私を守るなんて20年早いよバカ
超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元厚生労働相)のメンバー146人が22日午前、東京・九段北の靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。(産経ニュース)
寧ろこういうニュースを見ると日本が戦争について反省せず靖国問題ばかりが注目されている事に危機感をおおえる。
戦争に負けた国はどうなるのか?
戦争を避けるにはどうすればよかったのか?
戦争に負けないにはどうすれば良かったのか?
そういった意味ではシンガポール等は歴史について反省している。
シンガポールが必ずしも良いとは言えないが見習う所はある。
私はシンガポールのように日本語を第二言語化(もしくは廃止)して英語を国語にすべきだと思う。
日本語の取得は時間がかかりすぎる上、他の言語に対しても親和性が低い。
維持するには色々コストがかかりすぎる。
その選択肢を迫られている気がする。
背も小さいし運動も苦手だった。
よくプロレス技をかけられたり、物を壊されたりした。
イジリというやつだ。
中学生に上がると、体格にも差が出てきて、笑って済ませられないほど暴力が強くなった。
よく、人のこないような物陰につれこまれ、殴る蹴るの暴行を受けた。
トイレで顔を便器につっこまれたりした。
火の着いた爆竹を投げつけられたりした。
僕はすっかり萎縮して、家の外ではうまく話せなくなった。
そして事件は起こった。
体育のために体操服に着替えようとしていると、不良達が僕を無理にひっぱってきて、
また殴られるのかと思ったけど、いつもの方向ではなかった。
更衣室の方に向かっていた。
どういうことかと思っていたら、
女子更衣室に放り込まれた。
僕一人残して、背後で扉が閉まった。
大量の視線が僕に集中した。
誰も何も言わなかったけど、
「は?なんであんたがここにいるわけ?」
という冷たい視線に、瞬時に血の気が引いて、倒れそうだった。
僕はすぐさま女子に背を向けて、今入ってきた扉から外に出ようとした。
けど、外から不良達が扉を抑えているようで、びくともしなかった。
意地になった。
僕は全体重をかけて、全力で扉を引いた。
そしたら3センチくらいだけ、扉が開いた。
おっ、と言う声がして、すぐに向こうも全力で扉を抑えにかかって、
僕の全力は無に帰した。
息も絶え絶えに、ただ扉に手をかけていると、
スッ、と、その手のひらに誰かの手のひらが重ねられた。
彼女は不気味な目つきで僕のことを見ていた。
なんと言うか、目が座っていて、目元が笑ってないのに口元だけ笑っていた。
とにかく、不安にさせられる目だった。
彼女は言った。
「こんな所で何してるの?」
見た通りいじめられてるんですが、とは言えないまま、黙っていると、
「犯罪になるよ、こんなの」
まるで僕が加害者のような言い方だった。
僕のせいなわけで縮こまるような思いだった。
「脱いだら許してあげる」
は?と思ったら、彼女は突然、制服の上を脱ぎ始めて、ブラ姿になった。
知識として知ってはいたけれど、自分の身の回りの女の子がブラジャーをしていたのに驚いた。
お母さん以外のブラジャー見るのは初めてだなとか、女の子はみんなブラジャーするのかなとか、
頭のなかをすごい勢いで思考がぐるぐる巡った。
「ほら、脱いで」
「脱げってんだよ!」
狙いは外れて、僕の背後の扉にぶつかって、バンッ!という腹に響く大きな音を立てた。
僕は言う通りにするしかないと思って、制服の上を脱いで上半身裸になった。
「下もだよ!」
「はやくしろよ!」
気がついたら僕に向かって怒鳴っているのは3人になっていた。
怖くて腹の底が冷たくなっていた。
彼女達は少しの間、僕を眺め回した後で、
「きゃー!」という声が更衣室全体に響き渡った。
あまりのことに全身が硬直し、思考が真っ白になった。
だけど、正直、気持ち良かった。
白状すると、何の力もないはずの自分が、女子達をキャーキャー言わせているのが、嬉しかった。
