はてなキーワード: 完璧主義とは
25歳。社会人。男。
最近の人生、何をしていても現実を受け入れられず楽しくなくなってしまう。原因を挙げれば限りない。
まず無能である。運動、勉強、コミュニケーション全てできない。全てが平均以下と言っても過言ではない。これまでの人生の節目、ことごとく失敗してきた。
部活では一番練習時間が多かったにも関わらずメンバーに選ばれることはなかった。
受験では、模試では志望校に受かる判定だったが本番で緊張のあまり大失敗。
就活では100社以上面接で落とされた。自信のなさが隠しきれなかった。
さらには人間関係もまともに育めない。前記のように無能で迷惑千万な人生を送ってきたため、人と出来るだけ関わらないことだけが私にできる唯一の社会貢献である。友達もいないしもちろん恋人もできたことがない。
言わずもがな容姿も平均以下。大きい頭、重い一重、ニキビ肌、剛毛、治らない皮膚病。マスクをつけてないと人とまともに会話できない。
青春とか恋愛とかセックスとか、別に高望みしてるわけじゃないのにさ、人並みの幸せっていうの?手に入らないってやっぱり虚しいんだよな。
友達とか趣味とか作るのに挑戦しようと思った時期はあったんだよ。どの知り合いも自分から誘わなくなったらすぐ音信不通。つまりは相手にとっては優先順位がかなり低い存在なんだよね。趣味に関しても、ゲームとかスポーツとかある程度習熟はあるんだけど、無能なのが起因してすぐに壁が来ちゃうんだよね。これ以上は娯楽じゃないレベルの努力が求められるな、ってタイミング。地方大会に勝てばいいのに、オリンピックレベルで練習する人っていないでしょ?
仕事はほぼ定時で帰れる世間的には非常に楽な仕事。だから時間だけは割とある。その余った時間を全て睡眠に注ぎ込む。趣味も友達も恋人もないから、ずっと寝てる。時間も早くすぎるし苦しまずにすむから。
劣等感ではなく、劣等なんだよ。一般人が普通に生きてれば習得できるような能力や経験を100努力して獲得できるかできないかの人生、夢も希望もない。成功体験?自己肯定感?毎日朝起きれて偉い?ご飯食べられて偉い?そんな気休めで何とかなるほど人間単純じゃない。
この手の話をさ、知り合いに相談するわけよ。もう少しマイルドにね。すると大体「完璧主義なんだね」とか「ストイックだね」とか言われがち。すると、やり場のない黒い感情が心に溢れるんだ。平均点を目指していることを完璧主義だなんて言われてもね。
よく言われるような精神的ライフハックで「人生70点でいいと思ったら楽になりました!」みたいなのあるけどさ、"平均的な人間の70点"="無能の10000点"なんだよね。無能の70点なんか迷惑かけ放題で世間は許してくれないんだよ。
結局渦巻くコンプレックスがほどけなくなって、自分の選択とか自我とか欲求とか自分に帰属する全てが気色悪いし恥ずかしい。自分の意思がなくなっちゃった。発達障害とか境界知能とか鬱とか回避性パーソナリティ障害とか思い当たる節ありありだけど、医者に行くのも自分の意思だから行動が抑制される。
発達障害には適職はあるんだけど、グレーゾーンや知的障害、低IQはごめん、ないかも。
人間って頭の良さでここまで発展してきたから、人間なのに頭が悪いのは鳥でいうとこの飛べない状態だからその時点で自然淘汰されて当然だし生き残れないんだよ。
ただ発達障害においては一つのステータスが定型発達より優れる場合があるから、そのタイプの人間なら道がある。
通常の考え方をせず、更にこだわりが病的に強くないと頂点に立てない。
発達障害のグレーゾーンはどっちつかずの中途半端だから一番になれるほどのこだわりももてないし、かといって普通に暮らせるほどステータスが高いわけでもない。
このタイプが学生時代のバイト先に一人いたけど本当に仕事できなくて尻拭いさせられて無理だったし、下の子には偉そうに接して先輩にはヘコヘコするから嫌いだった。
低IQは怒られることが多すぎて保身を一番に優先するからそのせいで問題が悪化し周りが迷惑する。
平和な職場にそいつが一人現れただけで優しくて良い人から消耗し潰れていき、いい先輩が疲れ切って最終的に鬱になってしまった。
グレーゾーンの人もそのことに悩み一生懸命生きてるのはわかる。ただ一番やばいのは「自分は普通だと思ってるやつ」であって、悩んでるような人ではない。
発達障害でも、多少賢ければそれをカバーすることができる。これは全員にいえるけど、客観視して自分と人との違いに気づくことができる人は伸びる。
ということで、発達障害には適職はある。
具体的には
ADHDが強いタイプは、音楽、デザイン、イラスト、漫画、小説、企画や脚本、ゼロから何かを生み出すことに優れている。
ASDが強いタイプは物や数字やルール、すでに決まっている物に強い。なのでルールの中でやる物に対しては優れている。
特性の混ざり具合によっては最悪になる場合がある。(ADHDの「見通しの甘さと不注意」、ASDの「完璧主義」が強い場合、考えてた通りにことが進まず途中で投げ出し結局何もなし得ない人間になる)
適職はあるが特性の出方による。
URLじゃないものもあるよ。ブロックチェーンに直接コンテンツを書き込む系のもの。いわゆるオンチェーン系のNFT。
ただその場合はコストが高いので、ドット絵とかデータサイズが小さい画像になってしまう。
なので、URLを使ってチェーンの外の場所を指し示すことが多いのは確か。
ただURLの場合でも、IPFSとか、分散型ストレージの領域を指してることも多いので、その場合はコンテンツが書き換えられる恐れはあまりない。
と言っても現状は会社のサーバとかAWSに画像を置いていることが多いけどね。
