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2024-01-28

閃光少女 星降る夜になったら OMOIDE IN MY HEAD センチメンタルピリオド

めっちゃ分かりやすい傾向な気がするのに中々突き刺さる曲に出会えない

2023-07-10

ギターを買った。

2年前にUSGのセンチメンタルピリオドを聴いて突発的に買った時ほどの初期衝動はない。青春も終わりかけて、悶々とした気持ちも随分と整理されてしまった。

でもあれから色んな曲を聴いた。やりたいフレーズも増えた。

基礎練習は退屈だ。それは自分モチベーションが偽物だからじゃない。そういうもんだと思う。

スケール、クロマチック、コードチェンジ。必ずメトロノームをつける。チョーキングもカッティングも焦っていては手に入らない。出来ることを地道に淡々と増やす

そして何よりも大事なのはこれを飽きずに続けること。ネット練習法を調べて回るよりも楽器を触る事の方が大切なのも分かってる。

出来るだけ事をやっていてもつまらない。やりたい事だけやっていても先へ進めない。

このもどかしさを超えた先の喜びをおれはまだ知らない。それはギターに限らず。

ただ生きるなら辛抱がなくたって別にいい。社会性を内面化していなかろうが何の問題もない。でも自分人生を楽しく生きるためにも我慢必要だった。

要領よく足早に生きる人が見過ごしてしまうようなものをじっと見つめた時間無駄ではなかったと、そんな確信を委ねる先を音楽に賭けてみようと思う。

向井秀徳は遥か遠くだけれど、憧れの先で自分らしさを見つけられたらいいな。

2023-05-04

ぼっち・ざ・ろっく観て楽器始めようとは思わなかった。過去ギター買って弾かなかったから。

でも邦楽を色々聴いた。高校の頃割と好きだった事変とかサカナクションとか、元ネタアジカンとか。

そっからナンバガミッシェルスーパーカーフジファブリック、有名どころ色々をざーっと聴いた。

鬱病の皆さんに人気のシロップとかアートスクールにも期待したけど、そこはあんまりハマらんかった。私は音楽には鬱ではなく躁を求めているのかもしれない。

バンドサウンドはかっこいい。しっとりしたのも悪くはないけどやっぱり多動でバキバキなのがいい。

閃光少女アウトロは最高だし、あんまり歌詞に耳を傾けない自分OMOIDE IN MY HEADシンプル言葉が妙に刺さった。

一人でシコシコとピアノ弾いてるんじゃ一生辿り着けない場所だ。ピアノにはピアノの、ギターにはギター領分がある。

センチメンタルピリオドギターソロがかっこよすぎて思わずギターを買った時の高揚を思い出してみた。

ネット譜面探していざ弾こうとしたら、当たり前だが遠すぎる道のりを知って早々に挫折した。

基礎練とかかったるいし、「出来る」ではなく「やりたい」に動かされていたかたから、最初からそれだけをやってたかった。

やっぱり考えを改めて、「出来る」からやっていこうと教本を1ページから進めた。

難所とネタにされているFコードも、なにくそと思って抑えられるようになった。指の皮も少しは硬くなった。

難所は超えたと思っていたら、AだかBだかの方が難しかった。退屈な練習曲をやるのもバカバカしくなってきた。

その辺でギターに触らなくなって、引っ越す時にメルカリで売った。結局「やりたい」を見失ってしまった。

youtube見たら初心者が0からこの曲練習して〇〇日みたいな動画がよくある。

そこそこ弾けてる人もいれば、絶妙リアルレベルの下手さで努力限界を見てしまった気分になる事もある。

私も頑張れば弾けたかもしれない。でも頑張らなかったか後者にすらならなかった。

今思えば別にバッキングをしたいのではなくソロを弾きたかったんだからもっと別な練習をすれば良かったのかもしれない。

そもそもアコギ向けの教本だった気もする。6弦ベースを買うコテコテやらかしをした喜多郁代さんを笑えない。

あとあんな退屈な練習を耐え抜いた喜多郁代さんは凄い。彼女の決意の前に退屈なんて言葉は無かったのかもしれない。

それを孤独に耐え抜いた後藤ひとりさんはもっと凄い。というか全てのギタリストは凄い。

まあかといって私の初期衝動が偽物だったとはサラサラ思わないけど。

ギターはもういいかな、という感じがする。

経験者なら分かると思うが、一度やっていた楽器を再び始めるというのはかなり億劫だ。

いくら強い憧れを抱いていても、練習は退屈だ。特に最初なんてロクな練習ができない。

それでも最初は誰だってメキメキ上達する。その喜びを糧に退屈な練習を耐えながら、ようやく憧れに少し近づいていくんだと思う。吹奏楽部トランペットやってた時もそうだった。

世の中卓球が好きで好きでたまらない星野裕やボール友達になれる大空翼ばかりじゃないし。

私のギターにはまだまだ勢いよく上達する余地はあった気もするけど、また一からはな…という気持ちは否めない。ギターへの敷居の高さ(原義)もさることながら。

それでもロックを聴き漁った今、楽器欲は再燃している。というかベースに惹かれている。

忘れられないの(サカナクション)のベースソロが滅茶苦茶かっこよかったから、懲りずに憧れてる。

真っ新に生まれ変わって一から始めて首の皮一枚繋がったどうしようもない人生を生きたいって訳。

いきなり憧れに近づこうとしても息切れするのは覚えた。

バンドに入るでもなくリズムをひたすら刻むのは退屈かもしれない。ベースギターとは本来そういう楽器だ。

でも別に本来」にこだわらなければいけない訳でもない。最近じゃ割とスラップベチベチの曲も結構あるし。

ギターみたいなコード弾きも実は出来ちゃうらしい。クラシックギターみたいにしっとりしつつ、ベースらしい色気もあってオサレな感じ。

でも私がやりたいのはやっぱりバキバキ音楽なんだよな。それもかっこいいけど。私はブレてばかりだ。

なんて出来もしない事を空想してばかりで、カラテを疎かにしてジツばかり追い求めていては身につくものも身につかない。

とにかく「出来る」と「やりたい」の間で上手く揺れ動きながら、それでもやっぱり初期衝動を大切にしていけば、今度は…なんて甘い事を考えてる。

まあまた諦めてしまっても別に人生終わる訳じゃないし、やっぱりやってみようかな。

いつかバンドに参加したい思った時にギターよりは需要高そうだし。ベースってなんか逆張りの心をくすぐられるし。

あとやっぱり草刈愛実ベースかっこよかったし。

2023-03-22

Z世代ギターソロを飛ばすらしい

私はインストの部分が大好きだ

イントロだと

Lust for life、Purple Haze、Piano ManHotel California、あのトワイライトアウトロも)、空洞です、リライト空気力学少女少年の詩

アウトロだと

閃光少女サウダージOMOIDE IN MY HEAD

ソロだと

Stairway to heaven群青日和センチメンタルピリオド、桜のあと、忘れられないの(アウトロも)、Pretender、Butter-fly、せーので跳べって言ってんの!、ギミー!レボリューション

辺りが最近聴いた曲の中ではとても好きだった

楽器出来る人は自分のやってる楽器パートじゃなくても弾いてるとこ思い浮かべて気持ち良くなる、というのはままある気がする

あと歌詞聴かないタイプの人も楽器に耳を傾ける事が多いのではないかと思う

アベフトシ「曲の始まりから終わりまで全部俺のギターソロ

 
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