はてなキーワード: 告白とは
しかし、先日、10年以上付き合いのある同性の親友から告白されて以来、恋愛描写が書けなくなりました。
というより、書くのが怖くなりました。
私は今まで誰のことも好きになったことがない所謂アロマンティックで、かつ、学生時代から地味で鈍臭い非モテでした。誰ともまともに交際したことがありません。
自分の作品で恋愛をメインテーマにしていたのも、自分がしたことのない経験や感情を想像して書くのが楽しかったからです。私にとって恋愛はファンタジーのようなものだったのです。
しかし、急にそれが身近なものになったことに驚いたのでしょうか、最近、何にも書けません。
親友は最初に「昔恋愛感情を抱いていたことがある」と打ち明けました。
その後話を聞いていくと、「実は今も4割くらいは恋している。6割は友情だけど」「あなた(私)が○○さんと仲良さそうにしているのを見て嫉妬していた」と出てきました。
ちなみにこの○○さんと知り合ったのはここ半年ちょっとなので、私は思わず「全然昔じゃないね……」と言ってしまいました。彼女は「そうだね」と少し暗い声で答えました。
申し訳なさすぎて身がちぎれそうでした。
結局私は誰のことも好きになれないアロマンティックだし、彼女のことは親友だと思ってるし、必死で言葉を選びながら「ごめんなさい。あなたの思いには応えられないけど、これからも仲良くして欲しい」という旨を伝えました。
親友も「吐き出してスッキリしてしまいたかっただけだから、断られる前提だから気にしないで」と言っていました。
その後はいつも通り最近読んだ漫画やハマっているゲームなどの他愛のない話をして別れました。
気にしないでと言われたので、私は気にせずいるつもりでした。
が、自分の小説を書こうとした瞬間、それはふっと私の脳裏を掠めました。
それからはもう全然だめなのです。あらゆる恋愛感情を書こうとするたび、彼女の苦しそうな声を思い出してしまいます。
彼女は今まで私の小説をどんな気持ちで読んでいたのだろう。これからどんな気持ちで読むのだろう。
親友の片思いにも気付かないで、甘酸っぱい片思いの話などを綴る私はどんなに非道い親友だっただろうか。
私がこれから書くことは彼女の気持ちを踏み躙る行為ではないのか。彼女の告白への冒涜ではないのか。
そんな気持ちが襲ってきて、なにも手につかなくなりました。
そして、なによりも最悪なのは、「同性の親友に告白されたこと」よりも「小説を書けないこと」に苦しんでいる私自身のみみっちさです。
最悪です。自分の性格がいいなんて思ったことはありませんが、こんなにも性格の悪い人間だとも思っていませんでした。
私にとっては小説を書くことは親友と同じくらい大好きで、生き甲斐で、そのために生きていたようなものです。呼吸をするのと同じくらい大切なことなのです。
でも、だからといって、親友の告白を平気で無碍にしたくせに素知らぬ顔で恋愛小説を書き続けられないし、書けない理由を親友のせいにしてしまう自分もすごくすごく嫌。
でも、大事な原稿の〆切が迫ってることは知ってたはずなのに、なんで今……とも思ってしまう……。
でも、私が今原稿を落としたら親友は自分のせいでと思ってしまうのでは…………
でも…………
本当に苦しい。
息ができないみたいに苦しい…………。
自分が嫌すぎて死にそうです。
しかし、先日、10年以上付き合いのある同性の親友から告白されて以来、恋愛描写が書けなくなりました。
というより、書くのが怖くなりました。
私は今まで誰のことも好きになったことがない所謂アロマンティックで、かつ、学生時代から地味で鈍臭い非モテでした。誰ともまともに交際したことがありません。
自分の作品で恋愛をメインテーマにしていたのも、自分がしたことのない経験や感情を想像して書くのが楽しかったからです。私にとって恋愛はファンタジーのようなものだったのです。
しかし、急にそれが身近なものになったことに驚いたのでしょうか、最近、何にも書けません。
親友は最初に「昔恋愛感情を抱いていたことがある」と打ち明けました。
その後話を聞いていくと、「実は今も4割くらいは恋している。6割は友情だけど」「あなた(私)が○○さんと仲良さそうにしているのを見て嫉妬していた」と出てきました。
