はてなキーワード: リコリとは
https://anond.hatelabo.jp/20220926044355
この記事の追記です。たくさんコメントいただいたので追記していくなかで返していきます。
「テーマをほっぽりだすような作家性のなさ」あれのテーマってかわいい女の子に制服着せてガンアクションさせたろ!でそれ以外の設定は全部フレーバーだと思ってたわ
似たようなコメントはどちゃくそいただきました、リコリコを擁護する側の方達も大多数の方はこの作品に作家性がない・乏しいことは同意していただけてますね。
作家性を忌避することが現代社会の歪さの現れと図らずも書いたんですが、わりと共感していただける方がいてうれしいです。
テーマ性を追求する作品や完成度が高い作品がウケなくなってるのかなとは感じています、まるでTiktokのように中毒性のある快楽原則しかないようなエンタメを凄まじいスピードで貪るように消費していくのが現代社会なのかもしれません。
ただ一つだけ言っておきたいのはアニメ界で代表的な作家たち、例えば富野由悠季、宮崎駿、押井守、庵野秀明、彼らは作家性だけで名をはせたのではなく商業的にも成功を得ているのです。
作家性と商業性、エンタメは両立しうるのです、相反するものではないのです。そういったことをリコリコには期待したのです。
確かテレビアニメの1話の制作時間は通常3ヶ月ぐらいかかるので、1クールの途中で人気出たから話の方向性変えるみたいな事は基本物理的に不可能だと思われます。
こちらの話は真偽は不明ですが、だとしたら放送前にも関わらず欲をかきすぎた、終盤の脚本やストーリーのクオリティの練り上げがたらなかった、それにつきます。
言いたいことはわかるけど、「悪しき組織がぶっ壊れてめでたしめでたし」なんていかにもアニメの中だけの話じゃん?「悪しき政府系組織が罰せられないまま世界は続いていく」のほうが現実を描いてると言えない?
それが作品として明確にやりたいことでしたらいいですが、そうではなくDAの加害性が示されないのは単純に脚本が稚拙だっただけです。テロリストの真島が語っているといったコメントもありましたが浅いのです、例えばガンダムの逆襲のシャアで劇中の登場人物の「人類すべてを抹殺する」といったセリフがありますが、製作者が明らかに本気で人類全て殺すとセリフとして表現しています。他の人がやったら馬鹿馬鹿しくて気恥ずかしさすら感じますが、逆襲のシャアにはそれない、何故なら監督がこれしかないと本気で全人類を粛正したいと思いセリフを指定したからです。リコリコの真島が語っていることは軽薄で浅はかさしか感じずその思想のバックグラウンドも作中では語られないため、監督の本気さが感じない、それは明らかに脚本の練り上げ不足なのです。
何こんなアニメにマジになっちゃってんの?
うるせえ、こっちはお前が精子の頃からオタクなんだよ、アニメにも本気になれないやつは去れ
A KITE インターナショナルヴァージョンhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00IIJKQ9K/ref=atv_dp_share_cu_r
索敵範囲だとリコリス・リコイルの先行作品にGUNSLINGER GIRLを上げている人が多かったですが、私はリコリコを最初見た時セーラー服を着た少女の殺し屋のガンアクションアニメとして梅津泰臣監督の"A KITE"が頭に浮かびました。
1998年の作品でしかも18歳未満禁止のエロアニメ、若い子が知っているか不安ですが、大変よくできたエログロガンアクションものでアメリカでも実写映画化したほどです。リンクのAmazonのレンタルはインターナショナルヴァージョンといって海外普及向けにエッチなシーンは削られた作品となります、つーてもそれなりに残ってますが。リコリコから砂糖を抜いてちょっと内容をエロとグロに入れ替えたくらいの作品といった気持ちで見て頂ければ。オリジナルを配信で見たい場合はFANZAとか大人向けのサイトで大人になってから見てください。
で、他の人はどうだったかなと調べたら設定ふわふわでストーリーガバガバと微妙な評価だった
言われてみれば、と思ったので思ったことを書き出してみる
犯罪を隠蔽するといった機能を考えると、そもそもこの大前提から無理がある
ここに違和感を抱いた人はまずこの作品を見ないであろう、てか見てないよね?
