はてなキーワード: タートルネックとは
温泉に誘われても嫌いという嘘をついて断り包茎を隠し続けていたからである。
コンプレックスということもあり誰にも話せないことなので、ここでみんなに話を聞いて欲しい。
そして、包茎に悩んでいる方がいたら一度、軽い気持ちで良いから読んでほしい。
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今までの人生、包茎のまま過ごしていき、今年で33歳になった。
世の中の男性で包茎に悩みを抱えている人は多いはずだが、そのまま放置している人は意外と多いと思う。
包茎手術を受けようが受けまいが、もちろん個人の自由であり、僕が他人のアソコについていちいち文句を言うことはない。
"今後の人生で、どれだけの女性と出会い、どれだけの女性と関係を持てるのだろう" と。
ただでさえモテない自分だが、包茎ということでさらに恋愛にも億劫になっていた。
今まで付き合った彼女は数少ないが、その中でも包茎がコンプレックスで夜の営みをせずに別れた女性が大半だ。
国勢調査によると35~39歳の人が5年間で結婚できる割合が約15%らしい。
ただでさえ出会いが少ない上に見た目もオジさんになり、包茎のせいで自分への自信も無くて、一体いつになったら結婚できるのだろうか。
もし付き合えたとしても、夜の営みの途中で「え…。包茎じゃん…。」と相手に思われてしまわないか、不安で仕方がなかった。
自分が女性と付き合っても上手くいかないのは、自分の包茎に対するコンプレックスからくる自分への自信の無さだと自覚はしていた。
ただ、包茎手術に対する敷居はかなり高く感じでいた。
包茎手術をしてから人生が変わったという噂も聞くが、その反面、値段が高いとか、失敗したとか、そういう噂も聞くことがある。
何より自分の大事なアソコに何かをするというのは正直怖いと思っていたが、覚悟を決めて包茎手術をすることにした。
ちなみに包茎手術への一歩を踏み出すために背中を押してくれたのが、永井さんというデザイナーの方だ。
本人とは面識がないが、ブログの記事を読ませてもらい、手術を受けるきっかけとなった。
いち読者が勝手に紹介をして良いのかは分からないが、それがこちらのブログ。
https://note.mu/hirotonagai/n/n4833667a8c6d
この男性、永井さんという方は、本業はデザイナーをしているようだが、とにかく包茎情報にアツい。
話し方も上手く、内容も面白いが、包茎手術を受けることに背中を押してもらえた。
包茎手術はいきなり施術を受けるのではなく、事前にカウンセリングを受けてから手術を受けるか否か決めることができる。
一度行ってみてから最悪怖かったらそのまま受けなくていいや、という軽い気持ちから僕はカウンセリングへと向かった。
一つのクリニックだけでは、大事なアソコを預ける身として不安なので、念のため三つのクリニックへと足を運んだ。
カウンセリングに行って初めて知ったのだが、包茎手術には複数の治療法があるらしい。
皮を切断して短くするだけと思っていたのだが、ざっくりと言うと5パターンある。
・環状切開法
アソコの余っている包皮を中央部分で切除して吸収糸で縫合する方法。最も一般的である。
たるんだ皮膚を直接取る方法。中間部分にクビレがあるような方におすすめされている治療法である。
・根元法
根元部分の皮膚を切り取って、前方のたるんだ皮膚を根元に引っ張ってくる治療法。
切るのは怖い、傷跡が残るのも嫌だという方には切らない治療法もある。
・その他
基本的な包茎手術は前述したような内容だが、オプションで亀頭を増大させたり、吸収糸を使ったり、ナイロン糸を使ったり、色々あるようだ。
僕が実際にカウンセリングに行ったクリニックは、この3つ。
・上野クリニック
昔、雑誌の広告に出ていたことや、タートルネックを広告に使っていて、男なら誰しも知っていると思う。
・ABCクリニック
包茎手術について調べていた際に見つけた。初めて聞く名前だったが、全国展開をしているようだ。
