はてなキーワード: 空条承太郎とは
はい、以下が私が考えた週刊少年ジャンプの漫画作品で構成された打線です。打順、守備位置、選出理由についても説明します。
選出理由:キャプテン・仙道彰の緻密な戦術眼と技術力が光る。仙道が指示するバントや走塁は、相手チームを翻弄することが多いため、リードオフマンとして最適と考えました。また、仙道の得意なドリブルも有効に活用できます。
選出理由:主人公の影山飛雄が守備と打撃の両面で優秀な選手であり、チームの要となっています。影山は常にチームプレーを重視しているため、二番打者として打線を繋ぐ役割を果たせると考えました。
選出理由:主人公の孫悟空がパワフルな打撃力を持ち、スピードとパワーを兼ね備えています。また、彼の持つ技「かめはめ波」は、打線において大きな脅威となります。
選出理由:主人公のキン肉スグルが強靭な肉体と技術を持ち、パワーとテクニックのバランスが取れた選手です。打撃力も抜群であり、チームの主砲として期待できます。
選出理由:主人公のモンキー・D・ルフィが高い戦闘力と機動力を持ち、強烈なパンチ力を発揮できるため、左翼手に適任と考えました。また、彼の持つ悪魔の実の能力も有効に活用できます。
6番 打者/中堅手:「NARUTO-ナルト-」
選出理由:主人公のうずまきナルトが素早い動きと高い身体能力を持ち、チャクラを駆使した攻撃も有効です。中堅手にはナルトの能力を活かせると考えました。また、彼の持つ影分身の術活用することで、守備面でも優れた戦力となります。
選出理由:主人公の黒崎一護が、鋭い感覚と高い身体能力を持ち、驚異的なスピードで移動することができます。また、彼の持つ斬魄刀の能力を使って、敵チームの攻撃を防ぐことも可能です。右翼手にはその能力を活かせると考えました。
選出理由:主人公の幸平創真が、広い視野と緻密な分析力を持ち、相手チームの戦術を読み解くことができます。また、彼の料理の腕も非常に高く、チームメイトたちを鍛えることができます。捕手にはその視野と分析力を活かせると考えました。
9番 打者/投手:「ジョジョの奇妙な冒険」
選出理由:主人公の空条承太郎が、驚異的な精神力と肉体能力を持ち、スタンドの能力を駆使して戦います。投手としての能力も高く、多彩な球種で相手チームを翻弄することができます。
守備位置については、各作品に登場するキャラクターたちの得意な技や特性を活かし、打線としてのバランスを考慮して選出しました。また、選手たちのキャラクター性や人物像から、チームプレーを重視する選手が多く選ばれました。
以上が、打線としてのバランスが取れ、各作品に登場するキャラクターたちの個性が活かされた、週刊少年ジャンプ作品から選んだ打線です。
そもそもK-POPに限らず、アイドルやYouTubeや芸人などでそれを主題にしていない作品のキャラクターがファンである描写というのがどれほど思い浮かぶだろうか。
何かのファンであるという描写は主題に関係ない限りは蛇足でしかないので描く必要がない。
たとえば空条承太郎の好きなスポーツ選手は千代の富士、好きなミュージシャンは久保田利伸だが本編ではそんな描写はほぼ存在しない。
これはキャラクターに限らない話で、たとえば千鳥のノブがももクロのファンだからといってほとんどのバラエティ番組でそういう面を出すことはない。番組と関係ないからそんな面を出しても蛇足でしかないから。もちろん、タレントはキャラクターと違って活動が幅広いのでファンとしての側面を出す機会も存在するのだけれど。
