事で起こったトラブルを振り返ると、早めに終息できなかった原因としては「相談の遅さ」、特に現場で手詰まりになったときの、エスカレーションの遅さ、ということになる。
専門職の人が問題を解決できず、もう少し時間が必要という状況で、無駄に自分でドリブルして時間を稼いでしまった。時間を稼いで、現場に別のヘルプが入ってもらった段階で、もう安心だな…なんとかなるだろう、と甘くみた結果、ヘルプの人でも問題を解決できず、また無駄なドリブル…。
パスだ、パスを出せ。過去の自分。お前はドリブルがうまいわけじゃない、パスを出す判断力や、広い視野でフィールドを見渡す能力が欠けているから、自分の足元でボールを転がしているだけだ。それで運良く事が運ぶこともあったかもしれないが、いつもそうとは限らない。ボールを持つ期間を決めて、それを超えたらとにかくパスする。自分よりも能力のある人に、司令塔にパスをする。パスコースがなければ、醜く騒いででも人を呼ぶ。失点するよりはマシなはずだ。
俺は理解できねえ
まずここがわからない。
最初に断っておくがこれは「漫画なんだから全部フィクションだろwwww」で終わる話じゃない。
「作中のキャストが実際に体験したことを映像化した部分が何割含まれているか」という話であり、逆の言い方をすれば「両親や同級生も全部俳優で、中学生の主人公とオッサンの主人公は別の俳優がやっている」という解釈が正しい可能性も考慮するということだ。
ありがちなパターンで「4コマ漫画になっているページは映画」だと考えると母親の病院を爆破したのが現実になってしまう。
逆に「4コマじゃないページは映画」だと考えてもいいがこれだと現実部分がコリジョンを起こし始める。
全てのページが映画であり映画の中で映画を何回も作るという『カメラを止めるな』方式なのだと考えるとハッキリするが、その場合この話は「作中のキャストにとってもフィクション」となるのだろうか?
この入れ子構造は作中で何度もループがされており、主人公が文化祭でクソ映画を上映したことだけが真実だったり、逆に文化祭でクソ映画を上映することはなくいきなり泣かせる映画だけ上映していた可能性もあるのだ。
難しい。
とっかかりがない。
それこそ「あの世界には本当に吸血鬼がいて、主人公は吸血鬼を爆破して去っていった」という仮説さえもオッズこそ凄いことになってしまうが完全に死んでいないのではとさえ思えてくる。
「大きな嘘は作中に1つまで」という映画論もあるし、また「作中に1つだけ論理破綻を残して受けての考察を深める」という意味不明な理屈もある。
後者の理屈は往々にして映画か解説者のどちらかの頭が破綻しているのを必死になって誤魔化そうとする場合に使われがちだ。
たいていこの「1つだけ論理破綻が残されている」の理屈を安易に振り回す考察者はのちにスタッフインタビューが出てきたときに大恥をかいて「でも映画を見ただけだと読み取れなかったんだからしょうがないじゃん」と慌てふためくものである←最初から無理に決めつけて格好つけなければいいだけだったのに……という話であることは伝わってるよね?
さて今回もそこに気をつけていきたいのだが、気をつけようとすると一気に手詰まりに近くなる。
いや答えは見えてる。
「映画の完成にはファンタジーが1つ必要であり、吸血鬼というファンタジーを入れても映画は完成しなかった。爆発というファンタジーを入れて映画が完成した。つまり吸血鬼はファンタジーだった」
これでいいはずなんだ。
いいはずなんだが、誘導されている気がしてならない。
のちにタツキが編集者とインタビューをするときに畳をひっくり返されて顔を真赤にさせられる気がしてならないほどに誘導させられている。
だがそれを恐れて別の考察を始めさせようという悪意さえ感じる。
これがまず思いつく。
前作ルックバックを知っていれば思わずコレに飛びつきそうになる。
でも本当にそうなのか?
カメラは作り手が切り取りたいように世界を切り取ってくることが殊更に強調されていく作品の中で、カメラが切り取ってきたものをそのまま受け取って良いのか?
素直に受け取れという作品で良いのか?
「映画ってマジで面白いよな。映画好きの美少女吸血鬼とかいたら最高じゃね?ついでに失恋するときは相手が病死したら文学的で二重にいいね」とかそういう話でしかないのを必死に意味を見出している我々をタツキが掌に乗っけって笑ってるんじゃないのか?
