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はてなキーワード: ギタリストとは

2023-09-12

anond:20230912114847

一時解像度が高くていいって言われてたボッチザ・ロック天才ギタリストYouTuber主人公

ライブハウス持ちの姉がいる友達と知り合うとかいう無茶ぶりだから解像度なんてそんなもんだよ

2023-09-05

ギタリスト

布袋フォロワーは沢山いるけど、松本フォロワーはあまりいない?目立たない?のはなぜですか。

2023-09-02

anond:20230901150609

u4k Wikipediaにあるakkoデビューの経緯が純度高い昭和芸能界でよい

2023/09/02

小林武史が、知人に紹介され関心を持ったakkoと、かねてよりデビューさせたかったというギタリスト藤井謙二の2人組ユニットプロデュースする形でMY LITTLE LOVERとして、1995年5月1日デビューさせた。曲は小林がほぼ全て作詞作曲アレンジした。二人はテレビにも出演したこともあり、『Man & Woman/My Painting』(最高位7位)(1995年5月1日)、『白いカイト』(最高位11位)(1995年7月3日はいずれも50万枚を超え、新人としては高セールスを見せた。さらに翌月『Hello, Again 〜昔からある場所〜』(1995年8月21日)を発売。ドラマ主題歌でもあったこの曲が、180万枚を超える大ヒットとなり、トップミュージシャンとして認知されることになる。また、小林Mr.Childrenプロデューサーとしても大ブレイクしている最中で、その手腕の高さが評価された。その冬には1stアルバムevergreen』をリリース。約280万枚を売り上げた。 また、アルバム発表時から小林MY LITTLE LOVERの一員、キーボードメンバーとして正式加入し3人になった。1996年akko小林結婚したことを発表、同時に妊娠もしており出産のため活動休止に入った。

akko(あっこ)/ボーカル

1973年1月10日(50歳)、東京都で生まれ神奈川県伊勢原市で育った。血液型AB型本名赤松 亜希子あかまつ あきこ)。趣味は墨絵、散歩

結成時から在籍する唯一のメンバー中学から神奈川県有馬高等学校にかけて新体操に打ち込んでいたが、怪我や才能の限界により断念。5歳の頃からピアノを習っていたこともあり、国立音楽大学へ進学した。

1996年に、MY LITTLE LOVERキーボード担当していた小林結婚したが、2008年元日離婚離婚後、女手ひとつで娘2人を育てており、スケジュールもそれに合わせて組んでいる。2014年4月一般男性と2度目の結婚をした。


デビューからヒットまで速いんだなあ〜&akkoは才女なんだなあ〜

ほえー

2023-07-28

anond:20230728085727

ボーズ加山雄三野口五郎の間にすんなりトークで入ってるのは小山田圭吾が嬉々としてYMOの曲をギタリストとしてクネクネ演奏してるのと同じくらいインパクトあったで

2023-07-19

anond:20230719181015

俺的にはポジティブネガティブはまあ、無いっつーなら無いで100歩ゆずれるよ

Pageの音はもう一人のギタリストの方が鳴らしていました。ROLLYさんは自由にご自分の音を奏でていたのでちょっとビックリしました。あらためて聴くに、やっぱり相当に自由にやってますね。

自分的にはここで「ROLLYがやっていたのはPageとは全く違う自分プレイ」と断定してるところだな

ROLLY本人として「Pageリスペクトを最大限込めたプレイをしている」と思ってるなら、そりゃキレるわ

その温度感ドン引きする人間が多いのもわかるけどな

一番やばいのは「これは認知症」とか言って診断始めるやつな

俺は音楽わかんねえけど、ROLLYローリー寺西)なにもおかしくなくね?

有名タレントROLLYローリー寺西)が一人のファンツイートプライドを傷つけられ、執拗に問い詰める様子が見ていて辛い件。

https://togetter.com/li/2188988

コメント欄はてブも総じてROLLY批判的だけど俺は全然おかしくないと感じた。

 

まず前提だけど俺は音楽はわからないしROLLYは名前しか知らない。

けどROLLYと元ツイ両者のやりとりはきちんと読んだうえで別にROLLYおかしくないな」と思うんよ。

 

  

miracleclan @picapicaluv

ROLLYさんはZepファンなので、Jimmy Pageのように弾くのかなと思って会場に行くと、出番ではギター2人体制で、Pageの音はもう一人のギタリストの方が鳴らしていました。ROLLYさんは自由にご自分の音を奏でていたのでちょっとビックリしました。あらためて聴くに、やっぱり相当に自由にやってますね。

2023-07-18 01:54:39

まず基本からだけど

このツイートって言葉抑制的だけどポジティブではない驚きや違和感の表明だよね?

この流れの「ちょっとビックリしました。」はさ。 

   

俺はZepもJimmy Pageもまるでわかんねえよ?

でも日本語としてこの元ツイの人はROLLY演奏についてなんらかの文句があったんだなという風には感じる。

   

ROLLYさんは自由にご自分の音を奏でていたのでちょっとビックリしました。

あらためて聴くに、やっぱり相当に自由にやってますね。

音楽のことはわかんねえけど、

ROLLYもっとJimmy Pageに寄せるべきだったのにそうではなかった(失望や不満)」

つってるよね?これは。

この場合の「自由にやってますね。」は「自由にやってはるわあ」でしょ?

    

から少なくとも誤解や行き違いではねえんだよ。

元ツイの人はROLLY演奏に不満を表明している。技量というより了見や態度について。

  

これは激突して良くね?

信念と信念の避けられない衝突点があるように見えるよ。

 

ROLLYJimmy Pageの取り扱いについてはなにか譲れない信念があるんでしょ?

元ツイの人だって同じことについて相当「こうあるべき」があるように見えるよ。

  

いいじゃん激突すれば。

  

何故衝突を避けるのかわからない。

もちろん元ツイの人が「自分Jimmy Pageに関する信念などない、そう読まれたなら誤解である」っつうならそれはそれ

ただの言葉の行き違いなら引っ張ったってしょうがいから「誤解です」で終わりなんだけどさ。

そうじゃないように見えるけどなー。

 

 

というかこれでROLLYがどうして責められるのかわからない。

自分の専門分野の見識や信念について挑まれたわけだから応じたっていいやんけ。

ていうか俺が元ツイの人ならうれしくなるけどな。

何十年Jimmy Pageを取り扱ってきたプロJimmy Page論激突させられるチャンスじゃん。

大いにやらしてもらえばいいじゃん。

 

これわざわざ不満ツイ拾い上げて喧嘩買ってる時点で持ち出してるのはROLLYの方だぜ?