なんでかというと、分散型ストレージはレスポンスが遅いから。画像が表示されるのに時間がかかるのでゲームのアイテムとかでNFTが使えない。
なので、URLの先が特定の会社のサーバになってることが多い。
でも俺は別にそれでいいと思うけどね。
金を沢山稼いでもいろんな抱えてる問題のうち半分も解決しなかった
体力つけたり痩せたり部下を作ったり社交的になってみたり今までに無い趣味を持ってみたりしたけど
ほんの少し改善するくらいだった
そもそものゴールを100点と置いてる完璧主義的なところが悪いのかと思ったけど
ゴールポスト動かすの嫌なんだよな
とにかく死にものぐるいで全方位努力したら7割くらいは解決するのかと思ったけどせいぜい3割ってところだわ
この差分の4割が苦しめるんだわ
もう死にたい、もしくはヤク中になりたい、いや薬物もあまり期待ほど解決しなさそう
努力100に対して、期待する効果80だとして、実際に改善するのが20くらいだ
でもそれも違うんだよ、100改善したいという気持ちはあるんだからそこで努力しないのは違うんだよ
年収10倍を狙っていて結果2倍だったとしても、それは残念だけど1倍のまま耐えるのは無理なんだよ
夢見がちなんだろうか
せめて、期待と実際の差が0.7倍とかそういうオーダーなら良いんだけど
0.2とか0.1とかそういうのが現実なんだよ
嫌だわ
即レスする人ってたしかにいて、営業出身の人とかに多い気がする
あと、タメ口、誤字がある傾向がある気がする
だから、相談のメールを出したりすると、「そっだね…、どっしようか…」みたいな文言が即レスで返ってくる
なんか日本だけじゃないかもしれないけど、そういう考え方ができてない気がする
あと、「そうだね。じゃあ、どうしようか…」みたいな即レスが来ないと不安、
会話感覚でメールやネットでコミュニケーションできないと不安、
そういう人が多いんだなぁ、という印象がある
ただ、自分も不満はあって、
メールやネットのコミュニケーションで文章にするのが面倒とか、
完璧主義なのか、不備がちょっとでもあるぐらいならメールとかドキュメント書きたくないという人はいる
そうすると、異常に冷たいというか、
意味としての行間が空きすぎた文章が来るので、受け手がその間に挟まったものを勘ぐって読んでしまう
まあ、理由はともかく、なんかこの人は伝えなくないんだなぁ、非協力的だなぁ、というのは伝わる
理由はともかく、なので、悪意があるとは限らないが…
中身を求めてるのであって、どうしたらいいかなという同意なら、
会議やろうか、とかなんか内容を返してくれないと受け手としてこれはこれで困る
結局、在宅勤務とか労働を並行処理、非同期処理で考えられる人、
それに向いてない人たち、向いてない仕事は労働を非同期処理にするべきではない、
特にそういう、行動することに意義がある、と考えがちな人はそういうことに無頓着な傾向がある
その文化の対立には圧倒的で固定的なパワーバランスが存在したが、それがコロナで揺らいだ、
ただ、それだけのことなのだろう
なるほど…、完璧主義者は止めるべきって話ですね。
私は、客観的に見て、それなりに成功した人間だと思う。大学進学者が少ない田舎から出てきて、経営に携わる仕事でそれなりの評価を得ている。妻と子供3人を養う程度の給与も得ている。親族の支援もあって、一定の資産も築けている。
でも、私は幸せを感じていない。理性的に考えると、自分は恵まれているなとは思う。しかし、心が躍るような幸せを感じることはない。より社会的に経済的に恵まれた人と自分を比べては、自分はまだまだ不十分であり、更なる努力が必要だと感じるのである。
今までは勉強することが幸せに繋がると盲信して努力を続けていたが、それにも疲れてきた。努力をすることに楽しみを覚えるということに変わりはないが、何を目指すべきかを見失った。何かになれると信じていた魔法の期間が終了したのである。
幸せを感じるためにはどうしたら良いのだろう。朧げに、下記のアクションが必要な気がしている。
1.マインドセット/環境については、まずは認知することが重要と考えている。認知さえできれば、すぐに解決することは難しいと思われるが、時間を掛けて試行錯誤していけるだろう。何年も粘り強く行動を変える努力を続けていくしかないのである。
早速、認知するというステップであるが、これに関しては思い当たることが多々ある。
A-1. 人から怒られない/責められないように生きている
A-1~A-3は紐づいていると思っていて、自分が犠牲になることで万事解決と考えているのである。また、自らの時間の価値を過小評価しているのである。このマインドセットに関しては、『精神論ではない仕事を速くこなす技術』という記事が役に立ちそうだ。まず重要なのが、物事に対して投下する時間を区切ること。強制的に、A-1の不安を要因としたA-2/A-3を防ぐのである。よって、私は下記の目標を定めた。
今までは、月に50時間~90時間をしていた。これを30時間に押さえるのは、当然簡単ではないだろう。当然、全てを得ようとしても無理な話で、多くを切り捨てないといけないと思う。脱線するが、何かに変化を加えようとするときに重要視すべきは、まずは質より量だと思う。恒常性の壁を超えるには量が必要なのだ。よって、今回は月30時間という思い切った目標を定めたい。
そして、もう1つ大きな目標を定めたい。
正直、私は、どの程度の完璧さを人から求められているのか、感覚的にわからなくなっていると思う。敢えてその水準感を他人から教えてもらうことで、バランスを取り戻したいのである。非常に勇気のいることだが、他人からこの水準を教えてもらうためには、その水準を一旦下回る必要がある。できる人には何の困難も伴わないだろうが、私にとっては大きなチャレンジである。