はてなキーワード: レイトショーとは
※この話は一応現実のものとして書いてありますが一部えっそれガチで言ってるの?と思われそうな箇所が多々あります。
※長いですし文章も下手なので読みにくいと思います。記憶もおぼろげな部分もあります。ご了承ください。
※いじめやストーカーなど胸糞悪い話ばかりで救いがあまりないですがそれでも大丈夫という方はどうぞ
登場人物紹介
私:かれこれ十数年以上オタクやってる同人女。二次元から三次元までいろいろ手を出してる。BLでもなんでも好き。かわいくはない。
友人S子:高校の友人そのいち。かわいい。鹿の間ちゃんに似てる。
友人Y?:M美の友人。一応友人(?)
職場の女M:年上そのに。
高校の友達二人S子Mと地元の遊園地で行われる合コンに行ったことだ。
その日は何故か深夜までカラオケで遊び、後日また会うことになった。
このときイケメンに舞い上がっていた私はあろうことかそのイケメンにアプローチ(?)をかけようとする。が、拒絶される。(当たり前)
拒絶された理由はS子だ。S子はいつの間にかイケメンと付き合う流れになっていたのだ。何故言ってくれなかったのか。そう思った私は思い立ってS子含め五人全員をLINEブロックすることにした。
(余談だが五人をブロックする直前、私は職場でパワハラにあっており、そのパワハラ同僚の特徴が自己愛性人格障害とピッタリ合った。それで五人のグループLINEで自己愛みたいな人に気を付けるんだよと最後にLINEし、そのあとすぐブロックをした。これがあとになってヤバいことになる原因とはいざ知らず……)
ブロックをした次の日、めまいが酷く立ち上がれなかった私はその後メニエール病と診断されることとなる。(余談)
めまいが30秒から1分おきにやってくる症状のせいでまっすぐに歩けなくなった私はそれでも外出し、本屋に通ったりしていた。
その頃だろうか。周りで変な輩が出没するようになったのは。
ある日映画をレンタルしようと本屋をうろついていると、前の方からにやにやしながら私の歩き方を真似してくる男がいた。すぐに不審者がいるなあと思った私は無視をした。男はいつの間にかいなくなっていた。
その後、勢いでブロックしたことを反省した私は(友人も少なかったこともあり)再び五人と連絡を取り合うことにした。まずはと友人Yに連絡をし、映画を見に行くことなった。映画を見終わった後、私のインスタのアカウントが何故かS子とMにフォローされており(二人のアカウントは非公開になっていた)何だか気味が悪かった私は友人Yにそのことを言うと友人Yはそう?と笑って流すだけだった。(周りでは右のテーブルも左ものテーブルも私たちの話題を出しており、少し怖くなった。が、偶然聞いていただけだろうと流した)そのあと、連絡をもう一度取り合いたいという話をした。
その頃、新しく入った職場にYという男がいた。Yは何故か私に謎のアプローチをしてきており、それをなんとなく気づかないふりをしていた。
新しい職場に慣れたおかげかどういうわけかめまいから復活していた私はあちこち出かけていた。その一つにリサイクルショップがある。そこへらんま1/2がないか探しにきたついでにBL本もちらっと見たときだ。男二人組がにやにやしながら私が見ていた本棚を見て何か喋っているのを見かけたときは。そのときは珍しいけど腐男子かな?とスルーしたのだけれど、その後移動した私はその二人組がついて来ていることに気付いた。気のせいだろうと何度か立ち止まったりあちこち移動したがまだついて来ている。気味悪く思った私はとりあえずお目当ての商品も見つからなかったことだしと帰ることにした。そのあとすぐに友人MにそのことをLINEすると気のせいじゃない?(笑)と返ってきた。
と、ここまでは気のせい程度に感じなかった出来事がここからだんだんとえ?おかしくない?どゆこと?になってしまう。
ある日私はS子と県外へ遊びに来ていた。昼食時、喋っていると「かわいい」と連呼する女の子二人組がいた。ちらっと見るとこっちを見ていたので多分S子を見て言ったのだろうと思いスルーした。
その頃私は合コンに一人で行こうと急に思い立ち、何度か通っていた。仕事にいらだっていた私は眼鏡の男に酷く当たってしまう。男と行った公園で道行く人に何故か、「かわいい」と連呼される。そしてもう彼女だと勘違いしていた男をフッて、そして最後に行った合コンで私はやっぱり何かがおかしいなと強く感じるようになっていた。急に知らない男にお疲れ様ですと言われる。このときに何回言われたかわからないくらい言われ、なんだこいつらとビビる。その日の帰り、駐車場の近くを歩いていると、にやけた顔の男二人に「あ、あいつじゃね?」と言われ何故か頭をペコリと下げられた。まあどうでもいいかとこちらも頭を下げて流していたが段々と流し切れなくなっていた。
あと映画見に行ったら途中で泣いてたのを見られ(真っ暗の中をポロっと泣いただけ)女二人組にあいつ泣いてたよ(笑)と罵られた。映画中人の顔見てたのか?と帰ってからちょっと怖くなる。