半笑いで、嫌そうにしながら、その実しっかりと僕の股間に視線を向けているのが、楽しかった。
むくむくと大きくなった僕自身。
それを見て、さらに場は狂乱した。
僕を恐れるように、更衣室の隅に全員で身を寄せ合って固まりながら、
視線だけはガン見してくるのがおかしくておかしくて、笑みが浮かんだ。
そして、突然ガラッと扉が開いた。
振り返ると、体育の先生が立っていた。
騒ぎを聞きつけて、やってきたようだった。
不良達はもう居なくなっていた。
次の瞬間、視界が全て線になった。
今思えば、ぶん殴られて床に倒れたのだろうが、その時は何が起こったかわけが分からなかった。
髪の毛をひっつかまれて無理やりに立たされ、保健室に連れて行かれた。
服はすぐに返してもらえた。
ホームルームになって、担任に連れられて教室に戻った時は、緊張のあまり小便を漏らしそうだった。
教壇に立たされ、僕は弁明を迫られた。
知らない男子は敵意、攻撃、弱いものをいたぶろうという、いつもの視線だった。
僕は何も言えずにうつむいた。
体中から汗がふきだした。
涙が溢れて溢れて止まらなかった。
少し漏らした。
恥ずかしくて、測らずも悟った自分の変態さが情けなくて、悔しくて、しゃくりあげないようにするだけで、精一杯だった。
「おい、何か言えよ」
「泣いて許されるとでも思ってんの」
「ばっかじゃねーの」
と罵倒が飛んできて、死にたくなった。
もういっそ、この場で盛大に漏らしてやれば、笑いが取れるかなという考えがチラッとよぎった。
僕は、
「ご、ごっ、めっ、んな、しゃい」
と、情けない謝罪をするのが精一杯だった。
「ごめんで済むかよ」
「泣いた子もいるんだぞ」
「お前死んだほうがいいよ」
あんなに面白がっていたくせに、泣いたなんて話になっているのかと思うと、
僕の味方はこの世に一人も居ないのだと思い知った。
それから僕は、クラスメイト全員の前で、二度と女子の前で全裸にならない、などという、
真面目に聞いたらちょっと笑っちゃうような内容を誓わさせられ、
ホームルームが終わって下校する段になって、いつもの校舎裏で男子一人一人に一発殴られてから家に帰った。
初日は本当に熱が出た。
殴られすぎたせいだろうと思う。
2日目はまだ体が思うように動かなかった。
3日目は惰性で休んだ。
両親も何も言わなかった。
4日目にはこのまま学校に行かなくなって、
社会からドロップアウトするのも悪くはないかなという気になっていた。
そう思うと一気に気が楽になって、久しぶりに小説でもじっくり読んだりした。
僕が玄関を開けるなり、
「こんなことになってごめんね!」
と謝ってきた。
僕は何か、天からの光に包まれたような気がした。
救いの手が差し伸べられたと思った。
温かい光だった。
学校に来なくなってしまった僕を気にして、彼女が誤解を解いてくれたそうだった。
僕はそれを聞いて、涙を流しながら、
と繰り返し感謝した。
彼女はそんな僕を抱きしめて、落ち着くまでずっとそうしてくれていた。
ほとんど初めて話した仲だったのに。
後から聞く所によると、僕は陰ながら女子から人気があったらしい。
僕を脱がせた子達も、ちょっと僕に気があってあんなことをしてしまったらしかった。
僕の彼女も実は僕に興味があって、例の騒動の一部始終をスマホで撮影していたらしい。
それから僕を陥れた不良達が逆にホームルームで謝罪することになり、
僕を不登校にしたことから女子達から陰湿な制裁を受けて逆に不登校になってしまった。
おかげで僕はいじめられることが少なくなった。
ただ、ひとつだけ問題があるとしたら、僕の彼女はとてもSっけが強くて、
何かと僕を振り回して楽しむところがある。
今もこうして、僕達が付き合うことになったきっかけを、全世界に公開しろと迫られて文章を書いているところだ。
動画の向こうの僕が、その時どう感じていたかを、臨場感豊かに書けと言われて、もう3回も加筆修正している。
今やっとOKが出た。
大好きだよ、R.W.
君のおかげで、僕は少し男らしくなった。
今は君に守られてばかりだけど、いつか、いつか君を守れる男になるよ。
愛してる。R.S.