名がある方と無い方が直で激突しようぜっていうんだからROLLYは男らしいじゃん。自分から身を切ってるじゃん。

「単にこいつ気に入らねー黙らせてやる」みたいなことなら婉曲な表現したりファンネル飛ばしたりすればいいしさ。

 

うおおおお!って激突しに行ってるROLLYが何故か「怖い」とか「大人げない」とか責められて

もっとクソみたいな挙措有名人が何も批判されないの世間バカもの認知バグだろ。

 

 

音楽ギターJimmy Pageも全くわかんねえけどこのROLLYっておっさんの態度は男らしいと思いました。

自分世間に向けて吐いたツイート当人から突撃受けて「怖い」とかいうだけの奴いたら

おめーもうあらゆるSNSプラモードでやってろよって思うけどな。

   

見てみたら元ツイの人はちゃんと激突してたわ。

から元ツイの人も何も問題ない。

この2人が好きにぶつかり相撲してるのを周囲で「怖い」とか言ってる奴等だけがクソだわ。

黙っとけよボケナスが。

 

毎度のことだがはてな民ってクソだよな。

てめーは人のツイートブログ勝手コメント欄設置して好き放題言うのに 

その自分コメントについて質問されたり批評されたりとすげー被害者ヅラするもんな。

2023-06-14

ギターマガジンの敗北、ぼっちざろっくはワロタ

ギターマガジンと言えば1番有名なギター雑誌だが、8月号の表紙はアニメぼっちざろっくらしい

これはもうギターという楽器演奏文化の敗北と言って良いだろう

だって弾いてねーじゃん

裏にプロがいるとかそういう問題じゃねえんだよな

じゃあそのプロを表紙にすれば良いのに、なんとよりにもよって絵だよ絵

もはやギター演奏とかどうでもいい、見た目と雰囲気こそが重要ギター文化の発信者側が認めたってこった

これこそギタリストの敗北ってやつ、現代におけるギターの退廃ぶりを象徴する出来事だよ

2023-06-05

子どもを守りたいなら朝日新聞大久保はクビにしろ

これ、主語が誰でもいい。テンプレすぎ草なんだわ。

大久保のおばはん、男と女区別がついてない。

男は自分に自信がないやつはグレないし犯罪もやらない。

必読

二本樹⇨性被害を受けた全日空ホテルの鍵の形状から合鍵作成ジャニーに渡した」事になり、ホテルの信用問題に発展。文春が記事編集するも魚拓済み https://onl.tw/MCnUHCu

https://twitter.com/diver_down_fly/status/1663168501887160320?s=20

このように虚偽の証言なので意味がない。

ババア落書き事実関係を書いていない。なぜなら嘘だから

こういう嘘つきはアウト。

素行不良なのも嘘つきだとわかる。

維新にも反日議員がいる

青柳仁士 衆議院議員維新

@aoyagi_h

1時間

ジャニー喜多川社長からの性被害を訴えている元ジャニーズ事務所橋田康さん始め3名の方々が、児童虐待防止法改正を求める39,326名分署名を持って維新衆議院控室に来られました。芸能界だけでなく幅広い場で未来の子どもたちを守りたいとの思いをしっかりと受け止め、党の対応協議します。

アメリア

@sanbonAmeria

二本樹さんは講師として勤めていた塾の女子生徒を問い詰めて性被害を聞き出したと話しています

この話がもし本当なら、問い詰めて無理やりカミングアウトさせ、児童の心を傷つける行為をしたと感じていますが、これは精神的な児童虐待にはならないのでしょうか?

重大な問題です。精査してください。

アメリア

@sanbonAmeria

1時間

被害疑惑の段階です。

証拠は何もなく、証言のみなのに「あった」という既成事実になっています

所属タレントや元タレントのお子様にまで、誹謗中傷公式アカウントへの卑猥コメントなど二次被害が出てます

彼らのこと、彼らの後ろについてる政党団体、よくお調べになってください。

https://twitter.com/sanbonAmeria/status/1665663804116701189?s=20

暇空茜

@himasoraakane

2時間

PENLIGHTの正体は慰安婦団体キボタネ!! https://youtu.be/Kz27HRI6tSE

拡散お願いします!

ジャニーズを叩いてるPENLIGHTは慰安婦団体キボタネ北朝鮮スパイとつながりのある正義連と強いつながりがあります!!

ジャニーズを北朝鮮スパイとつながってる人達や仁藤夢乃攻撃してます

https://twitter.com/himasoraakane/status/1665646986941566976?s=20

避難所

@kintsugi_love

あ、ちなみにジャニー事務所執拗攻撃しているpenlightと懇意にしているキリスト新聞日本基督教団とは、例の西早稲田のあそこです。

https://twitter.com/kintsugi_love/status/1664789245767331841?s=20

西早稲田とは

https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1665367483690401792?s=20

https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1665374709750595585?s=20

https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1665356496480157699?s=20

朝日新聞組織ぐるみ

避難所

@kintsugi_love

5月31日

朝日新聞くん、君んちの捏造記事で作り出された韓国反日慰安婦団体資金提供してるキボタネスタッフ、penlightの話なのに、何が天声とかおこがましい立場で語ってるの?

毎日死にたいと思っていた、いまでもフラッシュバックが 元ジャニーズJr.の二本樹さん

2023/6/1 16:30有料記事

 毎日死にたいと思っていた――。ジャニー事務所創業者ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害疑惑をめぐって、5月31日に国会野党会合に出席した元ジャニーズJr.の二本樹顕理(にほんぎあきまさ)さん(39)が朝日新聞個別取材に応じ、性暴力によるトラウマに苦しんできたことを明らかにした。「自分には価値がない」との思いにさいなまれうつ依存症に苦しんだ日々を振り返った。

 二本樹さんは現在大阪ギター教室を開いている。中学1年でJr.に加入し、喜多川からホテルで性被害を受けたという。「ショックで頭が真っ白だった。セルフイメージ自己像)を砕かれた」。仕事は増え、性加害を受け入れることが活躍につながると思っていたが、嫌気がさし、中学3年のとき事務所を辞めた。