「爆発オチは最低なのか」という映画にも思えるし「俳優って役作ってるだけなんだよな」って話なのかも知れないし、答えを一つに絞れるのか本当に?
分からねえ。
難しいぞ。
で?お前らこれが理解できたんだよな?
理解できてるからなんか偉そうに「いやー素晴らしい作品だった。これはこういう作品だったわけだが、なるほどなるほどだね」ってコメントしてるんだよな?
俺はもう「分かんねえ……むっず……ところでチッスはしてるけどエッチもしてるんすか?」ぐらいしか言えることねえぞ?
やっぱはてなーって頭いいんだな
上京を機に周囲の人間関係を完全に断ち切ってしまったので、まず同性の友達すら居なくてはお話にならんな、と思い立った。
趣味の集まりや行きつけの飲み屋、同僚間の飲み会などにこまめに顔を出し、その中で趣味や波長の合う数名とLINE交換して友達になった。
月に数回以上は飲んだり、趣味の場に一緒に出かけたりする仲になって、正直彼女居なくてもこれくらいの関係性の友達が何人か居れば十分かもなと感じ始めてた。
もう女関係は諦めて、いっそ趣味に振り切って生きて、野郎同士シェアハウスでハイボール片手にゲラゲラ笑い合って、おっさんになっていくのも楽しそうじゃない。
でも結局その友達もなんやかんやで徐々に同棲・結婚し始め、彼女や妻・子供優先で郊外に引越したりし始めてしまって、会える回数は自然と減りつつある。
そらそうだよな、家族や恋人の方が大事に決まってるよ。経験が無いので想像するしかないが、俺も同じ立場ならそうするもんな。
結局のとこ俺にとっての友達は生命線だが、彼らにとっての友達はいざとなったらサッと手放せる手慰みの嗜好品程度に過ぎない。
そんな友達も今でもたまに会えば以前と同じテンションで優しく接してくれて、その時々は楽しいんだけど、帰りの電車に乗った瞬間にとても惨めな気持ちになる。
これは昔、俺がニートとフリーターの三交代制みたいな生活をしてた時に、大学生や正社員の友達と遊んだ時にのしかかってきた劣等感と全く同質の物だ。
周回遅れながら、そこから一念発起して正社員になってやっと彼らに追い付けたかなと思ってたけども、また知らぬ間に置いていかれてたわけだ。
年明け以降、オミクロンの流行で更に友達とも会いにくい状況が延々と続き、自分自身でも徐々に抑鬱っぽくなりつつあるのが手に取るように分かったので、
テストステロン確保の為の筋トレと、思考が鈍らないよう読書(古典文学・哲学)を始めたが、どちらも独りよがり感が否めず、徒労感だけが残る暗鬱な日々を過ごしている。
更に気を紛らせる為に以前やっていた語学・楽器練習の再開も検討したが、更なる出費と徒労感だけが増えそうで、二の足を踏んでいるのが正直なところ。
結論として、代替品でなんとか満足しようと悪あがきしたところで、ほとんど意味はなかった。
まあ友達が出来たのは確かに何事にも替え難い財産ではあるが、どう頑張っても趣味。友達は配偶者・恋人の代替にはならない。
かといって身の回りの一切合切を打っ棄って、クローゼットに縄をかけて首を括ったり、自宅から徒歩二分の大きな踏切に飛び込む勇気も俺にはない。
俺に残されている救済の道は、「彼女を作る≒結婚する」。もうこの一点しか残されていないんだろうな。
二十歳の頃に正社員登用ありのバイトに潜り込んで、なんとか毎日必死こいて実績を積み上げて正社員になった時のことが脳裏に蘇る。
なんと辛い道のりか。しかも受験や就職・仕事と違って、何をどうしたら努力すれば良いのか、非モテ童貞の俺にはてんで分からない。
言って俺ももう30手前、ただでさえ心が弱ってるのにその上で女性から嫌悪されたり、嘲笑されたりしたら自尊心が音を立ててポッキリ折れそうだ。
とりあえず筋トレで体が少しずつ絞れてきたのでこれは継続、年度内にでも3回目のワクチンを打って、4月から知りうる限りの方法を一通り試してみるか。
服を全て新調して、レーシックにして、髪型を整えて、やたらと盛場に出かける。健全な男子ならどれも高校生や大学生の頃にやってたことを今更ながら一つずつ行う。
スペック重視のマッチングアプリじゃまず勝ち目は無いだろな。人権が獲得できる程度の身長は有しているが、それ以外はマジで誇るところがない。
学歴はトホホ、年収も低い、顔もイマイチ。今時アニメ一秒も見ないのは吉と出るのか凶と出るのか。ファッション好き。音楽出来たり、文章書けるのは加点対象?