うーむこの増田の方が元増田より要点が纏まってて話が分かりやすい
売れるからだと思う。かっこいいし。主人公として成立させ易いし。ただ、例えば女に執着する奴、過去に縛られてる奴、ライバルにコンプレックス持ってる奴、普段は頼りない奴など、100%の男らしさじゃなく数%の弱さ・ダメさが魅力の肝なんだと思う。
これを「男性作家は、実は同時に、男らしくあれない男性主人公のダメさも描いている」とは見れないかな。ユリアユリア言うてるケンシロウとか、グリフィスグリフィス言うてるガッツとか、流川と春子さんを気にしまくってる桜木花道とか、めちゃくちゃ女々しい(問題ある表現)よね。
例に出すとジョジョの奇妙な冒険の空条承太郎は「男らしくなさ」が欠片も無い正に「男らしさの体現」的な硬派な不良だったけど
「男らしさ」に憧れる男性読者からだけじゃなくてジョジョの女性読者からも絶大な人気を誇るキャラクターの一人である事は興味深い
地獄先生ぬ~べ~や冴羽リョウみたいなスケベなお兄さんやキン肉マンみたいな普段は駄目駄目な奴も「やる時はやる」タイプだから弱さ・ダメさが人間的魅力や人間臭さになって人気に繋がってる感じかな
2.男性の描く「男らしくない男」像
のび太くんは正にそうだと思う、逆にジャイアンは普段は粗暴で性格の悪いいじめっ子だけどそういう嫌な所も時々見せる良い所も含めて基本的に「男らしい」キャラクターとして描かれているかな
「弱い事=男らしくない」なのか「弱い=自分らしく生きられない=男らしく生きられない」なのかは考えた事も無かった、後者みたいな考え方もあるんだね
幽遊白書の蔵馬とか、一見すると女性と見間違えられるような端正な容姿の男性キャラクターも「男らしくない」と思われがちで男性と女性で人気が大幅に変わる印象がある
逆に女性に嫌厭される所謂「厳つい不細工顔」なんかは男性はそこまで気にしないしむしろ男らしくない、女っぽいと受け取られがちなキャラクターよりは人気が出る傾向にある気がする
3.男らしくない事による「生き辛さ」とは
昔の少女達は手塚治虫、横山光輝、赤塚不二夫など男性漫画家に提供された少女漫画を特に不満も無く楽しんでいたそうな…むしろリボンの騎士あたりは直撃世代の女性にこそ熱狂的なファンが居るかもしれない
時代もあるけれど、現代の価値観で育った女性が男性漫画家の描いた黎明期の少女漫画を読むと「何だこれ、女性の理解度が全く足りてないしジェンダー感が古すぎる」って反感を持つのだろうか
「中身がおっさんの女子校生におっさん趣味やらせてるだけ」は実際事実だろうしもうおっさん達もそれを一種のギャグにしているからハラスメントしている女性をあまり見た事が無い…
「亭主元気で留守が良い」とか、「お父さんの服は汚いから一緒に洗濯しないで」とか、今やったら世の男性達が怒るだろうなと思ってしまうのは、やっぱり「男らしさ」が徐々に薄れてきたのもあるのかなぁ…
「中身がおばさんの男子高校生におばさん趣味やらせてるだけ」の作品に対する持ち上げ振りは本当凄いよね、何なんだろうねあの人達
タイトルでわかると思うが、男性キャラ同士のカップリングとそこにおけるボトム側にあたるキャラの女体化についての話をするので、苦手な人は気を付けてほしい。
私はリバ大好き腐女子だ。
受け攻めはジャンケンで毎日決めればいいと思うし、なんならジャンケンで決めたのもだんだん盛り上がって関係なくなって両方が両方に入れたり入れられたりしてると大変興奮する、そういうタイプの腐女子だ。