もちろんAVは見るし、こういうふうにしたいなーって妄想もする
だけどあくまでAV女優に限った話
4月から新卒で働き始めたわけだけど、昼食代がばかにならない。
あと友人とか見てると日本の会社のあり方に疑問、鬱憤がかなりあるので吐き出す。
サラリーマンの平均の昼食代が500円だというけれど、少なく見積もっても500×20日で一万円。
会社で働く力をつけるために食べるのに自腹を切る意味が分からない。
昼食代を浮かすために朝早く起きて弁当作るのにも労力かかるしやってられない。
最近東京のベンチャーじゃグリコのオフィスデヤサイとかいうサービスが利用されるのを知った。
サービス内容の中で会社が社員のために金を出してくれるコースもあった。
こちとら必死に働いて会社の利益のために、社長や役員の利益のために働いてんだ。
先輩にビジネス書とか読めとか言われたけど、ビジネス書をサラリーマンが自分で買って仕事の効率を自分で良くしようというのも意味が分からない。
ただでさえ低い賃金で人生の中で二度と来ない1日の大半を「社長の会社」のために使ってんだ。
仕事で自己実現なんてできるわけないことは知ってる。自分のためじゃない。社会のためじゃない。
経営者以外は全員「社長(他人)の夢(資産を増やす)をかなえるため」に働いてるわけ。
今までなんでこういう声が出てこなかったのかわからない。
自分で給料から金だして新品のビジネス書を買って仕事ができる人間を目指す意味も分からない。
仕事の効率化は考えてもいい。社員同士のモチベーションを上げる努力をしてやってもいい。
でも金払ってほしい。そういうこと全部に。
社員同士のコミュニケーションのために先輩後輩を飲みに行かせたいなら、会社が経費を持ってほしい。
むしろランチタイムを3時間くらいとって一緒にご飯行く制度作ればいい。
社員を8時間以上働かせないと利益がでないような会社経営者は無能だと思ってる。
ベンチャー企業とか特に。新卒社員が入社早々睡眠不足になる会社って労働システムがおかしい。
友人は深夜まで働かされて、早朝出勤して、休日出勤して、その状態を肯定してる。見ててつらいわ。
一人が8時間以下働いて利益でるシステム作れるまで社長が一人で残業すればいい。
一日8時間、昼食代、交通費、勉強代すべて会社持ち、残業なし、あっても2時間以内。残業代はきっちりでる。
働きたいやつは働けばいい、毎日日付超えて仕事して、金稼いで、社畜になって、いろんな仕事に頭使って。
仕事以外にやりたいことがないやつはそれをやればいい。
だけど労働者がいることも忘れないでほしい。労働者でいる権利だってあるはずだ。
なのに皆やたら「疑似ビジネスマン(経営者)」になろうとする。
サラリーマンなのに、滑稽だなぁと思う。
会社は好きだ。会社の人も好きだ。仕事内容もまぁ好き。だけどそれに人生を捧げるつもりはない。
やりたいことも読みたい本も、見たい映画も聴きたい音楽も行ってみたい国も、会いたい人も、たくさんいる。たくさんある。
一人一日8時間、誰がどの仕事をしても利益が出る、そんなシステムを研究してほしい。
替えの聞く仕事でいいんだよ。そしたら社員は人柄で選ばれるから。
仕事できなくたって、できる仕事をこなせるようなシステムがあればそれでいい。
社員のすることじゃない。
とりあえず社長、お昼ご飯代下さい。牛丼、うどん、そば、パンは飽きました。
http://anond.hatelabo.jp/20140423222458
朝飯はいいや。朝は自分の好きな時間に好きなもの食べようと思えば食べれるしね。
http://anond.hatelabo.jp/20140423230744
食べなくてもいける。
働いてなければ空腹で動けなくてもいいけど、働いていたらそれはまずい。
昼食も含めた拘束時間なんだから会社が持つべきだと思うんだけどな。
給与の一定の割合に税金がかからないから、必要なものを給料から払えってことなんだ。
だったら純粋に労働に対しての賃金はかなり低くなるってことか…。
そもそも経営者は高級寿司食べようが高いスーツ買おうが経費で落ちるんだから、それを働いている社員にも適応してほしい。
500円、せめて半額の250円でいい。ビジネス書ももう3割でいいよ。
社員のためってのは、そのまま会社のためになると思うんだけどなー。
今の社会は社員自らの「会社のため」、ってのが一方通行な気がするんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140423230939
はてな最高だな!