ちなみにこの○○さんと知り合ったのはここ半年ちょっとなので、私は思わず「全然昔じゃないね……」と言ってしまいました。彼女は「そうだね」と少し暗い声で答えました。
申し訳なさすぎて身がちぎれそうでした。
結局私は誰のことも好きになれないアロマンティックだし、彼女のことは親友だと思ってるし、必死で言葉を選びながら「ごめんなさい。あなたの思いには応えられないけど、これからも仲良くして欲しい」という旨を伝えました。
親友も「吐き出してスッキリしてしまいたかっただけだから、断られる前提だから気にしないで」と言っていました。
その後はいつも通り最近読んだ漫画やハマっているゲームなどの他愛のない話をして別れました。
気にしないでと言われたので、私は気にせずいるつもりでした。
が、自分の小説を書こうとした瞬間、それはふっと私の脳裏を掠めました。
それからはもう全然だめなのです。あらゆる恋愛感情を書こうとするたび、彼女の苦しそうな声を思い出してしまいます。
彼女は今まで私の小説をどんな気持ちで読んでいたのだろう。これからどんな気持ちで読むのだろう。
親友の片思いにも気付かないで、甘酸っぱい片思いの話などを綴る私はどんなに非道い親友だっただろうか。
私がこれから書くことは彼女の気持ちを踏み躙る行為ではないのか。彼女の告白への冒涜ではないのか。
そんな気持ちが襲ってきて、なにも手につかなくなりました。
そして、なによりも最悪なのは、「同性の親友に告白されたこと」よりも「小説を書けないこと」に苦しんでいる私自身のみみっちさです。
最悪です。自分の性格がいいなんて思ったことはありませんが、こんなにも性格の悪い人間だとも思っていませんでした。
私にとっては小説を書くことは親友と同じくらい大好きで、生き甲斐で、そのために生きていたようなものです。呼吸をするのと同じくらい大切なことなのです。
でも、だからといって、親友の告白を平気で無碍にしたくせに素知らぬ顔で恋愛小説を書き続けられないし、書けない理由を親友のせいにしてしまう自分もすごくすごく嫌。
でも、大事な原稿の〆切が迫ってることは知ってたはずなのに、なんで今……とも思ってしまう……。
でも、私が今原稿を落としたら親友は自分のせいでと思ってしまうのでは…………
でも…………
本当に苦しい。
息ができないみたいに苦しい…………。
自分が嫌すぎて死にそうです。
※極力ネタバレしないようにがんばる。
ボーイズラブアンソロジー『Canna vol. 84』を読んだ。最終回ラッシュだったのだが、ある一つの作品が全てを持ってく勢いだったので、同時に最終回を迎えた作品がちょっと気の毒な気もするんだけど、でも雑誌の講読者もけっこう自分の好みの作品以外は目に入らないっぽいので、大丈夫だったりするのだろうか。
という訳で、全部読んだけど感想を書くのは一つだけ。
高校教師の佐田は、不審者対策の夜回り中、殺人鬼に襲われて死亡した。ところが、彼はマッドサイエンティストの間宮に拾われてゾンビとして蘇生され、被検体として飼われることとなる。
どんな傷でもたちどころに治癒する、ほぼ不死に近い体になってしまったのとひきかえに、ヒトの屍肉しか食べられなくなってしまった佐田。彼の食糧を得るために間宮は殺人を企てる。佐田は間宮を非難したものの、間宮の殺人を幇助するようになり、そして次第に罪悪感を麻痺させてゆく。
間宮邸での暮らしにすっかり慣れた頃、佐田の生存と居場所が彼の元同僚にバレてしまう。逃亡せざるを得なくなった佐田と間宮だが……。
追い詰められてゆく間宮の描写が凄かった。生来、口が悪くて言いたいこも言うつもりじゃなかったこともずけずけ言ってしまう性質の間宮が、佐田の前で絶望的未来予測を口走りそうになりながらも、佐田を案じて虚勢を張り、皮肉を言うのを堪えつつ、率直な言葉で愛を告白し、大丈夫だと佐田と自分自身に言い聞かせる。動揺しつつも気を奮い立たせてすべき事をするはずが、行動を起こすことそのものが現実逃避に繋がり、佐田の声を聴く耳を塞ごうとする。ともすれば自分の殻の中に逃げ込み閉じ籠ってしまいそうなのを、佐田への強い愛情が辛うじて引き止める。