 「そこから、両親もさじを投げるほどグレた」。髪を金色に染め、たばこを吸い、酒を飲んだ。無免許バイクに乗った。「大人を信用できなくなっていた。大人から虐待され、だれも助けてくれないんだと思った」

 父親仕事関係で渡米し、ロックバンドギタリストとしてメジャーデビューしたが、自己肯定感は極めて低く、不特定多数女性関係もつ依存などにもなった。バンドは2年ほどで解散。その後はうつがひどくなり、「毎日死にたいと思っていた」。21歳で帰国し、半年カウンセリングを受けた。結婚した妻にすべてを話し、少しずつ回復の道を歩んできた。

 いまでも体験を話した後はフラッシュバックが起き、吐き気に襲われることもある。それでも、「被害者に、生涯にわたってトラウマを残す卑劣な性暴力をなかったことにはできない」と語る。(編集委員・大久保真紀)

2023-05-28

VTuber数字を伸ばすのは本当に難しそう

推しているVが伸びねえなあ、でも数字関係なく継続可能な限りは活動を楽しんでほしいし、推したいという話。

「良いものはほっといても売れる」なんて夢物語であることは、多くの人が同意するだろう。

というか、商売では売り込みとか、そっち系戦略だって立派な実力の一つとも言える。

少なくともそれは、VTuber世界にもしっかり当てはまると思う。

一口VTuberと言っても色々いて、その中には楽器演奏を売りにするVもたくさんいる。

その殆どピアノギターだが、中にはフルートサックスクラリネットといった管楽器、中には津軽三味線とかもいたり。

そんな楽器演奏Vでも、自分イチオシヴァイオリンを弾くV。

ロックギタリストベーシストリーダーに、アコギ弾き語りシンガープロヴァイオリニストという、なんとも異色の3人組のユニットとしてデビューしたメンバーの1人で、
クラシックの上質な音をベースにしつつも、ポピュラー系の曲調にマッチするカジュアル表現志向したスタイル

これが、以下の演奏の通り聴きやすい上に非常に気持ちいい音なのだ


ちなみにクラシックを弾くとこんな感じ。

(ポピュラー曲の演奏の合間に即興で弾いたものも含む)


おわかりいただけただろうか?

クラシックポピュラーで、ベースになる音の質が殆ど変わっていない。

ここから、この人はどんな曲でもクラシックの奏法の応用として、リズム感を変えたり装飾を適度に加えた音作りをすることで、
あらゆるジャンルヴァイオリンの魅力が一番引き立つ表現を目指していることが見て取れる。

まさに正統派ヴァイオリニストとして、楽器の持ち味を十分に活かし、ジャンルに囚われない表現を追求していると。

他にヴィオラも弾けばギター弾き語りもするし、最近オタマトーンお気に入りと、なんでも楽しもう!という柔軟でサービス精神あふれる姿勢にも好感が持てる。

好きなアーティストYUI坂本真綾ということで趣味もいい。

とはいえソロチャンネルを開設して1年ちょいであることを踏まえても、数字については…という感じ。

これだけ実力があっても数字にならないのがVTuber世界というか、楽器の実力が必ずしも数字に結びつかないのはまあ知ってたというか。

でも音楽家としては間違いなく真っ当な活動なので、数字関係なくこれから推したいし、何かの拍子で有名になればいいし、ならなくてもいいし…と思っていたり。

まあ、ヤマハクロサワサラサーテ(弦楽器雑誌)辺りから案件が来たら万々歳みたいな。

2023-05-23

anond:20230522003705

昨日書いたこれ読み返してて思い出したのが、2008年って相対性理論ブレイクした年なんですよね…。

鮮やかなオレンジ色の西日を浴びながらお姉さんと勉強してたときも、泣きっぱなしだったコミケ帰りの車内のラジオでもLOVEずっきゅんが流れてたし、冬休みオフ会カラオケで私が歌ったのも地獄先生だったし。

聴けばすぐに各々の思春期の頃に呼び戻してくれるようなあの甘ったるいメロディと、私のちょっと歪んだ甘々な青春が同時代クロスしていたと考えるとやっぱりエモいなあ…。

2008年のあの頃、ラジオ普通にボカロが流れてて曲が流れるたびにDJの皆さんが一生懸命ボカロとはなにかを解説してて、雑誌やら友達経由で色々知識を得ていた私は「ほうほう、大人のくせになかなかわかってるじゃないか、すげー浅いけどw」みたいなノリで聞いてたのを思い出して耳がカッと熱くなるような思いですが、翌年末頃にけいおんが密かに流行りだして、私が高校進学したときに二期が始まって、その頃にはうちの学校にもけいおん部作ろ!って声が全国とは言わないけどかなりの広範囲で広がって、うちの高校軽音楽器部っていうのが出来て。

自惚れた私は澪ちゃんに似てるからって自分で言って、まあ髪型とタッパだけ似てるかなって他の子にも言われましたけど、うちに結構いいベースあるからってアリアプロSB-R60ブラックフィニッシュを持ち出してベース担当になったのは思い出したら懐かしくてウルッときましたけど、あのベース音量がやたら小さくて現代ロック音楽には不向きだとだけ言っときます。あと卒アルライブ写真で集中しすぎて変顔してる私の写真クラス中どころか実家でも笑いのネタになって今でも思い出すと耳が熱くなる思いなんですけどあのとき軽音部は本当に楽しかったな…。DTMとかQY-100で曲作ってくれるピアノ得意な後輩も入ってきてバックトラックに合わせながら演奏合わせられるようになって、卒業とき芸祭はお姉さんに教えてもらったギタリストバケットヘッドさんのbinge and grabとかnight of the slunk、sooth sayerとか部員の皆に聴かせて私こんなんやりたんやけど!って言ったら歌無いのやばくね?って拒否されて、結局私の第二候補のtommy heavenlyのim your davilとそれのパクリみたいなオリ曲になったり。まあどっちも名曲ですけどね!!!

ボカロ曲も考えたけど誰もあんなん歌えないし諦めましたよ、もう!

私が一番好きなクローバークラブなら自分でもベース弾けて歌えた(当時)けどあの曲マイナーやし!

あと1/6の夢旅人候補に上がったけど兵庫県民は基本水曜どうでしょう知らんねんて!