良い会社だと思うわ。
でも今の会社好きなんだ。
増田はあきらめ、幸楽に入るとカウンターに席をとり、A定食を注文する
酢豚とスープ、中華風の野菜の和え物がついた750円の定食を黙々と食する増田
増田がそんなことを考えながら、店のおばさんが注いでくれた水を口にふくんだその時、背の高いリーマンが入り口から顔をのぞかせた
「まだやってる?」
「やってるよ! A定は売り切れちゃっだけど。食べてきなよ」
あのリーマンだ
これ以降が思いつかんわ。
備忘録として書き留めておこうと思う。
某巨大掲示板や風俗情報の体験リポート等は、玉石混合、事実なのかステマなのか、はたまたお気に隠しなのか、全く当てにならない感は否めない。ここには自分が体験した事を正直に書くので万が一読む人がいれば、多少でも役に立つ事を願う。
原則、私が行くのは総額5万円以上のソープ、おおよそ月1、これを踏まえておいて欲しい。
その他、出会い系とかも利用する。
4月某日
3月に引き続き、吉原Tiaraへ。前回のリベンジ(詳しくは後々書くかもしれない)も含めて、もう1回行っておこうと思った訳だが。事前にWEB会員になり確か3〜4日前に、HPで出勤情報を確認の上Y嬢を予約。ところが前日確認の段階で、Y嬢の出勤予定が変わっていて、私が予約した日は出勤日になっていない模様。そのことを確認電話で聞いても「予約のお客様に合わせるので大丈夫」とのこと。これを迂闊に信じてしまった私が馬鹿だった。当日店に出向くと、案の定「サービス中に急に出血が始まってしまったので...」とか言われて、別の嬢に替えてくれという。いわゆる「振替」とは若干異なるではあろうが、ほぼ同等の詐欺的行為ではなかろうか。そこで止めておけばいいのに、オトコの悲しい性で止めるに止められず、結局店の言うままにAM嬢に登楼と相成った訳だが...
この店は、まず予約時の電話応対に出るボーイ氏の滑舌が悪くよく聞き取れない上に、丁寧な応対とは言いがたくそこでまず第一印象がよくない。また入浴前に好み等の事前アンケートはあるのだが、よくある上がった後のアンケートはない模様。客の感想を雑談の中から聞き出す等のボーイ氏の行為もない。「お客様第一」等のスローガンを掲げ、ボーイ諸氏の応対もかなり体育会系、「他店には絶対負けません」的な事を前条と並べて、サービス個室内に掲示してあったりするのであるが、それがこれでいいのか? そこを見極められなかった私が、まだまだ吉原素人なのか、とにかく納得いかない事と相成った訳だ。嬢のサービスが決して悪い訳ではない。むしろ嬢予約ができる等、がっちり合えばいい店に感じるのであろうが。私の私見だが3月に続いて2回行ったが、もう2度とここには行かない事にしようと思う。
付け加えるが、3月に入ったA嬢、前出のAM嬢共に、サービスの点ではマイナス点はない。年齢表記が「吉原年齢」なのは仕方ないが、いわゆるパネマジ感はなくほぼ実物通り。A嬢に関しては、馴染みになればかなりハードなプレイにも応えてくれそうな雰囲気。AM嬢は私見であるけど、見た目と喋った感じに少しギャップがあり、コミュ障の私には若干打ち解けるのに時間がかかった。両嬢とも、一通りのサービスはマットも含めてこなしてくれるし、不快な思いは全くなく、むしろ前記の件がなければまた来たいと思うのであるが... とは言うものの、前記の事は、嬢のどうこうというより、店の営業姿勢の問題であるから、嬢に罪はない、と重ねて言っておく。
これはただのアンケート調査にすぎず、痛覚が脳の活動として見られたとは言っていない。「痛かったと思う」と「痛覚(体制感覚野)が活動していた」は別です。
海馬の活動が見られる事は、夢の中に過去の記憶が出てくる事と関係するだろうが、痛覚などの感覚との関係は不明。
それに夢での感覚が錯覚というなら視覚こそが最大の錯覚、勘違い、思い込み、記憶の誤認識でしょ。絶対に目の前にないものが見えているんだから。
このへんは何言ってるか意味不明。夢は脳の活動が作り出したvirtual realityだと言いたいんだろうけど、それは夢に限らずです。
夢の開始点とv1の活動が相関するという報告はある。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18830586
つか男性誌って異常にポジティブシンキングだよなあ。
少子化解決したい!っていうのは要するに基本内需だけで回したいって話なんだから、そのつもりなら馬鹿が増えても問題ないだろ。
馬鹿を増やしたくないってのは要するに国際競争で勝って他国から富を獲得したいって話なわけで、それを目指すなら少子化は不可避。移民で補う以外無い。
無いものねだりなんだよ。大昔は超円安だったし海外からの富の獲得が超容易でウハウハしてただけだろ。国民は馬鹿ばかりだっただろうが。
そういうボーナスステージはもう来ないんだから、馬鹿を増やしてみんなで平均的に貧乏になる代わりに内需で食う半鎖国国家になるか、
お前は4ヶ月前に食べたパンの味を覚えているのか
http://sucra.saitama-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php?file_id=29415
Zadra, et al(. 1998)、Knoth and Schred(l 2011)らの報告と同様、一般の大学生を対象とした調査を行った結果、夢の中で痛みが体験されることがあることが確認できた。
PGO波以外にも海馬も活動してるんだから、視覚以外の記憶や感覚が機能しててもおかしくないよね。
それに夢での感覚が錯覚というなら視覚こそが最大の錯覚、勘違い、思い込み、記憶の誤認識でしょ。絶対に目の前にないものが見えているんだから。
言いたいことは分かる。
TLで
「鬱だ」「薬を一杯飲んだ」「生きている意味がない」「襲われたときのことがフラッシュバックする誰も信じられない」
の合間合間に
「オフ会楽しい」「野球最高」「ビールうまい」「ちょっとはあたしを女の子としてみてくれてるのかな~」
をはさんでくる人がいるんだけれど上の4行の発言を見なければすげえ充実しているし働いてなくてもとても人生謳歌しているように見える。
自分なんて
「仕事だ」「まだ終わらない」「仕事終わらない」「終わらないけど帰る」
くらいのもんでなあ。今書いててつまんないやつだなー。
何にイラついてるかって、「人気エントリに入ってきてウザい」「なんだよ焼き直しじゃねえか」「はてブやたらついてる」「PV稼ぎかよクソ」「英語勉強記事と同類だわ」「入れるべきって、あんたの仕事環境や趣味嗜好を根拠にすんな」「また全部MacVimじゃねえの」とかそういうことを思うわけ。
とは言え自分もそういう記事を参考にトレンドを知ったりしてお世話になってきた部分もあるんだけど、じゃあ自分も同じように紹介して還元したいかっていうと、そうじゃない。だけど需要はあるみたいだ。みんな、良いアプリを知りたいんじゃなくて、自分の作業をもっと楽に早くできないか考えてるんじゃないかな。
アプリはあくまで道具。どんな目的を達成するために、どう組み合わせて、どういう手順でそれを使うのか。それを導入すると、どういう人がどう嬉しいのか。それをはっきりさせてほしい。それが理解できないままインストールするなんてことはしたくない。
だから、業種や職種、OS、作業目的を明示したレシピを公開して共有するサービスがあれば素敵じゃないか。例えば、
といった感じでぱっと自分の思いついたものを適当に上げてみました。
で、投稿されるレシピに含まれるアプリの統計を取ってトレンドを探ったり、時代の移り変わりに応じてレシピをバージョンアップしたり。黒い画面に抵抗がある人はそれが含まれるレシピを省いて検索。同じ作業目的でも効率に差が出るレシピには知識要求レベルも割り当てることでステップアップ形式にするとか。
これらを充実させていけば、目的に特化したレイアウトで規格化・整理した状態で横に並べて比較参照でき、それに慣れた人々はエゴに満ちた中途半端なブログ記事のクソデザインで邪魔なサイドバー、冒頭のよくわからない挨拶、わざわざ自サイトでそれをやることにイラついて糾弾が加速し、次第にアプリ紹介記事は消えていくことになるでしょう。そして結局何を目指しているかというと、
ということなのです。会社としての強みとしてそういったノウハウを抱え込むのもよいですが、なんかもっと高レイヤーで競いあったほうがいいんじゃないのとか思うわけです。業務フローをオープン化したらプレイヤーのスキルが汎化されて、より人材の流動性も高まって、もっと人間にしかできないようなことで悩めるようになるんじゃないでしょうか。