「そんなに左右に頓着しないなら、地雷も少なくてさぞ生きやすいだろう」と思われる人が居るだろう。実際私もそう思っていたし、地雷が多い人は大変だなあとのんべんだらりとTLや支部からありがたくご飯をいただいていた。
が、最近どうにも食べられなくなっているものがあることに気づいた。最初は性癖も寄る年波には勝てないのかと(全く関係ないが、最近油物がきつい。全く消化できないのだ)笑っていたのだが、どうもそうではない。これが所謂地雷らしいと気づいたのは、直近でハマったカップリングで「受けの女体化」を見た時である。
嫌いな人もいるだろうが、私は好きだ。女体化には色々タイプがあると思うが、元のキャラらしさを残しつつ美しく、可愛く、かっこいい女性になっているのを見ると、「わかる〜めっちゃそうなりそう〜」とあかべこのごとく首を振り、デザインセンスに脱帽する。そもそも美女や美少女が大好きなので、女体化自体は嫌いではない。逆も然りで、美少女や美女の男体化も好きだ。顔がいい人間は性別どっちでもいい。
先述したが、私はあるカップリングにハマった。仮にこれをA×Bとする。
この二人は親友同士だ。
Aは美形の男性である。中性的な顔立ちで、色が白く、髪の毛も長い。天才だが、天才キャラに多い少し生活能力がないタイプだ。あまり男らしいキャラではないが、Bよりは高身長だ。
Bはいわゆる兄貴系のキャラだ。A以外にも色々なキャラの世話を焼いている。みんな困ったら一度は彼を頼りにするようなキャラで、健康的な肌色で、顔の作りも整ってはいるが、Aと比べると男らしくあまり華やかさのある顔立ちではない。
私はまずABを検索するが、その直後に同じ回数BAも検索していた。私には二人の関係性が大事で、左右はどちらでも構わないからだ。ABを主に好んでいるのは、グッとくる作品がそちらに多かっただけの事である(思えば、この辺りで既に答えが出ていた)。
ある日、BAを摂取しようとツイッターで検索をしたところ、よくBAについての妄想ツイートをしているらしい人が現れた。検索画面の最新ツイートは、ほとんどその人のツイートで埋まっている。
私は作品を見るのも好きだが人の妄想を見るのも同じくらい好きなので、嬉々としてそのツイートを読んでみた。
……………最初は楽しく読んでいた。だが女体化の話が15個以上並んだ辺りから、違和感を感じた。読んでいくうちに、A♀のビジュアルが彼女の中でハッキリしていることはわかっていたが、そのビジュアルが私の思うものとかけ離れているからであった。
彼女の思うA♀は、巨乳で背が小さく華奢な女性で、身なりに頓着しないからよく際どいことになっている……そういう少年誌のラブコメでよく見るような感じであるらしい。
実はこのタイプのA♀のビジュアルデザインは、支部でも割と見る事が多いタイプだ。そもそも女体化の数が多くないので多いといっても微々たる差であるが、スレンダー美人系よりは数が多いように感じた。そうしてそういう巨乳のA♀は、多くの場合BAの人の手によるものであった。
私はラブコメでよく見るタイプの巨乳キャラは好きだ。メリハリボディ、大変素晴らしいと思う。だがそれがA♀かと問われると、首を傾げたくなった。
身長を巨乳に換算するのはCOC探索者のSIZでもあることだ、理解はできる。だがAは薬物中毒の経験がある(そしておそらく今も服薬している)不健康なキャラである。仮に巨乳であっても、そんなきゃるんとしたような行動をするか?健康的なラッキースケベ展開があるだろうか?
たまにならいいだろう、そういうところも見てみたい。わかる、そういう妄想は私もする。
だが四六時中そんな状態になるか?それはもう、A以外の何かではないか?
