はてなキーワード: ネットミームとは
三人称視点で酔いづらいとはいえ、カメラハッキングが売りで視点が頻繁に変わるし、特殊な視覚モード活用しなきゃいけないし、ほぼ全編(個人的に酔いやすい)探索パートみたいなゲームなんでなかなか難儀しそう。
操作もメーカー同じだしアサクリっぽいのかなーと思って始めたけどアサクリはアサクリはでもシンジケート以前のタイプで(ついでに慣性が強めなキャラクターの動きも)、その割に悪しき押し込みダッシュだけ今風なのも個人的に微妙。
あとアサクリの感覚で段差登ろうとして全く登ってくれなかったりで動作で諦めるか、酔いがひどすぎて諦めるかの勝負になりそう。
アサシンクリードシンジケートの後くらいに出てきたこともあって、妙にふにゃふにゃした動きとかカメラワークで酔いやすかったけどシンジケート同様どうにか慣れてこなせた。
大きな特徴のハッキングの操作…というか反応が複雑で(操作自体は簡単ワンボタンハッキング)、一回軽く説明したらそれだけで放り出されたのがかなり大変だった。
操作自体に慣れても忙しすぎて、ハッキング中や武器選択中はスローになるような演出が欲しかった。オンライン要素もあるから難しいんだろうけど。
車の運転もツルツル滑るしで、はじめの頃は特にただ運転するのも大変だった。
その上自動運転もないのに高速運転しつつハッキングを要求される場面あったりで(しかもかなり序盤のメインミッションで)中々きつかった。このゲームで野良バイクを一回も跳ねずにクリア出来た人いるんだろうか。
難易度的にはノーマルでやっていたけど、序盤がキツかった以外はリモートでの爆破などが解禁されれば楽だった。
一方で銃器は数回くらいしか使わなかったくらいには扱いづらくてイマイチだった。このゲーム、必要最低限のハック以外は銃器だけでクリアした人いるんだろうか。
個人的にはタイディス社乗り込み、レンチ操作、サイバードライバーあたりが難関。タイディス社はギャングファンネルが即やられてしまったり、遠隔で倒す手段が封じられてたりでいつもの手段がつかえず、結局椅子に隠れて警察をひたすら呼んで一人づつ時間をかけて減らしていった。
レンチも武器をぶっ放すチート的なミッションなのかと思ったらただの制限プレイだったので同じように公権力の力を借りた。サイバードライバーは序盤でやらせるミッションじゃない。あれのせいで警察嫌いになって、パトカーを見かけ次第処分するようになった。
ストーリーは映画ネタやネットミームネタとかどっかで見た企業とかネタまみれでその意味では楽しめたけど、ストーリー自体には短めであっさりした印象だった。
情報を牛耳ろうとする大企業の闇を暴くぜ!→黒幕に手のひらで転がされてて痛い目みたぜ…→凹んでたところに新しい凄腕のオッサンも入ってリベンジだ!→乗り込んで証拠突きつけて黒幕を逮捕に追い込んでやったぜ!だいたいこんな感じ。
ライバル的なハッカーも出てきたり(このときの演出は凝ってて面白かった)、衛星からハックしたりとかネタは面白かったんだけど、キャラクターが全体的に弱く感じてしまった。レンチくらいだろうか魅力的に感じたの。
あとは、主人公たち(デッドセック)は別に正義の集団じゃなくて、あくまでクールかどうかで行動してる集団ってのをわかるまでは大分違和感があった。ゲーム的にお金盗んだり車勝手に操って事故らせたりめちゃくちゃできるというのを抜きにしてミッションで促される行動だけ見たとしても、無辜の民の口座凍結して大喜びしたり(一応、口座の脆弱性を発見したのでそのテストという名目ではある)、兵器開発とか許せねえぜ!その兵器使って大喜びで大暴れだ!。スワッティングするクソ野郎にスワッティング仕返してやる!とか。