・東京ノーストクリニック
Q&Aサイトで包茎手術ができるクリニックについて質問をしたところおすすめされた。
まずは事前予約を済ませてから、上野クリニックにカウンセリングを受けに行った。
建物の外観は至ってシンプル。医院内は木目調のアーバンな雰囲気で受付の方も優しそうな雰囲気。
まずはフォーマットシートに個人情報やアソコの状態を書き込み、センシティブな内容も含め色々と質問をされる。
初めて会った人に自分のアソコについて語るのはとても不思議な気分だが、新しい人生の第一歩として、真剣に答える。
メニューについて問診がある。吸収糸を利用するか否か、裏スジを残すか否か、亀頭増大のためにヒアルロ酸注入を行なうか、など。
一応、下半身はフルチン状態で待ってくれと言われたので、大人のお店のような気分で先生の到着を待つ。
“女性だったらどうしよう”と思われている方もいるかもしれないが、包茎手術の先生は基本的に全員男性だと思う。
ノリが良さそうな優しい雰囲気の男性の先生が登場。コンプレックスについての話だが、初対面で打ち解けられる感じで安心。
簡単なチェックが終わると選択コースの見積もりを提示される。金額はあるていど想定していたが、正直安くはない。
この見積もりで問題なければ当日そのまま施術も可能とのことだが、僕は他のクリニックにもカウンセリングを予定していたため、一時撤退。
上野クリニックでの包茎手術の料金はプランによっても異なるが、大体70,000~150,000円くらい。カウンセリングとアフターサービスは無料。
美容形成術などメニューは大体100,000円から600,000円くらい。亀頭増大や亀頭強化は大体150,000円くらい。
他にもアソコを立派にするオプションが結構あった。僕はそこまで考えていなかったため、あまり覚えていないが。
次に向かったのがABCクリニック。
電話や当日の対応は特に可もなく不可もなく、至って普通。事務的な感じだが、別に気になるほどではない。
店舗の場所は周囲のビルにまぎれていて入口も目立たないので気兼ねなく入れる雰囲気。
クリニック内はすっきりと小洒落た印象。
お決まりのアンケート記入から始まり、他医院での包茎手術経験の有無、サイズが気になるか、夜の営みの経験、アレルギー、自慰行為の回数など、案外リアルな内容を書き込む必要がある。
ちなみに事前予約なしで飛び込みでカウンセリングも受けられるらしい。
服を脱いでベッドに横たわり、色々と診察を受けた後に、複数のオプションを説明され、今日直ぐにでも手術した方が良いと言われた。
他にもカウンセリングに行っているので一時撤退を伝えると、なぜか5,000円を請求された。
無料カウンセリングと言われていたのだが、なぜか5,000円を請求された…。
どうもカウンセリング自体は無料だが、医師による診察は初診扱いとなり費用がかかるとのこと。
この5,000円は当日手術を受けた場合の金額に含まれるということで、一時撤退する場合は先に5,000円を払う必要があるらしい。
後日手術をするのであればその際に5,000円分を値引きするとのこと。
無料カウンセリングというややこしいトリックに見事にハマってしまったが、仕方なく5,000円を支払い一時撤退。
包茎手術の料金は幅広いプランがあり、50,000~500,000円程度。
どうやら他のクリニックにはない独自のメニューがたくさんあるらしい。
自宅に帰ってから詳しく調べていたが、ABCクリニックでは3,30.3プロジェクトなるサービスがあり、来院予定の3日前の予約であれば包茎治療代が50,000円から30,000円になるらしい。
さらに、その他すべての治療が30%引きというキャンペーンも行っているとのこと。確かにコスパは良いのかもしれない。
ただそれは嘘という口コミもいくつかあった。確かに僕もカウンセリング時に言われてないし、謎に5,000円取られたし真相は分からない。
また、キャンペーン情報を記載するのは医療広告ガイドラインに抵触する可能性があるということで、広告用の別サイトも多数あると口コミに書かれていたので、よく分からない。