……そう思うほど、限界をとどめていないような扱いをされていた。そしてその扱いは、BAにおけるAの扱いとして多いものだった。
BA界隈で声の大きい人々のAは、様々な要素をモリモリに盛られていて、私には転生成り代わり夢小説に見えた。
BAのAがAとして見えるものは私には少なく、徐々に検索する回数が減っていった。
(誤解のないように言っておくが、私は腐女子と夢女子を兼任しており、転生成り代わり夢小説とかも大好きである。決して夢小説を否定する意図はない。)
花京院典明が空条承太郎とカップリングを組まされ、受けになるときによく見受けられる現象である。
絵柄の問題もあるが、過度に華奢に、あるいは可愛らしく、いわゆる「守りたい女の子」のようになっているものだ。
地雷はほぼ無いと言っていた時でも、これだけは受け入れることができなかった。それぐらい苦手である。
これまではキャラ崩壊故に苦手なのだと思っていたが、「受けの女体化」が苦手な原因は、このpixiv院を苦手な理由と合致していることに気付いた。
この「女性」というのは、可愛らしく、小顔で、色白で、華奢で、重いものが持てなくて、甘いものが好きで、髪の毛が長くてふわふわな、2000年代より前の少女漫画では必ず見たようなタイプである。
突然だが、ジェンダーの話をしよう。
私はXジェンダーだ。腐女子だと言ったが、肉体が女性として生まれたからそう呼称しているだけであり、神の作品を読んでいる時などは完全に男性の気持ちであったりするし、普段の生活においても己を男性/女性と固定して考えたことはない。常に男性と女性を行き来するような、或いは己に性別が無いような心持ちで暮らしている。好きになる相手は男性女性あるいはトランスジェンダー関係なく、好きになった相手を好きになる。
なので、実生活でも「女なんだから」と言われると、眉をしかめずにはいられない。痴漢などに遭うと、己を「女性」として固定化された上に性的に搾取されている不快感は耐え難く、殴りかかったら過剰防衛扱いされるような現状に怒りのあまり涙が出る。
「受けの女体化」は、そういうテンプレートな「女性」にされる事が多いのだ。
ABよりもBAで受けの女体化を多く見るのは、おそらくAが「長髪」で「端正な顔立ち」で「色白」だからだろう。
「長髪」で「端正な顔立ち」で「色白」だけが女性の条件ではないというのに!
そうして女体化すると、男性の時よりも力が極端に落ちたり極端に身長が縮んだりするのである。
最悪としか言いようがない。
受けの女体化といっても、バラライカやインテグラや哀川潤や禍燐のようになるのであれば巨乳でも構わなかった。あるいはパリコレのショーモデルのようなスレンダーで性別をあまり感じさせないような、はたまたボディビルダーのような作り込まれた肉体などでもよかっただろう。あるいは食べるのが大好きでふっくらしている子でもよかった。そういうバリエーションに富んだ女体化は大好きなのだ。
だがキャラ全員を女体化するのでなく受けだけを女体化すると、多くの場合判を押したように軒並み「守りたい女の子」になる事が多いのは何故なのか?
挙げ句の果てには「女体化したら結婚して一緒にいられる」?「子供が産める」?
結婚しないと一緒にいられないのか?
同性は結婚出来ないのか?
確かに日本では法としては整備されていないが、近頃はパートナーシップ制を導入している自治体も多いのに?
入籍せずとも、幸せな暮らしをしている事実婚のカップルも世の中にはいるのに?
あなたのその理論は、女体化して結婚しなければ一緒にはいられないという事だ。女性は結婚したら必ず子供を産むという偏見だ。AとBは男性同士では一緒に居られないということだ。長年親友として連れ立ってきたAとBを、まるっきり否定する理論だ。
彼らは男同士では、幸せになれないという事だ。
そこまで深く考えてのツイートではない、といえばそこまでである。だがそういうツイートほど、無意識の考えが透けるものだと思う。
「受けの女体化」やpixiv院化が嫌いなのは、テンプレートのような女性像と、結局のところ男女カプとしてしか男性キャラ同士のカップリングを見ていないように感じるからだ。
例としてBAでの女体化をあげたが、ABでも同様の女体化がこれから出てくる可能性は大いにある。そうなった場合、おそらく地雷の中から好みの女体化を探す手間と、女体化そのものを弾くことを天秤にかけるだろう。
その時、どちらかを選択することになるのだろう。だが、今はまだ私は「受けの女体化」が嫌いで済んでいる。
ここまで長々と読んでくれた上で、少しでも何か感じる事があったならば、是非女体化にはバリエーションを持たせてほしい。
「イイ女」は一人きりではないのだから。
てゆうかどうせやるなら両方にょたにするか攻めをにょたにしてペニバンでケツ掘られてる受けを見せてくれよ!私は膣に入れられる様じゃなく腸に入れられる様を見に成人指定作品を探したんだよ!!粘膜違いです!!