なので、この組織に関しては真面目に考えずにファンタジーであるという認識を持った方がいい
最終回前に、銃を持って犯罪者を粛清するリコリスの存在が全国ネット(暫定)で公開され、その誤魔化し方にアニメの視聴者かギョッとした
最もその後、全ての人々がガバガバ工作を信用しているわけではないという描写が成されたが、DAという組織が隠れて治安を維持するという設定そのものがミラクルであることを考えると、そういう世界なんだろうな、という理解に落ち着くのが無難かもしれない
要するにつっこんだら負け、なのだが、どんでん返しを期待する視聴者側としては肩透かしを食らったのも同然なので、もうすこしなにかいい案はなかったのですかと思わなくもない
ミシュランの星つけるみたいに、才能ある人にペンダントを送る、ある種の慈善活動をしているような印象がある
才能に対して支援するアラン機関は犯罪組織とイコールではないが、現在テロリストとして活動する真島を支援している背景もあるので何がしたいのか謎
……ではあるが、それはそれとして、組織全体としては犯罪組織ではないと思われる
今回の延空木の1件は、エージェントである吉松によるもので、そこだけを見れば彼は立派な犯罪者である
じゃあ彼は何をしたかったの?という疑問の答えは「自分が才能を見出した少女が思い通りに成長しなかったから解らせに来た」だろう
殺人の才能を生かすことでどんなメリットが得られるかなどについても言及はない模様
舞台装置として認識してるので、理由はさておき、ばやっとした理念を理解出来ればいいかと認識している
あるいは今後の話の展開のために敢えて何も語っていないのかもしれないが、そもそもメインとなる話はリコリスであるから、続編があったとしてもアラン機関が登場する理由はないだろう
・真島
ぽっと出じゃなかった髪がすごい人
弱者の味方と語るが、強者を蹂躙することで弱者の味方になるという認識なのだろうか
所謂ラスボスのポジションで、尽く千束に絡んでくるある意味人間味のあるテロリスト
バランスを取るためにテロを起こすのは割高ではないかと思われるが、広く世間の弱者ににアピールするために事を大きくしている……のかもしれない
自分なりの美学があるらしく、破壊の限りを尽くすと言うより、何かしらの爪痕を残すことを目指している?
で、結局最終的には千束と命のやり取りがしたいと語るあたり、バランスとは何だったのか
およそ美学に基づいてテロを起こすという点においてはヒールとして興味深い
とはいえ、結局何がしたかったのこの人V2であることには変わらない
大衆にリコリスの存在を認知させることで、日本の闇を暴いたのだとして、それがどうバランスを取ることに繋がるのか不明
「美学のもとに世間をさわがすテロリスト」くらいの認識に落ち着けば特に何も思わない
・たきな
結果、DAの支部にて感情豊かになり、命令を無視するような狂犬と化した
しばしば話の展開が早いと語られるが、千束の心臓の件もそうだろう
個人的にはたきなが千束に情を抱き始めているのはよく分かったので、戸惑うところまでは理解出来る
がしかし、いくら感情豊かになったとはいえ、理性を失うほど突っ走るキャラだったのだろうかという疑問は残る
命のやり取りしてるんだから必死になって当然!とは思うけれど、突然好感度が50が5000くらいにぶち上がった印象で、ちょっとびっくりしてしまった
吊り橋効果かもしれない
あと単純に疑問なのですが、命令無視しまくった結果左遷続行ということなのですよね?
左遷先の方が伸び伸び過ごせそうなあたり、楠木さんどうなんですか?