うーん、SNS経由で趣味の繋がりから狙うべきなのか。それともハラスメントリスクを冒して単純接触効果の望める職場に活路を見出すのか。
本当に一から十まで分からないことだらけだ。合コン開催してよ!なんていう年頃でも無いしな。てか、この歳だと恥ずかしくて友達にもこんな話できない。
様々な検索ワードで手を替え品を替え丹念にググったところで、検索結果は悪徳アフィリエイトや詐欺丸出しの情報商材に完全に汚染されてしまっている。
初っ端から八方塞がり・手詰まり感がムンムンに漂っているが頑張るしかない。30にもなって何やってんだ、俺は。いやー、考えるだけで頭がクラクラしてくる。
全て徒労・失敗に終わったとしてもミソジニーだけには絶対ならないようにしなきゃ。それだけはあってはならない。そうなったらマジ人としておしまい。
真剣に悩んでいる。誰か知恵を貸してほしい。
今ハマっているジャンルは数年前リリースするや否や大ブームになったゲーム。今もある程度のファン規模を持っており、メディアミックスやグッズ、コラボ展開などを多岐に渡ってしている。
その一方で、ゲーム自体は非常にシンプルかつ、メインストーリーと呼べるものが希薄で、あるのは簡単な世界観とキャラクターの設定のみ。
その代わり、二次創作が公式に許可されているため、定番のキャラ同士のカップリングから独自設定を大いに盛り込んだ1.5次創作とでも呼べるようなものまで幅広く二次創作が行われている。
そんな中で私は独自設定強めの、キャラクター×プレイヤーキャラ(容姿年齢性別などが公式に提示されていないので、二次創作者によって自由にキャラ造形されている)もの、という比較的癖強めな嗜好で二次創作をしている。
元々私はこのジャンルでTwitterやpixivを通し、様々なフォロワーや友人と楽しく交流していた。
なにしろジャンル人口が多いので、上記のような癖強めの嗜好でもそれなりに愛好者がいたのだった。
彼女らは殆どが絵や漫画や小説やらの形で二次創作をする人だった。皆自分の独自設定やプレイヤーキャラの造形に愛着を持っており、それを他者に話したり、作品の感想をもらうことを求めていた。
私ももちろん同じように話したい、感想が欲しい欲求を持っていたけれど、交流するにあたっては、相手が楽しく話せるように聞き役に回ることが多かった。
理由は、自分がそういう風に話を聞いてもらったら嬉しいと思うから。それで相手が喜んでくれたらいいなと思っていたためだった。
ただ、最近相手が本当に一方的になるというか、私が自分の創作話をしようとしても相手の話題に持っていってしまう(いわゆる会話泥棒というやつに近いだろう)など、「これ私都合のいい無料話し聞きマシーンになってないか……?」ということが複数人との間で多発していた。
そんな中で私の心には不平等感と、本当は私も話を聞いてもらいたいのに……という欲求不満が積もっていった。
流石にちょっとそれは悲しいし私の話も聞いてもらいたいな、ということを相手に伝えた。
が、わかった、と言ってくれたのに次話したら元通り、みたいなことが複数人と続いた。
私はなんとか打開策を探して、他に誰か私の話聞いてくれる人いないかな、という旨のツイートをした。
ありがたいことに、数人聞くよーと言ってくださる方がいた。
が、結果、これが私のモヤモヤに追い討ちをかけた。蓋を開けてみたら、この方々も何故かめちゃくちゃ自分の話をしてきて私は相槌役……ということにしかならなかったのだ。
さすがに手詰まりだ。
この世に私の話聞いてくれる人はいないのだろうか。
私の話はそんなにも面白くないのだろうか。
これは本当に私の心の醜い部分だと思うが、
「私はみんなの話を聞いて、リアクションして、感想書いて、いいとこ見つけて褒めて……ってしているのに、私がそうして欲しいと思った時には誰も返してくれないんだな」……正直、そんな想いがよぎる。
見返りがほしくてやっていたわけではないはずなのに、そう思ってしまう自分にも自己嫌悪で、余計に辛い。
どうしたらいいんだろう。