書き忘れていたが私は生産するタイプのオタクなので、今やっている原稿が終われば何かしらのカウンターをしかけようとは思っている。思っているがしかし逆カプの為に労力を割くのか?という気持ちがあるんだよな
それと誤解のないように言っておくが、私は何もテンプレートな女体化をやめろと言っている訳ではない。バリエーションを増やせと言っているのだ。そこは間違えないでほしい。
女体化の解釈違いの話をしてるのに違う話してきたりAもBも異性愛者って言ってないのに勝手に異性愛者だと思い込んでカップリングにしてる時点でキャラ崩壊では?みたいなのは今求めてないです、文章中にないことが含まれてる選択肢は不正解だって国語で習わなかったんですかね?
ジャンプって新しさというか事件性というか、そういうのが魅力だったのに
失敗しないことを目標にした編集者の集まりなんじゃないだろうか
ちょっとデフォルメされてて「いかにも少年漫画」みたいなものばかりだし
北斗の拳、シティハンター、ドラゴンボール、ジョジョ、ブリーチ、ワンピとかって
「こうなりたい」っていう憧れを抱かせる、現実の束縛から自由なキャラが主役なんだよね
一方でダイの大冒険、ナルト、るろうに剣心、ヒロアカはキャラの魅力よりはストーリーで動かすタイプだけど
世界観に強烈な魅力があった
あとさ、相撲漫画なんかさ、あれはおっさん向けの青年誌でやるタイプだよ
編集者は楽しんでるかも知れないけど、そんなん売れるわけねえじゃんバカかよ
今ジャンプの漫画家や編集者がやるべきなのは新時代の「ジャンプのヒーロー」のあるべき姿の類型を作ることだろう
黒崎一護はキムタクや(メン・イン・ブラックの)ウィル・スミス
そうやって考えると、今の時代に求められている実在の人物、既存のキャラクターを洗い出すところから始めるべきだろう
今の人気者は誰か? 皆、どんなキャラクターが好きか?
考えればそこら辺にヒントはあるはずだ
http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20111203/p1
を真に受けるとバカを見るよ、という話。
とは別の処で、↑みたいな意見を目にすることが多いと思う。
つーか、OB訪問とか知り合いの社会人とかにも言われると思う。
が、信じるな。
社会人の言う「個性を見せて欲しい」とか「型にはまってツマラン」とか「おなじに見える」というのは、
「AKBは全員同じ顔に見えてツマラン」レベルの話をされてるんだと思っとけ。
チョコエッグって覚えてるか?
企業は欲しいのは、アレのレアなやつだ。マッコウクジラとダイオウイカが絡んでる奴とかな。
決して、規格外のが来て欲しいわけじゃない。
『リラックマ いちごスイーツパーティー』を集めようとしている時に、『ブローノ・ブチャラティ』が来たら異様だろ?
並べらんないだろ?
そりゃジョジョで揃えてるんだったら、スティッキィ・フィンガーズみたいのが欲しいとか、リサリサ来ないかなあとか言うのは判る。
判で押したように「空条承太郎」ばっかりきたら「Part3だけがジョジョじゃねーだろ!」と言いたくもなる。
しかしだ、だからといってお前の普段を見せようと思って「アイアンマン」持ってったら、「個性を履き違えている」とかしたり顔で言われるのがオチだぜ?
「うちにはキミみたいなのは合わないと思う」とかマジで言われるし、言ってる側も善意で言ってたりする。
だから、そういう「個性を見せて欲しい」とか「バイトとサークル以外のなんかないの?」っていう話は、
要は「ホントのとこ言ってくれよ、勉強して無くて通り一遍にしか遊んでない十把一絡げは落としたいから」が本音だ。
才能があるなら良い。
その才能が自社に欲しいと思う企業は必ずあるし、流石に企業もそこまで落ちてない。
自分に特殊な能力がなく、「スタンド使えねーかなー」とたまに思うようなヤツは、無難に行っとけ。
面接を数こなすと自然に対人折衝能力はあがるし、そういう人材が必要な企業も日本にゃまだまだ多い。
橋下徹弁護士が昔金髪だったのを既に思い出せないように、日本の社会にはそういう「言わなくても普通判るだろ」っていうルールがある。
間違っても普段の自分を見せようと思って、「スーツじゃなく普段着でお越しください」って処にジャージで行ったりするな。