正直5,000円取られた時点でもう嫌になっていたというのが本音。
上野クリニックやABCクリニックのようなメジャー感はないが、Q&Aサイトで質問をした際には、信頼の高い包茎クリニックと聞いている。
ABCクリニックのように謎に5,000円取られるのは嫌なので、事前に電話でカウンセリングについて詳しく聞いたが、料金についてなど、こと細かなこともヒアリングできたので、安心して来店を決めた。
外観は薬局のような感じの緑色の看板があり、大通り沿いということもあり知っている人は知っている、という感じでちょっと入るのをためらいそうな雰囲気もあったが、そこまで問題ではない。
そして包茎のカウンセリングは3回目だったが、何度来ても慣れないと思った。
受付もカウンセリングも全て男性だったので安心。話をじっくりと聞いてくれて、アソコの状態もチェックしてくれて親切な印象。
色々なオプションを付けた方が良い、手術後に何があるか分からない、といったことで少し恐怖心を煽ってくる感じがした。
ただ、本当に丁寧な人なだけだった可能性もあるが、勧誘っぽさが少しあった。
すぐに手術出来るとのことだったが、どのクリニックにするか迷っていたのでお決まりの一時撤退。
自宅に帰って詳しくと調べていると、どうやらこのクリニックには医師がほとんどいないらしい。
予約が入ったところで様々な場所に医師が飛んでいっているらしい。ネットの情報なので事実かどうかは分からないが。
切らない包茎手術もあるので魅力を感じていたが、切らない包茎手術はあまり良くないというネットの情報もあった。
亀頭のブツブツや性病の悩み、亀頭増大に関するプランなど、複数のプランがあった。
これだけオプションが揃っているから、色々と勧めてきてくれたのかもしれない。
ただ、僕がしたいのはオプションではなく、包茎手術だけだからな、と思った。
3つのクリニックについて、ざっくりまとめるとこんな感じ。
・上野クリニック
雰囲気が良い
値段は少し高い
・ABCクリニック
値段が安い
即日手術を推してくる
・東京ノーストクリニック
勧誘がしつこい
少し入りにくい店構え
しばらく考えてから、僕は上野クリニックで手術を受けることにした。
決め手は一言で言うと安心感。色々とクリニックに行って、何が決定打と言われると曖昧だが、直感でそう思った。
おそらく対応の良さだったり、ネームバリューがあるので元から知っていたということもあるかもしれない。
手術後も24時間対応の無料相談サービスがあったり、アフターケアも充実しているので、本当に対応が良さそうと思った。
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そして今、これを書いている今、上野クリニックで包茎手術をしてからちょうど1ヶ月程度経過している。
手術当日では手術内容の確認だったり、再度料金の説明を受けたり、やっぱり丁寧な印象だった。
アソコにスプレー式の麻酔をしてから手術開始となり、1時間程度で終了した。
手術終了後には、アソコに包帯が巻かれていた。どうやら施術は成功したようでとりあえず一安心だったのを覚えている。
痛み止め等をもらい、入院とかはなく、その日のうちには終わり。
無事に包茎手術は終了したが、しばらくは自慰行為も女性との夜の営みも出来ない。
手術当日はシャワーで洗えないし、包帯は毎日取り替えて清潔に保つ必要がある。
痛み止めを服用しながら、2週間程度でやっとお風呂に入ることができる。
僕の場合は1ヶ月経過してもう傷口は完治したが、しばらくは担当医師に相談をしながら経過を見ていくのが良いと思う。
アフターケアもしっかり面倒を見てくれたので良かった。改めて上野クリニックの優しさを感じた。
正直、包茎手術をする前の僕は、本当に包茎手術をしたところで男として自分に自信が出るのか、不安にも思っていた。
もし失敗したらさらに自信が無くなりそうだし、それこそ一生女性と関係を持つことは出来なくなるのではないか、とも。
「案ずるより産むが易し」