お金を払って話を聞いてもらうサービスは、探せばあるのかもしれない。ただ、こんなオタク話、それもニッチな1ジャンルの1嗜好に付き合ってくれるもの、となると、ちょっと難しい気がする。
どうしたらいいんだろう。
どうして私には「話を聞いて、リアクションして、感想書いて、いいとこ見つけて褒めて」くれる人がいないんだろう。
どうして私には、
私(が他者にしてあげるように私にしてくれる人)
がいないんだろう。
好意の返報性とか、情けは人の為ならずとか、そういうものは存在しなかったのか。
楽しそうなタイムラインを見ながら、なにもつぶやけないでいる。
だれか、この思いを乗り越えて先に進める方法を教えてほしい。
自分では自分のことをオタクだと思っていて、実際オタクとの関わりも多かったんだけど。
いざハマってるジャンルへの熱が冷めると、周りのオタクたちと違って自分には他の引き出しがないことに気がついた。
それは漫画・アニメ・ゲーム・小説もそうだし、それ以外の引き出し。絵なんかの二次創作だけでなく、服とか音楽とかスポーツとかDIYとか、そういう一般的なものまで含めて他の引き出しが自分には何もなかった。
結局自分はよくいる「オタク以外やれることがないからオタクをやってただけの人」なんだなあと絶望しつつ、新たな自ジャンルを求めて少しずつ何か摂取しよう。
……と思ったが全く気乗りしない。
それもそのはず。観ようとしてる作品は『誰かとの関わりに使いたい』という下心が入ってしまっていて、純粋に作品を楽しむ気持ちが起きない。
思えば今まで「面白そう!」という理由以外で何かを見たことはなかったし、今となってはその「面白そう!」すら『自ジャンルを見つけたい』下心に犯されてしまっている。
そんなわけで、逆に全然興味無いものを観てみようかなと思った。
ひとまずdアニでスポーツジャンルをスクロールして適当なところで止めた作品を観ることにした。Free! 1期を観た。なかなか面白い。
しかし2期へ踏み出すためにまた二の足を踏んでしまっている。期待してしまっているのだ。期待して何かをするのが本当に苦手らしい。
これを観ているあなたが、今まで観た中で一番どうでもよかった作品、面白くもクソでもなかった作品を教えて欲しい。
ジャンルは映画でもアニメでもドラマでも、漫画でも小説でもなんでもいい。
できればプライムかdアニで観られるとありがたい。
教えて欲しいのは
・作品名
の2点。
あらすじはできれば言わないで欲しい。
ニュージランド(以下NZ)は思った以上にコレクティブでクレバーなチームだった。
が、力差としてPKまでもつれる相手ではなかっただろう。日本は手詰まりなまま自滅して、PK戦で息を吹き返したに過ぎない。
NZの守備は確かに固かった。そして、日本の攻め方をよく研究していた。
日本の主要戦術である堂安と久保が中央でこねくり回す攻め方に対して数的優位を守り、次第にパスの出し先やフィニッシュの角度を狭める意図があったのは明白だった。そして、日本は走らされ、ガス欠になった。
一方、日本はそうした硬い守備に対して、固い守備に対して、工夫がなかった。
・自陣からのビルドアップで縦に早いフィードと足の早いサイドが一気にカウンターを仕掛ける
・サイドチェンジやポジションチェンジを多様して、守備陣を散らす
・ワンタッチのパス回しで中央、外に無規則に展開して、相手ディフェンスを崩す
・守備陣をペナルティエリア内に引きずりこんだ後に、バイタルエリアのフリースペースからミドルを打つ
・ドリブラーを投入して敵陣でファウルを得て、フリーキックを得る
打つ手がないまま90分が過ぎ、森保監督は交代カードを切ったが、特に効果もなく延長30分も浪費した。
PK戦はフットボーラーズロシアンルーレットと言われる。つまり、運だ。
しかし、この試合で日本が幸運だったのはPK戦だけではない。NZに危険なアタッカーがいなかったことだ。一部危ない場面があったが、NZのミスで救われた。他のチームだったら、得点されていたかもしれない。
自滅しかけた日本代表がたまたま運に救われ、勝ち上がれたに過ぎない。