ただロシアリアルミクちゃんがこないだローリンガール完璧に歌っててまじビビったし、あの子高校の頃に軽音部組みたかった…。wowakaさんの曲全部すき…。

高校の頃はあんまり絵描かなくてこんなことばっかしてたけど音楽スキル身につけられて有意義じゃんと思ったけどさっきベース引っ張り出してちょっと弾いてみたらもう全然指動かなくて笑っちゃった!!スラップとかぜったい無理!

やっぱり何事も毎日練習♪ですね。

んでベース弦死んでるから変えようかなって検索して買おうとしたらとんでもなく値上がりしてて倒れそうになりましたよ。4弦で3500円ってどゆこと???

2023-05-04

ぼっち・ざ・ろっく観て楽器始めようとは思わなかった。過去ギター買って弾かなかったから。

でも邦楽を色々聴いた。高校の頃割と好きだった事変とかサカナクションとか、元ネタアジカンとか。

そっからナンバガミッシェルスーパーカーフジファブリック、有名どころ色々をざーっと聴いた。

鬱病の皆さんに人気のシロップとかアートスクールにも期待したけど、そこはあんまりハマらんかった。私は音楽には鬱ではなく躁を求めているのかもしれない。

バンドサウンドはかっこいい。しっとりしたのも悪くはないけどやっぱり多動でバキバキなのがいい。

閃光少女アウトロは最高だし、あんまり歌詞に耳を傾けない自分OMOIDE IN MY HEADシンプル言葉が妙に刺さった。

一人でシコシコとピアノ弾いてるんじゃ一生辿り着けない場所だ。ピアノにはピアノの、ギターにはギター領分がある。

センチメンタルピリオドギターソロがかっこよすぎて思わずギターを買った時の高揚を思い出してみた。

ネット譜面探していざ弾こうとしたら、当たり前だが遠すぎる道のりを知って早々に挫折した。

基礎練とかかったるいし、「出来る」ではなく「やりたい」に動かされていたかたから、最初からそれだけをやってたかった。

やっぱり考えを改めて、「出来る」からやっていこうと教本を1ページから進めた。

難所とネタにされているFコードも、なにくそと思って抑えられるようになった。指の皮も少しは硬くなった。

難所は超えたと思っていたら、AだかBだかの方が難しかった。退屈な練習曲をやるのもバカバカしくなってきた。

その辺でギターに触らなくなって、引っ越す時にメルカリで売った。結局「やりたい」を見失ってしまった。

youtube見たら初心者が0からこの曲練習して〇〇日みたいな動画がよくある。

そこそこ弾けてる人もいれば、絶妙リアルレベルの下手さで努力限界を見てしまった気分になる事もある。

私も頑張れば弾けたかもしれない。でも頑張らなかったか後者にすらならなかった。

今思えば別にバッキングをしたいのではなくソロを弾きたかったんだからもっと別な練習をすれば良かったのかもしれない。

そもそもアコギ向けの教本だった気もする。6弦ベースを買うコテコテやらかしをした喜多郁代さんを笑えない。

あとあんな退屈な練習を耐え抜いた喜多郁代さんは凄い。彼女の決意の前に退屈なんて言葉は無かったのかもしれない。

それを孤独に耐え抜いた後藤ひとりさんはもっと凄い。というか全てのギタリストは凄い。

まあかといって私の初期衝動が偽物だったとはサラサラ思わないけど。

ギターはもういいかな、という感じがする。

経験者なら分かると思うが、一度やっていた楽器を再び始めるというのはかなり億劫だ。

いくら強い憧れを抱いていても、練習は退屈だ。特に最初なんてロクな練習ができない。

それでも最初は誰だってメキメキ上達する。その喜びを糧に退屈な練習を耐えながら、ようやく憧れに少し近づいていくんだと思う。吹奏楽部トランペットやってた時もそうだった。

世の中卓球が好きで好きでたまらない星野裕やボール友達になれる大空翼ばかりじゃないし。

私のギターにはまだまだ勢いよく上達する余地はあった気もするけど、また一からはな…という気持ちは否めない。ギターへの敷居の高さ(原義)もさることながら。

それでもロックを聴き漁った今、楽器欲は再燃している。というかベースに惹かれている。

忘れられないの(サカナクション)のベースソロが滅茶苦茶かっこよかったから、懲りずに憧れてる。

真っ新に生まれ変わって一から始めて首の皮一枚繋がったどうしようもない人生を生きたいって訳。

いきなり憧れに近づこうとしても息切れするのは覚えた。

バンドに入るでもなくリズムをひたすら刻むのは退屈かもしれない。ベースギターとは本来そういう楽器だ。

でも別に本来」にこだわらなければいけない訳でもない。最近じゃ割とスラップベチベチの曲も結構あるし。

ギターみたいなコード弾きも実は出来ちゃうらしい。クラシックギターみたいにしっとりしつつ、ベースらしい色気もあってオサレな感じ。

でも私がやりたいのはやっぱりバキバキ音楽なんだよな。それもかっこいいけど。私はブレてばかりだ。

なんて出来もしない事を空想してばかりで、カラテを疎かにしてジツばかり追い求めていては身につくものも身につかない。

とにかく「出来る」と「やりたい」の間で上手く揺れ動きながら、それでもやっぱり初期衝動を大切にしていけば、今度は…なんて甘い事を考えてる。

まあまた諦めてしまっても別に人生終わる訳じゃないし、やっぱりやってみようかな。

いつかバンドに参加したい思った時にギターよりは需要高そうだし。ベースってなんか逆張りの心をくすぐられるし。

あとやっぱり草刈愛実ベースかっこよかったし。

2023-05-01

映画BLUE GIANT感想

映画は終わったはずなのに、心の中にまだ音楽が鳴り響いていた。帰り道の高揚感はまるでライブ会場から帰るときのようで、音楽に包まれ世界で息をするような感覚からずっと抜け出せない。映画BLUE GIANT』は、感情を奏でる演奏で観客の心を掴む、最高の音楽ライブだった。

公式サイトhttps://bluegiant-movie.jp/

予告編YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=h1I116oS_Lk

今年の二月から上映している本作は、同名の漫画原作としたアニメーション映画だ。音楽人間物語を楽しみながら、ジャズ界の独自価値観や挑戦についても理解を深めることのできるものになっている。

主人公宮本大は「世界一のジャズプレイヤーになる」という大きな目標を抱え、故郷仙台を飛び出し、単身上京する。東京出会った凄腕のピアニスト・沢辺雪祈や、高校同級生素人ドラマー玉田俊二とジャズバンド「JASS(ジャス)」を結成し、それぞれが音楽に向き合いながら、壁にぶつかりつつ、夢の実現に向けてひたむきに取り組む一年半が描かれる。

