「キーボーディスト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: キーボーディストとは

2023-12-01

anond:20231201132357

脳を浮かせる水が減るとかなんとかい難病に罹ったキーボーディスト女性が寝たままで布団の上にキーボードを置いて弾いてる記事を読んだやで

2023-10-12

Driver's Highって2番がないんだな

J-POPって

 

Aメロ

Bメロ

サビ

Aメロ

Bメロ

サビ

(Cメロ)

ラスサビ

 

って構成楽曲多いと思うんだけど

久々にDriver's High聴いてたら

 

Aメロ

Bメロ

Aメロ

Bメロ

サビ

Cメロ

サビ

ラスサビ

 

ってなってた

 

めちゃくちゃキャッチーキーボードが入ってて

ラルクってキーボードいたっけ?と思って調べたら

アレンジャーとしてキーボーディストの人が入っているらしい

 

ただ、wikipediaによると現メンバー全員が何らかの楽曲キーボード担当したことがあるらしく

ラルクってキーボード入ってるイメージなかったけど入ってたんだなーってなった

 

サビが急に盛り下がる以外は疾走感があってやっぱ何回聞いてもいい曲だなってなったわね

2022-03-14

ピアノ20年がカシオCT-S1000Vセンヴィーに触ってきた

anond:20220307132812

この熱いレビューを読んで、まともなシンセサイザー触ったことがなく細かい部分はよくわからんピアノ奏者が感じたセンヴィーの感想を共有してみる。

やっぱりまず気になるのが鍵盤で61鍵の5オクターブ鍵盤だね。
タッチ感はリアル鍵盤に比べると非常に軽く安っぽい。とは言ってもおもちゃ売り場にあるようなアンパンマンとかハローキティのようなトイピアノよりは断然良い。
鍵盤の幅や長さは標準的トイピアノみたいに大人和音を弾くのがツライってことはない。

リアルグランドピアノとかって鍵盤が電子キーボードよりも重いわけだけど何で重いかって言うと重力使って連打できるようにしてあるから重い。
そしてあの重さによって繊細な叩く強さを調整しやすくしているのだけど、センヴィーというか鍵盤が軽い電子キーボードピアノ奏者からすると連打がしにくい。
トリルなんかすると鍵盤が指へ追従して来ないことへ凄く違和感があるのだけど、世の中にはキーボーディストって言われる電子キーボード奏者も居るのでこれは慣れの問題もある。

鍵盤の表面のサラサラとした加工は結構高印象だった。プラスチック製鍵盤ってツルツルしていることが多いんだけど、激しく弾いて手汗かき始めるとツルツルした鍵盤は妙に手へ吸い付いちゃって嫌なんだよね。
その点このサラサラとした加工はプラスチック製鍵盤にありがちな妙な吸い付きを抑えるだろうから悪くない。
ピアノ奏者って鍵盤を上から下へ押して弾いていると勘違いされがちなんだけど、実はイメージとしては鍵盤を引っ掻いて弾いているんだよね。引っ掻いているとき手汗で吸い付いちゃうブレーキが掛かってしまって上手く弾けないんだ。

次は音の種類の話で、私が一切弾いたことのない音がいっぱいあって楽しいのはもちろんなんだけど、ピアノ音のバリエーションいっぱいあってピアノ奏者からしてもこれは非常に楽しい。気分によってピアノの音を変えられるのは良いね
流石にリアルピアノには劣るけど音のクオリティもまったくオモチャっぽくなくて良い。音色選択の8番に入ってたAdvPianoPadってのが面白くて、単音でメロディ弾いてると普通ピアノなんだけど伴奏和音を弾くとフワァっとゴージャスな音が重なってくるんだよね。
楽器店の店頭に置いてあったセンヴィーにはペダルが付いてなかったんだけど店員サンに聞いたらセンヴィーはペダル対応していると言いつつ取り付けてくれた。差し込み口があるので当然だけどダンパーもしっかり効く。

そして元増田が言っていたシンセサイザー機能の部分だ。
申し訳ないけれどシンセサイザーにはまったく詳しくなくて全部の機能を試すことは出来てないんだけど、物凄く機能がいっぱい付いてるのはわかった。
私みたいにシンセサイザーまったく詳しくなくてもノブを回せば初期状態であっても取り敢えず音が変わってくれるだけでありがたい。
初期状態で割り当てられてる機能ノブを回すとミョンミョンするカットオフって機能なんだけどコレはピアノ音よりもいっぱい色んな音が鳴る電子音みたいなものに向いた機能だね。ピアノはそんなに音が変わらない。

