はてなキーワード: さいころとは
面接してもぼろくそ言われておちるしもういいやってあきらめ状態
まだいいんだ、いやよくないけど
家にいるのがつらい
働いてるときに好きなものを月に一回ゲームのソフトを買うくらいの趣味があった
ネットで予約して買い物をしていてだれにも迷惑かけてるわけじゃないと思ってた
というかゲームで誰かに迷惑かけるってないよね家のこともしてお金もいれてたしというか給料の半分は家に入れてたし親の欲しいものを買ってプレゼントしたりもしてた
それでもネットで買い物するな!そんなくだらないものかうな!ってずっと言われ続けて買うのをやめたとたんストレスがめっちゃでてきて会社にいることが苦痛になるほどになってきた
というかおそらく自分のためにかったでかい買い物がPS3を新品で買ったくらいの記憶しかない
好きなものを買うって悪いこと?貯金なんてないし借金しかない現状どうしたらいいんだろう
小さいころから役に立たないばかだばかだ近所のあの子はお前と同い年なのに頭がきれるのにどうしてお前はそんなにクズなんだって言われて
好きなこともやっているとすぐに文句を言ってくるから寝るくらいしかできない
家をでたいがためにバイトでもいいから働き口を探しても落ちるしもう生きてる意味あるんかね
早く仕事みつかってほしい
ピンチの時には助けに来て、みんなを救って姿を明かさずに去っていく。
かっこいい、そう思った。自分もいつかなれると思っていたんだ、誰かのヒーローに。
でも現実は甘くない、私はヒーローになれなかった。大きくなるにつれて人間にならなきゃならなかった。
私は普通という呪いにむしばまれた、でも幸か不幸か私は容量が良かった。我慢を続けて我慢を続けて、それでも私が生きる意味は少ないけれど確かにあった。
生涯の付き合いになると思っていた、そんな親友で幼馴染の二人が私にはいる。
二人のヒーローに、二人が私のヒーローに、そんな存在だと思っていた。
一緒に過ごすのが本当に幸せだった、それだけでよかった、それだけでよかったのに。
今こうやって文章を書いてどうにかならないかと願って逃げている。救うべき相手から逃げたんだ、私は
今年の五月、精神を病んでいた私に、深夜訃報が流れた。弟から私のヒーローの一人が自殺したと電話越しにそんな言葉が聞こえた。
夢じゃないかと思った、頭が回らない、世界がスローモーションになっていく、思考が沖に逃げていく。
わからない馬鹿なふりをするので精一杯だった、考えたら受け止めなきゃいけない気がしたから。
今涙を流したら顔を合わす時までに自分の心が持たない気がして、そんな気がしてまた我慢した
それでも時は止まらない、葬儀に出席するために色々な用意もあれば、日常も止まってくれるわけじゃない、洗濯しなきゃと喪服を引っ張り出して、洗濯を済ませて取り込んだ時、春の香りがして、もう駄目だった。
涙が止まらなかった、思いが止まらなかった、動けなくなるぐらいその日は泣き続けた。
実家への帰路、バスの中でまた涙が出てきた。人目も気にせずまた泣いた。
葬儀が始まって、亡き骸を見たとき寝てるんじゃないかと思った。本当は質の悪いドッキリなんじゃないかって思い続けた。
それでも時間は進んでいって火葬場に行かなきゃいけなかった。吐きそうだった、世界が歪に見えた。これは夢だからと自分に言い聞かせた。そうしないと自分をだましていないと世界の速度に追いつけなくなっていた。
煙が見えた後、もう一人の幼馴染とふたりで骨を拾った、すべての時間が夢ならどんなに良かっただろうか。
現実感がないまま、時だけが進んで思考が置き去りにされていく。
私は生きる意味が減ってしまった、こんな苦痛を味わって生きた先に待っているものは何だろうか。
時間が解決すると皆が口をそろえて唱える、ヒーローがいない世界で、長い時間をかけて何が解決するんだよ。解決ってなんだよ、人が、私の大切な人が死んだんだ。もう会えないんだよ。
私は救えなかったし、救われなかった。
