はてなキーワード: 大日本とは
https://anond.hatelabo.jp/20210305071103
ふらっとツイッター見てたら結構著名な方に反応されてておおっとなってしまった。
この文章の著者が「情報系の学部の生徒がたくさん入るサークルだったのでオタクはたくさんいた。多分そのサークルで『鬼滅は自助・共助を…』と言い出したら友達はなくすかな」と言っているのはおそらく正確な観察で、議論ができず「畜群」的関係しか持てないのが「ヤンキーに近い」オタクなのである。
これがその方の反応なのだが…
議論ができずというのが
どっちなのかはわからないので何とも言えないが、
議論ができないというか「おっ、やべやべ、逃げろ逃げろ」という感覚のほうが近いかな。
こう行動するのも、畜群みたいな関係しか築けない、つまり、鬼滅を批判する奴は許せないので排除したいからというわけでもない。
大げさに言ってしまうと、軍歌かけながら「大日本愛国~」と書かれた真っ黒な街宣車乗ってメガホンもって叫んでる右翼が突撃してきたから逃げる。
鬼滅が好きだろうとなかろうと、右翼だろうと左翼だろうと、やべぇからビビッて逃げる。
結論から言うと、正規軍が勝った世界線に住んでる人かわいそう。
橋本真也は日頃の不摂生が祟って病死。長州力は小力とユニットを組むも爆死。両者の首は大阪城ホールの入り口に晒される。蝶野正洋は「笑ってはいけない」のビンタ芸人となり実質引退。
その後新日には何人かインディー出身のレスラーが移籍するが誰も定着せず不人気のまま。
新日なんて今もほとんど誰も見ていないマイナーなリングの話は誰も興味がないと思うので話を元に戻す。
G1 CLIMAX終了後、越中詩朗が新団体の代表になるも5年で引退。その後は後藤達俊が代表代行になる。日本格闘技界は平成維震軍、NOAR、全日、大日本などが乱立していたが、
総合格闘技ブームが起こらず、外国人レスラーの招聘も進みエンタメ化が発展していったので時代遅れなアンコ体型のレスラーは次第に消えていった。
その代わりにYouTuberとして人気を博した一般人がエンタメレスラー化していく。というわけでこちらのプロレスの授業ではいちいち技の名前なんて覚えない。
そちらではやたらとストロングスタイルがもてはやされているらしいが、こちらではガチンコ(シュート)は前田アンドレ戦まではともかく、小川橋本戦以降はZERO-ONE旗揚げを引き起こした元凶で、野蛮で恥ずかしい存在でしかない。
事前にシナリオが完成しているので、佐々木健介みたいなしょっぱーいレスラーがベルトを長州するなんてことはなくなった。
90年代後半に入ると各インディー団体のレスラーやファンが蜂起して有刺鉄線電流爆破マッチなどが漸次的に認められるようになっていく。そちらとは違って新日の強権的な支配がないのでゆるやかにリベラル化していく素地があった。
UWF勢もUWFインター・RINGS両派が認められ、パンクラスとあわせて三大勢力になっている。その後、プロレス八百長説を信じる人も増えていく。
2000年になると前田日明がオランダ勢やロシア勢と手を組み法律で禁止されていた総合格闘技の普及を始める。全国各地のライブハウスや潰れたパチンコ屋などが地下格闘技場となり、連日そこでダークマッチが開催された。
00年代後半になるとアメリカで金網ゲージの中で「なんでも有りルール」で闘う形式が人気となる。エンタメプロレスが主流となっていた日本人レスラーも何人か参戦するが全く歯が立たない。
そんな状況を一気に変えたのが三沢光晴だった。こちらの世界の三沢は斎藤彰俊のバックドロップをくらって死んだりはしていない。全日離脱後にNOARを経て初代タイガーマスクである佐山とともにタイガープロレスを旗揚げしていた。
得意のエルボーを武器に海外の総合格闘家相手に次々と勝ち進む三沢。タイトルマッチでブラジル人柔術家相手にエメラルドフロウジョンを極め戴冠した試合は最高視聴率91%を記録し、大河ドラマの題材にもなった。
ブクマコメントと返信、ありがとう。 もともとこの疑問は「なんで日本人は赤毛のアンがそんなに好きなんだ?」って疑問に答えようとしたときにふと浮かんだ疑問だったんだ。
実際古くさいとか言われようと、赤毛のアンってカナダ人がドン引きするくらい日本人に人気で、今はそうでもないんだろうけどいつもはこの時期プリンスエドワード島は日本人の観光客であふれかえるらしい。