私が気に入ったセンヴィーの機能リズム
これ良いね!色んなジャンルリズム隊が鳴ってくれるんだけど練習にも息抜きにも丁度良いわ。これだけで買う価値があるんでないか?と思うくらい豊富バリエーションがあるから私がやってるピアノ教室に起きたくなってしまった。
しか電池で動くんだよねセンヴィー。持ち運びが出来ると。

そう考えるとボーカロイドみたいに歌ってくれる機能子どもたちの興味を惹けるのではないかと頭の中でソロバンを弾いてしまう。
価格は五万五千円、今回行った楽器店のキャンペーンでは1%ポイント消耗品の割引付きなので実質五万円を下回る価格に。
よしココは度胸が大事だ。

「すいませーん。このカシオキーボード欲しいのですがぁ?」
「あーお客様・・・すみません売り切れです。いま入荷待ちなんです」
「えっ・・・

買えなかった😫

2021-07-08

anond:20210708154640

ちな唯一のイケメン枠やったやで

ライブにいきなりウェディングドレスで押し掛けたファンがおったらしい ← 当時のキーボーディスト記す)

2021-01-14

web

web

世界が今年のベスト(#AOTY2020)を出す中、11月ベストです!今年中に年間ベスト来年1月中に2020年12月ベスト書く予定、まだまだ2020年は終わらない終われない!

Sankofa Season / Andrew Ashong & Kaidi Tatham

Kaidi Tathamが大好き人間なので、もちろん最高でした!クラブジャズ〜ブロークンビーツの良さの一つに、打ち込みで肉体的なフレーズ再現しようとした絶妙違和感があるのですが(あくま個人的感覚です)、もれなくその魅力が炸裂する高密度の異形ジャズ空間即興性があるけれど時間軸は繰り返されていそうな不思議さというか。「そんなフレーズ突如ユニゾンするの?」「このキメで合うの?」みたいな。

Andrew Ashsongのソウルフル歌声でより肉体性とDAW感が混乱し融解していく感覚がたまらなかったです。

Sin Miedo (del Amor y Otros Demonios) ∞ / Kali Uchis

Kali Uchisの2ndアルバムであり、スペイン語として1stとなるアルバムレゲトンラテンポップスを取り入れた所が肝なんですが、個人的には上記の曲のような、ローファイでサイケダウナーでドリーミーにチルい音像が素晴らしかったです。一歩間違えれば悪夢的な濃密さが凄い。

Girls FM / Girls of the Internet

今年頭から定期的に出すシングルが毎回良かったGirls of the Internet、その総集編的なアルバム基本的歌物ローファイハウスという感じなんですが、音数がしっかり少なく、チャラいけれどストイックである絶妙塩梅が良かったです。各フレーズをしっかり作っている印象で、丁寧さがクオリティに繋がっていました。

Small Moments / Dan Kye

Jordan RakeiのジャズハウスプロジェクトDan Kye。思ったより歌中心で、そういう意味だと割とそのまんまJordan Rakeiなんですが、M1"Mogeri"のダークでミニマルトラックが素晴らしかったです。ドープな方向に行ってもダンス・ミュージック的な明るさや開放感があることに、勝手オーストラリア・シーン的な雰囲気を感じました(活動拠点はもうUKですが)。

Muvaland / Cakes Da Killa x Proper Villains

ラッパーCakes Da KillaとプロデューサーProper VillainsとのコラボEPハウスラップを乗っかる「ヒップハウス」が中心。要素としてはディスコラップっぽくなりそうなんですが、両者とも攻め攻めです。快楽的で攻撃的な4つ打ち狂気を注入するCakes Da Killaのラップが最高でした。

The Angel You Don't Know / Amaarae

ガーナ出身シンガー/プロデューサーAmaaraeの1stアルバムAlté(オルテ)シーンの一人ですね。ギターの使い方が上手く、ラグジュアリー&リラクシンな音が良かったです。ウィスパーボイスでフロー感ある歌がトラック含めて聴きたくなるバランスにしていると思います