間宮の行動原理はとっくの昔にすり変わっている。ゾンビ化研究で成果を出し名を上げて彼と彼の大伯母を馬鹿にした奴らの鼻をあかすことではなく、すべては佐田を生かすために。
だが当の佐田は間宮に研究に没頭しろと諭す。辛いことも悲しいことも忘れさせてくれるほど、熱中できることを持てるのはいいことだと。一人きりでも生きていくには。間宮にとって、何もかも忘れることが出来るほど熱中させてくれるものは、とっくのとうに研究ではなく佐田に置き換わっていたというのに。佐田の言葉は間宮にとってあまりにも残酷だ。
ラスト数ページの、佐田のために間宮が狂っていく場面は圧巻だった。
ここまで受けが攻めに対するクソデカ感情を持ち、それに狂わされて堕ちていくBLって珍しいんじゃないかなあ。どちらかといえば、そういうのは攻めの役割になりがちかと。
恋情と憧れ、劣等感、嫉妬、憎しみ、罪悪感そして献身……それらがごちゃごちゃに混ざって爆発寸前な感じ。むしろBLよりも百合の十八番のような……ずっとBLなのに百合百合しい作品だった。『さようならアルルカン』『少女革命ウテナ』『魔法少女まどか☆マギカ』『ルックバック』が好きでBLも読めるという人は是非どうぞ。
はぁ、むっちゃ泣いたわ。しばらく立ち直れそうにない。
大学の頃からの趣味のグループが、私含めて全部で20人くらい。
半分くらいが男。
友達と言っていい仲の良い人もいれば、集団でなら遊んだり飲んだりする程度の人もいた。
私は、その男たちの誰かとそのうちいい感じになって付き合って結婚するんだろうな、と漠然と思ってた。
具体的に、この人だったら付き合っても良いなと思ってる人もいた。
グループ内で結婚した人もいるしそうでない人もいるけど、とにかく全員だ。
どうしよう、残されたのはアラサーで男と付き合ったことのない、特に新規の出会いがあるわけでもない私だ。
他の未婚の女の子と話してみたら、やっぱりその子も漠然と私と似たような思いを抱いていたらしい。
どうしよう、知り合い以上の男が全員既婚者になってしまった。私の手元にはカードが残っていない。
仲の良い男が結婚する前に、何で私たち付き合わなかったんだろうねーって冗談ぽく聞いてみたら、
お前と付き合いたいなと思ってた時もあったけど、何となく脈が無さそうだったから告白しなかったんだよね、と言われた。
なにそれ、じゃあ私の方から迫っておけば良かったのか。ダメ元で告白してくれても良かったのに。
どうしよう、すごい結婚願望があるわけでもないけど、それだけに何もしないとダラダラ歳を取ってしまいそう。
自分で言うのもなんだけど見た目は悪くはないと思うし、正社員だし、マッチングアプリか結婚相談所を利用すべきなんだろうか。
アプリはヤリ目が嫌だな……。
別に処女を守りたいとか思ってるわけじゃないけど、ヤリ目に引っかかって脱処女するのは何か嫌。
どうしよう。
ただ残念なのは、このカップルと違って嫁の年齢が2歳しか無いことである
誰が48歳と46歳の動画みるねん
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近年、新たな職業として注目を集めているPornhuber。10月4日放送のABEMA「給与明細」では、業界注目の新人Pornhuberに密着取材を敢行。高額給与のカラクリに迫った。
Pornhuberとは、1日の動画閲覧者数が1億3000万人とも言われている世界最大のアダルト動画サイト「Pornhub」で収益を得る動画投稿者のこと。投稿するためには海外口座の開設やアカウントの作成などが必要だが、簡単な手続きでスタートできるため、近年では配信者が増加。特に日本は世界第2位の利用者数を誇る「Pornhub大国」としても知られており、閲覧者と共に配信者も急増しているという。「給与明細」では過去にもPornhuberの特集を実施しており、放送後には中国のニュースで取り上げられるほど話題となっていた。