今回、包茎手術をしてこの言葉の意味が痛いほど理解できるようになった。
今まであんなに悩んでいて、あんなに自分に自信が無かったのに、今では自信に満ちあふれている。
まだ彼女はできていないが、きっと今の自分は以前の自分よりも良い顔をしていると思う。
上野クリニックの言葉を借りると、"ひとつウエノ男に"なれた気がする。
クリスマスフェイズにリリースするエクスターナルのポテンシャルダサセーター、一周回ってクリティカル可愛く見える化する。
楳図かずおせんせーみたいに年中しましまのエシカルファッション着るとかさ、
キティちゃんの生みの親やご都合のよろしい場所のガール漫画家的にプープーの服で過ごすとかさ、
ジョブズみたいにタートルネックだけ飾るのではなく装うとかさ、
でもさ、一緒に歩む彼氏のことも常識を疑うと変な服着れない、つまり成長がないんだよなー。
そのもしドラを読んだだけでドラッカーの理論を分かった気になっているみたいな丸ヴィジョンの『見える化』やめて!って言われたし。
えー、昨今の社会の変化。また、変動の激しいこれからの時代において…アラレマター的でかわいいのに…。
この手の情報はググってもSEOで上がってきた胡散臭い所ばかりで信用できない。一体どうするのがベストなのやら…。
今年の夏場に腫れと痒みがやばくなって、一応泌尿器科もやっているかかりつけのクリニックを受診した。
都内だと、ググれば山のようにその筋専門の病院は出てくるのだが、まぁSEOで上がっているだけあってどこも胡散臭い。こういうのは専門外でも信用できる医者に診てもらって、難しそうなら専門医を紹介してもらうのが確実だと思った。
普通の内科中心のクリニックなので、受付は女性だけれども、向こうもプロだ。堂々と「陰部に痒みがありまして…」と言えば察してくれる。自分の場合は吃った挙げ句に訊き返されたので、その場で死にたくなったけど。
1回目の受診では、排尿時の痛みが無ければ細菌性の包皮炎だろうということで、グリメサゾン軟膏を処方された。
一応医師には患部を見られたが、こればかりは仕方ない。風呂とセックス以外で他人に下半身を晒したのは初めてだったので緊張はしたけれども、「これは医療行為これは医療行為…」と心の中で唱えながら何とかやり過ごした。
ちなみに、医師からは性病ではないので性行為や自慰は程々なら問題無いと言われた。まぁ、その時点では痛痒すぎてそんなことは考えられなかったけど。
軟膏は良い感じに効いてくれて、1週間くらいすると平時は全く痒くなくなった。
そこで、もう大丈夫かな?と思って試しに相棒のTENGA FLIP HOLEと念入りにゴム付きで致してみると、かなり緩めに握っても擦れて微妙にヒリヒリする。さすがに暫くの禁欲期間を経てのことだったので止まれずに最後まで致したが、おかげでカリ首と皮が腫れ上がって一晩辛い思いをした。
これはいかんと3週間くらい禁欲してひたすら軟膏を塗り続けて、ようやくTENGAさんとはゴム無しでも致せるようになった。
ところが、今度は本番が避けられない状況がやってきた。しかも相手はタコ壺の名器だ。病み上がりの如意棒(装着済)、タコに絡め取られて完全敗北。
このまま無限ループかと絶望しつつも軟膏を塗り続けたら、良い感じになってきた所で軟膏が切れた。
いい加減涼しくなってきたし、極力乾燥させておけば自然に良くなっていくのではないかという甘い考えで、暫く様子を見ようと思っていた。
甘かった。
2日後の夜、どうにもムズ痒くて嫌な予感がする中、いざ御開帳してみると、カリ首の下から包皮の間に白いカスがびっしり。どう見てもあかんやつ。迷わず再受診した。
もう一度医師に診てもらうも、診た所では引き続き軟膏で様子を見るのが良さそうとのこと。
一応カスのことを伝えると、念のためカンジダの検査もしておこうということになったけど、今の軟膏が効く分には多分カンジダではないだろうとのことだった。
「あんまり再発するようなら、余った皮の部分を取った方が良いかもしれないね」
え???
それってオブラートに包んでるけど、要するに包茎手術ってことデスヨネ?