眠れない日々が続いて、毎晩私は彼への後悔と自分の不甲斐なさにイライラして泣いて朝が来る。
この後の人生、人のふりをしていきていけるといいな。
どういたらいい、教えてくれよヒーロー
小さいころからの近所同士の幼馴染で悪友だけど何だかんだで両思いな男女が付き合うかどうかの寸前に
女の方が、やりちんで有名なイケメン先輩に半ば強引に抱かれてしまう。
女は最初嫌がっていたが、次第にべた惚れしていき、身なりや雰囲気も綺麗に色っぽく今まで見たことのない女の姿となる。
幼馴染の男の方は女に次第に避けられ、キモがられて疎遠となる。
そして男は窓から、しこたま抱かれて嬌声を上げる幼馴染の姿をなすすべなく見る日々を送るのであった。
結局女とやりちんは別れるが、それをきっかけに女は恋愛に積極的になり様々な男と付き合うようになるが幼馴染の男のことは頭の片隅にも残っておらず、その視界に入れてもらうことは二度となかった。
男って女よりもジェンダーの制限かけられる事が多いと思うのよ。男は小さいころからスカート履けない、女の子っぽい服はきれない、弱弱しく居ちゃいけないみたいな。
だから男は女よりも先に「ジェンダー」と「自分の欲望」で悩んで決断して生きる事が多いと思うんだよね。
だから社会に応援されなくても、周りにキモイと言われても、「好きなものは好きだ」とオタク趣味に走ったり
自分でジェンダーバイアスを壊す習慣や理論が生まれてくるわけ。
「自分が好きなものは好きと言って良い」とか「どう生きようが自由」って現代では叫ばれるけれど
何今更当たり前の事言ってんの?って気持ちだと思うんだよね。
上から目線で何言ってんの?っていう。男がやらないのは純粋に「実害」があるからで
「お気持ち」で済ませられる君たちとは違うんですけど、という。
ポリコレ側は自分たちは進んでると思って指導してるから、既に「理解してる人」にとっては意味不明なのよね
まずポリコレ側は「自分たちが進んでる」という錯覚を捨てるのが先だと思う
男の方がジェンダーバイアスが~とか読めてない人が居るけど
そんなん実害無けりゃ好き勝手だろ、他人に認めて応援してもらおうとすんなよって話だよ
どれくらい炎上するかなって見てたけど、みんな三日程度で忘れてる。いじめというには甘すぎるほどの残虐な犯罪だったのに、結局はこんな風に風化されて何も変わらない。
昔、仕事の関係で、田舎に移り住んだとき倫理観の大きな違いに絶句した。
この事件、いじめの加害者や担当教師を罰すればいいとみんな思っているけど、はた目から見ててそもそもそれが間違いだと思う。
本質は「日本の全体主義」と「倫理観の欠如」、この事件で大衆が私刑をともなっていじめ加害者を罰したところで被害者周りの住民たちはこう考える。
炎上で加害者や教師が罰を受けたとしても近隣住民は「加害者が犯罪を起こしたから罰を受けた」のではなく、「集落で騒ぎを起こして注目を集めみんなに迷惑をかけたから罰を受けたんだ」と考える。
北海道の旭川もそうだけど、田舎ってのは根本的に倫理観が崩壊してる。とくにセックス関係はひどい。
性犯罪は絶対ダメだろ、と普通ならドン引きするけど、その地域で生きている人たちはそこまで思ってない。
ゴミ出しのルールや掃除当番にはうるさいくせに、性犯罪には軽い。外から田舎に住むとそういう価値観のズレが生じて、少しずつ大きくなっていく。
「女子のうなじが男子の欲情をそそるからポニーテール禁止」なんてヘンテコな理由の校則が話題になった。
住んでいたその田舎でも、そういうヤバイ校則が当たり前になってるのは聞いていた。
正直、そういう校則に基づいて小さいころから教育が行われているから女も男も「性犯罪にあうのは女性が男性の欲情を煽ったから」と思っているんじゃないかと思った。
例えばどの地域にも手に負えない不良や、横暴な権力者はいるもんだけど、みんなが平和にくらすために1人が犠牲になることは仕方がないと考える節がある。
だから学校の一人の非力な女子がいじめられて、レイプされたとしても他のみんなが平和に暮らせるなら仕方がないことだと考える。