変にその辺清廉潔白にしちゃうとノリに合わないし、無茶苦茶できるゲームシステム的にも違和感が出ちゃうからそれでいいんだろうけど。
それならチー牛はネットミームになってないんだよなあ
あるアスリートが苦手。現役時代からだから、イラつきだして20年になるかな。SNSとかミュートにしているんだけど、それでもたまに視界に入ってきてしまう。
現役時代はその競技で大活躍。引退後は言い切り型のビジネスフレーズを連発してそっち方面で大人気。メディア受けも良いし、売り出し方というかブランディングが上手いなと思う。
現役時代からなぜこんなに苦手なのかうっすらと思いを巡らせてみたら気がついた。言葉の一つ一つが薄っぺらいんだ。
ビジネス関連の自己啓発で当たり前のことをもっともらしく言うんだけど、それって毎回、小学生でも分かりそうなこと。それこそ「決して息を止め続けない、息をし続けること、さもないと窒息死してしまうのだから。」みたいな、某若手政治家を揶揄するネットミームに近いものがある。
もちろんスポーツ関連の発言はすごく良いんだよね。現役時代から割と革新的に感じる。でもそれ以外の分野についてはムズムズするというか、「それしかやってこなかったんだな」とか、「狭い世界に長く居すぎたのかな」とか思ってしまう。
元々が超一流アスリートだから、そういった格言が好きな層にはすごく刺さるんだろうな。私もそういう偶像崇拝の対象を見つけられると幸せなのかな。
もちろん何の恨みもないんだけど、なんか嫌いでごめんなさい。ここに書いて供養する。
そろそろ答え合わせをしたい。答え合わせをしたくて仕方が無い。
というかチビに聞きたい。
「本当にこの世界線でよかったんですか?」
結果論になってしまうが自分がもしチビなら思ってたんと違う世界すぎる。
確かに効果はあった。プロははく奪、ぼっこぼっこにたたかれ連日ニュースに。
自粛もするはめに。一瞬で築いていた?地位はなくなり無職の仲間入りをした。
暇すぎたのでもしよかったら暇な君も一緒に考えてもらいたい。
たぬかな炎上前
チビに対して特別何かミームがあったわけでもない。何より当時はまだ人権があった。
たぬかな復帰後
知名度を帯び、たぬかなは勢いを増した。(増したというかほぼ0からとんでもない知名度を手にした)
そして、何よりたぬかな復帰後で変わったことは
悲しいことがあるとすればチビ以外は人権発言に対してそれほど正義感もくそもなかったのである。
この前も都内でちびが人権が無いという話をしている学生を目にした。
炎上理由や当時の意見を見てみると「人権がないという発言は良くない。ちびにも人権はあるし、気楽にしてはいけないものだ」という内容が多かった。
しかし今となってはチビたちは人権をノリで奪われる日々になってしまった。
正直言ってたぬかなの功績はよくも悪くも確固たる持ちネタを取得し、世に広めたことだろう。
今じゃ若者で知らない人はいないだろう。だって普通にテレビでニュースになってたんだ。
なぜこんなことになってしまったのか?
一番引いたのはたぬかなのツイートのリプライに6000人のちびが終結して誹謗中傷していた
普通にひいた。
どんだけ攻撃性高いんだ。余裕なさすぎるだろ。
寄せられたリプライは
「プロはく奪ざまあ」
「160です。これでも頑張って生きてます」
などだった。
ねーよ。なんだよその質問。もう無いだろ。あるって言ってほしいのかよ。じゃあないよ!
これ面白いのをとったとかじゃなくて6000リプライをざっと要約するとほんとこんな感じだ(十件くらいしか見てないけど)
連日ツイートでもぶち切れお気持ち表明を繰り返したおかげで、ほとんどの人が「170センチ以下は人権が無い」というフレーズは知っている状態になった。
ほんとうにこれでよかったの?