ここで自分の被り具合について説明しておくと、フル勃起時は完全に亀頭がコンニチワしているが、萎えている時はタートルネックを通り越して亀頭が半分くらい隠れてしまう。
他人の剛棒をまじまじと見る趣味はないのでこれがどの程度の被り具合なのかはわからないけれども、日本人の7割は仮性包茎みたいなことも言われているのでよくあるレベルだとは信じたいのだが…。
それを踏まえた上で、美容整形外科とかでは包茎手術って積極的にやるけど、本来仮性包茎に手術は必要ないんじゃなかったの???という疑問が。
美容整形ではない純粋な医療として、亀頭包皮炎への対処に包茎手術というのは一般的なのだろうか…。
まぁ、信頼できる医師の言うことなので間違いは無いと思うし、保険適用であの忌々しい皮とオサラバできるというのであれば、確かに魅力的な提案という気もするが…。
敏感な部位だし、術後どれくらい禁欲が必要かとか、感度に影響しないかとか、色々気になる部分が山積みでして…。
30代なので若い頃ほどではないにせよ、まだまだ我が逸物には存分に武勲を立ててもらわねばならないので、慎重になってしまうのだ。
とりあえず、もう少ししたらカンジダの検査結果が出るので、そこでまた相談してみようとは思っているけど、それまでに似たような事例とか無いかなーとひたすら探している。
左に右にナイーブな情報がパスされている。だけれども、その情報が複合できなければたとえ秘密情報が飛び交っていても特に大した問題はないんだ。
例えば、増田の股間にはタートルネックのアイツがいたとしよう。その情報を伝えるときに、皮をほんの少しだけ剥いたバナナを手渡すことで増田の股間がアレだというのを使えるとする。
男性ならば少しだけ剥いたバナナの形から増田の股間の状況を察することは容易いが、女性の場合は少しだけ剥いたバナナからでは増田の股間の状態は推し量れないだろう。
そうやって特定の誰かにしかわからない情報をやり取りすれば、スパイがいる可能性のある現場で秘密を別の人に伝えることだって容易なんだよ。
うっかり屈んだら大抵どんな服でも谷間見える気がしない?タートルネック着るしかないのかな?
それとも完全に足を曲げて屈まないといけないのか。そしたら今度はパンチラ率が上がる。
昔から時折、何かに触れているところが妙に痛くなる。
特に腕と背中が顕著で、リストレストだったり、肘置きだったり、腕時計だったり、腕章だったり、斜めにかけたカバンの紐だったり。
最初の頃は過度の圧迫や金属アレルギーなども疑ったが、ゆるーく巻きつけているシリコンバンドでも痛むので違うようだ。
ズキズキというよりはピリピリとした感じで、数mm程度の浅い刃物傷をパカパカされているような感覚がある。
イメージとしては、何かこう皮膚の刺激を受け取る部分がエラーを起こして、接触面に偽の痛みの感覚を生じさせているのではないかな?
などと想像するのだが、その痛みの信号がエラーでもエラーでなくても痛いものは痛い。
タートルネックが着られないとか、ネクタイが締められない的な触覚過敏のケがあるので、そっち方面と関係がありそうな気がしている。
なんにせよ大変ピリついて痛いし不快だし、感覚としては実際に痛いので手が動かしにくいから仕事しづらいし、
頑張って無視していても眉間や首のあたりに力が入ってしまって、今度は頭痛に発展するので参ってしまう。
この謎の痛みがここ最近頻発していてちょっと悩まされていたので、どうも自分は感覚過敏のケが割と強いのではないかと思って改めて調べていたら
http://jsi-assessment.info/ でチェックシートや検査用紙が公開されていた。どっかの大学の人が公開しているようだ。
とりあえず程度を知りたくて、一番簡単そうな JSI-mini というのをちょっとやってみた。
子供向けのものを、昔から自覚している傾向や親から聞いた幼少期の様子を基に回答したのでやや不正確だろうが、結果は真っ赤だった。
A項目18点(RED判定9点~)、B項目20点(RED判定7点~)、総合52点(RED判定18点~)。
あくまで目安なので~とはいうが、どうも自分は感覚過敏なり鈍麻なりがかなり盛りだくさんなワガママボディをしているらしい。
これまで感覚過敏があるだろうとは思っていたが、直接的に制約があったのは、
Yシャツ+ネクタイの恰好を半日すると必ず高熱を出して寝込むので冠婚葬祭に基本的に出られない程度で、大して困っていないと思っていたのだが、
腕の謎の痛みが自分の想像通り感覚過敏によって引き起こされているとすると、何かしら対策をしないとキツそうだ。さて、どうしたものかな。