Ekundayo / Liam Bailey

El Michels AffairのLeon MichelsのレーベルBig Crown Recordsよりリリースされた、ジャマイカン・ルーツを持つシンガー作。曲としてはオールドスクールなんですが、ヴィンテージ的なざらついた音にすることで、むしろ今っぽい感じに聞こえる面白さです。

January 12th / Matthew Tavares & Leland Whitty

元BBNGのキーボーディストMatthew TavaresとBBNGの管楽器奏者Leland Whittyのコラボライブ版。今年3月に『VIsions』というアルバムを出していて、それと同様のメンバーです。即興セッションとのことなんですが息の合い方が素晴らしく、むしろ長尺&壮大&有機的にうねっていくための決め事の少なさなんじゃないかと思ってしまます。ざっくりとスピリチュアル・ジャズ系ではあるんですが、マスロックみたいな瞬間からアンビエントまで行き来する幅広さも魅力でした。スペーシー。

Speak Low II / Lucia Cadotsch

スイス出身シンガーLucia Cadotschに、サックス奏者Otis SandsjöとベーシストPetter Eldhが加わったコードレスドラムレストリオ編成によるアルバム楽曲によってはチェロハモンドオルガンが加わりますが、いずれにせよ支えに回る演奏はなく全員自立。緊張感のある隙間多めの演奏がかっこよかったです。この編成で歌い切るLucia Cadotschがひたすら凄いし、時にはリズミカルに時にはオブリとして動くOtis Sandsjö(今年出たアルバムよかったです)が魅力的でした。

Imminent / The Comet Is Coming

爆音爆圧爆裂!笑っちゃうくらいテンション振り切っていて最高でした。この異様な熱量の中で吹き切るShabaka Hutchingsも素晴らしいし、エレクトロ由来のビートを生々しく再解釈して叩くBetamaxもかっこ良い!そしてそれ以外すべてを司っていると思うとDanalogueすごすぎないかと思うトリオですね。爆音といえば→EDM感に行きそうでいかず、徹底的にハードコアであるバランスが見事!

近況

ミュージックマガジン寄稿しました

web

web

web

web

web

web

2020-12-11

ピアノっていつの間にかポップカルチャーになってきたよね

地域柄もあるが、僕が小学生の頃ピアノを習っている男子クラスに1人いるかいないかくらいだった。当時「男のくせにピアノかよ」「ピアノとかお坊ちゃんかよ」みたいな、今風にいうと”ハラスメント”を受けていた記憶がある。

だがピアノという楽器を取り巻く世の中は大きく変わってきた。状況を整理したくなったので書き留める。

流行バンドにおけるピアノ

中高の頃バンド活動に興味を持った時にはじめに手に取った楽器ギターだった。僕は小さい頃からピアノをやっていたが、バンドで鍵盤を弾くという選択肢は頭に浮かばなかった。バンドといえばボーカルギターベースドラムという編成が主流だと思っていたからだ。当時の僕の周りではバンドでやる曲といえばアジカンバンプエルレなどが主流だったし、もっとから人気があったミスチルラルクなんかもキーボード正規メンバーはいない。

しかし数年後にはバンドキーボードがいるのが当たり前という感覚になっていた。東京事変などのバンドボカロ曲アニソン演奏する人が増えて、大学サークルではキーボーディストが引っ張りだこになっていた。「けいおん!」の影響もあるのかもしれない。さらゲス極、セカオワヒゲダンなどピアノが目立つバンドは増えていった。

ピアノYouTuberの台頭

YouTubeニコニコ動画ピアノを弾いている人は10数年前からいたが、そういう動画を見るのはネットに入り浸った一部のオタクという感じだった。だがここ数年で状況は大きく変わってきている。

スマホを全世代ほとんどの人が持つことにより、ネット動画を見るのは一部のオタク趣味ではなくなった。YouTube音楽聴くのはどの世代でも当たり前のこととなっている。そして、今までテレビだけ見ていたような人たちでも自然に楽しめるような「顔出しアングル」、「観客の反応」、「解説テロップ」、「ドッキリ」等の要素を持つストリートピアノ動画2019年流行った。

2020年には外出自粛の影響もあり、それまでコンサートをメインでやっていた演奏家もYouTubeチャンネルを持つことが当たり前になった。メジャーアーティストも「無観客ライブ」を行うことが増えて、ネット配信を見ることがどんどん一般的になってきている。