前にとある有名人が「筋トレしてる人はバカ」とさんざんバカにしたインライがあったけどネットミーム化しなかった。
筋トレしている人がツイートで「俺たちが傷つけていいのは筋繊維だけだろ?」という流れが起こったからだ。
もし、これで腹を立てて粘着質に攻撃をしていたらネットミーム化し、筋トレしている人たちはバカにされていたことだろう。
むしろ有名人で影響力は数人しかみない配信者の比じゃない。それなのにミーム化しなかった。
しかし、攻撃性と余裕のなさが取り柄なとある集団が対象になったときは誹謗中傷を繰り返し燃やしに燃やして回った。その結果人権をはく奪された集団がいるらしい。
あの日に戻ってやり直そう。
やり直すのはたぬかなじゃない。誹謗中傷してしまう腐った根性を持った君たち一人ひとりだ。
もし、あの日燃やしていなかったらこんな気楽に「170センチ以下は人権ない」と言えるものではなかったはずだ。
前まではクラスで「170以下は人権ないだろ笑」と言ったならばよく思わない人が一定数ちび以外にもいただろう。というか言いづらいフレーズであった。
しかし、今となってはどんな人でも気楽に言える言葉の一つになってしまった。なんならどちらかというと笑顔になる魔法の言葉だ。
言った人をもし咎めようものなら「いや、ネタでしょ・・・」となり、至極まっとうなことを言っている人が空気読めないという流れになってしまう。
そんな世界線になった。
たぬかなを燃やして正解だったのか?意見があればぜひ書き込んでみてほしい。
当然、人の容姿を悪く言うことが良くないことだ。
X(旧Twitter)ではバカにされる存在と化した任天堂法務部連呼がはてブに蔓延っているのは何故か。
わからない。
任天堂法務部、もはやネットミームの枠を越えて「痛いイキリオタクが都合良く虎の威を借る存在」になっている気が。地元の怖いとされる先輩の名前を出して威嚇するヤンキーみたいになってる。
任天堂法務部、もはやネットミームの枠を越えて「痛いイキリオタクが都合良く虎の威を借る存在」になっている気が。地元の怖いとされる先輩の名前を出して威嚇するヤンキーみたいになってる。
https://x.com/_cannedbread/status/1749248805319664013?s=46&t=fb_3mpuAdWDzNqcOelQK4w
日本とアメリカでは画像生成AIの使い方が異なる。まずはその辺りを理解しないとだめだ。
単純に言えば日本人は萌え絵を描かせているのに対し、アメリカ人はフェイクニュースを作っている。
まず、画像生成AIが流行り始めたのは2021年、今から3年程前の話。DALL-Eが公開されたことに端を発する。
当時はまだヘンテコ画像なクオリティだった。リンク先を見て欲しい
ところがこれがネット上の愉快な悪戯者に見つかった。彼らは次々にヘンテコ画像を作って遊び始めた。
アメリカではネットミーム文化が根強い。ヘンテコ画像を作る DALL-E は彼らのおもちゃにピッタリだった。
オバマ氏とトランプ氏がディープキスをしたり、はたまたダンスをしたり。機関車トーマスが暴走したり。私が見ていた頃はそんな感じのおふざけ画像が量産されていた。
流れが急速に変わったのは去年の夏あたりだったろうか? トランプ氏が逮捕されると噂されている時期だった。
Midjourney を使ってフェイク写真を生成し、トランプ氏を主人公にした「ショーシャンクの空に」をTwitterに投稿したのだ。
ところがこれが本物の画像であると多くの人が信じてしまい大騒動となった。
逮捕された画像生成者は抗議をしていた。「皆がやっていたのに」と。
日本での流行はかなり遅れて、あるアルファ・ツイッタラーが萌え絵を生成させたのが最初だと思う。
一連のTweetはTogetterにまとめられてホッテントリに入った。多くのブクマかが最初に認識したのはそこではないか。
当時、萌え絵なんてとても見られるクオリティではなかった。そもそも萌え絵を生成する様なやつはそれまで誰もいなかった。
TogetterにまとめられていたTweetは、おそらく数千枚生成された中での奇跡の一枚を載せたのだろう。これは誠実ではないな、と当時は思った。
ところが大量のユーザーが増えたことで開発者側も萌え絵特化モデルを次々と作り始めた。嘘から出た実。現在のクオリティはご存知の通り。
AI エロ 儲かる site:https://anond.hatelabo.jp で検索してみて欲しい。
このようにAI絵で儲けているという投稿がなされ、小銭を稼ぎたい人たちはそちらに殺到したのだ。
まとめよう。
アメリカ人はフェイクニュースで小銭を稼いでいるのに対し、日本人はエロ絵で小銭を稼いでいる。
後者はせいぜい一部のオタクが困るだけなので規制論にはなかなか繋がらないということだ。
日本でも政治家を使ったフェイクニュースを大量に流す奴が現れたら、一発で規制に傾くと思うよ。
ぬん、とも。
旧ジャニーズのKing&Princeを脱退した3人が結成したグループNumber_iの蔑称。
語源はファンがハッシュタグの綴りを「nunber_i」と間違え、それをジャニオタが揶揄してローマ字読みしたもの。
Number_iファンのことはぬんべり担・ぬん担と呼ぶ。
「暴テ」「待って震える」などのネットミームを生み出したキンプリ脱退騒動から約1年後、ジャニーズ事務所を退所した平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3人は滝沢秀明の事務所TOBEに合流し昨年10月にNumber_iを結成した。
しかしそれは奇しくもジャニーズが故ジャニー喜多川による性加害問題で揺れるさなか。
記者会見での失態や対応の不味さからジャニーズ批判が高まり、スポンサー撤退が相次いで社名変更を余儀なくされたのを尻目に退所組である3人は華々しく活動を始め、残った2人側のキンプリであるれんかい担だけでなくジャニオタ全体の不興を買ってこの蔑称が広まった。
これに対し旧ジャニオタが楽曲やMVをディスる、服装にケチをつける、再生回数マウントをとるなど攻撃したことで「ぬんべり担」も応戦。
面白い仮説で、途中までメトロノームのように頷いていたが、ここからズレた。
…
男だって同じように弱者男性のために自分たちで行動を起こせばいいだろ。女性にばかり救いを求めるな。
コミュニケーション能力の低さも弱者男性の生きづらさの原因だと言うが、それはただの努力不足だと思う。
女性は社会から幼い頃から気配りや思いやりを求められ、温良貞淑な女性像に適合することを強いられるため、
自然とコミュニケーション能力は高くなる。
…
女性はたくさんの苦労や抑圧を乗り越えて高いコミュニケーション能力を獲得しているのだ。
男はコミュニケーション能力が低いから〜と甘ったれるな。
(強調と省略は引用者)
女性のコミュニケーション能力は社会から強制されたために身についたもの、としつつ、同様の態度を取らない男性を責めている。だが、フェミニズム的に考えて、そもそも女性に強制する家父長的社会こそが問題なんじゃあないのか。結果的にケア能力を高めざるを得ないような気配りや思いやりを求めてくる男性中心社会こそ本来否定すべき対象だろう。抑圧を受け入れてミイラ取りがミイラになってしまうのは、いわゆる内面化だ。女児に男女不平等な優しさを要請するな、と突っぱねるべきだ。
「女は薄っすら好かれる、男は薄っすら嫌われる」というネットミームがある。
私見だが、これは生物の本能に由来するものではなく、社会の底にへばりついた頑固な男女不平等が未だに存在するためではないか。私は昨日、「知らんでぇ」というVtuber3人グループのショート動画を見た。3人が仲睦まじく声を掛け合う動画だったのだが、「女の子3人で可愛い」のようなコメントが人気になっていた。実際は男性一人が含まれるのにも関わらず。これは要するに、人当たりのいい柔らかい態度を取っているのだから女性のように見える、ということが言いたいのだろうが、サブカルチャーの見えやすい部分にさえ、このような価値観が残っている事が女性への優しさの要請が存在する証拠だと思う。