加害者側が秀才だったら、その地域で数少ない東大合格者が出たりするかもしれない。そのためなら多少の被害なんてどうでもいいと考える。
自分は外部の人間で、その地域の数少ない合格者なんてどうでもいい、犯罪は犯罪で嫌悪しかない。そういう考え方のズレが合わなくてどうしても仲良くできなかった。
警察は家族間や色恋沙汰に関しては非協力的で内輪もめとして事件化しないし、少年犯罪に対する取り調べも罰則も甘い。
むしろ警察だの弁護士だの騒ぎ立てると厄介者扱いされるだろう。最初に言った「あいつらは、騒動を起こした迷惑者」が被害者側に適用される。
それでいて田舎の狭い世界ではほとんどが顔見知りで誰がレイプされたなんてすぐわかるから、何年たっても「あの娘は汚れた女だ」「股が緩い」と言われ続ける。
「被害者にも原因がある」と思うことで誰一人罪悪感を抱くことなく、被害を受けた本人以外は誰一人傷つかない。そういう仕組み。
でもそう中傷している本人たちも一種の加害者だから、いじめの加害者を責めることもできない。結果的にいじめの事実が表に出た時、加害者を「騒ぎを起こした厄介者」として扱う。
タチが悪いのは、旭川の事件のように週刊文春が取り上げない限り、ほとんど外部に露呈することがない。そもそも被害者の数は相対的に少数になるし、立ち上がれないほどボロボロにしてしまう。
その土地で生まれた人が、他県や東京にでるというのも難しいだろう。その土地しか知らない彼らにとっては、外の世界に出るということはとても恐ろしく勇気のいることだから。
親からして倫理観がないから血気盛んな若者が娯楽を求めるとテレビゲームで満足できるほどストイックになることもできない。
ある場所にA君という子がいた
A君はプロ野球選手になる夢を持っていた
当時A君は池沼グループと付き合っていて、おとなしいA君は池沼達にバカにされていた
それでもA君は誰にも文句を言われないように、いつも隠れて野球の練習をしていた
その甲斐があって、小さいころからの夢が叶いA君はプロ野球チームに入団できた
ある日池沼達は口元を歪めながらA君に「自分達もプロ野球に入れるか?」と聞いてきた
A君は池沼を怒らせないように「俺にもできたんだからきっとやれる、頑張れ!」と言った
彼としては頑張れば誰でも夢が叶う事を伝えたつもりだったが、池沼達はそうではなかった
池沼達はA君の球団に押しかけ「自分はAより優れた人間だからこの球団に入れて当然だ」と球団関係者に詰め寄った
A君の事を舐めきっていた池沼達はA君を入れたチーム丸ごと舐めきっていたのである
しかし陰で血のにじむ努力を重ねたA君と、おとなしいA君を物差しにして自分を推し量っていた池沼には雲泥の差があった
球団関係者は無謀な池沼達に呆れかえって、つい嫌そうな顔をしてしまった
その様子にキレたプライドの高い池沼はその担当者を見下しながら
「Aはこんなチーム楽勝で入れたと言っていたぞ!」とA君をダシにして球団をバカにした
この事がA君のチームの先輩たちに伝わると、新人だったA君はイジメを受けるようになった
そんな事はつゆ知らず、A君をコネとして手放したくなかった池沼は
「俺は駄目だったけどあいつは入れるか?」と別の池沼をA君に薦めたが、
もうA君は二度と利用されてはいけないと思って「無理だ」と言わざるをえなかった
池沼グループはそれを言質に「あいつはうぬぼれている!」とA君を非難した
球団と地元でいじめられ、公私にわたって仲間外れになったA君は自暴自棄になった
池沼集団を「バカ、死ね!」と口汚くののしり、殴りつけ、やがて野球への情熱を失った
最近ね、やっと自分に一番似合う髪型に出会ったんです。それがハンサムショート。横から見たときに目元が隠れて、それが大人っぽくて素敵なヘアスタイル。ショートでありつつ女っぽさも残っていて、人生で一番似合っていると思うし、周囲からも好評で、鏡を見るたびに「素敵だなあ」と思ってる。