芸術からポップカルチャー

僕が小さい頃ピアノ教育ママ女の子に習わせるお稽古で、ピアノコンサートは一部の金持ちが見る高尚なもので、流行りの音楽に含まれピアノ縁の下の力持ちポジションだった。ピアノを弾くといえばほとんどクラシックジャズの二択しかなかったように思う。

それが今や、ピアノを弾きたがる男の子も(実感としては)増え、アニソンポップスピアノを弾くYouTuber一般大衆が聴き、バンドMVでは派手にピアノを弾くカット流れる世の中になっている。クラシックでもジャズでもないポピュラー音楽耳コピしてアレンジしながら弾く人も増え、彼らは発表会やコンサートという閉じた空間ではなく誰でも気軽にアクセスできるYouTubeストリートピアノで、プロアマチュアジャンルという垣根もなく演奏を楽しんでいる。

質の低い演奏蔓延しているとか、正統派プロよりYouTuberが持て囃されるのはどうなのかとかネガティブな考え方もあるけど、個人的にはピアノをより多くの人が多様な形で楽しめるようになっていくのは嬉しい。

僕の狭い視野で感じたことなので「昔からサザンとかX JAPANかいたじゃん」等の反論もあるかもしれないが、なんとなく思っていたことを整理できてスッキリした。今後はどうなっていくのだろうか。ピアノ演奏者にとっては、披露する機会も多いがライバルも多いという状況になっていきそう。

2016-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20160428094109

完全に間違ってる。逆にするとファンクションキーまで手を伸ばすときの負荷があがる

文字以外のキーまで覚えている人は少数だから確認にも手間取る

キーボード違いだがデスメタルなんかだと「俺はこんなセッティングでもここまで弾き倒せるんだぜ」と

アピールするためにわざと垂直に近い状態に設置するキーボーディストが大量に居る。真似したことあるけど

非常に弾きにくい。極限まで下にたらしたギターと一緒で年齢とともに普通位置に移動する

https://www.youtube.com/watch?v=XVifw7Atg2Y

2008-11-07

今後の小室に関する妄想

今の小室をどうにかできるのは浜田かいないという妄想にもとづいて以下の文を記す。

小室に面会に来た浜田小室さん、どないしはったんですか、こんなところで」

「…」

「まあ色々あるのは聞いてますわ。とにかく悪い連中とは手え切りなはれ」

「…」

「信用できる弁護士立てたらええ。紹介しますわ。管財人も紹介しますわ」

「…」

「ていうかなんでもっと早う相談してくれへんのですか。一応友達やったんちゃいます?」

「…」

「ていうかHジャングル解散してへんし」

「…」

「同じ仲間っちゅうことですよ」

「…」

「ほしたら生活立て直しましょ。返さんでええ借金は返さんでええ。違法金利っちゅうのがありますんや」

「…」

「まあそういうのは管財人に任せるとして、小室さん、アーティストやあ言うてもまず生活があってのことなんやで」

「…」

「いくら身入りがようても人間の分を越えた生活したらあかん。そら色んなもん売りつけてくる人間もおるやろ。おれんとこかて来るし」

「…」

「けど、常識的に考えたらわかるはずや。それを見失のうたらあかん」

「…」

「ぼく貧乏だったでしょ? だからわかるんですよ。あ、これはなんかおかしい。こんな金の使い方しとったらバチあたるんちゃうかって」

「…」

「何も難しいことやないです。おかしいな、と思ったら相談してくれたらいいんですよ。周りにちゃんと意見してくれる人おらんかったらぼくんとこきてくれたらいいし」

「…」

「ほしたら、こんなとこちょっと辛抱してとっとと出ましょうや。そんでやりなおしましょ」

「…」

「あんたやったらまたええもん作れますわ」

「…」

「さっきも言ったようにHジャングル解散してへんし」

と言って5年後、二人の活動はHジャングルシフトしていく。Mジャングルもごくたまに参加(作詞コーラス、語り)。

これでいいじゃん。ダウンタウンとしての活動も行き詰まってるし。松本コント映画で試行錯誤すること自体が松本マニアの興味を引くから仕事にはなるだろうし。

60歳のボーカルと70歳のキーボーディストの歌う「FRIENDSHIP」素敵やん? 今こそあの歌詞よく読んでみろよ浜田。おまえなんだよ。あれは。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん