はてなキーワード: うまいとは
わいもそうおもた。
ロピアはもとから高額かつ良質なお肉だけどさすがに豚バラと豚ロース逆転はないやろ。
元増田は焼きしまりしやすいロースを塊で飼っ……買っちゃったんだとおもうのでネギ醤油みりん圧力鍋でチャーシューにでもしてラーメンに10枚ずつのせてたべろ
本当にバラ薄切りなら今の時期157円で2キロくらいの白菜とどうやってもうまいはずだ
しゃぶしゃぶ、ミルフィーユ鍋、チゲ鍋(卵とうどんを最後におとす)、豚スキヤキ、生姜焼き……
バラ塊なら自力でスライスするのはむずかしいだろうから手間暇かかるがベーコンか
やはり手間暇かかるがベーコンにくらべればさほどでもない角煮に加工しろ
チタタプで挽肉にするのはおすすめしない 女殺油地獄(近松門左衛門作のローションプロレス)
あとはクックパッドにきけ
チョコレートが売っていた
どうやらバレンタインの時に胸に抱かれなかった
チョコレートたちのようだった
値段は160円もするらしい
だが、味は好みらしいので買った
家に帰ってチョコレートの銀紙を半分ぐらい
雑に破いて、歯で齧った
苦いチョコレートだった
しかし、なかなかにうまいチョコレートじゃないか。歯に染みるぐらいには甘いが
ぺろっと食べ終わり、唾液が奥歯の溝にべっとり
張り付いた糖分の成れの果てを流さぬ内に
柿の種を噛んだ
ぴりっと辛かった
すぐにお茶で消そうとしたけど舌に電気が走ったみたいにぴりっと痺れた
てか、私泣いている辛すぎて?と思い
部屋をみた
そこにはさっき破いたチョコレートの銀紙
そこにはぐしゃぐしゃに丸めた明細表
そこには…紛れもない私があった
それでも
それでも涙が止まらなかった
通知で来ていた
私はただもう一度、柿の種を口に押し込んで
毛布で涙を拭った
🍣前置き
週末になると無性に寿司が食べたくなって、大体はスーパーの安売り、たまに有名回転寿司のテイクアウトを買って食べていた。
正直、安売りでもコスパが悪くて、貯金はたまらない一方で体重ばっかり増えてきていつか辞めなきゃいけない習慣ベスト5に入っていた。
あっさりさっぱりで、シャリがなくても代わりに入れた野菜で満足感も高い。
さらにレシピを少しずつ変えるだけで、バリエーションがめちゃくちゃ多くて飽きが来ない。
これはもう🍣には戻れないなと思って、自分なりのマリネチャートを作ってみることにした。
・まずは刺し身をA~C郡から選ぶ
・オイルを選ぶ
・スパイスを選ぶ
・塩味を選ぶ
・混ぜる
以下、それぞれの説明。
・A郡(あっさり)
あじ、しめ鯖(光り物)
甘エビ
・B郡(存在感)
ぶり、はまち、かんぱち(脂乗りの悪い硬そうなのはA郡としてもOK)
・C郡(食感)
これらをスーパーで安売りされているもので組み立てるのがベター。
🙅♀不向き
個人的には、カワハギもキモ付きならそのまま食べることをおすすめしたい。なければA郡。
・A郡(うまみ)
・B郡(食感)
新玉ねぎ
・C郡(薬味)
万能ねぎ
カイワレ
生姜千切り
刻み海苔
🍣オイルを選ぶ
・ごま油
・サラダ油
🍣スパイスを選ぶ
・酢
・黒胡椒
🍣塩味を選ぶ
・塩
・しょうゆ
・ポン酢
ここでいう塩味は、そのまま塩の味という意味ではなくて、料理に対する塩分の調整のこと。
料理をする人なら気づいたかもしれないけど、実はここまで味付けという意味での塩分は加えられてない。
調理工程は基本的に適当に混ぜるだけ。慣れてくれば15分くらい。
ただ、一つだけやっておいたほうがいいのが刺し身の水抜き。
水分が抜けることで、食感が良くなるのと臭みも抜いてくれる。
キッチンペーパーを広げて、その上に刺し身を並べて全体にできるだけまんべんなく塩をふる。
その上からキッチンペーパーを載せて軽く押し付けて10分まつ。
塩の量は目分量だけど、高い位置からふりかけるのが全体にかかりやすくてよい。
あとはトライアンドエラー。少なめから始めてちょうどいい量を見極めて下さい。
強いて言えば、刺し身全体量の2~4%くらい。(刺し身100gなら塩2~4g)
ただし、水分がペーパーに逃げるので、かけた塩の大体半分はペーパーの水分に逃げます。
葉物野菜も、塩を振ってから手で絞って水分を出しておくと、あとでベチャッとしなくていい。もちろんしなくてもいい。
・刺し身切ってペーパーに乗せる。
・調味料用意。
ウマー(゚д゚)
🍣その他のコツ
・刺し身と野菜はA~C郡でそれぞれ役割が違うので、各グループ一種類ずつは必ず入れることを意識する。
ないときは仕方ない。きっぱり諦める。
刺し身は柵でも切り身でも。柵なら薄めに切る。それよりも安さが正義。
薬味はできるだけ細かく。
・レモン汁はアホみたいにかけてもいい
酢の酸味と違ってとにかくさっぱりするする感じの酸っぱさがクセになる。
初回はこれだとかけ過ぎだなって思う倍いっていい。
生搾りだと苦味があるかも。(試してない)
厳密にどうかなんて知らん。他の料理との食べ合わせを考えた時に選べば良い。
健康気にしている人は少なめ。
外食風のガツンとした料理が食べたければ、思ってる量の倍入れる。
もちろん健康には悪い。オリーブオイルは飲んでも太らないなんて嘘。
🍣塩分気になる人
人間の体内の塩分濃度は0.9%と言われているので、食べ物全体に対して1%の塩分を意識すると良いです。(全体で300gなら塩1g)
当然ご飯の分の塩味が必要になるので、塩味グループから少し足す。
できればお酢も足したほうがいい。
その分水分が増えるので、ご飯に刻み海苔をかけてからマリネを乗せるがおすすめ。
焼海苔を手でパタパタ畳んで、折り目でちぎりながら最後はハサミで細切りにするとめちゃくちゃ簡単に刻みのりが作れる。
刺し身を選ぶときも、品質はそれほど気にせず値段だけで行ける。
さらに安いとき買っておけば冷凍もできる。解凍は自然解凍、もしくは前日から冷蔵庫解凍。
刺し身なのにそのまま食べないということが何より大正義。
🍣はこれでもう買わないでOK。
🍣を食べたいときはお店。
総務部で働いている。ていうか何でも屋。来訪者対応からPCセッティングから何でもやる。
自然と全部署とやり取りがあるんだけど、部署によって人の性質が違うのが興味深い。
営業と企画広報は常時偉そうで、ミスを認めない(責任転嫁したがるのもここ)
技術は話が遅い。厳密さを求めるからかもしれない。話す内容を正確にしたがるせいで文章が長い。
お客さんの要望でーと言うから対応してたら話が変わって作業修正、でも蓋開けたらお客さんはそんな要望出してない(担当が誤解してた)とか、急ぎでーと言うのがおかしいなと思ってマネージャーに確認したら担当が進めてなかっただけ(お客さんから進捗確認あって思い出したっぽい)とか。
ひとりの話じゃなくて部署の奴全体的にそうなんだよな。対外的に取り繕うのはうまいけど、仕事の出来は悪い。面倒臭すぎるーー。
小学生の頃から「この子は絵が好きだから」という理由で休日にはよく美術館に連れてってもらってた
幼稚園のころから「一番絵のうまい子」が自分でコンクールで賞をもらいまくってた実績が効いてたんだろう
当然その頃は美術を体系的に学んでいなかったけど、中学以降の制作では明らかに他の生徒たちと差がついてたし
今のリョナって、軽いものだとプロレス等の格闘技から、ビンタや後遺症の残らない首絞め、四肢切断、殺害、解体までを含むめちゃくちゃ幅広い概念となっている。中にはそもそも身体には手を出さず精神的に痛めつけるのもリョナに含まれる場合がある。この為、リョナ好きを公言する人同士でも、よく事前にすり合わせて置かないと軽率に頻繁にコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実に重大インシデントが起きて、みんな死ぬ。もう少し細分化できないかなと思うんだけど、そもそも公言がはばかられる趣味な上、絶対的な人口も少ないので、細分化したらしたで全部の集落が過疎化して消滅する。なんかうまい方法がないものか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cad876d5219d9589149872375f7679d6036b28d0
コメントやらツイッターやらでは大絶賛の嵐だけど、ボッコボコに言われて、上からぶっ潰されてなにくそ、なんてドラマやアニメの中だけで通じるようなストーリーを現実に持ち込まれただとか、「古き良きニッポソ」みたいなものを感じてしまった
…どう考えても0からやるテーマとして重すぎる。ガチでやったら一瞬でボコられる
最初に企業人を呼んで、どんなプレゼンが良いのか?というケーススタディをした上ならまだわかるけど、
何も知らない小学生におそらくガチプレゼンをしたことない担任がプレゼンノウハウを教えて、品質管理をするわけだからまあそうなるだろ
小5のときに4班ぐらいに分けてハンディカム使って自己紹介ムービー作ったんだけど、
次へつなげるにもうまい持ってきかたがあるだろう。
「ここはよかった。次のステップとして…」ときっちり改善点を言いつつうまーくおだてる。
綺麗すぎるだろ。
「大人げないわ」「しんどい」「つらい」「もうヤダ」とか言ってほしいわ
小6がいつリベンジする?就活時?昔の経験を積んでうんたらかんたら…綺麗すぎ綺麗すぎ。
こうやって才能を潰すのだ。
子供扱いしません、この言葉を良く捉える人間がいる様だが今の社会で厳しさが招いたのが今の経済だ。
変えていくべきは、この方も同じだ。
多分年取って触れる情報や興味が変わったからかもしれないけれど
なんとなく、うまいこと媒体ごとに住み分けできてたのが強制的に融合させられて、楽しいことよを見る機会が増えるよりも嫌なものを見る機会のほうがはるかに多くなってるせいな気はする
この増田以外にもSNKに関するブログにも触発されて、何年も前のちょっとしたエピソードだけどずっと心に残っている話を書いてみた。
彼女と知り合ったのは今から(※)年以上前、私が学生だった頃だ。当時、私は毎週のように近所の繁華街のクラブやバーで飲み歩いていた。いくつかあるなじみの店で私は彼女に出会った。お互い常連だったのでそのうち顔見知りになって会話も交わすようになった。特に連絡先を交換していた訳ではないし、ニックネームで呼び合ってたから本名も分からない上に、今となってはニックネームも忘れてしまってすごく残念。でも今でも顔はハッキリ覚えている。
そして、顔よりもハッキリ覚えている彼女とのエピソードがある。ある日とあるクラブにてイベントがあったので遊びに行った。大音量で音楽が流れている中で酒を飲んでいたんだけど、ふとステージに目を向けるとそれが生歌であると分かって驚いた。てっきりCD(当時はCDが音楽媒体の主流だった)を流しているのかと思ったぐらいとてもクオリティーの高い歌声だった。そしてそれを歌っていたのがその彼女だと分かりさらに驚いた。彼女と話すことはあったけど、こんなプロ級の歌が歌えるとはまったく知らなかった。彼女の歌声にとても感動した。
彼女の歌を聞いた後、座っている彼女を見つけた。この感動を是非伝えたいと思ったので話しかけた。「歌めっちゃうまいね!こんなすごい歌が歌えるなんて知らなかった!感動した!」と話して言葉をいくつか交わしたと思う。その会話の中で彼女は私にこう話してくれた。「私、歌のトレーニングのために(※)へ行こうと思ってる。歌手になりたいんだ。」と自分の夢を教えてくれた。
彼女とはそれを最後に会っていない気がする。でも(※)へ行ってまで歌手になりたいという大きな夢を語ってくれたこのエピソードはずっと忘れることはなかった。その後、私自身の夢について考える時、学生時代を思い出す時、(※)に関するコンテンツを見た時、など何かきっかけがある度に私は彼女の事を思い出し、彼女は(※)へ行けたんだろうか?歌手になれたんだろうか?などと思いを馳せていた。でも私はすでに引っ越していたし、彼女の連絡先も分からないし、その問いの答えを得る術はなく、歌手になれてたら良いなとただ願うだけだった。
そして彼女と最後に会ってから十数年後のある日、私は何気なくテレビを見ていた。歌番組だ。曲名と歌手の名前が紹介され、今から歌が始まろうとしている。私は音楽に疎いので初めて聞く名前だ。そしてイントロが流れ、間もなく歌い始めようというタイミングで歌手が映し出された。ここまで書くともうバレてしまうが、そう、テレビの中に映し出されたのはあの彼女だった。顔はハッキリ覚えている。一目で彼女と分かった。とても胸が熱くなった。そしてそれは曲名も分からない私でも聞いたことがあるヒット曲だった。
私の知らない十数年の間、彼女は努力を続けていて、そしてあの大きな夢を私が想像した以上に大きく叶えていた。私の心の奥でずっと漂っていた問いは、突然に答えを得た。そして「夢って叶うんだ」と思った。強く感じたというより、十数年という重みをもって私の心の奥深くに届いた。彼女ぐらい歌が上手い人はほとんどいない。でもそれ以上に、彼女ほど私を感動させてくれた歌手は他にはいない。たまたま昔の彼女を知っていたという個人的な理由だが、この感動は彼女から勝手にもらった私の人生の宝物だ。
私もそれなりに子供の頃の夢に近い職業に就けた。それでも自分に失望したりすることは多い。残念なことに、もう今から大きな夢を語るような歳でも地位でもない。それでもまだ小さな夢を持っていて、それに向かって努力をしている。彼女ほど大きな夢でもないし、彼女ほどの努力でもないとは思うけど、こうやって私がまだ夢に向かって進んでいけるのは、彼女からもらったこの宝物のおかげだと思う。彼女にはとても感謝している。本当にありがとう!
勝手にもらって勝手に感謝しているので良い迷惑かもしれないが、この感謝の増田がどこかへ流れ着いて彼女の目に届いてくれたらうれしいと思う。十数年後に届くかもしれないと実は本気で思ってる。そんな彼女は紅白歌合戦にも複数回出演するなど、今も活躍を続けている。そして彼女からもらった宝物も輝きを増している。