原作の「東京編」を中心にエピソードを厳選し、上映時間の四分の一をライブシーンに充てるという大胆な構成採用されていたが、まずこれが見事な成果をもたらしていた。上原ひろみピアノ)、石若駿(ドラム)、馬場智章(サックス)の演奏はとにかく圧倒的で、音楽アニメーションコラボレーション最高峰と言える。また、その魅力を余すことなく味わうことができたのは映画館という環境存在が大きく、Netflix支配力が高まる現代において、専用施設役割可能性を示すことにもなっていた。

今回は、そんな傑作の魅力を紹介すると共に、宮本大の「ジャズを信じる」信念の問題点や、JASSの「So Blueに立つ」という目標物語性質に与えた影響について考えていきたい。

(以下、ネタバレを含みます。)

アニメーション技術を活かした音楽の魅力表現

映画BLUE GIANT』のテーマは「演奏者と音楽関係性」だ。宮本大、沢辺雪祈、玉田俊二は、それぞれ「演奏すること」について異なる意味見出している。その違いゆえに彼らの人生は巧妙に交わり、そして必然的に別れを迎える。

演奏である彼らが「音楽に向き合う」ということは「自分自身と向き合う」ことを意味しており、この作品において演奏技術を高めることは、自分自身真摯に向き合うことと同一に描かれる。自分自身対話を重ねて演奏力を磨き、ライブを繰り返しながら音楽との関係性を深めていく若者たちの姿が、本作の大きな見どころだ。

ライブシーンはどれも素晴らしかったが、中でも僕が心を奪われたのは「汗」に関する表現だった。演奏者たちの身体から吹き出る大量の汗や、そこからこぼれた大粒の一滴が、アニメーションならではの表現で美しく描かれる。それは、音楽空気振動させて生じる運動の結果であることや演奏者の存在再確認させるばかりでなく、自己探求の試みを象徴しているようにも思えた。落ちてきて弾け飛ぶ汗を見たとき、その背景にある身体的な研鑽精神的な苦悩に思いを馳せてしまうのは、物語音楽映像が見事に組み合わさって感情を揺さぶからだろう。

ライブシーンでもう一つ印象深かったのは「凄まじい演奏に目が釘付けになる」という描写だ。特に終盤の人々の目が幾重にも重なって演奏に引き込まれていく表現が印象的だったが、これらは音楽演奏聴覚だけでなく視覚も惹きつけるものであることを効果的に示している。実際に音楽ライブに行くと、音楽は「耳で聴くもの」というよりも「目で見るもの」「肌で感じるものであることを実感するが、この映画ではアニメーション技術アイデアによって同じ体験をもたらしていると言える。

また、脚本として素晴らしかったのは、この映画が「沢辺雪祈の物語」として完璧に仕上がっていたことだ。漫画版では交通事故によって最後ライブに参加できなかった雪祈だったが、映画版ではアンコールで大や玉田と共にSo Blue舞台に立つというシナリオ改変が施されている(最高だ!)。怪我を負った雪祈は片手で演奏することを余儀なくされるが、その姿が大が初めて雪祈のプレイを見たときに片手で演奏をしていたシーンと重なり、呼応することになる。手を抜いて片手で演奏していたプレイと、片手でしか演奏できない状況で全力を尽くすプレイの対比があることによって、映画版はより一層雪祈の精神的成長が強調されるものになっていた。

ジャズを信じる」大の信念の問題

本作はジャズライブ世界を美しく表現しているだけでなく、コミュニケーション人間関係のあり方についても、ジャズプレイヤーたちの世界文化を伝えるものになっている。素晴らしい取り組みである一方、その描き方にはついては大きな問題がある。それは、彼らの世界をただ単に肯定的に、あるいは美学さえ伴って、無批判に描いてしまっているという点だ。

ジャズバンドには「独立した個人たちが自分自身活躍や成長を目指して組まれる」という文化的な特徴がある。作中のセリフにあるように「ジャズロックバンドみたいに永遠に組むもんじゃない。互いに踏み台にして名を揚げていく」ということだ。そのため、良くも悪くもバラバラ状態肯定され、自助基調としたコミュニティ文化が成立している。

例えば、玉田俊二や沢辺雪祈はそれぞれ大きな課題に直面するが、大はその苦境に共感したり、手助けをしたりはしない。それどころか、雪祈が玉田を、玉田が雪祈を心配しても「自分自身問題から、おれたちに出来ることは何もない」と、その配慮無用ものとして切り捨てる態度を取っている。

しかし、自分自身問題であることと、周囲がその解決サポートすることは決して矛盾しないはずだ(でなければ、カウンセリングという仕事は成立しなくなってしまう)。むしろ人間が抱えるあらゆる問題は究極的には自分自身問題しかない。それでも人は、他者の悩みや状況を想像し、共に心を痛めることができる(=エンパシー)。そこに人間の素晴らしさがあり、そのような想像力に支えられることで、僕たちは日々の問題に対して継続的に立ち向かうことができているはずだ。

ところが、ジャズプレイヤーとしてあまりに完成されすぎている大のメンタリティは、そのような想像力を必要としない。自助を当然とする大の態度に、玉田は大きく動揺し、雪祈でさえ戸惑いを見せ、二人は困難に直面しても「助けてほしい」と言うことができない状態に追い込まれしまう。大は「ジャズを信じている」と口にするが、これはジャズという音楽の良さが理解されることだけでなく、「ジャズバンド的な人間関係コミュニケーション方法が通じる」と信じていることを意味しているのではないか。つまりジャズを信じる」大の信念が、JASSの「助けてほしい」とさえ言えない人間関係を強固にしているのだ。

「信じるだけ」の大は、いわば「仲間のために戦わないルフィ」だ。彼の言動からは、人の弱さを認めず、自分が出来ることはみんなも出来ると思い込んでいるマッチョワンマン社長のようなパワハラ気質が伺える。もしかするとそれは「お互いを追い込みながら、最高のソロを引き出し合う」というジャズ性質を、人間関係アプローチ転用したものなのかもしれない。だとしたらそれは、今日ではあまり受け容れられないスポ根的なスタイルが、文化系の皮を被ることで見過ごされているだけなのではないだろうか。