あと、念の為に書いておくと、どっちの作品も小学生くらいから読めるようやさしくした本は出ているけれど、別に子供向けじゃない。とはいえ「子供でも読める」は三大に入れるには必須かなと思ってた。当然、近所の図書館に置いてあることも重要だと思う。
それにしても、ファンタジーが山盛りでお勧めされるのはちょっと意外だった。挙げた2冊、どっちもファンタジーじゃなかったから。ハリーポッターのおかげでイギリスのボーディングスクールが海外展開に大成功したし、長くつ下のピッピだってやってることや起きていることそのものがファンタジーじゃないかと思うくらいに突飛だったりするし、ファンタジーと現実の境目は意外とわからないものだけど、今回はファンタジーは外したいなと思った。「不思議の国のアリス」「モモ」「ムーミン」「星の王子さま」「ハリーポッター」あたりは今回はごめんなさいだ。
そうすると残るのは「大草原の小さな家」「嵐が丘」「高慢と偏見」「あしながおじさん」「風と共に去りぬ」「秘密の花園」「小公女」あたりか(ほかにもいっぱい挙げてもらってる)。
そして、改めて題名を言われてみて初めて、随分昔に交際してた(と断言できるほど深い交際ではない)友達から「嵐が丘」の現地報告絵葉書もらったこと、思い出した。自分にとって「ヒースクリフ」は性格の悪いアメリカンなマンガ猫のことだったから、何書いてるのかさっぱりわからなかったんだ。そんないやなトラウマを思い出したので3つめは「嵐が丘」ということにしておきたい。
もちろんこれは自分の中で完結する話だし、最初の疑問への回答に「3大日本女性が好む海外文学」なんて書くつもりもないので、各自好きなように候補を入れ替えたりして3大を決めてほしい。もちろんそっちにはファンタジーが入っていても全然かまわない。
DNPでの話。
ショットワークス経由で、とある派遣会社から単発事務を申し込む。
「何の審査?」
「よくわかりません(ゆとり風)」
「は?(あやしい...)」
王子神谷での案件である。毎日、ほとんど全ての登録派遣会社からメールが流れてくる。
少ないトイレ。やな感じ。
仕事は、
予算は1000億くらいあって、レジ交換費用の75%が還元される。
何でもささっと説明して
......
分業されてて、まずは枚数しらべや書類チェック、項目チェック、バーコード貼りなどなど。
「はいやって。」
暇な日は、ひたすら何時間も待機。
この答えは後程。
君は予想できるかい?
「はいやってね。」
また次の日はメルペイはなくなってて
また別の仕事ね。
とか。
忘れるがな。短期にそんな詰め込んで。
社員的なゆとりもなんか日本語自体が辿々しい。丁寧なのか偉そうなのかわからない。
日本語知らんのか。
なんか突然いちゃもん付けてきて、
バーコードがあらぬところに貼ってある。
そんなとこ貼った覚えなど全くないが、
そんなとこに貼るわけないが。
言った次の瞬間呼ばれ、
○○さんと○○さんは3階に行ってもらいます。もうひと方は、少しご高齢。
と偉そうな言い方。
退職勧奨コーナー送り。1週間で、お払い箱。
何の説明もなく座らせられる。
カリオストロの底の銭形に聞くように聞いてみると一回ミスった人ばかり。白髪の紳士もある。
何日もここで何も言わずに座らせられてるらしい。
そりゃ間違えるだろうよ。
まあ、まだこんな世界が白昼堂々と。
大量廃棄。
派遣法。
お前らが日本を潰してる。
バカなのか。
失敗して覚えるんでない?
責任者に聞いたら、知らないんで。
知らねーはずはねーだろ。
日本人でもいるだろう。米が甘いとか信じられん、とか言って、ライスプディング食べるのを頑なに拒絶する奴とか。その嗜好を一般化されたら堪らないわけだが、個人的嗜好としては、それは尊重されるべきなんじゃないかと思う。だから、小豆餡が食えないからって無理に食わせんでいいじゃないか。
個人的な話なんだが、俺は以前ブラジル人と一緒に仕事をしていたことがあった。彼女は大日本通で、俺がボサノバを聞く、と言うと「あー日本人はお洒落だと思ってるけど、あれってブラジルではオッサンオバハンの音楽だからね。私は邦楽を聞くから」「邦楽って?」「三味線が好き」……って感じの人だったんだが、やはり餡は頑なに食べなかった。俺はフェジョアーダも小豆餡も好きだけど、と言うと「豆が甘いなんて……」と天を仰いでいた。原体験って、それ位後に影響を残すものらしいよ。
和菓子には小豆餡を使わないものも結構あるんだけどな。上等な干菓子とか買ってきて、お茶と一緒に出してみたらいいんじゃないのか?