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そんなPornhuberの世界に新たに登場して人気を博しているのがRYO&YUUだ。飲食店経営のRYOさん(38)と女子大学生のYUUさん(19)からなる年の差19歳カップルの2人は、もともとYUUさんが高校生の頃にアルバイト先で出会い、成り行きで交際をスタート。「給与明細」の放送を観てPornhuberの存在を知ると、小遣い稼ぎのために軽く投稿を始め、約2カ月であっという間に再生回数2400万回以上を達成。今年7月には全世界を対象とした新人部門で日本人で唯一受賞を果たし、500ドルの賞金も獲得したという。
2人に収入について尋ねたところ、「Pornhubからの広告収益が8月で80万円ぐらいありました」と告白。さらにファンサイトも運営していることを明かし、「開設からまだ1カ月も経っていないんですけど、600人ぐらいのファンがいて。1人20ドルなので、だいたい120万円」と説明。Pornhubとファンサイトを合わせて月に200万円以上もの金額を稼いでいるという。収益の使い道については「少しだけYUUにお小遣い。5万円とか。あとは2人で稼いだお金なので、そのまま動画制作に使えるように、一緒に旅行に行って撮影したり」と語っていた。
(ABEMA/給与明細より)
彼氏がいると言われ、断られました。
もちろん断られました。
異動願いを出したのかもしれません。
しかも隣の席で。
でも好きだったんです。
本気だったんです。
今は連絡も取れませんが、今でも彼女のことが好きです。
また異動で彼女と会えるようになったら、それは嬉しくもありますが、彼女は嫌だと思います。
ほとんど仕事だけの関係で、仕事の合間に少し世間話をしていた関係です。
連絡も、LINEを数回しただけです。
女は特に嫌いな相手に対しても社交辞令で優しくするって場合が多いから
それで過度にポジティブな勘違い男は脈有りと思っちゃうだろうし
またテレビで『コクハラ(告ハラ)』が話題になっていたらしいけれど、自分は何の疑問もなくこの概念を受け入れられる人って
(現実のそれではなくてあくまで差別概念としての)「発達障害」なんじゃないかと思う
だってそうでしょうー?人には他人の内心を正確に知る事など出来ないのだから
脈無しでの告白は『コクハラ』だって言われても、相手が自分に対して脈ありなのか無しなのかなんて、誰にも分かる筈がない
なのにそれが当然分かるという前提でいる辺り、凄く人の心が分からない人の考え方だと思う。要はサリーとアン課題(https://www.futurefrontiers.co.jp/column/fk-column_1909_2/)が出来ない人の思考方法。
『コクハラ』概念に疑問を持たない人って、人はそれぞれ違うものであり相手の気持ちを確実に知る方法などないという事すら理解していないって事だろうから凄く怖い
で、これって実際には発達障害の特徴よりも定型発達者の特徴なんだよね…
彼等に恋愛対象として「脈がある」かっていったら全くないし、告白されたらショックだよ
でも世に中には加藤茶と彩菜さんみたいにめちゃくちゃ年の離れた夫婦だっている訳だし
ある女性が男性に好意的に接していたとして、それが人としての好意や憧れなのか男女関係ない友情なのか、それとも恋愛感情なのかなんて確実に知る術はなくない?
にも関わらず脈のあるなしが外部から確実に分かって、「脈あり」で告白する事が可能だと思っているという思考方法が凄く怖い。
②人として好ましいのと思うのと、
それ全部別じゃん
で、『コクハラ』概念が広まっていった結果まともな男性ほど実際には相手の女性から④と思われていたとしても相手の気持ちを勝手に決めつけちゃいけないと思って告白なんてやめていこうと思うだろうし
その反対に厚かましい勘違い男に限って②や③どころか①の場合ですら、「この女は気があるな」と決めつけて告白してくるんじゃないの?
つまり、迷惑な告白をされたくない人には『コクハラ』概念の広まりは寧ろ逆効果になると思う
この『コクハラ』概念を突き詰めるとマジで学生時代すら自由恋愛は一切出来なくなって、
マッチングアプリや結婚相談所といった「あらかじめ恋愛や結婚を前提としたサービス」以外では恋愛や結婚が不可能になってしまうよ……
あと世の中の殆どの人間は異性愛者なんだから、同性愛者からの告白はその時点で殆ど『コクハラ』になっちゃって同性愛差別を助長しないか?