この映画では、周囲の人々に助けを求めず、自分自身を追い込んで課題を克服しようとする姿を肯定的に描いている。しかし僕は、それらをもう少し批判的に捉える視点があるべきだったと思う。あれほどまでに深く自己と向き合うことができるのであれば、そこで培った想像力を活かして他者の心に深く寄り添う可能性も求められるはずだ。自助圧力高まる世の中だからこそ、自分自身に向き合い、自分自身問題に取り組みながら、他者に対しても理解し、助けることができる人間関係を築く、そんなジャズプレイヤーたちの関わり方を提案して欲しかった。

権威に認められようとする挑戦」の物足りなさ

この作品にはもう一つ、物語性質に関わる問題がある。それは彼らの立てた目標、あるいは権威との関わり方の問題だ。

大、雪祈、玉田の三人は「JASSの目標」として、十代のうちに日本一ジャズクラブ・So Blueステージに立つという目標を掲げる。もちろん大きな目標であり、大胆かつ困難を伴うチャレンジではあるのだが、僕はこの目標によって彼らの物語が「質的に」小さいものへと制限されてしまったと思う。

ジャズマンにとってのSo Blueは、野球甲子園ラグビー花園に相当する憧れの舞台だ。ただ、その性質は大きく異なっている。甲子園花園は「勝ち上がる」ことで立てる舞台であるが、So Blueは「認められて」立つことができる場だ。つまり、そこに辿り着くためには権威を求めなければならない。このことから権威に認められなければ成功しない」という価値観が生まれるのだが、それが(若者たちの挑戦を描くにしては)物語を物足りない方向へ導いてしまっている。

JASSはSo Blue支配人・平にライブを観に来てもらうというチャンスを掴むが、雪祈のプレイ否定され、夢への道が閉ざされてしまう。このとき「縁がなかったということで」と断った平だったが、後に彼が自戒したことで雪祈へのオファーが生まれ、それがJASSのSo Blue出演へとつながっていく。雪祈のソロ克服という要因はあったものの、もしこの権力者凡庸人格の持ち主であったら、JASSはSo Blueに立つことはできなかっただろう。若者たちの挑戦に重きを置くには、権威的な存在が過剰である

また、中学生の頃からSo Blueに立つという目標を持っていた雪祈には、権威主義的な性格が定着してしまっている。自分評価していないギタリストと共演しても、相手一定プレゼンスを持っているとお世辞を言ったり、自分ソロについて大から指摘を受けたときは反発しつつ、平から叱責を受けると素直に聞き入れたりする。葛飾ジャズフェスティバルへの出演が決まった際には「フェスとなればジャズ業界人間もたくさん集まる。駄目バンド烙印を押されたら、もう一生どこにも呼ばれない」とまで言い切っており、妄想の中で権威肥大化し、視野が狭くなっている様子が伺える。これらは、挑戦する若者というキャラクターの魅力を損ねる要素だ。

若者たちの挑戦を描くのであれば「権威に認められようとする挑戦」よりも「権威を打倒しようとする挑戦」のように、もっと質的に大きなものを期待したいが、ジャズプレイヤーの挑戦である限り、権威に対する依存は避けられないのかもしれない。

それでも、映画演奏世界を美しく表現している―――問題をかき消す「音楽の力」

映画を通じてジャズという音楽の魅力は十分に伝わってきたが、僕は大がジャズを信じる姿に共感する気持ちにはなれなかった。映画BLUE GIANT』は、ジャズ美学を称えるはずの作品でありながら、同時にジャズ的なもの自助を前提とした人間関係コミュニケーション権威に認められることで成功するという価値観)が抱える課題も浮き彫りにしてしまっている。

それでもこの映画は、音楽の力とそれを支える視覚的な表現力で観る者を魅了してしまう。そこに問題があったとしても、圧倒的な恍惚によってどうでもよくなってしまう。それこそが、この映画の正体なのだろう。最高のクリエイターたちがもたらす感動が、自助強要する主人公や助けを求められない人間関係、挑戦の質による物足りなささえもかき消すことで、「音楽の力」を証明することに成功したのだ。物語パートで引っかかることがあったにも関わらず、あまりに強すぎるライブシーンが全てを帳消しにした結果、鑑賞後の僕の心にはただ音楽けが存在していた。大、雪祈、玉田たちにとって演奏することがそうであったように、まさに、最高の演奏によって数々の問題を乗り切った物語だったと思う。

2023-03-30

Q.

米米クラブについて教えてください。

A.

米米クラブ(きびきびくらぶ)は、1980年代から1990年代にかけて活躍した、日本音楽グループです。リーダーカールスモーキー石井を中心に、ヒカシューBUCK-TICKなどのメンバーが参加したこともある、多彩なメンバー構成が特徴的です。

米米クラブは、派手な衣装パフォーマンスユーモアのある歌詞など、独特な世界観を持った音楽グループとして、多くのファンから支持されました。彼らの音楽は、ポップスロックレゲエファンク、ブルースなど、多様な音楽ジャンルを取り入れたもので、彼らの代表曲には、「浜辺の歌」「Romanticが止まらない」「恋のダンスサイト」「Good Bye My Love」などがあります

また、米米クラブは、音楽活動だけでなく、テレビ番組CMなどのタレント活動も行っており、グループとしての人気を確立しました。1990年代後半にはメンバーの脱退や解散経験し、その後もカールスモーキー石井を中心に、様々な活動を行っています

Q.

カールスモーキー石井石井竜也関係がありますか?

A.

カールスモーキー石井石井竜也は、別々の人物であり、直接的な関係はありません。両名の共通点は、日本音楽シーンで活躍しているということです。

カールスモーキー石井は、米米クラブリーダーであり、ボーカルギター作詞作曲担当していました。一方、石井竜也は、人間椅子ボーカルギタリストシンガーソングライター俳優作曲家として活躍しています

ただし、両名はともに1980年代から音楽活動を開始し、日本ロックシーンを代表するアーティストの一人として認知されています。また、カールスモーキー石井が「浜辺の歌」や「恋のダンスサイト」などの代表曲作詞作曲し、石井竜也が「ダイナマイト」「TATTOO」などのヒット曲を手掛けたこともあるため、両名の楽曲が時折混同されることがあります

2023-03-15

3月10日 GRAPEVINE in a lifetime presents another sky@Zeep Namba

3月10日 GRAPEVINE in a lifetime presents another sky@Zeep Namba

ライブ感想ってよりこの日ライブを観て自分がどう感じたのかを覚え書きしておく。普通に悪口(?)書いてますが、あくまでも個人的感情なので…読む方はその事を踏まえた上で読んでもらえたらと思います

とりあえずライブ感想から

延期になった事もあり、第一部はCDの逆から演奏していくスタイルになっていた。逆から割と良かったけど、アナザーワールドが速攻で演奏されたのは悲しかった…笑 何故なら自分が好きな曲だから…笑 やっぱりアナザーワールド良曲…。久しぶりにライブ聴く田中さんの声にちょっとだけ違和感があったのは久しぶりだからだろう(その内何とも思わなくなったので)

久しぶりに聴くアニキギターは本当に最高でColorsギターにはニヤニヤが止まらなかった。自分フレーズ弾き終わったら曲は続いてるのに速攻チューニングしてたけど…笑

アニキSGを使っていた…!!五十嵐さんを思い出すなど…。でも私はやっぱりジュニアちゃんが好きよ…。

今回の事でアニキが辞めるとかそういう心配は全くしてなかったけど、改めてアニキGRAPEVINEギタリストで居てくれて良かったとしみじみ感じた。この日は出てきた時に手振ってたり、結構ニコニコしてたりしてレアアニキって感じでしたね。ピックも3枚投げててサービス良かった…笑

マリーのサウンドトラック(第一ラスト曲)アニキが先に弾き終わったんだけど、すぐギター降ろしてたからそのままはけるのかと思ったら(いつもだったらはけてる気がする)ずっと立ってて(販売員みたいに手を前で合わせてずっと立ってた笑)手持ち無沙汰感すごくて可愛かった笑

亀ちゃんが着てたシャツの柄がマグロのお寿司に見えて仕方がなかったがあれは何柄だったのか…??前の方に居た誰か教えてほしい。

第2部は正直騒動前の方が好みのセットリストだったな…と言う感想…。と言うか単にあまり好みのセットリストじゃなかっただけだが…。MISOGIは普通に好きな曲なのでこう言う形で歌われると中々複雑なものがあったりもした…。あと作家顛末をやったと言うネタバレを踏んでしまっていたので(めちゃくちゃ不可抗力で避けようがなかった…)勝手ディープセットリストを期待していたのもある。作家顛末、めちゃくちゃ良かったな。ああ言うのもっと聴きたいよ〜!!こう言う曲でこそバインライブ醍醐味って勝手に思ってるので…。

アワソンで田中さんの声が珍しく裏返ってて久しぶりのライブからかなぁなんて事を考えたりした…。

この日の田中さんは曲終わりも「どうもありがとうございました」とかお決まりの「ありがっとサーン!」も何かぎごちなくて本人も流石におちゃらけ雰囲気でもなかったのかもしれないなと感じた。

ここから個人的に感じた気持ち

今回の騒動があってからバインが聴けなくなったとかは全然なくて、普通に聴いたりしてたので正直ライブ見ても全然平気と言うか普通に楽しめると思ってた。実際ライブ自体はすごく良くかったし田中さんはやっぱり歌が上手くて、私が好きなGRAPEVINEがそこにあって。でもこの日、今までみたいな気持ちでは演奏聴くことが出来なかった。何処か冷めた気持ちがあって、田中さんを見ると嫌なモヤみたいなのが心に巣食う感じがしてライブほとんど田中さんは視界に入れなかった(普段からまり見てないけど…)結果としてそれで楽しめたから良かったが…そう言う自分が嫌だな~と思ってしまうのがキツイ…。

謝罪?の言葉はまぁ述べなきゃいけないんだろうけど(言っても言わなくてもどっちに転んだとしてもどの道微妙からそれなら言う方が良いと思うし…)ちょっとヘラヘラしてるのが個人的微妙だったのと(まぁ深刻になられても…って感じだし向こうもああするしかない気はするのでそれは置いといて)田中さんがご心配、ご迷惑をおかけしてって話してる時に笑いがおこって田中さんがいや、笑い事じゃなくて本当に…って言ってくれたのは良かったけど、私は内心何笑ってんだよ!!と思ってしまった…。マジで笑い事じゃないんだが…。田中さんやらかした事に関して私は部外者関係ないのでそれはご家族相手方としっかり解決してくれれば良いしそこの謝罪はいらないけど、自分のしでかした事でメンバースタッフ、全てにおいて迷惑をかけた上に仕事飛ばした事に対して私は一番怒りを感じてて、そこを笑いですまされるのは本当に嫌すぎた…。大阪とばした事も謝罪はあったけど、その後思わぬ事で…ってお前が言うなって話ですが…って言ったあとまた笑いがおこってここは笑ってくれて良いですって言ってたけど笑うな!!って思ってしまった…。だって笑い事じゃないし…(2回目)笑ってた人を批判するつもりはないんだけど…私は笑えなかったしあの瞬間楽しかったライブも何か微妙に感じて本当に悲しくなってしまった…。本当に上手く言えないけど単純にこんな空気感嫌だなって思ってしまったんです…。あとこんなこと言うと本当アンチみたいになっちゃうけど、田中さんが直接語ってくれた謝罪より亀ちゃんがインスタで言ってくれた言葉の方が私には響きました。

大体において何でここまで尾を引いてるかと言うと私はボールギャクでの田中さんの復帰の仕方に疑問をもってるからで、今回のライブで直接田中さんから言葉を聞けないファンも沢山いるんだからライブ前に復帰するならそこで一言あれば何でも鑑定団も笑えはしなくともスルー出来たよ…。病気なんやって心配させてあの復帰の仕方は個人的にいただけない。結局ライブで謝るならせめてファンクラブに入ってるぐらいのファンには一言あっても良かったのでは…?と思えてしょうがなくて…。

五十嵐さんも歌ってる通り赦せなかった私怨もいつかは霧の様になると思うし、きっと日にち薬なんだろうけど、こんな気持ちになると思ってなかったのでショックが大きかった…。自分自身の気持ちを軽く見ていたのかもしれない。早く前みたいに何の遺恨もなく純粋バイン音楽って最高だな〜!!って気持ちライブがみたい…。何故なら私はGRAPEVINE音楽が変わらず好きだから

2023-03-11

クラシック楽曲引用したHR/HM楽曲(その2番外編あり)

anond:20230311134801

の続き

Savatage & Apocalyptica

曲名: Prelude to Madness(Savatage)