とまあ主に後半戦の疑問をまとめた
カッチリしたバトルものというより、女子メインの日常ガンアクションもの、という認識だったので、ふわふわした設定はさほど気にならなかった
キャラの掛け合いというか、場面の切り取り方がアニメというよりドラマというか、そっちを彷彿とさせたので会話劇が気に入った結果かもしれない
当然キャラが合わない人は合わないだろうし、ストーリーおもんなって人は何度見てもおもんな、って思うだろう
色んな設定が他作品を模したコピーアニメって評価も見たが、この令和のご時世、見たことも無いオリジナリティ溢れる作品の方が珍しい気もするんだがなあ
11話
そろそろ最終回間近
ずっとバスケやってた
完封されて20点差ぐらいつけられて、なんの対策とか作戦とかなしで気合と勢いでどんどん追いついていく
流れってやつか
日和が負傷、次回予告であったなぁ
流石にいけいけで終わらないか
と思ったら大丈夫だった。ひびぐらいは入ってるかもしれないがまだ走れるまだ跳べる
怪我した時とかそれを見たメンバーとか、負けそうになった時とか、作画が0083終盤のコウ・ウラキみたいになってた
なんやかんやで勝つ
制作費も少ないのか、止め絵が多い(まあよほどの作品以外はみんなそうだが)
ただそれっぽいカットインとか音楽、歌で誤魔化しきれてる。深く考えなければ文句はないぐらい
モノローグはやはり長い
次回最終回か~
abema民の趣味とか知らないけど、
エクハは1話6万で、2話は1万こえてるが以降は9000とか8000だ。二けたも違う
なんでみんな見ないんだろ
猛犬たきなは良かった、1話では左遷されて牙を抜かれた状態だったかもしれないがもっと早く覚醒させるべきだった。
女子高生が社会悪を未然に抹消するというディストピアな描写から始まった本作だが、結局この作品が描きたいのはアラン組織あるいは日本社会のような巨大な悪との戦いなのか、その悪に利用されまた逆に利用して自らの望みを叶えようとする駒(ちさと、真島)の哲学なのか12話になってもはっきりしない。
銃撃の中継は誤魔化す内容に差し替えられたが、11話ですでに街中で紙袋に入った銃とリコリスによる抑止(射撃)が発生しておりパニックが発生していた。
そもそも日本の一般市民が拾った銃を即座に発砲をできるという描写は雑すぎて正視に絶えない。
リコリコメンバーを際立たせるためにフキ、さくら他モブリコリスは地味なキャラデザになっているようだが、物語全体の方向性が見えない中でこの子たちの出番も不必要に多すぎてかえって悪目立ちしている。
こないだ美容室に行った。4時間ぐらいかかる施術をお願いした。
時間がかかるのでどの美容室に行ってもある程度話をするのだが、今回の美容室はまるでハズレだった。
何がハズレだったのか書いていこうと思う。
美容室あるあるの自称オタクの話だ。スタイリストの腰にはリゼロのラバストやヒロアカのラバストがついていた。
ここで考えられるのは「自称オタク」「パチンコ/スロット好き」「本当のオタク」普通の美容室からあまり挙げられないだろうが、ハイトーン(奇抜な色)が得意な美容室はオタクの可能性を充分に秘めている。
探りを入れつつ話を振ったりしてみるが、即座に会話を終了される。
異世界転生ものが好きと言われたので唯一見ていた転スラの話を振っても
「スライムが転生って馬鹿らしくないですか?純粋につまらなそうで見てないんですよー」
はたまた腰につけてるリゼロの話を振っても
「それおもしろくないですよー!」
じゃあお前の腰につけてるラバストはなんなんだ。
上記の話の続きになるのだが、今期何見てるかを聞かれたので一番無難であろう「リコリコ」を上げておいた。(その前の会話で女の子が出てくるアニメが好きとあったので関連性の高いものを選んだつもりだ)
見ていなかったのでどんなアニメか説明してほしいと言われたので
「みる人によって見え方は変わりますが、女性のバディものなので百合とか熱い友情があるアニメですね」と答えた。
それを受けたスタイリストは
「私腐女子なので、BLはいけるんですけど、百合?はダメなんですよね!!なんかリアルな人に置き換えちゃって、自分がそんなことされたらと思うと気持ち悪いんですよ〜」
言語化できないほどの悍ましさを感じた。この時点で帰るべきなのだが、すでに薬剤を髪に塗られてる状態で逃げられる状態ではなかった。
極め付けは
「でも私バイセクシャルなんですよね!」
人の話を聞かないのか、雑音で聞こえなくて適当に返事されてるのかわからない。
こちらとしては多少話は面白くなくてもそれより髪の毛を綺麗にしてもらうことの方が大事なのでいいのだ。
と、何度も言い聞かせた。
ここの文書わかりづらかったので補足。
私がリコリコを勧めて、見方によるが百合かもしれないからの百合は無理。
ニュアンスとして自分の友達から好意を向けられたらと考えると気持ち悪くて無理とのことだった。その発言からのバイセクシャルでした。
スマホをのぞかれる、確かに場合によっては見えることをあるだろう。しょうがないとは思う。
スタイリストさんが髪の毛の状態を見るために近くに寄ってきたのがわかったから、咄嗟に見ていたラインをタスクキルして裏返して台の上に置いた。
その後すぐに言われた「彼氏さんにLINEですか?」わざわざそれをいう意味もわからないし、見えるのは仕方がないとしてそれを客に言うの?となってしまった。
スタイリストさんは接客のプロではないと思う。それを差引にしてもあり得ない対応と感じた。初見のお店では静かに過ごしたいを選択し、ちゃんと行きつけの美容室を探そうと心に決めた。