それがね、きょう客に、「でか。髪も短いし男と間違われるだろ」って言われて、バキバキと音を立てて崩れていきました。
身長が169cmあります。周囲には167って嘘ついてるけど、本当はあと1cmで170cmに到達してしまうくらいの背です。子供の頃から背の順じゃ一番最後で、今の今まで高身長であったことで何一つ良い思い出が無いから、正直コンプレックス。
たとえば小中学生の頃、女の子のほうが男の子より多い学年だったから、背の順であぶれた私は体育祭のフォークダンスとか男の子のポジションで女の子の相手をしてきました。男子と女子で練習する場所が違ったから、私だけぽつんと男の子の中に入れられて練習して、ダンスをすれば「女の子だ!安心する〜」って相手の子に言われて、その度に地味に傷ついて。男女を意識しだすくらいの年齢でコレするの、だいぶキツいんですよ。「私だってそっちに行きたいのに!」ってずっと思ってました。それからずっとずっと、コンプレックス。毎年こんなのが夏にあったから、運動会も体育祭も大嫌いでした。
そんな身長を持っている私、小さいころから髪型はほぼショートかボブ。ただでさえ背が高いのに、髪なんて伸ばしたら、もっと面積が増える(※追記1)じゃないですか。怖いんです、圧を感じられるのが。「高い」を「でかい」に変えられると、もう心臓潰れそうになるんです。ほんとに。
で、身長があってショートヘアってなると、ちょっと男性っぽくなっちゃうんです、どうしても。女らしさとか男らしさとかがボーダレスになってきたこの時代でも、「高身長、ショートヘア」より「低身長、ロングヘア」のほうがちょっと女性らしさを感じちゃったりするでしょ。それでよりによって私がひとえだから、くりくりおめめの可愛い女の子から程遠いのね。泣けるでしょ。
過去に外見で「男の子かと思った」って言われてメンタルをボコボコにされた経験があるので、少しでも女性らしくと思って頑張ってきました。整体に行って女性らしいラインをキープしたり、カジュアルになりすぎない服装を心がけたり、眠たい朝でもまつげはばっちり伸ばしたり、乱暴な言葉はなるべく言わないようにしたり。ぱっと見たときに「あ、ショートヘアの女性だな」って思ってもらえるように。
そんな中で出会ったのがハンサムショート。女らしさのあるショート。もうね、運命の出会い。ショートヘアが得意な美容師さんに切ってもらって、「めっちゃ似合うじゃん!顔見えないようにブログ載せていい!?」なんて言われて、毎日鏡を見てウキウキして、楽しくて、自分を少し好きになれたのね。
さっきまでね。
やっと持て始めた外見に対する自信を見ず知らずの出会ったばかりの赤の他人に破壊されて、たまらんよ。本当に。
初対面の人間に対していきなり上から下までじっくり見たあとに外見についての評価を下してきて、その後にセクハラまがいのことまで言われて、その客が終わった人間性を持っていることはわかってるんだけど、でも本当にショック。"可愛い"と無縁の外見だからこそ、そう思ってもらえるようにって頑張ってるのに、男性に「男と間違われるだろ」なんて言われて、傷つかないわけがないのね。「素敵な大人の女性に近づけたかも」なんて思ってたのに、男って。「でか」なんて言われて、コンプレックス刺激されて、「結局身長なんだ」「何をしても私はちっさくて可愛い女の子になんかなれやしないんだ」「ハンサムショートだって結局意味ないんだ」って、もう、この文章打ってて涙出てきた。でもやっぱり私は今のハンサムショートが大好きだし、ロングヘアにはしたくないし、はあ、もう、どうしたらいいの。
【追記1】
いきなりコメント来て驚いた。拙い文章でほんとすみません。仕事は接客業です。
ロングヘアだと面積が増えるっていうのは、もつ意味わからん表現でした。長方形が2つあったとして、一部でも欠けてたほうが小さく見えるでしょ。それを言ってます。表現が乏しくてすみません。意味わからんかったらそのまま飛ばしてもらっていいです。すまんな。