引用: グリーグ「山の魔王宮殿にて」

https://www.youtube.com/watch?v=DyBCSJQH2zE

曲名: In The Hall Of The Mountain King(Apocalyptica)

引用: グリーグ「山の魔王宮殿にて」

https://www.youtube.com/watch?v=VNE7Mt63t2E

Rainbowのことを考えたときグリーグの 「山の魔王宮殿にて」を思い出した。

せっかくなので別のバンドを記すことにした。他にもSavatageを中心にして生まれたTrans Siberian Orchestraなども演奏している。

Wolf Hoffmann

曲名: Night On Bald Mountain

引用: ムソルグスキー禿山の一夜

https://www.youtube.com/watch?v=F-WazDQZu0I

Acceptギタリストヘヴィに仕上げており、聞いていて気持ちいい。彼はクラシックを取り上げたアルバムを2枚出している。

Dark Moore

曲名: Dies Irae (Amadeus)

引用: モーツァルトレクイエム 怒りの日」

https://www.youtube.com/watch?v=W8bbodUFUUU

いたことがある人も多いだろう「怒りの日」を引用。長尺の曲だが、いかにもな展開でニヤニヤしてしまう。

私はこれ(https://www.nicovideo.jp/watch/so17472785)を思い出してしまう。

Rhapsody of Fire

曲名: The Wizard's Last Rhymes

引用:ドヴォルザーク新世界より

https://www.youtube.com/watch?v=rJeBuEjQeoI

聞けばわかるとあのフレーズ以外にもいいアレンジがされていて好き。Fabio Lioneの声も好きだ。

リンク先の楽曲は違うと思うが、Rhapsody of Fireの別の楽曲では、Christopher Leeゲスト参加していて渋い声を聞かせてくれている。

その他


番外編

Jason Beckerの1stソロアルバム「Perpetual Burn」に収録された「Air」がアレンジされ、オーケストラ演奏された動画を紹介したい。

原曲が本当に素晴らしいので聞いてほしいが公式動画はない模様。

曲名: Jason Becker's Air Covered By Konstantin Kokourov

引用: AirJason Beckerの1stアルバム「Perpetural Burn」収録)

https://www.youtube.com/watch?v=Vt4YHlSbuk0

さて、Jason Beckerをご存知だろうか。10代でCacophonyというバンドデビューを果たしたギタリストだ。

ツインリードギターが売りのバンドで、もうひとりのギタリストは、先日Megadeth武道館公演にゲスト参加したMarty Friedmanだ。

JasonソロアルバムとCacophonyの2ndアルバムを出したあと、Van Halenから抜けたDavid Lee Rothバンドに参加。

しかし、スーパースターバンドでこれからというときに、ALS筋萎縮性側索硬化症)を発症してしまう。

バンドアルバムと2ndソロアルバムを完成させたものの、目を動かす以外の体の自由がなくなった。

それでも作曲活動を続け、2018年にはアルバム「Triumphant Hearts」をリリース。Martyをはじめ錚々たるプレイヤーが参加している。

難病発症して30年以上だ。私もしっかりせねばと思う。

記事の主旨からは外れるが番外編ということで、その2018年アルバムから「Valley Of Fire」を。

https://www.youtube.com/watch?v=1gS5ibUPUvg

これでも削ったほうですが、語りたくなってしまった。

長文・駄文失礼しました。

ぼっちざろっく

見てみたけど絶賛されるってレベルでは無かったなあ

最後まで普通にみたし面白いとは思ったよ

ただ評価されてるリアリズムがあるってのが理解できなかった

主人公みたいなやつは実在してリアルだっていうけど、つべ動画再生数稼げるjkギタリストの上、ライブハウス運営の姉がいるドラマー出会って、出会った日にライブ出てってどこがリアルなの?

いやアニメとして物語動かす設定としては否定しないけどリアルではねえだろ

主人公陰キャかつ陰キャ描写リアルなのが評価されてるんかね。陰キャ描写リアルかどうかも俺には判断出来なかったわ

ギャグパート映像手法とかは面白いなって思った

リアリズムがーとか事前情報なきゃもっと楽しめたのかもしれんね

あとは単純に楽曲が好みに合わなかったのも大きいかもしれん

2023-02-27

anond:20230226213841

ガールメタルバンド好きなら、HAGANEもお薦めしたい

ギタリストYoutuber吉田さくらを中心にしたバンドで、ここ最近急速に伸びているのを感じる

まだインディーズ若いバンドだけど、これから来ると思うよ

2023-01-22

増田♂52歳のナントカ

(´・ω・`)「…https://anond.hatelabo.jp/20230121210343でチャーの実父はそういえば大工じゃなかったか?とおもって「char 実家」で検索したら、↓

https://suumo.jp/town/entry/togoshi-char/

戸越銀座は一番落ち着ける俺にとっての“イナカ”。ギタリスト

https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/kazokunokoto/49789/

ギタリスト Charさん 「あなたは心の医者になったね」音楽の道を…

https://www.hoshishinichi.com/note/26.html

星新一公式サイト戸越銀座商店街という所は、とにかく凄い。何がスゴイと云うと…

いろいろ面白かった(笑)

2022-12-30

ぼざろのストーリーってよく考えたら完全に詐欺だろ

ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは

会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャ少女

そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも

友達がいないため、一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。

上手くなったギター演奏動画を“ギターヒーロー”としてネット投稿したり文化祭ライブ活躍したりする妄想なんかをしていると、

気づいたときにはバンドメンバーを見つけるどころか友達が一人も出来ないまま高校生になっていた……!

ひきこもり一歩手前の彼女だったが

ある日“結束バンド”でドラムをやっている伊地知虹夏に声をかけられたことで、

そんな日常がほんの少しずつ変わっていく――



全然違うだろ。

チャンネル登録者数3万人のネット界のカリスマ投稿者"ギターヒーロー"。

誰も知らないその正体は、友達の1人も居ない陰キャ少女後藤ひとりだった。

ひょんな事からギタリストを失った"結束バンド"に加入した後藤ひとりは、その天才を白日の下へと遂に晒すのであった。

父子家庭ながらも前向きに生きる少女、伊地知虹夏。

寡黙でミステリアスベーシスト山田リョウ

虚言癖の自称ギタリスト喜多幾代。

結束バンドの4人の物語は、やがて伝説となる文化祭ライブへ。

だろ

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