2021-05-11

ある場所にA君という子がいた

A君はプロ野球選手になる夢を持っていた

当時A君は池沼グループと付き合っていて、おとなしいA君は池沼達にバカにされていた

それでもA君は誰にも文句を言われないように、いつも隠れて野球練習をしていた

その甲斐があって、小さいころからの夢が叶いA君はプロ野球チームに入団できた

そんなA君に池沼達は嫉妬した

ある日池沼達は口元を歪めながらA君に「自分達もプロ野球に入れるか?」と聞いてきた

A君は池沼を怒らせないように「俺にもできたんだからきっとやれる、頑張れ!」と言った

彼としては頑張れば誰でも夢が叶う事を伝えたつもりだったが、池沼達はそうではなかった

池沼達はA君の球団に押しかけ「自分はAより優れた人間からこの球団に入れて当然だ」と球団関係者に詰め寄った

A君の事を舐めきっていた池沼達はA君を入れたチーム丸ごと舐めきっていたのである

しかし陰で血のにじむ努力を重ねたA君と、おとなしいA君を物差しにして自分推し量っていた池沼には雲泥の差があった

球団関係者は無謀な池沼達に呆れかえって、つい嫌そうな顔をしてしまった

その様子にキレたプライドの高い池沼はその担当者を見下しながら

「Aはこんなチーム楽勝で入れたと言っていたぞ!」とA君をダシにして球団バカにした

この事がA君のチームの先輩たちに伝わると、新人だったA君はイジメを受けるようになった

そんな事はつゆ知らず、A君をコネとして手放したくなかった池沼

「俺は駄目だったけどあいつは入れるか?」と別の池沼をA君に薦めたが、

もうA君は二度と利用されてはいけないと思って「無理だ」と言わざるをえなかった

池沼グループはそれを言質に「あいつはうぬぼれている!」とA君を非難した

やがてA君はこちらでもイジメを受ける事になった

球団地元いじめられ、公私にわたって仲間外れになったA君は自暴自棄になった

池沼集団を「バカ死ね!」と口汚くののしり、殴りつけ、やがて野球への情熱を失った

プロ野球を諦め、何もかも諦めて、浮浪者の様な格好で怒りだすA君を見て、池沼達はこう言った

あいつは前からあいう奴だった」と

  • それってアナタの自伝ですよね

  • 甲子園の下りがすっ飛んでるのに球団から指名を受けるA君。 話としては非のない人間が周囲の影響でおかしくなって行き、周囲と同じように腐ってゆく。 さて一体誰が悪いのかという...

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