職場の話に戻る。職場の同僚Yが謎のアプローチをかけてきていたという話だったが、ついにその話に乗ってしまう(?)LINEで話を聞いてみたのだ。よくわからんけどどこか行こうか?的な話を持ち掛けたのだと思う。そうすると彼は何故か私を突っぱねて何それ?お前なんか知るか。確かそんな感じで話は終わってしまう。何故か?頭がはてなになった私は次の日ちょっと不機嫌気味に彼に接した。すると彼はその日から逆アプローチをしてくることになった。私のミスをいちいち指摘したり電話を何度もかけてきては出ないということを繰り返したのだ。いままでの態度と打って変わった彼を私はこいつは自己愛性人格障害と決めつけ、職場の一人の女性Yにこいつは自己愛性人格障害だから~とLINEで言いふらした。彼女は何それ(笑)と軽く流した。その頃、疲れた私は友人Mと映画に行き、焼き肉店で職場のYとMがヤバいという話を冗談交じりで話した。そのあとじゃあね、と友人Mに意味深に笑われた。その次の日から何故かMからのいじめもはじまった。職場の男Yが私が通うジムに同じく通いはじめたらしく、もうストーカーだよと職場の女Yが言っていた。Yも何故かどんどんおかしくなり、職場で妙な笑い声を出したり、Mと一緒に私でない他の人の悪口まで言い出していた。Mは真冬に冷房をつけてくしゃみをしていた。その後もMやYによる私の荒探しは続き、ついに仕事終わりのジムで私の仕事のミス(に見せかけてそうでもない話)の話の最後にもうやめれば?と書いてあるのを見た私はなんだかめんどくさくなり仕事を辞めることにした。
辞めたすぐあとに映画へ行こうと車のエンジンをつけたらすぐ近くの高架下でエンジン音が鳴り響いて真っ暗な中からライトつけた車が後ろに来てビビり散らしながらいつもとは別の道で映画館のレイトショーに行くと、男二人と謎の臭い男がいた。(謎の臭い男はYと後に判明する)男たちはあいつ喪女なんだよ~的なことを言ってこっちをちらっと見て無視かよと言い、いつもの祈るポーズ(よくやっちゃう)をしてたらあいつ祈ってるの?と笑われた。帰り際「県中に噂ばら撒いてやる~ぶっ殺す?」的なことをサラッと言われる。
その後、東京で行われる好きなアーティストのライブに行きたかった私は短期派遣に行くことにした。それが地獄を見ることになる原因になるのも知らずに……。
その日短期派遣の職場に行った私は、そこで会う人が会う人が最後の合コンで会った人が多いなと思っていた。もちろんそれ以外にもいるのだけれど結構大きな職場だったのでまあそういうこともあるかと流していた。
初日から私の椅子の近くであれがだめだこれがだめだと私の悪口を喋り続けていた。それが前の職場Y、Mの小言そっくりなのだ。真夏に暖房つけるところもそっくりで知り合いでもいるのかと疑った。
その後いじめはエスカレートしていき、ついに私のロッカー(その頃気が狂いだしていた私はロッカーの鍵を何故か二回回していた)の中のスマホの中身を見られたのだ。スマホは不幸にも鍵がかかっておらず、LINEやR指定の三次元小説などを全部見たらしい。「全部見たよ~あははは~~」みたいなことを言っていた。そのあとも精神のバランスは崩れ、めまいが再発していたのだがそれでも意地で通い続けようとした。あとはいろいろあったので箇条書きにしておく。
・辞める電話をかけようとエントランス近くをうろついてたらどこいったあいつ?あっいたー!と大声で叫ばれた。猿かお前は。
・猿女が携帯持ち込み禁止の職場に携帯を持ち込んで犬の音声を流し、コタロウコタロウ、と犬の名前を?連呼していた。何事かと思ったがその次の日に親戚の可愛がっていた犬(名前はコタロウ)が謎の失踪を遂げた。
・椅子を汚いのに交換される。
・マウスを触ったら汚いと言われ無言で同僚にマウス交換される。
・映画のタイトル名を出され、よっぽど好きなんだねと言われる。(劇場内は三人しかいなかったがそういえば一人こっちを見て笑う変な女がいた)
・辞めようとしてジムに行くと猿女が自慢げにこの人を職場でいじめてるんだ!みたいなことを言っていた。
・ホームセンターへ行くとまた職場の人が偶然通りかかってお疲れ様です(笑)と言いながら去っていった
・ペットショップに行ったら男女二人組が犬の前でずっとわざとらしい笑い声をあげていて通りかかるとこっちを真顔で見てきてまた笑い声を出してた
・休む連絡を入れるときに事務職の人から謝った方がいいよと諭される。
ついでにまともだと思ってた二人から電話越しに笑い声を上げられお疲れ様です(笑)みたいな感じで電話を切られる。
・食堂からどんどん人がいなくなる(いじめる奴か面白がってる人?しか残らなくなる)
・あまりにも辛いのでつい気が狂って音楽聞きながらご飯食べてたら何聞いてるのって後ろでうろうろ何往復も歩かれた。
・トイレの放尿音を録音される。(まともな人が電話越しに報告?してくれた)
・同じ仕事をしている同僚の一人には仕事を早くする方法を教え私には教えなかった。
などなど色々あったが仕事は辞めることにし、病院に行くことにした。
・病院一個目に行ったら近所のおばさんらしき人が私を見てにやにやしながら何事かを言ってた(何も悪くないのに病院に来てたらしく看護師さんに追い返されてた)
・病院二個目で問診票を書いている間、周りにいた人に音読され、一緒に来ていた姉と母に問診票を見えないように隠された。
・めちゃくちゃ睨んでくる作業着の男の人がいた。無視してたらフンって風に去っていった。
・ベビーカーを引いた女の人がおばさまと待合室で喋りだしたが受付に行く気配がなかった
・同時期に短期派遣に入ったまともな人がこの惨状を見てエレベーターのボタンを連打して逃げて行った。そのあと姿を一回も見てない
・猿女がポテトヘッド(笑)と馬鹿にしてきた(私の部屋にはポテトヘッドがいる)
・しなくていい残業をさせ、一回でも仕事の確認を忘れようものなら終わった…と言いいちいち監視をしてくる(?)
ライブに行く前に、急に京都へ祖父の納骨を私父祖母の三人で行くことになった。
偶然繁忙期なのに一人ずつ部屋が空いているホテルがあり、そこへ泊ることになった。
久しぶりに旅行が出来ると浮かれていた私は後にテンションがだだ下がりすることとなる。
つづく。
自分ガンダム大好きのおじさん。最後にGレコ劇場版2章の感想あるよ。
先週の三連休にショッキングな事があって寝込んでた。軽く話すと長い付き合いのあるヤツにネット上で誹謗中傷を受けて絶縁した。
何十年も前に一回心がぶっ壊れた事がある。
ブラック会社で月の労働時間400時間とかやってた時に、夜も眠れず朝まで家の周りをぐるぐる回って明るくなったら出勤してた程度に壊れてた。
その後、どんな仕事をしていても色んなことに耐えられなくなったなとは感じてたけど、流石にそれから何十年もたったら治ってるだろと思った。
んでまぁ月曜に何とか動けるようになって、ショック受けてもすぐ回復できるようになったなと自分で自分を褒めた。
まぁ次の日にぶっ壊れたままな事がわかるんだけどw
実際月曜は一日出かけて遊んでたけど普段通り遊べたし、楽しかった。
そんで今日、劇場版Gのレコンギスタ2章が公開されるのを思い出して早速予約。仕事帰りに行くことにした。
その日の昼過ぎに同僚の何気ないからかいの一言で、3日間の出来事がいきなりフラッシュバックしておかしくなった。
おかしくなっているってのは自分で分かってて、なぜか周囲に悟られないようにしないとってずっと思い詰めて椅子に座って固まってた。
視界は回ってるし、体も動かないし、とにかく普通に仕事してるフリを続けて、社内SNSでは平静を保っている風に見えるように返事して。
とにかくずっと気持ちが悪かった。自分で自分の気が狂ってるってずっとわかってて恐怖してて気持ち悪くて動けなくて本当にやばかった。
でもずっと、帰りにガンダムを見れば解決する、問題が全部なくなると考えて(なんでそんなこと考えていたかわかんないけど)何とか耐えた。
平日のレイトショーだし、ガンダムだしでシアターはガラガラ。これも助かった。
Gレコは最高に面白かった。
この2章はどうしても見たかった、TV版の疑問だった所が全部ちゃんと描かれていたから最高に興奮したし、満足した。
感想は後に回すけどちょっと泣いた。号泣ではない、涙目になった程度だ、おそらく。
そしたらなんかスッキリして、すんなり家まで帰ってこれたな。
おそらくまだしばらくは例の発作が発生する気がするけど、耐えられるって気分がある。
早速感想をツイートしたら同僚のいいねが飛んできて、フラッシュバックしそうになったけどw
で、感想なんだけど、
2章はわかりやすくなったというより、デレンセン、ケルベス、ベルリに焦点が当たってたと思う。
一番見たかったデレンセンとベルリが戦うシーン、アレTV版だと途中がカットされていて、突然半壊しているエルフブルが撃ち抜かれてお互いが誰だったか知るって流れだった。
何度見てもどうやって接近して、いつ半壊したかわからなかったが、今回の映画でしっかり斬られている所が映ってて理解できた。
その後、自分がデレンセンを殺したことを理解して泣き崩れて戻しちゃうベルリもしっかり描かれていて、実はめちゃくちゃ気に病んでた事がわかった。
んで、なんやかんやあってケルベスと再開、高トルクパックを受け取る。
その時、ケルベスが「俺は教官じゃない、戦友だ」っていうシーンがあるんだけど、
あそこで、デレンセン教官が新型で出撃して戦死した、お前は何か知っているか?と問い詰めるシーンがある。
そこでベルリは自分が殺したことを告白して、ケルベスもベルリを殴ろうとするが、思いとどまって高トルクパックを使って見せろと言うのだ。
ここがめちゃくちゃ泣けた。ケルベスはデレンセンもベルリも信頼してたんだなっていう、ちゃんと思ってたんだなっていうのが、ここではっきり分かった。
TV版の時どうだったか忘れたけど、結構淡泊にデレンセンの話はスルーしてたと思う。確か。
だからなんか、もう色々とわかって本当に見て良かったと思いました。
次は秋公開らしい。夏の閃ハサも楽しみだし、今年はまだ死んでられないなと思った。
まぁ、最後にまとめると、心は一回折れたら治らない。から無理するな。逃げろ。
本当に好きなものが何かあればそれが何であっても救いになる。と思ったという事。
レディースデイ | メンズデイ | 誰でも安い曜日 | 誰でも安い日 | ファーストデイ | 映画の日(12/1) | |
---|---|---|---|---|---|---|
イオンシネマ | × | × | 〇(月曜日または水曜日) | × | 〇 | 〇 |
TOHOシネマズ | 〇(水曜日) | × | × | 〇(14日) | 〇 | 〇 |
ユナイテッドシネマ | 〇(水曜日) | △ | × | × | 〇 | 〇 |
SMT/MOVIX | 〇(火曜日) | △(木曜日?) | × | △(20日) | 〇 | 〇 |
109シネマズ | 〇(水曜日) | △(月曜日) | × | 〇(10日) | 〇 | × |
T・ジョイ/バルト/ブルク | 〇(水曜日) | × | × | × | 〇 | 〇 |
コロナシネマワールド | 〇(金曜日) | 〇(月曜日) | × | × | 〇 | × |
シネマサンシャイン | 〇(水曜日) | × | × | 〇(15日) | 〇 | × |
USシネマ | 〇(水曜日) | 〇(木曜日) | × | × | 〇 | × |
テアトル系 | × | × | 〇(水曜日) | × | 〇 | 〇 |
シネマート | 〇(水曜日) | 〇(月曜日) | × | 〇(25日) | 〇 | △ |
反対って事は無いな
大の晦日よね。
街中は今日洗車してる人が多くて大の晦日は人は何故か洗車したくなるのかしら?って思うし、
あ、そうそう、
この大の晦日に引っ越しをする人とかってどんな状況なのかしら?とも思うわ。
そんな切羽詰まった時に引っ越しとか大変よね。
まだ車洗ってる方がいいと思ったし。
やらなければならないこともたくさんあるし、
やりたいこともたくさんあるし、
冬休みに全部消化するのは無理だわと、
私は銭湯通いに勤しんでいるこのパーフェクトウィークにしたいところよ。
なんとしても夜にはまた湯につかれるようにと思ってるわ。
でも最近気付いたのよ。
だから最近はサウナで汗かくようにしたら幾分肌には楽かなって、
どのぐらい何をしたら良いのか
それ持って行かないとダメって噂も聞いてたけど
サウナチャンネルのテレビみたいにサウナの中で熱風を起こし仰いでる人なんていなかったわ。
とりあえずサウナのことって前書いたっけ?って思いながらも、
じっくりこの1週間向き合っているところよ。
年末のさ長い年末番組ってとにかく時間が超超弱の超長尺なので、
内蔵で戦わなくならなくちゃいけなくなったから、
映画館にも行きたいし、
映画の予定もチャックしておかないと、
モーニングやレイトショーも今の時期多いから前もってチケットもって思うわ。
なぜかこう休みの時になると
分刻みの予定になっちゃって一向に仕事をしている平日の方がヒマだったりするという毎回の謎の現象もおさえつつ、
もうリスト化してやることを消化しなくちゃいけないわね。
こっちから追っていく感じで行けたらって思うわ。
そうそう、
モトモトの値段がお正月価格でのお正月値上げっちゃってるから、
やっと半額で通常価格なのよねー。
値段を見ているとそのエグい価格の付け方をされた商品を避けつつ
避けていたら何も買う物が無くなっちゃうという全部上がってるんかーいって思うほどよ。
ゴーンが出国したのがルパンばりになんかそう言う例えがルパンでしか例えられないのも切ないけど、
別名で国出たっていうし大晦日のゆるゆる体勢なのかしら?
もうなんでもありって感じの大晦日ね。
雑用に追われて、って
さっき追われるのは嫌だって言った矢先だったのにもう追われちゃってるし。
ああこの循環から抜け出せるように
こういう時はダイソンで吸っちゃいなよって思うけど、
リアルに背中を叩いたり鳩尾を下から押し上げる東京使いツリーの景色を見ながらも最高だと思うし、
いっそのこと東京にしゃーっと行ってみたいなと思ったけど、
今年は家でゆっくりしまんでーって謎の関西弁で言ってみたいところ。
うふふ。
思いのほかボリューミーでシャッキリキングもびっくりするシャキシャキレタスだったら、
ホッツ白湯ウォーラーベースに今日は湯沢のフレッシュ柚子があったので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・ジャニーズとして活動する人、応援する人、支える人、そういう人たちを攻撃するつもりはありません。
単純な事で、ジャニーズっていつからかブランドではなくてレッテルになっちゃったよね、って話です。
以下は自分の体験談で、ジャニーズを認識〜苦手〜嫌い〜好き〜今を書いてます。
興味がない人は読まなくて良いです。
今、自分は関ジャニ∞の一部と渋谷すばるさんが好きです。
村上さん良いよね、親からもらった体を大切にして頑張ってる姿が素敵です。
「見た目がジャニーズじゃない」ってからかわれるけど自分は好きです。
小学生の時、ジャニーズという存在を知った。
当時、毎週金曜のゴールデンタイムに放送されていた《ミュージックステーション》では必ずジャニーズのグループ、もしくはアイドルが1〜2組出ていたのを不思議に思っていた(今は見てないので知らん)
バカ正直、素直すぎると言われる自分が持った感想は
「他にもミュージシャンはたくさんいるのに、どうして歌が上手くない人たちが出ているんだろう」
「見た目はかっこいいと思うけど、ミュージックステーションは音楽を楽しむ番組じゃないのだろうか?ならばこのジャニーズというのはふさわしくないんじゃ?」
だった。
でも好きなミュージシャンが出るときは見ていた。
クラスで聞かれることがあった。
「ジャニーズなら誰が好き?」
どうしてジャニーズに絞ってくるのだろう?
当時の私は踊る大捜査線を見ていたから「ジャニーズは興味ないけど、芸能人なら柳葉敏郎さんが好き」と答えた。
当然「誰?」と聞かれる。
我ながら空気を読まない子だったと思う。
中学に入って部活動の先輩(ジャニーズ好き)から同じ質問をされた。
踊る大捜査線 THE MOVIE2を見た後で、当時名前がわからない俳優さんを好きになっていたので、その人の事を伝えたら「名前も知らない俳優が好きなんて」と鼻で笑われた。
「ジャニーズ知らないなんて遅れてる」「可哀想」と言われて先輩が好きだったKAT-TUNのCDを押し付けられる形で貸りて聞いた。
あたかも「作られた感じがある音(声?)」がどうしても受け入れられなくて、結果ジャニーズが苦手になった。
(余談だが、この名も知らない俳優さんは後に佐々木蔵之介さんと知りました)
高校生の時、そういうのとは無縁に過ごしていた。
人並みに当時流行っていた曲を聴いていたと思うが、《ジャニーズ》と聞くと無意識に避けるようになっていた。
バイト先で同い年のジャニーズ好きの子がいた。
基本的に人の好きなものを否定したくないので(たまたま自分には合わないだけだと思う)分かる範囲で適当に話を合わせていたのだが、それが仇となったのか「チケット代は要らないから物販から付き合ってほしい」とコンサートに誘われた。
人生初のコンサートに物販、チケット代は不要で地元の会場へその子と行けば良い。
「CD音源ではなく、生歌なら好きになれるかもしれない」とか「これも良い経験」とか、色々思ったので誘いに乗ることにした。
当日は始発で現地へ向かって、物販の列に並んだ。
「徹夜はダメだ」と言われていたようだが、始発で向かうと結構な人が既にいて、列ができていた。
早朝から並んだが順番が来るまで&物販開始まではかなり時間があったので、友達の朝食と飲み物をコンビニまで買いに行った。
以降、欲しいものがある時は交代で買いに行くようになった。
自分は欲しいものがなかったが「周りから変な目で見られないように最低限ののモノを持とう」と考え、ペンライトとうちわを買った記憶がある。
(後日、どちらも一緒に行った子にあげた。)
開場は18時ごろだったと思う。
「席は決まっているから急いで入らなくても大丈夫」と言われたのでゆっくりと会場内に入った。
決まった席に着くと目の前がなんだか広く、一緒に行った子がとても興奮していたのを覚えている。
いざ始まると、大音量の音楽に大音量の黄色い声援に圧倒された。
「ここにいて良いのだろうか」とさえ思うぐらい一瞬で空気が変わって、始まって暫くは驚いた顔をしていたと思う。
見よう見まねでペンライトを振ったし、正直なかなか疲れていた。
座っている人が見当たらなかったので、一緒に行った子に「座って休んでも問題ない?」と確認をして座ってゆっくりしていた。
しばらくして知ったのだが、ステージで歌って踊っている人たちがトロッコに乗って間近に来る【良席】であったようで、へえーと座って見ていた。
そうしたらなぜか悲鳴のようなどよめきが聞こえて、それがどんどん近づいてくるので何事かと思い声のする方向を見ると後数メートルと言うぐらいの距離から自分の目の前へ走ってくるトロッコと並走した大きな塊がいた。
塊が1人の人間だと気づいた頃には目の前をアイドルとその人間が通り過ぎ見送った後だった。
その人は器用に椅子の上を走ってトロッコと並走しながら一生懸命にペンライトを振っていたので「熱心なファンだなぁ…」と呆気に取られていた。
曲芸のように椅子の上を走ってきた巨体の人間に気を取られていて、気づいた時には左脚の感覚がなくなった。
並走していた人に踏まれたと知ったのは「さて」と立ち上がろうとした時。
何十倍もの倍率のチケットを勝ち取って(物販中にたくさんの話を聞いていた)連れてきてくれた子に申し訳なく終演するまで言えなかった。
終わったのを見計らって一緒に来た子に立ち上がれない事と「救急車を読んで大事にしたくない」と伝え、開場外まで手を借りてタクシーを呼んでもらい、近くの病院にそのまま駆け込んだ。
時間帯的に救急搬送の入り口しか空いていなかったのでそこから入り、その日の担当医に診てもらった所、折れていた。
親が来るまでの間に何があったのか聞かれたので、馬鹿正直な自分は「コンサート中に休憩していたら椅子の上を走る人が走ってきて過ぎ去った時には感覚がなかった」と答えると、担当医と看護師は「は?」と聞き返してきて、一緒に行った子は目を見開いた。
これを決定打にジャニーズが大嫌いになった。
嫌いなら見なければ良い。
自分はそういう人間なのでジャニーズの一切をシャットアウトした。
CDのCMが流れればチャンネルを変える、音楽番組に出たら好きなミュージシャンだけ見て変える、街中で音楽が聞こえたらMP3プレイヤーの音量を上げる、話題として振られたら「好きではない」と伝え話題を変えるetc…
それでも、コンビニでアルバイトしていたので店内放送や雑誌コーナー前の掃除時にジャニーズ表紙が視界に入る事は避けられないし、時にはコピー機の中に持参した切り抜きをなぜか置いて行ってしまう人がいたので完全なシャットアウトは出来なかったし、意識に入ってくるだけで苛立ちを覚えていた。
同時に「生きにくいな」とも思っていた。
高校から専門に進学した自分に分厚い壁が出来た。
周りがジャニーズ好きしかいなかったのだ。
バッグにはストラップをつけ、携帯にもストラップ、さり気なくツアーTシャツを着てくる人、雑誌の表紙はジャニーズ
毎日毎日堪え難い苦痛で目標だった職を諦めて学科変更をした。
変更先はマンガが好きな人が多い学科で、自分の好きだったジャンルを学べるので妥協したのだ。
同性は少なく、少ない同性の中でやっていかなければいけないで、積極的に声をかけて仲良くなってからだった。
「関ジャニ∞って知ってる?私好きなんだ。」
またジャニーズ…
ジャニーズが嫌いな事を伝えた。
ジャニーズの話題は苦痛だとはっきり伝えた、理由も伝えた。
そうすると後日「無理に聞いてとは言わないけれど…」と前置きをして、ベストアルバムを1枚貸してくれた。
そして「いい意味でジャニーズっぽくないから、知ってるジャニーズじゃないと思うから」と付け足した。
この時借りたCDは聞かなかったが、何を思ったかPCに取り込みはした。
ジャニーズなんてみんな一緒。
色んなミュージシャンが出たがるような音楽番組に出たってダルそうに話をしたり。
歌だって口パクだろ。
そもそもなんであんな過激な事するファンがいるのに…………。
そう思って一切聞かなかった。
卒業して半年弱経つまでは。
卒業して就職して5ヶ月経った頃だった。
原因不明の腹痛で入院、未だ原因は分からず痛みが治まった為退院。
その後謎の発熱に関節痛、ベッドから起き上がれないほどの気怠さ、体に異常が起きた。
恥ずかしながら、家庭環境が複雑で難があり、身内から多くの期待とプレッシャーを受けてその日まで生きてきた。
昼休憩には必ず同居人からの電話、特に内容はない電話。
社会人ながら門限があり、門限は17時、それを過ぎると即電話が鳴る。
今までは学生だったから守れてきた、だが社会人にもなってこんな環境に耐えられる訳がない。
人事に事情を説明し「社宅に入れさせてもらえないだろうか」と頼むも条件を満たしてないので却下され「それだけ心配してくれるって事は愛されているんだよ」と宥められる。
日々ストレスは溜まり、出勤して逃げたくとも体調が悪いので出勤すらままならない状況。
「有り金全部使い果たして死のう」と思い、全額下ろして慣れないギャンブルに突っ込み、1200円手元に残った。
「これを使い切ったら電車にでも飛び込むか」と思い、ちょうど使い切れる事を探していたらレイトショーがあった。
心身ともに消耗しきっていた自分はそのレイトショーが何なのかも見ずにチケットを購入して劇場に入った。
始まって気づく。
ジャニーズじゃねえか
ジャニーズを知りジャニーズに悩まされジャニーズを避けるようになった自分がジャニーズにお金を使っている?
何だか解せぬと思ったが、死んだ心でぼんやりと見ていた。
見ているうちに不思議と子どもの頃毎週日曜に見ていた戦隊モノを思い出した。
でも戦隊モノとは違って、登場人物達はみんな時給制でヒーローをやっていて、みんな致命的な欠点があった。
しかも雇われヒーローだからそんなに強いわけでもない、何より各々が持つ欠点が欠点だ。
そんなダメな奴らがいつしか仲間意識を持ち助け合いそして悪を討つ。
ありがち、ベターな流れ、読み切れていた伏線。
でも戦隊モノとは違う所、致命的な欠点だ。
この欠点が自分には大きく効いた。
作り話だと理解しつつも気付いたら感情移入していた。
「こんなダメダメな奴らでも必死に生きてる」「人の役に立とうと頑張ってる」
そして帰りにERのCDをAmazonでポチろうと思った時、口座残高がない事を思い出し、今日の行動を悔やみつつ帰路についた。
専門の時に借りたベストアルバムを思い出し、帰ってから聞いたらいい意味で期待を裏切られた。
貸してくれた子が言っていた通り「自分の知っているジャニーズじゃなかった」
精神がやられていた。
精神がやられたので休職した。
でも治らなかった、あれほど興味のあった趣味に見向きもせず、ただ空に浮かぶ雲を見て「今日は風が早いなぁ」と思った直後に涙が溢れて止まらなくなったり、前触れもなく不機嫌になって周囲に八つ当たりしたり、そんな不安定な人間になってしまった。
今は会社を辞めて病気療養中です。
世間や周囲に少しずつ興味が湧いてきて、すっかり関ジャニ∞好きになってしまった。
ジャニーズってだけで嫌ってしまう人がいると思う。(自分にはそういう時期が少なくともあった)
ジャニーズってもうブランドじゃない、ジャニーズってフィルターを取ってでも好きで応援できるか大事だと思う。
ジャニーズを退所して活動している人たちはいるけれど、ジャニーズはどうして各局に圧をかけちゃうんだろうね。
自分の事務所で育って、自分の元を巣立って一生懸命頑張っているのに、ジャニーズは自ら自分たちのブランド価値を落としてしまっているんじゃないかなと思います。
何だろう、売れている人と抱き合わせでドラマや映画に出したりするのはどうなんだろうって思ってしまいます。
芸能界って特殊な世界が合うかどうか、それも未知数の子たちがメディアに無理に出されて、結局合わなかったらどうしちゃうんだろ。
ある程度の年齢いっていても結局視野が狭いままなんじゃないかな、って思ってしまう。
せっかく素敵な人たちを発掘しているのだから、ある程度貢献して本人が望むならジャニーズって看板を降ろしてもいいんじゃないのかなって。
芸能界が合わなかったって子にも生きやすくしてあげてほしいな、じゃないとジャニーズって所属アイドルは大人に搾取されている気がする、せっかくのブランドがレッテルになってしまう。
それと個人的かつ切実なお願いなんですが、椅子の上を走ってまでアイドルを追いかけないでください。
あと、完成披露試写会やゲスト出演試写会を途中退席しないでください。
試写上映中に黄色い声出さないでください。
(超高速!参勤交代の完成披露試写会に行ったのですが、映画の途中で黄色い声が上がって一気に不快になりました)
ブランドを下げているのはもしかしてファンなのかな、とも思いました。
お茶の間で応援してます。
ライブ・コンサートはあの一件以来ジャニーズのものは行きたいと思えなくなってしまったけれど、陰ながら応援してます。
グッズで売ってたメンバー毎のBOY、ツアー終了後に知って後悔してます。
転売は手を出さないです、定価+お駄賃(1〜1500円ぐらい)+送料なら考えますが…定価の3〜4倍って…(公式にお金が行かないと納得しない面倒なオタクです)
渋谷さんが辞めた時ショックだったけれど、ソロで活動してくれて嬉しいです。
年明けたらライブですね、応援してます。
自分が知った時は7人だったけど、元々8人で歩き出した事や色々あった事も全部知って、尚好きになりました。
良くない出来事もあったけれどもう結果が出ている事だし、人間臭いなって思って受け止めてます。
みんなそれぞれの道を歩く事になったけれど応援してます。
自分の命を救ってくれたエイトレンジャー。
また悩んだ時はエイトレンジャーを見ようと思います。
ありがとう、エイトレンジャー。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
泣きながら~やぶった~写真に~
JUJUさんがよくライブで歌ってくれる曲というかもうすでにJUJUさんってだけで、
なんで出囃子がJUJUなんだよ!でケンカする鬼越トマホークさんを思い出します。
お友だちが夜暇だからって急に誘われたんだけど、
しかも夜に夜によ。
私もうねる瞬間だったのに。
そしてしかも
私を足がわりに使おうという作戦だったらしいけど
というか色々確認してからチケット買いなさいよと思っちゃうわ。
まあよしとしましょう。
みかんの花咲く丘公園前駅のスポーツパブがニッポンチャチャチャ、ウォー!と賑やかだったので
何?何?何かなと思ったらラグビーやってたのね。
その勝つ瞬間だったのかしら?
めちゃくちゃ盛り上がってたわよ。
こんなに盛り上がってるなんて知らなかったわよ。
というか
いつもと全然違う夜乗る時間帯の車内の雰囲気や車窓の風景がなにか深夜特急か夜行列車を思い出すようで、
夜な夜な電車で街に出るのも趣があるわねって思ったし、
街は街で眠らない夜なのねと。
といってもこの街の店は夜も24時になってしまうとほとんどが閉まってしまうので、
なんかカルチャーショックというか朝4時から飲めるのかよ!って思っちゃうわ。
パンツは見えませんでしたが、
なんでママが急に5年の間で強くなったのとか、
はしょってるところが多くて細かいところ伏線が多くてしかも全然回収してないから、
次のストーリーが色々と浮かんで次ぎあったらまた観たいわねって。
でさ、
ぜんぜん都合の良いカットをつなぎ合わせて予告だけの勝手なストーリーで見せちゃう編作ってるから、
いろいろと爆破シーンがある映画は予告大爆発みたいな感じよ。
それはそれで
予告編の楽しみでもあるわね。
とりあえず
残りの休日を楽しみましょう。
うふふ。
久しぶりに行った喫茶店のモーニングBセットピッザトーストです。
もちろんピッザトーストも美味しいわよ。
味がしっかりしてて豆からしっかり抽出したずっしりとした感じの、
ぜんぜん美味しそうな書き方じゃ無いけど、
それを幾つか輪切りにして
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
○朝食:ホットケーキ
○調子
むきゅーはややー。
さすがにこれだけで休日を終えるのが嫌だったので、レイトショーで映画を観にいった。
今日見たのは、このこの素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説。
異世界転生系のコメディで、テレビシリーズも見ていたので見知ったキャラたちともう一度会える感が嬉しい。
(異世界かるてっとも見てたので、久々って感じもないし、ネトフリでOVAだかDVD購入特典だかが新たに公開されてたりもしたから、割と見慣れてるし、増田には罵倒の人もいるし)
感想は、レイトショー終わりで遅くなったので、また今度書きます。
○プリコネ
この三人以外にも強そうなキャラを引いたので育てたいのだけど、こうも快適だとモチベの持っていき方が難しいな。
○ポケマス
最高に面白かったし、自分の色を出したまんま万人受け狙ってあれだけ面白いって凄い。
minoriブランドでエロゲのOP描いてた頃から新海誠は天才なんですけど、昔のえっちなPCゲームって大体こういうストーリーだったよなって。
ググったらおんなじような事考えてる大人が沢山いて、あのこの人達は自分と同類のクソッタレオタクだから信用できる。
私はね、色々な事を思い出していて、丁度今死にたい気分なんだ。
雫、痕、うたわれるもの、Phantom of inferno、WHITE ALBUM2、ましろ色シンフォニー、こなたよりかなたまで、るいは智を呼ぶ、はぴねす!、俺たちに翼はない、家族計画、カタワ少女、水月、カタハネ、ソルフェージュ、月に寄り添う乙女の作法、乙女は僕に恋してる、オトメ*ドメイン、さよならを教えて、夜明け前より瑠璃色な、北へ。〜Diamond Dust〜、Alr……ぜんぶぜんぶ懐かしい、遠い過去の記憶。
ToHeartでシナリオライターやってた高橋龍也はアニマス、アニメ化したモバマスの脚本の中枢を担っているし、月姫で一旗揚げてFateで法人化した有限会社Noteはなんと今もFateのソシャゲでがんがん稼いでる。
FrontWingなんて成功しないと思ってたブランドがグリザイアで一山当ててアニメ化まで漕ぎ着けたし、老舗のエルフは倒産した。
沙耶の唄の虚淵玄はこないだまで仮面ライダーの脚本描いてたし、今は西川貴教と組んで人形劇の脚本やってる。
ライアーソフトの有能ライターだった桜井光はフリーになってFateのソシャゲで若い世代から叩かれてるし、家族計画、CROSS†CHANNELの田中ロミオは一般向けのラノベ描いてアニメ化までした。
パルフェの丸戸史明の描いたラノベなんてこれから劇場公開が控えてる。
星空めておはNoteに飼われてからはあんまり世に作品を発表しなくなった。
この15年ぐらいで、何もかもが変わってしまった。
あっという間だった。
今も変わらない気でいるのは私だけだ。
今もあの頃の幻影を追っかけているのは。
戻りたい。
何も考えずPCゲームに没頭して、天才シナリオライター達が描いた夢物語に浸っているだけの日々に。
気が向いたら横浜に遊びに行ってネットミームの話で友達と盛り上がるだけで良かったあの頃に。
新海誠がこれだけ面白い脚本描いて映画作品として世に発表してる世界で、一体私は何をしてるんだ。
好きでもない仕事で日銭を稼いで、精神を壊しそうになりながら会社にしがみついて。
通勤中に、休日に、小説家になろうやハーメルンやArcadiaや東方創想話を覗いて、自分じゃない素人の小説を読んで夢の残滓を追っている。
この人生はまるで、夢を見てた学生時代の残りかすみたいな人生じゃないか。
こんな意味も価値も感じられない人生が残り30年も40年も続くなんて、想像しただけで恐怖で身がすくむ。
どこで人生を間違えてしまったのだろうと考えた時、逆なんだと思い立った。
人生を間違えなかったから、IT関係の会社勤めなんてくだらない結末に至ってしまったんだ。
4月に入社してからもう4ヵ月になる会社勤めは、別にやりたい仕事でもないが、安定した収入になる。
HPとMPの話をしようと思う。自分にとってはそろそろ当たり前の感覚になってしまって、言語化できないかもしれないと思ったのが切っ掛けです。
ゲームじゃなく現実の話、人間にはHP(ヒットポイント、体力)とMP(マインドポイント、気力…かな……)がある。(と思う、といちいち書くのが面倒なので主観により言い切る)
HPを使い切って枯らすとどうなるかは、実感を持って知っている人もけっこう居る。風邪を引きます。風邪というか病気になるんだけど、特別な病気の種を持っていない人は取り敢えず風邪に罹るので。
HPを使い果たした事によって風邪を引くと、あっ、限界越えて倒れるって急に昏倒するんじゃなくて自主的に寝込む事になるのかー、ということが分かります。
価値観が色々動くので(あと、物理的な自分の限界って味わっておくと勉強になるので)、一度くらい経験しておくのも良いと思う。二度目は無い方が良いですけども。体に悪いからね。……ほんとに悪いからね。
で、対するMPを使い切ってしまうとどうなるかを、実感として知っている人が意外に少ない。そもそもMPの存在を実感している人が少ない気がする。
多分多くの人は減ったと実感するほど一度にはMPを消費しないんじゃないか。不足していて困る(今動くのに必要な分が足りない)事がないから、存在を認識しないのでは。幼い子供が空気というものを物体だと認識しないように。
MPの消費/回復幅は人によって凄く変わる。食べて減る人も居る、運動で回復する人も居る。
他人と付き合う事で大幅に減る人も居るし、本を読む事で消耗する人も回復する人も居る。誰かに伝える言葉を綴ることで回復する事もあれば消費することもある。
実感としてはアウトプットは大概消耗も回復もするので、どちらがより大きいかによってプラマイが変わるだけだけど。
「特に体を動かした訳じゃないけど、疲れたなぁ」と思う事くらいは、MPを意識してない人でもあるかもしれない。その「(肉体ではない部分が)疲れた」こそがまさに、私の言うMP消費だよ。
つまりMPを意識してない人でも、日々MPは消費しているのだ。
回復するには、自分の楽しい、嬉しいことをやったり、それらに触れたりするしかない。
ふわふわのお布団、美味しいもの、ねこ(いぬ)、きれいな景色、好きな音楽。自分のMP回復方法はなるべく沢山知っておくのが良い。消費の激しい人は特に、意識して回復しておかないと簡単に枯れて足りなくなってしまう。
気分が乗らなくてたかが徒歩数分の用事を片付けに出掛けられないとか、茶碗を一枚洗って片付けるぐらいの事(つまり体力をほぼ要しない事)がどうにも出来ない、なんて時を、私はMPが足りなくて動けない状態だと思っている。なお茶碗を洗うのにMPをほぼ使わない為にこの例えが意味不明な人もきっといらっしゃる。
MPが凄く必要な用事があって、そして今のMPは足りないのにその用事は外せないなんて事もままある。主に出勤ですが。そういう時に無理矢理行動すると、MPの代わりにHPが余分に使われている気がします。HP切れ=風邪ひき状態 になり易くなる。
楽しむ余裕は本来ない筈の楽しい事を無理矢理行って、強制的にHPをMPに変換したりする事もある。寝る時間が足りないのにレイトショーの映画を仕事の合間に捩じ込んだりとかそんな感じです。
変換の過程はともかく、MPが足りない分をHPから補てんしているのは同じなので、どちらにしろ体に悪い。
でも個人的には、MPが枯渇するよりは風邪を引く方がちょっとだけマシかなと思います。理由は後で書きます。
で、MPを使い果たすとどうなるのかという話なんだけど。
とても傷付き易くなるのです。そして、その為に防衛として、攻撃的になるのです。
ひがみっぽくなる。自分以外が自分に接する時、其所に悪意があると思い込む。自分一人だけが頑張っていて、他の人間はだらけていると思い込む。良い事が起きても素直に喜ぶ前に疑う。どうせ悪い事も含んでいるのでしょうと、ひねくれた受け取り方をしがちになる。
自分は間違っていないという肯定を求める。否定される事に敏感になるので、自分と価値観の違うものを受け付けなくなる。
つまり「優しくなくなる」のです。
MPが切れると、ひとは優しくなくなる。
HPを使い果たした時突然ばたーっと倒れるなら限界だった事が分かりやすいけど、実際には自主的に寝込む破目になるように、MPを使い果たした時突然叫んだり泣き喚いたりと分かりやすい事が起きる訳じゃない。その症状は段階的に、まるで外的要因なんかではないみたいに、じわじわと本人を蝕んで変えてしまう。
(この話からはちょっと脱線しますけど、同じだけMPが減っても攻撃的にならないひとは、傷付きっぱなしになって鬱になるんだと思います)
ゼロに近付いた、くらいなら、好きなものに触れて、美味しいもの食べてぐっすり眠って、ちょっと回復すればこれらの症状はおさまります。風邪が療養したら治るように、他人や自分と違うものへの優しさを取り戻せるでしょう。人によっては、自分ここんとこ優しくなかったなと気付いたり思い返したりもできるでしょう。
でも、ゼロに近付くを通り越して、マイナスになって、マイナスが溜まって澱のようになると、これは簡単にはなおらなくなってしまう。
MPが切れる事の一番の怖さは、MPを回復しにくくなる事なのです。
好きなものに触れても、でもどうせこれにも悪意があるんだと思ってしまってたら、気持ちが安らがないでしょう。だから回復するためにより多くのプラスが必要になる。マイナスが重度であればあるほど回復幅は少なくなって、もう一度プラスに転じる事はとても難しい。
ちょうど、HPが切れて風邪を引いたのに、休まず更に体を酷使したらそのうち取り返しの付かない重い病気を患ってしまうのと同じに。
ただ、体が病気になるのとちがって、MP切れは酷くなればなるほど自覚しにくくなる。本人にとってはそれが日常になってしまうから。そして回復の必要を感じずにまたプラスから遠退く。
だからHP切れより私はMPが切れる方がこわい。本人も周りの人も、危険なラインが見え難いから。いつのまにかマイナスが溜まってしまって、それが当たり前にまでなってしまったら、取り返せずに生涯マイナスのままになってしまう事だってある。
風邪を引きっぱなしで放置する人はあんまり居ないけど、MPが切れたまま回復せずに過ごしてしまったんだなと思う人には心当たりが沢山ある。それはとても悲しいと思う。
でも、風邪を引いてふらふらしている人がいたら「無理しないで休んで」と外から言うことは普通なのに、いらいらして何にでも嫌味っぽくなった人が居ても「きみ疲れてるよ、好きなものに触れておいで」と伝えるのは難しい。(そもそも攻撃的になっている人に何かを勧めるのは難しい)
それはMP不足っていう状態異常だよ、風邪と同じように、療養して治す必要のある状態だよと私は思うのだけど、風邪と違ってどのくらい休めば良いのかの目安が分かりにくいし、何をしたら療養になるのかも分かりにくい。病院に行って薬を貰ってくれば効くというわけにも行かない。どうやって回復したら良いのかが(人によって違い過ぎて)わからないので、簡単に勧めるのが難しい。そして冒頭に返るんだけど、そもそも「きみは今MP切れを起こしてる」という状態が伝わらない。休む?なんで?食べてるし寝てるし健康体だよとか言われてしまう。いや状態異常だと思うよ……というのが伝わらない。
それで、話す機会があれば話が出来るように、HPとMPの話をしておきたかったのです。言語化できただろうか。
つまりね、マイナスの澱がよどみつつある後輩ちゃん、きみに伝える術が無いものかと、ここのところずっと苦しいんだよ私は。
きみはよくない方向に進んでいる。職場の複数の人が、「根は良い子なのにいつの間にあんな風に人を傷付けるようになったのか」と言ってきみの現状を嘆いている。どのくらい自覚があるのか分からないけど、きみは日々MPを消費しすぎてる。このままひねくれて躊躇無く他人を攻撃するようになる前に、どうか自分をいたわって欲しい。好きなものに沢山触れて癒されて、優しい人間に育って欲しい。まだ二十代だもの、間に合うと思う。
稀にMP消費に関係無く躊躇い無く人を攻撃する性格破綻者も居るけど、きみはそうじゃないって皆言ってるよ、私もそう思うよ。
つーて、攻撃される対象に入ってしまったので多分伝える機会は無いのだけどね。
悲しいのでネットに放流しに来ました。